チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ) と、その同時購入商品を検索しました。

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チーム・ビルディング―人と人を「つなぐ」技法 (ファシリテーション・スキルズ) / レビュー総評点:-17
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ASIN:4532313406 / 売上順位:40239
日本経済新聞出版社(2007-07)堀 公俊 ¥ 2,100(中古:¥ 1,400)
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レビュー総評点:
-17
レビューを拝見すると評価が分かれるようですがツール集としてはよくできていると思います。
ただ、タイトルを「チームビルデング」と少し大袈裟にしてしまったために誤解を招く結果になっているのでしょう。価格も専門書並に高いのは気になります。(できれば1400円くらいにして欲しかった) 著者の意気込みはわかりますが、以前出版した「組織変革ファシリテーター」と同じような誤解を与えているようです。 著者は研究者ではありませんので、この本の内容は必ずしも効果が実証されたものばかりではないかも知れません。実際の職場でチームビルディングを行うには、他にも様々な条件が必要ですからテクニックだけでは上手く行かないのは当然です。 ただ、研修担当者が研修でアイスブレイクやゲームとしてすぐに活用できるものが多いので一度試してみる価値はあると思います。(ねこねこ / 2007-08-12)
この本には現場という言葉がよくでてきますが、どこの現場を指すのかわりません。
書かれているアイスブレークは、企業の会議では使えないものが多いと思いますが、実際の企業で活用され効果をあげているのでしょうか。 本に掲載されている写真を見ると、どこかのサークル(またはカルチャーセンター?)で実施された風景のようですが、恐らくそのような場所であれば楽しい場づくりに活用できるかも知れません。 他の方のレビューを見ると研修で活用できると書かれた方が多いですが、確かに研修の最初の肩ならしのツールとしては、効果があると思います。 ただ、この本のねらいは企業のチームワークではなく、地域社会での街づくりを視野入れているので,私の期待には合わなかっただけなのかも知れません。(カスタマー / 2007-08-27)
表装、価格は「専門書」のようだが、内容は、前半部分が研修用のアイスブレイク、ゲーム、後半はファシリテーションを使ったプロジェクト会議の進め方を書いた、ビジネスハウツー本の域を出ていない。
チームビルディングを学びたい、特に、企業の職場でチームワークを構築したいと考えている方々にとって、大いに失望する内容である。残念ながら☆二つの評価が適当であると考える。 むしろ、気になるのは本書の中に、実際には検証されていない著者の思い込みと思われる記述が散見されることである。 一例をあげれば、著者は「ダイナミズム」と称してチームの力を1+1=3や4にすることを強調している。 しかし、集団での問題解決が必ずしも個人での問題解決よりも優れた答えを導き出さない、という研究結果があることは産業・組織心理学の基本である。(例えは、Taylor&Faustや亀田達哉氏の研究など) また、紹介されているゲーム(ワールドカフェなど)のベースとなった、オズボーンのブレーンストームングについても、集団でのブレーンストーミングで出されたアイディアの数は個人のアイディアを、重複を除外して人数分集計した場合と比較して、多いとは言えず、質の面から見ても、集団の方が優れたアイディアが出やすいという事実も検証されていない。 そのため。この技法の有効性は必ずしも支持されていない。 (ただ、集団の場合はエラーに対する耐性が高まるという研究結果もあり、例えばQCサークルなどのように、実際の企業で活用することの有効性は確認されている。) このような記述が多いことが本書の信頼性を著しく低くしていると言わざるえない。 結局、本書はハウツー本として活用され、「組織のダイナミズムを引き出す」といったセールストークを売り物にした怪しげな研修講師を輩出することになりはしないだろうか。(カスタマー / 2007-08-08)
著者の堀氏は日本でファシリテーションを精力的に広めている
方で、わかりやすい著書もたくさんありますが、本書は一体どうした ことか。 ブレストの内容など役立つものも多いですが、いわゆるゲーム系も ごちゃまぜになってしまっているため、全体として散漫で、現場の 泥臭さの感じられないものに仕上がっています。 また技法に注力しすぎて、実践する人のマインド面に触れられて いないのは、いただけない。全ての起点は実践する人の問題意識です。 技法に溺れて、アイスブレイクに熱中している人ほど寒いものは 無く、巻き込まれる方はいい迷惑。 結局、研修で行えば楽しく盛り上がって、受講生の評価はやたら 高いが、その後の発展はほとんど期待できない単なる研修テキスト (ネタ集)で終わっています。 同シリーズの『ファシリテーショングラフィック』が良かっただけに 残念です。(COR / 2007-08-03)
ファシリテーションに関して調べているなかで見つけた本です。
とても多くの1時間以内にできるシンプルなものから多少時間をかけてやるものまでいろいろなやり方が載っています。 使えそうなテクニックはすぐにやって試してみたい方なので、いくつか実践してみたいと思うものもあります。 ただ、たくさんのやり方が載っている分一つ一つの説明の中でどのやり方にどんな意味や人間の心理・感情があるのかというところの深い説明が少なかったため、実際にどういった効果があるのか本からはあまりイメージがわきません。 少し物足りなさを感じるので、星1つ減です。(Experiment & Experience / 2007-09-28)
ワークショップを運営する上での大事なことが体系的に書かれています。
よくぞここまでまとめてくれたと感動しています。 僕自身が実践で学び身につけてきたことが、まとまって書かれていることにびっくりしました。 ワークショップを開催している人にオススメな1冊です。 アイスブレーク&チームビルディング・エクササイズ120も実践で試そうと思ってます。 これだけでも価値があります。 (まぁちゃん / 2007-09-23)
チームビルディングの“場”を仕切る立場の人向けに、ヒントになる手法を満載した本です。
どんな場面でどんな手法が役立ちそうか、「実践編」でケースとして説明されており、 試してみたい人には参考になると思います。 逆に、この本でいきなりチームビルディングの何たるかを理解しようとするのは、難しいかもしれません。 実際にチームビルディングをリードした経験がないと、手法がいくら示されていても、 一体何をしていきたいのかがイメージしにくいと思われます。 読む人の意図によって、評価の割れる本だと思いますが、“使える”内容だと思います。 (きょうパパ / 2007-11-02)
関係を築き、コミュニケーションを促し、そして、成果を出すための考え方や着眼点、場を作るためのテクニックが満載。
これは使える。 一見、平凡に思えるタイトルですが、「チーム」の意味が広い。 日ごろの会議はもちろん、プロジェクトの立ち上げの際の場作り、ワークショップや、地域の集まりまで。人とかかわることをすると、そこにはチームができる。 チームビルディングとは、プロセスのデザインです。 デザインには、材料とか道具、知識がたくさんあったほうが幅が広がる。 ここには、そのための知識・技術、そして事例がぎっしり詰まってて、自分の所属してる組織やプロジェクト、さまざまな活動の状況に合わせて、いろんなことに取り組むための強力なヒントになります。 たとえば、「準備編」 ・机、椅子の並べ方 ・人の集め方 ・部屋の作り方 といった、空間の演出から、場を作る技術を学べる。 次に、「実践編」 充実したアイスブレイクの事例集は、場面にあわせて使える。 ・SWOT ・ジョハリの窓 といった、ビジョンや目標を分析・共有する技法の解説。 『ザ・ファシリテーター』で駆使されていた分析手法が、わかりやすく説明されています。 図や写真も多用されていて、わかりやすい。 後半には、いろんなシーンに合わせた各種技法の実践例が紹介されています。 「困ったチャン」の対処方法など、実際の場面でぶち当たりそうな面白い対処法も。 「リーダーシップ」に頼ったチーム作りの本は山ほどありますが、メンバーの力を引き出し、チームを創っていくという、コミュニケーション重視の、新しいチームビルディングの形が、実践的な技法の習得を通して、はっきり見えてきました。(mnishikawa / 2007-07-30)
研修講師または社内インストラクターが研修を進める上で活用できる技法が満載で役に立つと思います。(特に、別冊のアイスブレーク集は重宝します。) ただ、この本の内容は現実から隔離された研修会場(安全な場)だからこそ成立することでしょう。 紹介されているゲームは楽しそうですから、参加者は大変満足してチームワークを築けたような幻想に囚われるかも知れません。 しかし、職場に戻ればすぐに醒めてしまうでしょう。(そのため、このような研修は“砂漠に水を撒く”ような現場で成果が見えない研修と言われています)
特に、実践編は、前半の技術編にみられた活き活きとした説明が影をひそめて、教科書的マニュアルになっています。 恐らく筆者が研修講師として活躍している方々で、実際のチームビルディングに携わった現場経験に乏しいことが原因だと思います。 研修マニュアルとしては大変よくできているので残念です。 (CUSTOMER / 2007-07-27)
チームビルディングという言葉にはあまりなじみがありませんでしたが、いろんなセミナーを受講した体験が「あれがチームビルディングだったのか」という気づきが多く得られました。関係性を解きほぐす「アイスブレイク」やチームワークを短期間で形成するテクニックが満載です。
セミナーやワークショップを検討する人にはテクニック集の小冊子が役に立つと思います。チームワークって創られるものではなく、意図的にメンバーが創り出すものなんですね。とても勉強になりました。(多ぁ望@新習慣クリエイター / 2009-08-09)
ファシリテーションがブームになっていると聞き、人材開発担当者の端くれとして著者の本も含めて十数冊読みました。これらの本に共通しているのは、著者の表現力の問題なのか、経験の問題なのかはわかりませんが、現場で活用した実績(抽象的な表現ですが“肌触り感”)がほとんど感じられないことです。
技術編の内容は,まちの自己啓発セミナーの講師がよく使っているチームビルディングのゲームですが、これらのゲームにより、本当に企業のチームづくりができるのか疑問に感じます。 我社でもこのようなゲームを多用する研修講師に研修を依頼していましたが、受講者の感想が素晴らしいにもかかわらず、ほとんど現場の行動に変化が見られません。 これは人材育成に携わるものとして最も大きな課題の一つです。 残念ながらこの本は、この研修の場と仕事の現場との間をつなぐことに成功していません。 ただ、補足資料(アイスブレーク集)や技術編は要領よくまとまっているので、研修講師または社内インストラクターになりたいと考えている方々にはネタ本として役立つと思います。(松井 健二 / 2007-08-01)
チーム・ビルディングのための「知恵」や「工夫のしどころ」が満載。それでいて単なるTIPSの羅列にとどまらず、理論の部分も丁寧に解説されているから、読者の個々のケースごとに応用を利かせることもできそうだ。挿入されるエピソードや実践編の各シーンもヴィヴィッドで要点を突いており、著者らがいかに数多くの「現場」で実際に叩き、練り上げ、磨いてきた内容であるかがわかる。本から伝わってくるこの「場数の多さ」から、多くの人が「勇気」や「きっかけ」や「気づき」を得るに違いない。特に、初めてサブ・リーダー的な立場に立たされた若手社員が、「組織って、自分の役割ってなんだろう」とふと疑問を持ち始めたようなときに手に取れば、心強い味方になってくれるだろう。また、ある程度経験を積んだ中堅社員が、なんとなく組織の人間関係に疲れたときにもおすすめしたい。実際に現場で暗中模索しているときに一番ありがたいのは、「こんな方法もあるよ」という提案、方法の力である。
なお、索引の作り方、参考文献の紹介のしかた、別冊にまとまったエクササイズ集など、本当に役に立つ本にしたいという熱意と気配りが行き届いていることも付記しておきたい。(こたつ猫 / 2007-08-05) レビュー数 12 [amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 |
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