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レビュー総評点:
48
私は日本で留学している韓国人の留学生です。いつも実家に帰るたびにソウルで最も大きい書店の一つである本屋には必ず足を運ぶことにしていますが、韓国でこういう童話集が売られているということは知りませんでした。 最初本を手にしたとき、本嫌いな私には珍しくもついついと最後まで読んでしまいたくなるようなそんな童話集でした。(短編だったので読みやすかったのが大きかったかも^^;) 語学の勉強だけではなく最近忘れられていく「人間の暖かさ・家族愛・友情などなど」をもう一回考えさせられた作品ばかり!! 「そういえばそんなこともあったなあ」「懐かしいー」と郷愁を感じたり、「韓国ってこうだったの?」と知らなかったところもあって社会の勉強にもなりました。韓国語の勉強のためにも、日本語の勉強のためにも、そして一押しです!! (ヨンジュン / 2007-02-07)
CDを聴いたとき、これは使える!と思いました。優しく心に染み入るような声でゆっくりと しかも単語1つ1つでほんの少しのポーズをいれて読んで下さっているので シャドーイングの練習に最適です。そしてまた、センテンス全体をリピーティングできるように、文章ごとの間にもちょうどよいポーズが入れられています。最初は単語ごとの繰り返し、そして上級になるにつれて文章全体をためてから繰り返し、と練習すると、いつの間にか韓国語の自然な表現がつるつると口をついて出るように構成されています。すごい!私は車の中でいつもこのCDでシャドーイングを練習しながら運転しています。(ニーニャまま / 2007-02-26)
架け橋人の会の前田真彦です。この対訳童話集は初級後半からの学習者を対象とした多読用の教材ということを念頭において作りました。初級を終えるころから、何をどう読んでいいのか副教材に迷います。教科書っぽいものは苦手で読書として楽しみつつ韓国語の力をつけたいという人に最適です。語注と朗読CDがありますので、気楽に読書する感覚で韓国語に親しんでいただけます。イムジュヒさんの朗読は、しっとりとやさしく心にしみこんできます。(前田真彦 / 2007-02-03)
この本には、今の私たちが必要とする真心のぬくもりが伝わってきます。 時代的な背景や直接的な表現に戸惑うところもありますが、むしろそれが 韓国のエネルギーだと肯定的に受け止めたいと思います。現在それなりの位置を 確保した韓流の根底となっているものと同じものが感じられます。 翻訳者たちは韓国語学習者たちということですが、こういう形で学習の結果を 発信できたことに心からエールを送りたいと思います。 従来のものとは違ったタイプの韓国語の学習書だと思いますが、速読用として 十分に活用できると思います。今後も続編が刊行されることを楽しみに 待っています。(ホンマチ / 2007-02-08)
韓国のテレビで放送されている心温まるショートストーリーの対訳本です。 韓国に留学しているときに何度か放送を見ていたので、書店の韓国語語学コーナーでこの本を見つけて思わず購入しました。 韓国的な情や親子愛に溢れた12のストーリーが入っていて、韓国文化の理解にも役立つと思います。 文法的にそれ程難しいものはないので初級者の方も活用できると思いますし、また、素敵な表現が多くあるので、上級者の方にとっても表現の学習に役立つのではと思います。 この手の対訳本はあまりなく、朗読のCDも付いているので結構オススメの本だと思います。 (kame-3 / 2007-02-01)
韓国が好きで、韓国語の勉強をしていました。 最近は、サボり気味で久しぶりに勉強をしようと思い、 本を探していました。 テキスト形式より、物語を読み、 内容を理解したいと思い、 本を探していたところ、この本に出会いました... 最初の物語から、感動して、 読みながら、ウルウルしていました。 まだ、完璧に理解して読めている訳じゃないけど、 この本に出会って、ますます勉強への意欲が出てきました。 何度もくり返し読みたくなる物語ばかりなので、 これからも、読み続けていきたいと思います。(フィチョン / 2007-11-29)
韓国語/日本語の対訳となったいい読み物があればと思っていましたので、この本の存在を知ったときは「これだ」と思いました。読み物としても内容は大変すばらしく、子供からお年寄りまで是非呼んでいただきたい内容なのですが、韓国語学習の教材としても利用価値大だと思います。比喩表現や翻訳のテクニックなど、今までにできなかった勉強ができるでしょう。本書は「さまよえる中級学習者」から「自他共に認める上級者」への突破口になるかもしれません。付属CDも、教材CDにありがちな棒読みでなく、とても感情がこもっており、何度も聞けば、ネイティブに一歩近づけるに違いありません。(Arabic Asian / 2007-02-15)
この本には現代日本人が忘れがちになっている人の温かさ、真心がこめられています。もちろんこの本の背景には韓国という日本とは違う文化があり、日本人である我々とは感じ方が違うなという点はあります。感情表現は実に超速球です。しかしながら読んでいてなんだか懐かしいような気分になりました。翻訳を担当された架け橋人の会のみなさん。本当にありがとうございます。それに付属CDがすばらしい。イム・ジュヒさんの朗読は聞き惚れるくらい素敵できれいな朗読です。昔はこんな学習教材はなかった。出会えて良かったと思えるそんな一冊です。 (大阪native / 2007-02-09)
韓国語の語学教材で、韓国語の読書本みたいなのはないかなと思って探していました。 書店で見かけて、朗読CD付き対訳となっていたので購入してみました。 中は、1編1編がそれほど長くなく、難しそうな単語には語注などついていて読みやすく、 CDも聞きやすい速度で、聞き取りの練習なども出来るのではないかなと思いました。 話の内容も、心が温まるようなお話ばかりでよかったです。 なんか、この本は韓国語の勉強にいろいろと活用できそうです。
(HANA / 2007-02-09)
朗読はご存知イムジュヒさんの美しい声と発音でいいと思います(でもちょっとイムジュヒさんの朗読はそろそろ飽きるかも)。 でもこれ、翻訳の質には首をひねります。 朗読に重きを置いているのか翻訳に重きを置いているのかよくわかりませんが、翻訳はいらないかも。 これでこの値段は高いです。 (mesi / 2007-03-26)
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