レビュー総評点:
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本書の構成は以下の通り。 第1章 一目おかれる話し方の極意-知識は少し隠したほうがいい 第2章 「謙虚さ」はナメられる-相手を心理的に威圧する技法 第3章 「物怖じしない人」の秘密-宴会では「お誕生日席」を選べ! 第4章 一流の人間は「サバ」を読む-人は「ナニ」に敬意を払うのか? 第5章 対人術は「質」より「形」!-相手に見くびられない「見た目」の話 第6章 簡単に「スペシャリスト」になる技術-自然と相手が負けてくれる心理テクニック
一見すると、確かに「小手先の技術」かもしれない。 効果も短期的で、不十分。 時間の経過を含めた技術を知りたかった。(アマゾン司郎 / 2009-05-06)
著者の本は以前から何冊か読んでいたが、後味がわるく「ためになった」と思えたことは一度もなかった。 小手先のテクニックが多い。 長期間のうちにやはり「品格」や本人の「性格」「考え方」は現われてくるので、 このような下手なテクニックを使わないほうが良いのではないかと思う。 それでも何冊も似たような本を出しているということは(売れている?) それだけ小手先テクニックでもいいから、身につけたいという人が多いからかもしれない。 本当に苦しんでいる人を救う本ではない気かがします。 一度読んでためになる人もいるかもしれないので、星1つ。 私は個人的に著者の本を2度と読むことはないと思う。(lafaize / 2009-05-04)
使いたくない技法。
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丁寧に方法が述べられており、「形から入る」テクニックなど頷ける記述もある。 しかし、全体的に「威嚇した者勝ち」みたいな論調で書かれており、違和感を覚えた。 また、表面的な方法であり、内面の品格や人間性を感じさせる、といったこととは程遠く、 人を見る目が養われた人には通用しないと思う。 さらに「女性は時間の約束を守らない人が多いように感じる、 だからビジネスの場に女性が少ないのではないか」 という部分は筆者が持つ偏見が垣間見え、 あとがきの「今まで色々指導してきたが…」というくだりは 「読者に対する筆者の上から目線」を感じさせた。 (これこそがこの技法を使った書き方なのかもしれないが) そういう箇所が他にも随所にあり、 精神的にぎすぎすした、浅い印象を受けたし、技法を使えば そんな印象を人に与えそうな気がする(中身が伴えば別かもしれないが)。 それゆえ、使いたくない技法である。 (檸檬 / 2009-06-04)
要は優位に立て、強そうに見せろ、みたいな論調で なるほど動物的な意味では確かに真理かもしれない。 が、ここは仮にも人間社会である。 「軽く扱われない」という言葉に惹かれて本書を手に取る人なら これを実践したら、自分がしたくない嫌な思いを 相手にさせるだけではないかということに気づくだろう。 「怒らせるとめんどくさいからその場では気を遣われるが、 裏では嫌われる、あまり関わりたくない人間」 それがどんなに悲しいものかわかっている人なら、 「こんなことして取り繕うくらいなら 人間多少バカにされてるくらいがいいや」 と思うかもしれません。 (momo / 2009-06-14)
値段の割に得る物が少なかったかなー。 言っている事はわかるし、正論なんだけど極端すぎるんだよねー。 もうちょっと実践的な事を載せて欲しかった。 でも参考にする程度には良い事書いてある。 ■読んで欲しい人 ・仲間内でなめられていると思う人(ハルキチ / 2009-06-08)
やさしい人と思われているのに 人から軽んじられたり、ナメられたり、小馬鹿にされたり… と言うことで悩んでいる人に 「こうしておけば、だれもあなたのことを軽んじたりしない」 というテクニックを書いている本 しかし内容は、心理学者が書いたものの割には苦笑がもれる 確かに、そうだなと思うこともあるのが、 要は虚勢をはれ!的な、結局内容がない項目も多々ある すべてを実践すると、小馬鹿にされることはなくなっても 馬鹿にされたり、軽蔑されたり、KYと思われたりするでしょうね 切実に悩んでいる人には進めにくい1冊です(タンタン / 2009-08-07)
どこか著者自身が奇をてらい、「その気になれば俺にはこれだけパンクな作品が書けるんだぜ」といったことを示そうとして書いた作品のように感じられなくもない。 この本はあまりに謙虚すぎて損をしている人のために書かれた本であって、万人に向けて書かれたものではない。 その意味では、もともと傲慢で煙たがられているような人間がこの本の理屈で自己を正当化した場合、ただマイナス面に拍車をかけるだけになることだろう。 確かに狡猾なビジネス界では演技で示さなくてはならないこともあるのは理解できるし、それなりの効果はあるだろうが、上辺に騙されず中身で判断をするポリシーを持つ人物や、それなりの人格者には通用しないことを念頭においておく必要もある。また、後半を読んでいくと、つまりは中身があった上での手法でしかないことには変わらないようだ。 参考になる部分はあるだろうが、おおよそでっちあげてしまえといっているような節があるのには、どうもツケが回ってくるやり方と共通したものがあり、この本を手放しで推奨することは難しい。(r / 2009-08-13)
「フルスモのベンツをワンワンふかすと、道を譲ってくれてお得だ!!」 というような、ゴネトク的なテクニックが延々並べられていて、見ていてとても気分が悪くなった。 作者は冒頭で「自分は頭が悪いから、虚勢を張る事で人並みにやってきた」 と書いてあるが、その部分は真実なのだろう。 「本は一度調べてから買うべき」という事を教えてくれた、価値ある一冊。(養豚場 / 2009-08-21)
酷評されているので却って興味が湧いて読破しました。 自分なりに著者の主張を解釈してみると次のようになります。 ・ビジネスはゲーム。人生とは切り離せ。 ・「いい人」は使い捨てされる。 ・地位が人をつくる。 ・雑談の中に教養を滲ませること。 大筋で賛同できます。ビジネスは所詮はゲームなのです。 正妻ねねに頭が上がらなかった太閤秀吉の例を挙げて いますが、本音でぶつかる相手は自分の家族、或いは真に 気のおけない友人だけで十分です。 そういう目で著者の述べるポイントを各々がしっかりと読み取る ことが必要であり、中身のない人が真似する生兵法は大変 危険なものばかりと思います。 口当たりが良くてアルコール度の高いシャンパンのようなもので その危険度の分だけ星2つ引いて星3個です。心理学に少し だけ蘊蓄のある自分には大変参考になりました。 ただ、著者の本を追いかけ読みすることはなく、これ一冊で 腹いっぱいになりました(笑)。(sparerib / 2009-08-08)
大方の人がレビューしている通り、上辺の虚勢のような事は感じ取れます。 弱い犬ほどよく吠える的な。 ただ、「軽く扱われている」事に真剣に悩んでいる人にとっては、当たり障りの無い文章よりはこのくらいのクソミソな極論&刺激はむしろ必要なんでしょうね。正しいとは言えないまでも、そういう人達にとっては間違いじゃないともいえる言わば「目覚めのスイッチ」・・・「それだからお前は軽く扱われていたんだよ」と。 勿論このままの事をし続けろというわけではなく、その後どう肉付けしていくかは個々人の資質だと思います。心の片隅に置いておいても悪くは無いかな。逆に自分がされた時にもわかるし。(Q☆E / 2009-09-03)
他の方が述べられているように短期的だが即効性のある小手先の技術が書かれており、 名実伴うホンモノになるための思想書ではないため注意。 一応表題通りの内容にはなっている。 嘘・威圧・取り繕いによる表面的かつ品性を感じさせない技術集であるため 生理的に合わない人も多いと思われる。 またこうした技術を用いることで失うものもまた多いと思われるが、 それに対する言及は皆無である。 しかし本書で紹介されている技術は、人間が無意識に恐れたり、一目置いてしまう 存在への脅迫的心理を巧みに利用したものが多いため、逆に人間心理を学ぶ書として はそれなりに実用性がある。 例えば、相手のオーバーアクションに思わず怯んでしまったり、善人ぶって安請負 ばかりしていると便利に使われてしまう、などなど納得できるものも多い。 特に声の大きい人やエネルギッシュな人に気後れしがちな人は、 なぜ自分が彼らに対して大きく出ることができないのか、 その案外単純だが悩ましい心理を解消するヒントになるかもしれない。(anemore / 2009-11-06)
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