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レビュー総評点:
20
本巻では「ファントム・イン・パラダイス(2)〜(5)」と「家に帰ろう(1)〜(6)」が収録されています。 見所は後者、皆本のお見合い騒動編です。 ジョジョネタと孔明ネタを押し過ぎですよ、椎名先生!(笑) これだけパロディネタが多いにもかかわらず、むしろキャラクターの個性を生かすために有効活用できているのは、椎名先生の画力とセンスがあってこそだと思います。 各話冒頭の4コマも面白いし、おまけ漫画(今回はメアリーの後日談)も面白いし。 肝心の本編は、皆本と薫の双方が、自分の気持ちに戸惑いを覚える様子が描かれています。 17巻に至っても名実共に勢いを失わない本作品、次巻も期待です。(シグレ / 2009-07-18)
当方34歳のおっさんですが、アニメからはまり全巻揃えてしまいました。 もちろん17巻も発売まで一日千秋の想いで待ち続け(発売日一週間前からは無駄だ と思いながら毎日書店を覘いていました。ここまではまったマンガは久しぶりです。 前半は16巻から続くちさとちゃんの誕生日祝い話。 ブラックファントムの謎のエスパー=雲居悠理である疑惑が(読者にとっては) ますます深まる回でした。 後半は皆本のお見合い話。読みどころはお見合いにゆれる薫の心。 子供の単なる独占欲としての愛情表現から、大人の女性の恋心へと変わっていきます。 おっさんもドキドキです。(キモくてすみません) それ以外も椎名先生お得意のコネタの数々。無理やり押し込んだ風ではなく あくまで自然に処理をしており、みんな面白いのが凄い。 初音ミク、ランカ・リー、孔明、ジョジョ、パティ・クルーの腐女子、 皆本ハーマイオニ再登場etc。 僕はこれくらいしか分かりませんでしたが後は皆さんで探してください。 (歌うおっさん / 2009-07-20)
中学生編もコミックスのエピソードで2巻目に入り、 前巻では中学生になったチルドレンの周囲の状況の変化、 そして彼女達の近況や心境の変化を描いていたが ファントム・イン・パラダイス編ではバベル側のキャラクターを 大集合させて改めて中学生編のバベルを描いている。 細かいところで言うとナオミの使い方が上手いかな、と。 基本超度で薫より劣るけど、サポートとして活躍ってのが上手いと思います。 後、ダメージ描写は作者のマジメさ(作画の手間になるだけ)が伺える。 ザ・ハウンドの明は等身上がってカッコよくなったなあ・・・。 それにしても最後の東野はちょっとおいしすぎやしないだろうか(笑) 家に帰ろうは皆本の家族関係の紹介エピソード・・・にしてはかなりハデに やってしまったがパンドラも中学生編で活動再会するエピソードだろう。 「皆本の私生活はもはや奴個人のものではない!」 ・・・コミカルに描いているが本エピソードで最も残酷なセリフじゃないだろうか? しかもこれを言ってるのが皆本の親友の賢木というあたりが(涙) 薫の行動に違和感と本人も自覚ある範囲で困惑する皆本と、 葵や紫穂とも皆本への態度がやや違う感じになっている薫、未来の彼らに少しずつ近づきはじめてきた。 ・葵はテレポート着替え上手くなってるなあ。便利な特技だ。 ・賢木は皆本(母)とは会ったことがあって、チルドレンのことは知っていたっていうと、賢木を連れてきたことはある? ・皆本(母)の息子への評価。凄い的確。皆本を見てダメ男なんて言ったら世界の8割の男はダメ男だけど。 ・皆本の手料理、洋食派(手が込んでる)っぽいのは留学したせいかチルドレンの嗜好かなあ・・・。(sirokuro / 2009-07-18)
前巻は中学生編の立ち上げ当初という事もあり、チルドレン達とその他数名で話を進めていってる感じだったが、今巻では、中学生編になって成長してたり成長してなかったりするバベルやパンドラのメンバーが大勢登場して、とても賑やかな感じで話が進む。 薫の皆本に対する心境の変化、そしてそれに伴う皆本の心の葛藤、水面下でチルドレンの背後に近づきつつある黒い影、最悪な未来を防ぐ為の不二子さんなりの見解など、見所がいっぱい。 四コママンガである「増補版さぷりめんと」も相変わらず面白い。 これだけキレのある四コマが描ける漫画家さんはそうはいない。 それにしてもバベルは国民の税金を無駄に使い過ぎだと思う。 チルドレンの友人の誕生日会の監視とか、皆本のお見合いの監視とか。 大丈夫ですか?この組織は…(みずいろ あお / 2009-07-18)
キャリーに続いて皆本の過去を知る女、菜々子ちゃん登場。でも今回は、皆本の話を広げるというよりも、薫の心理を深堀りする展開に。チルドレン三人組も、それぞれの方向性で成長を続けているというお話。そしてこれは、来るべきバッドエンドを回避するためのステップを順調に登っている、ということになるはず。 パンドラとバベルは対立しているように見えるけど、未来を変えるという根っこの部分で利害関係は一致している。だから、そこまで深刻な敵対関係になり切れない。そこで登場した黒い幽霊、という事なのかも知れないけれど、そこの面子っぽい人も、薫個人に興味を持っちゃっているよね。どんだけもてるんだろう? (くまくま / 2009-07-18)
頼むから葵を何とかしてあげてください!! 中学生編に入ってから、多くのキャラが成長、イメチェンする中、 一番変わり映えがしない…(泣) 紫穂の黒っぷりはますます磨きがかかっているようですが(笑) ちさと・悠里など黒髪ロングヘアの女子が増えて、どんどん影が薄くなっている気がします。 今回の表紙もしかり。 任務でも、ナオミちゃんが出てくると、そちらに注目されてしまう。 メガネを外してみるとか、ヘアアレンジ(薫のポニーテールなど)とか、 いくらでも方法はあるでしょうに……。 たかが雨でテレポートに支障をきたすというのも納得がいきません。 空間を一部捻じ曲げるだけでも、攻撃や防御に有効に使えるはずなのに。 皆本と薫はほぼ確定。紫穂と賢木のコンビも定着してきた中、 ボーイフレンドも結局、前に出たキャラの使い回し。可哀想すぎます。 あと、しつこく胸の話をするのも、もうやめてあげてください。 ギャグネタとしても、既にセクハラの領域です。 中学生の女の子にとって(大人にも)非常にデリケートな問題をこんなふうに続けたら、 女性ファンが減ってしまいますよ? どんどん加速するパロネタは大歓迎なのですが。 (ELENA / 2009-09-02)
収録内容 1st sense. ファントム・イン・パラダイス(2) 予知システムで予知された惨事を防ぐためにチルドレンは空港へ・・・その頃影チルと出会った悠理は・・・ (見所はパーティー用影チル!その能力は・・・(笑)) 2nd sense. ファントム・イン・パラダイス(3) 空港を警備するバベルメンバー、そんな彼らの前に遂に緊急事態が・・・ (見所は活躍する?ダブルフェイス) 3rd sense. ファントム・イン・パラダイス(4) 超大型機の落下を阻止しようとする薫とナオミだったが、その前に・・・ (見所はバベルメンバーの連携!) 4th sense. ファントム・イン・パラダイス(5) 事件が解決し、ちさとの誕生日パーティーが行なわれる中、不二子と皆本達は・・・ (見所は誕生日パーティーのサプライズ) 5th sense. 家に帰ろう(1) 有給休暇をとり実家へ戻る皆本、そんな彼の目的は・・・それを知ったバベルのメンバーは・・・ (見所は紫穂と葵のコスプレ!) 6th sense. 家に帰ろう(2) 実家へ戻った皆本の前に現れたのは・・・そしてバベル地上部隊と紫穂、葵の前に現れたのは・・・ (見所は照れる皆本と目が点皆本) 7th sense. 家に帰ろう(3) 遂に始まる皆本の見合い、嫌な予感のする皆本の予想通り薫のもとには・・・ (見所は久しぶりに会う澪に対する薫) 8th sense. 家に帰ろう(4) 見合いの最中、薫のことが心配な皆本は母の進めもあり葵と共に・・・ (見所は槍手さんのスタンド!(笑)) 9th sense. 家に帰ろう(5) 過去を思い出しながら見合い会場へ戻る皆本だったが、その頃見合い会場では・・・ (見所は兵部と皆本を見たパティの様子・・・) 10th sense. 家に帰ろう(6) 皆本と見合いした相手の本心、そして皆本の実家に泊まったチルドレンは・・・ (見所は皆本の母と槍手さんのタッグ!) おまけコミック 誕生日パーティーの後日談、サプライズで登場した彼女はその後・・・ 今巻も本編も楽しめますが、より楽しめるのが増補版SUPPLEMENTでしたね(笑) しかしパティ、メカ皆本・ハーマイオニーをみたらショック死するんじゃ・・・ (gaeadom2 / 2009-07-18)
薫ばかり、伏線集中、肉付けされてる印象 正直、中坊編に入って、葵と紫穂は不遇だと思います 特に紫穂が このまま薫のオマケで終わらないことを、ただただ祈るだけです でも、薫の皆本に対する気持ちの変化と、パンドラに対する軽率な行動は、薫の成長と、まだ未熟な部分を表していて良かったです 不満も多々ありますが、好きな作品なので星4つです(… / 2009-07-20)
賢木←合ってる? が超超超かっこいい! 「じょ、冗談だろ? ハンドガンが当たるか? フツー」(死神様 / 2009-07-24)
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平均点:5.0
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