リスト:MBA入門〜上級 を表示しています。(全 25 件)

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No.1-1
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[図解]わかる!MBA PHP文庫 / レビュー総評点:40
『[図解]わかる!MBA PHP文庫』で画像検索
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ASIN:456966170X / 売上順位:26255
PHP研究所(2004-04-01)
編集:梅津 祐良/池上 重輔
¥ 540(中古:¥ 184)
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レビュー総評点:
40
ベンチャー経営者向けとして見ると秀逸な事業計画書本で す。本当に必要なポイントのみをわかりやすく簡潔にまとめて あるので非常に使いやすく実用的に感じました。ベンチャー経 営者の心構えがも現場感を感じました。( / 2003-03-03)
実は海外MBA取得者ですが、この本はちょっと記憶が定かでないフレームワークや、定義をさっとひくには非常に便利。整理も要点をついています。よくこのシンプルなサイズにまとめましたねと感心します。 この本だけでMBAを学ぼうというのにはさすがに無理がありますが、使い方次第でこれほどバリューフォーマネーな本は少ないと思います。 実用的です。( / )
ここんところ、MBAばやりです。 論理的思考や戦略思考の本が多く出てます。 しかし、なかなか専門的な本が多く手元に置いておいて必要な時に参照できる本はあ まりありません。 この本は絶好の参考書です。 何を見たいのか? その時に使えるツールは何か? 分析結果をどう読み取ればよいのか? が、図解でわかりやすく書かれています。 事例も盛り込まれていてMBAの気分が味わえます。 新入社員から管理職までそれぞれの読み方が出来る一冊です。(内海透 / 2004-10-20)
MBAをかんたんに理解したければコレ! 図の出来映えも、わかりやすさも、他のMBAの本とは、 ケタが違います。 とりあえず、MBAの最初の1冊に最適!(HERO / 2006-08-10)
ここまでシンプルにわかりやすくMBAの重要なポイントをついて書いてある本は珍しいのではないだろうか?MBA絵本のように見えながら分厚いビジネス書以上の洞察も随所に見られる。たいていのビジネス書は戦略やマーケティングコンセプトの説明で終始していることが多いが、この本はそのコンセプトを具体的にどう使えばよいのかを事例豊富に解き明かしてくれている。確かにこの本でMBAのすべてを語るのは無理だが、ちゃんとマスターすれば日々のビジネスにも相当プラスになりそう。なにより読みきろうという気にさせる分量と書き方が気に入りました。(企業再生 / 2003-07-13)
レビュー数 8
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平均点:4.5
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No.1-2
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10日で学ぶMBA (SBP business) / レビュー総評点:16
『10日で学ぶMBA 』で画像検索
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ASIN:479732029X / 売上順位:31640
ソフトバンククリエイティブ(2002-10-26)
翻訳:渡会 圭子|曽根原 美保/スティーブン・シルビジャー
¥ 2,520(中古:¥ 600)
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レビュー総評点:
16
一読しましたが、内容的には、4年制大学の商・経営学部の専門課程修了、もしくは証券アナリスト1次レベルを合格できる人なら、そこそこ理解できると思います。これを読んでから原書にあたるなり、自分なりの活用をした上で通信教育のMBAを、という進め方の一助にはなると思います。留学不可能な典型的サラリーマンには手ごろな書籍です。 でも経営理論など20年前と同じ学者が登場しているのは、それだけ大事なのか、それとも進んでないのか。Z理論がオオウチ氏のみの記述となっていたのは残念でした。(トランポリン / 2002-11-15)
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目次にあるようなテーマですが、どのテーマについても、均一に書いてあるわけでは、ありません。マーケティング、ファイナンスが、量・内容とも、ボリューム満点、そのかわり、倫理、その他は、かなり薄め!という感じです。その他のMBA関係の本と比べると、ヒューマンリソース関係が、この本には、ほとんどない、ぐらいでしょうか。 各テーマで、実行の手順を示したり、考えるためのフレームワークを示したりと、分かりやすく、理解しやすいような構成に工夫されてます。 広い範囲の内容ですが、内容も濃いです。文章も引き締まっているためか、よくこれだけのページ数で、これだけの内容を書けたなぁ、という感じです。 この本、本当にMBA関係の知識なしでも読めるのかなぁ?読めても消化できるのかぁ?と少し疑問です。やー、大変でした。(lemonerika / 2003-12-08)
レビュー数 4
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平均点:4.0
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No.1-3
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MBAの授業―ビジネススクールは何を教えているか / レビュー総評点:30
『MBAの授業―ビジネススクールは何を教えているか』で画像検索
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ASIN:489346583X / 売上順位:472112
総合法令出版(1998-03)
ミロ ソベル/翻訳:竹野 洋一/原著:Milo Sobel/翻訳:小林 信三/翻訳:内田 学
¥ 2,100(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
30
非常によくまとまっており、実務でも役に立つことが多い。「じっくり腰を据えて、前から順番に読み進んでほしい」という筆者のリクエストにも納得。前から順番に読み進むことで最大の効果が得られる様にうまく配列されている。アメリカのアマゾンサイトでも原書である"THE 12-HOUR MBA PROGRAM"が絶賛されています。( / )
数年前、僕が経営学に興味を持ちはじめた頃書店で購入し、後にビジネススクールで学ぶきっかけになった本です。 ここ2~3年MBA関連書籍が溢れていますが、「エッセンスを学ぶ」ということに関してはこの本がナンバーワンです。(今は書店にはほとんど並んでいないと思います。)ただし、入門書ですので突っ込んだ部分までは書かれていません。 この本でイメージを固めてから興味を持った必須科目(マーケティング、アカウンティング等)へ進んでいくのがベストの方法だと思います。(マーケッター・イチロー / 2002-09-13)
レビュー数 2
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平均点:5.0
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No.1-4
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世界一わかりやすいMBA入門講座 / レビュー総評点:87
『世界一わかりやすいMBA入門講座』で画像検索
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ASIN:4893466925 / 売上順位:396794
総合法令出版(2000-11)
翻訳:野沢 誠治/原著:Tom Gorman/トム ゴーマン/翻訳:荻久保 直志/翻訳:内田 学
-(中古:¥ 125)
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レビュー総評点:
87
何も準備せずにMBA入学したのですが、全体像を見るためにこの本が随分助けになりました。全体を把握するために最適な本ですね。入学前にぜひ読んでおきたい一冊です。(Joe I / 2001-10-03)
MBAを取得するつもりは全くなかったけれども、ビジネスマンとして最低限知っていたい知識(個人的にはマーケティング)が身に付いた気がします。(おさる / 2001-08-16)
学部生として留学していた時には、英語のテキストの概略を日本語で短時間に知ることができる本はないものかと思ったものです。近々大学院への留学を考えているので、MBAの授業内容をまとめた本の中から、英語の原書があるこの本を選んでみました。 読んだ感想は、経営学の授業で扱われる多くのトピックをうまく凝縮してあるので、授業で使われている教科書を読んでいて疑問に思ったところを、日本語で短時間に把握するのに使えそうです。日本語で理解したことを、再び英語で説明する際に、原書を参考にすれば意志疎通にも困らないと思います。英語の用語をどの程度日本語にするかは難しい問題と思いますが、留学を検討している人を対象とした本なので、概念を英語で理解しておけば、話す際にすぐに単語が頭に浮かぶので良いと思います。( / )
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オレンジ色のかわいい表紙で、思わず私でも読めそうと思い購読しました。内容も難解なところが全然なく、とても理解しやすかったです。 この本は、難しいと考えがちな「MBA」を、大変身近なものにしてくれます。みなさんも、敬遠せずに、この一冊から MBAの第一歩を始めてはいかがでしょうか。( / 2001-01-26)
レビュー数 10
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平均点:4.0
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No.1-5
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ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 (日経ビジネス人文庫) / レビュー総評点:47
『ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力―ポケットMBA〈4〉 』で画像検索
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ASIN:4532194032 / 売上順位:5786
日本経済新聞出版社(2007-08)
大津 広一
¥ 840(中古:¥ 188)
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レビュー総評点:
47
一冊の本から学べることに限界がありますが、「学び方」を学ぶことができれば、その本の価値は無限大になります。本書は、「会計を通じて企業活動を理解する」ための「学び方」を学ぶことができる、無限大の価値をもった本です。 特に優れた点は、決算書を「見てから考えるのではなく、考えてから読む」という手法。 仮説検証手法は、ビジネスパーソンに求められる基本的なスキルですが、必ずしも実践できていなかったりします。そこをクラスルームの対話形式で再現することで(大学受験向けの「実況中継」シリーズを思い出します)、会計を通じて企業活動を理解するために、どのように仮説検証を進めれば良いか、が分かりやすく説明されています。 本書を読んだ上で、通勤途中に仮設を立て帰宅してから検証することを繰り返せば、会計力×戦略思考力の向上は間違いないでしょう。 但し、会計にしても戦略にしても、基本的な用語の解説は必要最低限に抑えられているため、初歩的な知識は習得された方むけかもしれません。(phoenix_jp / 2007-08-30)
これが会計を学ぶ時に出会っていれば・・・ 本当に悔やみます。
値段と内容で文句なしです。 “““本当に読んでいたほうがいい。”””
但し会計の初級編です。ここは誤解しないように注意してください。 少しでも会計の勉強を進め手いる人には“もの足りない”内容になってしまうはず。 初級編といっても主にB/SとP/L中心の話です。 キャッシュフローについては書かれているなので 別途参考書を手に入れる必要があると思われます。 そんなときには 絵でみるキャッシュフローのしくみ―財務三表のつながりからファイナンスの初歩まで (絵でみるシリーズ) を参考にしてみてください。 (ミッミ / 2008-12-29)
会計上の不正を暴くことが会計の中心的なテーマであるがごとき本が多い昨今、久しぶりに経営と会計の関係を真っ正面から見据えた本でした。 経営戦略と会計とのかかわりをここ1年あまり個人的に研究して来ましたので、業界構造や個別企業の戦略の違いが決算書にどう現れるかという視点で書かれていることは、非常に刺激的でした。 戦略がどう決算書に現れるか、これを受けて読者は望む決算書を作るためにどのような戦略を構築し、進めていくか、逆の視点で思考することを研究すれば更に有意義ではなかろうかと感じました。 ひとつだけ、個人的な意見を言わせていただければ、P/Lはそのままではなく、CVP分析(固変分解)をした上で研究した方がより戦略との関係が見えやすいのではないかと思います。(southern crest / 2008-11-15)
アナリスト目線、会計士目線、投資家目線で財務諸表を読む本と違って、 より企業のオペレーションの内部に立った視点で実行部隊のように 積極的に考えて読むことをできるような編集の本です。 いっしょにワークをしながら読み進めていくので、真剣度が増します。 内容は素晴らしいのですが、単行本なので紙質などが小説本と同じもので、 コンパクトなサイズ。中にある図表等が少し見難い感がありました。 1500円くらいにして上質紙を使って、 B5サイズの大きさでも購入に値する本だったと思います。(キャリー / 2008-03-13)
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平均点:4.5
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No.1-6
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ビジネススクールで身につける問題発見力と解決力 (日経ビジネス人文庫―ポケットMBA (こ5-1)) / レビュー総評点:8
『ビジネススクールで身につける問題発見力と解決力 )』で画像検索
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ASIN:4532193400 / 売上順位:175281
日本経済新聞社(2006-04)
小林 裕亨/著:永礼 弘之
¥ 840(中古:¥ 28)
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レビュー総評点:
8
問題解決をするときのフレームワークが実際の事例を通じてわかりやすく書かれている。 これからゆっくり学びたい人というよりは、今まさに現場リーダーとして問題解決に取り組まなければならない人が考えるためのツールとして携帯するにはちょうどいい深さの内容だと思う。(ChangeAgent / 2008-02-09)
ビジネススクールとは、ファイナンスやマーケティングの知識だけではなく、リーダーとしての問題発見・解決する力を養うところである。 どんな物事にも、基本となる『型』がある。上に述べた力を身に着けるために、まず、本書にある『型』を身につけよう。そのうちに発展できるようになり、いずれは独自の型を構築することができる。
この本書の主張と試みは大変に面白く、☆5つでもつけたいところだ。
しかし、いかんせん単なるフレームワークの羅列と解説に終っているのが残念だ。 90年代後半から流行してきた『コンサル本』の域を出ておらず、『こういうときは、こうしなさい』『ああいうときは、ああしなさい』ばかりで、どうも発展性と想像力にかけている気がする。 読後は、『特に若い連中に読ませると危険だ』と、不安になった。 大きく減点させていただく。(vrio228 / 2006-04-26)
就職活動の帰りにふと見つけて買いました.非常に刺激的でした. 「これまで一向に活動が進まなかった若いスタッフが急にバリバリ成果を出せるようになった.何が起きたのかと上司が聞いてみると『これまで迷った時に上司に聞いたりしても,なぜか明確な指示をもらうことができず,どうしたらいいか途方にくれていた.でもある時,ああ,これは上司も答えを知らないんだと気づいたんです』覚悟を決め腹をくくって,自分の頭を使うことに徹しきれるようになったのである(文は少し変えてあります)」なんだか,新入社員として仕事をし始めたときに,自分にも同じようなことが起きるのではないかと思い,非常に興味深く読みました. 問題を発見し,それを解決する力を高める方法として「視座を高く持ち,視野を広げる」「問題解決スタイルを身につける」ことをあげ,その定石の方法を紹介しています.まだ,学生の私にも内容は理解できますし,重要な考え方と方法であると思います.このような考え方・方法は知っていると知らないとでは,モチベーションの高さが変わってくるのではないでしょうか? ぜひ,ビジネスマンの方に読んでいただき,仕事をなさっている方からみてどうなのか,感想をお聞きしたいと思います.(mioc / 2006-04-11)
組織としての問題解決法を記述した本。プロジェクトマネジメントの研修をより詳細に解説したようなイメージです。よくある問題解決の本と違いは、プロジェクトチームをどう設計するか、プロジェクトをどう進めていくかにフォーカスがあてられている点だと思います。そのため、初めてプロジェクトに参画する、かつプロジェクトマネジメントを行う方(内容的には業務改革を担当する方向け)が目を通すと有意義な内容が記載されているのではないかと思います。事例ででてくる分析法などは、プロジェクト上、現状把握を行っている時に、作成指示を受けたものが記載されていました。(K.H / 2009-10-13)
レビュー数 4
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平均点:4.0
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No.1-7
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MBAビジネス金融工学 デリバティブとリアル・オプション / レビュー総評点:42
『MBAビジネス金融工学 デリバティブとリアル・オプション』で画像検索
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ASIN:4502649600 / 売上順位:272466
中央経済社(2003-05)
小林 啓孝
¥ 2,940(中古:¥ 1,350)
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レビュー総評点:
42
金融工学の本では、読者が数学の知識を持っていることを前提としたものが多く、文系出身者には敷居が高かった。本書には本を読むうえで必要な数学について分かりやすい説明がついており、各章を読み始める前に指示されている数学付録を読めば、文系出身者でも読み通すことが出来る。デリバティブ、リアル・オプションについての説明は分かりやすく、すらすらと読んでいける。本書の特色は、数式の後に数値例が出ていることであり、具体的に計算を行っていくことにより数式についての理解を深められる。計算例はエクセルを使って計算できるように考えられてあり、計算に使う関数の指示もある。解答付きの練習問題もあり、独習者には有り難い。また、VBAによるプログラム例も掲載されており、一度プログラム!をインプットしておくと、オプション価格が容易に計算でき、便利である。欲を言えば、リアル・オプションについての実務上の具体的な活用事例の紹介を行ってもらいたかったが、基本の習得という本書の性格からはやむをえないかもしれない。(quant / 2003-06-24)
レビュー数 1
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平均点:5.0
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No.1-8
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ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉 (日経ビジネス人文庫) / レビュー総評点:48
『ビジネススクールで身につける思考力と対人力―ポケットMBA〈1〉 』で画像検索
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ASIN:4532191483 / 売上順位:94197
日本経済新聞社(2002-10)
船川 淳志
¥ 840(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
48
MBA取得とは経営学の知識を身に付けることではなく、 シミュレーションを通し、コミュニケーションスキル(対人力)、 論理的思考力を体で覚えることだと改めて実感させる文庫本。 MBA取得を目指すものへのガイドブックに止まらず、 読みやすい本です。 MBA取得予定のないビジネスマンにとっても本当の競争社会で必要と される思考力・対人力を会得するよう啓蒙される。 さらに、子を持つ自分にとっては、現状の教育・家庭での躾のあり方を 考えさせられ、思考力・対人力ともに身に付くような子育て実践のヒントを与えられる。( / 2005-01-23)
船川氏を絶賛する人が私の周りで多い。お会いしたことも講義を受講したこともないがこの本を読んでその理由が少し分かった気がする。 先ず、本著のタイトルが良い。「今や思考力と対人力という、二つのコアスキルが全てのビジネス人に求められている」(まえがきより)との主張は全くその通り。この二つがないとMECEとは言えません。 また、世に溢れる論理的思考本と一線を画し、船川流の分かりやすい言葉と図表で体系的に思考力について述べられています。数々の講義を経て到達された船川流の奥義が惜しみなく語られています。 (ロジカルシンキングとクリティカルシンキングの違いを述べているのもこの本ならでは。) 前半の思考力の章に比べ後半のファシリテーションの章がややこなれていないと感じるのは、この分野の研究がまだまだこれからということか。(読書好き / 2004-02-15)
習慣にどっぷり浸った酔いを冷ます本。 内容そのものとして、有用ですが、 それ以上に、「コンサルの優秀な仕事ってのはこういう ことをいうのだな」と感じました。 冷静、かつ効果的な構成・文章・図解であふれます。 「今、ビジネスで一般的に求められているものとその対策につき、 発表してください。提出媒体は文庫本でおねがいします。」 との依頼に、 とても高い完成度でもって答えてくれたお仕事だとおもいました。 文章を通した伝達のお手本としても役立ちます。(basketballer / 2003-08-26)
巻末の推薦図書を見るたびに、本書の完成度に酔う。俗説や誤解を排除し、その推薦図書のなかから、実務で役立つ思考方法を解説。豊富な練習問題によって、思考法を腹の底から体得することができる。著者の視点もするどく、例えば『ロジカル思考はクリティカル思考の一部』『MBAを役に立てる人、立てられない人』『コレを英語で言えますか? のワナ』など、最近ビジネスマンを苦しめている資格・キャリアの問題は、秀逸すぎる切り口だ。 個人的にはフレームワークの解説もうれしかった。フレームワークは武道の型みたいなもの。その型は、なぜ作られたのか。どんなときに役に立つのか。欠点は何なのか。型は、これら3つを理解しながら使い続けること。すると、体に染み付いてきて、いずれは自分で作れるようになる、と述べている。いわば『型を学ぶ』→『型に学ぶ』→『型を破る』のである。やはりフレームワークは、姿勢さえ正しければ有効なのだ。(vrio228 / 2005-12-09)
こんな小さな本に、これだけのコンテンツが凝縮されていて、正直とてもビックリした。 目線を変えると、もしかしたら著者が 「ビジネスの場で常に携行できる」ことも想定してそうしたのかもしれない。 通常イメージしずらい事を「わかりやすい図」に置き換えてあり、 構成も読者の立場に立ったとても読みやすいものだった。 率直なところ、「グッドな本」だと思います!!!( / 2002-10-04)
レビュー数 28
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平均点:4.5
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No.1-9
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ビジネススクールで身につける変革力とリーダーシップ (日経ビジネス人文庫―ポケットMBA (ふ2-3)) / レビュー総評点:6
『ビジネススクールで身につける変革力とリーダーシップ )』で画像検索
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ASIN:4532193451 / 売上順位:74535
日本経済新聞社(2006-04)
船川 淳志
¥ 780(中古:¥ 144)
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レビュー総評点:
6
組織の変革は、理屈でなく感情、特に様々な心理的障害の克服が成功要因だと再認識した。 組織内の不安、不信、不満を無視した変革は、関係者全員を千尋の谷へ突き落とすようなもの。 この点で、著者がいう“変革の粘土層への対応”は、変革の真髄として共感できる。 この本は、まさに今、変革リーダーにアサインされた人が懐にすべき1冊というだけでなく、 かつて変革に失敗した者に再挑戦する勇気を抱かせる1冊でもある。 (フレッシュ フィッシュ! / 2006-04-14)
ビジネスに関するあらゆる本を読んだが、船川氏ほど最も本質的な事柄を的確に著している人は少ない。 この本は、文庫本でもあり、通勤のちょっとした時間に読んでも、頭が活性化する。 特に若い方には、早くからシナプスを鍛えるのに格好のテキストであり、 100倍の価値があると言って過言ではない。(k / 2009-09-23)
レビュー数 2
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平均点:5.0
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No.1-10
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[図解]思考力が高まるプロの口ぐせ / レビュー総評点:-5
『[図解]思考力が高まるプロの口ぐせ』で画像検索
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ASIN:4569694373 / 売上順位:180310
PHP研究所(2007-09-21)
船川 淳志
¥ 1,000(中古:¥ 418)
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レビュー総評点:
-5
さすがに言葉だけを切り出すのは無理がある。 私は著者の本が好きであり、かつ著者の研修を受けたことがあるので、 そのすばらしさがわかるだけに、 もしもこの本だけを見て著者の評価を下してしまう人がいるとすると残念な気がする。 その「口癖」の背後にある意図をしっかりと理解していないと、 口癖もただの口癖になってしまう。 自分の普段の会話と照らし合わせてたまにパラパラ見る程度の使い方がいいかなぁ。(RANDY / 2008-11-17)
まず読んで使うことを薦める! こんなに難しい内容を分かりやすくマンガも用いて示唆してくれている。便利だ。 ぜひ会社の周りからトゲがあると思われている人は読んでほしい。 嫌味でなく、でも斬新に相手を説得できるようになると思う。 また会話も広がる。 お勧めです!
(ケイン / 2009-03-26)
これは合宿の事前に図書館で借りて読んでいたはずなのに。。。 合宿の途中でその面白さに氣がついた。 本だけでも良いが、講義を受けるとその面白さは100倍だ。 「言葉の呼び水」とも言うべきか。 あるフレーズを枕詞に言うと、 一流の話し方が身につく、というのはホントだと思った。 「コミュニケーションは受け手が決める」が大前提にあり、 >「結論から述べると」 >「なぜ、そう言えるかというと」 >「具体的には」 >「したがって」 >「いずれにせよ」 >「つまり、ひとことで言うと」 >「たしかに」 >「素人にもわかりやすくお願いできますか?」 >「今必要なことは」 >「そもそも」 >「おそらく」 >「あくまでも」 >「あえて」 等々、「口ぐせ」にしよう、というもの。 確かにこれらの言葉から話し始めると 話し方の習慣が変わり、思考の習慣も変わりそうだ。 実際、合宿から帰って来て、 まだまだ船川淳志さんの「声色」がリアルに身体に残ってて、 そのまんま口にしていることに氣がついて苦笑いしている。 これをもっと意識して習慣にしてしまおう。 この本で復習しつつ、そう決心した。(分譲マンション屋 / 2009-02-15)
著者には珍しいムック本(それがなぜ出版されたかは最初に紹介されています)、 無理があるかな、と思ったのですが、全体的には、これはこれでありか、と。 個人的には、業務発表を目前に控える中、「わかりやすく伝える」口ぐせが欠けて いたため、直前でしたが説明に織り込んだところ、流れがスムーズになり、効果の 程を感じました。 ただ、後半はやはりムックの見開き2ページ単位では無理があったか。随所に 記述の苦しさのようなものを感じました。この部分は、別の著書できちんと 理解してはどうか、と思います。(日経人文庫の「思考力と対人力」とか「ロジ カル・リスニング」とか)(COR / 2007-10-18)
1000円のムック本ながら、10000円の価値がある。 仕事のやり方、コミュニケーションの質の向上は、まず口ぐせを鍛える、がポイント。 相づちひとつで、会話の流れが、劇的に変わる。 たしかに、(この、たしかに、もキーワード)普段の会話でも、話しやすい人もいれば、二度と会いたくなくなる人もいる。態度や視線も関係しているかも知れないが、意外と口ぐせが決め手になっているかも。 会話の内容も重要だが、流れも大切だ。 (ミューゼル / 2007-10-13)
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平均点:4.0
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No.1-11
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図解 わかる!MBAマーケティング / レビュー総評点:22
『図解 わかる!MBAマーケティング』で画像検索
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ASIN:4569629563 / 売上順位:187477
PHP研究所(2003-07)
池上 重輔/著:グローバルタスクフォース
-(中古:¥ 272)
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レビュー総評点:
22
”わかるマーケティング”というタイトルに惹かれて購入しましたが、 正直最近読んだマーケティング本の中では久々の大ヒットで、予想以上の好著でした。 図解もさることながら文章も平易で確かにわかりやすく、又それ以上に事例がポイントをついています。 前半は基礎的な事項をシンプルに説明しており、後半はなかなか応用編的かつ実践的な話になっています。コカコーラのジョージアのキャンペーンの事例は戦略との相関がわかり実践的です。 パターン別マーケティングではベンチャー企業向け、法人向け、サービス業向け、グローバルマーケティングなど具体的です。私はサービス業ですが、他業界の事例も参考になりました。( / )
わかるマーケティングというタイトルのとおり、解説分もわかりやすく、企業事例もイメージがわきやすいものが多くすいっと頭にはいってきました。 マーケティングツールの使い方が具体的なので使いやすい点もよいです。 他のマーケティング本は全部読みきれませんでしたが、この本は一気に読むことができました。( / )
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平均点:5.0
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No.1-12
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ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書) / レビュー総評点:80
『ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 』で画像検索
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ASIN:4334033970 / 売上順位:4719
光文社(2007-04-17)
石野 雄一
¥ 756(中古:¥ 378)
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レビュー総評点:
80
私は会計を勉強したことがあり、経営学で財務論をかじった事があったのでかなりすらすらと読めました。 用語を丁寧に解説してありとても分かりやすいです。 第1章で会計について解説しているので、会計にあまり自信がない人でも読めると思います。 オススメします。(tomomanakun / 2008-02-20)
ファイナンスの本は概して読みにくいけれど、本書は実に読みやすい。 内容が薄いことはいがめないが、新書レベルとしては必要不可欠な内容である。 ファイナンスと会計の違いから、ファイナンスの実務への応用など 初心者もこの本を読めば、ファイナンスの基本が分かるであろう。(ガチョピン / 2007-12-16)
書名の通り「ざっくり」分かった。でもこれは私のように、これまで何度もこの手の本を読んでも「損益計算書」は分かっても「貸借対照表」が分からず、その上さらにキャッシュフローなんて全然・・・というタイプには画期的なことなのである。当然、随所に出てくる専門用語や計算式を理解したかと言えばまだ「不十分」だが、それでも極力分かりやすく説明しようとする意思が伝わってくる。もしかすると「分からない人」相手に細々と修正しながら書いたのかもしれない。 せっかく「ざっくり」分かったので、これからは投資先各社より送られてくる決算書類をこの本を片手に細かく見ながら、実践で勉強してみたいと思う。(mac-s / 2007-09-02)
これまでいくつか「ファイナンス入門書」を手にしたが、本書の分かりやすさは群を抜いている。 難しいと感じた箇所がなかったファイナンス入門書はこれが初めてだ。 私自身もMBAを取得しているのだが(ファイナンスではとても苦労したのだが)、学校でファイナンスを学ぶ前にこの本に出会っていれば授業の理解力が相当高まったと思われる。 本書はまず会計とファイナンスの違いから始まる。 ただ単に概念的な違いを解説するだけではなく、実務上それぞれがどのような役割を果たしているかについても平易に書かれている。 さらに「NPV」「IRR」「WACC」など基本的な概念を簡単な例を取り上げながら分かりやすく解説している。 そしてそれぞれが実務上どのような場面でどのように利用されているかについても述べられている。 また私のような「ド文系人間」でも理解できるレベルで各概念がどのように関連しあってるかについても説明されている。 これまで「ファイナンス入門書が難しい」と感じられたことがある方にはとてもお勧めの一冊。(エイエイオー / 2007-08-12)
「ファイナンスとはなにか?」という基本的な質問から解説が始まり、ファイナンスの活用の仕方まで、本当に分かりやすく解説されています。 自分でもそれなりにファイナンスの勉強をしてきたつもりだったので、正直なところ最初は「まぁ、分かっている内容ばかりだろうな」と思っていました。 しかしながら、他の方の評価が良いので、気軽に読むつもりで購入してみて、その内容の濃さに驚きました。 あらためて、自分の考えていたファイナンスがいかに表面的なものであったのか痛感しました。
著者が作品の中で述べていますが、著者自身がもともと全くファイナンスの知識がない理系出身とのことです。 分からない人の気持ちが分かるからこそ、このように分かりやすい解説が可能なのだと思います。 「ざっくり分かる」という題名から想像できるとおり、初心者向けに書かれています。 難しい内容が出てくると、必ず簡単に例を挙げて説明してくれるので、本当分かりやすいと思います。 図表も多く掲載されており、読みやすい構成です。
著者が企業に勤めている中で学んだ知識のようなので、本当に活きたファイナンスといえるのではないでしょうか。 ファイナンスというと、投資をしている人にだけ必要な知識のように思われますが、各企業の経営者はもちろんのこと、会計業務や管理業務の方をはじめ殆どの部署の方に役立つ知識です。 私の主観ですが、各評価を★5段階評価で明記いたしますのでご参考に。 【読みやすさ】★★★★★ 【理解度】★★★★★ 【費用対効果】★★★★★ 【初心者向度】★★★★☆ (みつば / 2007-08-02)
レビュー数 38
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平均点:4.5
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No.1-13
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マーケティング戦略論―ノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクール / レビュー総評点:-4
『マーケティング戦略論―ノースウェスタン大学大学院ケロッグ・スクール』で画像検索
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ASIN:4478501882 / 売上順位:222542
ダイヤモンド社(2001-07)
翻訳:岸本 義之/翻訳:奥村 昭博/原著:Dawn Iacobucci/ドーン イアコブッチ
-(中古:¥ 1,200)
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レビュー総評点:
-4
まず、はじめにお断りしておきますが、これはマーケティングを生業とする身から見た実感です。 本書は、同じくドーン・イアコブッチ氏編著の「統合マーケティング戦略論/ノースウエスタン大学大学院ケロッグスクール」を読んだ後に、ついでに目を通したものです。 当初、「統合マーケティング戦略論」を読んだ際に感じたのは、内容としては、それなりに面白いテーマを取り上げており、事例も豊富に紹介されているけれども、内容が論文に近い構成で、さらに翻訳がそのまま訳しているために読みにくさを感じました。 そして前著にあたる本書でもその感は拭えませんでした。 内容においては、マーケティングの基本的なポイントがきちんと押さえられており、それらについて、マーケティング分野の世界的権威である著者たちが、豊富な事例と時代に即したしっかりとした考え方を延べており、なかなか面白いと思いました。 先に論文に近い構成と書いたのは、たとえば第1章の冒頭でいきなり「セグメンテーションとターゲティング」にはいり、その意味と事例の紹介に進むという内容になっています。通常であれば、何らかの前段があり、それを受けて、マーケティングの効率を上げるためには、「セグメンテーションとターゲティング」が有効ですというリードが入り、それから内容にはいるというのが一般的な構成だと思います。 そのためマーケティング全般について押さえられているからと言って、けして入門書のように基礎的なことがやさしく紹介されているわけでもなく、章ごとに異なる著者が研究をしている内容をピンポイントで押さえ、最新の事例と考え方が紹介されているという感じです。 このようにいきなり始まっても理解できる、つまりある程度マーケティングの知識を持っている人を対象に書かれています。 内容には共感できる部分が多いだけに、最初の構成や翻訳段階で工夫があればもっと誰もが読みやすくなったのにと残念に思う次第です。 ビジネススクールの教科書として考えれば妥当ですが、あくまでもそれ以上の存在ではないという感じです。 マーケティングの入門書として、マーケティング全体の流れの中で、ステップを踏みながら理解を深めていきたいという方にはあまりおすすめできません。(杉井伸二 / 2004-02-03)
マーケティングの殿堂とも言える、ノースウェスタン大ケロッグ・スクールの教授陣23名の最新理論と戦略の論集である。本書を一読すれば、最新のマーケティング理論はほぼほぼ網羅できる。 本書を通じて、時代の変遷とともにマーケティングの考え方が如何に移り変わってきたかを学ぶことができる。本書の内容では、「消費者へのパワーの移動」、「ニーズの昇華、抽象化」、「成熟化」、「シンボル化」というコンテクストから、以下の特徴的な点を挙げることができる。 第一に、消費者理解を重視している点である。勿論、消費者を軽視してはそもそもマーケティングではないが、消費者リサーチに懸かるコンセプトをクリアに明示している。マーケティングデータの中から相関性を見出すとともに、その背後にある声を如何に汲み取るかを説いている。 第二に、消費者とともに新しい需要を生み出そうという点である。社会が成熟化するに連れ、消費者のニーズは『具体的』なものから『抽象的』なものへと昇華されていく。抽象的なニーズは、当の消費者にも供給者にも捉え難い。そこで、共に学び双方のニーズを充足させていく『マーケットドライビング戦略』という考え方は興味深い。 第三に、消費者社会の成熟化の中で富にマーケティングが重視するようになった、顧客関係性重視の視点である。改めて「顧客生涯価値」概念の有効性を説いている。 そして第四に、中核ニーズが抽象化するにつれ重要性を増す「ブランド構築」の考え方である。 内容自体からは逸れるが、本書の特徴的な点は、この執筆陣が説く新しい理論にこの価格で触れることができる点であろう。(ダチョウ平雅作 / 2005-07-15)
さすがに「マーケティング」を売りにするMBAスクールだけあって、理論は整然としています。ただ、内容的に難しい(図とかが無いのでもともと理解が難しい)のと、訳がちょっとわかりづらい所があるので、「マーケティングを勉強したい!」と燃えている人以外には少し読みにくいかも。( / )
この本はケロッグの卒業生から原書をいただき読みました。ケロッグスクールはマーケティングではビジネススクールの中でもナンバーワンの評価の学校。 この本も確かに読み応えのあるマーケティングの本でした。特に12章と15章は興味深い章でした。 この「モノが売れない時代」でも、絶好調の会社は多くあります。これらの企業は、「価格」と「価値」「サービス」のバランスを消費者から受け入れられているという事に他なりません。「価格」「サービス」は古くて新しい課題ですが、ここで改めて自社のマーケティング活動を見直すのに、非常に参考になる本だと思います。 即ち、お客は「価値」あるモノ・サービスに対しては対価を喜んで支払うし、またサプライヤーもそれを要求すべき。「サービス」はタダじゃない!(ケイトー / 2001-07-11)
私はマーケティングの仕事をしていますが、他の方が言うほど納得してない(コトラーの執筆も最初の数ページのみ)。逆に、日本語にうまく訳し切れていないことから、頭にスーッと入ってこないため、よほど時間がある時にしか読んでいられないと思う。( / 2001-08-18)
レビュー数 9
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平均点:3.0
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No.1-14
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ケロッグ経営大学院 ブランド実践講座―戦略の実行を支える20の視点 / レビュー総評点:4
『ケロッグ経営大学院 ブランド実践講座―戦略の実行を支える20の視点』で画像検索
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ASIN:4478502749 / 売上順位:116015
ダイヤモンド社(2006-12-15)
著:ティム・カルキンス/アリス・M.タイボー/翻訳:電通IMCプランニングセンター/監修:広瀬 哲治/監修:小林 保彦
¥ 3,675(中古:¥ 2,650)
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レビュー総評点:
4
訳本なので多少難解な表現も散見されますが、 ブランドマーケティングに携わっている方は一読の価値があると思います。 それぞれの章が「講座」となっており、講座内の構成もしっかりしています。 ブランド本は、「プロダクト」に焦点を当てたものが多い中、BtoBブランドに特化した ≪第9講座 B2B市場のブランド戦略≫が非常に参考になりました。 この講座ではブランド力を、 【社外】 その企業と取引をすることにより、何が得られるかという約束 【社内】 各部門の共通のベクトル と定義しています。 その上で、ポジショニングの策定方法を指南します。 : ターゲット = どの顧客が重要で : 商品コンセプト = 提供サービスの何を強調し : バリュープロポジション = 顧客にどういった価値を提供するのか という3要素です。 また、≪第14講座 フレーム・オブ・レファレンスの活用≫をマスターすれば 市場の再定義が可能になり、ブランドに新たな活力を付与する一助となります。 (モンテスキュー / 2008-04-15)
マーケティングの神様・コトラーが在籍するノースウェスタン大学の「ケロッグ」寄附講座らしい。前半の理論部分では「ブランド人類学」という概念がたいへん新鮮。物語論的な視点や生物社会心理学の導入など難解ではあるが価値あり。さらに「ブランドポートフォリオ」という切り口やB2CだけでなくB2Bマーケティング、病院に代表される「ホスピタリティー系マーケティング」「ソシアルマーケティング」などの例もふんだんに紹介しておりこの1冊でほぼ概略が理解できる。ただし、講義録の翻訳なので日本語的な「こなれ」がなく、ピンとこない単語の訳も散見される。そのへんはまだ日本にマーケティングが根付いていない証明なのかも知れないが・・・。(nikataro / 2007-12-28)
安いです。 MBAでブランドをちゃんとやっているところもありますが ケロッグはその決定版ですね。 最新の理解に接することができます。 講座仕立てになっているので、理解が容易です。 ただし、事例が北米のものが多く、感覚的に理解できないものが 多いのが残念。(じゃんじゃか / 2007-07-17)
レビュー数 3
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平均点:4.5
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No.1-15
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同族経営はなぜ強いのか? (Harvard business school press) / レビュー総評点:10
『同族経営はなぜ強いのか? 』で画像検索
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ASIN:4270000724 / 売上順位:347522
ランダムハウス講談社(2005-07-20)
著:イザベル・ル・ブルトン=ミラー/ダニー・ミラー/翻訳:斉藤 裕一
-(中古:¥ 4,175)
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レビュー総評点:
10
アメリカ発の競争戦略論の隆盛の中、「同族経営」は厳しい市場を勝ち抜くことのできない「悪い経営」「古い経営」の代名詞でもあった。 本書は、敢えて同族経営の強さについての分析を試みている。 実際は、同族経営企業は驚くほど高いパフォーマンスをあげている。S&P500社の3分の1は同族経営企業だ。 従来の分析では「同族経営というハンデを負いながらも、うまくマネジメントした結果、成功している」という論調であったが、本書は「同族でも強い企業がある」のではなく、「同族だから強い」という同族経営の強さの源泉を分析していることが注目に値する。 考えてみれば、日本でも武田薬品、サントリー、村田製作所、等々、強い競争力を維持している同族経営は多数ある。 また、ローテク業界だけではなく、変化の激しいハイテク業界でも同族経営は高いパフォーマンスを出していることがわかり、同族経営が実にイノベーティブであるということを立証している。同族経営は環境変化に弱いという通念を打ち破るものである。 かつての日本企業の強さの源泉は、まさに本書にあるような国際的に競争力を持つ同属経営企業にみられた、強い忠誠心と集団主義だった。 それらは不幸にも、旧時代の遺物とされ、バブル後は批判の対象となってきた。 海外の強い同族経営企業から、集団主義の優れた運用方法を学ぼうとせず、アメリカ企業から成果主義やリストラ手法を学んだ不幸が、現在の経済低迷の原因なのかもしれない。ここ20年近く、本書のようなテーマに見向きもせず、安易な新しい経営手法を日本企業に合うかどうかの吟味もせず日本に紹介し続けた経営学者達、またそれを安易に受け入れた経営者の責任は重い。(picander / 2005-11-24)
同族でもいろんなパターンがあることをご存知か。 兄弟の仲良いところもあれば、前世からの因縁のようにけんかが続くところもある。同族だから成功したとか云々の問題ではない。 失敗例としては、ねたみや僻みなどが出やすい、 一族以外の社員を敵視したり利用する、一族の高慢病、 カルト宗教のような会社になる、などがあげられ、 気づいたら誰もついてこない会社になっている恐れがある。 私鉄の○○鉄道が代表例ではないか。( / )
レビュー数 2
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平均点:3.5
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No.1-16
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ファミリービジネス 永続の戦略―同族経営だから成功する / レビュー総評点:0
No.1-17
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MBA ENGLISH ボキャブラリー (CD BOOK) / レビュー総評点:22
『MBA ENGLISH ボキャブラリー 』で画像検索
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ASIN:4860641620 / 売上順位:37491
ベレ出版(2007-08-20)
石井 竜馬
¥ 2,940(中古:¥ 4,998)
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レビュー総評点:
22
このレベルの単語集は編成が難しいと思うのですが、難易度と実用性は十分高いかなと思います。収録全単語と例文がCDに入ってるのも非常に有り難い。ただ、ジャンル毎でアルファベット順の構成は散漫で、単語の品詞変化形と同意語、類義語は同じところにまとめた方が良いと思いました。同じ単語の他品詞が全く違うジャンルに出てきたり、同じか似た意味の単語が全く違うページに出てきたり、セットで覚えられると効果的なのにと残念に思いました。ジャンル分けは良いとしても、アルファベット順にこだわる必要は無いと思いました。次に期待します。(denori / 2008-01-29)
GREの単語を覚えるのに、私が知っている限りでは、単語や例文が明記されている本はあっても、CDまでついているのは皆無。MBA ENGLISH ボキャブラリーですが、GREで覚えなくてはならない単語も多くも掲載されているので、しかもネイティブの人の発音つきですし、単語、例文の両方を目と耳をフルに使い学ぶことができるので、私は大満足です。しかも訳もついているし!自分が求めていたもの、すべてが、この本とCDに凝縮されていました。しかも、値段が2800円。大・大・大・大満足です。ありがとうございます!(PARIS / 2008-06-28)
この本は著者が実際にアメリカのミシガン大学 ロス・オブ・スクール・ビジネス(MBA)留学 中に出会った単語を中心に編纂したものです。 しかしながら、単語の量、レベル共にMBA取得を 目指す方だけでなく、TOEFL/GRE/GMAT/SATで高得点、 さらには英検1級、TOEICで満点を狙う方にも 有益であると思います。 英検1級のレベルを超える単語集は、日本ではなかなか 数が少なく、洋書に頼りがちになってしまいますが、 CD付属のものはほとんどなく、日本人学習者には 耳からボキャブラリーを取り入れることができないので、 効率が悪くなりがちです。 そういった意味ではこの本は存在自体貴重と言えると 思います。このレベルの単語集で日本語で出版されているもの といえば、『最強の英語ボキャブラリー1700語 語彙力を極める!』 がありますが、個人的にはこちらをお勧めします。なぜなら、 前述の本にはCDがなく、単語数的にも劣るからです (この本は3615語収録)。 レイアウト的にはアルファベット順というのが個人的に 好きになれなかったのですが、CD3枚に全単語の例文が 収録ということを考えると、その欠点は相殺されると思います。 星4つの理由は、改訂版への期待を込めているからです。 レイアウトを工夫し、さらに良い本になることを願っています。(treble / 2008-06-22)
全単語の英語例文がCD3枚に収録されていて実用的。MBA取得に関連の深いジャンルの例文はレベルが高く内容も充実している。それに比べ、エデュケーション、メディカル 、ヘルス、サイエンスでは「実際に役立つか疑問になる例文」も散見されます。ミスタイプは13箇所で、少ないと思います。"schizophrenic"に対する訳語は2002年に、「精神分裂」から「統合失調症」に変更されました。"Her vehemence grew as he elaborated on his complaint."については、その訳文「彼の話す調子はますます激しさを増した」から、HerをHisにすべきでしょうか。 (Toshi / 2008-02-23)
MBAを目指しております。この分野の単語集はほとんどもっていますが、今回も早速購入しました。単語のレベルは非常に高いと思います。これでGMATの点数が稼げればいいですね。(MBA / 2007-08-25)
レビュー数 6
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平均点:4.5
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No.1-18
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MBA ENGLISH 経営・マーケティングの知識と英語を身につける / レビュー総評点:5
『MBA ENGLISH 経営・マーケティングの知識と英語を身につける』で画像検索
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ASIN:4860641507 / 売上順位:235442
ベレ出版(2007-04-12)
内之倉 礼子
¥ 2,415(中古:¥ 1,473)
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レビュー総評点:
5
Everyone who's interested in management and need to deal in Japan (or for Japanese in a English speaking country) then this book will be an enhancement for the library. The book was written in serving the people in Japan with English terms for the management environment but it works also for foreigners in Japan who need the skills in Japanese at this level therefore the book is written in Japanese and has English word translations within the passages. Short passages "Including importance of business environment(企業環境),legal environment(法環境),social environment(社会環境),人的経営、管理、マーケティング". The author uses his experience in Canada to set the terms in relation to the context and it makes it easier to understand the book instead of just reading(learning) from a word list.(J.Gulich / 2007-07-09)
カナダのCPAを持つ著者の経営、マーケティングに関する英単語集。chapterごとにKEY WORDがまとまっているのでそれを利用して専門用語を覚えよう。マイナス点はMBAと題されているが著者はMBAを持っているわけではないのとCDROMなしでこの価格はいかがなものか、と考えたのでマイナス2点減点とした。(tongue / 2009-11-22)
レビュー数 2
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平均点:3.5
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No.1-19
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英語で学ぶMBAファイナンス―ビジネスマン必携のスキルはこれで完璧! / レビュー総評点:0
『英語で学ぶMBAファイナンス―ビジネスマン必携のスキルはこれで完璧!』で画像検索
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ASIN:4479792082 / 売上順位:279447
大和書房(2007-12)
グローバルタスクフォース
¥ 1,785(中古:¥ 689)
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レビュー総評点:
0
原価計算と英文会計を学び、そのまとめとして金融・会計に関する英語力をつけようと購入しました。 内容も英語も難しくはないですが、経営分析等の基礎知識がないと読むのがちょっと面倒くさくなっちゃうかもしれません。 本は、まず左ページに英語で会計知識を説明(現在価値法、など)、右ページに日本語の説明があります。 次の2ページを使って、長文内で使われた単語を用いた例文を5〜8文ほど紹介する構成になっています。 個人的には長文よりもこの例文の方がスッキリ&ギュッとした文章で気に入り、 冗長性のない文章を書くための「技術英文ライティング」に活用させてもらいました。 タイトルのファイナンス英語としてよりも、技術英文として役立ってしまったので、 本当は星5つでもいいのですが星4つにしました。(独学生のblog / 2009-09-21)
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平均点:4.0
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No.1-20
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リアル・オプション―投資プロジェクト評価の工学的アプローチ (MBAコーポレート・ファイナンス) / レビュー総評点:12
『リアル・オプション―投資プロジェクト評価の工学的アプローチ 』で画像検索
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ASIN:4502374903 / 売上順位:296176
中央経済社(2004-10)
今井 潤一
¥ 2,940(中古:¥ 2,087)
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レビュー総評点:
12
リアルオプションに関する書籍は、既に多数でており各出版社が乗り遅れないために、いくつかの切り口でリアルオプションを実務家や研究者に解説を依頼しているように昨今思われる。 しかし、この本もその一つであるが、他より大きく秀でているのは、現状のリアルオプションが競争状態を考慮していないモデルばかりであるにも関わらず、競争条件を考慮しているモデルの解説もあることであろう。 個人的な意見であるが、およそビジネスを行うに当たり競争状態でないことはないだろう。既存のモデルであれば、延期オプションを取っている間に、競合他社に漁夫の利を取られることが想定されるだろう。 オプションバリューには、競争条件を見込むべきではないでしょうか? まだまだ、学術的な分野に限定されていたこのことを一般書で読めることは非常に有益でしょう。(みなと / 2005-04-04)
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平均点:5.0
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No.1-21
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最新「ファイナンス」とケース分析―経営学修士号取得のためのコア・コース基礎講座 (図解入門MBA) / レビュー総評点:11
『最新「ファイナンス」とケース分析―経営学修士号取得のためのコア・コース基礎講座 』で画像検索
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ASIN:4798007242 / 売上順位:363723
秀和システム(2004-03)
広綱 晶子/著:池羽 太郎
-(中古:¥ 299)
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レビュー総評点:
11
ファイナスの出身ではなかったのですがMBAで学ぶ科目なので留学前に少しファイナンスの基礎を勉強しておこうと思い購入しました。 説明の仕方、ケーススタディー、それぞれのコラムが個性的で、実際二著者から授業をならっているようでわかりやすかった。 著者が有名ビジネススクールのINSEAD卒業生であり、そこでの授業の様子が随所にちりばめられており、ファイナンス理論以外にも、読み物としても面白い。お勧め。(taka / 2004-06-23)
初心者がファイナンスに関しての知識を深めるために購入しましたが、説明の省略が多々見受けられ、なぜそうなるのか?という疑問が全ての項目について解消されないまま読み終わりました。またMBAで習うファイナンスについて盛り込もうという熱意は感じますが、あまりにも浅く広くやり過ぎの感があり、前述の通り非常に中途半端な説明に終始している感があります。( / )
初心者には若干難しく感じられるところもありましたが、真剣に読むと実践に裏づけされたファイナンスを学びました。特にデリバティブの箇所(第六章)はファイナンスの最先端分野であり、充実していました。(madison / 2005-12-31)
金融にまったく疎かったのだが、住宅を購入するにあたり、資産のことを真剣に考えようと思い、「分かりやすい」との推薦を受けて読んでみた。正直、初心者には難しく、どうして?と疑問に残る部分もあったのだが、それは私の知識不足によるところもあるのかもしれない。ただ、随所で「金融の勉強とはこういうことなのか」というような脳内のパラダイム・シフトを感じた。文章が軽妙で面白いから、楽しく読めた。(ルイとリュカ / 2005-03-28)
ケースを期待して購入したが、「実践的なケース」と呼べるような物はほとんどない。せいぜいがまともな教科書の章末問題である。さらにポートフォリオ理論の所で、「ローリスク・ローリターン=Risk Averse」に対する「ハイリスク・ハイリターン=Risk Taker」という記述も気になった。おそらくRisk TakerとはRisk Seekerのことであろうが、その場合ハイリスク・ローリターンである。明らかにこんな基本的なことも理解できていない著者が、伝聞的にこのような教科書もどきの本を出版できるという日本のファイナンスの層の薄さを、哀しく痛感させられた。BMやRWJといった、向こうの定番教科書の翻訳本を勉強するのが、基礎を固める一番の近道であろう。( / )
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No.1-22
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MBA最新テキスト アントレプレナー・ファイナンス―ベンチャー企業の価値評価とディール・ストラクチャー / レビュー総評点:2
『MBA最新テキスト アントレプレナー・ファイナンス―ベンチャー企業の価値評価とディール・ストラクチャー』で画像検索
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ASIN:4502587605 / 売上順位:396378
中央経済社(2004-05)
翻訳:岸本 光永/原著:Janet K. Smith/翻訳:コーポレートキャピタルコンサルティング/翻訳:忽那 憲治/原著:Richard L. Smith/リチャード・L. スミス/著:ジャネット・K. スミス/翻訳:山本 一彦
¥ 12,600(中古:¥ 6,800)
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レビュー総評点:
2
ベンチャー・ファイナンスについて、ベンチャー企業と投資家の両側面から実践的な手法を体系的に纏めた良書。また、邦訳も著者の元生徒というのも働いてか、非常に丁寧に遺漏無く施されている。具体的な数値例やスプレッドシート例が豊富で、実務家にとって非常に示唆に富む内容で満足できるものと思料される。アートとサイエンスの融合したVCの本格書といえよう。( / )
起業やアントレへむけた本は多数あるが、これらの多くは実際の金の借り方等の制度金融が中心である。一方、このテキストは、アントレの立場に立つ時いかにリスクをビジネスプランに反映させ、ファイナンスだけに留まらず、ビジネスを成功させるかを、難解な資本コストの算定やバリエーションをおりまぜながら見事に提示してくれる。インベストメントやコーポレートファイナンスを学んだ者であれば、その恩恵は最大化されよう。但し、専用ソフトは有料であるので、本代+3000円程度のコストがかかることから、苦言を一言、「理解を深めるため多くの練習問題が添付されるが、これらの解答入手に原書元の米国法人にコンタクトをとるも一切連絡がこないことや、訳者であるVCに連絡するもまったく返答がない(ただし、このVCはテキスト内でもコンタクトを留保していますので責任はない)など不誠実な対応から本の価値は半減する。したがって、既にクリスタルBなどのソフトがあれば専用ソフトのダウンロードの必要はないし、MBAテキストとしても採用は適切ではない。繰り返すが、テキスト自体は優れている。(アントレ太郎 / 2006-02-16)
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No.1-23
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ベンチャーキャピタルからの資金調達―MBAキャピタリストとベンチャー社長による / レビュー総評点:20
『ベンチャーキャピタルからの資金調達―MBAキャピタリストとベンチャー社長による』で画像検索
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ASIN:4502385700 / 売上順位:304869
中央経済社(2006-06)
著:伊藤 一彦/嶋内 秀之
-(中古:¥ 222)
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レビュー総評点:
20
事業計画策定にあたり数多くの本を購入しましたが、本書が最も参考になりました! 資金調達という目的にフォーカスし体系だっていて、事業計画を作成するにあたって必要な知識がバランスよくカバーされています。類書と比べると、現場を理解したうえで書かれているので、ベンチャーキャピタルからの調達を計画されない方にも十分役立つと思います。 大学講義やセミナーなどでも採用されているようです。 (起業3年目 / 2007-05-05)
初めてのベンチャーキャピタルからの資金調達は、分からないことばかりだ。 一度経験すると大したことはないのだが、そう何度も経験することではない。 また、入り口の部分、最初の調達が一番大切でもある。 本書第2部では 会社設立及びVCから資金調達をしてから日の浅いベンチャー経営者伊藤氏が 自らの心の動きや具体的事例を素直に述べている。 活きた現場を感じることができ、参考になる点が多い。 伊藤氏は大学卒業後、大手メーカー勤務を経て会社設立。中小企業診断士も取得している。 恐らく勘や経験だけで突き進むのではなく、情報を上手く活用し、会社を経営しているのであろう。 だから、自らの経験が単なるエッセイに終始せず、他の経営者も応用できる表現になっている。 第1部では現役のキャピタリストによって書かれている。 こちらは活きた現場を、経験ではなく理論を多く用いて説明がなされている。 よく知られる経営理論の具体的活用事例が多く、かつ、読み易い。 現場を知りまた多様な関係者に気を使うために、実務者が著書を記すことは、 コンサルタントや研究者と比べると一般的に難しい。 そこに理論を交えることでうまく表現し、しっかりとした持論が展開されている。
(ホット・レビュアー / 2006-07-06)
ベンチャー企業とベンチャーキャピタル(VC)の関係は 「ベンチャー企業が、ノウハウでもって上手く資金を引っ張る」 「VCが、情報不足のベンチャー企業に上手く入り込む」 等、一方的な関係ではないはずだ。しかし、どちらかのスタンスに立った議論や書籍が多い。 本書には、キャピタリストとベンチャー経営者が、お互いを理解していく具体的なプロセスや、 それに必要な理論・実践両面の知識を示している。 「ベンチャーキャピタルがリスクマネー(資金)に加えてもたらすものは何か」 「キャピタリストとベンチャー経営者にとって、良いコミュニケーション、良い関係とは何か」 のイメージや理解ができる。 (木行 一誠 / 2006-06-04)
ベンチャー企業の経営というと、勘・度胸・運、または経営者の個性で語られがちですが、 本書は現実を理論的に説明しています。 また、会計・財務の理解や、人間を磨くことが、どうして、どのように重要なのかがよく掴めます。 経営学を学ぶ人にとっても、学ぶ意味がよく分かるいい本だと思いました。 (Booker アントレ / 2006-06-10)
一般的な学術書ではなく、ベンチャーキャピタルからの 資金調達について、実際の体験を交えて、具体的に 書かれており、とても参考になりました。 (BSC / 2006-07-02)
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平均点:5.0
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No.1-24
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決定版 ベンチャーキャピタリストの実務 / レビュー総評点:30
『決定版 ベンチャーキャピタリストの実務』で画像検索
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ASIN:4492654011 / 売上順位:18503
東洋経済新報社(2007-06)
長谷川 博和
¥ 3,990(中古:¥ 1,330)
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レビュー総評点:
30
著者は日本を代表する独立系ベンチャーキャピタリスト。 96年に独立して11年、彼が運用するファンドのIRRは年平均110%を超えるという。 しかし、その高いパフォーマンスはあくまで結果としての数字であり、彼の特筆すべきは、 ・自らが出資者を開拓してリスクマネーを調達してファンドを組成し、 ・投資先となるベンチャー企業経営者を自らの投資判断で見極めて投資を実行し、 ・ベンチャー企業の様々な経営課題の解決に経営者とともに現場で取り組むことによって 目標の実現を目指すことにある。 この3つのプロセスを彼自身が現場で実践してきたからこそ、 ファンドへの出資者、ベンチャー企業経営者、そしてベンチャーキャピタリストの WinWinの関係を築き上げることができたのである。 まさに、自らの判断と責任で行動するプロフェッショナルなベンチャーキャピタリストであり、 組織に帰属するサラリーマンとしてのキャピタリストやコンサルタントとは根本的に違う。 本書は、彼がベンチャービジネスと関わる日々の現場で積み上げてきた実践をベースに、 早稲田大学の大学院の博士課程で研鑽を深めてまとめ上げた博士論文がもとになっている。 この論文は日本ベンチャー学会の清成忠男賞の第1回受章という輝かしき栄誉も受けたが、 本書は決して難解な学術書ではなく、また実務と遊離した机上の理論書でもない。 彼自身がベンチャービジネスの現場で流してきた“汗”と“知恵”の結晶である。 さらに、彼が実践してきたことに基づくことだけでなく、 日本を代表するキャピタリスト5名の取り組みが「ケーススタディ」として紹介されている。 キャピタリストはともすれば結果としての投資パフォーマンスに注目されがちだが、 それを実現する過程の葛藤やそれをどう乗り越えてきたかをしっかり学びたい。 本書はサクセスストーリーやノウハウ本の類ではなく、 読者自らが考えることを求められる骨太の実務書である。 しっかり読み込んで自分のものにすれば確実に実践できるであろう。 プロフェッショナルを目指すベンチャーキャピタリストやコンサルタントにとって必読だが、 高い志を持って夢の実現を目指すベンチャー企業経営者にもぜひ読んでいただきたい本である。 (のび太 / 2007-07-27)
長く企業のR&Dに関わっておりましたが、最近VC活動に関わりだし、ちょうどファイナンスの勉強を始めたところにこの書に巡り合いました。いろいろと関連の本を読んできましたが、私の求めていたぴったりの本にはじめて巡り合うことができました。 著者は、自らのVCの投資活動では驚異的な高い投資パフォーマンスの実績を挙げている一方、大学院でVCの研究、その成果をまとめて博士号を取得された由。この本は、その学位論文を一般向けの書としただけあって、VC経験を積んだ人にとっては、より高い結果を生むための背景を理解することより、独自のより合理的な投資姿勢を探索するにふさわしい最高の指南書と信じます。 わが国では、著者のようなVCについての研究に裏打ちされたベンチャーキャピタリストの多くの出現を期待します。VC活動は、経済社会の活性化にとって非常に重要な活動であるが故に。 (Apache / 2007-08-14)
著者の大学院の博士論文をもとに記された書。よって、ベンチャーキャピタルの研究を目的とする場合、参考になる点がとても多い。著者も信頼できる。ベンチャーキャピタルについて知識を持っており、より深めたい方にお薦めの一冊。一方、経営者や実務家がベンチャーキャピタルを活用する際の手引書としては内容が難しく、また、若手キャピタリストのテキストとしてもやや重いかもしれない。 (CFO 5年目 / 2007-11-05)
著者の長谷川さんは、日本を代表する国際級キャピタリストであり、最先端の実務をベースに書かれた本書は、まさに本格派を目指す人々への最高のバイブルとなる。他の超一流キャピタリストからの聞き取りによるケースが含まれているのも長谷川さんならではである。ベンチャーに関わろうとする正統派には必読書だろう。(ふぐちゃん / 2007-06-29)
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平均点:4.5
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No.1-25
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入門 ベンチャーファイナンス―会社設立・公開・売却の実践知識 / レビュー総評点:80
『入門 ベンチャーファイナンス―会社設立・公開・売却の実践知識』で画像検索
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ASIN:4478470812 / 売上順位:152694
ダイヤモンド社(2006-02)
水永 政志
¥ 2,520(中古:¥ 1,100)
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レビュー総評点:
80
体裁の感じより中身は読みやすい。特に、著者が東大在学中に設立、経営、そして売却したソフトウェアの受託開発会社の話が冒頭に出てきて、ストーリーがあることが無味乾燥になりがちなファイナンス本を身近にしている。 ベンチャー本はVCとの関係を書いた本が多いが、この本はタイトルにあるとおり、設立から公開、そして「売却」までカバーしているところが特徴となっている。 この辺は、GSのプライベートバンキング部門でオーナー社長相手に活躍した著者の実体験が生かされ、単なる「こういうほう方がありますよ」という紹介のみならず、その背景にある考え方まで紹介されている。 逆に、VC関係の記述は少なく、独立系VCでおそらく一番活躍しているVCが例として挙げられないなど不完全で、VC出身者ではない著者の弱点もある。 今までの日本のベンチャーは公開後もオーナーシップにこだわる会社が大半だったが、今後、米国のように設立時からEXITまで考える会社が増えてくるのか? 何れにせよ、これからベンチャーに携わる人全てにとっての良書であるとおもう。(shikoku88 / 2006-06-12)
表題が硬いので、構えて読み始めたが、表題とは反し、中身はかなり読みやすい。ベンチャー志向の人向けの本というよりは、会社の機能を勉強したい人一般にとってのよい教科書という印象である。この本では、ビジネスモデルの構築、会社の設立から株式上場、資本政策、さらには売却までそれぞれの要点をまとめており、会社とはなんぞやというビッグピクチャーを勉強できる良書である。さすがに各論についての深い記述はないが、個別に補強したい知識については、個別の専門書をさらに読み込むというイメージだろう。かつて留学時に習ったようなことが随所に書かれており、「ああ、こんな概念も昔習ったなあ」「なつかしいなあ」などと古い知識を呼び覚ましながら読み進めることができた。(海援隊 / 2006-06-10)
企業、起業、企業金融について、会社を創って、上場させて、売る、という流れで明解な説明が展開されている。理論と現実の本質を解りやすく書いている。ハウツー本は会社法や銀行との実務を紹介するだけだが、この本は、起業と企業金融の行動原理を踏まえて、理詰めで説明している。なぜ出資と融資が必要か、なぜ銀行は担保を取りたがるのか、なぜベンチャーオーナーは子会社を創りたがるのか、なぜサラリーマン社長は株式持ち合いをやりたがるのか、なぜ取締役が社長の部下になってしまうのか、といった問題も、企業金融やコーポレートガバナンスの本質を踏まえた上で説明されている。思考センスの良い人が、理論を熟知した上で現実を観察し、平易に解説した本である。(大学院生 / 2006-04-15)
ゴールド・マン、BCG等で活躍した著者が、自身の起業体験も織り交ぜて、理論と実践の良いミックスになっている。後半の資金調達やM&Aの部分は特に一読の価値あり。海外の輸入理論そのままでは日本では適応難しいのだが、実務経験から、平明に記してある。ベンチャーに興味のある層だけでなく、ファイナンスの入門書としても好著。(nyanta88 / 2006-02-28)
大学の講義をまとめた本ということで、肩に力を入れて読み始めましたが、実際はわかりやすい説明と、経営者として視点のおもしろさに、あっという間に読み進めました。 この本のすごいところは、難しく広大なファイナンスのなかで、これだけきちんと抑えるべし、というポイントが明確なところです。ビジネスを成功させる熱いスピリットとこの本があれば、まっしぐらに進める気がしてきます。 (中年企業家志望 / 2006-03-06)
レビュー数 11
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平均点:4.5
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