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レビュー総評点:
-1
クロスメディアって、つまりは、 大手代理店の都合のいい延命策。 電通作の「無理やり広告新時代」の演出です。 マス広告が効かない、だから、クロスメディアというけれど、 そのクロス何とかも、結局は、メインエンジンを自分たちが効かなくなった と公言している「マス」を使わなければ成立しないようになっている。 ずるいでしょ。 でもこのずるさは当たり前。依然、代理店の収益は「マス」にかかっているから。 しかし広告業界の人間は私をふくめて必読です。 だって、クライアントが信じているかもしれないからね。 プレに勝つためには読んで利用すればいい。 実際、私、しましたし。 プレに勝って利益が出るなら、この本の価格くらい軽いもの。 その意味でありがたーーーーーく、星五つ。 PS マスが効かなくなったのは「時代」のせいにしてもいいけど、 効かなくさせる仕掛けをしてきたのは大手代理店の方々。 あたりまえでしょ。 キムタクがカローラのCFにでる。「キムタクがカローラなんか乗るわけねーだろ」 というエンドユーザーの声なんか聞こえないふりしてきたんだもん。 ね、有名なクリエイターの方々! (志木里美 / 2009-12-12)
taiyaki#016 『インターネットによって情報があふれている現代では、人々は「情報バリア」を張り、知りたい情報 興味を持った情報にしか振り向かない。のでこれからのコミュニケーションにおいては そのような人々に「興味を抱かせ」「誘い出す」アプローチが重要だ』そうです。 私自身の経験でもテレビを見る時間よりもネットに触れている時間の方が多い気がするし たくさんの情報で自分が何が必要なのか、わたし自身もわからなくなってしまうことが多くなっていました。 マーケッター広告の企画をする人にとっては参考になると思いました。(鯛焼き / 2008-09-13)
まるでムンクの叫びのように“情報洪水”から耳を塞ぎがちな生活者の、心の琴線に触れるにはどうすればいいかを、最新の事例と方法論・ツールとともにやさしく示してくれた本です。 第一に想定された読者層は、企業のブランドマネジメントやキャンペーン・広告販促を担当する実務家層のようです。 彼らが自社の課題を解決するために、「A.何をすべきか(=What to do)」を、広告会社とのオリエンで披露します。 それをもとに、広告会社のチームが、「B.何をいうべきか(=What to say)」をクライアントとともに考えます。 クライアントとチームの間を行きつ戻りつして、この二つの「What」がある程度固まったら、次は「How」を考えていきます。 「C.どのようにいうか(=How to say)」・・・具体的な表現を考えていきます。 「D.どう届けるか(=How to deliver)」・・・テレビCMにするか、電車の中刷り広告にするか、あるいはその両方か・・・などを考えいきます。 コミュニケーション環境が複雑化し続けている現在、一昔前に較べて、とりわけC.D.の「How」の部分の重要性と難易度が増しています。 この「How」の部分を、当代随一のブランドストラテジストやプロデューサーが、具体的にどのように解決しているのかが書いてあります。 ・・・集英社「ジャンプスクエア」創刊キャンペーン、日清カップヌードル「FREEDOM−PROJECT」、日本コカ・コーラ「爽健美茶 Beautiful Story〜あしたまでの距離」、JR東日本「モバイルSuica」ゲームユーザー獲得キャンペーン、米国KTRS「盗まれた鳥キャンペーン」等々・・・。 上記プロジェクトには、電通が開発した最新鋭のフレームワーク・メソッド・ツールが投入されました。プロジェクトチームの人々の優れた力量にそれらが加わることにより、各々のプロジェクトは成功しました それらフレームワーク・メソッド・ツールに関しても、この本ではその開発思想から原理・適用事例まで懇切丁寧に解説してあります。 現役のブランドマネージャーや宣伝担当者だけでなく、これから企業の宣伝広報・マーコムセクション、あるいは広告業界を目指す大学生にもお薦めのお得な一冊です。(motivator / 2008-09-16)
マス広告の限界が言われはじめて久しいが、もう少し正確に言うと、マス広告にはマス広告の良いところがあるが、マス広告のみに頼ったやり方には限界がある、ということ。 問題は顧客の心に刺さるかどうかであり、マス広告以外にも様々なメディアがあるので、それらを活用しない手はない。 この本は、マス広告以外の様々なメディアを活用したコミュニケーションを中心に紹介する本。 事例が豊富でわかりやすい。 日本最大のマス広告コミュニケーション会社、電通さんが書いているというのも面白い。 売上げでも収益率でもTVを中心としたマス広告をやっているのが一番楽だし儲かるのでしょうが、このご時世、そうも言ってられません。 電通さんも必死ですね。(ファイヤーマン / 2009-01-03)
タイトルが面白いと購入しました。 洪水のように与えられている広告は頭に残っていないのに、本に出ている企業・製品の広告は殆ど全部が記憶にありました。新しいマーケティングツールだったのですね。・・・クロスイッチ。凄い本です。 (チンチラ / 2008-12-05)
電通さんが行ったクロスメディアの事例集。 ジャンプスクエアのシナリオは見事でした。 ジャンプスクエア自体は読んでませんが。 ほら。 どんなに秀逸でも購入まで結びつかなかったら 意味なくないっすか。(shigekey / 2009-05-26)
「クロスメディア」は最近トレンドですが、なかなかちゃんとした説明のあるものが見当たりませんでした。 満を持して、広告業界の大御所から決定版が出たという感じですね。 概念だけでなく、事例とも紐付けられているので、理解がしやすくなっています。 あとは、「実践あるのみ」ですが・・・ (すべてのビジネス書がそうですが)自分の中で咀嚼じて、実際の仕事に生かしていくのが課題ですね。(麻婆豆腐 / 2008-12-06)
最新のクロスメディアに関する電通の知識と経験を 惜しげもなく公開したような(?)、大盤振る舞いな一冊であると思う。 前半の考え方に基づいて、後半では実際自分らが街で目にした事のある(ジャンプスクエアやルーツなどの)実例をあげているのでキャンペーン裏側の種明かしのように楽しむうちに、メソッドも理解できてしまう。 クロスメディアコミュニケーションというと壮大な感があるが、 その一見つかみどころのない本質をとてもわかりやすくまとめてあり、 クロスメディアとはなんぞやという初心者から、実際企画を手がけている人の手引書としても幅広くおすすめしたい。 (zone / 2009-06-04)
「広告が効かない」、といわれる時代において 次なる一手を模索する一冊。 事例が多く掲載されていて初めて広告に携わる人にも読みやすい内容になっている。 (ミラレパ / 2008-12-24)
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