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レビュー総評点:
1
薄い本ですが、よくまとまっていて、最初の本「マインドマップ超入門」と比べると中身は濃いように思います。 ただ、既に読書術に関連した本を読んでいる人や自分なりの読書方法を確立している人にとっては目新しさはありません。初心者向けです。 マインドマップについての説明は補足的で、要するに、「マインドマップを使って全体を俯瞰し、読書記録を付ければこういったメリットがあります」という感じです。 確かに読書方法として、参考になることが書いてあります。読み方についても、プレビューやスキミングなどのテクニックがあると紹介しています。ですが、その技術が具体的にどうしたら身に付くのかといった説明はなされていなかったように思います。 この本だけで本を上手く読めようになるわけではなく、読書術を上達させるには、やはり、たくさんの本を読むことでの、実践あるのみ!これが最長なようで最短の道です。 とはいえ、まずは「正しい読書方法を知った」上で、沢山の本に触れていくことが必要です。そういう点では読書のを方法を打ち立てていきたい人にとっては入り口としていい本だと思いました。 PS:メトロノーム・トレーニングという、読書リズムを維持していく方法の紹介があり、この方法は面白いなと感じました。
多少とも、皆さまの参考になりましたでしょうか?e(^-^i)π(catwin / 2009-07-04)
この本は、マインドマップそのものの描き方については説明がありません。 マインドマップそのものの描き方を学びたい方は、他書籍を当たらなければなりません。 この本は何者かというと、マインドマップを使用した読書ノートのつけ方を説明した本です。 ただ、読書ノートをつけるには、読書をしなければ始まらないので、読書のやり方についても触れています。 そういう意味で「読書術」なんでしょう。 ところで、この本の監訳者の近田先生は、フォトリーディングを習得されています。 フォトリーディングは、いわゆる速読法の1つで、その流れの一環に「マインドマップでまとめる」作業があるわけですけども。 では、この本はフォトリーディングに関係しているかというと、ほとんど関係していません。 フォトリーディングで使用する技法と同じ技法について説明されていますが、その程度です。 フォトリーダーの方が、フォトリーディングとしてのマインドマップ作成方法を知りたい場合は、最終章の「マインドマップ読書ノート術」のみが役に立つかと思います。
この本は、トニーブザン天才養成講座の1シリーズであるために、マインドマップ超入門 (トニー・ブザン天才養成講座) (トニー・ブザン天才養成講座 1)を日本で出したために、この本も出した、そういうものではないかと思います。 ただ、このサイズ、この厚さでこの値段、いささか高いように感じるのは気のせいでしょうか。 翻訳本にこだわらずに、日本人著者による解説本を書いたほうが、値段も抑えられるし、値段が抑えられればそれだけ売れていくと思うのですが。(dolphinicity / 2009-09-19)
薄い本ですが7章に分かれています。第5章までが、読書速度を上げるための様々なテクニックの紹介、第6章がマインドマップ有機的学習法、第7章がマインドマップ読書ノート術です。第5章を除いて、各章末にマインドマップでその章のまとめが載っており、復習に便利なほか、マインドマップを使ったまとめ方の参考になります。巻末には6枚のマインドマップサンプルが付いており、PDFによるダウンロードサービスもあります。 マインドマップでまとめると、1冊の本が1枚の紙で一覧できるので気にいっています。段々興味が湧いてきたので、imindmapの本も購入しました。(Speculator / 2009-08-15)
速読に関する読書術本です。 100ページ足らずで良くまとめられています。 若干値段が高い気がしますが、内容には満足できました。 実践してみようと思ったことを次にあげます。 ・スピードを意識する ・指をガイドに読む ・戻り読みしない ・1度に多くの文字を読む ・準備の4ステップ 1.全体にざっと目を通す 2.時間と量を計画する 3.既存知識のマインドマップを作成する 4.質問をつくる ・読み進め方 1.もくじ、前書き、後書き、イラスト、グラフを読む 2.重要と思う箇所を読む 3.難しい部分以外を読む 4.難しい部分を読む ・読んだ内容をマインドマップでまとめる ・作成したマインドマップを復習する(なか / 2010-02-06)
読書方法の具体的なやり方が本当によくわかります。 読書というと、どちらかと言えば全て最初から最後 まで読まなくてはという気分になることが多いので すが、『こんな読み方で十分なんだぁ』と目から鱗 が落ちる気がしました。(マインドマップムッシュ / 2010-01-06)
薄い本なのですが大変中身の濃い一冊です。 技法的にはフォトリーディングに近いように思えますがフォトリーディングほど怪しくはなく(失礼)、理論だって書かれています。 後半になるとフォトリーディング的考え方から離れていき一般の速読に近いような訓練になってきますが全体を通して著者オリジナルな感じはします。 前半では理論的なお話ですが「遅く読むより早く読む方が理解度が高くなる」、「二度読みするほうが理解度は低い」などこれまでの思い込みを払拭する話題が豊富で面白く読めると思います。(かつ、読むだけでも十分実用的) 後半はマインドマップを活用していくのですがマインドマップを書けるという前提で書かれていますのでマインドマップ初心者は注意が必要です。書き方については一切説明はありませんのでご注意を。 私はフォトリーディング実践者で一日一冊以上読む人間ですがそれでも興味深く読めました。 ということで、 ・フォトリーダーにも面白く読め、 ・読書速度を上げたい人にはもちろん実用的で ・マインドマップを活用したい方にはとてもお薦め という本です。(読書好き / 2009-12-30)
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