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No.1-1
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デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8) / レビュー総評点:25
『デッドマン・ワンダーランド 1 』で画像検索
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ASIN:4047139742 / 売上順位:-
角川書店(2007-09-26)
著:近藤 一馬/片岡 人生
¥ 567(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
25
エウレカセブンの漫画版を集めていたので購入したのだがこの人達はオリジナルでやらせるとややホラーちっくなものを書くのかというのが第一印象。 スリルがなかなかあってキャラも独特だしこれから設定が明らかになるにつれてより面白くなるだろうと確信、おススメだ。 (sinogu / 2007-09-26)
絵が好きだったので、手に取りました。 一巻ということもあって、世界観の提示の巻だと思う。 しかしながら、一気に主人公の世界の流転や、スピード感は凄いと思う。 今後の展開に期待して星5つ(gaga / 2007-09-26)
非常に良い漫画だと思う。 作者はストーリー展開において「少々頭のいい人が予測しそうな事」を予測してその上で刺激を与えるように裏切ってくれる。そしてさらにその刺激を利用して感動させてくれる。 「刺激慣れ」も考えてくれているようでメリハリがはっきりしている。 絵も個性的で見やすい こんないい漫画はなかなかないだろう あえて問題をあげるなら これがいつまで続くのかだ この漫画のシリーズを読み進めるうちに当然読者の展開予測の目も養われてくるわけで…… その予測をいつまで越え続けられるのか 今から楽しみで仕方がない (海龍(シータツ) / 2009-10-05)
まず、画力が尋常じゃないくらい高い。それはキャラだけでなく、いや、どちらかというと背景や物のリアルさが半端じゃない。 ストーリーも良い世界観が作られていると思います。ダークで少し残虐な…。そしてそれを表現するのもうまく、一話一話ちゃんと読者を引き込ませる内容となっており、全体的にかなりの完成度に仕上がっています。 一つ難癖をつけるとしたら…キャラの表情ですが、これは次第にうまくなっていくので何も問題はないです。 ちなみに、こちらから試し読みができます→http://www.kadokawa.co.jp/tachiyomi/comic/200707000140/ パッとした雰囲気だけでも伝われば幸いです。 (URLは公式のものです)(カロリ / 2008-06-21)
エウレカが好きなので買ってみました! エウレカとはまた全然違った雰囲気で驚きました。 スピード感のあるハラハラする展開で、絵もとても綺麗、キャラ、世界観が個性的で大満足です。 ダラダラした漫画が苦手な方にはもってこいだと思います。 オススメです!(ミュウ / 2007-11-22)
レビュー数 9
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平均点:4.0
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No.1-2
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イエスタデイをうたって (Vol.1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ) / レビュー総評点:88
『イエスタデイをうたって 』で画像検索
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ASIN:4088757718 / 売上順位:-
集英社(1999-03)
冬目 景
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
88
冬目景にとっては逆に異色な、ライトな漫画。 この作者の作品は全てそうだと思うけど、大勢でワイワイ するより、一人でいる方が好きという人のが面白く感じるだろう。 作中のキャラ一人一人が、言い表せないわだかまりみたいのを 抱えていて、それから逃げたり、向き合ったり、乗り越えていったり する姿がとても良い。人間関係がなかなか進展しない奥手揃いな ところも、自分と重なったりして共感できる。(パッシブ / 2004-02-03)
まず「絵」ですよ。一見するとラフデザインか?と思うかのような輪郭の不鮮明な登場人物たち。 だが、それは「白」と「黒」の組み合わせで浮かび上がる、さながら「水墨画」に近いような世界だ。 未熟さは感じつつも・・・多分固定ファンは付くのでは?と思わせるものがある。 大学を出たものの、将来の自身の展望を描けないままにフリーター生活を続ける主人公が、想いを寄せ続けるのがかつての同級生の生真面目な女教師。しかも死んだ幼馴染の男を忘れられず、今もとらわれ続けている。 ・・・と書くと「めぞん一刻」と似た雰囲気かと思いきや、上記の2人を主軸としてその2人のことを想う周辺人物の心情をも細やかに描き、「いずれは結ばれことが最初から読めてしまっている」めぞん一刻よりは、先行きが気になる作品ではある。 しかも主人公がフリーター、その主人公を好きになった高校を中退した少女・・・等、人物の背景がより現代的になった分、リアルさが増したように思う。 みんながみんな片想いで、順風満帆なカップルなんて全く登場しない。 そこには実るか実らないか判らない自身の気持ちと、先行きの見えない各キャラの人生がクロスして本来ならもっと重苦しいお話になるのではないかなとも思うのだが、なぜか作品としての雰囲気は全体的に明るめなのは意外だ。 欠点は「作者の遅筆」。コミックスがなかなか出ないのを作中で作者自身が自分でツッコミ入れている辺り、かなりの地雷だと思う。 (臼井健士 / 2008-03-21)
レビューを見たら分かる通り、この作者の作品は好き嫌いがハッキリ分かれます。私はもちろん好きな方です。 この世界観というか雰囲気というか、その辺りに惹かれます。 読んでみないとこの作品の面白さ(またはつまらなさ)はわからないと思います。 古本屋で立ち読みしてみて、気に入ったら買って見て下さい。( / )
まずこの漫画はタッチが雑です。正しくは雑に見えます。しかしこの絵があるからこの漫画が成り立っているのです。この味のある絵がリクオ(主人公)やハルたちの世界観を見るのに一番あっています。 この漫画の内容は人生に対していろんな考え方を持った人々がいろんな関係でかかわり合って、時にはその考え方に感化されたりいろんな影響を与えあいながら淡々と、しかし着実にゆっくりと生きていく、そんな内容です。このありがちでないようなこの独特の世界観は冬目景ならでわと言えるでしょう。(zouge / 2003-09-29)
様々な悩みやコンプレックスを抱えながらも、なんとか前向きに生きようとする若者たちのモラトリアム青春グラフィティ。交錯し合う恋、届かないものへの憧れ、自分との葛藤、影を落とす過去・・・リクオ、ハル、しな子、浪、彼らの物語はここから始まる。(a鍵 / 2002-04-23)
レビュー数 21
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平均点:4.0
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No.1-3
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ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI / レビュー総評点:56
『ドロヘドロ 1 BIC COMICS IKKI』で画像検索
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ASIN:4091882714 / 売上順位:-
小学館(2002-01)
林田 球
¥ 900(中古:¥ 208)
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レビュー総評点:
56
ページの割には高い値段にびびりつつも、ネットでの評価が高いのと、もともとダークなファンタジーな世界が好きなのとで試しに読んでみました。 独自の世界観と登場人物の会話の面白さと個性的で愛すべきキャラたちに見事にはまり、一気に大人買い(12巻まで)してしまいました。(続きが気になってしょうがない!) 確かに人間の体がまっぷたつに割れたり首がちぎれたり、その他もろもろグロい表現のオンパレードですが、登場人物の明るさとノリの良さと今時めずらしいある意味での「ピュアさ」でグロさが中和されるというおかしさにはまってしまうのです。 独特のブラックユーモアとそれだけではない世界観の深さ。(それはまるで現実世界の民族紛争や格差社会や偏見や差別というまじめな問題も臭わせつつも見事にそれを忘れさせ、ドロヘドロ独自のダークファンタジーワールドに私たちをひきこんでいってしまう林田さんのスゴさ!) これを読まずに死ぬのはもったいない。生きていてよかった。とさえ思わせてくれた作品。 たくさんの笑いと感動。そしていまだに解けない大きな謎。 だまされたと思ってぜひどうぞ。……………………それが、ドロヘドロ! (cookie / 2009-02-17)
この漫画は少年漫画的文法を持っており、作者も少年漫画に影響されたことを公言しています。 が、ところどころにあるグロテスクな表現がこれを「子供だまし」の領域から大きく引き離しています。 これはまさに、謎と血と煙とそれからキノコに包まれた大人向け少年漫画! シリアス・ギャグ、そのどちらにも偏らない展開。 緻密に描かれた絵。 そして魅力的で残酷でひょうきんなキャラクター。 今のジャンプは女性向けになったとお嘆きの皆さん、今のサンデーはマンネリしすぎとお嘆きの皆さん、この不思議でグロテスクで黒煙な世界に飛び込んでみませんか!? (かぼちゃ / 2007-11-18)
個人的にはほとんどの主要キャラに愛着が沸きます。 ブラックジョーク的な笑いが好きな人にも受けるかと思います。 世界観が銃夢に似ている感じがしますがもっとファンタジー色と笑いが多いかな。 主人公よりも敵の話の方が多い気もしますが…。(General / 2004-03-07)
ネットで地味だけど誰でも「面白いと」と密かに有名になっていたので購入しました 最初は、「900円でこの厚さは高いな〜」と思いましたが、呼んでみると不思議と引き こまれてしまうストーリーで、主人公とヒロインは1P目から魔法使い二人を捕まえて いきなり片方の頭に主人公が噛みついたと思って、そのあといきなり片方八つ裂きだった ので驚きましたが、なんだかグロテクスな内容も多々ありますが、基本は主人公側も敵側 もOFFな時は食事してるシーンが多く敵キャラも十分いい人だばりでとても好感がもてる キャラばかりなのでオススメです。基本ほんわかですが、両方とも殺る時は殺りますがw(カズ / 2009-01-25)
タイトルに惹かれて買ってみた。が、これは本っ当に面白いです。 細かい所まで設定がしっかりしているからスラスラ読めちゃいます。 あと、普通では考えられないデザインもすごく良かった! ゼヒ多くの方々に読んでほしい漫画ですっ( / 2005-01-05)
レビュー数 21
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平均点:4.5
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No.1-4
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RAINBOW 1 (ヤングサンデーコミックス) / レビュー総評点:64
『RAINBOW 1 』で画像検索
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ASIN:4091530311 / 売上順位:-
小学館(2003-04-05)
イラスト:柿崎 正澄/安部 譲二
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
64
安部譲二原作のこの「RAINBOW 二舎六房の七人」をまず3巻読んだ。 吸い込まれるように16巻まで入手し、文字通り寝食を忘れて一気に読んだ。 一言でいって「面白い!」。 画の担当の柿崎正純は20代、安部譲二は今年古希(70)になる。 編集者に言わせると「ギネスブック並の年齢の差」のコンビが渾身の力で書き続ける。 安部の要請もあって昭和30年代、40年代の勉強をした柿崎は、安部が「いまやその時代のオーソリティ」と絶賛するようになった。 それだけ「アツイ」この物語が、柿崎の画で一段と魅力のあるものになっている。 柿崎の画は1巻からうまいのだが、11巻あたりから更に上手くなっている。 「昭和30年----ぼくらは今のアフガンの子と同じように貧しかった」と安部が言う時代に 強い絆をもって生きる主人公達は、柿崎の心を打ち、 柿崎から安部に回されてくる原稿は、ときに涙でボコボコになってたりするらしい。 安部の迫力と愛情に満ちた原作とこの柿崎の画のコンビネーションは強烈だ。 これは年齢に関係なく読まれるだろう。平成17年の小学館漫画賞に輝いたのもうなずける。 物語が終わるまで、読み続けたいと思わせる魅力がある。(涌太郎 / 2007-06-12)
戦争に負けて十年。傷ついた心を抱えて六人の少年たちは湘南特別少年院へと吸い込まれていった…。そこに待ち受けていたのは地獄と絶望。 二舎六房にいれられた彼らを待っていたのは桜木六郎太という一人の男。 彼は少年たちにとって、初めて優しさを与えてくれた年長者だった。 固い絆で結ばれた彼らは再来年の夏はみんなでシャバ(外)にいることを誓う しかしそんな彼らを追い詰めようとする悪魔の看守、石原。そして変態医師、佐々木。七人は無事にシャバにでれるのだろうか…!? 私は平成生まれなので、戦争のあおりなんてものを少しもうけてはいません。 戦争に負けた後、そのあおりをうけたのは女、老人、そして子供。 もしあの時代に生まれていて、今と同じ16歳だったなら、私は一体どうなっていたんだろうか…と考えさせられた。そんな私と同世代の彼らの話だけに読んでいてツライ。でも、仲間の為に自らを犠牲にできる彼らを見ると、私は友達の為にこんなことできるだろうか…と思う。一生懸命に生きている彼らが皆揃ってシャバに出られる事を心の底から願います。(飛迦璃 / 2006-04-16)
重いです、辛いです、大人ってとても汚いです、見てる側がやるせなくなります。。。 でも彼らは強くたくましく、熱く、泥臭くてとてもカッコいい! 1巻から見だして最初の内は見続ける見守り続けることが辛くなり逃げてしまいそうになるかもしれません。。。 しかしそこを乗り切ってください! とても爽快で生きる気力を与えてくれること必然です! 重さを通り抜けた想いは鉄の様です。 久しぶりに恥ずかしくならずに見れた青春物でしたw(あゆむ / 2006-10-29)
戦後の日本。少年院に入れられた少年達とその先輩の絶望的なお話。 読むと結構つらくなってきます。 「戦争のツケを払うのは、いつの時代も社会的弱者だ」っていうのが本当にみにしみるような気がします。 今の日本は平和だけど、ここまで来るのに非常に多くの人の多くの努力あったのだと思う。 日本の平和に感謝。(jinjin800 / 2003-07-22)
戦後の日本。少年院に入れられた少年達とその先輩の絶望的なお話。 読むと結構つらくなってきます。 「戦争のツケを払うのは、いつの時代も社会的弱者だ」っていうのが本当にみにしみるような気がします。 今の日本は平和だけど、ここまで来るのに非常に多くの人の多くの努力あったのだと思う。 日本の平和に感謝。(jinjin800 / 2003-07-22)
レビュー数 8
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平均点:5.0
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No.1-5
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バジリスク~甲賀忍法帖~(1) (アッパーズKC) / レビュー総評点:51
『バジリスク~甲賀忍法帖~(1) 』で画像検索
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ASIN:4063461971 / 売上順位:-
講談社(2003-05-02)
クリエイター:山田 風太郎/せがわ まさき
¥ 560(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
51
トップに立つ者の迷い・助言者の一言により、もし時代が違えば戦うことの無い甲賀と伊賀という忍法の二大宗家が、表の世界への憧れ、個人のプライド、愛する人の恨みを晴らすためなどいろいろな想いを胸に 10人対10人で戦う。 最初は表紙の絵が気にいって読んだのですが、作品のスピード感、各キャラクターの個性や特異な体術のおもしろさなどであっという間に五冊読んでしまうほど、個人的には作者に失礼ですが本年度一番の「あたり」でした。 ただ作品の内容が内容だけにハッピーエンドは期待していませんでしたが、ラストがあまりにも悲しすぎる。 ( / 2005-07-23)
<全巻の評価> あくまで今見るとバトル漫画としては物足りないが、原作小説が書かれた時代を考えれば、出てくる忍者の使う奇抜な忍法のアイデアの数々は非常に斬新で秀逸。 現代のバトル漫画のように戦闘シーンにおいて複雑な戦略や心理戦がある訳ではないが、ゴム人間とか、ステルス人間、写輪眼の原型とも言える「瞳術」などなど、今あるバトル漫画に出てくる「特殊能力の原型」がいくつも出揃っているというのはスゴい。 あまりストーリーや人物描写に深みは無いが、その分、伊賀と甲賀の忍者同士の10対10マッチはテンポが良く、全5巻ですっきりあっさり話が終わるところが潔い。 (FSS / 2009-04-03)
バジリスクがアニメ化して1話を見てはまったから購入しました!!私としては☆5つの作品です!確かに、今までにないようなCG加工がされていてびっくりしましたが、すぐになれました(不自然な部分はありましたが…)。雑誌の方でカラーだったのでしょうか? 内容を簡単に言えば、伊賀忍者vs甲賀忍者の忍者対戦物。そして、和風ロミオとジュリエットと言う感じでした。登場キャラがどれも(色んな意味で)印象的で一度見たらもう絶対忘れないようなキャラばかりです。 このマンガは、原作が小説で、小説ファンの方々にはキャラなどがかなり好評だったと聞きます。それに、ジャンプなどでよく用いられる、○○軍団vs××軍団といったチーム戦を最初に発案したのが山田風太郎先生だと聞きました。 とにかく、シリアスの中にもヒロイン達の心温まる話があったり、絵のテンポがスッキリしていて私は大好きな作品です。(暁 / 2005-04-17)
時代小説の大流行作家である山田風太郎原作甲賀忍法帖の漫画化と聞いて「なんか時代小説を一見意味不明な横文字タイトルにした某大ヒット漫画の2匹目か?」とかなり懐疑的な目線でみていましたが読んでびっくり。これが面白い。荒唐無稽な忍者活劇を無理なくエンタテイメントに仕立て上げ、あの痛快でただただ面白い山田(大)風太郎先生の世界を漫画化している。惜しむらくは背景か。どうも写真をパソコンで加工しただけような木々などの背景が漫画読みとしては「手抜きか」と感じてしまう。単価を抑えるためなのか、パソコンをこういう使いかたしている作家がちらほらいて私個人としてはどうも馴染めない。なので4点。しかしそれでも4点。漫画としては十分に面白い。(co_s / 2004-02-21)
まずこの作品を評価するところは、全5巻ですっきりさっぱり話が終わるところ。なんの破錠もひっかかりも残さず完結しているところが素晴らしい。変な引き伸ばしや打ち切り感が一切ない。きっと最初っから全5巻を想定して描かれたものであろう。 物語はとにかくサクサク進む。無理のあるドンデン返しや複雑な戦略はなく、忍者達はバサバサ死んでいく。そこが気持ちいいのだが、それゆえストーリーに厚みがないと言ってしまえばそれまでなので、星は4つ。 明らかに浮きまくりのPC処理に多少のストレスは感じるものの、人物の絵が達者過ぎるのでその辺は許容範囲。 キャラ1人1人の忍術も面白い。でも忍術っていうか、もうほとんど妖怪技だけどね。ナメクジに変身とか・・・(笑)。 私は原作を知らないのだが、この話が活字としてどう表現されているのかものすごく読んでみたくなった。(愉快犯Z / 2006-05-03)
レビュー数 17
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平均点:4.0
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No.1-6
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GANTZ 1 (ヤングジャンプコミックス) / レビュー総評点:114
『GANTZ 1 』で画像検索
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ASIN:4088761057 / 売上順位:-
集英社(2000-12)
奥 浩哉
¥ 620(中古:¥ 103)
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レビュー総評点:
114
斬新
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アパートの一室に老若男女の死人が集められ、無理やり凶悪な犯罪者の 宇宙人と戦わせられるという、類を見ない漫画です。表紙がアレな漫画雑誌 に連載されているため、てっきり内容もアレかな、と思いましたが違います。 そういう場面もあるにはあるものの、ごく一部で、大半は宇宙人たちとの 戦いなどが描かれています。CGと手書きで描かれたイラストは美しく、 登場人物たちの心理描写も秀逸なレベルの高い漫画といえるのですが、 暴力表現がきつく、人によっては「んだよ、コレ!」と思う人もいると思い ます。何も知らない人々がなんの説明も受けないまま、武器や防護服を 渡され、宇宙人についてのいいかげんな情報だけをたよりに一時間という 短時間で彼らを倒さなければならず、当然宇宙人たちに殺されたりする 人が出てきたり、範囲外に出て脳に仕込まれた爆弾により命を落とす人など が出てきたりするなど、暴力表現のきつい漫画です。しかし、登場人物たちの 懸命な姿や丁寧な心理描写、CGを使った斬新な画など、読み応え抜群で 先の読めない無慈悲なストーリー展開は「そんなあ」と言ってしまいたく なります。間違いなく賛否両論の漫画だと思いますが、個人的には 昨今の大衆漫画よりもこの「ガンツ」をオススメします。( / )
重要なネタバレになるようなことは書かないのでご安心を。 死んだと思ったら変な部屋に移動させられ、 いきなり異星人を倒して来いと命令される意味不明な展開から物語は始まります。 CG処理やグロテスクな表現に抵抗があり今まで手を付けていなかったこのGANTZという作品ですが、 いざ読んで見るとその独特な世界観や展開にどっぷりと引き込まれてしまいました。 GANTZだけの世界観なのでどんな系統の漫画であるかとも答えにくいです。 強いて言うなら映画マトリックスのような作品でしょうか。 謎だらけの内容、先の読めない展開の連続で楽しませてくれます。 とりあえず1巻を読んでみて下さい。 ただし、正直一巻だけだと意味不明なグロ漫画にしか見えなくも無いのが残念なところ・・・。 五巻くらいまで一気に読んでいただければ魅力がわかると思うのですが。 まぁ一巻を読んで超つまらないという感想を持った方にはおそらく合わないかと思います。 一巻でおっぱいが気になるのもよし、何だこれって思うのもよし、 何かちょっとでも引っかかった方は是非二巻以降も購入してみてください。 きっとGANTZワールドに魅了されハマっていくかと思います。(various55 / 2006-11-30)
このレビューを書いている時点ではGANTZの単行本は20巻まで発売されています。 ヤングジャンプでつい先日から”第2章”が始まったこの漫画。先が本当に読めません。 ただ、こんな事を書くのもアレですがGANTZは1〜10巻辺りが一番面白いような気がします。 それは、なんの説明も無いまま話が進んでいき、この先どうなるのだろう?というワクワク感が 10巻辺りまで物凄く襲ってくるからです。 死んだはずの人間が集められる謎の部屋。 とにかく理不尽で理解出来ない状況に置かれる主人公達。 なんの説明も無いまま、この星に不法滞在する”異星人”達を相手に 過酷な狩りをさせられる・・・という漫画。 テーマ自体は思いっきりSFで、絶対に現実ではありえない世界観・・・なのですが、 SF作品なのにも関わらず、何処か現実味があり、この様な”部屋”が存在するのでは無いかと思わせます。 それもCGを使った背景に武器、そして日本が戦場の舞台。 主人公に限らず、死んでいく人間も思わず「こんなヤツいるいる(笑)」と思ってしまうような登場人物ばかり。 そこがこの漫画を引き付ける魅力なのだと思います。 ただ、勘違いしてほしくないのは”グロテスクだから”面白いというのではない事。 体が爆発して飛び散ったり、脳みそが出たり・・・そういう部類が駄目な人は駄目でしょう。 そういうのを”面白い”と感じるのは間違っています。 この漫画はとにかく説明がありません。「え?どういう事なの?」と読む側は思うでしょう。 登場する主人公達と同じ立場に立たされた感じさえします。そこが面白いです。 回を重ねていくうちに明らかになるGANTZの世界。 クライマックスはどうなってしまうのか・・・まるで一本の映画を見ているかのような感じです。(無敵の子犬 / 2007-01-09)
地下鉄のフォームに落ちた浮浪者を助けようとして、 電車に轢かれて死亡した高校生が、 気がつくと黒い玉が置いてある部屋に降り立つ。 銃の使い方の説明も無いまま、いきなり星人狩りのミッションに 参加させられてしまう。 いまだかつて無いストーリー設定とジェットコースター的な展開で、 次の巻がすぐに読みたくなる漫画です。 現在は19巻まで発行され、物語は新たな局面を迎えている。 (ハリー / 2006-06-20)
何も分からない状況で、強力な怪物(異星人?)と生死をかけた バトルをさせられる・・・。怪物を倒すことで評点され、100点まで 貯めれば元の生活に戻れるって設定。 とにかく容赦ない表現が連続する。エグく殺され、肉片が飛び散り 体液がドバドバ吹き溢れる。こんなにいいのかなあ?ってぐらい。 仲間であるはずの人間たちは滅多に結束できず、自分の欲望を剥き 出しにするどうしようもない奴も多数登場して暴走を繰り返す。 コイツはレギュラーメンバーだから殺さないだろう・・・って思って た登場人物も惜しげもなく殺してしまうから、展開が読めなくて 新鮮さと驚きを毎回感じさせてくれる。 過激過ぎる内容だから、始めの内は読んでるだけでも罪悪感を感じ てた(笑) でも、こァ?以上無いってぐらいの極限状況での話だから 本当にスリルと興奮が味わえる。 普段、規則だの理性だので本能を拘束されてる現代人には、かえって こういう作品で息抜きができるんだろうな・・・。(ユンゆん / 2003-08-07)
レビュー数 25
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平均点:4.5
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No.1-7
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あずまんが大王 (1) (Dengeki comics EX) / レビュー総評点:184
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ASIN:4840214670 / 売上順位:-
メディアワークス(2000-02)
あずま きよひこ
¥ 714(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
184
絵柄は万人受けするし、「キャラ立ち」もしっかりしている。しかし、爆発的に話が面白いかと言われれば、Noである。どちらかといえば、キャラがかわいいほのぼの4コマといった風情ではある。 しかし、「あずまんが大王」が優れている点はテンポである。本作は主として4コママンガなのだが、コマとコマのつなげ方や間が絶妙なのだ。この巧みが、「クスッ」という程度のネタを大笑いへと昇華させている。 マンガを読み慣れている人ほど面白く読めるだろう。もちろんそうでない人も充分楽しめる作品だ。(文車堂 / 2004-01-19)
非常にぬるいです。漫画でガツガツしたい人にはまずお勧めできません。 でも、そのぬるさこそがこの漫画の最大の魅力です。 個性的な面々と高校の3年間を過ごす。物語の中にでかいイベントや大きな起伏はないけれど、飽きずに楽しめる。考えてみればヘンな漫画です。 私はこれの他せんせいのお時間、らき☆すたやひだまりスケッチなど同じような設定や路線の学園ギャグ漫画を好んで読んでいますが、これは他とは確実に一線を画す独特な雰囲気を漂わせております。 ドタバタというにはちょっと違う、まったりとした雰囲気です。でも飽きない。なんだか不思議な漫画ですが、おすすめです。(代打八木 / 2006-01-13)
味のある四コマ
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評判どおり大変面白い漫画で、何度読んでも飽きないのがとてもいい。全体的に抱腹絶倒的なゲラゲラした笑いではなく、思わずにんまりしてしまう、そんな笑いが出てしまう。SFでもファンタジーでもない、魔法も宇宙人も登場しない、ごく日常の延長にある作風に親近感が沸く。作者はこれまで壮大な冒険物を得意としてきたファンタジー専科のクリエイターというイメージがあったが、実はこういった漫画の方が本領を発揮できるのではないかと思ってしまう。漫画家あずまきよひこはこの作品で新境地を開拓したといえる。ちなみに連載は5月号の電撃大王をもって終了。(con / 2002-02-28)
何気ない日常がすばらしい、昔を思い出させてくれ、そこにはもう帰れない、戻れない自分を再確認するまんがです。 いくら懐かしくてもそこにはもう帰れないし、戻れない、だからこそ、その時代が輝いて見えるのです。 このまんがを読み終わったとき、そう思うこと請け合いです。ものすごい喪失感が自分を襲い、明日から何を読めばいいんだ。って感じになります。実際なりました。 この感じを出せる漫画家は非常に少ないですが、あずまきよひこは間違いなくその中の一人です。 ぜひ読んでみてください。(気合 / 2005-09-05)
友達から借りて一気に読破してしまいました。 全部4コマで個性が強い高校生の日常を描いてるだけど 思わず笑ってしまった物が多々あり結構面白かったです。 個人的に大阪の天然さが好きでした。 見た目やタイトルのわりには誰にでもオススメできるギャグ漫画ですよ!!(fran / 2006-06-04)
レビュー数 47
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平均点:4.5
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No.1-8
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みなみけ(1) (ヤンマガKCスペシャル) / レビュー総評点:163
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ASIN:4063612864 / 売上順位:-
講談社(2004-11-05)
桜場 コハル
¥ 560(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
163
小学生・中学生・高校生の3姉妹の日常を描いた漫画。 今日の5の2と同様、パンチラが多いです。 どこが面白いか?って聞かれると分からないけれど、とりあえず面白い漫画。 絶妙なテンポで、さくさくと読めます。 キャラも一人一人、成り立っていて良いですね。 軽い気持ちで読んでみて下さい。(よつば / 2007-09-19)
割合フツーのキャラクターが、割合フツーのことをして過ごしている様子を描いた漫画。 絵は綺麗です。登場人物らも中々可愛らしい。 掲載雑誌の都合か、所々あざといパンチラなんかかがあるのもご愛嬌。 ただ、他の方にも散々述べられているとおり、何が面白いのかよく分かりません。 かといってつまらないわけでもないという、非常に妙な作品です。 突出して面白いところはないけれど、全体として面白さを作っているというか、なんというか。 強いて現すのならば、『なんとなく面白いような感じの空気を醸し出すっぽい漫画』……とか、どうでしょう。ダメですか。 内容が内容なので、肩肘張らずにさらーと気軽によめる一冊です。 なんか読みたいなーというときにどうぞ。(紆濤 / 2007-03-10)
隠れたヒット作として(一部で)大きな話題を呼んだデビュー作「今日の5の2」の桜場コハル待望の2作目です。 家事を担当し皆の母親代わりを務める優しくしっかり者の長女南ハルカ(高校生)、ありあまるエネルギーとお馬鹿な頭脳で騒動のもとになる次女南カナ(中学生)、クールで辛辣だけれども大好きなハルカには弱い三女南チアキ(小学生)。三人で暮らす南家三姉妹のまったりとした日常を舞台にした8Pショートストーリーです。まるみと透明感のあるかわいい絵柄で、切れ味鋭い脱力ギャグが展開されとても良い出来となっています。 前作「5の2」よりもエッチな部分が少なめになってギャグが多めになった感じでしょうか。本作を読むと、「5の2」は「ちょっとエッチなシーンが出る」というしばりが少し作品を窮屈にしていたかな?と感じます。「みなみけ」は制限がなくなった分、ギャグがのびのび描かれていて数段良くなった印象を受けます。特に会話が絶品で、ちょっとずれたセリフがテンポ良くやりとりされるリズムはクセになることうけあいです。 「5の2」の時にも指摘されていましたが、「よつばと!」「苺ましまろ」「スクールランブル」などと通じるものがあるので、これらの作品が好きな人には特にオススメです。(通りすがりの大学院生 / 2004-11-05)
ゆるーく、淡々と
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もはや今さらレビューの必要は無いと思いますが、一応。 両親がいない南家3姉妹の日常を描いた漫画です。 両親がいない不憫な姉妹……かと思いきやそんな部分は微塵も感じさせません。 姉妹は明るく元気一杯に日常を生きています。……ちょっと元気すぎるかも(特に次女 これはそんなゆるーい日常をまったりと描いた漫画。 爆笑するわけでも涙するわけでもない。随所で、クスっと笑えるくらい。 絶妙な間と雰囲気で読ませる漫画です。絵もとても見やすいです。 合わない人には全く合わない。合う人には激ハマり。もちろん自分もハマり。 最近こういうタイプの漫画増えましたね。 ある一定以上の年齢にならないと分からない種類の面白さなのかな? 肩肘張らずに気楽に読んでください。 ARIAとかほのぼのした感じが好きなら絶対買いです。 そして、女の子が全員可愛いぞ。 姉妹の年齢に合わせて高校生、中学生、小学生と幅広く網羅しています。(toto / 2007-05-20)
桜庭コハル氏の新作です。 前回の「今日の5の2」に続く今作は「みなみけ」。 南さんちの三姉妹の日常がのんびりしたテンポで描かれています。 長女ハルカは高校生。家庭的でセミロング、グラマーな人。 でもおっとり系ではありません、至極普通な感じです。 次女カナは中学生。ネジの緩んだツインテール、トラブルメーカーな人。 でもうるさい系ではありません、ある意味自分に正直なだけなんです。 三女チアキは小学生。かなりの秀才でロングヘア、冷静沈着な人。 でもメガネっ娘ではありません、精神年齢がとても高そうです。 この作者の特徴として思うのは、漫画なのにアクションよりも キャラの言い回しで面白いと思える点にあると思います。 だから物語自体は淡々と進む印象を受けるかも知れませんが、 日常ってそういうものだと思うのです。 ストーリーは一話完結、1話につき10ページ前後を19本収録。 前作「今日の5の2」のあの番外編も載ってます。 ただヤンマガ本誌のページ欄外のコメントが無いのは残念な感じ。 あれも作品の面白さのひとつだと思うからです。 表紙、背表紙が次女カナ、裏表紙左が三女チアキ、右が長女ハルカ。 何か良いなあと思えたなら読んで損はないと思われます。 テイストとしては苺ましまろ、よつばと!、あずまんが大王とか 近いでしょうか。( / 2004-11-06)
レビュー数 68
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平均点:4.0
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No.1-9
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軍鶏 (1) (Action comics) / レビュー総評点:16
『軍鶏 』で画像検索
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ASIN:457582383X / 売上順位:-
双葉社(1998-10)
橋本 以蔵
-(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
16
自分は空手をやっているのですが、この漫画の格闘は結構リアルです。これは自分の空手スタイルに大きな影響を与えた作品です。他の漫画のように大げさな表現があまり無く、現実味がある感じでしょうか。エグイ、ゾクゾクするような、本来の空手の姿が見れる貴重な漫画だと思います。ぜひ読んでみて下さい。(無粋 / 2003-10-31)
まるで自分を見ているかのようなおぼっちゃんの気の弱い少年が、刑務所で空手を習い、ストリートでけんかを繰り返し、空手選手になり強くなっていく姿は刺激的です。 自分も空手習っているのですが、スポーツとしての空手か、生き抜くためサバイバルとしての空手なのかという点や、正義と悪の混同した、主人公がむしろ悪の存在という珍しい設定にも興味がもてました。 特に印象的だったのは、路上でのけんかが壮絶で本当に強くなるためには、こういった実戦が 欠かせないのかもなと感じました。 多分著者は、どっちかっていうとやくざな世界で生きてきた人なのではないかと連想させるものがあり、根底にある考えは、弱い者のハングリーの強さや、覇道の生き方の肯定であり、やくざとか水商売などの、堅気で生きられない者達の価値観があると思います。
(ひまわり / 2006-12-21)
当方女性で、格闘技やら空手やらも全く興味がなかったのですが、最近1巻から23巻まで、まとめて読んで、すごくハマッってしまいました。 「なんで、こんな凄い漫画、今まで知らなかったんだろう、、、」と少しショックすら受けました。 暴力的な表現に抵抗の無い方だったら、本当にお勧めです。 主人公が鍛えて、どんどん強くなっていく系の漫画は、主人公の「強くなりたい」という理由がちゃんとしていないと、説得力がなかったりしますが、その点この漫画は納得のいく物でした。 原作の良さもあると思いますが、作画の方の絵も見やすく、見せ方が本当に上手い方で、引き込まれていく作品でした。 良い作品だったので、残念なのは19巻と20巻の間のみです、、、、(雑誌が変わって仕方が無い事とはいえ、、、)(漫画ネエさん / 2006-07-18)
親を殺した中学生、風俗に堕ちシャブ中になる妹。少年院を経て主人公は格闘技の世界を突き詰めて行く…。かなり凄惨な設定やシーンが多いが、しかし読ませる。たなか亜希夫といえば、狩撫麻礼とのコンビで発表した「ボーダー」を思い出すが、橋本以蔵には狩撫の軽さはないが力がある。抜群の描写力と展開で読ませるぜ。K-1を彷彿とさせる格闘技界の裏側も面白い。まだまだ連載中で面白くなりそうなので、サッサと読みなさい。刮目して読みなさい。(はめじ / 2003-06-12)
格闘シーンなどかなり痛々しい描写があるがそれに劣らないストーリーがよい。一巻とニ巻まで買えばかなり世界に引き込まれていくだろう。( / )
レビュー数 11
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平均点:5.0
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No.1-10
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スケッチブック 1 (BLADE COMICS) / レビュー総評点:128
『スケッチブック 1 』で画像検索
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ASIN:4901926500 / 売上順位:-
マッグガーデン(2003-05-10)
小箱 とたん
¥ 580(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
128
~ほんわかした雰囲気の4コマ漫画。 高校の美術部を舞台にしてるので、当然美術に関連した話もありますが、どっちかというとそれにかぎらず子供の頃にやった遊びや、誰もが高校時代に部活をしてればやってたようなものを題材にしてて、懐かしかったり、思わずくすっと笑ってしまうようなネタがいっぱいです。 ~~ でも逆に今の子供だと分からないものもいっぱいあるのかも…。 なんでもない日常のなかにある楽しさや笑いを思い出させてくれるような漫画です。~(ardosa / 2003-06-03)
表紙に引かれて衝動買いしたら、以外にも(?)4コマでした。 美術部の高校生たちの何気ない日常を描いていて、 なんだか妙に微笑ってしまう作品です。 …というか、脱力具合がすごいです(^^; 間の伸び具合と、脱力度は同系統のあずまんが大王すら はるかに凌駕してます! ぼ~~~っとしたいときにはゼヒお勧めしたい作品。(猫楽みみみ / 2003-11-24)
終始のんびりした雰囲気が続くなんの変哲もない4コマなのに、 色んな所で吹きだしてしまいました。 なんの説明もなく日常を送るキャラクター達に、気付けば不思議な愛着が。 雰囲気は人間版「ぼのぼの」(いがらしみきお)ってな感じで、あの作品が感性にあう人はまず読んで損はしないでしょう。 あと、こっそり猫好きの方にもオススメ。(古社鉱山 / 2003-12-21)
四コマ漫画が好きでよく読むのだが、これは最近読んだ中では一番面白い。 気になって作者の事を調べてみたら、意外にもあまり情報が得られなかった。 新人だろうか?だとしたら今後が大いに楽しみだ。 内容は学園を舞台にしたコメディー物で、あの「あずまんが大王」に似た、ちょっと変わった雰囲気の作品。( / )
なんとなくほのぼのした感じの話が読みたくて買ってみたんですが、正直に正解だと思いました。 内容がゆったりしていて、なおかつ面白い。よくありそうな学園生活のひとコマを見ているような感じがしてきます。 どのページから読み始めても違和感もなく、楽しめます。いつ読んでもほのぼの+楽しい、そういうのが好きな方におススメな一冊です。(G / 2006-01-19)
レビュー数 18
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平均点:4.5
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No.1-11
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デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246)) / レビュー総評点:215
『デトロイト・メタル・シティ )』で画像検索
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ASIN:4592143515 / 売上順位:-
白泉社(2006-05-29)
若杉 公徳
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
215
「SA・TSU・GA・Iせよ!」 という叫びをネット上のいたるところで見かけて、 その元ネタがこのマンガであると知り購入。 ぶっとんでました。 「お母さんに『いいね』って言ってもらえるような音楽」を目指す純朴な青年が、 冒頭で披露されるようなとんでもない歌でメジャーになってしまったという設定で、 理想と現実のギャップに苦しむ主人公と、 彼の二重人格ばりの変貌ぶりと、 ぶっとんだ歌詞を楽しむマンガだと思います。 あるいは私のように、 「ちくしょう……! 何でこうなんだ……!」と怒り狂う事があった際、 クラウザーさんのぶっとんだ歌詞を見て、 何か色々どうでもよくならせてもらう、という楽しみ方もあるかと。 個人的には里帰りの話が最高でした(笑) 品性というものはありませんが、このマンガにはもともと求めておりません。 面白いギャグマンガです。(beatris / 2007-03-01)
映画の公開と評判の良さで購入してみました。 はっきり行って下品極まりないですw 1ページ目あたりからすでに下品です。 最初は想像以上の下品さに引きましたが、だんだん面白くなってきて今は読み返しまくってます。 読み手を選びますが、僕は面白い作品だと思いました。 下ネタとかそういうの関係無いよって人にはお勧めですw(赤のSG / 2008-08-22)
まず初めに作者にメタルを題材にしてくれてありがと うと言いたい。メタルが下火の今に扱ってくれるのは ありがたいです。ましてやデスメタルは最高ですよw 最初は否定的な立場でしたが読んでみて納得!爆笑の 渦でした。たしかにやり過ぎなんだけどこういうバカ バカしさってメタルにはあるんですよ。僕の友達のメ タルファン達の間でも好評です。 これからも資本主義の豚どもに制裁をお願いします!(ダレル / 2008-02-18)
メタラーというか
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メタルへの愛情よりも、いわゆるシブヤ系への歪んだ愛情を放っている。きっと作者は昔シブヤ系リスナーだったのだろう。今はそのことを恥じているに違いない。今は何聴いてるんだろ?次巻のオビはぜひカヒミさんやカジ君に推薦文書いてもらいたい、と作者も思っていることだろう。(チコー / 2006-07-07)
確かに言葉は汚い、子どもには読ませられない。でもそれを超越した面白さをこのマンガから享受できるのは大人の特権。それぞれのギャグに説得力がある。くだらないヒワイな言葉の連発でも、説得力があるから笑えるのだな。絵がうまいからだろうか。少なくとも最近の、みんながおんなじようなオタクな絵ヅラではない。 人は皆、崇君とクラウザーの2つの面を持っている。上品ぶってたって怒るときは怒るのが人間、生きているから汚い部分だってあるんじゃないか。感情を出すべき時に出さないからストレスがたまる。このマンガの主人公が自分のそんな気持ちを代弁してくれているようで、痛快なのだ。 個人的に音楽好き、ヴィジュアル系嫌いじゃないのでその辺もツボに入ったなあ。メタルカルチャーの扱いについても賛否両論あるみたいだけど、マンガってのは大げさに描かないとウケないんだからこれでいいと思う。 映画化にあたり放送禁止用語をどうクリアするのか心配だけど、あの爆発力は失って欲しくないな。 ちなみに自分も中毒化してます。たまにクラウザー弁(「...であるわー!」など)が出てしまう自分がコワイ(笑)(のっぽのサリー / 2008-01-12)
レビュー数 91
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平均点:4.0
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No.1-12
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BECK(1) (KCデラックス) / レビュー総評点:42
『BECK(1) 』で画像検索
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ASIN:4063342786 / 売上順位:-
講談社(2000-02-15)
ハロルド 作石
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
42
2004年についにアニメ化されたロックバンド 漫画です! どこにでもいそうな平凡な中学生の少年「コユキ」 が少しの勇気を振り絞った行為から青年に出会い、 その出会いが少年と音楽をめぐり合わせます。 私自身もバンドを組んでいた経験があり、それも あって面白そうだなと読んでみたのですがこれはおもしろい! キャラクターがそれぞれ非常に立っていて個性的でその からみが面白く、しかも生々しい!そして作者の人間描写 もリアルで感情が伝わってきやすい! 個人的に一番すごいと感じたのがライブの直前の シーンです。イベント開始前の独特の緊張感があるのですが、 漫画のシーンからそれが伝わってきます。バンドを組ん でた時を思い出しました! 音楽をやっている人は「チャラついた感じ」と敬遠し がちなジャンルの漫画ですが、リアルにバンドマンの苦悩 や醍醐味、熱い気持ちが描かれてますので、バンドを始めた ころの情熱を呼び起こされることと思います。お勧めです!(yoーda / 2004-12-29)
読もう読もうと思いながら読まずにいた本作を、 まとめて読破してみました。 噂に違わぬ面白さで、 何度も鳥肌が立ってしまいました。 実はなかなか読み始めなかった理由は、 ハロルド先生の過去作品「ストッパー毒島」の鑑賞後に、 違和感を感じたからです。 終わりに向かうにつれて尻すぼみに、 作品のパワーが落ちていった感じを受けて、 残念だった思いがあり、 私はなかなか本作に手を付けられずにいました。 しかし本作を読み始めたら、 次々と盛り上がりの波が押し寄せて来て、 そんな懸念などあっという間に吹き飛んでしまいました。 本作を読んで私は、 ハロルド先生のロックへの愛を強く感じたと同時に、 好きなものを描いた作品には作者の想いがこもり、 読者にもその想いが伝わり、 そうして傑作は生まれるのだと感じました。 次巻の発売が楽しみな作品が増えて嬉しいです。 「のだめカンタービレ」を読んで、 音楽マンガを好きになった「BECK」未読の方、 本作で男達のロックも味わってみませんか?(モリゾロ / 2005-09-24)
ライブ好きのツボにはまるよ、とまずはアニメの方を勧められて見始めてハマって・・・じゃあ原作はどうなのよ、と読んでみたらこれまた面白い!まあ、確かにこの原作に限って言えば物語のテーマがバンドやライブでなくっても良さそうだし、現在音楽を生業としている人間がシンクロできる内容かって言うとそれはちょっと厳しい。(これからバンドやってみたい人には悪くない)しかしこのマンガの勢いみたいなモノにいつの間にか巻き込まれてしまう感じがあり、終いまで本を閉じることを許してくれない。アニメにはないこれ以上下品になれない下世話なギャグや汚すぎる描写にもいつの間にか笑いがこみ上げてしまう。(実際、このマンガのコアな読者はアニメの方はきれいすぎて物足りないとの感想をもらしていた)有無を問わさず巻き込むその力強い描写はありえない世界も難なく描き出してくれる作者の途方ない才能に脱帽する長編物語である。(ララビッチ / 2005-01-30)
音楽ファン(特にバンド経験者、洋楽好き)から強い支持を 受けるBECK。その大きな理由は、リアリティにあると思う。 楽器をうまくなりたくて、1日中練習をする。スタジオを 借りる費用を捻出する為、バイトに励む。好きな音楽で飯を 食いたい。その為に我慢すべき事は何か。絶対に譲れない ものはあるか。悩み迷いながらも成長していく姿が、読者を 惹きつけるのだろう。バンド『BECK』と、彼らをサポート する人々は、不器用ながらも一生懸命だ。 中には「この展開はできすぎてる」と思う場面もある。 しかし幸運よりトラブルの方がずっと多いので、声援を送り たくなる。使われている楽器や、登場するミュージシャンの モデルを知っている人は、ニヤリとさせられる。「作者の画 力はさほど高くない」と当初は感じていたが、連載が進んで いくうちに洗練されてきた。この漫画の弱点を挙げるとすれ ば、恋愛についてだろうか。なかなか発展していかない関係 を、歯がゆく思う事もしばしば。あまりそっちに話の重心が 移るのもどうかと思うが…。(ガチャピンx / 2005-04-27)
純粋にロックへの熱き魂を感じる熱いマンガだ。出会いとはいつも不意を突かれるもので、人であれ、物であれ、小説であれ、音楽であれ、スポーツであれ、マンガであれ、学ぶ楽しさであれ、予期せぬ形で訪れることは度々ある。日常を惰性的に暮らしているのであればその出会いをなおさら鮮烈なものとなる。時に、これしかないというタイミングで波長が合う時がある。その時はまだ見えない何かの欠片はやがて己の糧となるに違いない。何をもって成功と言えるかはわからない。それは自分をどこに置くかによって決まる尺度の問題だ。主人公のコユキは平凡な中学生だったが、新たな音楽に出会った時、前に一歩踏み出せる勇気を得た。 何ら保障もされていない成功するかもわからない。どれをもって達成したと言えるのかもわからない。そんな中、ただひたすらに自分を信じてロックという共通の土台を持って竜介、平、千葉、サクらと信念を共有する。売れることが全てと言う市場主義の原理からは厳しく遠ざけられる彼らだが、それでも彼らは歩んでゆく。一時の成功はなす術もなく過去のものとされるが、それでも何度も何度も下から這い上がろうとする彼らに共感する。このマンガにおける音楽の臨場感(その場にいるかのような)、そして何よりも生き生きとした描写がステップよく進み、このマンガのリズムを味のいいものにしている。そう、丁度誰もが何らかの形で若い頃に駆け抜けてきたあの感覚を。そこでは学校の中でのいざこざ、コユキと真帆との恋の苦味などの苦悩もありますが。彼らが目指す先に何があるのか?この作者は自分自身にも問いかけているかのようだ。期待が持てる。まだ1~11巻までしか読んでいないが、音楽の好きな人にはぜひ読んでもらいたい。ただ売れることだけが全てではないはずだ。この眼鏡、4つ星と見た。まさに読まれるロックです。(ミスター・ゴーグル / 2005-10-28)
レビュー数 19
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平均点:4.5
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No.1-13
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おやすみプンプン 1 (ヤングサンデーコミックス) / レビュー総評点:59
『おやすみプンプン 1 』で画像検索
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ASIN:4091512186 / 売上順位:-
小学館(2007-08-03)
浅野 いにお
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
59
シュルレアリスム
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この漫画、今まで僕が読んだ中で一番「面白い」と思いました。ソラニンにもあったような漫画だからこそできる、リアリズムの中にちょっと「クスッ」となるような表現は、さずが浅野いにおって感じです。でも、ソラニンのように若者達の青春を描いてる訳でなく、プンプンとゆう普通なんだけど不思議な生き物が主人公でそのプンプンの成長を描いています。 今までの浅野いにお作品は、全部読みましたが、この作品が一番面白いと思います。つげ義春のねじ式の影響を受けて漫画家になったのも頷けます。 先が全く読めないこの漫画 是非買ってみて下さい。 つたない文章で失礼しました。
ちなみにソラニンのドコかにもプンプンが何回か登場しています。気が向いたら探してみて下さい。(脱兎 / 2007-08-09)
この人の作品を初めて読んだが、素直に驚愕。 こんな作品を作れる人がいるのか、といい意味でショックを受けました。 帯にも書かれているように、この作品は悲喜劇。喜劇の中に悲劇があり、悲劇の中には喜劇がある感じ。シリアスな場面なのに、中心から少し外れた部分でクスリとしてしまうような、でもギャグでもない。 漫画だからこそ描けること、これが漫画か、と思いました。(Kaponn / 2007-08-08)
1〜現在までのレビューです。 少し変わったキャラ表現で描かれたプンプンとその周りの人たち取り巻く日常の物語、 だったはずなんですが最近は少し違うようです。(雑誌が変わった影響?) 浅野いにおさんの物語は、若者のもどかしさだったり、現実だったりを描写する事が多いのですが プンプンは今までの作品よりはテーマのアクが少ないので結構読みやすいと思います。 多少実験的な手法をとっていますが、ストーリー自体はしっかりしているので そんなに気になりません。 ただ、プンプンかわいい!だけで読みすすめるとちょっと辛くなるかも… 個人的にはプンプンのおじさんがとってもいい味出してます!(milk / 2009-10-02)
僕個人的なことになりますが2年ほど前彼女と別れて、周りのことに興味がなくなった時期がありました。 そのときに浅野サンの素晴らしい世界に出会い、すごく心に伝わるものがありました。 出会うべくして出会った感じがしました本当に;; そして2年前と同じくらい落ち込んでて今回はこのおやすみプンプンを手に取りました。 なんか色々意表をつかれた感じですね。 プンプンは特に目だった子でもない普通の子。見た目以外は・・・。 それに漫画でも日常でもありそうな出来事が起きている。先にはダークな感じが するけれどある意味普通な物語。ただそこにいろんな意味がある気がする。 今回の作品は見る人を選ぶ感じがするし、万人受けする漫画でもなさそう。 ただ伝わる人には何か伝わる。そんな作品かと思います(ミルクティー / 2008-10-24)
新たな新感覚
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浅野いにお最新作「おやすみプンプン」。ある意味一番衝撃を受けた。 不思議な心地という意味での新しい感覚というのはいにお作品からは常に感じていたが、これはもう新しいジャンルといえるほど解りやすく新しいスタイルに挑戦している。過去にリアルで繊細なものをいくつも描いてきているが、今回リアルとファンタジーの境目を狙っているような気がする。今までと違い、ようやくワケのわからなさが客観視できる。 らくがきのような主人公プン山プンプン。絵本みたい。しかしプンプンの家系以外の人は普通の人間の姿をしていて、それ以外の出来事もすべて現実的。いわゆる居候キャラ漫画みたいな感じだが、物語のなかでプンプンは浮かない。それどころか一番普通の男の子だ。なんかシュールだが、この違和感もまた心地いい。 1巻だけでも色んな出来事がプンプンの身に起こる。そしてプンプンは悩みながら成長していく。 「虹ヶ原ホログラフ」の反動か、すごく自由に描かれている。漫画らしくなった、と言えばいいだろうか。一喜一憂するプンプンがおもしろく、笑いどころも増えた。くまつとさん神様だし、なんでもアリだな。 ただ、カバーを外したときに独特の不安感が蘇ったりもしたけど。 しかしこの漫画、どう終わるのだろうか。着地点がいい意味で見えない。次の展開すら全く読めないもん。一体工場には何が!?そしてプンプンは無事オシッコできるのか!? 2巻が気になりすぎます。(こおろぎ / 2007-08-05)
レビュー数 32
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平均点:4.0
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No.1-14
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日常 1 (角川コミックス・エース 181-1) / レビュー総評点:21
『日常 1 』で画像検索
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ASIN:4047139491 / 売上順位:-
角川書店(2007-07-26)
あらゐ けいいち
¥ 567(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
21
こけし→赤ベコ→しゃけ
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書店で見かけて何も考えずに読んでみたのだけれど…… 不思議な感覚、何となく2週目も読んでしまった。 日常というほど日常じゃない。 不条理というほど不条理でもない。 女の子だらけだけどキャラに萌えるかといわれるとそうでもない。 かといってキャラが可愛くないわけでもない。 この不思議な日常、誰か説明して下さい。 弥勒菩薩。(古社鉱山 / 2007-07-27)
これは・・・面白い/面白くないのラインのぎりぎりを行ってるような漫画だ。 なんというか、ちょっと不安定なセンスなのだがそこが魅力的なのかも。 この作品のギャグははっきりいってかなり大胆で人を選ぶものである。 絵柄や雰囲気自体は非常にキャッチーで可愛らしいものだが ギャグに関しては個性的だ。それ故に自分のようにツボに入ったときの中毒性は凄い。 もちろん全てのネタが面白いと思えるほど安定感はないのだが、 それ故にツボに入ったときのネタのクオリティが凄まじく、 ウインナーをキャッチする話(これだけで丸々1話が終わります)や みおがノートにアレなイラストを描いてた話などは凄かった。 一応女子高生ロボとちびっこ博士というのが売りになってるみたいだが 自分はゆっこがこの作品の軸だと思うなあ。ボケをかまし、突っ込むところは 盛大に突っ込む、個人的に大ヒットなキャラ。巻き込まれ型のみおもいい。 あと貴重な男キャラが一人いるのだがそれも農家の息子なのに金持ち気取りという ぶっとんだ部分があって面白い。なんというか、いろいろな可能性を感じる作品&作家だ。 ただコンプの4コマが入ってないがこれは10月の2巻に収録されるのかな。 ちなみに結構あずまきよひこの影響を受けていると思われる。 だけどあらゐけいいち独特のセンスに昇華されてるので是非ご一読を。(西京BOY / 2007-09-28)
とにかく好き
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ページをめくるたびにどんどんギャグが出てきてまず退屈は無し こんなこと良く思いつくなって思ってしまうほどのギャグセンス 巧みなサイレント 言う事成す事、不意を突かれまくりました。 クスって笑ったり、えーー!?って時もあって面白い。 私も読みきりから好きだったので、単行本になって本当に嬉しかったです。 ただ、笑どころが人それぞれなので、笑えない人は笑えないのかな… 私はこういう漫画が大好きなので、凄くお気に入りです。
(torako / 2007-09-24)
これは・・・。
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なにやら日常系の漫画で、面白いとまでいかなくとも、 ほんわかした雰囲気を楽しめる漫画と思い買ってみたが・・・、 まったく日常とはかけ離れた、さむいギャグ漫画でした。 ほんわかした日常系を期待しているなら、買うのはやめた方がいいです。 (まそ / 2007-08-20)
表紙買いする派の自分は、表紙の上手いような下手なような絵に戸惑いましたが、評価が高いので早速購入。感想は「表紙より若干(かなりかも)、絵が上手いぞ(特に女の子がかわいい)、ズハリ買いだね(ギャグもさえてる当然次巻も購入決定)。」でした。ギャグネタは、シュールというか、古い言葉でいうナンセンスギャグと言った部類に属するどこか懐かしい感じがする所が良い。30代のコロコロ世代にもお奨めかも?。(赤いツバサ / 2007-08-05)
レビュー数 38
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平均点:3.5
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No.1-15
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羊のうた (第1巻) (バーズコミックス) / レビュー総評点:108
『羊のうた 』で画像検索
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ASIN:4344800222 / 売上順位:-
幻冬舎コミックス(2002-01)
冬目 景
¥ 567(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
108
血が欲しくなるとゆう奇病を患った姉弟を中心にストーリーが展開していきます。 この作品の良い所は、姉弟の心の動き・感情の機微の描写がうまく、ストーリに引き込まれてしまいます。 重いテーマを扱ったものですが、作者の書く絵・世界観は独特の物があります。 1度読んでみてください、はまるかもしれませんよ。(瑞葉 / 2003-01-15)
他人の血が欲しくなる遺伝性の血液病という重たいテーマを独特の世界観で描いている作品です。ストーリー、登場人物とも魅力的で、この巻を読めばきっと羊のうたの世界から抜け出せなくなることでしょう。(a鍵 / 2002-04-25)
実写映画化もされたこの作品。初めラジオドラマでこの作品を知って、なんともいえない暗い感じが気に入りコミックを買いました。主人公一砂は生き別れになっていた姉千砂と再会し自分が血を求める一族に生まれたことを知るという西洋的な設定なのにかかわらず純和風な作品に仕上がっています。姉千砂の弟一砂に対する思いやりもこの作品の見所です。(伊集院007 / 2004-01-02)
読んだ後に余韻がとても残ります。どこまで残るか試してみたら3日は持ちました(笑血を吸いたくなる奇病が伝染する家系の高城家の話です。姉弟愛、父娘愛、普通の愛と様々な形があります。メインは主人公の一砂と姉の千砂です。1巻はまだ出だしなので、一気に最初から最後までを2回読むのをオススメします。ドンドン深いところにハマっていきます。OVAと実写映画にもなっています。原作の漫画がオススメ! (いっつー / 2005-11-26)
第1巻という事で物語的には然したる進行は見られず、導入篇の様な内容となっています。 導入部ながら一砂、千砂、八重樫の主要3人の人物関係、想いの程が理解出来る上、千砂の様子、話し方等から今作の世界観も観て取れる、最良の形式の第1巻であると言えます。 連載初期の為デッサンが安定しませんが、当初の千砂の気持ちを考えれば寧ろこの描写は自然であるようにすら感じます。 最後の千砂が自らの血を一砂に捧げようとするシーンは必見ですね。(chivarly / 2005-10-08)
レビュー数 13
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平均点:5.0
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No.1-16
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Pumpkin Scissors(1) (KCデラックス) / レビュー総評点:93
『Pumpkin Scissors(1) 』で画像検索
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ASIN:4063348792 / 売上順位:-
講談社(2004-06-17)
岩永 亮太郎
¥ 550(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
93
隔月刊マガジンGREATで掲載直後から人気爆発のこの漫画。 絵はまだ上手くは無いものの、ストーリーは王道で面白い! 漫画好きの方、有名になる前にチェックしてみては? 私見ですが、「鋼の錬金術師」のような漫画が好きなら間違いなくハマると思います。( / 2004-06-19)
久しぶりに
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素直に面白いと思いました。テーマがはっきりしていて、読み手に分かりやすく押さえる処はしっかり押さえてる漫画です。 下手に「感動させよう」って感じじゃなく、大事なことをさらりと描いてる所も良かったです。 絵は群を抜いてうまいというわけではないけど下手ではなくすっきりしていて読みやすい。 最初読んだ時はなんとなくで興味本位で捻くれたまま読みましたが、読んでる内にどんどん引き込まれていきました。すぐに出ている巻揃えるぐらいに。( / )
戦災復興が仕事という少々、変わった視点で物語が進行するが、少年漫画の王道といえる部分は押さえてあり、気軽に楽しめる作品。 この手の話ではもはやお約束である、裏で暗躍する謎の組織も登場し今後のストーリーも期待できる秀作。 死沼に誘う鬼火(ウィル・オー・ウィスプ) 命を無視された兵隊(ゲシュペンストイエーガー) 単眼の火葬兵(アルトシュミートイエーガー) といったいかにもな単語にそそられる人は是非。(フレスベルク / 2004-09-29)
いや、本当は載ってるけど。それが、ちょっとどうかと思うくらい小さいサイズなのだ。作者に何か恨みでもあるのかってくらい。 それはさておき、物語は帝国の戦災復興部隊として設立された陸軍情報部第3課、通称「パンプキン・シザーズ」に所属するアリス少尉、オレルド准尉、マーチス准尉、そしてひょんなことから配属されたオーランド伍長の4人を中心に進行していく。戦災復興と一口に言っても、やはりその道は険しい訳で、貴族・軍人・平民らの軋轢に身を焦がしながらも奮闘する様が描かれる。 綺麗事では済まない事柄を、いかにエンターテイメントとして成り立たせるかという、なかなか難しいことにチャレンジしている作品である。各キャラクターの性格付けもよく出来ていて、女たらしの隊員が意外に熱い一面をもっていたり、隊長は貴族の出であるが故のジレンマを抱えていたりと、みんな何かしら自分の業務に対しての無力感や悩みを持ちながらも、それでもやるんだという姿勢が胸を打つ。 ただ、それだけでは堅苦しい話になるので、適度にギャグを挟みつつ展開されるのでアリス達の言動に熱くなりながらも、楽しく読むことが出来る。ホント、アリス達が見得を切る様がいちいちカッコイイのだ。(田原坂 / 2006-09-25)
タイトル通り、画力も構成力もまだまだな感じは否めません。 しかし、この作品の魅力は自分はそこではないと思っています。 テーマ、そしてそれを描きたいが為にきっちりと張っていく伏線。 平和は戦争が終わればただで手に入るものではない。むしろそこからが本番であろう、というこのテーマは戦争モノの中では異色と言えましょう。そして戦争が終わって、成長の欠片もない世界も同時に描く。 鉄砲バカスカやってる漫画のほうが受けはいいし簡単でしょう。テーマは重い、そして描くのが難しい。でもそこに挑戦し続けているその姿勢は評価していいと思っています。 舞踏会編がちょっと長すぎるしグダグダなんですが、まあアリス少尉萌えとか言ってる人のためと割り切ろう。一応ヒロインだし。 ちょっと珍しい戦争モノに興味がありましたら、是非。(鉄屑 毒炉丸 / 2005-10-31)
レビュー数 13
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平均点:4.5
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No.1-17
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ウッドストック 1 (BUNCH COMICS) / レビュー総評点:14
『ウッドストック 1 』で画像検索
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ASIN:4107714063 / 売上順位:-
新潮社(2008-07-09)
浅田 有皆
¥ 530(中古:¥ 63)
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レビュー総評点:
14
19の頃、バンドやりたいのに 踏み出せなくて たくさん自分に言い訳してた、あの頃の自分に 読ませたいっっ! なかなか自分から踏み出せない 主人公の楽。顔を出さなくても、誰かに自分の作品(想い)を届けられるインターネット。せめてネットの中だけでもバンドを..と、一人で世界を組み上げていた。。。 なかなかにポイントを突かれて、切ない様な..甘酸っぱい様な...。 自分の行動に躊躇しない!とにかく行動!なタイプの、椎奈さん。 不器用だけどgoing mywayな町田くん。 自由奔放で、はちゃめちゃだけど憎めないゴウちゃん。 自分に投影したり、共感したり、 好きなキャラクターを目当てに読むのも 楽しいかも。 出てくる場所に覚えがあったりして 思わずフフッとニヤついてしまうところも ...。 音楽をやりたい人、やりたかった人、やっていた人、今やっている人、皆の『何か』をくすぐるものが この本に、 散りばめられています。 ぜひ 読んでみて!!!(S.L.F / 2008-07-15)
「バンド漫画」って、出版社にとっては売るのが難しいという話を聞いたことがあります。 マニア向けで一般層の受けがとりづらくて、しかも表現が難しい、んだそうです。 見渡すと、確かに「BECK」以外のバンド漫画ってあんまりパッとしていませんし、 その「BECK」までもが、先月終わってしまいました。 音楽好きとしては、じゃあ、この後に来る音楽マンガって、なんだろう????と考えました。 現在新潮社コミックバンチで好評連載中の、この「ウッドストック」。 浅田氏の作品の特徴は、前の連載である「M.C.LAW」でもそうなのですが、 上條淳士系統の絵を彷彿とさせる絵の流麗さとキメのカットの迫力、 そしてえぐるようなモノローグ演出、、、外国映画を観るようなカッコ良さ。 最近の人にはない「強い個性」を持った作家さんと感じます。 氏はバンドマンとしての顔もお持ちのようで、そんな経験をもとに、 商業マンガとの表現ラインをギリギリまで追求しているような、この「ウッドストック」。 登場人物がみんな美形(笑)! 女性読者にもいい作品だなと思いますし、 舞台の高円寺、ライヴハウスの空気感、演奏シーンも、この作品世界観の隠し味として機能してます。 わかる人にはわかりそうな、コアなパンクバンドの名前もチラホラ???(taurus / 2008-07-09)
僕もギターしてますがこの漫画見てから練習量増えましたww バンドやってる人はハマるんじゃないかなぁ? かなり良いです!!(マコト / 2009-04-01)
作品中に出て来る日本インディーズバンドは ライブ総ナメしました。 そんで月日は経過……あの頃にも、 主人公達のように純粋に音楽を愛していたアーティストは、 少なかった気がします。 好きな事があるって素晴らしい事です。 さあて、 ダムド聴こうっと。 (水 / 2009-01-03)
レビュー数 4
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平均点:5.0
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No.1-18
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東京トイボックス 1 新装版 (バーズコミックス) / レビュー総評点:6
『東京トイボックス 1 新装版 』で画像検索
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ASIN:4344810872 / 売上順位:-
幻冬舎コミックス(2007-09-22)
うめ
¥ 620(中古:¥ 161)
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レビュー総評点:
6
作りたいゲームを作ることも出来ずにやむなくパチスロのムービー製作等で食い繋いでいる 下請け専門のゲーム製作会社をコミカルながらも切実に描いている。 登場人物達もゲーム業界らしい色々な経歴を持つ一癖も二癖もありそうな顔ぶれ、 金よりプライドを優先し、魂が違えば納期延期も辞さないジャンケンに負けて社長に就任した主人公、 人前では仕事バリバリのキャリアウーマンながらプライベートでは秋田弁丸出しのヒーロー物好きのヒロイン、 といった魅力的なキャラクター設定で比較的幅広い層のハートをゲットすることに成功している(ように思える)。 テーマは限定されつつもコミカルで笑いを優先した立ち上がりで掴みはバッチリ、 その後の展開も中々魅せてくれるのでオタク系漫画に抵抗がない人なら楽しめるんじゃないかと思う。 もちろんゲーマーやオタクにとっては一度読んだら手放せなくなる必携の一冊です。 (地平線までビーダッシュ / 2008-11-21)
レビュー数 1
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平均点:5.0
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No.1-19
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俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS) / レビュー総評点:46
『俺はまだ本気出してないだけ 1 』で画像検索
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ASIN:409188377X / 売上順位:-
小学館(2007-10-30)
青野 春秋
¥ 620(中古:¥ 94)
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レビュー総評点:
46
漫画家を目指す中年の物語です。 バクマンを読んだ後にひょんな事から読みました。 あまりの対極さに笑いました。 年齢が違うと、似た内容でも、 こうも滑稽になるものかと。 そして自分はすでに、こっち側の人間である事に気づかされました。 歳をとって夢を見ることの、 世知辛さ、哀愁、が良く表現されています。 娘がいい味だしてます。 ちゃんと頑張ったほうがいいと思いますよ。(ポノ / 2009-03-14)
この作品はG戦場ヘブンズドア、吼えろペン、編集王などと並ぶ、マンガのためのマンガです。 主人公シズオは自分探しのために40歳にして会社を辞め、ある日からマンガを描き始めます。 しかしいざ描こうと思うと自分には何も伝えたいことが無い、描きたいことが無いことに気がつきます。 暖かくシズオを見守る娘と、いい歳こいて何やってんだとあきれる父親に囲まれながら、なぜマンガなのかを探していくのです。 マンガが好きだから漫画家になりたいという人も増えていると思いますが、作品を作るにあたってストーリーを練る、コマを割る、絵を描く、という技術の前に土台になるもっと大きな問題があるということが垣間見えます。 作家を目指す方々に限らずマンガが好きな方々にも幅広く読んでもらいたい作品です。(nbak / 2007-11-04)
なんとなく15年勤めた仕事を辞め「自分探しをする」と言い放ち、結果ゲームしたり近所をフラフラしていた”40過ぎのオッサン”が何を思ったのか(何も考えていないが)漫画家を目指すというお話です。 しかし目指すといっても昔から漫画家を夢見ていたわけではなく、やることなくて何となく決めた目標です。 本人はコレだ!と思っているのでしょうが、娘や父親の目が気になるからとりあえずそれっぽい夢を語っておけ的な逃げです。 こういうのは10代20代で経験すると思うのですが、何となく生きてきてしまった為にそれを経験できなかったんだろうなぁなんて。 全体的にギャグだが、私のようにデフォルトで逃げ態勢の人に対しては油断してると心の隙間に入ってこようとする瞬間がありますので気をつけてくださいw とりあえずオッサンしょーもなさすぎて笑えます。(LIlo / 2009-06-11)
40歳で脱サラして漫画家を目指すことになったシズオが主人公の、 駄目人間の姿を描く、ペーソスがそこはかとなく漂うコメディ漫画。 事実は小説より奇なり。 この作品はあくまでもフィクションです。 だから、実体験を元にした、無職だとかフリーターだとかの 経済的に危機状況にある人の生活の模様を描いた漫画や小説やエッセイにある リアリティや凄みは、この作品にはありません。 しかし、この作品はもとよりリアリティや凄みを目指すことを放棄している感があり、 どちらかというと、駄目人間の姿をデフォルメしプロトタイプ化することによって、 あくまでコメディを演じる役者として捉えています。 話の内容も、なんとなく世間一般に考えられているような典型的な“駄目な人の生活”です。 その意味で風刺的だといえるかもしれません。 「俺はまだ本気出してないだけ」と口ばっかりで、実際の行動を伴っていない人には、 多分ノンフィクションよりもずっと心に迫るものがあるのではないでしょうか。 画力は表紙の通りなのですが、このような力の抜けた絵が、 やっぱり典型的な“駄目人間”の生活の雰囲気を醸し出せており、これはこれですごいです。 あくまでコメディとして、フィクションとして、 “駄目人間”の姿を笑ってしまおうというスタンスの作品です。 「こういう駄目な人っているよね(笑)」と笑ってしまうのもよし、 「世間では駄目人間ってこう見られているのか……」と内省の材料に使うのもよし。 私は、この作品の雰囲気がとても好きです。(秘密の鞄 / 2009-03-05)
納得の楽しさ
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40才代に限らず10才代・20才代と幅広い年代に読まれていただきたい作品と思います。 女性の方にも男性の心情の一つを見る事ができる切なく?楽しい漫画と思います。(ca13_50d / 2007-11-11)
レビュー数 17
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平均点:4.5
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No.1-20
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みつどもえ 1 (少年チャンピオン・コミックス) / レビュー総評点:180
『みつどもえ 1 』で画像検索
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ASIN:4253212417 / 売上順位:-
秋田書店(2007-01-09)
桜井 のりお
¥ 420(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
180
大人向け(?)の良作
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公称発行部数の割りに周りに読んでいる人がみつからない「少年チャンピオン」掲載作。 現在のチャンピオンは一時期の「ヤンキー物一辺倒」だった作品群から一巡して、「萌え」系のものが多く見られるようになってきた。 この作品も、「小学女児の三つ子が主人公」で「ぱんつ」「おっぱい」「ちくび」とくるので、これだけで敬遠してしまう人もいるかもしれない。 だが、作者が若い女性という点もあり、ギリギリのところで「嫌悪感」を抱くひとが少ないであろう作りになっている(ように思える) 同じ作者の前回作品は過ぎた悪ふざけととれるブラックジョークやバイオレンス描写で賛否があったが、今回作は複数の短期集中連載を経ての連載ということもあり、拒絶反応の出るネタも少なく、三つ子の性格付けも時間をかけて丁寧に描かれているため、前作よりも、より完成度の高いものになっている。 休載期間をはさむため、ネタが膨らましやすそうな夏の季節ネタが少ないのに物足りなさを感じるかもしれない。 子供にはお勧めできないが、ある程度の年齢以上で、(で、結構少年の心を忘れていない人?)におすすめできる漫画だとおもう。 ただ、余談だが「おっさん」の顔と「厄い」顔は絵が浮いていると思う。(犬橇舎 / 2007-01-21)
ギャグ自体は個人の好き嫌いが出てくるので、読んでみなければわからない部分 があるのですが、個人的には「あーこれあった」的な描写に感心させられます。 クラスに一人はいたスポーツ万能でやたらもてる男の子、その子のファンクラブ、 妙にませてる奴、などなど「小学生の頃あったなあ、いたなあ」みたいな キャラクター、行動が多々出てくるところが非常に面白いです。 下ネタが多い、下ネタ頼りといわれることもあるのですが そもそも小学生の頃ってやたら「う●ち」やらそういう下品なことでわーわー騒ぎますよね(本の虫 / 2007-12-26)
萌えの一歩先をイッている
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パンツがたくさん出てきますが、 パンチラではありません。 主人公が三姉妹に好かれるというような 展開ではなく、三姉妹の日常を垣間見ることが できるギャグコメディです。 男女共に、萌えに興味があろうとなかろうと 楽しめる内容です。 背景も描き込んであり好印象でした。 カラーページが4枚あります。 何より買って良かったです^^。 何度読んでも楽しめる類の漫画だと 思いました。
(ツバメ / 2007-01-14)
チャンピオン自体がわかり易い作品掲載を心がけているのか、 このみつどもえも非常にストレートなギャグ(というか、日常の中の非日常かな) 構成になっていて、ネタの傾向に偏りはありますが、好きな人にはたまらない作品だと 思います。というか私もその一人ですがw 大概の人は三女やブームにのっかってる感じの長女を「お気に」にするかもしれませんが、 中々次女も見所があって、キャラのたちかたといい、今後も大いに期待できる良作だと 思います。これが好きなら、うさくんのしあわせももりんごもチェックしたいねw (町川蟹蔵 / 2007-05-18)
主人公や主要キャラが小学生、ほのぼの系を連想させる絵柄なのに、 絶妙なすれ違いネタやエロネタを連発します。 なにせキャラが小学生なんで、一歩間違えれば「生々しすぎる」と言われてもしょうがないのですが、 「それ以上は不快」になるギリギリ一歩手前で引けていると思います。 絵柄と合わせアクが強いのは否めないので、読み手を選ぶとは思いますが、 キャラの掛け合いが上手く、しかも面白いので、 コメディと割り切れる人なら萌えをもとめなくても十分楽しめるマンガです。(ニモ / 2007-06-06)
レビュー数 9
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平均点:4.5
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No.1-21
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ベルセルク (1) (Jets comics (431)) / レビュー総評点:102
『ベルセルク )』で画像検索
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ASIN:4592135741 / 売上順位:-
白泉社(1990-12)
三浦 建太郎
¥ 530(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
102
「…げる。」
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唯一無二、似て非なるものすら存在せず、追随を全く許さない筆致で 孤高の原野を歩み続ける長編大河ファンタジー。 恐らく1ページあたりの線描本数は日本一=世界一ではないでしょうか? この方面での『描画力』において最高の高みに達しています。 (あくまで最新刊での話しですが) 完全なファンタジックワールドを描いているのに、匂い(決してよい香ではない) が漂いそうなこの絵は一体何なのでしょう…。 線の数に比例するようにストーリーも濃い。 「他人の業」の深淵をムリヤリ覗き込むような恐怖を底流に、 業を背負いながらも守るべき仲間に僅かな光を見出し、 また壊れ、それでも闇を切り裂き進む黒い剣士の姿。 業深き主人公「ガッツ」をして「足掻(あが)くもの」と名付けた設定が、 この作品のありえない空想世界を、不思議とリアルに感じさせる。 日々をそれなりに「足掻いている」読者である我々は、ベルセルクを読み進める度に 有り得ないほど苛烈な作品世界の地獄を彷徨う、この隻腕・隻眼の超人剣士「ガッツ」に、 日常とは対極に居る彼に、知らず知らずにシンパシーを憶える。 もしそのシンパシーが無ければ、この窒息しそうなほど濃密な、 ベルセルクの架空世界に留まることはとても難しい。 作者は、きっとその事を強く思念しているのでしょう。 白泉社というメジャーではない(失礼)出版社だからと敬遠するのは大きな損失。 「ベルセルク」は(完結のいかんによるが)恐らく、日本のマンガ史上ベスト10に 入る作品になる可能性が多いにある。 あなたがもし「自称:マンガ好き」なら、読後の好き嫌いは別として 一度は読んでおくべき作品。 ハッキリ言って、好みはすごく分かれると思うが、これがマンガの可能性の 一つの究極形だと思う。(けうぜん / 2007-06-06)
名実ともに名高いダークファンタジー大作ですね。
とにかく否の打ち所のない作品。 作画の力の入りようは、文句なく全マンガ家の中でも最高クラス。 物語の壮大さも全マンガ最高クラス。 登場人物の魅力、最高クラス。 世界観、最高クラス… アクション最高クラス… 挙げたらキリがないのですが、そのぐらい圧倒的だと思います。 残酷なスプラッタシーン、濃厚な性が絡み合うシーンも余すところなく描き上げられています。 圧倒的な物語のぶ厚さを損なわない、圧倒的画力。 まさにマンガの手本のようなマンガです。
物語の舞台は、戦乱で腐敗したヨーロッパ風の現実的な世界です。 主人公ガッツは黒づくめの全身に多数の武器を搭載した歩く要塞。 身の丈以上もある剣『鉄塊』を筆頭に、義手キャノン、オートボウガン、投げナイフ、小型爆弾などを装備し、狂戦士「ベルセルク」として戦いつづけます。 彼が追い求めるのは、普段は絶対地上に姿をあらわさない存在、神の直属の部下『5人のゴッドハンド』です。 ゴッドハンドを呼ぶ神器『ベヘリット』を求めて、神の遣い魔である『使徒』と戦いつづけるのです。 ゴッドハンドとガッツは、深い因果で繋がっており、それを追い求めるガッツの生き様は「壮絶」のひとこと。 そして、ガッツの運命に絡み合う様々な仲間や組織たち… 大迫力の絵柄とあいまって、壮大な物語が展開されていきます。
またこの作品、連載の長さにもかかわらず、おもしろさが減退することが無いという大変立派な作品です。 むしろ読み進めるほどに世界が広がりを見せるので、まったく飽きがきませんでした。
とにかく文句のつけようが無い最高級のマンガだと思います。 ありがとう、三浦さん。(大学生 / 2007-04-20)
この作品には、凄まじい衝撃を受けた。 その世界観、日本語、そして画力、どれを取っても超一流であり、 特に画力については世界一だと私は感じている。 一枚一枚のコマが、まるで写実的な壁画のようでありながら、 漫画としての美しい流れを持っている。漫画としての最高の技術がここにある。 どうすればこんな光景が頭に浮かび、漫画として表現できるのか。想像もつかない。 また、西洋の世界観を元にしながら、作品中のセリフはほとんどが日本語である。 現代日本では見かけないような言葉もそこかしこで効果的に使われており、 作者の国語力に驚嘆する。 その言葉は、比類なき画力と相乗して圧倒的な力を持つ。 日本人の喜びの一つは、漫画を母国語話者として読めることだと 思ってはいたが、この作品でその極みを感じることができた。 この第一巻は物語の序章で、絵はまだ拙い。正直凡作感もある。 しかしながら巻が進むにつれ、画力は向上していく。これが感動を後押しする。 漫画内の偉そうなセリフを書くだけの努力を、作者も漫画に対してしていると感じるからだ。 ありがとう、三浦さん。 ・・・そういえば、一点だけ気になったのは、作中世界の人口構成です。 なんか社会崩壊するほど死んでるような・・・綿密な世界感の分、気になってしまいました。(ナガモト / 2007-09-02)
一コマでポスターになるような圧倒的画力、練り上げられたストーリ、リアルさを追求するが故の尋常ならぬ暴力描写と性描写。 独特な世界観は読む人に鮮烈を与えるほどにしっかりと構成されています。ぜひ一度読むことをお薦めします。(granberry / 2004-06-06)
壮大なスケールで描かれたファンタジーコミック。 でもファンタジーといってもなまぬるい夢物語ではありません。 きっと驚愕するはずです。 ストーリーはかなり深いので子供には理解し難いかもしれません。 細かいセリフ、動作、表情、すべてに意味があり、 読み進む度に過去の疑問が解明され、新たな発見があり、 すべて完璧なまでにつじつまが合う、完成されたストーリーです。 主人公はよくある完璧なヒーローではなく、 やけに人間臭く、かなり感情移入します。 ちなみに、3巻の終盤からが「本番」です。 どうかその前の部分だけで判断しないで下さい。 せめて13巻までは絶対読んで頂きたい!!( / )
レビュー数 24
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平均点:4.5
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No.1-22
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ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 (ビッグコミックス) / レビュー総評点:78
『ボーイズ・オン・ザ・ラン 1 』で画像検索
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ASIN:4091873057 / 売上順位:-
小学館(2005-11-30)
花沢 健吾
¥ 530(中古:¥ 136)
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レビュー総評点:
78
駄目リーマンの日常をリアルに描いた作品!! 前作『ルサンチマン』のようなグロさはないけれど、30歳前後の、負け組み男子には共感できる部分が多いだろうな〜と思う。 花沢健吾先生の作品は、作者の優しい人柄が表れている丁寧な絵と、登場人物の仕草や表情のちょっとした描写、遊びの効いた小物の使い方が素敵だな〜と思いますです。 この味は、もっと話題になってもいいような気がする。(猫造@ / 2005-11-30)
ガチャガチャの弱小企業で働く田西敏行27歳の哀愁漂う日々を描いた群像ドラマ。 毎朝満員電車に揺られ一日良い事も無く過ぎ、妄想でしか夢が見れない虚しい現実をなんとなく生きている。 そんな彼にも『女神』がいて、同社企画部の植村ちはる。 しかし、新入社員で入ってきた彼女と一年以上もろくな会話も出来ずにいて、 会社の飲み会が切欠でちょっぴり親しくなった所から物語が始まる。 満員電車でイカれたヤンキーに殺意を覚えたり、大手ライバル企業に働く同業者に嫉妬したり… この不器用でカッコ悪い主人公に共感を持てるかどうかが、この漫画を楽しめる全てと言っても過言ではない。 連載中の雑誌を読んでいると、この一巻はプロローグでしかなくて、 田西が植村ちはるという今生きる張り合いを見つけて頑張るぞっていう展開みたいだ。 ちはるちゃんは、八重歯の可愛いちょっと抜けた感じのある23歳の女の子で自称処女(たぶん間違いない) 田西に遅咲きの春は来るのだろうか?(しあわせのかたち / 2005-12-17)
おう、オレだロッキーだ。 現役引退後はすっかり日本の漫画にはまっちまってな。 こうしてレビューという名のリングを渡り歩いているってわけだ。よろしくたのむぜ! さてこの漫画のレビューを今更読んでいるやつのほとんどは 映画を観て、漫画はどうなんだろうと思ってる野郎だと思う。 そんなおまえらに言っといてやる! この漫画は最高だ! 最後まで一気に読みやがれ!とな。 題材の1つとなっているボクシングについても プロボクサーだったオレでも納得できるリアリティってやつがある。 こいつは大したもんだと思うぜ! 全巻買って一気読みしてみな!! 後悔はしないと思うぜ! (プライスレスロッキー / 2010-02-18)
同じ作者の「ルサンチマン」がとても面白かったので、単行本が 出るのを待って一気に読みました。 どちらかというと「下流」な独身男を描く等身大のストーリーと、 独特なタッチの魅力的な作画は今回も健在です。 ただ、まだストーリーの序盤のためか、主要キャラたちの かかわりあいが弱く、濃密なストーリーが走り出すところまでは 至っていないようですが、今後の展開に期待大です。 また、今回のストーリーの舞台は西武線沿線〜池袋周辺です。 丁寧に描き込まれた背景は、もし周辺に詳しい方であれば場所を 特定できるのではないでしょうか。池袋は、個人的に 思い出深い街なので、いっそう楽しめました。 (ぜんたろー / 2005-12-04)
「馬鹿な主人公が爽やかに何かに向かって突っ走る!」 な路線の作品だ!と表紙と帯を見て思い込みつつ買ったのです。 がしかし、実際に中を読んでいくと全然違ってた 「どうしようもなくて妙にリアルな主人公が、不器用に恋愛する」 な感じでした。 主人公の心理描写が妙に現実的・・・というか男臭い。 すぐにエロイ事考えるし、営業サラリーマンというリアルな設定だし。 好きな異性が出来るのですが、その人でエロ妄想したり(笑) 「お前はダメな奴だなぁ」と思わず主人公に言いたくなる でも、その主人公も「やる気だけはある」というか。 全力で情けなくて、全力でエロイ奴で、全力で弱い奴で。 それでも好きな人にはまっすぐで。読んでて不思議と嫌じゃない。 絵も、綺麗!とかじゃないですが、作品の雰囲気とはぴったり。 あれ? こ れ 面 白 く ね ?(ドツボ) (センター / 2006-11-12)
レビュー数 10
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平均点:4.0
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No.1-23
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自殺島 1 (ジェッツコミックス) / レビュー総評点:18
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ASIN:4592146212 / 売上順位:-
白泉社(2009-08-28)
森 恒二
¥ 540(中古:¥ 1)
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レビュー総評点:
18
20XX年急増する自殺者の医療費や社会復帰支援費用を支えきれなくなった 日本政府はある制度をはじめる・・・。 主人公の『セイ』は自殺常習者で何度も自殺を繰り返していた。 ある日運ばれた病院で医師に『生きる権利』を放棄する書類を渡される。 『これで楽になれる』そう思って眠りについた彼が目を覚ますと そこは見知らぬ島。周りには同じ自殺常習者達。そして立て札にはこう 書かれていた。 『あなた方は日本国のあらゆる権利を有さず義務を負わない。』 そこはこう呼ばれる・・・『自殺島』
日々多くの人が自殺していくなかセイ達は生きるため共同生活を始める。 決して生きたいわけではない。死にたくないわけでもない。 『死ねない』 だから生きるしかない。
まだ1巻なので『こういう話です』と断定することはできないですが たぶん原始生活のなか『生とは何か』サバイバルしながら考える話です。 しかしあくまで人間は現代人。島は原始と現代が混ざり合った世界で そこでも外の世界と同じような困難が待っています。 たぶんこの作品は人によって好みが分かれます。 『死にたい奴はさっさと死ねよ』とか『命を無駄にするなんて許せない』 とかすぐ思う人はおそらく読んでもあまり面白くないでしょう。 自分の弱さを認めつつ、悩み、少しずつ前に進んでいくような主人公が 好きな人なら楽しめると思います。とりあえず同作者の作品 『ホーリーランド』の格闘以外も好きって言う人なら楽しめると思います。(ナゾナゾ / 2009-08-31)
日本政府が作った自殺者を隔離する制度だが、人道上の面で秘密なようである。 しかし抑止力のためを考えても、どうせやるなら公表してしまったほうがいいだろう。 しかもこんな大掛かりな事を自殺者のためにするなんて、日本政府はなかなか愛があるじゃないかと思ってしまう。 題名こそ「自殺島」とセンセーショナルであるが一部の登場人物を除いて生きることに必死になっていく姿が描かれている。 それも、バトルロワイヤルのように常時極限状態ではないから(というか結構普通に生活してる)、現代社会から離れて無人島でサバイバルする漫画となっていく。 だから、あんまり設定もシチュエーションも目新しいものはないし、主人公が見つけていくテーマも道徳の本にでてくるようなものばかりだ。 あんまりサスペンスっぽさを期待すると損をする。 追記 「死ねないなら生きるしかない」とあるが、自殺島では自殺は自由だし現にしている人もいる。 最近の連載を見ていると、自殺は過去の回想に留まっているのみである。 このようなキャッチコピーを作る出版社側の意図と物語の進む方向とのギャップがかなりすさまじいように感じられる。(こっこ / 2009-12-31)
国によって自由に自殺することが許された島「自殺島」を舞台にしたストーリーで、「サバイバル極限ドラマ」と形容されています。 著者の前作『ホーリーランド』は個人的に好きな漫画ベスト5に入るぐらい好きで、各巻それぞれ50回は読んでると思います(笑) そんな著者が描く新作だから、タイトルの『自殺島』だけで凄く気になっていましたが、やはり森さんは暗く、重いテーマを扱うのがピッタリです。 実際にこのような場所があれば起こり得る事態や心理を、前作同様できる限りリアルに描いていって欲しいです。 第一巻だけで相当好きな感じなんで、また一つ読むのが楽しみな漫画が増えました。 『ホーリーランド』の空気が好きな人なら、格闘技が絡んでなくても楽しく読めると思います。(哲学する河童 / 2009-08-28)
自殺島 日本の戸籍=IDを剥奪されて島流しにされるその島はそう呼ばれている。 島流しにされるのは、自殺の常習者たち。 死ぬことだけを考えていたはずなのに、極限の状況の中では生きることをまず水を見つけようとする主人公たちの姿が不思議だけどリアル。 サバイバルのなかで少年たちは何をみつけるのだろう。 気づかないうちに不感症になっている自分に、気づいた。 続きが楽しみ。(猫だるま / 2009-08-31)
自殺未遂者のケアが、社会的な負担となる、と言うことから、こういった人たちを言わば捨ててしまおう。 だって、死にたかったんでしょ、と言うのは、逆説的だけど、確かに出てきてもおかしくない発想と言える。 現実に、硫化水素自殺を試みた人の階下で赤の他人が巻き添えで死んでしまったり、あるいは助けに行こうとした家族の方がなくなって本人は助かった、なんて話を聞くと、うーんと首をひねりたくなるとともに、当の本人はどうやねん。 何で、人に迷惑かけんと勝手に死ねんかったんか、等とつい思ってしまうこともないではない。 だから本作品の発想は、ある意味人の心理を突いていて、大変リアルと言えるだろう。 人の持つ弱さ、冷たさを赤裸々にしている。その意味では、みたくない、知りたくないような人の内面がよく描かれている(そして、それは結構しんどい)。 自殺者を島に集め、社会は放置してしまった。と、その中から、生きる希望を見いだした人たちが現れ、一脈の光となっている。一方、そうすると生きることが(特にこの島では)なかなか厳しい。 殺人犯の病気を治し、元気にしてから絞首刑にする現実がある。 果たして、この島の自殺願望者達は、敢えて生きる希望を見いだして、その中でしかし、放置され、死に行く道を通るしかないのか。 まだ1巻しか読んでいないが、彼らの未来はどうなるのだろう。 今後の展開に期待したい。(aquatio / 2009-10-12)
レビュー数 8
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平均点:4.0
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No.1-24
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素晴らしい世界 (1) (サンデーGXコミックス) / レビュー総評点:97
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ASIN:4091572111 / 売上順位:-
小学館(2003-05-19)
浅野 いにお
¥ 560(中古:¥ 56)
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レビュー総評点:
97
好き嫌いが激しく分かれる作品なので、買う時は要注意です。 この漫画を読んで、人間こえーなー。とか、社会こえーなー。とか、 大人にはなりたくないなー。とか思ったけど、 何かに絶望しつつも生きていれば、この漫画の中の人達の様に 小さな奇跡が起こってくれるんじゃないかと、私はこの世界が好きになりました。 昔から「生きていればいい事がある」なんて言葉は、説得力の無い言葉だなーって思ってたけど、 その「いい事」っていうのは、自分が感じていた事よりももっと小さくて、些細な事なんだと気付きました。 絶望や失望の連続。もう何もかもが嫌になった時に出会う、 小さな「いい事」は、とてつも無く大きなものを自分に与えてくれるんだろうなぁ…。 奇跡的に、そんな「いい事」に出会えた現代人達の、それぞれが何かに吹っ切れた様子を描いた作品です。(タイヤ / 2006-01-15)
作品の内容も、作者の事も何一つ知らないのに、本屋で妙に気になって買ってしまうマンガというのがある。これはそんなマンガだった。 そして先入観なしで読んだその作品がものすごい傑作だった時、真っ白な気持ちでよいマンガを読むことのできたうれしさと、自分だけのお気に入りを見つけたような誇らしさが湧き上がってくる。これはそんなマンガです。 微妙につながりはあるけど、基本的には独立した短編集のスタイルをとっている作品。細めで硬質な感じの線で描かれる、特別可愛くも、かっこよくもないキャラクター。彼ら彼女らは、日常の中でどこか満たされない感じを抱えている。だれかに相談するほど明確なものではなく、叫びだしたくなるほど切実なわけでもない、だけど確実にそこにある不!安と焦燥。別にものすごいことは起こらないし、ストーリーのラストで問題が解決されるわけでもない。キャラクターは強くもなければ弱くもない普通の人間で、僕たちがそうであるように、その不安と焦燥と折り合いを付けながら、それでも日々を暮らしていく。淡々としたトーンでありながら、読み終わると何かが残る、そういう作品です。よしもとよしとものマンガにちょっと似たテイストかもしれない。 この第一巻には9つの作品が入っていて、どれもすばらしいというハイレベルな短編集だけど、個人的な好みでは「坂の多い街」「シロップ」がオススメ。 (通りすがりの大学院生 / 2003-06-16)
私は普段マンガは全く読まないのですが、ある日兄にススメられ読んでみるとと意外に面白かったです。 ある日ふとこのマンガの存在を思い出し、無性に読みたくなり購入しました。 このマンガは短編ごとに分かれているのですが、次のストーリーへとなんらかの形でリンクされています。 描写されているストーリーは現実的であり、一つの話を読み終える毎に登場人物達が私に何かを語りかけているようにさえ感じます。 なかなかリアリティーのある良い作品だと思います。 これから読む方には、登場人物が語りかけてくる一つ一つの「言葉」を感じ取って頂きたいです。(ray21 / 2005-06-08)
自分に酔っている「お洒落」さんが好みそうな漫画です。 内容は無いよーでした。 大槻ケンヂのグミチョコパインや劇団ひとりの陰日向の方が日常的で面白いです。 ソラニンも貸してもらい読みましたが似たようなもんで お洒落で趣味「カフェ、カメラ、散歩、」とか書いてる人が好きそうな印象です。(nk / 2010-01-20)
出会えて本当に良かったと思う漫画。 みんなに読んでもらいたい、世界を共有したいけど、決して流行りモノ、ファッションに 成り果てて欲しくない、そんな漫画。 決して独り善がりで、自暴自棄な若者の物語ではない、間違いない青春譚。 そしてデビュー間もない漫画家が書いたとは思えない異常なまでのうまさ。 セリフにしろ構図にしろ、ことごとく期待を裏切らない。 素晴らしいです。( / 2004-05-21)
レビュー数 27
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平均点:3.5
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No.1-25
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not simple (IKKIコミックス) / レビュー総評点:160
『not simple 』で画像検索
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ASIN:4091883443 / 売上順位:-
小学館(2006-10-30)
オノ ナツメ
¥ 750(中古:¥ 114)
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レビュー総評点:
160
「本当に感じたいのは、もっと近くの人のぬくもりなのに」 その一言にこの漫画の全てが集約されています。 ツキが全くなかった主人公・イアンの一生は正にnot simple、だけど彼の望みはすごくsimpleなものだったと思います。 オチを始めに持ってきているので、切なさややるせなさをより強く感じました。 気付きにくい身近すぎる幸せを、改めて気付かせてくれる作品です。(set / 2006-10-30)
漫画で、よく泣くほうです。 でも、この本は、私がイラストをやっていた者として絵が気に入って買った。 それが、どんな泣かせ漫画より泣いた。 泣いたと言っても泣かせ漫画のように、そのときだけ涙がダーじゃない・・・ 心の中で、じわじわと、いつまでもくすぶる。 作者も多分、泣かせ漫画のつもりじゃなく、 海外のオサレーな漫画を軽く描いた感じがするけど。 スラスラと軽くあっという間に読める。 私の、近年の泣く漫画第一位です…他のは映画化やドラマ化しても これは、この絵だからいい。 そして、あっという間に、オノナツメの本がそろってしまった・・・ (えんちゃん / 2007-03-21)
この、絵。
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とても日本人の描くものとは思えないこの『絵』。 凄いです、本当に。 物語自体は、一つ一つの出来事だけを見れば。 別に珍しいものではなく、有る所には在りすぎてるようなこと。 でもそれは、一人が、一度の人生で抱えるには大きすぎること。 だけどこれは、全て抱えて、全て乗り越えた。 一人の、ツキに見放された、たった一人の男の話。 救われることなく、報われることなく。 欲しかった物は、結局何一つ手に入ることはなく。 懸命に走った人生も、あっけなく終ってしまった、男の話。 誰よりも温もりを大事にしたかった彼だからこそ。 暗く、悲しく、切ない話の中でこの胸に宿る―――極上の温かさ。 読み終えたとき、不思議とたまらなく人恋しくなる。 そんな、素敵な漫画です。 完全版という形で世に出てくれたことに、多大な感謝を示しつつ(誰に?)。 ☆5つ、文句なくオススメです。(cibiccoさん / 2006-11-08)
外国の絵本の様な絵柄とシンプルな台詞の云い回し。オノナツメさんの作品は読んだ後の後味の良さとホッと幸せになれる作品と云うのが私のイメージでした。LA QUINTA CAMERAと絵柄が似ているからこの作品もそうなのだと、目に留まった瞬間買ってしまいました。しかし、読んでみると真逆の作品。可愛い絵柄も心地良いシンプルな台詞も、今度はそのギャップが余計にこの作品の物哀しさを引き立てています。 一番印象的なのがやはり帯にも書かれている「本当に感じたいのは、もっと近くの人のぬくもりなのに」 泣きそうになります。 笑って読める作品では全くありませんが私は前より一層オノナツメさんのファンになりました。(セイ / 2006-11-02)
ずっと読みたくて復刊になってようやく読むことが出来ました。全編読み終えて今、感じるのはこの物語には春が来ないということ。ずっと冬の雪道をザクザクと歩いているよう。でも所々にぽっと灯火のような暖かさが、真冬の中で持つカップコーヒーのような温もりが確かなものとして感じられました。話の展開も結末をはじめに据えて遡ってゆく形に作られていて、まるで映画のよう。洒脱。登場人物たちの壮絶な人生にその都度ドバーと飲み込まれ圧倒され浸かってしまうけれど決して共有できなかった。あんな体験はしたことがないから。でも何気ない一台詞や表情から感じる彼らの思いには共感できた。(私は特にずっとジムの視点でイアンを見てた気がする)何度も読もう。読んで確かめよう。台詞一つ一つ、噛み締めるように大切に味わいたい、冷たい夜の中の蝋燭の温もりのような物語。(helshele / 2006-11-02)
レビュー数 40
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平均点:4.5
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