リスト:私のトルコ食べ物関係お勧め本 を表示しています。(全 3 件)

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深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 (新潮文庫) / レビュー総評点:26
『深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 』で画像検索
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ASIN:4101235090 / 売上順位:28610
新潮社(1994-05)
沢木 耕太郎
¥ 460(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
26
旅にも幼年期、青年期、壮年期、老年期とあり、この巻では壮年期にあたる部分を描いている 確かにエネルギッシュに前へ、前へというよりは、何か心の隙間を埋めるように、それを 求めて前へ進んでいる印象を受けました。 個人的にはトルコ編はほのぼのとしていていいなぁ〜と思います。香港のスターフェリーも いいですが、こちらのアジアとヨーロッパを往復するフェリーは本当に羨ましいなと、、、 朝起きて、朝食を食べ、散歩してから食料を買いフェリーで風に吹かれぼーっとして、また 帰ってくる、たったそれだけの事がものすごく贅沢に思えてくる。 ギリシャ編では、スパルタの廃墟で出会った老人の件が感慨深いですね。年をとって好奇心 が磨耗しても人とだけは関わりたいというのがやっぱり素直な所なんだろうなぁ、、、 散歩してたらいきなりバースデーパーティーに誘われる件も、読んでて癒されます。やっぱ 人と人との繋がりはいいなと。 地中海からの手紙の章では、今までの旅の事をなかば自棄になって顧みてたりしますが、ほ んと人生の壮年期と同じですよね(笑)。 最後にいったい何を得るのか、次の巻が楽しみです。(Martha Argerich / 2008-08-10)
この「深夜特急」シリーズは、全巻どれも気に入っていて、何回も読み返しては、自分もいつかこんなルートで大陸横断してみたいと憧れるのですが、特に私が気に入っているのはこの五巻目の旅です。 一巻目のマカオや香港の旅から伝わるエネルギッシュさや、一方で六巻目のいかにも旅の最終章にふさわしい、ヨーロッパ大陸の先まで辿り着いた著者の感慨深い思いもいいのですが、しかし、この五巻目に描かれていたギリシャやトルコの人々との交流には、一番胸にじんわりと来るものがありました。 国は違う者同士だけれど、言葉を交わさなくても、ただニコニコしているだけで十分気持ちが通じ合っていた時間・・・そんな時間がもてる場所は三十年近くたった今も向こうにはあるのだろうか、それを探すために自分も旅行してみたい、そんなことを思わせてくれる章でした。(紅絹 / 2002-06-18)
ある意味この巻で彼の「旅」は終わっています。 唯一の合わなければならない人物ゲンチャイと巡りあい、 唯一の立ち寄りたいと思っていた場所、ペロポネソスも訪れます。 どちらも幸福な思い出となるのですが、それらが済んでしまったことで 旅の様相、というか意識が変わってしまう1巻です。 ここまで麻薬的な魅力で読者を惹きつけてきた本書ですが、 これ以降は「鎮痛剤」のような味わいを帯びて来ます。 文章を描く作者の年齢(実際に旅を終えてからずっとあとになってこの辺りは書かれている)や 実際の旅の疲労、季節の移り変わりなど様々な要因があるのですが、何にせよ、かなり雰囲気が変わってきてます。 そのことを本人も意識しています。 「自分の像を探しながら、自分の存在を滅ぼしつくすという、至福の刻を持てる機会を、僕はついに失ってしまったのです」 この1文を読んだ時のうすら寒さを僕は忘れることができません。 けれど彼はこうも言います。 「心を残しておけば、いつかまたここに来られるかもしれない」 疲れた時、自信が無くなったときこそ思い出して読みなおしたい1冊です。 ということで★5つ。 (黒連星 / 2010-08-29)
沢木氏の本は臨調感があり、吸い込まれて読み終わります。( / )
『深夜特急』は、どの巻から読んでもいいと思います。 自分が最初に通読したのは、この五巻でした。 冒頭の一行は、 「テヘランに着いたのは、夕方の六時頃だった」。 この五巻にも、沢木流旅の実践指南が具体的に語られていきます。 たとえば、こんな記述。 「新しい国に入った際にいつもそうしてきたように、 一から十までの数字と、何、いくら、どこ、どのように、 といった言葉の使い方を教えてもらったのだ」 一切のガイドブックを持たずに、 ただ2枚の地図だけを頼りに続けている旅なので、 この現地の言語となじむことは重要でした。
第一巻は、香港から始まるこの旅の熱気と喧噪と興奮が ダイレクトに伝わってきます。 それが5巻になると、 著者(旅の主人公)は、この旅そのものを内省し始めます。 きっかけのひとつは、約束の実行です。 「酔狂なことをきわめて真剣にやる (つまり乗り合いバスだけを乗り継いで ユーラシア大陸を横断しきる)こと以外に目的を持たない旅でしたが、 彼には、ひとつ果たすべき約束がトルコであった。 人を探し、預けられたものを渡すこと。 それを彼はトルコで終えます。 そのくだりは、比較的さらりと書かれています。
もうひとつ、主人公は、特に目的を持たずに旅を進めてきましたが、 彼には1カ所だけ、どうしても立ち寄りたかった場所があった。 彼を旅に誘ったひとつの大きな要因だった 小田実の著書『何でも見てやろう』の中で とても魅力的に綴られていたギリシャのペロポネソス半島。 彼はこの目的も成就する。 すると、それまで彼の胸をときめかせていた旅の出来事、 現地人との交流などが、ありきたりの、 今までに経験してきたことの繰り返しに感じられてきてしまった。
トルコで託された約束を果たし、ギリシャで意中の目的を達成し、 旅の終わりが見えてきた時、主人公は何を思うのか。 通常なら、ある種の手応えや充実感を覚えるのでしょうが、 彼が実感したのは「喪失感」だった。 ここが著者ならではの感受性だと思われます。
そして、この巻は、 わずか14ページの素敵な1章、「絹と酒」で終わります。 それは地中海の海をギリシャからイタリアへ渡る船、 ポセイドン号の上で書かれた手紙。 「僕は、いま、地中海にいます」 (ボヘミャー / 2009-12-18)
レビュー数 16
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平均点:5.0
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No.1-2
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無敵のトルコ / レビュー総評点:7
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ASIN:4757210310 / 売上順位:27037
アスペクト(2004-04)
まのとのま
¥ 1,764(中古:¥ 1,180)
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レビュー総評点:
7
毎回無敵シリーズを読んで(無敵シリーズは”見て”かな)います。 今回も絵と文字満載でとても楽しいです。 情報量も多いし、実際に旅した視点で書かれているので、ガイドブックとしても役立つと思います。 隅々まで色々な事が書いてあるので、気をつけて見る必要があります。 トルコの旅行エッセイは珍しいし(高橋由佳利さんの”トルコで私も考えた”(←これすごく面白い!)くらい?)、お勧めです。(renoreno / 2004-04-26)
現地添乗員が悪かったため、日本語で説明してくれてもわからなかった。 しかし、この本のお陰で理解できた。 特にトルコはイスタンブール以外はほとんどガイドブックがないので、 イスタンブール以外も行く方にはオススメかと思います。 絵がかわいいし、事前に読んでるだけでも楽しい。 ちょっとディープな旅の計画にはいいかも。(藍子sun / 2006-04-14)
すべてイラストで紹介されているかわいくてわかりやすいガイドブック。食、リゾート、ショッピングとほとんど網羅しています。二人の旅行者の視点から体験したことが細かくのっており紀行記としてもガイドとしてもたのしめます。特に食関係は充実しています。そして彼女たちはお酒が大好きみたいで お酒に関してもよくかかれてます。見ていて楽しくてお勧めの一冊です。(ディープブルー / 2005-02-22)
読み物としても面白いし、ガイドブックとしても使えると思います。 超高級なお店から庶民的なお店まで色々と紹介してあって参考になります。 特に酒飲みの視点で紹介されているお店はとてもそそられます。(ナザール・ボンジュ / 2004-04-29)
レビュー数 4
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平均点:4.5
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No.1-3
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トルコ料理―東西交差路の食風景 (World Cooking) / レビュー総評点:-2
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ASIN:4388025534 / 売上順位:410110
柴田書店(1992-03)
編集:柴田書店
-(中古:¥ 947)
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レビュー総評点:
-2
トルコ料理一点に絞った本というのは、類書があまりないのでそもそも貴重だ。写真が非常にきれいで、食欲をそそる。歴史からレシピまで、バラエティー豊かな内容も大いに評価できる。 ただ、紹介がレストランごと、都市ごとという形で、やや散漫でまとまりがない印象はある。資料性を求める専門書というよりは、お料理の写真集と思えばその目的は十分果たしているが、もう少し、前菜、スープ・・・といった形で全容が見えるようになっていたほうが良かったかなと思う。また、紹介されているレストランのレベルはばらつきがあり、どういう基準で選択したのか良くわからない。あくまで何らかの形で『名前が知られている』レストランで、『間違いなくおいしい』とは限らないように思う。 あと、全体に内容はいいけれどちょっと高い。と、いうことで星ひとつ減。(アリーマ / 2005-04-06)
トルコ料理のレシピ本と思うとかなりがっくりする本だと思います。 確かにレシピも巻末には載っているのですが、どちらかというとトルコの歴史から掘り起こして「トルコ文化の一つ」としてトルコ料理を考える本です。「トルコの紅茶」の話などは興味深かったです。 生活文化の一つとしてトルコ料理を取り上げているため、カラー写真の中には羊の解体シーンなどグロ画像に近い物が一部載っています。その手の物が苦手な方は注意が必要です。(南米小路尼存麻呂 / 2005-12-26)
トルコに魅力を感じている人、気になる人はこれを読んで見るといいと思います。 トルコにかんするいろいろな視点から書かれた本の一つとして非常に料理視点で 、よりトルコの魅力に触れられるでしょう。オススメです。(Willows / 2007-10-19)
トルコ料理が生まれた背景などの歴史も詳しく書いてあるし、写真やレシピ、エッセイなども面白く、なかなか読みごたえがあった。 しかし、いくつかの特定の店を取り上げて、その料理を紹介してあるのがちょっと納得できない。 どうせ紹介するなら、トルコ料理全体を、もっと地方色も交えて紹介して欲しかった。(ナザール・ボンジュ / 2005-05-29)
現地取材ならではのカラー料理を駆使して、おなじみシシ・ケバブ、羊の頭の串焼き等、料理140余品をはじめ、、遊牧民族の暮らし、青空市場での春先の野菜と風景、サン・ダニエーレの生ハム等取材。イタリアと地中海の食文化、郷土料理の背景に迫った記事も収載。(yamamoto_hanetobi / 2003-11-26)
レビュー数 5
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平均点:4.0
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