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レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- スタンダード・エディション [DVD] / レビュー総評点:-40
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ASIN:B002CATE6M / 売上順位:3397
エイベックス・マーケティング(2009-08-05)トニー・レオン ¥ 1,500(中古:¥ 1,029)
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レビュー総評点:
-40
スケールがすごい
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意外に評価が低くて驚きました。個人的にすごく面白かったので。
三国志のほんの一部である「赤壁」だけを映画化したんだから、多少の脚色は必要ですね。原作(?)と違う所も所々ありましたが(孔明と周ゆの関係など)、それはこの作品オリジナルということで納得できました。 何といっても、日本では到底できないスケールの大きさ!どれだけのエキストラ使ったのか想像もできないくらい、壮大です。 流行り病まで利用して勝とうとする曹操、あっぱれな外道っぷり。まあ、原作でも自分に逆らった人間、容赦なく虐殺しておりますしね。 そして、武将たちを陰で支えた女性たち。小喬(リン・チーリン)さんナイス!女を武器として使いつつ、お茶だけで曹操を惑わせたのはさすが。そして、惑わされる曹操もどこか可愛い。何よりすっごいキレイ。 終盤の火事シーン(笑)は圧巻です。映画だってことを忘れそうでした。甘興も良い味だして、イケメンじゃないとこが良かったです。いかにも盗賊っぽい顔つき(笑)。 ただ、所々間延びしてしまった感があるのはちょっと残念だったかな。(もも / 2009-10-27)
パート1を微妙と感じつつも本作を観たが、見事に期待外れだった。
「赤壁の戦い」のキモである火計の部分が陳腐なうえに短いときた。「苦肉の計」却下のところなんてギャグのつもりか? 「三国志の決定版」などとパッケージに謳っておきながらこの内容ではいかんですよ。 はっきり言えることは、正史と呼ばれる歴史書、演義と呼ばれる小説にせよ、本物の「三国志」は、もっと面白いということです。(酌人 / 2009-08-15)
東洋のノルマンディーといった感じでしょうか
西洋の人が見易いように作っていると思います ちょっと見直したところは孫権の扱いでしょうか 三国志では日陰者の扱いの呉にあって、先陣切って戦う様は呉の民心ををガッチリ離さない凄みがあります ただ、最後がちょっと面白みに欠ける 曹操は高笑いしながら逃げた方が続編への期待もあって楽しめたのでは(pinekiller / 2009-08-09)
吉川英治の三国志を読んでいる人にとっては、「なんだかなー」と思えて仕方がないんじゃないかなと。
・10万本の矢を得るための船の作りがボロすぎ。孔明のいる船内にまで矢が飛んできているが、そんな危険な船で出るほど孔明は馬鹿じゃないだろう。 ・呉側が矢を射掛けるシーンがあまり描かれていないため、10万本の矢の価値が感じられない。たぶん1万本くらいしか使ってないのでは。 ・孫尚香が密偵って…。さすがに女はばれるだろ。 ・小喬が剣を手で受け止めてるが指吹っ飛ぶと思うが。 ・逆賊とまで呼んだ曹操をあそこまで追い詰めてあっさりと逃がすのかって。 そのほか突っ込みどころ満載です。 まああくまでもジョン・ウー版の三国志だと割り切って見るべきです。そうすればジョン・ウー的な冗長なシーンも穏やかな気持ちで見れると思います。(泳ぐ鳥 / 2009-08-23)
partTは序盤と終盤の見ごたえのある個人技の連続と、圧倒的不利な状況から少しずつ光が見えてくる展開、そして大量のエキストラと大がかりなセットによる充実した映像によってひたすら楽しいエンターテインメント大作たりえていたと思うのだが、あれだけ期待をあおって公開されたpartUは、なぜだろう、期待していたほど面白くない。
実際に戦闘が始まるまでが思いのほか長いのは確かにそうだが、それ自体は寧ろラストに向けてジワリジワリと緊張を高める意味では必要だ。それでは何でここまでパッとしない印象なのか? 考えてみると、partUに入ってからはひたすら味方側に都合のいいことが多く起き、敵側はほっといても自滅しそうなほどボロボロの状態に見えるのが問題に思える。これが今一歩盛り上がりに欠ける最大の理由ではないだろうか。(勿論細かく見ていけば必ずしもそんな一辺倒な描き方をしていないことは分かるが、あくまでも全体の印象の問題として) もうひとつ、ラストの戦闘は流石に迫力があって面白いのだが、ここも少し物足りないのは、ただただ船と船のぶつかりあいを漠然と描きすぎていて、作戦的・活劇的な面白さに欠けるからではないか。partTの時のように、もっと目的をはっきりした上で個人技を生かした戦闘をなんとか見せるべきだったはず。あれだけ個性的だったキャラクターが、今回はなんとも窮屈そうである。このあたり、残念だった。 とまぁ、不満は色々あるが、基本的には邦画が到底辿りつけないのではないかと思えるほどの物量と内容で、partTと合わせて一見の価値はあるとは思う。ただし、いくら中国版「七人の侍」とはいえ、あのラストの台詞は、個人的にはやっちゃいけなかったと思う。妙に浮いていたし。(ユイト / 2009-08-03)
アクションシーンはさすがに力が入っていて迫力があり、映像も綺麗なだけに全体的に少し間延びしてるのがもったいなかったです。
1作目にも言える事ですが2部作として描くには内容的に上映時間が少し長すぎます。 1、2ともに2時間弱ぐらいにした方が2部作としての総合的な作品のクオリティは上がったと思います。 評価3、5点ぐらいですが映像美と中村獅童の怪演をプラスしてオマケで4点です。(ケント☆ / 2009-08-07)
1は、三国志に登場する英雄たちの魅力を前面に押し出したヒーローもの。
2は、戦場における悲哀に焦点を当てたお涙もののドラマといったところでしょうか。 英雄たちが八面六臂に活躍することがないせいか、2では、爽快感が薄れた感がありました。 1と2通して見た場合はバランスが取れているのですが、単体で見た場合は偏りが激しいです。 1の流れを期待しながら2を見ると肩透かしを食らうことになると思います。 また、ネタバレになるので詳細は伏せますが、曹操軍の兵士と呉軍の某女性の交流のくだりがご都合主義すぎて、「それはないだろう」と興ざめしてしまいました。 こういったお涙ちょうだいのドラマを入れるぐらいであれば、孔明vs周喩という図式を残して、相手の才能に嫉妬&畏怖を覚えて排斥しようとする大人社会の人間ドラマを入れてほしかったですね。 文句ばかりになってしまいましたが、日本では製作できないスケールの大きさはさすが。 また、音声解説に興味深いエピソードが多いので価格分の価値はありだと思います。(やうやく / 2009-08-08)
Part1に引き続き、やはり小喬役の彼女の匂うような美しさにやられました。
それにしても、最近の週刊誌(週刊新潮2009年12月17日号、133頁)によれば、彼女は中国重慶市公安局副局長にして黒組織の庇護者であった者(文強)の愛人である(あった?)由。こんな男に日夜抱かれ思いのままに凌辱されていたのかと思うと、悔しい限りです。(麒麟児 / 2009-12-12)
素晴らしい。おなかがどっぷりになるほど盛りだくさんで極上の満喫感あふれる見応え十分な作品です。
三国志をテーマにその名に羞じることなく、その壮大なロマンの醍醐味を存分に表現し、見事にその迫真あるおもしろさを見せつけてくれました。 「信じる心、残っているか」・・・そこには、しっかりと地に着いて残っていました。 それは限りなく青春の契りなのです。 アツくてアツくてどうしようもない前に進む”勇気”と結束した”友情”と”愛情”の印なのです。 ハリウッド映画を凌駕するこの作品は群を抜いた強い意思を持ったものであり、これ以上もなくこれ以下もない、すべてを出し尽くしたグローバルな超大作と言えると思います。 残虐な戦いシーンというよりは脚色全般に亘って美的センスが非常に高く、京劇の立ち回りを取り入れ、静と動を巧みに使い分け独特なアジアンティックな味わいに富んでいるところが持ち味かもしれません。 周瑜を演じるトニー・レオンは「ラスト、コーション」とはまったく違った一分の狂いもない男気な勇士の様が見られ、その妻、小喬を演じるリン・チーリンは彼女の美女たるところを十分に活かして風に漂うようなゆらぎの優雅なきらびやかさを存分に演じています。また、孔明を演じる金城武も若いながらも健全な判力を身につけた落ち着いた容姿が勇敢さを感じ取れます。(happybear0823 / 2009-08-09)
各々のキャラ紹介と立ち位置を説明することが目的だった<Part1>に対してこの<Part2>はいよいよ歴史に名高い「赤壁の戦い」の本番です。
冒頭は睨み合いから始まります。大船団を従えて赤壁に侵攻して来た曹操は、まず蔓延する疫病に倒れた自軍兵士の遺体を船に積み、連合軍が待機する対岸へと意図的に流す作戦に出ます。つまり、ウイルス攻撃です。 そして原作の「三国志」にも記されている孔明の“10万本の矢”のエピソードに代表される、連合軍サイドのまさに理に適った戦法と、ひたすら物量のパワーで押しまくる曹操軍の攻防が、最後まで緊張感を維持します。特に、風向きの変化を計算に入れて連合軍が放った“火の玉攻撃”が、風に煽られて2000隻の軍艦を炎で包み込んで行くクライマックスは、並みの戦闘シーンのレベルを越えて、それにつづく肉弾戦と共に迫力満点でした。 また、曹操の目的が自分であることを知って単身敵地に向かう小喬のサクリファイス、ミッションを携えて男に化け、曹操軍に潜入した尚香の悲劇を孕んだ純愛、等々、女たちが戦いの中で果たす役目も、前作に比べて遥かに大きいと思いました。 本作はただの戦闘スペクタクル映画を超えた、心を動かされる壮大な歴史ドラマでした。 (Wakaba-Mark / 2009-06-10)
トニーレオン 金城武の好演と近代的解釈をまじえてすっかり衣替えのようだが
案外しっかりとストーリーはできている。とにかく一大スペクタクルである。 あの戦いの場は誰でもエキサイトし悲しい定めでは泪がこぼれる。 この夏の目玉であろう。 ぜひ俳優達の汗と努力の結晶でできたこの作品を楽しんでください。 推薦いたします。(flora / 2009-08-02)
1・2とも見ましたが、映画としては面白い作品であったと思う。
三国志を知らない方々にとっては単純に楽しめた作品であった様に思う。 しかし、三国志を知る面々にとっては、演義とも正史とも違うストーリーに困惑する内容であった。 孔明と周瑜の関係、趙雲・関羽の位置、小喬や孫夫人の出方など、???がたくさん付く内容であった。 恐らく、本家中国人より日本人の方が、こと三国志については知識が深い人が多い様ですので、ある意味、日本人向けでないな・・・との感想を持っている。 ただ、最初に書いた様に、『レッドクリフ』という三国志に似た映画として見るなら、良い評価を与えられる作品であろう(りょお / 2009-07-24)
中国では、漢王室をないがしろにしたことで不人気だとも、また反対に十人中八人が「三国志」の中で一番好きな人物に挙げるとも言われる曹操だが、この作品は前者の立場で作られたものらしい。日本では横山光輝版「三国志」の影響も大きいのか、劉備に人気があるようだが、その意味ではきわめて日本向きの作品かもしれない。もっとも、PartUでは終盤まで裏切り者呼ばわりされ、関羽や張飛とともに出番も少ない。とはいえ、それぞれにお気に入りの英雄たちを持つ「三国志」読者にとっては、嬉しい作品に違いない。周瑜と孔明が中心とはいえ、それ以外の登場人物たちにも、バランスよく活躍の場が与えられている(中村獅童は予想通りの最期を遂げたが)。
また、ビッキー・チャオやリン・チーリンらの女性陣もお飾りではなく、しっかりした見せ場が用意されている。さすがはジョン・ウー、キャストを活かして見事にエンターテイメントに仕上げているのだ。もちろん、白い鳩もちゃんと飛んでいる! さらに、西暦208年の時代劇を、現代に通用するアクション映画にしているのは大迫力の爆破・炎上シーン。さすがにストップモーションの二丁拳銃アクションこそ使えないものの、火器を使わず説得力のある火攻めを再現した。PartTで見られた関羽や張飛、趙雲たちのワイヤーアクションが見られなかったのは少し残念。赤壁の戦いでは一騎打ちの場面は作りづらかったか。 前後編合わせて5時間近い大作だが、回りくどい展開ではないので飽きることはない。見方を変えれば、あまりにも連合軍側に都合のいい展開なのだが。 (案山子 / 2009-08-12)
映画は中国では2009年1月8日、日本では2009年4月10日リリース。制作費は100億円と言われている。
この映画は両編を観て思ったが、三国志を読んだことがある人と未読の人では観た後の感想がまったく違うものになってしまうだろう。と言うのも三国志の膨大なシーンが読後の残像として既読の人には鮮明に残っていて、その残像が実像として展開する『幸せ』がこの映画にはあるのだ。それ以外にもここはこう脚色したのか、とか思いながら観てしまう。未読の方はそういったものが一切無いから、観ての感想とか感慨がまったく異質のものになってしまうと思うのだ。ジョン・ウーは間違いなく自分の中の読後の残像を映像化しているな、と既読のぼくは思った。 Part2では諸葛孔明の逸話で最も有名な一夜にして大量の弓を集めるシーンが登場する。実に見事な映像化で感動した。まるで吉川三国志の言霊が映像になったようだ。ラスト・シーンなどはまったく原作とは異なっているのはやむを得ないのかもしれないが残念な気持ちがした。そうは言ってもここまでの映像化に成功したのは素晴らしいと思う。是非とも三国志を読後、観て欲しい作品だ。(voodootalk / 2009-08-18)
赤壁、曹操が歴史的な大敗を喫した戦闘。ただ歴史は曹操の魏を中心に流れる。冒頭から戦史好きにはたまらない画面が続く。監督の三国志好きがよくわかる。大きないくさは歴史も個人も変える。美学も実利も飲み込んで、歴史は流れる。
戦闘のシーンは中国映画らしく、人の海。城攻め、一騎打ち、存分にたのしめる。 スペクタクル、まさに映像の世紀。 小喬がこれだけ美形なのだから、大喬もキャステイングしてくれればよかったな。(AURON / 2009-08-01) レビュー数 28 [残りも全部見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 |
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