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レビュー総評点:
242
あえて「女性のクチコミ・パワー」に焦点を当てていますが、B2Bというフィルターを通してこの本を読める人には、エンタープライズ・ビジネスに繋がるヒントをいろいろと提供してくれます。 彼女が自分の範疇で語り、あえてB2Bを語らなかったのが、いい意味で功を奏していて、「会社を成長&成功させた女社長のサクセスStoryをマーケティングという視野から語った本」といった薄っぺらい読み方しかしないのは勿体無い1冊です。 自分の置かれた立場の視点で読みこなすことが出来る人であれば、学生さんや新入社員から大企業の経営・管理者まで、全ての人にお薦めです。(kiko☆ / 2002-08-24)
実際にクチコミを活用した会社で成功した方の著書なので説得力がある 商売でのクチコミの活用方法が詳しく書かれている クチコミを成功させるには、ある程度テクニックが必要なようだ ただ、テクニックだけに依存してもダメのようである この当たりのバランスの取り方が見えてくる また、良い人脈を作る必要性とその方法が語られている また女性のクチコミパワーは大きいと感じた。これは男性にはなかなか理解できないかもしれない、しかし、このパワーを理解しておかないといけないと感じた 最近はインターネットにより、今まで以上にクチコミの効果が出やすくなると思われ、クチコミの活用は重要度を増していると思う(カリブの海賊 / 2004-08-31)
名だたる企業が裏でさんざん悪事を働いているという事実が次々に明るみに出てしまった今、モノを買ってもらうために必要なのは「信頼」だろう。そして、まさに「信頼」の上にこそ成り立つのが「クチコミ」だ。 自分が信頼する人から伝えられる情報は信頼できるし、自分が気に入ったものであれば、さらに自分の周囲の人々にも勧めようと思うのは自然な感覚のはずだ。ここには顔の見えるコミュニケーションがあり、それが大企業によってたれ流されるCMと決定的に異なる点だろう。 何かと信用できないことの多い時代だからこそ、「信頼」を前提にしなければ成り立たない「クチコミ」の威力は大きくなる。もはや、人々にモノを「買わせる」のではなく、自分から「買いたい」と思わせることが大事なのだろう。いかに「クチコミ」を経営に直結させるのか、その秘訣はこの本に詰まっている。 自身がクチコミで自分の会社を成長させてきているし、また仕事の道具としてクチコミを使っているだけあって、著者のことばには説得力がある。「モノが売れない」と嘆いているビジネスマンはもちろん、起業を目指している方々にも大いに参考になる本だと思う。(あくび / 2002-09-02)
女性のやわらかな発想が、ふわふわっと表現されています。 そしてその芯は真っ直ぐ貫かれている! 文章もやわらか、イラストもやわらかで、読ませていただいてとっても気持ちいい。 クチコミュニティに関してはマーケティング手法として、もちろんとても参考になり、今後の自身のビジネスに大きなプラスしていきたいと強く感じましたが、それ以上に、なにより、「ステキな女性の考え方」に触れられることができたことが、どこか自分の中に成長を感じさせてくれました。 それこそクチコミュニティの核たる女性の皆様は、日野さんに惹かれて、この本を読まれる方が多いかと思いますが、ぜひぜひ、世の男性達も、この本を手にとって読んでみてください。なにか、他のよくあるビジネス書にはない、ステキな発見があると思います。 (ひさやん / 2002-09-06)
直感とセンスが鋭い人だと感じる。 「統計データとは違って消費の意思決定はほとんどが女性が行う」などという記述などマーケティング担当者が見れば「何を根拠に!」という点がたくさん出てくるがある意味それがこの本の味。 マーケティングの知識があって、それらを微調整しながら読める人には良い本だ。( / 2004-03-08)
口コミを扱ったビジネス書は多数出版されていますが、本書は女性が口コミ専門会社というビジネスモデルを1990年に立ち上げてから、成功していくまでがわかりやすくまとめられている。 「GNPの60%が個人消費であり、ほとんどの個人消費の決定権は女性が握っている」という話はよく聞きますが、本書では「購買の決定権は女性は80%握っている」としている。女性は口コミで購買を決定するが、男性側からすると女性の心理を掴むのは難しいが、学術的な本が多いなかで、本書は女性による男性が読んで理解しやすい論理的な構成となっている。また、インターネットでの口コミで成功した様々な成功事例がまとめられており、インターネットの可能性を知る上でも大変参考になります。 小商圏で商売をしているあらゆる業種の方にお薦めの内容です。(0084230 / 2004-02-09)
著者は創業以来12年間連続増収を続ける女性だけの企画集団「ハー・ストーリー」日野佳恵子さん。「ハー・ストーリー」はクライアントに対するクチコミによる業績向上のお手伝いから女性の職場創出まで幅広く社会に貢献するという会社。女性の行動特性を把握した上でクチコミュニティ・マーケティングの知られざるパワーについて事例中心に述べられているので大変わかりやすいです。「情報伝達→クチコミ→ツール」という関係を上手につくることの大切さを訴えている部分は特に印象に残りました。マスコミ取材を呼び込む方法としてプレスリリースのコツなど裏技的なノウハウまで公開されているところなどは著者のサービス精神を感じます。また、要所要所でポイントがまとめられているので、読者としては理解しやすい構成になっています。ケーススタディではナチュラム(釣り具)、馬路村(特産品)、ユキマサ(造園)、サマンサジャパン(ビルメン)、地域新聞社(フリーペーパー)などさまざまな業界の成功事例から著者自信が経営するリサイクルショップの活性化手法まで公開されており、あらゆる業界の経営者の参考になるはずです。( / )
男性には無い感性、観点でマーケティングを行い、 そして実際に成功されているから、男性は嫌でも 納得させられるでしょう。 特にプライドの高い方(幹部??)、この本を手に取り 意地を張らずに日野さんの実力を、女性の力を認めましょう。 意地を張ると成功するものもしなくなりますよー。 この本を読めば、女性向けのマーケティング戦略が見えてくる。 つまり、逆を言えば男性の特性が見えてくる =男性向けのマーケティング戦略が見えてくる。 =人間向けのマーケティング戦略が見えてくる。 お犬様向けにマーケティングを行っている仕事に 就かれていらっしゃる方にはお勧めできません。。。。(yamoo / 2002-10-13)
イラストがかわいくて手にとりました。タイトルも今どきの「クチコミ」というのが気になったのですが、内容は感激ものです。 女性の経営者がクチコミで会社を大きくしていく過程が書かれていて、日本の会社の話とは思えない驚きと新鮮な発想がいっぱいです。 ビジネスをしていない普通の主婦にも元気がもらえるし、ビジネスをしている人にとってみれば、学者でも専門家でもない地に足のついたマーケティングの話で、かなり役立ちます。 絶対、買って損のない一冊!思わず感動して書き込みしました。( / )
「クチコミュニティ」についての自伝的な部分はおもしろい。ただ、本書のもう一つの後半タイトル「マーケティング」はどうかというと少々疑問である。きちんとしたマーケティングの本を読むきっかけ作りとしては良いかもしれない。(団体職員 / 2006-01-13)
おもしろい本でした。 著者は、女性の会員、10万を超えるコミュニティをもつ会社の社長です。 子供をもった主婦2人が広島でスタートしました。 有能な主婦をたくさん集め、何かしたいというところからのスタートでした。 もともと主婦のため、労働時間に制約があるというハンデがあります。 そのハンデを、クチコミを武器に克服したというないようです。 クチコミをつくるためのコダワリが随所にでてきます。 名刺一枚にしても、売り込むためのアイテムと捉えます。 会社案内を、優秀な営業マンに仕立てます。 そして、どうしたらクチコミされるかを徹底的に考えているのです。 本書のノウハウ部分もそうですが、 仕事に対するプロ意識、真摯な姿勢を感じることができてよかったです。
(オオタ / 2006-02-15)
なるほど!関心させられる内容。 主婦ならではのマーケティング理論である。 しかし、クチコミをワザと起こして、それをクチコミと言うんだろうか?なんだか騙された感が残った。(teatree / 2006-01-15)
表紙のデザインからも分かるとおり女性の柔らかさがうまく伝わっている。でも、内容はかなりしっかりしていてどっちかというと硬派だった。口コミという分かるようで分かりにくいつかみづらいものを具体的に生かす方法が経験を含めて満載されていた。女性の「なんとなく~」「~感じ」をいかにして商品やサービスに生かすのかが本当に参考なる。男性が読むと「なるほど~」度合いが女性よりも高いので女性はもちろん男性も読まないとこれからの女性の時代に取り残されるかも・・・・と思わされた。(たかはしあきひろ / 2003-09-08)
マーケティングについては問わないほうがいい本だった。 学生むけの学ぶきっかけにはいいかもしれないけどという感想(養豚 / 2006-02-02)
社員全員女、というマーケティング会社を立ち上げた著者の活動記録。マーケティングを志す女性に絶対おすすめ。(509 / 2003-05-31)
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