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レビュー総評点:
90
あらすじ:長く抗争を続けてきた梅崎組と相賀組の手打ち直前。相賀組の男が刺された。梅崎組若頭・加賦は、犯人を匿っているであろう韮沢を拘束し、苦痛と快楽をその体に施すが一向に口を割る気配がない。「惚れてた男に犯されて嬉しいかそれとも俺に振られた腹いせか? 韮沢」決して痛みに媚びない韮沢の真意とは? 描き下ろしあり。 池玲文先生の描く絵は本当に綺麗で、こちらが入り込んでいってしまう力を持っています。 しかし、覚悟はしていましたがとにかくHの描写がリアル^^; 私は絵が素敵だと思うので、好きな先生ですが、 そういうシーン重視のものが嫌いな方にはおすすめできません。 今回は受であってもすごく男前で、攻は文句なしに男前ですから 見ていて目の保養になりました。 片方が守られるだけじゃなく、お互いが守りあってて誰よりも必要とし合ってる。 そんな気持ちが良く伝わってきました。 描きおろしは表題作と「トカゲと蝶番」という話の続きの2つあって どちらもオチがあってよかったです。 H度:上
(誌瑠玖 / 2008-08-15)
「クソッキツイ緩めろ・・・むけすぎて痛ェんだよ・・・」 なんてワイルドな科白でしょうか。攻の加賦さんの科白です。 ヤクザモノだけのことはあります。 しかもこの後、受の韮沢は、しおらしく「すみま・・・せん」っといって、自分でしりをつかんで広げるんです。 こんな健気な受見たことないよ。 アングルが、お洒落で映画「極道の妻たち」を彷彿とさせます。 でも、BL的に見て素晴らしい作品に、仕上がっているところが凄い。 ヤクザモノって、受が複数に強姦されたり、誰か死んだりと、ハードな面が出てきがちですが、これは大丈夫です。すれすれのところで、全てをうまく回避しています。 でも、甘く見えないし、不自然さもないから、この作家さんウマいな〜っと、感心しました。 この作品、韮沢視線で、読むと、一段とグッと来ます。 (のびのびび / 2009-02-10)
あまり詳しくは話せられませんが、とても感動しました! 自分の恋心を貫き通し死をも恐れない韮沢。 その死をも恐れない韮沢に惹かれるも自分の気持ちが分からないヤクザの加賦。 絡み合わない思いは、ひょんなことをきっかけに回り始める… と言った感じでしょうか? とにかく、鬼畜で怖いのに優しくて不器用な加賦がいいっ! 受けもいい!(ちょっとM過ぎるけど…) 強いて言うなら、その他に収録されている作品より媚の椅子シリーズを深く書いて欲しかったです^^;(鬼畜眼鏡ラブ☆ / 2008-08-17)
池さんのほかの本を購入するついでに、評価の高かったこちらも購入しました。 初の池さんでしたが、表題作の二人が本当にかっこ良くて、他の方も書いている通り一冊丸ごとこの二人でお願いしたかったです(打ち止めと言わず、他にもエピソードありそうなんで)。 性描写は露骨です。苦手な方は無理。しかし本当に絵が綺麗なので、やってることはハードですが、あらあら、と読めてしまいます。 加賦がまあ、カッコいいこと。と特筆すべきは韮沢の美しさと凶刃のような加賦への思い。かぶとにらて、また草食系な名前だなと思ったんですが、灰汁が強いのはにらか。ただしどっちかといえば可愛いのは加賦(笑)。あと手がいい。 他の作品見ても思うんですが、池さんは可愛い系の子を描くより綺麗でかっこいい人を描いていただきたい。 韮沢の眸。凶悪です。(たいたん / 2009-07-15)
この方の描く男性は、キッチリと、お・と・こ です。 受け身でも、男。 ありがちな、性別が男というだけで、女性と入れ替え可能なコミックとはひと味違います。 そこが好きで、つい買ってしまいます。 特に「成立しない朝」の杉坂・・・可愛すぎです。 (親子烏 / 2008-08-09)
雑誌掲載時に暗夜の礫(後編)だけ見たことがあり、とても魅力的な作品で印象に残ってました。 最近、あまりマンガを読まなくなっていたのですが、今回、評価が高かったので購入してみましたが、 読み始めてあの作品だとすぐに分かり、評価が高いのも納得でした。 絵が綺麗です。韮沢と加賦のキャラクターもいい。 どちらも男らしくて不器用で色気もあって。 健気で一途で泣いてる韮沢が色っぽく切なくて好きです。 性描写は露骨ですが、全体の雰囲気といい、良作だと思います。 特に暗夜の礫の前編の冒頭、ベットの上の手から始まるところが好き。 描き下ろしはオモシロイです。 他のお話もよかったですが、やはり加賦&韮沢の続編や出会い編が見たいです。 (ゆでたまご / 2009-02-20)
ヤクザもん大好きな方必見ですよ〜〜なんにも悩まずGOGOショッピングカーーート 重いようで甘い 甘くて切ない いい男描かしたら最高だな〜〜こういうのもっと描いてもらいたい〜池さんにヤクザでシリーズやってもらいたい。オススメです★(☆漫画☆愛 / 2009-01-21)
彼女はすごく好きな漫画家さんです。すごく絵がきれいでそれだけでいけます。 極道ものはあまり好きではありませんが、絵が美しい上に、受けの子がとても色っぽいので、とても萌えました!(隠れFJS / 2008-12-16)
表題作について。 韮沢(受)が綺麗で、ちゃんと男前で、芯がしっかりしててぶれない。 美しい映画かドラマのように感じた。 Hシーンもかなり濃厚。絵もストーリーも文句なし。 (若干眉毛が細いかなぁ) ★7つくらいでもいい。韮沢の話がもっと読みたい。 (塩 / 2008-10-30)
この作家さんの作品は初めて読みました。 やまねあやのさんに似た綺麗な絵です。 極道ってほど極道っぽい人が出るわけではなく 中には完璧サラリーマンって人もいましたが 絵が綺麗で読みやすいです。 攻もですがその親父がまたかっこいいです。 収録作品「成立しない朝」もよかったです。(もんもん / 2008-12-30)
と思いましたが、わたしの好みのガチンコ極道LOVEっつーより、SMカップルぽいです☆ しかしコレがまたステキで、とてもシリアスな表題作&続編なのに、オマケで思わずニッコリ(*^^*)とゆーオチ☆ 加賦Х韮沢(ケナゲです)、シリーズ化して頂きたい〜ッ!!(ジュカ / 2008-10-12)
加賦さんの射すくめるような瞳と男前なスーツ姿 韮沢の美尻に見せられて表紙買いです!! ・・・ヤクザものですが、シリアスすぎずコメディすぎずに良かった ヤクザ系の中にあるピリピリした雰囲気をいかしたままBLになってるんです BLでヤクザ扱うもの好きですが あんまりそんなにヤクザぽくないか (それはそれで面白くって、今のところこのジャンルで失敗はない) 酷く重〜いシリアスとかなんですよね (逢坂みや「FACE」阿仁谷ユイジ「刺青の男」など) ヤクザのアンダーグラウンドの趣がありながら そこの魅力であるストイックさが上手い具合に物語に深みが持たされてます 韮沢の一途さがヤクザものにある「兄貴に命をかける」とBLを混ぜた感じで・・・ 男同士の命をかけたやり取りってエロくていい!!て思っていた私にとって とてもおいしい関係でした 韮沢くんが黒髪のストイックな美人系なのに男らしくもあり 一途で可愛げもありスーツ姿がセクシーなおいしい子です 加賦さんはそんな韮沢が惚れるだけあって、男前で髭までかっこよく これまたスーツが良く似合う大人の素敵な男 そんな大人が自分の気持ちに葛藤しながら韮沢を大事に思う様子がいい・・・・ その後の二人のラブラブな展開や 韮沢が加賦の右腕になる展開とかがあったら読みたいですねぇ 絵柄も綺麗でお話にぴったりでした エロも最初の展開がビックリです・・・・ ガッツリしてるけど汚さとかはないです 他短編が二本! クールビューティ鬼畜医者×かわいい?幼馴染(トラウマ系?) リーマンラブ(ラストほのぼのが良かった♪) 先に筋肉髭おやじ物をこの作家さんは読んでいたので ここまでス〜っとした綺麗な絵をかけるのにビックリ!! 他のものも読んでみたいです(ユイ / 2009-04-22)
この先生の作品は【男】って感じの男前が多いんですけど、加賊さんが他の作品にもゲスト出演しているって書いてあるから捜しましたよ。やっぱりヤクザでカッコイイです。 韮沢くんは身体キズだらけなんですけど、なぜか美しい!!美術に詳しい先生なんですよね。 どの作品にも美術関係の用語だったりがチラホラしてます。だから画力が・・・。すてき。 読み応えあって、ハマリます!(tomytomy / 2009-03-08)
作品については他の方が詳しく書いてくださっているので、私は全体的な作風のレビューを。 池玲文さんの書くキャラクターは線の細い八頭身モデル体型が多いですが、同時にBLでは数少ない肉感を感じる体を書ける貴重な作家さんだと思います。 まず表紙の韮沢の腰周りが驚くほどエロス。 絵柄や構成はエロが無ければしっかり書き込まれたタイプの青年誌を読んでいるよう。 (と言っても実際はかなりエロ多めです。拷問シーンがあるのでエログロ寄り) ファンタジーでメルヘンちっくな絵が苦手な方はとりあえず一度手にとってほしい、きっと気に入ります。 表題作の「媚の椅子(ビーボーイフェニックス掲載)」と続編の「暗夜の礫(ビーボーイゴールド掲載)」、これらは掲載誌に合った内容だと思います。 雑誌自体がハードめ、掲載時の特集もヤクザとか監禁とかハードだった覚えがあります。 なのでハードな描写が苦手な人は避けてくださいね。 平気な方は迷わず手に取ってもいいんじゃないでしょうか。 個人的には作風は鹿乃しうこさんとかが近いような気がします。 エロ多めでリアルさ7割ぶっ飛び設定3割、でもなんだかんだラブ…そんな素敵なお話です。(MARIe / 2010-03-14)
ちょっと個人的にあんまり好きになれませんでした。 最初に受けが攻めに拷問されているんですけど、それが容赦なくて どうかなあと思います。 ヤクザの話ということでそういうものかもしれませんが 背景が言葉だけの説明でいきなり拷問なので引いてしまいました。 最初の拷問を山場あたりに持ってきてくれれば まだ入り込めたかもしれません。 やっぱり分かりやすく二人の出会いから入ってほしかったです。 個人的には短編の整形外科医の話が面白かったです。(かねごん / 2009-09-11)
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平均点:4.5
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