レビュー総評点:
404

無敵!マッハGO爆走
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これは文句なしの秀作! しっかりしたプロットで軽快にストーリーが語られる中、若き スピード・レーサーの搭乗するマッハGOが無敵の爆走をしま す。 子供の頃からレースしか頭になかった少年が、兄の悲劇を 乗り越えて成長し、あらゆる妨害を跳ね除けて大観衆が注視 の中、巨大な敵を粉砕するクライマックスまで一気に駆け抜け ます。鑑賞後の爽快感はかなり高目です。 それにしてもCGバリバリのレースシーンと、家族や仲間と の暖かい絆を描くストーリーが、どうしてこれほど違和感なく 融合するんでしょう。スタッフの作品への思い入れと、一切手 加減のない名人芸を堪能させてもらいました。 家族で観れば子供が喜ぶと思いますが、オリジナルを観た 世代の方は思わずニンマリしてしまう場面続出で、+αで楽し めること請け合いです。(じじ / 2008-08-05)
この作品、映画雑誌の興行成績記事を見ると、日本でもアメリカでも失敗したようです。 それこそ制作費も回収できなかったのでは?と心配になるほどの成績です。 わたしなんて二回も劇場に行ったのに・・・ただ、DVD売り上げは好調みたいですが。 ウォシャウスキー兄弟の、原作への愛があふれている作品で、傑作だと思います。 原作を知っていると隅々まで納得できる作り込みがなされており、ファンである私の満足度は高いです。 ただ、そのぶん現代の観客にはちょっと受け入れられなかったのかな、と思います。 興行成績だけで映画の価値は語れません。子供と一緒に見られるカーレース映画。 間違いなく大人も子供も一緒に楽しめる作品です。 ちなみにBluray版はDVD版では味わえない映像の臨場感があります。 どちらも買いましたが、まさに圧倒的な差です。コクピットのスクリーンに映る景色までわかります。 環境をお持ちの方はBluray版を候補に考えられることをお勧めします。 ちなみに安さにつられてUK-Blurayを買うと、メニューでフリーズしますのでお気をつけください。 私はやってしまったのでメニューが使えません。まあ、本編見るのに支障はないのでいいんですけど。 DVD売り上げが後押しになって、パート2を作ってくれるといいんですけど。(ギアボックスセット / 2008-11-23)
ボクにはまったくはまらなかったマトリックスの監督の最新作ということで、 どうなることかと思いましたが、この作品は見事にヤラれました!! スピーディでカーアクション満載、コメディ有り、ユーモア有り、感動有り。 ストーリーも正義感という一本の筋が貫かれ、見終えた印象もさわやかでした。 その昔、幼少の頃、TVアニメのマッハゴーゴーゴー!!に夢中になり、憧れた世代です。 当時のアニメの雰囲気をそのまんま映像にしてくれています。 まるでマリオカートのレース場ですが、実写とCGで上手く表現してありました。 特に、レース場を飛び出してのサバイバルレースは、正しくTVアニメでしたね。 悪者の反則攻撃に、秘密道具で負けずがんばるマッハ号。これでこそマッハゴーゴーゴーです。 お約束のキャラ、クリオ&三平、レーサーX、ミチ、サブも出てきて大活躍です。 エンドロールのテーマソングは、一緒に口ずさんでいました。 キスシーンでストップモーションになるわざとらしさは、現代風ではありませんが、 これも演出のひとつということで楽しめました。 マトリックスとは180度違う、親子で楽しめる大傑作です!! 観た後は、改めて日本版アニメDVDも親子で観ると、おのずと会話も弾むことでしょう。(parismatch / 2008-08-02)
とても良い作品でした。
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テンポもよく、よき時代のものと新しい時代の融合が見事に再現されていると感じました。 子供が見たいと言って見に行きましたが 子供共々、スピードの世界に引き込まれ飽きない映画でした。 愛あり、ギャグあり、単純で暖かい映画。 主役の声優さんが芸能人というのが嫌だという方もいらっしゃいますが 気にならずとても楽しく見ることができました。 ちなみに子供が行きたいといった理由は、赤西さんと上戸さんが出ていた映画のインタビューを見たからです。 そういう効果を考えると興味のなかった良い映画に引き合わせてくださったお二人に感謝です。 (sakura / 2008-09-27)
色の使い方、スピード感は斬新でありながら、家族愛、友情、信頼というオーソドックスな面もしっかりとしていて、とても気持ちのいい映画でした。 音楽は、昔の曲がアレンジされていて、わくわくしながらエンドクレジットまで見てきました。 とてもホットな映画だと思います。 マッハ号やっぱりかっこいい!(Poti / 2008-10-04)
レーサー一家に生まれた主人公「スピード・レーサー」。 尊敬すべき兄がいたが、レーシング界の不正を正さんとして事故死した。 スピードは兄の跡を継ぐような形でレーサーの道を歩む。 巨大企業のスカウトを受けるが・・・レーシング界に巣食う巨大な不正を知る。 戦う相手はあまりにも巨大。自分が出来るのは走ることだけ。 巨大企業の不正を暴くために警察に協力する形でルール無用のレースに参加するが・・・。 とにかく近未来のレーシ−ングを予感させるかのような超レースが繰り広げられる。 映像がムチャクチャカラフル!で、いかにも「アメリカ的」。 喩えるなら「アメリカのお菓子」。 赤・青・黄・オレンジ・緑・ピンク・・・って感じでメチャカラフルじゃん(笑)。 身体には悪そうだけれどさ(笑)。 でも作品としてのテーマは「家族愛」ね。 主人公の宝は「レーサーとしての類稀ない才能」なんかではない。 常に支え、共に闘ってくれた家族こそが宝であることに気付いたのだ・・・。 (臼井健士 / 2008-12-30)
ウォシャウスキー兄弟が、良い意味で期待を裏切ってくれた。 今回の作品では、実写化不可能と言われた「マッハGoGoGo」を 独自の新たな手法で見事エンターテイメントムービーとして復活。 至るところで日本アニメへのリスペクト心に溢れ、ストーリーもさることながら、その愛情たっぷりの映像は必見である。 あの「マトリックス」の監督がこれほどまでに日本アニメを愛してくれているなんて… と、日本人であることを誇りに思える作品。 原作ファンのみならず、映画を愛する日本人ならば、 この作品を1度は観ることをお勧めしたい。 (ガッツ岩松 / 2008-10-03)
いや傑作と呼びたい。 原作はよく知りませんがハマりました。F-ZERO大好き人にはたまらない映像の連続ッ! それだけじゃない。 暖かくて明るいストーリー、大胆な色遣い、軽快なCG、斬新な画創り、おふざけが過ぎるくらいのコメディ、それらはゴテゴテのようで実はすべて綿密に計算され、クライマックスのレースシーンにすべてが集中していく。 主人公のアツい想い、ともに戦う仲間たち、冷たい現実との対決、想いの行き着く先、すべてが決算されていく壮絶な瞬間、瞬間。二時間十五分はこのためにある!いうことなしです。してやられました。 くせが強いので人を選びます。まず漫画、アニメに興味が無い人には厳しいのでは無いでしょうか。 宣伝、予告編などでかなり損をし、興行が振るわなかった不遇の名作…と私の中では位置付けております。(エアリーズ / 2008-07-13)
超高速大回転映画。こんなにサイケで痛快な作品は久しぶり。 もう何でもありなCGバリバリのレース展開には考える余地無しのトリップ感覚と 最後には理屈抜きの爽快感を味わえる。 たぶん他のどんなアクション映画を見ても、この作品を見た後では、 そのスピード感ゆえに、もっさりして見えてしまうだろう。 実に気持ちが開放されていく感覚が良い。星五つ。 エンドロールは踊れる。(ぐるぐるどかーん / 2008-11-23)
アニメの実写化は転けるものだというのがもはや常識ですが、これはやってくれました。 大昔のタツノコプロの名作「マッハGoGoG!」はアメリカでも「スピードレーサー」の名前で人気がありました。それを元にした実写作品です。実写とはいえ、画が、もう、アニメというかアーケードゲームの世界の中に入って行く感じなんですね。どうせCG使わなきゃ撮れないのですから、下手にリアルな画にしないで正解。最初違和感があってもじきに慣れて没入できます。無国籍な町の感じもグッド、日本語やスペイン語もガンガン混ざってきます。 役者も、まあよくここまでマッハGoGoGoの登場人物に似せたよと思う人選。なにより嬉しいのが、カット割りのスピード感。最初のカットバックのシーンで「やられた」と思いましたね。もうアクセルばりばりスロットル全開。おまけに日本語と英語の主題歌が交錯するエンドクレジットで完全ノックアウトですよ。 映画館の大画面で観たかったなあ。それこそトリップできたろうなあ。(birdsong / 2008-11-22)
マジで最高!迫力だけを求めて映画館に行ったのに、それ以上の興奮と感動を与えてくれた。なんかダサそう、くだらなそうだから、といった妙な先入観は捨てたほうがいいっすよ!マジで。・・・・・・・・これほどの映画に星3個以下を付ける人がいるなんて、正直びっくりです。この人達は、よほどの超・映画オタクなんだと思いますよ。こんなに面白い映画にケチを付けられるんですから。・・・・俺はかなりの映画オタクじゃー、なんて人は彼らのレビューを、それ以外の、素直に映画というものを楽しむことができる、という素敵な人は、星4個以上の人のレビューを参考にすると良いと思いますよ!(ミズシナ / 2008-10-05)
光り輝くジェットコースターのようなコース、超高速で飛び回るマシン、近未来風の世界観・・・。ゲームをやった事がある方なら一瞬で連想すると思うが、これはもうあの「F-ZERO」の実写化にしか見えない!!中には、「マリオカート」のレインボーロード?も登場し、これはさすが日本オタクのウォシャウスキー兄弟!任天堂のレースゲームの影響を激しく受けている事が伺えた。ストーリーは非常にハイテンポで分かりやすく、ド派手なレースシーン、アニメのように派手でコントラストの強い画面構成は、子供から大人まで楽しめるコミカルな世界観を生み出している。忍者との格闘シーンなど、お遊び要素も多くおもしろい。何度も言うが、私にとっては「マッハGOGOGO」ではなく「F-ZERO」でした。いっそ、次回は、本当の「F-ZERO」にしたらどうだろうか?様々な惑星を舞台に賞金稼ぎの宇宙人達が死の高速レースを繰り広げる・・・う〜ん、これくらいブッ飛んだ設定の方が今より面白くなるかも!? (シェリー / 2009-01-06)
鳥肌がたった!!マジいい映画。笑えるし感動もする、そしてアクションもいい、いろんな面で楽しめる。家族みんなで観ても楽しめると思うし、一人でみて興奮するのもいいかな 評価は人それぞれだと思うけど、CG満載〜俺は最高だと思う。ぜひ観るんだ!(ティーS / 2008-11-19)
「マッハGOGOGO」の実写版の噂は以前から知っていましたが、通常のカースタントでは秘密兵器満載のカーレース・シーンを撮ることが難しいことや、今までの他の日本性のアニメやゲームの実写版が不成功に終わってしまったことから、かなり不安もありましたが、完成した作品を見て満足しました。CGを使用することは予想でいましたが、マトリックスのウォシャウスキー兄弟が監督しただけあって、スピード感あふれる娯楽大作になっています。 興行的にはヒットしなかったし、批評もあまり良くなかったけれど、純粋に娯楽作品なので、変に人間ドラマにこだわってペースが乱れるよりもこのスピード感で最後まで文字通り突っ走ることの方が重要だと思います。 昔は「アニメでないとこんなシーンは作れないだろうな」と思っていた場面も単にカラフルで鮮やかなCGでの再現という以上に工夫されて演出されていて大満足でした。唯一の欠点はアクロバット的なカースタントの後でレースカー自体があまり傷付いていないことぐらいか?(DVDマニア / 2008-10-01)
最近のハリウッドは日本の漫画・アニメを実写化することにこっている。近年では「トランスフォーマー」などが目新しい。さらに2009年3月には映画「ドラゴンボール」が公開、あの大作アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」も実写化が決定している。まさしく今映画界は、何かを実写化することがブームになっていると言ってもいいだろう。そんな中、「マトリックス」の監督・ウォシャウスキー兄弟が日本の大ヒットアニメーション「マッハGOGOGO」を実写化した。それが本作「スピードレーサー」だ。 生まれつきレーサーとしての才能に恵まれた少年スピード・レーサーは、成長し凄腕のレーサーとなっていた。物語は、そんな彼がレースの不正を暴くために超危険なレースに挑むというものだ。 本作、とにかく目が疲れる。全編を通して色調があまりにも派手、そして画面が激しく動くので見終わった後の疲れた感は多少残ってしまうかもしれない。だから本作は賛否両論なのだ。しかし、映画開始から20分ほどで目が慣れてしまえばもう問題ない。ウォシャウスキー兄弟が作り上げた独自の世界に一気に溶け込めるだろう。一見アニメの様に見えるが、細部まで丁寧に作りこまれたCG。そしてアドレナリン全開のレースシーンは圧巻だ。ボタンを押すたびに様々なアクションを見せてくれるマッハ号は、非常にユニークでカッコいい。エンドクレジットもアニメのファンには嬉しい仕上がりになっているし、文句のつけようがない。 好き嫌いが別れてしまう作品だが、難解だった「マトリックス」とは正反対の分かりやすいアクション映画だ。ウォシャウスキー兄弟はやはりやることが違う。この様なユニークな作品を今後も作り上げていって欲しい。(サタン / 2008-11-18)
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平均点:4.0
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