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前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫) / レビュー総評点:588
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ASIN:4569569323 / 売上順位:1762
PHP研究所(1996-09)ブライアン・L. ワイス/原著:Brian L. Weiss/翻訳:山川 紘矢/翻訳:山川 亜希子 ¥ 590(中古:¥ 1)
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この本の大まかなレビューは、他のレビューアーさんのお書きのとおりです。この本はDr. B. L. Weiss の有名なる著書で、日本でも、これに準じた精神療法に関心を持つ精神科医が或る大学付属病院にもいて実践研究がかなり前から行われています。この著者が患者に退行催眠をかけて治療していくうちに、輪廻転生に出会い、狼狽し、それを理解していく・・・。これが科学的か?なんておっしゃる人は科学を知らないのです。では、現在の科学で世界の主な宗教に共通して存在する“輪廻転生”を否定できるのか・・・否定も肯定も出来るわけがありません。科学が言及できる領域はいまだに狭い領域に限られています。この著書をお読みになったら、精神世界の巨星ともいえるEDGAR CAYCE(エドガー・ケイシー(1877〜1945)) の著書も興味あるものです、これは教養ある多くの方々が読んでおられます。これも読む価値あり。結局、未知な領域に関しては、その人の好奇心と知性と教養と”直感” で判断するしかないのです。
(Dr.Shigeharu Mutoh / 2009-05-10)
輪廻転生、ということは東洋人である我々にはさほど抵抗のない観念だと思うが、
多くの欧米人にとっては、未だに信じがたいものであろう。 この本のことを、他の本で知ったとき、退行催眠が精神科の治療として認められているのに、 まず驚き、「ああ、それは治療にはいいかも」と思った。 実際に読んでみると、ハイアーセルフとかマスターという意味のわからない言葉が出てくる。 マスターというのは未だにわからないが、ハイアーセルフというのはどうも、 ユングが持っていた「老賢人」あるいは、三世に渡る「我」−一貫した自己、みたいなものらしい。 キャサリンは治療が進むにつれ、皆が好んで彼女の周りに集まるような女性になったことが書かれているが、 それは瞋り、悲しみ、絶望そしてフラストレーションといったもので乱れていた心が統一、 あるいは調和されることによって人格が出現したためだろう。 ただ、六道輪廻ということばがあるが、六道とは地球環境があれば、達成可能な人間の境界といわれている。 地球に87回生まれてくることになっていると書かれているキャサリンが、 その達成可能な境界から一歩でも二歩でもより高次な「心」の持ち主となるのかどうか、 本当はその辺が知りたいが、キャサリンの輪廻転生の物語としても、十分面白い。(涌太郎 / 2007-03-29)
~この分野の本ですから賛否両論はありますよね。ですが個人的には人生を変えてくれた本となりました。公私ともにこれでもか!というくらい悪いことが重なっていたときに出会った本です。正直読みながら泣いてしまったことを憶えています。結構いい年した男なんですけどね。その後すぐにワイス博士のお弟子さんのところに行き、実際に前世療法を受けてきました~~。その時体験したことはまさに本書の通りでした。そしてその体験から自分が何を学ばなければいけないのかがわかった瞬間に、これまで長い間苦しんでいたのが嘘のようにすべてが変化したように感じました。本当に前世というものがあるのか?と聞かれたら「あるかもしれないな~、俺はあると思ってるけど」程度にしか答えられないのは事実です。ですがこの本で~~自分の人生が大きく変わったのだけは間違いありません。ですから批判を浴びようとも自信を持って星5つをつけました。~(鮭 / 2004-08-26)
あまりにもストレートなタイトルなので、読むのを躊躇される方が多いのでは?
でも、輪廻転生を信じるかどうかは別として、人が成長する手助けになる本です。 読んで自分の人生の目的、学びの大事さ、人間関係について、いろいろと考えさせられました。 そして著者も言っているように、デジャブとか不思議な体験をした人は意外に多いと思います。実は私もその1人で、赤ちゃんの時に「やっと人生終えたばかりなのに、また一からやり直し?」と自分の姿にびっくりした経験があります。もちろん、誰も信じないだろうし、言ったところで意味がないと思ってましたが。 目に見えないから信じない、というのは個人的にナンセンスだと思います。 たとえば、ウィルスの存在は顕微鏡がなかったら誰も信じなかったと思います。かと言って、なんでも信じてしまうのも問題ですよね。 必要なのは見極める目。(katycat / 2004-02-16)
アメリカの精神科医が、一人の患者に幼少時代の記憶を思い出させようと催眠療法を施したら、幼少時代を通り越して過去世まで思い出してしまった。その後、何度か過去世体験をすることにより、現世での原因不明の慢性病・痛み・不安・恐怖感などの症状は過去世での体験が原因であり、またその過去世での体験を思い出すことにより、現世での症状が治ることが明らかになった。特に興味深いのは、何度も生まれ変わってくる過去世と過去世の間の中間世(霊界・神界など)の記憶を思い出してる時、患者の体を通して聞こえてくるマスター(精霊)たちの声。神理として「生きる目的」や「正しい心のあり方」についての話ですが、感動的で人生観が変わった気がします。「人間は死んだらどうなる?」とか「何のために生きてる?」と思うことがある人・・・。参考になると思います。(ツギャン / 2006-08-01)
ガンで苦しむ母の介護中にこの本に出会いました。
それぞれの人間の抱える苦しみは前世から抱えてきたものである可能性があるとこの本で気付くことで、ふと肩の力が抜けました。 また、人は生まれ変わりながら、どんどん自己を高めていくことができる、永遠に成長し続ける存在であるというメッセージは大きな救いになりました。 人は縁のあるグループの中で生まれ変わると信じることで、またこの世ではなくてもいつか会えるはずと、母の死も乗り越えることができました。私にとって、この本は生涯手元に置いておきたい本NO.1です。( / 2003-07-06)
三島由紀夫の「豊饒の海」を読んで以来、輪廻転生に興味を持っていました。その後、このテーマに関する書を何冊か読んでみました。しかし、私にはどれも宗教色が強すぎる(中にはカルトっぽい)と感じたりするものばかりでした。
この著者は科学者(精神科医)という立場から逸脱せず、非科学的なことに対する疑問を常に持ちながら実際の治療でおきた事実を検証、紹介しています。 この世の中には現代の科学では説明のつかない法則があるのではということを著者と被験者の実体験から感じるようになりました。 自分の人生が一回限りのものではなく輪廻転生、現世は前世の影響を受け、現世が来世に影響を与えるとしたら、人生に対する考え方、生き方も変える必要があるかもしれません。(Ruby / 2006-09-30)
”前世”というテーマなので、ドラマティックでエキサイティングな
展開を期待するかもしれませんが、一部屋の診療室で起こったことを記述 しただけの、意外と地味なストーリーです。 前世療法をしている場景は、地味で、日常の延長に過ぎない感じなのです が、そこで被験者が語る言葉は場景とは対称的に、人智を超えていて、壮 大で奥深いのです。 催眠の変性意識状態は、心の傷の治癒に非常によく効きます。 私は実際に催眠療法を受けたことがありますが、自分の身体の中心、心の 中心からメッセージや思い出、感覚が沸き上がってくるというか、自動的 に思い出されてくる感じなのです。トランス状態なので物語りを巧妙に考 えるなんて余裕はありません。ただただ、情景や思いが自然と浮かび上 がってくるのです。テレビの演出のようなわざとらしいとか大袈裟な感じ はありません。 とても静かに、自然な状態で思い出されるのです。 米国の精神医学界の権威が書いた本ですので、疑り深い人でも、抵抗を感 じずに読めると思います。(著者の科学者としての慎重な姿勢も好感的で す。)(ヨーク・ヨムノスキー / 2006-08-10)
アメリカで1988年に出版された、「輪廻転生」ブームのきっかけとなった本のひとつです。内容的には、著名な精神科医であるワイズ博士が、キャサリンという患者の治療を通して真実と出会う(というよりか、知る)というドキュメントです。
「霊界には7段階の階層がある」などの、「真実」を垣間見させてくれるような記述もありますが、本文のほとんどはキャサリンが思い出している前世の様子を綴ったものです。キャサリンが話している前世の内容を検証や実証をしているわけではないので、「輪廻転生」に懐疑的な方が呼んでも「本当かなあ?」と思うだけだと思います。信じている人には「そうそう」となるでしょうが。 「輪廻転生」に興味のある方はワイズ博士のほかの何冊かと一緒に「押さえて」置くべき!ち と思いますが、懐疑的な方はより情報量の多い「前世を忘れない子供たち」とかの本のほうが面白いかもしれません。(Ray / 2002-05-19)
この本に出会ったのは今から5年ほど前ですが、私の生き方に対する見方が大きく変わったほど影響を受けました。魂とはずっとつながっているもの。本当に大事なものということを考えさせられました。「前世」ということは聞いたことがありましたが、まゆつばものとあまり信じていませんでした。この本のすばらしいところは、前世ということを押し付けず、ワイス博士の経験を通して、人々の苦しみを取り除きたい、患者に幸せになってほしいというメッセージが伝わってくるところです。キャサリンの変わっていく様がまったく驚きです。そして、博士自身がマスターに導かれて、未知の世界を受け入れていく様子がとても言葉に言い表せないくらい神秘的です。もう何十回も読み返していてどこに何が書いてあるか覚えてしまったほどですが、それでも大切な1冊となりました。お薦めです!(じゅじゅ / 2006-03-13)
「前世」という通常の人間には知覚できない存在自体が疑問視 されるテーマをアメリカの著名な社会的にも権威のある 精神科医が自身の診療体験から紐解いていく書。 さも全てを理解したかのような断定的かつ押し付け的な書が 数多くある中で、この本では著者が「前世」という「概念」に 既に社会的な立場のある「医師」として懐疑的な姿勢を崩せずに 葛藤する様が描かれ共感しながら読み進める事ができる。 混沌とした価値観,判断基準のボーダレスな世の中で提示されるこの 新しい価値観が今日を苦しむ人たちに救いを与えるかもしれない。 前世を信じるか否かに関係無く読む価値はあると思う。(名無し人 / 2006-09-22)
私は数年前、人気があると噂のセラピストから
ヒプノセラピーを受け、酷い目に遭った者です。 ヒプノセラピーを受ける前にこの本を読んでいたら 間違いなく、自分で過去世退行をしていたと思いますし、 この本を読んだ後で、セラピストを選んでいたら、 あんなことにはならなかったと断言できるので そういう意味でも超オススメです。 (ななこ / 2006-06-24)
~「頭ではわかってるの。でも心はどうしても納得できないの。」
「どうしてこんなに苦しい思いばかりするのだろう。」 そんな思いをしている時に、目からウロコな救いをもたらす一冊。 思考の束縛から解き放たれるための、刺激となることでしょう。 「常識」って何? 「普通」ってどういうこと? 「幸せ」って? 価値観や、しがらみに囚われた状~~態では、 どうしても、自分が生きて行く意味や価値を見いだせないならば 新しい情報や、新しい価値観、新しい考えを取り入れる時期に来てる ・・・そう解釈した方が、ずっと生き辛さはなくなると思います。 この本では、クライアントの前世での体験が語られていくとともに 著者自身が、「常識」などの古い価値観から解放されていく過程が綴られていま~~す。 慎重な私にも、その驚きや信じがたい感覚が、共感でき、大変読みやすく感じました。 前世療法そのものに疑問を持つ人、 ヒプノをやってみたいけど少しまだ不安を感じる人にもおすすめです。 また、マスターからの言葉には、生きていく上でとても大切なことが語られ ただの体験記とは違い、ある意味、宗教的な気づきがたくさん綴られています。 た~~だし、ヒプノを体験しなくても、「気づき」を得ることはできますし 「前世」を見られなくても、魂が響いて大切な出会いを感じとることもできます。 この本を読む事で、「ヒプノがすべてだ」と思い込むことは、 また一つ「凝り固まった考え」、つまり「束縛」を増やすだけ。 客観的に、冷静に、ゆっくりと、著者の続編を読み進めていくことをおすすめしま~~す。 雁字搦めで苦しんでいる、思考的「さなぎ状態」から、 あなたを「蝶」へと変えてくれるかも。~(ふっこ / 2005-07-21)
まず、この本は精神世界だけの本ではなく、カウンセリングのためだけの本ではないということをお伝えしておいた方が良いかもしれません。
抵抗なく読んでいただきたい本です。 私も最初は、「前世」や「療法」、「精神科医」と言った言葉に抵抗がなかったわけではありません。これを読んだ時は大学生でしたから。 しかし、読み進めるうちにそんな抵抗を超越した真実がこの世に存在することを感じるようになってきました。 それは事実に基づく論理的な文章や、患者の回復もしくは患者の過去生への回帰の様子を時系列的に追っていっているからです。非常にわかりやすい上に信憑性が感じられました。 最終的にはこの内容を自己啓発に使うも良し、経営に生かすもよしで非常にためになり、人生を考えさせられました。 まだ読まれていない方は軽い気持ちで読んでもらったほうがいいのかもしれません。 人生観さえ変わるような良書でした。(trancedolphin / 2004-09-14)
以前、江原さんの著書を一冊読んだことがあるんですが、驚くほど内容が一致していてびっくりしました。
輪廻転生とマスター達の存在。う〜ん。唯物論主義者の僕ですが、あまりの説得力にしばらく考えてしまいました。 まず、著者が医者であるということ。しかも、彼は(自分で自慢するほどの)実力者であること。その彼が認めた神秘ですから、とても説得力があります。 確かに、「死後の世界は存在する」という証拠は誰にも作れません。 ただ、もしこの本の内容が真実なら、僕らはもっと幸せになあるための努力ができるのではないでしょうか。 一度読んでみる価値はあると思います。(みずき / 2006-08-20) レビュー数 52 [残りも全部見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 |
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