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No.1-1 ▼
百マス計算でバカになる (光文社ペーパーバックス) / レビュー総評点:-1510
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ASIN:4334934579 / 売上順位:210909
光文社(2009-02-24)寺脇研 ¥ 1,000(中古:¥ 22)
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自己矛盾に耐えられる御方
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予想はしていたが読まなければよかった。言っていることと生き方が解離している御方だ。「ゆとり教育」を道具にして、どれだけ甘い汁を吸っていたか、自分の出世に利用していたか、自分では隠しているつもりなのだろうが、分かってしまうのが残念だ。よく平気で見え透いたことを、恥も感じることなく語れるものだと呆れるしかない。結局、人をなめてるんです、この御方は。天下り先を考えても、国民を冒涜しているとしか思えませんね。(夢五郎 / 2009-07-05)
あまりに酷い
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衝撃的なタイトルに惹かれて買ってみたのですが、タイトルの「百マス」に関係する話は20ページぐらいで終わってしまい、全体の10分の1もありません。おまけに、百マスでバカになったというデータは示されておらず、「百マス計算で算数が嫌いになり、それがきっかけで不登校になった子どもを知っている」と書いているのみ。平成18年度で小中学校の不登校児童生徒の数は約20万人であるから、その中の何人が、「百マス計算で算数が嫌い」になったことが原因であるのか、ぜひ説明をしてほしい。
私は(そしておそらく陰山氏も)百マスのみで教育問題をすべて解決するような効果があるとは思っていないが、あまりに酷い著者の思い込み、あるいは作為にあきれ返ってしまった。この後に続く「常識を疑え」という著者の主張にも首をかしげたくなる点が多々あった。このような人物がゆとり教育を先導し、教育現場に多大な混乱をもたらしたことへの反省もなく、いまだにマスコミに登場したり、著書を発行したりしていることに疑問を感じる。 本書のほぼ終盤にさしかかったところで「百マス計算で頭がよくなるはウソ。もちろん百マス計算をやるとそれによってバカになるというのもうそ」などと書いており、このような人を馬鹿にした人物が文科省の重要ポストに就いていたということに憤りを感じる。 (eplp17 / 2009-04-05)
タイトルは売りたいためでしょう。だから許す人が多いと思います
しかし中身がね 算数は医師にも必要でデータを見ながら頭の中で 計算するのが普通です なんとなく化学反応式を頭の中で書いてみて ここでは電子が移動するからえ〜っとエネルギーが〜とかカリウムイオンの濃度が 影響してるのかなとか %濃度だからここまでで何グラムあるから体重55キロとして この程度かとかいろいろ普通に公文や百ます先生の機械的な計算能力のようなものは役に立つ やっぱり細かく算数しますよ 電卓もあるけど暗算もね こういうのってバカなのかどうかはわかりませんが きっとバカなのかもね そこで本書登場 そこまで言うんだったらこの著者はバカになるとはどういうことか及び 百ます計算との直接的疫学的なループのようなものを示すべきだよ それに他人をバカになると断定するからには自分は利口だと言ってることになる。 この著者のこういう思い上がりには個人的にはイラッと来るんですが しかしテレビにも出ておられるしゆとりの専門家ということで購入 ☆ 一番の欠点はこの本が科学的ではないことでしょう どこにも冷静な分析がない データが示されていないのが痛い ☆ 普通に書いてあるキャッチフレーズの逆を書いて喜んでるようなところが多い こういうアタマのひとは独創性がないのではとおもう 最初から既成の概念によりかかってるだけだし けっきょく文科省の政策決定をしているときもこの調子で理解が浅かったんでしょう ☆ キャリア官僚として地方の教育庁なんかで出向してるみたいですが そのとき現場の教師を軽蔑することだけを覚えて帰京したのではないでしょうか。 東大卒のキャリア官僚の限界をさとることなしに自己弁護ではね 文系のばあい東大が圧倒的なブランドですが日本の文系方面の専門的な人材供給に ついては考えさせられますね。 ☆ 結論は「自分の頭で整理しろ」 でも何を整理したらいいんでしょうか ゆとりを誤解されたという憤怒の感情だけはひしひしと伝わってきますが プライベートは別かもしれないが文科省のあとの「ご活躍」を考えると, 背信的なスタンスの破たん者みたいにみえる。二枚舌で道義的には許しがたいと感じる父兄は多いのではないでしょうか。 すくなくともその社会的道義的責任は感じるべき― そこいらの変節お構いなしの大学教授や社会学系の評論家とは違う れっきとした文科省の立案担当者だった人です このひとはもう一度原点に帰るべき。文科省さらにいえば霞が関そのものが 一般の国民のための政策をやってるのかどうか原点に返って考えるべき。 読むと出版社に買わされていることに気づく本―大したことない中身に出たがりの著者という いつもの組み合わせです(デロンギコーヒーメーカー / 2009-04-28)
なにごとにも基礎が大切のはず。
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著者は百マス計算では頭は良くならないと主張する。
確かにそうだろう。 しかし、基礎的な計算が身に付き、しかも早くできれば、その先の応用もより有利だ。 学生時代も、社会に出ても、コンビニで買い物をするときも、 ちょっとした、足し算・引き算のスピードが早い人は、ものすごく有利だ。 計算が速くて、損をした人はいないだろう。 それを、一概に否定する著者の論法は、木を見て森を見ず、ではないだろうか。(teabook / 2009-04-11)
寺脇さんらしい一冊
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面白い本かと言えば、そうではない。「買って損した」と思う人もいるでしょう。「百ます計算をしているとバカになる」という本ではないのですから。
売らんがためのタイトルにごまかされないようにしましょう。この本は、いつも寺脇さんがあちこちでしゃべっていることをまとめたものです。一言でこの本の中身を説明すれば、「寺脇語録、言いたい放題」てな感じでしょうか。 確かに、なるほどと思う点も多々あります。が、言い方が一方的で、さしたる根拠も示さず、あまり説得力がありません。彼は、この本で強調しているように、「メディアや政府に振り回されて思考停止になってしまってはならない」と言っているのに、「寺脇さんこそ思考停止でキャンキャンほえているだけじゃないの?」と思わせてしまう。これじゃあ、彼が忌み嫌っているテレビ番組のいい加減なコメンテーターとほとんど同レベルじゃないの、と思ったりします。 僕たちが寺脇さんに期待するものはもっと違う。この本に指摘されているようなことは、みんな、日常生活で骨身にしみて分かっていることです。寺脇さん、こんな本を書いていないで、もっとほかにやるべきことがあるでしょう。 本書の内容を大学で若者に講義されているそうですが、おいおい、ちょっと待ってよ、と言いたいです。教育行政の責任者の1人としてこのような(本書でご指摘のような)世の中にしてしまった責任や、悔悟を少しでも感じておられるのでしょうか。ゆとり教育を徹底すれば世の中が変わると言っていたのに、反対勢力にやられて途中で投げ出した挙げ句、一方的にメディアや政府批判だなんて。教育行政の責任的な立場から抜けて自由になったら、何でもかんでも言いたい放題なんて、ずるいよ。ゆとり教育世代も、その前の詰め込み教育世代も、「教育が変わる」と期待をしたすべての寺研ファンへの背信行為の書です。 タイトルで「バカ」を作る道具にされた百ます計算がかわいそう。 (てらけん応援団 / 2009-05-03)
道楽者の教育論
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この著者はゆとり教育で一躍有名になりましたが、落語評論家とピンク映画評論家という顔も持っています。ま、道楽者なんですね。ご結婚はされていますがお子さんのいない(子育てをしたことない)この著者が文部科学省で子供たちの教育問題に携わっていたことがそもそも噴飯ものです。快楽亭ブラックさんの話しによるとこの方は大変なSMマニアなんだそうです。(せなかがかゆい / 2009-06-11)
挑発的なタイトルにひかれて・・・
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「常識に染まった大人たちに贈る「物事の考え方」の本である。
本書を読んで冷静な判断力をつけていただければ幸い。 さぁ、まず常識を捨てるところから始めよう。」 ずばりこれが著者のメッセ−ジです。 まず、この本で使われる用語解説から。 <バカ>=思考停止=他人やメディアに乗せられて自分の頭で考えずに信じ切る <頭が良い>=自分で考える==未知のものに法則性を見つけ行動に活用する 百マス計算で頭はよくならない/平等なんて、くそくらえ/ 日本は科学技術立国を目指すな/文化予算はゼロにしろ/ マスコミは弱者の敵である・・・・などなど いずれも常識をひっくり返すような問題提起であるが、 著者のいう「バカ/頭が良い」の切り口からとらえなおしてみることで、 なるほど、そんな見方もできるのかと、新たな気づきを提供してくれる一冊である。 本著のタイトルでもある百マス計算について見てみると、 「子どもの自信をつけるツ−ル(手法)」であり、 それ以下でもそれ以上でもないと理解をすることにより、 それなりに納得できる。 要するに「学力向上」という一面的なアプロ−チではなく、 その背景にある教育観(競争/共生/ゆとり)のとらえ方が大切なのだと思えてくる。 「本に書いてあることも一つの情報として受け止め、自分の頭で整理していただきたい。」 という著者のむすびのメッセ−ジを、 これからの読書にあたっての自戒としたい。 (南河内太郎 / 2009-03-16) レビュー数 7 [amazonでレビューを書く] 平均点:2.0 この商品をリストに入れている人:
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