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レビュー総評点:
-2
多くのレビューアが本書のモテ技術について、「不道徳」「そこまでやるか?」とコメントしていますが、私はそれほど驚きませんでした。無理矢理ヤッているわけでは(もちろん)ありませんし、それほどひどい手口だとは思いませんでした。 マニュアル本として役に立ち、バカ本としておもしろいという路線をねらっているのかもしれませんが、私はどっちつかずの印象を受けました。 マニュアル本として考えると、実用性はそれほど高くないように思います。鍵英之の一連の「ナンパ・ひも本」、内藤誼人の『ワルの口説き方』や『ワルの恋愛術』の方が、How to本として手順が具体的だし、参考になったと記憶しています。 バカ本として考えても、うーん……。どの章もまとまってはいるんですが、そのぶん登場人物や話のオチがやや類型的に見えるところがありました。モテと社会状況のゆるーい考察とか。なにか、突き抜けたバカさが欲しかったです。 私の周りには、さも恋愛経験であるかのように男から遊ばれちゃった話をする女の子が幾人かいたのですが、聞かされる男にしてみたら、正直かなりのゲンナリポイントです。女性の方がこの本を読んで、男の手口を学ぶのは、自衛という観点から、それなりに意味のあることかもしれませんね。 なお、巻末に夏目ナナと著者の対談が載っていて、夏目ナナは「ヤリチンは最低や! 間違っとる!」(p.171)「最近、性行為を乱用してしまう若者が増えてきとる」(p.176)と正論を展開しているわけですが、著者は、最もつっこんでおくべきところに、つっこんでいないように思います。(hashi-tomo / 2010-01-07)
現在公開中の映画「おっぱいバレー」は、チケット売り場でそのタイトルが言えないという苦情が殺到。慌てて配給会社が、頭文字をとった「OPV」でも買えるように全国の映画館に手配したというが、はっきりいってこの本もレジに持っていくのは憚れる類の本だろう。もしかしてタイトルのせいで買う人が減っているのではないだろうか(あるいは立ち読みですます人も)。俺は買ったが。 あまりにも酷く、えげつないタイトル。 しかし、このタイトルに偽りはなし。この本は本当に単刀直入、ど真ん中一直線に「女とヤル」ことだけを考え尽くした、「女とヤル」ためだけの指南著。目次で章のタイトルを確認するとそこには、「腐女子を狙え!」「狭い部屋に住め!」「就活中の女を狙え!」などが並ぶ。もちろんその後ろには、かっこ書きで(女とヤルために)と付記されていると思うべきなのは、言うまでもない。「女性を何だと思ってるんだ(笑)」という荒唐無稽な箇所もあるが、反面意外と実践的(のようにみえる)箇所もあるのがおもしろい。 すべての章において相手となる女性の気持ちをまったく無視し、ヤルことのみをここまで考え尽くした本も、そうはないだろう。 「男は下半身で考える」とまでは言わないが、付き合うとなるといずれはセックスをしたいと思うこともあるはずだ。なのに、そんな欲求を始めからなかったかのように隠蔽する偽善的モテ本の数々が並ぶなか、これほどまでに女の気持ちを「考えない本」を、むしろ清々しく思えるのは俺だけか? 本書は東スポでの連載記事を書籍したものらしい。この本の是非はともかく、あの天下の東スポの記事が新書になるのは革命的だ。新書バブルを肌で感じた瞬間であった。 (倒錯委員長 / 2009-05-06)
なんというか…コメントしづらい本ですなあ(笑)自分は女性ですが。 モノを知らない10代の頃に読んでいたらきっと男性不信になっていたかも(笑) それぐらい女性をオトす手口(!)がヒドいです。 ひどすぎてこの通りやっても、女性と仲良くなれる保証は一つもありませんが、この本のマニュアル通りにやるのもなかなか大変そうです…。 悪役(ヒール)になるのも努力が必要なんですねぇ。(はつね / 2009-06-08)
あまりにも非道徳、そしてバカバカしい。 「ここまでやるか?」と叫びたくなるような話がならんている。 しかし、本としたら、逆に妙な痛快感がある。 ここまでよくなったよなーと思わせてしまう。 タイトルが絶妙・・・ 本で取り上げられるヤリチンの手口の 「あったま、悪りぃーー」感をよく表していると思う。 髪の毛をモップみたいにして、ダボダボのズボンをずり下げながら 社会の底辺を歩いているような惰性感の若者が、ケダモノのような 感覚でセックスしている!そのバカバカしさ、虚しさをよく表している。
(合コンスッキー / 2009-05-23)
専門学校と銘打ってあるからには、体系的にヤリチンを育成するメソッドを教授する本なのかと思い興味半分で購入しました。 しかし、この本は体系的というより現代のヤリチン達からのテクニックを個別に公開するに留まり、体系的育成を期待していた私からすると、 すこしガッカリした感が否めませんでした。 ただそれらテクニックの中にもなかなか納得いくものもあり、決して無益とはいえません。 なりより、文章が面白く吹き出して笑ってしまう箇所も多々ありました。 話半分に読んで、既存の道徳観をまったく無視した世界観を楽しむのがよいと思います。(仮面導師 / 2009-09-05)
う〜〜ん、評価しずらい。正直。 手口は悪辣極まりない。しかし、よくこんなの本にしなぁって思います。 お題目だけ並べた中身スカスカのモテ本が多い中、・・・ こんな本が一冊くらいあってもいいかも。(ラーロミ / 2009-06-19)
正直、内容薄いと思います・・・ 気楽に読み流す気持ちで読むには良いと思います。 (瀧月まな / 2009-05-13)
この本はすごいやーー リアルにすごい。実践的です。 この本買ってよかったです。 腐女子を狙えには笑えます。 (が、確かにそうだ) いやーー、世の中にはすごい人達がいますね。
(林マリオ / 2009-06-08)
読み物としては、なかなか面白い!! が・・・・全く役に立ちませんというか、何も残らない。(OL / 2009-05-10)
実行するかしないかは別として、飲みのネタにはなります。 ごく普通のことばっかり書いてある本とは違い、おもしろく読めると思います!(msnhn / 2009-08-06)
わーい、わーい。 これでヤリチンになれるわー。 ってことはないので。 タイトルが最強だと思う。(shigekey / 2010-01-25)
東スポに掲載されていた記事を加筆修正、 著者は尾谷幸憲さん 草食系男子には、あっちの席で、パセリでも喰っててもらって。 こっちの席では、生物学的に重要な事案を討議したいと思います。 主な議題は、モテ★エネルギーの相対性理論について 太古の昔、新島でブイブイいわせてた丘サーファーな大先輩にも、 山下公園をぐるんぐるん回っていた、イカした車のおにーさんにも、 江ノ島花火大会をクルーザーから優雅に観覧して、 「今夜は、モテモテだぜ!」と期待して男友達と乗り込んだら、 クルーザーじゃなくて実は漁船で・・・ さらに、モロな横波に煽られて吐きまくってた、あの時の中学生にも、 伝えたい。 前はもっと、ガツガツしてたんじゃないの? ほとばしるエナジーは何処へ消えたの? アンタ、そんな男じゃなかったじゃないっ? アタシ、あの頃のアンタが好きだったのに・・・ エネルギーの源泉を探るのは、対異性ってだけじゃなく、 ビジネスでも活かすため。 (ですよね?) 1. プライドを捨てろ 2. カネやモノで釣らず、人間性に興味を持たせろ 3. 割り勘 (投資→回収の心理をフル活用しろ) 4. 強引かつ乙女チックにキメろ
モテたいってのは、千里の道の一歩目 だけど、気付いたら、刻んだ一歩目から、思わず発展して 自分磨きや仕事のスキル向上に繋がってた・・・ なんてボーナスもあるワケで。 本書に掲載されているテクニックを使って終わり、じゃなくて、 その先の地平線が見えたらイイですね。 と、そんな理論。 おまけ 本文中に紹介される仮説。 あくまで仮説 1. ○○を摂取しないと馬鹿になる!? 2. ××をやり過ぎるとアホになる!?(ウェブ担当 / 2009-07-25)
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