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レビュー総評点:
163
URLを辿ればよかった穏やかなWebの世界に、Blogを皮切りに、RSS、SNS、ソーシャルブックマークといった新しい技術やSOA、Folksonomyなどの新しい考え方が出現してきたわけですが、これらを一旦頭の中で整理するには最適な本だと思います。 本書は技術用語の説明が主体となっているため、先に「ウェブ進化論」(梅田望夫著、ちくま新書刊 ISBN: 4480062858)や「「みんなの意見」は案外正しい」(ジェームズ・スロウィッキー著、角川書店刊 ISBN: 4047915068)などを読んでおくと、なぜこのような技術が話題になっているかが、より深く理解できると思います。 ただし、著者の方も言及されているとおり、Webの世界はどんどん進化していますから、1年後には「懐かしい図書」になっている可能性もあります。今が旬の本と言えますね。(f-ghost / 2006-05-08)
最近のWEBビジネスの概況を把握して知ったかぶりたい人に、とてもとてもお勧めします。 あなたが、若いヤツとかお客さんとに、「うぇぶにーてんぜろ」「エィジャックス」などと言われ、ヤバイ知らない!と困っている、ちょっとロートルな40歳代のIT業界人であるなら、読んで損しません。絶対。(ひろりん / 2006-04-25)
今、Webの世界で何がはやっているかを知るには最適の本。 目新しい用語を駆使して、ITに疎いおやじを煙に巻きたいコンサルタントは、ここに書いていることをチラッとひけらかすだけで、説得力が倍増します。逆に、そんな人にだまされないたくない人は、この本を読んで理論武装しておきましょう。(nikurou / 2006-06-19)
web2.0といわれているけど、ここの事実、事象、ムーブメント については、ネット上でも結構情報や登場人物記事が散逸して いると思います。 そんな折、現在のムーブメントを豊富な参照を盛り込んで 整理してくれたのが本書。 翻訳ものでないだけに、日本のキーマンもわかるし、日本での 活動やインタビューも多く、貴重な情報源で、ためになるし、 役にたちます。図や写真も多用してあり、理解しやすいし、 注釈が豊富なのが、一番役に立ちます。実際に書かれているURL にアクセスして体感することができる。 ここまでの情報を丹念に収集し、編集し、書籍にするのは、結構 手間のかかる労作ではなかったでしょうか。 書籍としての体裁も、ブログ風だし、表紙の見返しもタギング風で 本の格好はしていますが、デザイン自体がWeb2.0してて、かっこいい。 最後の「グーグルは、Web上のPOSシステムである」論は、新鮮だし 興味深い視点です。(佐倉ごるふ / 2006-04-26)
技術者以外の最新のネットビジネスに興味のある人向け。あちこちで目にするWEB2.0というキーワードについて漠然と分かっているつもりでも概念を正確に説明するのはなかなか難しい。本書はWEB2.0的企業といわれる代表的な企業とそのサービスについて網羅的かつ重要なポイントを技術者でなくても分かりやすいよう解説してあるため、この1冊でネット黎明期から最新トレンドまでを3時間で理解できます。ネット関連企業の企画担当者や管理職、経営者の方におすすめ。技術者にとっては歴史のおさらいといったところでしょうか。(やま / 2006-03-11)
近年、急激な勢いで変化しているWebの世界の変化の流れ「Web 2.0」をわかりやすく噛み砕いて説明してある本。初心者にも分かりやすく、パソコンに詳しい人にはWeb2.0の全体像を俯瞰するのに適した本だと思います。 Webに携わる人で、「Web 2.0とは何か」と問われて答えられない人には必読でしょう。 一つ残念なのは、おそらく情報の新しさを優先して急いで出版したであろうために、校正漏れ(同じ図表が複数ある等)が少し目に付きました。内容的には☆5つです。(はやみず / 2006-03-15)
わたくしはIT業界関係ではないので、ちと理解が苦しい部分もあるのですが、やはり掲題の「Web2.0」を知るには少なくとも本書程度の水準の書物を読まないといけないのでしょうね。 それにしても、あとがきにあるとおり、これからますますデジタルデバイドが進んでいくのかも知れませんね。もっとも、そうでないとわたくしのようリアル業界としては困ってしまうのですが(笑)。(mikeexpo / 2006-05-13)
ソフトウェア業界で生きてきた管理者が、この本を読んで、最近のめざましいインターネットビジネスの変化を復習しました。 大づかみに全体の動きを知る事と、そしてさらに深く知りたい読者のための業界常識の言葉の索引として使えます。 本当にいつの間にか、ここまで来ていて、明日はさらに、今見ることが出来ない激変が待ち受けているな。。と言うのが読後感です。(Invisible watcher / 2006-08-17)
確かに、近年のWeb世界の変遷をみるにはもってこいの本です。 出版されたのはごく最近ですし、情報も最新です。 レイアウトも技術用語などの注釈がページの右側に纏めてあり、 詳しくない人に対する配慮もあります。 ただ、何となく書き方が箇条書きの様になってきて ストーリー性を感じる本ではないと感じました。 どちらかというと、ガチガチの専門書のスタイル。 中身は読みもの。 そんな感じです。 もうちょっと読みやすく書いてもらえるとよかったかなと思います。(a-and-p / 2006-04-20)
ある日、私のブログにそれまでの4倍ものアクセス数がありました。 理由は???覚えがないんです。 アクセスログをみてみるとあるキーワードで検索するとgoogleで4番目に出てきていました、これが原因(理由)のようです。 まだ書きはじめて20日程度のブログでこのようなことが起きてしまうこと、これは大変なことだと思いました。 そんな時期と前後してこの本を読みました。 この本によるとgoogleに対しての効果的なSEOというパターンがあるようです。 そして、SEO向上のための仕組みを多く含んだのがブログをはじめとするCMSのだそうです。 この4倍にも跳ね上がったアクセス数はCMSの賜物ではないか?と思っています。 この露出力、告知力を使えば宣伝や広告を行うのは容易なことではないでしょうか? 最も、googleに載らなくなった今はまた元通りのアクセス数に落ち着きましたけどね。 力には、その他、継続力も必要なようで。。。 Web2.0のパワーを実を持って体験した私も、それを知識として吸収できた1冊です。(htx / 2006-10-09)
先ほど読み終わりました。「ウェブ進化論」が現在起きているWeb革命への視座を提供しているとすれば、本書はそこから見えるリアルタイムなWeb2.0風景です。本書に散りばめられたURIを参照すれば、さまざまな噴火口がのぞけるでしょう。と書いている最中に、GoogleがWebワープロ Writelyを買収というニュースが飛び込んできました。今起きている変化は、本書までをも瞬く間に陳腐化するスピードで進行しているようです。それだけに、今、読むべき一冊です。 (ま / 2006-03-10)
WEBの現場において、今この瞬間に起きているパラダイム・シフトを広範囲且つ的確に押さえている好著。 WEBの世界は現在XML技術を主体とした企業とユーザの相互的な環境にシフトし始めている。 それはMicrosoftによるOS支配の終焉を告げ、ネット上のWEBサイトに強力なインフラを構築し、ユーザの支持を得た者こそが勝利を得る時代となった。 WEB2.0は、検索エンジン戦争の末、覇権を握ったGoogleを中心として周り始めている。その最前線をブログやSNSといった技術動向から、Google、Amazonといった企業がWEBトレンドの中心に躍り出た理由が簡潔にして明瞭に記されている。 無論、IT業界に属していても、こうしたWEBトレンドの動きには関係がないという人も多いだろう。だが、これらの動きが今後WEB全体の枠組みを直接左右する可能性があることを知っておくためにも、必読の著と言ってよい。 ただ、筆者が二人のためか、チャプターにより概要と技術論が混交し、多少分かり辛い面がある。(Ash@VRS / 2006-04-14)
Web2.0について、その概念、技術用語、代表的なサービスなど、幅広い内容を分かりやすく説明してくれています。 内容は以下の5章。 1.Web2.0とはどういうものか 2.Web2.0の技術用語 3.Web2.0的なサービスを提供する企業とサービス 4.Web2.0が今後進む方向性 5.最新のベンチャー情報 紙面右4分の1に用語の簡単な説明がされており、大半の既出の用語についても繰り返し説明が行われています。 ページをあちこちめくることなく読み進めるという点では便利です。 しかし、どこか一箇所にまとめて、もう少し詳しくしっかりした説明をした方が良かったのではないでしょうか。 Webページの絵も多数貼り付けられています。 ただ、その説明が全く無く、中にはあまり意味のない貼り付けもあった点は物足りない感じがしました。 多少の難はありましたが、総じて読みやすく、一読の価値は大いにあります。 梅田望夫氏の『ウェブ進化論』と併せて読めば、更に理解しやすいのではないでしょうか。(plateau / 2006-10-20)
読み終わった感想としては、初心者向けではないかなと思いました。使っている用語の解説が横に書いてあるんですけど、その解説部分にも分からない単語があるのでどうにもなりませんでした。 仕方なく他の本で勉強した後に読み直したら、結構良い事が書いてあるなと思えました。 Web2.0の関連本の中で、一番売れている気がしますが、中身的には一番ではないかなと思います。 完全な初心者は他の本から始めた方が良いと思います。 今まで紹介してきた商品を見たら、すげー頭が悪そうに見えたので少しだけまじめな所を見せたくて書いてみました。(東京都民 / 2007-01-22)
IT業界では最近何かと「Web2.0」。 この本を読んで最近のインターネット/IT業界における流行を短時間で抑えてみるのにはわかりやすい本です。(ok_104desu / 2006-10-22)
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平均点:4.0
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