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レビュー総評点:
35
タイトルにある通り、企画のアイデア出しから、それをまとめて行くにあたってのHack集。 アイデアって感覚や感情的な面から出てくるのではないか、とも考えるが、それをシステムとして生み出して行くのに参考になるHackが紹介されている。 著者は広告関係ということで、アイデアの創造という一見すると感覚的になりそうなものを、仕事としてシステマティックに生み出すための仕組みを考えているんだろうなぁ〜、とこの本のネタを観ていて感じた。 企画っていうと、何も広告とか対クライアントというのみではなく、報告書を作るとか、プロジェクトや課内の教育プランを練るとか、普通の業務でもアイデアを求められる状況ってたくさんある。 問題点をあらい、それに気づき、改善方法を考えてゆくという「企画」などとも考えれば、なにも「企画」に関係ないから、というものではなく、普段の仕事に十分にヒントになるネタや気づきが得られるだろう。 とはいえ、ビックリするような内容でもないので、業務経験の深い方からすると、当たり前じゃない?という内容も多いかもしれない。 個人的な経験からは、納得できるネタが多く、再認識させてくれたという点でも、よかった。 経験に即した書かれようは好印象。(chihiro / 2007-10-14)
「優秀なプランナーは優れたアウトプットを生み出すシステムを持っている」 「優れたアウトプットは綿密な準備とシステムから生まれる」 という、筆者が言うヒットメーカーの秘密の主張は的を射ている。 他にも、「アイデアの二段階抽出法」、「グーグルを秘書に」、「発想DAY、発想TIME」など、面白いアイデアは確かにある。 しかし、残念ながら私がハックできるアイデアは予想以上に少なかったかなぁ。 今まで企画書を書いた経験が少ない人にとっては参考になる点があると思われます。 (それもまた一興 / 2007-05-22)
優れた企画を生み出すには、企画を出すシステムと方法を 持つ必要があります。 本書では、著者独自のシステム「企画書の型」と、アイデア の出し方などの企画を出す方法が紹介されています。 例えば、企画の論拠となるデータ集を作成したり、企画書の うち構造や機能を整理したり、アイデアを洗い出してから 組み合わせることで企画が立てやすかったりと具体的な方法 が紹介されています。 紹介されている方法に奇をてらったものは無いので、整理 された全ての方法のうちできることから始められます。 本書を読み仕事のやり方を変えて、優れた企画を生み出したり、 漫然とこなしているデスクワークを効率的なものに変えたり することができるようになります。(なか / 2007-07-25)
エンジニアという仕事柄、調査や実験の報告書を書くことが多いのですが、 本書は報告書を書くことにも適用できるHackが沢山あり有用でした。 技術屋の作成する報告書は自己満足なもの(※)が多く、 自分で勉強する必要があると思い本書を手に取りました。 (※難解な用語が多い、ごちゃごちゃしている) 本書で紹介している企画づくりのプロセスや企画書作りの発想は、 技術屋の世界には強烈な印象を与えるだろうなと思い読んでいました。 他のビジネス書と重複する部分も当然ありますが、本書は命名方法が ユニークであるため習慣化するためには良いと思います。 例:ミッフィー、トップラインの紙芝居、Reason Why構文など ビジネス書として構えて読ま必要もなく、気軽に読める内容ですので是非! (JK / 2009-07-04)
●『IDEA HACKS! 』 で一世を風靡した、原尻淳一さんの新作。 企画をカタチにするためのアイデアが満載。 ●企画を量産するには「型」が必要であり、その使い方考え方が学ぶ事ができる。 『アイデアの二段階抽出法』など、取り入れたいハックがいくつも見つかった。 ●なお、本書収録の「本書自体が誕生するまでのプロセスを、実際に用いられたハックとともに説明」している、 『PLANNING HACKS!』を用いて『PLANNING HACKS!』を作った経緯は秀逸。 書店売り込みのための企画書のつくり方が、コレを見れば一目瞭然かと。 (taro / 2007-05-24)
特に目新しいことが書いているわけではないけど、 企画を立てる上で参考になることが書かれている本です。 情報収集が大前提、そのうえでまず紙に思いつくことを書き出す、 そこから一つひとつの思いつきを結びつけ、新しいアイデアを 生み出し、形にしていき、最終的に企画書にまとめる、、、 これは普段自分が無意識にやっていることでした。 それを確認できただけでも収穫といえます。(desku111 / 2007-06-16)
次のような副題と帯びコピーで大体イメージできる内容の本で、他のハック本同様にスゥ〜と読めてしまう解りやすい表現スタイルで書かれています。 〜凡人をヒットメーカーに変える企画生産のコツと習慣〜 帯コピー:優秀なプランナーは優れたアウトプットを生み出すシステムと方法を持っている! Chapter1 企画システム・ハック Chapter2 アイデア発想ハック Chapter3 プラニング・ハック Chapter4 プロジェクト・ハック Chapter5 プレゼン・ハック Chapter6 実践編 コンセプト・ハック
読んだ感想等ですが、残念ながらこれは使えそう〜と、参考になったものが少ないように感じました。このハック本・シリーズ好きなので残念です。 多分この分野というか目次の分野毎に別なハック本にしないと、内容がどうしても薄くなってしまうのは仕方がないということでしょう。 これでは紹介にならない・・・・(いかん)。 やはりハックの中には、誰もがやっている内容や経験した内容が書かれているからかなぁ〜と思います。それと何となく文字が多いように感じました。写真・図表が少ないのかなぁ〜。勿論一般的な他の本よりは多いと思うのですが、やっぱりページが少ないのでしょう。(日曜日の朝 / 2007-05-13)
「Hacks」シリーズは大好きで楽しく読ませていただいているが、 この本に関しては、少し内容が… この本は、プランニングの準備段階から、プレゼンまでの流れが詳しく記載されているが、 一部の企業でなければできないような内容が多く、あくまでも「著者の会社はこのようにしている」という説明に留まってしまっている気がする。 確かに、有益なものもあるが、読む人間がかなり限定されてしまう。(n504is / 2007-08-23)
「アイデアの2段階抽出法」がこの本のキモのようだが、「IDEA HACKS」に比べれば、実際的なものは少なかったように思う。著者の経験に基づいた記載が多いので、企画を立てた経験が少ない方には、参考になる。(Pomodoro / 2009-01-06)
質はもちろん、限られた時間の中でたくさんの企画を出さねばならない 立場の人に対して、どのようにすればそれが出来るようになるかという ことについて書かれています。 ポイントは、いかに準備をしておくかという普段の「準備」のところに 着目し技術面と思想面(考え方)の両面にわたり具体的な手法に落とし こんでいます。 さらに、これまでのシリーズは「ハック」を集めてグルーピングして まとめたモノでしたが、本書は企画のプロセスを体系的にまとめ上げ 1つのストーリーに作り上げられています。 これまでのシーリーズ同様、読みやすく、具体的、実戦的で今回もま た、大変参考になることが多数書かれていました。 (ny / 2008-12-04)
かなり掘り下げて書かれているので、planningを行うことが多い方は、 ぜひ読んでおいた方がよいと思う。 それ以外の方が読んでも、あまりに実用的な内容が多いので、 参考になる箇所は多少はあるにしても、仕事に活かせる部分は少ないとおもわれる。(常夏 / 2007-10-08)
評判になったライフハック本、『IDEA HACKS!』、『TIME HACKS』に続く第3弾。 今回は企画段階でのハックを集めている。 アイデアの二段階抽出法、ブルース・リー・ハック(Don't think! Feel!)とかコネクティングメモ術、なんていうのはすぐにでも試してみたい。 生きる術。仕事を動かす知恵こそハックだっていう言葉はそのとおりだと思うな。決してデジタルツールを使うことがハックじゃないんだ。 知識と知恵の融合が大事なんだ。 (hamachobi / 2009-07-20)
わかりやすく、具体的で、すぐにマネできるハック満載。そもそも、ppt作成時に、どの部分にどのフォントをどんな大きさで使うかなんて、気になってはいたけど、営業あがりの私には目からうろこの知識。早速、試してます。(はぐれ雲 / 2010-02-12)
いかに効率よく大量のインプットを行い、アウトプットとして良質な プラニングを作成するための83のハックが網羅されており、ハックの 逆引きのように使えます。 本書で必ず押さえておきたいところは、アイデアの二段階抽出法であり、 この技術と筆者推薦のプラニングシステムを使うことによって、企画を 作るのが苦手な私でも企画つくりのコツが掴めそうな気になりました。 筆者は広告関連のプランナーという職業柄、街角を歩く際にも常に気を配り、 インプットを怠らないという。 この情報収集技術も重要なハックとして心がけておいて損はないと思った。 企画を作りたいが、アイデアも方法も分からないな〜とぼやいている方は 一読する価値はあります。(うりゆり / 2008-10-17)
仕事とはプロジェクトの積み重ねであり、それを上手くこなすことができれば仕事を効率よく回すことができると思っています。計画的に物事を進めることで、効率よく仕事をこなせると思いこの本を購入。 計画についてのハック集と思いましたが、読んでみると企画に対しての実践を想定したハック集でした。当初の目的は果たせない読書になってしまいましたが、企画という能力は仕事上で使う様々な能力の組み合わせから生まれてくることなので、本書の内容は企画というステップ以外でも使えそうな内容が多くみられました。「変数データベース」「代入式データベース」「集中力を続かせるシステムを作る」「量質の転換」「2段階摘出法」「右脳を刺激するミッフィーのルール」「離見の見」「楽しくトチ狂う」など、覚えておきたい内容が多々ありました。 企画のタイミングだけでなく、仕事上、本書の内容を意識しておくことで、より効率よくアウトプットが可能になるハックにあふれている本だと思います。 (sickboy / 2008-08-04)
レビュー数 15
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平均点:4.0
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