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レビュー総評点:
78
自分は今の仕事や立場で周りからの評価ばかりを気にしてストレスを ためてしまう性格なので、遠藤選手が試合中に緊張しないというコメントを 聞いて、この本を読もうと思いました。 この本を読んで変わったことは、自分を信じて行動できるようになったこと。 個人個人、コンプレックスはもっているが、それは周りからしてみればたいした 悩みではないことが多々ある。自分で【行動】を起こせば必然と自分も変わり、 周りも変わる。そして、それは今すぐできること。それをできるかできないかだけ。 内容に関しては遠藤選手についての内容でしたが、伝えたいメッセージに関しては 自分のバイブルにしようと思います!!!(アマゾン太郎 / 2009-03-01)
遠藤選手 が こんな考えでプレイしている 選手なんだろうなぁ と おぼろげに感じている全ての人に やっぱり そうなんだと思わせる1冊です。 ほかのプロ選手の本に比べても 万人にやっぱりそうなんだ。 と感じさせてくれる本だと思います。 必読です。(サッカーマン / 2009-02-27)
遠藤保仁…黄金世代と言われていた当時の世代で最も若く、そして最も地味な司令塔。 同世代の小野、小笠原、本山などが前線で鮮烈な輝きを放ったWYで中盤の底でバランスを取りながらゲームメイクをするレジスタの役割をこなして影ながらチームに貢献。 以降フル代表に選ばれても層の厚い中盤でレギュラーに選ばれる事も出来ず、ドイツW杯では唯一出場機会のない選手となった。 しかしそこから彼は進化する…。 オシムに監督が変わり独特さに磨きをかけたコロコロPK、豊富な運動量や体を張った守備などプレーの幅を広げ気が付けば黄金世代唯一のレギュラーとして代表に君臨する事になった。 しかし彼のプレーにおごりは見られない。 天才と云われる選手にありがちなおごりが彼は一切ないのだ。 それは彼の人格にも理由があり、彼の職人のようなプレーへのこだわりや妥協を許さない心構えなどがそうさせないのだ。 そして常に自然体でプレーする事でチームに安定と安心感を与えれる存在。 そんな遠藤選手の本質がわかる著書です。(ニール / 2009-02-06)
遠藤の人間性そのまま、マイペースなステップアップで上りつめたサッカー人生が垣間見れる。代表級の力を持ちながら国内でプレーを続ける選手にあるように海外志向は薄く、自分のんプレーに関しても良くも悪くも理解しすぎている部分が向けられる。将来プロを目指すサッカー少年よりも単なる遠藤ファンが読むべき本。(ひで / 2009-03-17)
ヤットのサッカーに対する考え方が良く解りました。ある意味、予想通りでしたが。色々な大会のエピソードなども面白くて、あっという間に読んでしまいました。(りかっぺ / 2009-03-13)
中田英寿や中村俊輔など中心選手が見たトルシエやジーコなどの代表チーム評はある程度予想できる内容ですが、遠藤のようなセカンドベスト(失礼!)の選手のチーム評ってどんなかな?と興味をそそられ購入してみました。 タイトル的に俊輔本を意識しており、なんとなくビジネスマンにも目配せしたパッケージングはいやらしい感じがしますが、帯の「パスは、俺の命」とのフレーズは遠藤の飄々としたパブリックイメージとは異なりハッとさせられる。 非常に読みやすく、内容はあまりありませんが(失礼!)、遠藤のチーム批評というかサッカー論は非常に客観的で適切。特に、ジーコジャパン評やCWCマンU戦評などは、妙な思い入れや、偏りがなく、「ああ、そうなんだろうな」と自然に思わされるような説得力。さらっと書き(語り)流しているが、スポーツライターのようないやらしさもなく、俊輔のような自己演出もなく、なかなか得がたい。彼は引退後は良い解説者になるだろうと思わせるものがある。 過去の移籍についても、非常に簡潔に説明しており、俊輔の「自分の弱さを克服するために、あえてイタリアの降格争いのチームに移籍した」というような「嘘つけ!」と突っ込み必至の眉唾もなく、非常にあっさりと読ませる。ボランチとして、非常に実利的でクレバーな面が語り口にも染み付いているという感じ。本人のタッチ数の少ないパス回しのように、気持ちよく、さっくり読めた本でした。 (アマゾン次郎 / 2009-04-13)
現役スポーツ選手が書いた本、というのは大体箸にも棒にもかからぬ駄本になる。 これはゴーストライター・編集者が悪い部分も多々有るのだけれどそれよりも本質的なものとして、自分の属している競技に対する見方が非常に狭くなるのだ。 現役のスポーツ選手、サッカーならサッカー選手は「自分の存在しないサッカー」というもの本質的には経験できない。その競技に対する中心にどうしてもプレイヤーとして固定化された「自己」が置かれてしまう。そのため、俯瞰的な視点では見ることが出来ないのだ。少なくとも私が読んだ本はそういうものばかりであった。スポーツ選手が出す本で面白いものが、その競技から一定期間はなれた人物のものに偏るのはそういう理由からである気がする。 そして、この本も同様な欠点を持っていて、遠藤選手が経験したことの幅広さ(一般人が経験し得ないものを経験したものの知見)よりも、その見方の狭さを感じてしまう。例えば「オシムが言ったことに対する解釈」について、彼がオシムの言っていることとあえて選手の前では言わなかったこと(他所では言っている)を混同して、全く別の解を導き出してしまっている(いや、もしかしたら日本全体が誤解してこのような解を導き出しているのかもしれないが)。これは彼が「世界」を経験していないことが原因なのかもしれない。 しかし、少し面白かったのは、彼の異常なまでのポジティブさだ。大体こういう本では選手自身、何らかの自助努力の不足部分を書くのだけれど、彼の場合何かが上手くいかなかった際、そういうことを余り書くことなく(勿論有るにはあるが)それを乗り越えるための環境を他者が「与えてくれた/与えてくれなかった」「〜してくれた/してくれなかった」ということが中心になっている。きわめて日本人的ではあるけれど、与えれられればやれるのだ、という自己に対する信頼自体は、スポーツ選手としては頼もしい、とも言える。自分で何かを創ろう、もしくは破壊しようとする気概も競技者には必要だから、収支は微妙だろうけれど。 ただ、だからこそ、このような少し恥ずかしい題名で―こういう本を出す時点でほとんど矛盾している気もするが―自著を出せるのかもしれない(…という冗談は別として、編集者はもう少しましな書名を思いつかなかったのだろうか?)。(ココ / 2009-02-07)
いつも飄々と落ち着いてプレーするヤットさん。 それは少年時代から全く『ブレてない』ものと、人から受けた影響をウマくミックスさせて出来上がったものでした。
何かを変えることの大切さと、何かを変えないことの大切さを学んだ、そんな一冊です。(朝焼け / 2010-01-10)
実は購入者の僕はまだ読んでません。 子供の(小4.サッカー歴5年)サッカーの付き添いで いつのまにか多少サッカーに詳しくなった妻が、この本を読んで 大変おもしろいと、夢中になってました。 普段は自分のお気に入りの作家の本しか、あまり読まない妻にしては 久々のヒットの様です。 また、子供の付き添い係りがこの本を通して、良い指導者になったら 良いな〜と思っており、実際サッカーに関する子供への見方が 少し変った様な気がします。 僕が読んでないで、レビューはどうかと思いましたが、僕の周囲の環境を良い方に(たぶん・・・)変えた本という事で、星5つ。 (スポーツ好きなブー / 2009-10-28)
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平均点:4.5
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