試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 (扶桑社文庫 く 8-1) と、その同時購入商品を検索しました。

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試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 (扶桑社文庫 く 8-1) / レビュー総評点:46
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ASIN:4594054870 / 売上順位:9039
扶桑社(2007-09-19)桑田 真澄 ¥ 580(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
46
ホンモノのプロの精神力の強さを感じる
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プロに入ってから数年の彼は、完全に悪役だった。引退した今、やっと否定的なイメージは薄れ、むしろ中年の星のような存在になった。悪いイメージがマスコミにより植え付けられたのはあのドラフト事件からだった。本書を読んで真相が分かる。彼は、ドラフト当日から数えて100日前から毎朝、毎晩、お祈りをしていたのだと言う。祈りの内容は「僕にとって最高の道をください」というものだった。そして、巨人以外から指名されたときのために大学受験の勉強をしていた。巨人密約説は全くのでっち上げなのだ。誤解を生んだのは、弁明をしないという彼のポリシーによるものだったのかもしれない。その後のスキャンダルのときも彼は弁明をしなかった。そして現役の間中、自分の生き方を貫いた。高校時代、朝5時半に起きてトイレ掃除、グランドの草むしりをして、お祈り、それから練習。それを楽しくやっていたという。そんな彼もプロで洗礼を浴びて、自暴自棄になりかけるが、そんな彼を変えたのは、グランド・キャニオンの大自然だという。仕事に対し努力すること、精一杯頑張ることがプライド、だからプライドを傷つけるのは自分自身でしかないという言葉にはプロフェッショナルとしてだけではなく、桑田真澄という人間の精神的な強さを感じる。(レバンネン / 2008-12-06)
前向きな人
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桑田投手のリハビリ中のランニングの後が今でもジャイアンツ球場に残っていて
桑田ロードと言われているようです。 PLの先輩清水さんの分まで頑張ろうとしていたのだと思いました。 最近テレビの解説としてでてましたが、凄く体験談を交えていい話だと思ってました。 現役を引退しましたが、第2の人生も頑張ってほしいと思ってます。(かるがも / 2008-11-22)
私も昔からのファンで、もとの単行本も持っています。
でもなおかつこれも買いました。 メジャーリーグに進んでからのことが、 少しではありますが、彼自身の言葉で語られているので。 野球に対する真摯な姿勢、 仕事をする人間として、 何かを愛する人間として、非常に学ぶべきところの多い 態度だと思います。 また、奥様が病気になられた時。 「ちっ、こんな時に寝込みやがって」と思うのではなく、 「いつもしてもらってばっかりだから、彼女によくしてあげられる チャンスを頂いた」と思うそうです・・・。 常にポジティブで、前向きで、挑戦し続ける・・・。 この単行本を買った当時、正直 2007年も現役として活躍しているとは想像できませんでした。 野球に対してひたすら真摯でまじめ。 その結果が現在なのだと思います。 野球に関心がある人もない人も、 心の洗われる本だと思います。(vega / 2007-10-30)
桑田がドラフトから1994年くらいまでの自分の野球や生活などを綴った自伝に近いもの。
変わり者として知られている彼だが、野球に対する情熱や、プロ意識は、 他の選手とは比べ物にならないくらいすごいと思う。 桑田の苦悩と努力がよく分かる本ではあるが、情報的には少し古く、 まだまだ若者だったなぁと感じてしまう面もある。 来年もがんばってほしい。(常夏 / 2007-12-10)
10年前、日本一、MVPなどを受賞した
最盛期に桑田投手が書き綴った人生録。 桑田投手の技術レベルだけでなく、 彼の哲学に正直感動します。 「プロの中のプロ」 という言葉が似合う、本物のプロ野球選手だと 改めて実感しました。 大人子供に関係なくオススメです。 ビジネスにも通じる話がたくさんあります。 今大リーグに挑戦している桑田投手。 なんとしても200勝して欲しいです。 (歴史マニア / 2007-10-31)
95年に刊行された単行本を文庫化したものを、更に昨年、パイレーツを退団した後に加筆されて出版された本です。
最初に出版された時、桑田さんはその年の5月に対阪神戦でファーボールを捕りに行って大怪我をし、復帰まで約2年間かかることも、02年巨人が日本一になり、自身も最優秀防御率投手賞とゴールデングラブ賞を獲得することも、06年に巨人退団、パイレーツとの契約、07年のメジャー登板も知りません。しかしながら、桑田選手が何を目指して野球に取り組んでいたかが書かれていて、こうした結果になるという事がすでに予言されていたような内容です。特に「結果の上にプロセスがある」という考え方に立つと、すぐに結果を求められていたはずのプロ野球選手の言葉とは思えないほどの説得力があります。 他にも、運命のドラフト事件の誤解や、金銭疑惑、野球賭博事件、不動産での借金などのスキャンダルについても、桑田さんの言葉できちんと書かれていて、それを戦ってこれたのが、小・中・高校と野球がうまいことからこそ受けたイジメに負けなかった事だというのが桑田さんの強さなのだと思います。また、桑田さんが世界一のバッターだと思っている清原選手とのエピソードや、桑田さんが特に好きだという長嶋監督の練習についての言葉は、何を持って相手を認めるのかという良い例だと思います。 95年当時にすでにこの本に書かれていた桑田選手の更なる未来が実現するよう、応援します。(野球弁当 / 2008-05-07)
彼の生き方、考え方は僕の指針になっている。彼のように生きたい、と思える人。ノートの書き方も参考にしている。高校時代からプロでのし上がり、94年のMVP獲得までが話の中心で、その間、桑田がどのような考えに基づいて、日々どのように過ごしたかがよくわかる。心に残った言葉を書き留める。
-生きる目的は、自分を磨くことだと僕は思う -目の前に起こったことは、すべてパーフェクトなのだ -とにかく感謝することと驕らないこと、そして自信を持つこと、この三位一体だ -「オレが一番大切にしているのは、プロセスなんだ。今は結果が出ないけど、必ず何年か後には、今やってることがプラスになる」そればっかり信じて、挫けそうになる自分に、いつも言い聞かせていた。 -幸せになるための要素が、三つある。第一は、健康であること。健康であることに命を賭けろというのが、僕の持論だ。第二は家族だ。第三が仕事だ。 -いろいろ目標を立てて、それに向かって努力するのが、僕のやり方だ。 -自分の仕事に対して努力していること、精一杯頑張っていること、それが僕のプライドなのだ。だから、プライドを傷つけるのは、自分自身でしかない(kadoguchi / 2009-12-21)
桑田さんが頑張って来られたのは、PLに誘って貰った、そしてお世話になった清水哲さんのお陰なんですね。清水さんの【車椅子の不死鳥】を読んでみてください。桑田さんの優しさとPL野球部の厳しさと素晴らしさに感動しますよ!桑田さんがプロで頑張って来れたのは、清水哲さんのお陰だ!僕の恩人でもあり、中学時代に一番強かった相手だった。と言っておられたのが印象的です。 残念ながら、清水哲さんは、大学野球の試合中に事故にあい、手足が動かない体になりました。 しかし、今も学校で講演会をしたり、野球チームの監督をして頑張っています。四肢麻痺になってから、一人暮らしをして結婚もされました。 PL野球部で培った根性は凄いです。 (哲さん好きよ / 2009-07-13)
桑田投手がドラフトで巨人に指名されたのは1985年でした。
マスコミの情報では巨人のドラフト1位は王監督の希望からも清原和博選手で決まりだと言われていました。が、 当時の巨人投手陣は西本、江川の衰えや、若い槙原、斎藤とベテランの加藤初、リリーフは鹿取頼みと決して盤石では無かった。打線は原、クロマティを中心に吉村、駒田、岡崎にベテラン中畑がいる強力なものでした。 清原ではなく、桑田を指名したことは戦力補強の面でいえば当然であった。 私の通っていた中学の教師までもが、密約があったと桑田を犯罪者扱いしていたが、彼を指名した巨人、入団した桑田に何も非はなく批判される理由はない。 桑田が早稲田に進学を希望し、他球団が指名を見送る事態になったが、当時はプロ志望届けなど存在していなかったのでそれは指名を見送る理由にはならなかったはずである。 巨人のエースは桑田真澄である。 彼の背番号18を付ける次代のエースの出現を切に願います。 桑田真澄という人が良くわかる著書です。興味のある方は是非。(大和武男 / 2007-11-12) レビュー数 9 [amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 この商品をリストに入れている人:
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