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No.1-1
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高校生のための文章読本 / レビュー総評点:102
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ASIN:4480917047 / 売上順位:11950
筑摩書房(1986-03)
編集:松川 由博/編集:服部 左右一/編集:清水 良典/編集:梅田 卓夫
¥ 1,050(中古:¥ 196)
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レビュー総評点:
102
ひとつひとつの随筆などは短いのですが、一緒に付いてくる解説書を読むと、ひとつひとつの随筆などがとても深い意味を持っていることがわかります。学校の国語の試験の解き方を教える本ではありません。 心で文章を味わうことを教えてくれる本だと思います。 高校生だけでは勿体無いので、大人の方にも是非読んでほしい本です。 これからの本への接し方が変わる本です。 特に衝撃を受けたのは、淀川長治さんが紹介されていた「自転車泥棒」という映画についての随筆です。世の中で一番恐いのは、人間のちょっとした行動かもしれません。( / 2005-07-11)
読書好きほど読むジャンル、好む文体が偏ってくるようである。自分が気づかなくとも、この学生のために編まれた『高校生のための』三部作に目を通していると思い知らされる。「こんなに多様なテーマ、文体があったのか」と自分が井戸の中の蛙ではなかったかと身震いがしてくるほどである。本書はもともと学生のためのものであるが、多忙で自分の好む、あるいは必要な本しか読めない社会人にとっても、短文読み切りで手軽に紐解くことができ、日本語が本来持っている豊かな表現力、多様な文体の可能性を体感させてくれる役立つアンソロジーである。『文章読本』ではモーパッサン、ファーブル、プルースト、モーツアルトなどの翻訳から、武満徹、大岡昇平、坂口安吾、村上春樹、朝永振一郎、淀川長治ら70塊??の書き手の文が収められている。途中に差し込まれた【手帖】と名づけられた編者のつぶやきや「作文の手順」「さまざまな技法」などの付録も有益である。(簿記受験生 / 2003-09-21)
自分のなんともいえない心理、生い立ち、気持ち、衝動をどう表現したらいいか、わからない場合、ああ自分の思いはこういう言葉によって形になり、このように表現することによって、表現の喜びは得られるのだなと本当に感じることが出来ます。(中田秀之 / 2003-09-27)
レビュー数 3
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平均点:5.0
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No.1-2
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高校生のための批評入門 / レビュー総評点:28
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ASIN:4480917055 / 売上順位:10727
筑摩書房(1987-04)
編集:松川 由博/編集:清水 良典/編集:服部 左右一/編集:梅田 卓夫
¥ 1,050(中古:¥ 400)
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レビュー総評点:
28
自分の物の見方が偏り始めた、と感じたときに読みたい本です。凝り固まった脳みそに風を通してくれるような本です。多彩なジャンルの批評が掲載されており、付属の編者の言葉も心に沁みます。つい分野が偏ってしまう読書を見直すときにも良いかもしれません。( / 2005-07-13)
読書好きほど読むジャンル、好む文体が偏ってくるようである。自分が気づかなくとも、この学生のために編まれた『高校生のための』三部作に目を通していると思い知らされる。「こんなに多様なテーマ、文体があったのか」と自分が井戸の中の蛙ではなかったかと思えてくる。本書はもともと学生のためのものであるが、多忙で自分の好む、あるいは必要な本しか読めない社会人にとっても、短文読み切りで手軽に紐解くことができ、日本語が本来持っている豊かな表現力、多様な文体の可能性を体感させてくれる役立つアンソロジーである。『批評入門』では中村真一郎、竹内好、ボーヴォワールら本来の批評家の文章から、黒澤明、水木しげる、中上健次、ギッシング、ケストナー、手塚治虫とジュディオングの鉄腕アトムに関する対話、そして『独裁者』の映画で出てくるチャップリンの有名な大演説まで、編者のユニークな視点から多種多様な文章が51編収められている。(簿記受験生 / 2003-09-21)
批評とは、大多数の心のあり方ではなく少数派側のみ成立するということが分かりました。 「常識」や「大勢」と呼ばれるもの、いつの間にか世間に認められていること、これら全て多数者側のものの見方です。 その中に属する限り、孤独を感じず日々を過ごせますが、ありのまま事を見るという意識が薄れていきます。 自分の感覚に執着するとき、集団から、孤独の道へ一歩踏み出すわけです。 ありのまま事を見るという姿勢は孤独です。ですがその孤独が言葉にされることによって人と人を結び付けます。 ただし、言葉が人に届くには時間がかかります。私のつたない文章があなたの心に届く日も同様です。 (まんぞう / 2006-09-22)
この本は是非ともいい加減な大人に呼んでもらいたい。 批評というものを単なる批判と捉え 安易な無責任な攻撃材料としての道具と捉えている。大人たちが読むものである。 世界に一人しかいない主体である自分が感じ 真実を探求しようとする過程に生まれ 主体なりの思索の結果が真理に近づかんとする 大切な人間の思考という事を理解できる本である。 岸恵子 サガン バルトーク ボーヴォワール カフカ 黒澤 山本洋輔 あらゆる芸術 文芸のそれぞれの思索の捉え方を教えてくれる。 高校生だけでなく 全ての人に読んでもらいたい。(夢野 旅人 / 2006-04-10)
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平均点:5.0
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No.1-3
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ピラーティス―エレガントでしなやかな身体をつくる新しいボディコンディショニング (ガイアブックシリーズ) / レビュー総評点:84
『ピラーティス―エレガントでしなやかな身体をつくる新しいボディコンディショニング 』で画像検索
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ASIN:4882822326 / 売上順位:190404
産調出版(2000-10)
原著:Alan Herdman/著:アラン ハードマン/アンナ セルビー/翻訳:ダレン ヒンドリー/原著:Anna Selby/翻訳:橋本 佳子/原著:Darren Hindley/翻訳:吉井 知代子
¥ 2,940(中古:¥ 560)
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レビュー総評点:
84
ピラーティスのエクササイズがセルフチェックからウォ-ムアップ・レベル1・2・3と入門から高度なトレーニングまでが紹介されていて時間の取りにくい人でも自宅での本格的なエクササイズが可能な本です。 各エクササイズは意識せずに行えば簡単な動きですが、トレーニングのポイントや注意点も詳しく書かれているのでトレーニングの際には毎回確認しながら行えるのもよいと思います。( / 2003-06-15)
I saw this book on its japanese version first. But unfortunately my japanese isnt good enough to understand 100% everything written there. I can deduce it, but also the price (2,800 yen approximately) caught me in doubt. And then I found the original version for less than 1,700 yen. I practice pilates at home so I know almost all the exercises but the little variations and tips on this book are a good hint to follow up. Also the advanced exercises are inetresting. Specially take a look at the use of weight and pillows to enhance the exercise performance and protect your muscles and bones. I understand the japanese version has to charge you for the translation, but if you are able to read this in english it would be really worth.(jolly / 2004-08-18)
ピラーティスのひとつひとつの動作の意味を紹介しています。 初心者の方でも、この本の多くの写真から、ピラーティスのメソッドを学べることと思います。私は実際に、この本の訳者の橋本先生に習っていますが、家で復習する際にも本書が大変参考になっています。ぴら0-ティスのお蔭で肩こりも、心の焦りもなくなってきました。続けていきたいエクササイズです。初歩から熟練者まで対応している本書は、ピラーティス愛好者必携だと思います。( / 2005-07-11)
CD付のシンプルピラティスという本を使っていましたが、レベルアップをめざしてこの「ピラーティス」を購入しました。この本は正しい呼吸法でエクササイズできる内容になっていて、初心者にもわかりやすく書かれています。値段は高いけれどそれだけの価値はあると思います。特に写真が綺麗です。(kazumi / 2005-05-26)
レビュー数 4
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平均点:5.0
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No.1-4
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ホタル ノ ヒカリ(1) (KC KISS) / レビュー総評点:76
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ASIN:406340529X / 売上順位:-
講談社(2005-02-10)
ひうら さとる
¥ 410(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
76
この本の最後にある「干物女チェック」ほぼ当てはまりました。 休みの日は家でごろ寝か漫画・雑誌を読む。ファッションは雑誌の着まわし術を使う。夏は冷えたビールが一番だ。彼氏は当分いらない。。うゎ~あ。めっちゃ当てはまるよ・・・ けれど、この主人公のように突然かっこいい彼氏が出来るものか?そこが少し現実離れしてる気がしますが、コレを読んで、ヤバイと思ってる人は、気持ち入れ替えなきゃって思う人は多いでしょう。( / )
「恋愛力」という言葉があるが、これは生まれ持った素質+恋愛経験値+トキメく心を持っているか、 で決まると思う。 常に恋をしている人には知らず知らず付いてくるが、"恋する意識"を一度でも諦めてしまうと回復が難しい。 例えばananのような雑誌で恋愛特集をしていたとする。 毎号かかさず特集チェックをしている女の子は恋愛上級者だし、タイトルを見て頑張って見よう!と 読んでみる人も恋愛力はまだあるだろう。やる気があるから。 しかし会社帰りに立ち寄ったコンビニでビールとつまみをカゴに入れて重いからーと 読むことさえも諦めてしまうような人は要注意! 主人公の雨宮蛍はまさにそんな女の子。 ひうらさとるさんの作品は細かいディテールまでリアルで大好きなのですが、この雨宮蛍のリアルさがたまりません。 恋をサボってる(orサボってた事がある)人にはツボ確実です。(emk / 2005-02-12)
「腐女子」、「働きマン」、「負け犬」などなど、 今ちまたには女性を形容する言葉があふれているなと思う今日この頃。 そんななかで、この「ホタルノヒカリ」に登場する 「干物女」も、そんな女性を形容する言葉。 ■恋をしていない ■服装はOL雑誌(おそらくOggiよりは低年齢だが、CanCamではない)丸写し ■家ではジャージ、休日はちょんまげで一目を気にしない そんな働く女性の多くがなってしまっているだろう女を 決していやらしくなく、かわいく書いたひうらさとるの新境地。 中学時代から、ひうらさとるの書くちょっとおしゃれな漫画が 大好きだったのだけど、この「ホタルノヒカリ」は、 おしゃれでちょっと切ない、でも笑えるという良さが全面に出ていてお勧め。 この漫画のステキなところは、 「ただの女本音系」ではなく、ちゃんと恋をして、夢を見させてくれるところ。 手嶋マコトくんというステキな年下彼氏もいて、 同居人の部長とちょっとドキドキ。 すごく贅沢な漫画に仕上がっていると思う。 少女マンガ世代の「干物女」たちを、しっかり満足させる 一品になっていると思います。 これから一押しキーワード、「干物女」!(たぬきの同居人 / 2006-12-03)
『ひうらさとるはもう、面白くて切ない、あの独特にオシャレな世界をもう描いてはくれないのだろうか…』と半分諦めが漂っていたそんな時に出てくれた、ひうらさとるの新境地!記念すべき第1巻。 とにかく良い。新しい主人公像だ。頑張りすぎず、媚ていない。いたって普通の27才。それがこんなにも素敵な主人公になり得るのだ。 キーは表紙のイラストにも描かれているように、『干物女』だということ。「恋愛するより家で寝ていたい」今まで女性向けの作品でこんな主人公はいなかったのではないだろうか。そしてそんな主人公の蛍は魅力いっぱいに愛されるキャラクターとして描かれている。 ひうらさとるが恋愛要素だけじゃない作品づくりをまた始めてくれたのがとても嬉しい。正直、恋愛要素だけの作品は鼻につく所が多すぎる。そこへ来ると「ホタルノヒカリ」は出て来る全ての人がちゃんと人間らしくて、愛しいくらいだ。こんなキャラクターづくりは「ぽーきゅぱいん」や「レピッシュ!」「パラダイス・カフェ」以来ではないだろうか。 何よりも蛍と高野部長との関係がいい。不思議な関係だが、温かい。こんな人間関係は理想ではないだろうか。 ひうらさとるの新しい世界、その始まりを見たい方すべてにオススメしたい。(羽生蛇人 / 2005-09-17)
蛍の生活がリアルすぎて笑えません。 おしゃれ人類(ステキ女子)になりたくても、いまいち分からず、 自分の日常生活(漫画読んだりだらだらしたり ジャージにちょんまげだったり)が世間的に やばいことを知っているので、隠蔽しつつ 雑誌を見てなんとか世の中のマトモな女子として 取り繕って生活をしている生活をリアルにしていると やっぱりかっこいい部長と同居&手嶋王子のような かっこいい年下彼氏というのは 夢であり、理想であり、非現実だけどどきどきしてしまいます。 蛍にすごく共感できるし ちょうど、年齢的にもかぶるからなんだろうなぁ・・・とも思います。 これからもしかして私ってやばくない・・・・? なんて考えちゃうとき、これを読むと前向きに 仕事と恋愛を自分なりでもいいからがんばろうかなと 思えてしまう一冊です。 (lily-bell / 2007-07-15)
レビュー数 10
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平均点:4.5
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No.1-5
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ホタル ノ ヒカリ(2) (KC KISS) / レビュー総評点:16
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ASIN:4063405508 / 売上順位:-
講談社(2005-06-13)
ひうら さとる
¥ 410(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
16
家ではぐーたらで何年も恋に興味の無かった干物女な主人公の蛍が、会社に出入りのあったイケメンの手嶋マコトとどうにか付き合える事になったけど、、、なかなか思うようにいかず右往左往!!って話ですが、事情があって蛍と同居している会社の高野部長がいい味だしています(一番おいしい役回りの気がします)。いいかげんな蛍ときっちりした性格の高野部長の掛け合いは夫婦漫才のようで、微笑ましいです。主人公の蛍の干物ッぷりが「あるある~」と共感できますが、内容的にはカッコ良くて、性格のいい男の人が主人公の回りになぜがいる。。。という典型的な少女漫画のような気がするので(絵も結構少女漫画っぽく華やかです)、人によっては、しらけてしまうかもしれません。昔からの、ひうらファンの私は久しぶりの連載で内容も気に入っているので喜んでいますが、、、、。個人的には蛍=竹内結子、手嶋=成宮寛貴、高野部長=トヨエツ、でドラマ化して欲しい(笑)。(漫画ネエさん / 2005-07-02)
第1巻でこの物語のファンになった私は2巻ではどんな展開になるのだろう、部長と蛍の関係は?と期待して購入した。 予想以上の良さ!全部で6話収録されているが、どの回をとってもいいのだ。マコトが蛍を好きになった訳がオシャレなタッチで描かれ、部長とマコトが飲んで語り合う回もあれば、いままであまり触れられなかった高野部長の妻への想いが描かれている回もある。ひとりひとりのストーリーが丁寧に描かれているので、今まで以上にキャラクターへの思い入れが強くなる。とにかく盛り沢山で、何度読んでもまたすぐに読みたくなる。絵柄も安定しているし、心から楽しめる。 部長と蛍の距離感が2巻では輪をかけて良い。遠すぎず、近すぎず、蛍がずっと敬語まじりなのが可愛さと切なさの良いエッセンスになっている。部長の几帳面なのに我が道を行く所も毎回注目。細かい所に気が付けば付く程、楽しめて好きになれる作品。 関係が微妙に変わりつつもお互いに自分のペースを崩さないから、蛍も部長も愛せるキャラクターになっている。ひうらさとるの実力をみた。作者から、今の時代を生きる人達へのエールになっているのだ。 1,2,3巻と出ている中では迷う事なく「2巻が一番好きだ」と言える程の一冊。 興味を持たれた方にはぜひ、1巻から続けて、2巻を読んでみて欲しい。(羽生蛇人 / 2005-09-17)
レビュー数 2
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平均点:4.5
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No.1-6
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こころの旅 (神谷美恵子コレクション) / レビュー総評点:122
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ASIN:4622081830 / 売上順位:98914
みすず書房(2005-01)
解説:米沢 富美子/神谷 美恵子
¥ 1,575(中古:¥ 300)
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レビュー総評点:
122
今の自分の位置
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神谷美恵子コレクションの3冊め。これは雑誌に連載したものを元に1冊の本にまとめなおしたもの。 人間の心の発達や変化を胎児の頃から始めて、一生の終わりまでたどっている。 時代のずれを感じる個所も少々あるけれど、本質的には今の時代も通用することばかりだ。 いつもながら、冷静で客観的な記述の背後に著者の暖かいまなざしを感じる。 そばにこの人がいれば、思わず歩み寄って、「あのぉ、わたしは最近、こんな風に思うんですけど...」と 話しかけてしまいそうだ。 子供がいる人は子供時代の発達についての記述を面白く読むだろう。 わたしの場合は子育てをしていないので、やはり今の自分の段階に興味がある。 この本の分類でいえば「はたらきざかり」。老いや死が視野に入ってきて「予期不安」に おそわれることもあるという時期。最近のわたしの問題はこの不安なのかもしれない。 「こういう決心をするとき人のこころには「もうよけいなことをしている暇はない。 なるべく自分にとって本質的なことをやろう」という思いが満ちあふれていることであろう。(p139)」 次の時期の「人生の秋」つまり「老い」の時期にはうまくいけば、青春時代の「第2のコペルニクス的転回」 に次いで「第3のコペルニクス的転回」が起きて、自分の一生の時間は宇宙的時間に属していたと 知るようになる。自分が長生きして、そういうことが起きればいいなぁと思う。 そう願えば起きるかもしれない。 今はあまり「予期不安」にふりまわされず、のんびり構えていようと思った。 「そのとき人間はどれだけの仕事を果たしたか、ということよりも、おかれたところに 素直に存在する「ありかた」のほうが重要性を帯びてくるだろう。(p163)」(mtk55 / 2005-04-03)
初めてこの本に出会ったのは、大学生のときでした。 恋愛はもちろん、将来についても悩んでいた時期でした。 本書は人生の曲がり角に置かれた案内所のような存在です。 これからもずっとずっと愛読していきたい本であり、 人生の指南書でもあります。( / 2005-07-11)
季節に四季があるように 人生にも四季がありますよね? 「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」 青春は人が初めて失う季節です。 失ったその悲しさ・寂しさが 初めてのことなので、 人はいつまでも青春という過去を 振り返ってしまいます。 でも年相応に成長するということは、 四季を愛で慈しむ心をもつことに通じる。 四季折々それぞれの良さがあるのと同様に、 人生の四季にも折々の味わいがあるはずです。 今この時、この瞬間の中に生きる喜び 生命の主人公としての自分を自覚し感謝する・・ 誰しも心に抱いているはずの 遠い記憶を思い出させてくれる。 そんな本だとおもいました。 今まで気づかなかった 「ほんとうの自分」に 出会える本なのかもしれません。(sera_m / 2005-06-19)
この本は、人間が生まれてから死を迎えるまでの「こころの旅」に温かなまなざしを向けて分析されたものである。 初めに、こう述べられている。 「人の生にこんなにも重味が感ぜられるのはその生命にこころなるものがあまりにも発達してそなわってしまったからなのであろう。人生とは生きる本人にとって何よりもまずこころの旅なのである。」 書かれた当時との時代背景こそ違っても、人間の本質はそう変わらない。全編、精神科医として、ハンセン病患者と真摯に向き合ってきた神谷先生の「愛」があふれている。参考文献、引用を多用しながら、論文のように読みにくさがないのはそのためだ。ただし、読み流すのではなく、一語一句噛み締めて読まなければならない。噛み締めて読むことによって、神谷先生の温かさ、人間の素晴らしさを実感することができる。(john / 2006-12-29)
人が人として生まれその生涯を閉じるまでの軌跡が、心にすとんと落ちるような分かりやすさで書かれています。その時々で大切な発達課題があるとしながらも、やり残した課題は後になって違う形で補うことができると明言されています。これは、子供を育ててゆく上でも、精神科医として臨床を行ってゆくうえでも、そして自分自身がこれから残りの人生を送る上でも、人や自分自身の可能性を信じるという意味でとても大切なことと思います (sora / 2006-05-07)
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平均点:5.0
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No.1-7
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スピリチュアルガイド―エンジェル・セラピー編 (ワニ文庫) / レビュー総評点:115
『スピリチュアルガイド―エンジェル・セラピー編 』で画像検索
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ASIN:4584391475 / 売上順位:107871
ベストセラーズ(2002-10)
翻訳:宇佐 和通/ドリーン バーチュー/原著:Doreen Virtue
¥ 620(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
115
文庫本版
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ベストセラーズから出ている『エンジェルセラピー~天使の癒し』全1冊を分冊・文庫本化したものです。単行本の方は立ち読み程度にみただけですが、中身は特に編集しなおしてはいないようです。単行本の第1部にある、生活上の様様な感情に対する天使からの言葉がつづられています。著者によれば、天使が彼女の手を通してメッセージを書かせたということで、その点が『神との対話』に共通していると思いました。天使の言葉はパワーが強いので余り一度にたくさん読まない方がいい、とありますが、それはともかくとして、つらいことなどがあったときに該当するページを開くという読み方が適しています。精神世界に関する本を読んでいる人なら抵抗はないはず。私は潜在意識の本を何冊か読んできたので、共通点があるなぁと思いながら読んでいます。( / )
一見すると即、役立つことは何も書かれていない甘い言葉だらけの散文詩集(?)。それでも衷心から救いを求める心にとって、滋養に溢れ安全な言葉の数々である。私は子供の頃から20年近く、今の自分というものをどうしても肯定する気になれずに、今はいつか本当の自分になるために自分を責め続けなければならない、鍛錬の時なのだと思い続けてきた。楽しむ事は堕落を招くもので、むしろ他人から受けた冷たい言葉、叱責、失敗、恐怖、憎悪、悲嘆・・・そういった感情を用いて自分という材料を研磨することで、いつか自分の中に眠っている美しいものを削りだすことができると信じていた。ところが心は痛みに疲れ、汚れ、重くなる一方で理想とはかけ離れるばかりだった・・・正直この本にこの時期出会ったのは天使の仕業としか思えない。(銅 / 2006-08-10)
仕事や将来のことで悩んでいるときに本書に出会いました。 今まで他人の目をやたらと気にしていたことが何の意味もなかったことを教えてくれました。失敗をしたときも救ってくれるような言葉がたくさん載っています。 読み終えた本にはならず、ときどき読み返す本だと思います。( / 2005-07-11)
困難にあっている人に、安全な処方箋として良いと思います。天使の愛や知恵が溢れている本です。いつも読むというより、TPOに合わせて読みたいです。(yumiluna / 2005-02-10)
日常に起こる出来事を少しスピリチュアルな視点からみることができるように なりました。 ただ、すごく忙しくて気持ちに余裕がないときには内容がすーっと入って こないかもしれません・・・。お休みの日の午後とかゆっくりハーブティーでも 飲みながら目を通した方がいいメッセージが受け取れる感じでした。 色々な出来事や精神状態に分けられて、アドバイスが載っています。 お守りっていうかバイブルみたいな存在かな。(ミカエル / 2006-11-12)
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平均点:4.5
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