ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66) と、その同時購入商品を検索しました。

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ロードバイクの科学―明解にして実用!そうだったのか! 理屈がわかれば、ロードバイクはさらに面白い! (SJセレクトムック No. 66) / レビュー総評点:508
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ASIN:4789961656 / 売上順位:2143
スキージャーナル(2008-03)ふじい のりあき ¥ 1,470(中古:¥ 999)
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■理想的理論書。目から鱗落ちまくりです!
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・ロードバイクは持っていませんが購入検討中の自転車初心者です。
エンジニアがロードバイクに関する疑問にズバズバ応えてくれる理想的な理論書だと思います。 ・Q1.ロードバイクとMTB、なぜロードバイクが速いのか? →素人の私は「タイヤの摩擦抵抗の大きさと重量が一番大きいのではないか」と思っていたのですが、さにあらず。本書には、例え、同じ重さにしてもロードバイクの方が速いと書かれています。 →タイヤの細さ(=転がり抵抗)& 自転車走行の大部分は空気抵抗である、ということで。ロードバイクの前傾ポジション(エアロポジション)が抵抗を少なくしていると。 ・Q2.それから ロードバイクの重さって値段に反比例しますが、そんなに軽いバイクが普通に街で乗る場合どの程度、何に意味があるのか?についても →重さは坂で効く、と明確に書かれています。(ということは別にそれほど高低の差がない街乗り用であれば滅茶苦茶高いフルカーボン買う必要は別に無いということですね。) ・Q3.ママチャリをロードバイク風にするには何をどう変えたら良いのか? →にも明確にヒントがかかれています。 著者曰くは「まずサドルを細身のスポーツタイプのものにすると良い」と。ママチャリの大きなサドルでは太ももの後面がひっかかって漕ぎにくい為とのこと。 などなど、以前から疑問に思っていた色々なことに明確な回答が得られました。 またそれ以外にもエアロポジション、ブレーキのかけ方など始めて知ることが多く、非常に勉強になりました。扱っている範囲も非常に広いです。安全運転の仕方まで。 ・著者のようなスペシャリストが趣味の領域をこのような形で整理してくれるとホント有り難い限りです。(Pt / 2008-11-18)
科学の視点で日常を面白く。エンジニアニングの原点を体現した本。
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学校で習ったものの、本棚(やごく一部は頭の中にも?)に並べてあるだけの知識を、
普段の何気ない生活の中でどう生かし人生を面白くしていくかを教わった気がします。 一見とっつきにくい理屈の部分もコラムを初め補足・フォローをしている上 出典やソースも隠すことない姿勢は、自転車文化を広めていきたいというメッセージが 単なる言葉ではなくスタイルとして伝わってきます。 中身の情報も、空気抵抗、各パーツの効果対費用等定量的な指標で比較しており これまでの感覚論ばかりの雑誌に物足りなさを感じていた私としては衝撃的でした。 なによりこれらのデータを一個人が本業の傍らデータを収集した情熱と、 検証方法を初めユニークなアイデアに敬意を払いたいと思います。 (本で見ればたった一言にすぎない数字の裏に隠された検証作業や裏づけ、計算等を推し量ると感動すら感じます。) 私もエンジニアの端くれですが、 「仕事」だけではなくライフスタイルとしてエンジニアリングして行きたいと感じました。(坂バカ / 2008-09-26)
優秀な人というのは人に説明するのが非常に上手く、また理論を実証(検証)することが出来るという事が良く分かる。
裏づけのある数値を示しながら実用について説明しているため説得力がある。 他の雑誌、本が広告塔たる著者が書いているため経験則、コーチングの受け売り、裏付けの無い持論ばかりの情報の中でこの本は秀逸である。 また、各検証の実験の工夫の仕方や身を張って大真面目にやっているところが遊び心満点で読んでいて随所で笑ってしまった。とてもお茶目な人物であると思う。 コラムにあったスタンディングスティルは今まであまり興味が無かったが、時々練習して出来るようになってみたいと思った。 コンテンツが満載なので紹介はしきれないが、ロードバイク乗りならば誰もが面白いと思う一冊だろう。(Lookfar / 2008-05-05)
自転車の楽しさに溢れた本
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タイトルに「ロードバイクの」とありますが、ロードバイクだけで無く、
自転車全般の科学的な考察を述べた本です。といっても堅苦しい内容では 無く、筆者の体験談を交えた楽しい本となっています。 まず、なぜ一般道路ではマウンテンバイクよりロードレーサーの方が 速いのか?から話は始まります。マウンテンバイクが勝てない理由は 転がり抵抗と空気抵抗にあるのだそうです。個人的にマウンテンバイク に乗っていますが、長時間街を走ると疲れる理由がわかった気がしました。 「空気抵抗を一番受けるのは、実は自転車をこいでいる人間自身である。」 おお、言われて見れば、確かにそうです。というこは「こぐ姿勢」や「服装」が 重要になる。という風に理論的に話が進んでいき、納得の展開です。 疲れないこぎ方とは?とか、より安全に曲がる方法、より安全に止まる方法、 など、今まで余り考えてもみなかったことを科学的に説明しています。 もちろん内容は実践的です。中でも息子さんのママチャリをスポーツバイク風 に改造したコラム(スーママというのだそうです。)は、とても面白かったです。 自転車の乗り方が明日から変わるかもしれない。 そんな可能性を秘めたスゴイ本です。(avalon / 2009-04-15)
群を抜いた出来の本
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これまで多くの自転車本を買いましたが、たとえばセッティングに関して言えば、何故そうするのか等の理由がほとんど書かれていませんでした。ペダリングもコンパクトクランクが最近は流行っていますが、高ケイデンスにはどんなメリットが有るのか、感覚的な説明はあっても、理論的な説明はありませんでした。
しかしこの本は全ての項目に関して「何故そうなるのか」をデータで示して説明しているので、大変分かりやすいです。これと比較すると、他の本は感覚で書かれているというか、単なる主観にしか思えなくなります。 文章もこなれており、読みやすいです。実際にはやらないでしょうが、ホイールの組み方(スポーク長の算出方法)など、普通は知ることの無い貴重な情報も載っています。 自転車そのものだけでなく、速度と事故の運動エネルギーの話から、保険の話まで、多岐にわたるその内容はロードバイクと言うより、スポーツサイクル全般に通じるものです。 正直、この本があれば他のムック系の本は不要だと感じました。 間違いなく買わないより買った方が良い本です。(goge / 2009-05-17)
これまでのロードバイクに関する本はメンテナンスやトレーニングの仕方に関するものがほとんどでしたが、本書は”ロードバイクのなぜ”を科学的、論理的に解説した珍しい本です。
ロードバイクに乗っている人なら当然知っているノウハウを、感覚的ではなく論理的に解説しているので初心者から中級者まで楽しめると思います。 それと、私が一番楽しめたのは巻末のホイールの組み方に関する解説です。 多くの人がやってみたいと思っていたであろう様々な組み方を実践し、それらのデータと客観的に考察されているのでとても参考になりました。 また、ロードバイクに関する解説書としても素晴らしいですが、読み物としても結構楽しめると思います。(へだま / 2008-09-07)
なぜロードバイクが今のような形状になっているのか。
また、なぜこのような高いサドルで漕いでいるのか。 ケイデンスが重視されるのはなぜなのか? (どれだけカロリー消費したら体重がどれだけへるのか…など) 自転車に乗っていると感覚でわかってくることだけれども、 実験を伴った具体的な数値を含んだ知識を知るのはおもしろいことだと思います。 自転車に乗り始めた人には、下手な入門本を読むより役に立つ本だと思います。(bz / 2008-04-01)
自転車乗りが本当に欲しい情報満載
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自転車乗りが本当に欲しい情報が手に入る本です。
私はまだ自転車に乗り始めて1年という初心者であり、まだまだ自転車について解らないことだらけですが、 この本にはその解らないことの答えが乗っています。 例えば、自転車に乗るときの姿勢はどのような姿勢が良いのか、どうやって自分でその姿勢にもっていくのか(サドルの高さ調整から、漕ぎ方等々)長年乗っている人は当然知っている事を、初心者でも簡単に解るように書いてくれています。しかも、データを元に客観的に説明しているので、本当に納得出来ます。 他の本や雑誌では、写真等で説明があっても、初心者はどうやってそのポジションにしたら良いのか、本当にコレで良いのかが解りませんが、この本はそれを教えてくれます。 欲しい情報以外についても、読み物としても大変面白く、著者のマニアックさがにじみ出ている本当に面白い本です。 ※著者は本当にマニアックで、「マニアですね〜」と言われるのが好きな方です。 この本は、純粋にお勧め度100%です。(まーちゃん / 2009-07-10)
いろんな自転車好きの人のブログでこの本について騒がれてるのを目にしたので買ってみた。
まさに、いままでの自転車本にありがちな入門書ではなく、理論、理屈や複雑な数式で、自転車のりが知りたがる空気抵抗の話、ローテーション、ペダリング、エネルギーマネジメントなどなどのトピックをみごとに解き明かし、そしてそれを実用に活かせる情報が満載だった。 理系や理論好きには特に、ツボにはまること間違いなし。 理系でない私にとって、数式が難しい部分を飛ばして読んでも、面白く読め、また交通安全の話や、スタンディングスティルのやり方、乗鞍ヒルクライムの記録向上作戦などなど、興味深い内容が満載だった。 この本はまさに理系文系に関係なく、自転車を愛する人やこれから自転車に乗ってみようと人は必見の本だと思います。 (シャカリキ子 / 2008-04-06)
ホンダの技術者にしてロードバイク好き。些細なことでも地道に実験を繰り返し、データをきちんととっていく態度。それも自分の身を犠牲にして。頭が下がります。この内容でこの値段。私も含めてなのですが、普段軽量パーツにお金を惜しまずに投入されいている方にとって、この一冊はかなりのコストパフォーマンスではないでしょうか。
物理が苦手な方には少々読みにくいところもあるかもしれませんが、ロードバイクが好きで1秒でもタイムアップをと日夜努力されている方にとっては、貴重な情報源となると思います。(オラノ名ハのらダス / 2008-05-16)
自転車、特に高価なロードバイクがブームである。と同時に、本来こういったモノは、プロが使うのでなければ、趣味性が高い。趣味性が高いとどうなるか?
ハイエンドオーディオの世界と相似形の論説が幅を利かせるのだ。 聴き分けられるはずもない、差を、ことさら大きく取り上げて、記事にしてしまうオーディオ評論家と、その珍説を有り難く受け取る読者。聴いてもいないアンプの音色を事細かに表現する輩は、こんな風に生産される。 自転車雑誌を覆い尽くす意味不明のインプレッション記事。なぜそうなるのか、さっぱりわからない珍説のオンパレードである。そして、回転の軽さ、加速のよさ、振動吸収性などなど、根拠不明のまま仔細に比較し表現する輩が、ショップを屯する。 そんな低レベルな自転車雑誌と、それを有り難がる連中の不健康な関係を一刀両断するのは、こんな地道で面白い、実験精神にあふれる本書である。出版されたと同時に入手して一気に読んでから一年半ほど経ったが、当然、このレベルの本が現れる気配は無い。 とにかく面白いし、読者の好奇心を刺激する。しかし、完璧な本ではない。ところが、随所に散りばめられたこの不完全性が実は著者の意図であり、罠である。それにはまってしまったら、「さあ、そこからは自分で考えてみよう!!」というのが著者の希望であり、願いでもあろう。ディープで面白い視点を発見したら、著者に手紙を書けばよい。きっと面白い回答を届けてくれることだろう。そんな心優しい人柄も、行間から伝わってくる。 こんなに良くできた本は、それこそ30年に一冊、であろう。 最近、自転車バブルに乗じた輩というか、業界人が増えてしまい、そんな連中が飽きもせず出すどうでもいいような駄本が自転車の世界では増殖している。 そんな中、この本は、清涼剤でもある。 (無名星人 / 2009-10-08)
ロードバイクを買おうかどうしようか迷っていたとき目に付いたので購入しました。著者は技術者だけあって、解説が緻密で筋道が立っていて実にわかりやすくロードバイクの科学を説明してくれます。自らが実験台となって行った実験のデータも考察とともに記載されており、ロードバイクの魅力を科学的に説明するという点で他書にはない面白みがあります。結局、この本を読んでからクロスバイクではなくロードバイクを購入することを決意しました。(maqunn / 2009-11-18)
本書は自転車工学の中の、走行抵抗、原動機としての人間工学に係る事項、ブレーキに係る事項(機械要素を含む)、自転車の機構学・運動学、そしてエネルギーマネジメント(ロードバイクを駆ってロードレースに出場を考えている人たちに参考)を柱に、それらに関連する事項をムックという本の性格を考慮して読み物として楽しめるようにまとめあげられたものです。人間と一体となることで機能する自転車の奥の深さを楽しめます。
なお、「サドルの前後位置」の内容について逆ではないかとレビューされている方がいますが、著者はタイムトライアルバイクでサドル前端を切り落としてサドルを前に出しているチームがあることを例にして解説されていますので、ひとつの研究事例をあげて単純に誤っているとはいえないと思います。 (Makoto Ichikawa / 2009-11-24)
速度と空気抵抗の関係、タイヤの空気圧と転がり抵抗の関係、
列車やローテーション時の空気抵抗、回転部の慣性重量、パワーとトルクとケイデンス等等… ロードバイクに関する運動の法則等を科学的に分析しています。 ウンチク好きのローディーならば思わず「へぇ〜」と納得させられてしまうような内容ですが、 ただ速くなれれば理屈などどうでもいい、と言う方には向かないでしょう。 また、数字アレルギーの方は読まないほうが良いかもしれません。 理屈が理解できたらもっと自転車を好きになれるという人にはオススメです。 (Master of Life / 2009-10-28)
台湾の友人がロードバイクを始めたので、もう一冊買って送ってあげた。バイクに乗ることの物理が明快で読んで損はない本だから。台湾の友人は文系だから初めは取っ付き難かったようだが、最近はとても面白いと言っている。ただ、ギヤ比のことが書かれていないと少々不満をもらしていたので、それはこの本以前の常識だと言ってやった。どうやらトルクだとか、仕事量、パワー、消費エネルギーを、自分の使っているギヤ比との対比で理解したいようだ。そのうち、本書を片手にエクセルで計算表でも作ってあげようと思う。
(YK / 2009-09-27) レビュー数 17 [残りも全部見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 |
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