|
レビュー総評点:
196
この本には、ちまたを賑わしている数々の時間活用術が惜しげもなく述べられています。 本書だけで、時間活用術のカタログという様相を呈していますので、同類の書籍10冊分の内容があり、お買い得感も高いです。 その上、ただ単に数多くの時間術が述べられているのではありません。筆者独自に視点から“時間活用の態々” を再編集して、語られているので、一冊の本としても、まとまりがあり、読み応えがあります。(本というより、マガジンということでしょうか?) また、注記を別段にするなどの読みやすさ・拡張性にも気を配り、目次近くにのっている、テクニック&ツールの一覧表も使い勝手がいい。 よく練られて、編まれています! ただし、時間をどうとらえるかという点(やや哲学的な視点)と、時間をどう投資するかという点(やや会計学的な視点)は、 説明の枚挙がすくなく、本書だけでは、わかりにくい部分もあるので。 (ちょっとだけマイナス。−1☆) ・・・ご参考にしてくださいまし。 (あまぞんたろう / 2008-05-29)
仕事やToDoリストに追われる生活から解放されたい方にお勧めです。 解放される手順は以下の通り。効率だけでなく、効果も見るところが ポイントでしょう。 1.やらなくて良いことを把握する(「Not ToDoリスト」を作る) 2.重要・緊急度合いで優先順位を毎日付け替える 3.1つの目的に絞った仕事・作業に集中する 4.1ヶ月単位で成果を確認する(「ラジオ体操の出欠シート」のように) 1だけでも十分効果を得られます。もちろん、以降のステップを試せば さらに効果が得られます。ただし、2はちょっと負荷が高いかな。 疲れたら、何もしないで、休みましょう。何もしないのが大事です。 やるべきことも全て書き出してありますから、頭を使う必要がありません。 頭をクリアにして、「タメ」を作って、心機一転しましょう。一度試すと、 その後の効率・効果が上がるので、病み付きになりますよ。(なか / 2008-06-25)
いわば『時間管理のアイディア集』 ・・・とはいえ「考える」「休む」という部分がちゃんと入れてあるので、 効率ばかりを考えるのではなく、 バランスのとれた時間の使い方ができそう。 ポストイットの使い方はさっそく取り入れてます。 他にも取り入れたいTipsがたくさん。 「時間管理」が重要な今の時期だからこそ、 これで自分にぴったりの方法を見つけてみるのはいかがでしょうか。(RLeaders / 2008-02-04)
前作、IDEA HACKS!を読んだ後に、本書を読んだのですが、 後半はちょっと思っていた内容と違っていました。 前半は、IDEA HACKS!と同様のトーンで書かれているのですが、 後半に行くに従って、哲学的なトーンに変わっていきます。 この後半が、私には少しうるさく感じられ、 最後の方はパラパラと読むだけになってしまいました。 HACK集として購入される方は注意した方がよいと思います。(PANTO / 2007-01-10)
アイディア満載の好著。 特に「やらないことリスト」の作成は目からウロコ、です。 TO DOリストを作るばかりで、 仕事を進める中でアレコレ目に入ってきて、TO DOは膨らむばかり。 優先順位を付けてみたところで、心は揺れるばかり。 目先の旅費精算より、ついつい改善活動の業務フローを作ってしまったり。 あるいはアレコレと資格の勉強に手をつけて英語にも中国語にも目が行ったり。 そこで、あえて「今は、やらない」リストを作ることで、やるべきことに集中。 ・・・これは試してみたいと思います。 それから、グーグル・カレンダーの活用。 機能としては知っていましたが、この書で推しているので、試してみようと思いました。 良書。(あやたすく / 2007-11-24)
いろいろ具体的なタイムマネジメント術が紹介されているのは、わかりやすくて良いと思います。 自分にその方法がすべて合うとは限らないので、自分でこれいい!と思うものは取り入れてみたいと思います。参考になります。 もちろん、これどうなの?っていうのも中にはあるので、人それぞれ自分に合うものは参考にしてみてはいかがでしょうか。 ポストイットの活用が紹介されていましたが、個人的にはどうかな。と思いました。 ポストイットは剥がれ落ちて紛失の恐れがあるので。。。 (ミルミル / 2008-03-14)
Web2.0の時代。さまざまな管理ツールが存在する。 管理ツールをどのように利用すればいいか? というヒントを与えてくれている。著者の活用方法は大変素晴らしいし、 アイデアも斬新だ。そこから、もっと自分自身に落とし込んで読んでみたら、 すごく楽しいと思う。リアルの生活を充実させるために管理ツールがあり、 管理ツールを利用し、アイデアを出すことによって、リアルが充実するという スパイラルが生まれる。邪念を捨てて、素の気持ちで読んで下さい。(なにわ / 2007-07-26)
静かなブームが続いているライフハック。IT業界の人たちが使い始めた言葉なのでともすると無料で使える便利なPCのアプリなどの紹介が多くなりがちだ。しかし本書は、PCに偏ることなくPCから離れた日常生活や「考え方」のカイゼンをたくさん紹介してくれている。 ライフハックが従来の「整理術」や「カイゼン」などと違う新しい理由は二つあるんじゃないかなと思う。ひとつはウェブに常時接続している若い人が書いている点。もうひとつは、ウェブの技術の発展で思ったことが形になるケースが非常に増えたことだ。若い人が書いているので、視点が「今」でさっぱりしている。モノを増やすより捨てることが大変な時代に生きている。技術の進歩で今までは時間やお金などのコストがかかったためにできなかったものがほとんど無料や低コストでできるようになっている。 ライフハックは単なる生活の効率化にとどまらない。それ自体楽しい。最近生まれた新しい世界に生きている人は是非ふれてみるといいと思う。 (mbookdiary / 2007-05-31)
目からウロコのTIMEマネジメント術はもとより、仕事がうまく回らない原因を哲学的に指摘している点で、読み手によっては人生を劇的に変えるパワーを秘めていると思います。 一瞬(今)を軽んじていると人生を棒に振るハメになるという下りがあります。 私も日々漠然と感じていましたが、まさにそのとおりだと思います。 高橋尚子はオリンピックで金メダルを取ったあと、勝因のひとつを毎日1分たりとも無駄にせず全力でマラソンに打ち込んだからだといっていました。 金メダルは取れなくても金メダルを目指す意識を持ちたいですよね。 その意識の大切さと、その意識を助けるノウハウが多数紹介してあります。 (102log / 2006-12-23)
「時間の削減=やる気の向上」ということを教えてくれる一冊です。いかに自分のやる気を持続させるか、そして限られた時間のなかで自分をどれだけ生かすことができるか、について具体的な方法を交えて教えてくれます。自分の能力を高めていくことで、会社の利益にも繋がるという思想はちょっと感動しました。どうしても「やらされている」感覚で仕事を行ってしまう事が多いですが、自分の能力開発という視点で仕事をするということがモチベーションを維持する秘訣なのかなと思いました。具体的なツール名もでていますが、それはあくまで方法の一つなので、使えるものを一つ二つ見つけられればよいのではないかと思います。時間に追われている人は、2時間くらいかけて読むと少し世界観が変わるかもしれません。あくまで気持ちの問題ですが、モチベーションアップの為にちょくちょく読み返してみたいと思います。(takurot / 2007-01-03)
時間の管理というものは出来ているようで意外と出来ていないものです。 ちょっとした工夫や考え方で時間はもっと活かせるもので、本書では曜日ごとの効率的な仕事の割り振りまで書かれており、大変参考になります。 ちょっとした事の取り組みによって時間の使い方に大きな違いが出てくると思いました。 早速取り組みたいと思います。(taku-chan / 2007-09-21)
概ね他のみなさんのレビューと同様の印象です。 ポストイットの活用は手軽でいいですね。 23ページの方法はエクセルの画面でもできそうなので 現在試しています。 この本は1日のリズム、1年のリズムの作り方のヒントになります。(casanegra / 2007-03-25)
・目からウロコと言うほどもの凄い時間管理手法が書かれているわけではなく、誰でもできるちょっとしたこつがたくさん載っています。それもせかせかと時間を気にするようなものではなく、自然体で行えるものばかりです。 ・筆者も述べていますが、全部真似するのではなく自分に合うものをアレンジして使う分には面白いアイデアがたくさんあって便利な本でした。早速利用しているものもいくつかあります。 ・随所に出てくる参考文献も時間の有効活用という観点で編集し直した書籍と捉えると、違う側面が見えて面白いかと思いました。 ・最後に補則HACKを二つ、お口に合うようでしたら使って下さい。 ・本書の中に付箋を持ち歩くという記述がありましたが、キシリトールガム(BOXタイプ)の包み紙用に入っている付箋は大きさ・強度の面からも持ち運びに便利です。 ・やることがいっぱいあって、どれから手をつけて良いか分からない時は、マインドマップを描いて整理すると、やることの漏れがなくて良いです。 マインドマップについては『ザ・マインドマップ』(ダイヤモンド社)がお薦めです。(みっきぃ / 2007-02-05)
時間に関するLifeHackが89個集められています。ひとつずつはどれもコンパクトにまとまっているので、あっという間に読めました。 一番参考になったのはGoogle Calendarの色々な活用法ですね。最近は紙の手帳に加えて、Google Calendarもフル活用状態なので、参考になる部分が多かったです。 他にもファイルの共有としてGoogle SpreadsheetsやDocsを徹底活用する方法や、時間の質を様々な観点から分類して、それぞれの種類に応じた仕事をしようというハックや、時間を投資になぞらえた一連の説明など、役に立ちそうなものが多い本でした。(新井宏征 / 2007-08-13)
理論よりも実用重視の本。 明日からでもすぐに使えるノウハウがたくさんつまっている。 知っていてとても徳をするような豆知識もたくさんつまっており、 ノウハウ本としてだけでなく、読み物としても大変面白い本だと思う。 (常夏 / 2007-10-03)
レビュー数 29
[残りも全部見る][amazonでレビューを書く]
平均点:4.0
|