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ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 (日経ビジネス人文庫) / レビュー総評点:47
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ASIN:4532194032 / 売上順位:59153
日本経済新聞出版社(2007-08)
大津 広一
¥ 840(中古:¥ 188)
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レビュー総評点:
47
一冊の本から学べることに限界がありますが、「学び方」を学ぶことができれば、その本の価値は無限大になります。本書は、「会計を通じて企業活動を理解する」ための「学び方」を学ぶことができる、無限大の価値をもった本です。 特に優れた点は、決算書を「見てから考えるのではなく、考えてから読む」という手法。 仮説検証手法は、ビジネスパーソンに求められる基本的なスキルですが、必ずしも実践できていなかったりします。そこをクラスルームの対話形式で再現することで(大学受験向けの「実況中継」シリーズを思い出します)、会計を通じて企業活動を理解するために、どのように仮説検証を進めれば良いか、が分かりやすく説明されています。 本書を読んだ上で、通勤途中に仮設を立て帰宅してから検証することを繰り返せば、会計力×戦略思考力の向上は間違いないでしょう。 但し、会計にしても戦略にしても、基本的な用語の解説は必要最低限に抑えられているため、初歩的な知識は習得された方むけかもしれません。(phoenix_jp / 2007-08-30)
これが会計を学ぶ時に出会っていれば・・・ 本当に悔やみます。
値段と内容で文句なしです。 “““本当に読んでいたほうがいい。”””
但し会計の初級編です。ここは誤解しないように注意してください。 少しでも会計の勉強を進め手いる人には“もの足りない”内容になってしまうはず。 初級編といっても主にB/SとP/L中心の話です。 キャッシュフローについては書かれているなので 別途参考書を手に入れる必要があると思われます。 そんなときには 絵でみるキャッシュフローのしくみ―財務三表のつながりからファイナンスの初歩まで (絵でみるシリーズ) を参考にしてみてください。 (ミッミ / 2008-12-29)
会計上の不正を暴くことが会計の中心的なテーマであるがごとき本が多い昨今、久しぶりに経営と会計の関係を真っ正面から見据えた本でした。 経営戦略と会計とのかかわりをここ1年あまり個人的に研究して来ましたので、業界構造や個別企業の戦略の違いが決算書にどう現れるかという視点で書かれていることは、非常に刺激的でした。 戦略がどう決算書に現れるか、これを受けて読者は望む決算書を作るためにどのような戦略を構築し、進めていくか、逆の視点で思考することを研究すれば更に有意義ではなかろうかと感じました。 ひとつだけ、個人的な意見を言わせていただければ、P/Lはそのままではなく、CVP分析(固変分解)をした上で研究した方がより戦略との関係が見えやすいのではないかと思います。(southern crest / 2008-11-15)
アナリスト目線、会計士目線、投資家目線で財務諸表を読む本と違って、 より企業のオペレーションの内部に立った視点で実行部隊のように 積極的に考えて読むことをできるような編集の本です。 いっしょにワークをしながら読み進めていくので、真剣度が増します。 内容は素晴らしいのですが、単行本なので紙質などが小説本と同じもので、 コンパクトなサイズ。中にある図表等が少し見難い感がありました。 1500円くらいにして上質紙を使って、 B5サイズの大きさでも購入に値する本だったと思います。(キャリー / 2008-03-13)
レビュー数 4
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平均点:4.5
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