リスト:真実の断片 ● 圧力に負けない"魂"のジャーナリスム を表示しています。(全 12 件)

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No.1-1
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日本よ、勁き国となれ――論戦2007 / レビュー総評点:244
『日本よ、勁き国となれ――論戦2007』で画像検索
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ASIN:4478001405 / 売上順位:249931
ダイヤモンド社(2007-07-13)
櫻井 よしこ
¥ 1,500(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
244
悪質な多事争論
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3月5日のTBS・NEWS23の多事争論で筑紫哲也氏は、慰安婦問題での安倍総理の答弁について 「業者にそういうこと(強制連行)をやらせたことに強制性があるという、まあ日本人が聞いてもわからない説明であります」 と述べている。 まず安倍総理はそうは述べていないし、「やらせ」た証拠もない。 通達の1枚たりともない。 「悪質な業者を取り締まれ」という通達ならある。 発言を捏造しておいて、日本人が聞いてもわからないとしている。 汚いとしか言いようがない。 慰安婦問題については、小林よしのり著『平成攘夷論』をぜひ読んでほしい。(「広義の強制性」は元々、強制連行の証拠がないと気付いた左翼が、それでも日本を貶めるため使い始めた言葉 / 2007-07-18)
いつもの櫻井節連発! いい本だけど、日本と中国の関係を悪化させようとしているようにも読める。 もっと、アメリカがどう考えているのかのスタンスも入れてほしかった ちょっと残念(ニシムラ / 2007-10-26)
日本人じゃない櫻井さんが、こんなに一生懸命、日本の憲法を改正したがるのはなぜなの? 正直、がっかりです。(山口 / 2007-10-17)
現在、国際社会では「日本国は国策として女性を強制連行し性奴隷とした」という話が常識となっている。 そうなった最大の原因は、朝日新聞の「政府・軍による強制連行」の嘘話の大宣伝である。 その朝日新聞は現在、 「官憲による強制連行があったかどうかは枝葉であり、問題の本質から目をそらそうとしている」 と言っている。 人間ここまで汚くなれるのだろうか? ならば朝日の記者は世界中に飛んで「実は政府・軍による強制連行の証拠は一切無いんだ」と誤解を解くべきだろう。 それが責任のとり方じゃないのか? 朝日の記者にだって少しは良心があるのだろう?(最近も「数万人の女性を拉致し、強姦し性の奴隷とした」という米紙の社説を嘘とわかって載せていた。最低だ / 2007-07-18)
レビュー数 4
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平均点:3.0
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No.1-2
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敵国になり得る国・米国 / レビュー総評点:48
『敵国になり得る国・米国』で画像検索
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ASIN:4569694977 / 売上順位:288784
PHP研究所(2008-01-26)
青木 直人
-(中古:¥ 146)
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レビュー総評点:
48
タイトルには「米国」とあるが、台頭する中国・日朝関係・台湾問題など、北東アジアの諸問題にアメリカがどう絡んでいるか、について比重が置かれている。 一般的に日本のマスコミでは、アメリカは中国脅威論を唱えており、敵国として意識しているといったように報じているが、本書に書かれている内容は、日本のメディアの情報だけでは想像できない、アメリカの主要層と中国との強固な結びつきである。 反アメリカ視線の書籍だということを差し引いても、衝撃的だ。 巻末に述べられている、「北朝鮮に対する中国の戦略とそれに対し日本がすべきことは…?」 ここはとても個性的な切り口で、面白い。 手に取ったら是非、通読されることをオススメする。 (browd / 2008-04-23)
人気爆発!!中の青木直人氏。 コンスタンスに単行本を刊行し生の情報を惜しげもなく提供してくれる 氏に敬意を表す読者も多いと思います。 この本は特に日本の国益を守るという立場から米中問題を見る時、 最低限抑えておくべき知識を手に入れる事のできる最高のエントリー本だと思います。 この本を読んで、氏の『北京五輪後に何かが起こる』や その他チャイナウォッチャーの書籍に目を通せば理解力が大いに増すことでしょう。 平坦で飾り気の無い、しかし丁寧な文章が 隣国中国の実態への理解を助けてくれます。 お勧めです。(ぽん夫人 / 2009-01-23)
本書の主役はキッシンジャーと言っても良い。米中の関係改善からクリントン訪中まで、すべてキッシンジャーが絡んでいると著者は主張する。 イスラエル寄りのキッシンジャーはドイツと同盟を組んだ日本を快く思っていない。1972年の上海コミュケ以降、米中の関係改善の決まり文句は対日戦をともに戦ったことだという。中国が日本と戦ったか、というツッコミには、国民党の蒋介石を捕虜にして対日戦をやらせたことで切り返している。 日本の独立は米国が必ず潰す。ましてや核武装など論外。そのための日米安保なのだと著者は説く。台湾の独立を米国は絶対に支援しない。これは40年近く米中の了解事項であった。米中両者の共通の懸念事項は日本の独自政策であり、独立である。日本を独立させないことをカードに北朝鮮を中国共産党に押さえさせるだろうという主張である。 日米安保が日本を守るとの幻想は親米論者に多いが、一般にタカ派、ウヨク、保守系と呼ばれる彼ら政治家・官僚こそ対米隷属を望む亡国の徒であることは間違いない。自社の利益のために中国に技術供与する企業は言うに及ばないだろう。(じゃが〜 / 2009-06-27)
レビュー数 3
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平均点:4.5
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No.1-3
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中国は日本を併合する / レビュー総評点:1000
『中国は日本を併合する』で画像検索
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ASIN:4770040318 / 売上順位:56716
講談社インターナショナル(2006-02)
平松 茂雄
¥ 1,680(中古:¥ 336)
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レビュー総評点:
1000

日本国民必読の書
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尖閣諸島付近に埋蔵量世界第2位のイラク油田や北海油田に匹敵する海底油田があることをいったいどれだけの国民が知っているのか?日本政府は中国に遠慮して、30年間も試掘の許可を留保し続けてきた。単純計算で日本の赤字国債を全て返済できるほど(700兆円)の経済的価値があるにもかかわらず! 日本が対中ODAで中国の軍拡をお手伝いし、その軍事力によっていままさに侵略されつつあるのに海上自衛隊は排他的経済水域で活動する法的根拠がないという。このまま行けば、早晩この海底油田も中国に盗られることになるだろう。ガス田問題は序の口に過ぎないのだ。 日本の将来のためにも、現代に生きる我々がもっとこの問題に真剣に向き合わなければならないと思った。 本書は、平易な文書で、日本の将来を左右する重要な問題を明らかにしてくれている。(kuroba / 2006-04-08)
知らなかったことにショック受けること間違いなし!!
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とにかくこの本を読むとショックを受けます。 中華人民共和国(中国)が、建国以来、「侮られない国」となるべく国民生活を犠牲にしても、ソ連との関係を切ってでも核武装を進め、宇宙開発を進め、そして、中国が中国史上最大の版図を有した清代の領土、1840年のアヘン戦争以降失い続けてきた領土を回復しようとすること、その実現のために、じわじわとだが、確実にそしてしたたかに陸も海でも領土を広げてきたこと、それに対して日本は配慮という遠慮を重ね。無策のままに進み、政府は公表しようとせず、マスコミは伝えようともしてこなかったことに大きなショックを受けます。 中華人民共和国建国以来の中国のその姿勢と、それに対する無策でこれといったこともせず、むしろODAで結果的に支援してしまうことになる日本のことが良く分かります。まずそういったことを知るだけでも大いに勉強になると思います。そしてやさしく遠慮してしまうのではなく是々非々で、時には断固たる態度で交渉できる日本・日本人になりましょう。 (エビケン / 2006-08-17)
彼らの野望を止めることはできるのだろうか?
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「中国は日本を併合する」扇情的なタイトルだと思われるだろうか? 悪い冗談だと?修辞にしても度が過ぎると?陳腐なSFもどきの話かと? タチの悪い陰謀論の類なのかと?日本はそんなヤワな国ではないと思われるだろうか? 最後まで読んでいただきたい。隣にある軍国主義国家は着々と「失った領土」を 取り戻すために強固なる意志と計画で「国家意思なき国」を半ばからめ取って いるのだ。日中境界線におけるガス田問題はその第一歩に過ぎない。 その行為はかの国にとって"侵略"などではない。本来の"我が国"を取り戻す ための努力を払っているに過ぎないのだ。 中華人民共和国建国以来、この国は明確な国家目標を掲げ、実行してきた。 その理念は軍事力、特に核の前にはいかなる大国もひれ伏すという真理に 基づいている。通常の国家の常識はこの国にはまったく通用しない。 「何億死のうが大したことではない」偉大なる指導者はそう言い切った。 著者は長年中国の軍事的拡大の実態を観測し続けてきた専門家である。 軍事的側面においてかの国が何を試み、実現してきたのか。その究極的目的は何か? すべての国民が知るべきだ。我々が中華人民共和国日本省の"人民"になる前に。(汗牛充棟クラブ / 2006-03-12)
情報の積み重ねをどう判断するか。
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日常触れるニュースを契機として受ける、何かはっきりしない中国や韓国等に対する不安感を、それが何なのか、目の前に出してくれる書です。国際社会の現実から目をそらしながら米軍の庇護下にいる、その矛盾から逃げないよう、幅広い層に読んで欲しいものです。(マウス氏 / 2006-09-25)
危機意識欠乏民族
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タイトルに引かれ、購入しましたが、その内容には、衝撃を覚えました。 今は、経済的な発展が顕著になり、何かと注目を浴びている中国ではありますが、この書をきっかけにかなり見る目が変わってきました。 全てが戦略的。 それにひきかえ・・・ 中国の歴史から現代の中国を紐解き、将来の中国の姿を詳しく理解できる良書と思います。 また、このままではマズイ。と日本人の意識改革をも促す本です。 「なぜ中国はそうするんだろう?」ばかり考えるようになってしまいました。(kilauea / 2006-05-13)
レビュー数 16
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平均点:4.5
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No.1-4
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「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫) / レビュー総評点:57
『「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 』で画像検索
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ASIN:4043625014 / 売上順位:14938
角川書店(2002-01)
森 達也
¥ 660(中古:¥ 256)
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レビュー総評点:
57
題名から、オウム真理教の非合法活動や非合理・反社会的な日常活動を抉り出しているのだろうか?と思い、興味本位でこの本を手に取った。しかし、この本を読んだ後は、如何に、自分がマスコミの報道に染まり思考停止していたのか、ということを強烈に思い知らされた。 この本は、オウム真理教を擁護する本でもなんでもない。極論を言うと、日本人が如何に自分の頭で考えない国民であるか、日本のマスコミが世間体のみ気にする主体性の無い自立していないメディアであるか、言い換えると公共性・客観性を標榜しつつ現実には世論(例えば、放送直後の抗議電話)や権力に追従しているだけ(事なかれ主義)の存在であるかを、ドキュメンタリーという手法を用いて抉り出すために、誰でも知っているオウム真理教の事件を題材に選んだだけである。 著者がベルリンの映画祭で、この本のドキュメンタリー「A」を上映した後の質疑応答で答えたフレーズが印象的であった。「オウムにも警察にもマスメディアにも、とにかくほとんどの日本人に共通するメンタリティーかあります。共同体に帰属することで、思考や他社に対しての想像力を停止してしまうことです。その危険さを僕は描いたつもりです。」 この日本人共通のメンタリティーは、太平洋戦争という昭和の一時期に起きた不幸な出来事においても重要な部分を占めている。最近の企業の不祥事においても典型的に観られるものである。 一方で、レビューを書きながら、オウム事件を「一部の幹部が起こした事件であり末端の信者はその被害者である」という捕らえ方が、正に日本における太平洋戦争の戦争責任論と同じ論理構成になっていることに自分自身気づき、愕然とさせられた。(私撰 綜(市川聡:さとる) / 2008-01-20)
森達也はドキュメンタリーの仕事を「客観的な真実を事象から切り取ることでなく、主観的な真実を事象から抽出することだ。」としている。 本書はオウム真理教を広報担当の荒木浩を追うことによって見つめている。そこには報道ではなぜか現れてこない様々な事象が、作者森の前に起こる。森はそこから事象をあくまで主観的にカメラに切り取っていく。あー、映像を観てみたい。 彼の著作はこの現実や社会の闇を本当によく切り取って我々に提示してくれる。ほんとうに良書であり、ドキュメンタリーを志す人間にとっては必読の書であります。それにしてもすごい人である。(hiraku / 2004-05-12)
たぶん、森さんはこの「A」制作を通して、ご自分も属していたテレビ業界に多くの(敵とはいわないまでも)対立者をつくったのではないかしら…と思います。 ある特定の集団に対して、社会全体が突出して攻撃的になるとき、そこには何かの「思考停止」があるということが、この本を読むとよくわかります。それが「テレビ業界」という場所で語られているので、特に報道関係に興味がある人は、いちど読んでみたらいいのでは。ぜひ。 「暴露本」という形ではない抗議の仕方があるなぁ、と思わされました。 また、そうじゃなくても、「アメリカは嫌い!」「北朝鮮は怖い!」と、なんとなく思ってしまいがちな今日この頃。「世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい」という著者の言葉は、決して、よくいわれる「安易なヒューマニズム」ではないということが、数々のエピソードから読みとれると思います。(macchan_r / 2004-08-26)
『東京番外地』以来森達也氏にはまって、片っ端から読み倒している。 TVディレクターの森氏は1998年、地下鉄サリン事件後のオウムを取材して、 ドキュメンタリー映画『A』を作成した。 本書は、その製作過程をつづったものである。 事件後、オウム信者たちは、世間から徹底的にたたかれ、 住民登録を拒否され、すむところすらなくした。 今回の取材テーマは「それでもなぜ、彼らはオウムにとどまるのか」である。 社会から排除される少数の人々の側からこちら側をみる、という森氏の方法は、 たとえば『放送禁止歌』でたどりついた被差別部落の人たち、 『職業欄はエスパー』の超能力者たちへのアプローチに通じるものがある。 しかし、その視線は必ずしも弱者への同情ではなく、 また差別、迫害に対して義憤にかられている、ということでもない。 社会正義とか宗教的価値観とかいったものではなく、 そういうものから逃れられない人間の営みそのものに興味の視点がある。 まさに、ドキュメンタリー作家、というほかない。 ただ本書はあくまでも「A」の製作過程の記録であって、 迫害を受けるオウム信者を森流の方法で捉え直した、というものではない。 そこは『職業欄はエスパー』などに比べるとややものたりないが、 ともあれ、機会があれば本編である映画もみてみたい。(丁三 / 2007-02-24)
『放送禁止歌』を読んで、この著者の仕事はおもしろいと思い、購入。 期待を裏切らず、あっという間に読み終わりました。 今回は、オウム真理教という“社会の敵”の懐に飛び込んでみたら…… そこから見えたのは、オウムと合わせ鏡のグロテスクな社会というお話。 読み進んでいる途中で、これ、ノンフィクションなのかとと気付くとゾゾゾ。 今まで、なぜこういう視点で報道がされなかったのか?と思いつつも、 7年たった今だからこそ、落ちついて読める自分が、ちょっと恥ずかしくもあり。 この本の取材以後に起きた、オウム裁判のドタバタの経緯やオウム移転受け入れ反対など の裏話も、その根にあるものをこういう形で見せられると、納得できます。 決して正義を訴えるのではなく、ときどき自分を茶化したり、思わず笑ってしまう著者の 人間性のおかげで、飽きたり、イヤな気持ちになれずに、読み終えられました。(けろろん / 2002-07-23)
レビュー数 19
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平均点:4.0
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No.1-5
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戦後日本人の忘れもの―金美齢の直言 (WAC BUNKO) / レビュー総評点:112
『戦後日本人の忘れもの―金美齢の直言 』で画像検索
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ASIN:4898315763 / 売上順位:84504
ワック(2008-01)
金 美齢
¥ 980(中古:¥ 784)
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レビュー総評点:
112
外から見た日本
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2000年11月に出版された「日本人に生まれて幸せですか」を改題・改訂した新版です。 八年前の著書ではあっても、これから先何年後に読んでも色あせないだろう言葉で溢れています。 台湾というかつて日本の植民地であった国の出身にも関わらず、厳しくも暖かい言葉で日本人を叱咤・激励する姿勢には読んでいて涙が出ました。 本書の帯には 「自分の国を悪く言うのは、世界中で日本人だけ」 「日本という国がイヤだと言う日本人は、日本人をやめればいい」 「国のために何をするかを考えず、権利だけは主張する」 「自分の国を愛さない人間を、外国人は誰も信用しない」 など本書からの抜粋された一言が書いてあり、これだけでも「確かに」と唸ってしまうところです。 「外から見た日本」を知れば、日本に対する考え方や自分の日本人としての在り方も変わってくると思います。 (弘樹 / 2008-01-27)
タダの台湾人ではないが日本人以上に日本を憂う婦人からの提言 見た目孫悟空でも頭脳は釈迦の如し 美しき金さんの日本人への愛のこもったメッセージ もっと自国に誇りを持ち自身を持て そのためにはもっと知らなければならないことが多い 昔の日本人が持ちえ今の日本人が持っていないもの 世界で通用しない控えめ気質 忘れられたお互い様 因果応報のココロ みなさんご一読を それでもわからない人には日本人をおやめなさい そういう選択肢もあります というショック療法的指南も入ってます(汗)(カソ・フーウェイ / 2008-02-27)
レビュー数 2
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平均点:5.0
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No.1-6
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崩壊する中国逃げ遅れる日本―北京五輪後に始まる戦慄のシナリオ / レビュー総評点:118
『崩壊する中国逃げ遅れる日本―北京五輪後に始まる戦慄のシナリオ』で画像検索
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ASIN:4584130485 / 売上順位:293516
ベストセラーズ(2008-01)
宮崎 正弘
¥ 1,680(中古:¥ 94)
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レビュー総評点:
118
10年まえならトンデモ本として無視していた内容だと思いますが 昨今のチャイナリスクを考えれば納得できますし、けっして嘘は 書いていません、本が出たときには四川大地震も起きてないし 上海株式総合指数も6000を目指し、駆け上がっていたときは 「中国株式は絶好調!買わない方がおかしい」と経済識者も マスコミも叫んでいたわけですが今年中に暴落の予兆は始まると 作者は予想していることからもこの本の先見性は際立っていると いっていいでしょう、マスコミも詐欺の片棒を担いだというのも うなずけます、中国人はけっして謝らないという言葉が虚しく 北京五輪も黄砂のごとく先が見えません。 (コンキチ&ナターシャの絵本ナビ / 2008-06-04)
想定される中国リスク
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本書は中国発展の背後で進行しつつある中国リスクを綴った書です。 中国投資やビジネスを展開する方にお勧めします。本年の北京五輪 終焉後、外国からの投資というドーピングが終わり、中国株暴落が予 測されるのだと。そして、経済の混乱に始まり、少数民族、農民の暴 動へ発展し、中国史にお決まりの王朝の変遷がありうるのだと。隣国 の日本は、対岸の火事では済まされなので十全な対応策だと著者は 警告します。最大の問題は、中国崩壊という最悪のシナリオを想定す ることがいわば、タブー視されていることとです。 (according to the conservative / 2008-04-19)
北京オリンピック後の崩壊を予測した本だが、まさかアメリカ発の恐慌が起きるとは思わなかった。しかし、GDPのほとんどを輸出産業が占めている国である。影響が無いはずがない。 共産党による無茶なドーピング(金融施策)と万博へ向けての特需で崩壊を免れているように見えるが、その実は本書に書かれている内容が静かに進行しているのではないだろうか。 最近もIT製品のソースコードを開示せよなどの無茶な要求を平気で言う。GDP成長8%が続いているなんて嘘も白々しい。電力消費量ががた落ちなのに従来の成長が続いているハズがない。 とにかく人は騙したもん勝ちの国である。進出している企業はいつでも夜逃げできるように、または身の安全に十分注意した方が良いだろう。信じない上役には、今からでも遅くない。この本を渡すべきだ。(じゃが〜 / 2009-09-25)
中国の悪口を著者の思うがままに書きまくったという印象です。 毒舌系の本は好きなほうですが、嫌悪感を覚えるくらいの内容でした。 感情的になりすぎてないか?と感じるところが多々あるので5割くらい割り引いて考える 必要があるとは思いますが、それでもひどすぎる。 10ページくらい読んだところで、中国向けの投資信託はすべて処分すべきと感じた。 (けに / 2008-05-15)
本書は中国発展の背後で進行しつつある中国リスクを綴った書です。 中国投資やビジネスを展開する方にお勧めします。本年の北京五輪 終焉後、外国からの投資というドーピングが終わり、中国株暴落が予 測されるのだと。そして、経済の混乱に始まり、少数民族、農民の暴 動へ発展し、中国史にお決まりの王朝の変遷がありうるのだと。隣国 の日本は、対岸の火事では済まされなので十全な対応策だと著者は 警告します。最大の問題は、中国崩壊という最悪のシナリオを想定す ることがいわば、タブー視されていることとです。(according to the conservative / 2008-03-30)
レビュー数 8
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平均点:4.5
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No.1-7
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少年をいかに罰するか (講談社+α文庫) / レビュー総評点:16
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ASIN:406281143X / 売上順位:60254
講談社(2007-09-20)
著:藤井 誠二/宮崎 哲弥
¥ 880(中古:¥ 180)
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レビュー総評点:
16
評論家・宮崎哲弥氏とノンフィクションライター・藤井誠二氏の、少年犯罪についての対談。 親本は2001年に出版されたものであるが、文庫化されるにあたって「光市母子殺害事件」についての対談が序章という形で追加収録されている。 藤井氏は9割8分ぐらい被害者遺族寄りの意見であり、時折(いくら被害者遺族の感情を優先するといっても)少々無茶な提言をしたりするが、そこを宮崎氏ができる限り冷静に、反論する時は反論し、乗っかる時は乗っかる、といった感じ。 藤井氏がほぼ被害者側の意見を代弁しているので、構成としては非常にわかりやすい。 少年法をベースに、現在の少年に対する処罰のシステムや、被害者遺族が加害者にどういうことを望んでいるのか、更には報道の問題等、「少年犯罪を考える上で、一体何が問題となるのか」が、詳しい注釈もあって予備知識無しでもわかるようになっている。 多少が偏りがあることが気にならないのなら、間違いなくお勧めできる一冊。 (哲学する河童 / 2007-10-23)
敢えて、門外漢の私がレビューさせていただきます。 少年を裁く際に生じる問題で、障害か、非行か判断せねばなりません。 それはなだらかに連続していくものであり、 はっきりとした境目は難しいところです。 宮崎さん。藤井さん共にはっきりとした意見をお持ちではっきりと敵が見えてきます。 有名かもしれませんが、光市の事件で少年の精神鑑定を行った精神科医野田氏の、 屍姦は「死者再生の儀式」だった発言などへの批判。 専門化が言えばつい思わず信じてしまいそうな発言を論理的に批判。 僕でも分かる言葉で書かれていて、それでいてとてもためになる一冊です。(本当だよ / 2008-03-02)
1962年生まれの評論家と1965年生まれのノンフィクションライターが、2001年の著作に加筆・修正を加え、改題して2007年に刊行した本。二人は安易な厳罰化論にも安易な「人権派」にも批判的である点を共有しながらも、藤井は犯罪被害者遺族の心情をより重視する点で、宮崎は基本的には死刑廃止論者であり、原理的な思考をより重視する点で、若干の意見のずれがある。本書の主張は以下の通りである。1)死刑の情報公開の必要、2)病気やトラウマを犯罪と直結させる考えは危険であること、3)野田正彰らの発言の一貫性のなさ、4)前田雅英説に反して、戦後少年の凶悪犯罪は長期的に見て減少傾向にあり、かつ質的にもそれほど変化してはいないこと(暴力に関する未熟性や自愛心の欠如などは見られるが)、5)少年犯罪の実名報道には長短があり、かつ明確な基準が存在しないこと、6)近年の「少年犯罪の凶悪化」言説の背景には、少子化や、治安の向上による個々の事件への注目度の高まり、子どもらしさに対する大人の寛容さの蒸発があること、7)少年法の最大の欠陥はその複雑さと並んで事実認定の不備(逆冤罪も含めて)にあるが、2000年の少年法改正でもその点は改善されていないこと(特に被害者遺族にとって深刻)、8)少年法は必ずしも少年に対して甘いだけではないこと(冤罪可能性、予防拘禁、ゴールト判決の問題など)、9)教育と罰は相矛盾しないこと、10)社会的受け皿の欠陥や贖罪教育の欠如、被害者と加害者の切り離しによって、加害者の個別的更生プログラムが失敗していること、11)少年法のみならず刑法全体の見直しが必要であること、12)家裁の強い権限や犯罪被害者給付金にもさまざまな問題があること、13)少年法改正論者には成人の刑事処分に対する幻想が大きすぎること、14)刑事罰と保護育成をきちんと分ける必要があること等である。 (モチヅキ / 2009-05-06)
レビュー数 3
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平均点:5.0
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No.1-8
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新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論 / レビュー総評点:1290
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』で画像検索
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ASIN:4877282432 / 売上順位:1058
幻冬舎(1998-06)
小林 よしのり
¥ 1,575(中古:¥ 200)
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レビュー総評点:
1290

禁断の書
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ある意味情念だけで描いた書だな。 中国政府が、訪中した日本の国会議員団に、発禁するよう要請した禁断の書をぜひ読んでみてほしい。(ヂエゴ / 2006-08-09)
国家を復活させた書
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「新ゴー宣3巻」に小林氏の、 「保守知識人が今までごたく並べるばっかりでできなかったことをやってやるわ 国家を復活させてやる!」 というセリフがある。 その一年半後にこの本は出版された。 私は、いわゆる「ネット右翼」はこの本が作ったと思っている。 販売部数は90万部前後だと思うが、その数字以上の影響力があったと感じる。 しかも読んだ人の大半は若者であるから、本当の影響はこれから現れるのかもしれない。 ただ、それが望ましいことなのかどうかは、無知な私にはわからない。(a / 2006-07-19)
小林よしのり氏の挑戦的力作。 司馬遼太郎氏など、戦後平和念仏主義「自虐史誇り」により日本人の意識は何ら変わっていないと指摘する。 邪推かもしれないが「戦争絶対反対!!」などとデモに参加する人々はよほど暇か、単に今「平和愛好者→良識ある市民」という図式に無意識にはまっているのだろう。 ただ、性質が悪いのは、彼らが自分の深層心理にある「スケベ心」に全く無自覚で、「自分は信念に基づいて」行動していると感じていることだ。 この意味で「信念の人」と自称する人々程ある意味危険な人はないと思う。外国の暴力集団から何らかの攻撃を受け、友人知人が殺されたり、あるいは一端世情の「良識」が激変すると、こういう「信念」の人程、新たな「信念」に目覚めて「政府弱腰」「断固反撃」と叫びだす可能性は極めて高いと思う。周辺国との外交関係や、自衛隊の反撃能力の有無など全く無視したまま・・・。 本書は、小林氏が先の対連合国戦争について、一端世情が各識者の見解を取りまとめつつ著者自身の個人的考察も含め大衆に訴えかける極めて挑戦的な著作であり、批判を恐れず多くの毒を含んでいる点であり力作と評価する。 個人的に、それまでの小林氏の「ゴーマニズム宣言」は商業主義的で「たかが漫画家風情の売名行為」と斜に構えて見ていた部分があった。「脱正義論」あたりから、これはかなり挑戦的で洞察力に富んだ論客ではないかと思い始め、本書で確信に変わった。 戦後の諸論説に、自己の渾身の考察を加えて奇をてらわず直球勝負している感が、なにか格闘技を見ている感じで心地よい。 ところで今日「戦争反対、戦争放棄」という縁起の良い言葉を願望として口にしていれば、戦争は避けられると考える人々は、日本の言霊思想の信奉者であって、「鬼畜米英、絶対必勝」という願望を念仏のように唱えていた戦前と何ら変わりがないではないか。 現実の直視こそ重要である。当時の軍人のみをスケープゴートとし、思考停止しているようでは教訓から学んだことにはならない。 ところで、最近、NHKBS特集で、元満州居留民が関東軍が自分たちを保護することなく逃走していった事実を批判する番組を視聴した。 もちろん、敗北覚悟で応戦した軍人、部隊もあっただろうが、そういう事実はネグレクトされていた。この点、編集の悪意なのか過失的オッチョコチョイかは不明であるが、偏向報道とはいえないまでも片手落ちの感は感じざるを得なかった。まぁどんな報道であれ完璧な中立性の維持は難しく、特に意見が分かれるこの種の問題に関する番組である。編集者に悪意・過失がなく、番組内容の公平性の確保に全力を尽くしたとしても、視聴者全てに納得を与え得る番組作成も不可能に近いだろう。従って、NHKの編集者を殊更能力不足とか非難する気はない。 そして、報道通り居留民を置き去りにして敵前逃亡した部隊が相当存在したこともまた事実であると推察する。 この辺りは「日本陸軍最強」と謳われた「戦車師団」はフィリピンに転身して既に米軍に壊滅させられている。また、ソ連側の当時の記録によればノモンハン事件の後半戦で海軍航空隊の逆襲に受けてソ連機甲師団は大打撃を受けたそうだが。その航空部隊の殆ども本土防衛のために既に満州にはなし。 満州を放棄して朝鮮半島まで後退するもやむなし、という関東軍の判断も軍事的側面で一理あると一応は思う。 ただ、報道された元居留民の方々の関東軍への不満・憤りも極めて自然だと思う。 この点、貴族階級の領主が普段は住民の税金で遊んで暮していても、いざ外的が攻め込んできた場合には、率先して身を呈して市民を護るという、領主による「護民思想」が、古来より日本では希薄だと言われる。 客観的に見れば中立条約を一歩的に破棄して攻め込んできたソ連軍が最も悪辣であることは明白である。 しかし住民は、攻めてきた敵ではなく守ってくれなかった領主・軍人に怒りの目を向けるものなのであろう。「普段さんざん威張って威勢のいいことを誇示しながら、いざとなりゃなんだこの様は・・・」という感情は、ある意味、自然・健全な発想であると感じる。 しかしである。 不思議なのは何故そこからいきなり平和念仏主義に走って思考停止してしまうのか?もちろん辛酸をなめた多くの居留民の方々をそのような経験がない小生が批判する資格があるかは我ながら疑問である。しかし、真に反省すべきは、再度外国からの攻撃があった場合に、同じような悲劇が起きないように十分な即応体制を構築しておく、というのが正しい思考ではないのか。 ある外国人に聞いたことがある。 「満州での日本人居留民の悲劇は極めて同情に値するが、昔から騎馬民族による大量略奪・虐殺を、いわば年中行事にように経験してきた大陸国家の国民から見れば、そのような経験が少ない島国の日本人の態度はかなりナィーブに映る。」と。 本書への批判・風当たりは当然強いであろうが、あえてそれを覚悟で常識に疑問を投げかけ、その結果現に戦後歴史の論争に強い議論を巻き起こした影響は大きい。 「漫画家風情」と見下していた過去の小生の認識の浅さを率直に反省し、撤回・お詫びする。そして小林氏の挑戦的創作意欲、問題提起の勇気に率直に敬意を表する。 小生は、前の戦争は結果的に惨敗した以上、多くの点で無謀な面が含まれていたことは否定できないとは思う。ただそれは、今後の危機管理を考える上で教訓とすべき事柄であって、それこそを徹底的になされるべきと思う。 とにかく、従来の自虐史観一色のいかがわしい空気(本当に戦争世代の行為・責任を自分のそれとして「自己反省」しているならばまだましだが、自己正当化の手段として戦争世代を利用しているだけの「本願誇り」ならぬ「自虐誇り」的なうさんくささ)に弁証法的なアンチテーゼを大衆向けに叩きつけた意義は大きい。安全保障の話題を口にしただけで無邪気に「右翼!!」と叫ぶ思考停止の平和念仏主義者の横っつらに張り手を入れてくれた痛快感から、星4つ評価とさせて戴く。 後は、小生含めた個人個人が、本書で思考停止せずに多様な意見に触れつつ自分の頭で考えるべきであろう。(平成の愚禿 / 2008-04-04)
日本史を変えた一冊
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日本中に衝撃を与えた本書の刊行から早5年が経過したが、時が経つ程に、本書の偉大さが明らかになってくる。事実、本書の刊行を境に言論空間は一変し、旧来の言論を続けるのは新聞やテレビなどの寡占性メディア((c)佐々木敏)のみとなった。後世の歴史家は、本書の刊行を、終戦に次ぐ日本史のターニングポイントとして位置づけることになるだろう。それがどのような評価となるのかはまだわからないが、もはや本書を無視した言論はすべて無効である。( / )
読み物として
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平和を象徴する県出身のためか 左よりの教育のみ教わってきました。 といってもご年配の方の当時の意見とはまた違う・・・ こんな矛盾を感じておりましたが それを明確にしてくれた本です。 この本の内容がすべてとは思いませんが、 是非日本人なら一読していただきたい内容であることは確かです。 巷で話題になった外人の作った ラスト○ムライをみて「日本人でよかった!」 なんて言う位なら この本を読んで 先祖のありがたみ 日本人としての誇り を取り戻していただきたいです。(mike / 2006-04-27)
レビュー数 213
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平均点:4.5
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No.1-9
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南京事件「証拠写真」を検証する / レビュー総評点:1300
『南京事件「証拠写真」を検証する』で画像検索
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ASIN:4794213816 / 売上順位:86312
草思社(2005-01-31)
著:福永 慎次郎/著:小林 進/東中野 修道
¥ 1,575(中古:¥ 187)
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レビュー総評点:
1300

真摯に検証する
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以前の私を含めほとんどの若者が、小学校時代からずっと「日本は残虐なことをやってきた」と教えられてきていますから、それが歴史認識の基盤となってしまっているわけで、歴史に興味のない者は今でもそのイメージを持っています。そういう方が「南京大虐殺はなかった」と聞いたら「あぶない思想だ」と思ってしまうようです。 一度頭をカラにして、こういった書籍を読んで自分なりに考えてみるということは、この事件だけでなく世の中のすべての事柄において非常に大切なことだと思います。われわれのほとんどがもう戦後生まれなんですから、とりあえず「あったかもしれない。無かったかもしれない。」というスタンスをとりつつ、一つ一つの証拠を見て自分の意見を持つしかないでしょう。 ついでに、先日関西ローカルの番組で橋本弁護士が「南京大虐殺を裏付ける資料はない。ちゃんと勉強しました。」との発言をし、それを聞いた田嶋陽子が絶叫するように反論するが感情的すぎて何を言ってるかわからないという場面がありました。そしてデーブ・スペクターが「三流週刊誌のようなくだらない話。」(彼は日本軍の残虐行為を信じているようです。)とあやふやにしてしまいました。 もう少し、冷静に検証するようなテレビ番組があってもいいのではないかな、と思います。その意義は十分あるでしょう。(日々勉強 / 2005-02-22)
読者の視点
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事実を検証する本というものは、概して結論ありきなものが多い。そして、それは読む側の人間にも当てはまる。最初からバイアスをかけて読むならば、読後の結論は読む前からわかっているようなものだろう。 これは「検証本」である。すなわち、「南京大虐殺で証拠として提出された写真が、本当に証拠足りえるかを検証した本」である。 証拠として通用するかどうかは中身を見てもらえればわかるが、その結果を見て思うことは読者に寄るだろう。 また、この一冊を以て南京大虐殺の成否を語るのは愚かとしか言いようが無い。写真は提出された証拠の一つでしかない。虐殺の証拠は他にも沢山あるのではないのだろうか? 写真が重要なウェイトを占めていたことは事実であるが、それを否定すること=虐殺否定ではないだろう。これを同じくして印象操作する人間が、肯定派にも否定派にもいるのは悲しいことだ。 ここからは余談。 虐殺肯定派レビュアーが必死になってこの本をけなしているが、この本で示された事実である「証拠写真は捏造」という部分には、ほとんど触れていない。すなわち、触れられないのである。 例外的にこの本を検証した某サイトがあるようだが、別のサイトによって、この某サイトの中身は論旨のすり替えすなわち「詭弁」であること明らかになっている。証拠が疑わしいことを書いた本に対して、証拠が疑わしいことが疑わしい、というのは少し考えれば反論にすらなっていないことくらい容易に分かる。 どちらもグーグルで上位に出てくるサイトなので、興味があれば調べて見ると良いだろう。 これらのサイトを見る場合、悪魔の証明やソースの出し方はもとより、議論の仕方・証明の方法を知っておくと、どちらの文章がおかしいのかを考える際に便利である。 この本をきっかけとして、より多くの人がこの問題に関して興味を持ってくれることを願っている。そして様々な情報を集め、自分自身で分析して欲しい。その結果として肯定派になるか否定派になるかは自由だろう。議論することが許されているのが民主主義なのだから。(リシン / 2005-05-06)
面白い本ではある
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この本をもって「信じる」「信じない」「あった」「なかった」の話をするわけじゃなく、こんな写真を使ったプロパガンダを中国は国をあげて現在もやっているってことを認識すればいいのでは。中国の宣伝に警戒せよ、というメッセージとして受け取ればいいのではないかと思いますが。( / )
科学的な思考能力を身に付ける為に
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私たちは、結構人の言うことを、鵜呑みにしてしまう。特に、権威のある人(有名人)が言っていたり、本になっていたり、写真を示されたりすると、すぐに信じてしまう。 周りの人が『そうだ』と言っていると、なお一層そうだそうだと同調する。 そしていったん信じてしまうと、少数の反対意見は、聞きもしないで、無視するか、徹底的に潰しにかかる。 日本人だからこういう性質を持っているのだろうと思うし、こういう性質を持っているから日本人なのだろうと思う。 『南京大虐殺』にしてもそうだ。昔南京で、日本軍が30万人もの中国人民衆を虐殺した、証言も証拠の写真もある。いったんこれが浸透してしまうと、日本人の頭の中では、それが事実となってしまう。 この本では、『証拠写真』とされる143枚の写真について、いつどこで誰が写したどういう写真であるのかを、徹底的に検証している。結論として、『南京大虐殺』の証拠として通用する写真は、1枚もなかった。 人から聞いて、何かの本を読んで、『南京大虐殺』があったと信じている人には、是非この本を読んで欲しい。いや、この本を読まなければならない。 もちろん、証拠として通用する写真がなかったからといって、『虐殺』はなかったと決め付ける気はない。この本も決め付けてはいない。しかし少なくとも私は、『南京大虐殺』ではなく、『南京事件』と呼ぶ。(汐菱Q / 2005-10-25)
全ての日本人と中国人が読むべき
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私達は、戦後教育の中で、南京大虐殺、従軍慰安婦、強制連行などを、半ば当たり前のように教育されてきた。しかしそれらは本当に事実だったのであろうか。しっかり研究もされないまま、中国や朝鮮、または国内の特殊な団体の圧力で自虐的教育を押し付けられてしまった日本。今の日本の情けない外交姿勢などはこの捏造された自虐史によるところも大きい。 この著作は、その中で南京事件を取り上げ、今まで南京事件の証拠とされている写真を、それをとった人、撮った場所、加工が加えられている写真はオリジナルの出展元、さらには影の角度など、あらゆる方向から徹底的に検証を行っている。その結果、全ての写真が捏造や南京とは全く関係のない写真であることが証明されている。 過激派の人が反論するであろうから付け加えておくが、この著作は南京事件はなかったとは結論つけていない。ただ、その証拠は一切ないことが証明されただけである。 南京事件があったかなかったか。この本を読んで読者自身の結論を出してほしい。(sr20 / 2005-03-29)
レビュー数 136
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平均点:3.5
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No.1-10
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池田大作「権力者」の構造 (講談社+α文庫) / レビュー総評点:92
『池田大作「権力者」の構造 』で画像検索
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ASIN:4062569620 / 売上順位:205989
講談社(2005-09-21)
溝口 敦
¥ 880(中古:¥ 77)
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レビュー総評点:
92
この本の元版は72年刊行の「池田大作 権力者の構造」であるが、本著は81年のその増補改訂版「墜ちた庶民の神」を底本としている。 文庫版のためのまえがきで、溝口氏は“創価学会も公明党もしょせん池田の生存期間中をより快適に、偉そうにみせるための手段に過ぎない。 (中略)本書の主眼は池田の(この)基本形に迫ることにある。 繰り返し以前の原型であり、読者は退屈しないと思う”と述べているが、一読してはっきり言って退屈した。 溝口氏の自信とはうらはらに、それはひとえに本著の内容がほとんど元版が書かれた72年当時の情報でとまっていて、 その後の新しい事実に基づく溝口氏の意見がないことによる。 例えば79年の池田氏の会長“勇退”は、顧問弁護士山崎正友氏による日蓮正宗貫首・細井日達の懐柔と離反工作、 見事に騙し仰せ、3億円もの金を奪えた理事長・北条浩氏を傀儡会長と立てての、 学会の“乗っ取り”だったことが現在では明確になっている(役職は当時)。 この事態から池田氏はどうやって近年のように復権してきたのか。 また、数十年にわたり会員数が頭打ちにある学会、連立与党入りして9年目に入り、ますます迷路に入った感のある公明党という現状の中で 池田氏は溝口氏の言葉を借りれば、どうその権力を保とうとしているのか、等々、 読者としては増補改訂版以降30年以上の期間のことを知りたいのである。 また海外大学からの230を超える名誉学位、25を超える国家勲位、 500を超える名誉市民賞、また桂冠詩人や、世界桂冠詩人の称号授与についても。 溝口氏が本当にこの本に“読者は退屈しないと思”っているのであれば、それはかなりの見当違いではないのか。 老境に入った溝口氏のこのテーマへの新しい情熱を見せてもらいたい。(涌太郎 / 2008-04-14)
池田氏は希代の権力者であり、神のように崇める人々がいるが、これは本当にいいことなのだろうか? 私は決していいものだとは思わない。 何故なら、無批判であることは、現実逃避を正当化し、時として危険な思考内容を生む可能性があるからである。 創価学会は溝口氏が得意とする分野であり、その真実の内容は非常に評価が高いものだからである。 今からでも遅くはない。 真実と向き合う姿勢を持ち、池田氏が「神ではない」ことを確認するべきである。(フレイヤ / 2007-10-12)
創価学会を客観的分析した内容である島田氏の著作「創価学会」を読んだ後に本書を読むべきだと思う。(最初から批判的内容を読んでしまうと、偏った見方で考えるようになってしまうから) もっと読みやすい創価学会を分析する書を求めるならば「創価学会とは何か」を読めば良い。 もちろん、客観的、批判的、肯定的、三つの角度から見た創価学会を調べないと、どちらか一方に偏った判断が生じてしまいますので、学会員の方も創価に関心を持つ方も、よく調べて、よく考えた後に自分の結論を出せば良い。 学会員の方達の中には、批判等の情報を一方受け付けない方もいるらしいが、あらゆる角度から見た後に、自身の深い思索、判断、最後は心で結論を出すようにしてみてください。 (ナポレオン / 2007-04-19)
丹念な調査
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この本は丹念な調査をした上で、しかもよく研究されて書かれている。 反学会を名乗る人にとっては必読である。なぜなら、ここには真実の 内容が書かれてあり、なんら脚色することなくありのままを書かれてい る。池田氏はとてつもない権力を持っていて、しかも稀代の指導者でも ある。生きた帝王学を学ぶのであれば読んでみて損はない。掌握術、 カリスマ、言葉の使い方が書かれている。しかしながらこれが全て の人に通じるかどうかはいささか不明である。(ipod好き / 2006-03-08)
本書は昭和50年代半ばに出版された改訂版です。 主に書かれている内容は戦前の草創期から昭和50年代半ばの 池田氏が会長を勇退するまでの間の事項です。 草創期からの創価学会の歴史を知りたい方には、 適しているかもしれません。 しかし、現在の創価学会の状況や将来の動向を知りたい方には不向きです。 私は将来的な事項が知りたかったので…。 昔、こんなこともあったのかぁと考えさせられる程度で終わってしまいました。(島原並子 / 2007-07-16)
レビュー数 10
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平均点:3.5
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No.1-11
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インテリジェンス 武器なき戦争 (幻冬舎新書) / レビュー総評点:70
『インテリジェンス 武器なき戦争 』で画像検索
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ASIN:4344980115 / 売上順位:3933
幻冬舎(2006-11)
著:佐藤 優/手嶋 龍一
¥ 777(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
70
以前から気になっていたが遅まきながら読了した。“インテリジェンス”とは何か?それは国家間の外交でのイニシアティブを取るための、そして他国の自国への脅威から身を守るための“情報戦”に必要不可欠な武器だと本書は定義付ける。外務省きっての辣腕情報分析官と元NHKのワシントン支局長、国家機関の中枢頭脳ふたりによるいきなり序章での虚々実々のやり取りで読者の好奇心を煽る辺り、これもひとつの“インテリジェンス活動”なのかと勘繰ってしまう(笑)。ゾルゲ事件、イギリス旅客機テロ計画阻止、チェチェン紛争、湾岸戦争と歴史的史実の裏に隠された駆け引きと鬩ぎ合いに、話半分に差し引いてもまるで国際諜報小説を読んでいるような感覚に陥る。世界を取り巻く情報分析が矢継ぎ早に語られる中、米英の諜報活動の違いは相互のメディア環境の影響が大きいとか、ネオコンは元はトロッキストグループからの転向組であり、普遍的な価値観で全世界をアメリカ的民主主義革命するのが目的とか、ロシアのプーチンとイスラエルの蜜月状態とか、眼から鱗的な発言も多く興味深いが、他のインテリジェンス大国に比べ、我が国のそれの脆弱さを憂う記述、その責任の多くは現在の政治システムと外務省のダメさ加減にあるとの指摘は、その最前線で暗躍し“ラスプーチン”と呼ばれた佐藤優の言葉だけに重い。手嶋龍一はいざしらず、「国家と神とマルクス」で、国粋主義からマルクス主義、右翼から極左までの言説を対等に論じていったその強靭でバランスの取れた自由主義者佐藤優を知るテキストとしても有効。(hide-bon / 2007-08-03)
NHKワシントン特派員を経験し、退職後小説家・外交ジャーナリストとして活躍中の手嶋龍一氏と、「外務省のラスプーチン」と呼ばれた佐藤優氏の対談録であるが、通常の対談録以上に楽しめる。 新聞や雑誌に、整理した形、細かく文脈を分析された形で掲載されない情報が如何に多いか、またそれらの情報の意味を見極め、どのように分析するべきかの考え方が本書の中で随所に垣間見られる点が非常に興味深い。 特にアンドロポフ大統領死去の情報を世界に先駆けて入手したソ連の日本大使館、第一湾岸戦争時にイラクとイランの関係の変化にいち早く気付いたテヘランの日本大使館のくだりはリアルで迫力のある部分である。 インターネットで単なる情報、活字にされた情報の入手は誰にでも出来るようにはなったものの、本当に世界を揺るがすような情報(インテリジェンス)の入手には金も掛かるし、スパイ映画さながらのリスクも付きまとうのであろう。日本は軍事大国になることが出来ないとすれば、インテリジェンス大国になるべく、この分野により多くの力を注ぐことも必要とされるのではないかと考えさせる一冊である。 (hbspmd / 2007-02-26)
最近言論界・出版会で大活躍の佐藤さんですが、私自身、氏の著書「国家の罠」を読むまで、鈴木宗男さんの所謂ムネオ事件の陰で、佐藤という目つきの悪いノンキャリアの外交官が捕まったのを、ただただマスコミが流す情報を元に本当のことを何も知らずに、ただ悪い外交官だなぁと思っただけでした。 ここ数年、船井幸雄さん、森田実さん、関岡英之さん、副島隆彦さんらの著書を読む中で、マスコミが伝えない世の中の本当のことや仕組みを自分なりに解釈できるようになってきましたが、本著では、武器無き戦争=インテリジェンスを用いた外交が第2次大戦後、如何に脆弱になっており、それが外交上如何に重要かが描かれています。 また、世界第2の経済大国である日本はそれに見合った情報が集まるのに、それをインテリジェンスのレベルに国家レベルで活かせていない、それは構造的な問題であり、人材の育成が急務であると佐藤さんと手嶋さんは述べられています。 米国が始めたイラク戦争、それに賛意した日本、腰砕けな近年の日本の外交などに疑問を持つ方にとっては、インテリジェンスとは何か、またその重要性を知る上でとても良い本だと思います。(New JJ-K 72 / 2007-02-25)
「インテリジェンス」の本ですが、我々一般国民にとっても得るものが多い。他人とのコミュニケーションも基本的にお互いの尊厳を傷つけず、かつ聖域には踏み込まないというマナーを守ったうえでのギブ・アンド・テイクであるという点は共通だからだ。得た情報を発信する際の「情報源をいかに秘諾するか」という手法も大変参考になる。 前書きにある、「秘密情報の98%は公開情報を再整理することによって得られる」という言葉に唸らされた。新聞を読む際にも問題意識を持って取り組めば、特別な情報網が無くてもある程度世界の流れは読めるというということではないでしょうか。(cdma2000 / 2007-02-05)
インテリジェンスという用語を佐藤優さんの著作で始めて知りました。 インテリジェンスというと、カッコよさそうだけど、早い話が防諜活動のことですよね。 国家のためと、個人のためとが区別がつかなくなる危険性のある話。 ちょっとした情報の固有名詞を入れ替えるだけで、とんでもないことになる。 情報が武器であることを認識する必要があるかもしれない。 情報で人が死んでいくのが日本の弱さなのかもしれない。 (kaizen / 2009-09-21)
レビュー数 75
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平均点:4.0
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No.1-12
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世界エトランゼ街道 魔都の封印を解け! / レビュー総評点:20
『世界エトランゼ街道 魔都の封印を解け!』で画像検索
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ASIN:4903749045 / 売上順位:335383
防衛弘済会(2008-04-08)
大高 未貴/イラスト:でこくーる
-(中古:¥ 500)
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レビュー総評点:
20
国が違えば思想も文化も違い、いかに我々が狭い世界で生きているのかが実感できます。 日本のマスコミが限られた情報だけを流して、”世界情勢”などと大それたことを言っているのかが理解できます。 彼女の目線を通して本当にその国に、いるような気にさせてくれます。 エチオピアが親日国家だったとか、実はイランの国民は親米だったことなど、驚くことがたくさん明記されています。 また日本がどんな風に見られているかもわかります。これから、バックパック背負って海外に飛び出そうと思っている人には必読です。 普通に海外旅行を計画されている方も、この本を読んでから行けばもっと旅行が楽しくなることだと思います。 それから、数ヶ月海外留学して帰国するなり世界通にでもなった気で自慢話をしている人には、この本の内容を どんどん質問してみるのもいいかもしれません。(姫路空 / 2008-05-31)
行きたくてもなかなか自分では行けない国々を旅したような臨場感を得られました(ウィル / 2009-08-17)
レビュー数 2
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平均点:5.0
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