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レビュー総評点:
128
時間術
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段取りの重要性や、ノウハウだけにとらわれず、 プライベートを含めた、人生全体を充実させるための時間術の本。 斬新なアイディアはあまり見られないが、 それよりも、この本で重要なのは、「段取り」の重要性を知り、 それを実践して、実生活に生かしていく必要性を知ることである。 時間術の本としては、すっきりとまとまった内容という印象を受けるが、 モチベーションを高めたり、重要性を強調している部分は、心に残るフレーズも多い。 良書だと思う。(常夏 / 2008-01-14)
段取る→仕事の効率を上げる→『プライベートを充実させる』 という著者の考え方に納得・共感。 聞いたことがある、ごく当たり前の事柄も多いのですが 具体的+無理なく実現できる方法で方法が示されています。 各章が短くて、必ず最後に章ごとに「ポイント」が箇条書きしてあるので 読みやすくて頭の中でイメージしやすいのもお薦め。 (RLeaders / 2008-02-01)
仕事を少しでも効率的にこなせなか・・・このキーワードを考えた場合やっぱり、段取りという言葉は大事になってくる。本屋で何かいい本ないかというときに、段取りの技術という言葉が飛び込んできて購入。読んでみると、非常に頭に入りやすい。おそらく著者がSE出身だから、自分の思考と共通する部分があるからなのかなと思いながら、一気に通読できました。内容としては、効率よく、無駄なく、仕事を行っていく上で、段取りがどのように役に立つのか、また、段取りを具体的にする上での様々な実践で使える技術が紹介されていました。「デフォルト」「電子情報のバックアップ」などやるべきことがいくつも記載されていた。「時間と品質」の考え方は非常に同意できた、「文章圧縮」「アクションプラン」は組織としての効率を高める上で必ず必要なツールだと思った。少しでも、無駄なく、早く、適格に仕事をする方法を模索している人は一読するべきだと思う。特に、エンジニア系の人は考え方が合うかも。(sickboy / 2008-03-08)
使えません
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絶賛されていたレビューを見て購入し精読しましたが、何がそんなに良いのかわかりませんでした。 著者は単なる「強迫性障害」であり、段取りが良いわけではないと思います。 締めきりをサバを読んで仕事を投げる、なんてのはいまどき新人でもやるし ホテルに何回も予約確認をする、ハードディスクのバックアップを頻繁に行う、 文書ファイルはヴァージョンごとに15ファイルにもなる、 なんてのは参考になるどころかただただ笑うのみ。 強迫性障害を自覚していてストレスを少なくしたい人だけにお勧めですが、 普通の人にはおすすめできません。 (五味錬三郎 / 2008-04-01)
想像していた本とは、いい意味で違ってました。 段取りのテクニックのみを細かく書いてあるだけかと思っていたら、 そうではなく、なぜ段取りをするのか、それは何のためなのか、 そこから書かれていました。 ここまで段取りを考えて仕事をすれば、 できる人と思われるでしょうね。 (著者の狙いは「できる人」ではないようでしたが) 事例も、今日から仕事で使おうと思ったものが、かなりあります。 でも実は、それ以上に、勉強法の段取りのつけかたが 自分にとって一番役立ちそうでした。 参考書の進み具合をこんな方法でチェックしていくやり方が あったなんて、目からウロコでした。(一日一本 / 2007-12-26)
この本の前書きや終章に書かれているように、段取りの究極の目的は「私生活の充実」にあるべきだ。 段取りがよくなる→仕事が早くなる→あき時間が出る→さらに仕事をする のサイクルでは、何のために段取りをよくしたのかがわからない。 その意味で、著者が主張する「二本立ての人生(適切な段取りを行うことで、仕事もプライベートも共に充実させる生き方)」には、とても共感できた。(eiji / 2007-12-25)
読み始めて最初に思ったのが、読みやすい本だな、ということ。 構成が練りこまれていて、無駄がない感じ。 おかげでスイスイと読むことができました。 「段取りはサービス精神の表れ」「段取りが悪い人は自己中の人」という 著者の哲学も参考になります。 というより、自分は段取りが悪いほうですので、 むしろショックのほうが大きかったですね。 しかし、具体的なテクニックが細かく解説されているので、 さっそく実践して、汚名挽回してみようと思います。(トム坊 / 2008-03-02)
目から鱗、というインパクトはなく、正直あまり印象に残りませんでした。 他のこの手の本とあまり内容は変わらない感じです。 私はさらなる効率化のためのフレームワークを探しており、他の同様書籍も当たっていたため、インパクトが薄く感じましたが、内容はうまくまとまっており、何よりも読みやすいと感じました。 値段分の価値はあると思います。 (kobaya-c / 2008-01-30)
すばらしいです。テクニック集はそこらじゅうにあふれていますが本書は単なるテクニック集を超えた「頭を使った」段取り術です。 類書と決定的に異なるのは精神論から入るところです。段取りの悪い人は自己中心的であり、段取りの良さとはサービス精神なのだと論じています。これだけ聞くとよくわからないかもしれないですが本書を読むとなるほどと心から納得させられます。 本書のすべてのページがこの精神論をベースにできあがっているため、類書とは一線を画すすばらしい内容となっています。また、最終結論も段取りの目的は人生を楽しむこととあり他書とは異質です。効率化を目指し忙しい時間をより快適に過ごすのが目的ではなく自分の時間を持って人生を楽しむこととに目を向けており大変納得のいく書籍に仕上がっていると感じます。 著者はSE出身であり当然PMPフレームワークはご存じだと思いますがそういった専門性は極力排除し精神性をベースとしたどっしりした内容にしてあるのは好感が持てます。逆にフレームワークベースのきっちりした段取り術(プロジェクト遂行技術)を望む方には向きませんのでご注意を。(読書好き / 2008-01-29)
著者によると、段取りの正体は「サービス精神」なんだそうです。 仕事の仲間、取引先、夫婦……あらゆる関係において、相手を満足させるためにはどんなサービス(段取り)が必要なのか。 そうやって考えると、段取りがいい人がみんなから好かれ、頼りにされるのがよくわかりました。 ほかにも、フェイルセーフ(以上発生時にも安全が確保される仕組み)、フォーナイン(成功率99.99%)といった、普段聞かない言葉もつかって、段取りのやり方が紹介されていて面白かったです。(秀樹 / 2007-12-25)
段取る理由を明確にすればするほど、段取りに磨きがかかる事を教えてくれる。 なぜ? どうして? と自問自答を繰り返しているうちに引き込まれ、段取るレベルが上がっていく。 また、単にテクニックとして終わらせず、 可能性を引き出そうとする構成ゆえ、 読み終わったあとの爽快感を生み出している。 モチベーションアップ、一歩踏み出すきっかけに◎ (アマディウス / 2008-01-15)
ずっと、身近なところで不満に思っていたことを正確に言い当てる表現が あり、「そのとおりだ!」と大変満足した。 それは、「段取りの悪い人は「自己中」である」というところ。 自分の職場に、ひどく仕事が遅いというか、とろい人物が一人いて、日々 いらいらしている。2、3日で終わるだろうと思った仕事が、この人物に頼 むと平気で2、3週間先延ばししている。でも、本人は素直な人間だし、全 く悪気もないようだ。 どうしてだろうと思っていたのだが、結局この人は自分のことしか見えてお らず、自分の仕事が遅れることで他の人に迷惑がかかるということなんか 気づかないというか、想像すらしないのだ。 最終的にこいつと付き合うと、こちらの精神が破滅してしまうと思い、で きるだけ接触しないようにしているのだが、こいつにこの本の爪の垢でも煎 じ飲ませてやりたい・・・・・と、小心者の自分は思ったのであった。 (XP / 2008-03-04)
具体的かつそれなりに一般的に応用できそうなことが書かれている。 そもそもこの本がとても読みやすいということが、 筆者の段取りのよさを表しているようだ。(zun / 2008-01-13)
この手の本で、今までに聞き慣れない言葉や、ルールのようなモノがでてくるので 新鮮な印象。 でも本質的には一緒のことを言っている気がする。 予想範囲外の危機、トラブルに対する対処法や、効率化するためのノウハウ。 要は、テクニックや方法を知っていても、使わなければ一緒ということか? でも、この一冊のおかげで、かなりのやる気度アップ、モチベーションの維持が、 出来るようになったのも事実。 普段から、本書の対象になるような事で悩んでいる方には、 おすすめの一冊だと思う。(俺様 / 2008-01-02)
元SEということもあってから、 以下のようにシステムに対する考え方をうまく段取り術に取り入れている。 ・フェイルセーフ(fail-safe) →滅多に起こらないケースも想定し、代替策を用意しておく。 小さな確率の事故に備えるためには、達成するという強い決意も必要。 ・最悪の事態を想定して、事前確認を徹底しておく →(例)ホテル宿泊で事前に予約確認、さらに当日に不当な扱いを受けた場合の 対策と必要なものを準備しておく。 悲観的だと思われる方もいるかもしれないが、 備えあれば憂いなしという言葉どおり、 あらゆる障害を想定できていれば逆に安心できるものだ。 その他、基本的な段取り術を網羅しており、よくまとまっている。 筆者が何より言いたいことは、「段取りの目的は人生を楽しむこと!」。 段取り術を身につけ生産性を上げ、自分の時間を多く得ることは、 今後の人生を豊かにしていく上でますます重要になっていくことだろう。 (KONY / 2009-03-07)
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平均点:4.0
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