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魍魎の匣 (3)
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ASIN:4048543407
角川書店(角川グループパブリッシング)(2009-07-17)
イラスト:画:志水 アキ画:志水 アキ
売上順位:
¥ 609

所属カテゴリ:
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w:13 h:18 280page
自分の小さな「箱」から脱出する方法
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ASIN:4479791779
大和書房(2006-10-19)
アービンジャー インスティチュート
売上順位:199
¥ 1,680(中古:¥ 948)

レビュー総評点:846総評点300以上の注目商品
コーチングやカウンセリングetc...を学ぶ前に ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今まで読んだ中で一番心を揺さぶられた本です。これまで、Amazonのレビューは
書いたことがなかったのですが、思わずこうやって書いてしまうほど、インパクトが
ありました。
「人生観が変わる」という言葉が当てはまる本が、本当にあるとは・・・自分でも驚きです。

これは、「行動」についての本ではありません。行動以前の問題、「考え方」を学ぶ本です。

ビジネスにももちろん使えますが、人生全般において、「最も大切な」、「根本的な」考え方
を知ることができます。
コーチングやカウンセリングの知識がいくらあろうとも、世の中のコミュニケーション手法を
いくら駆使することができても・・・この本に書いてあることが理解できていなけければ、
意味を成さない・・・そんな本です。

昔から言われてきた、当たり前のことしか書いてないようにも思えますが、それを「箱」という
シンボルを使うことによって、とてもとても分かりやすく、覚えやすく、納得感を持てるような
内容になっています。

「ぜひ読んで!」と皆さんに押し付けるのは、この本で学んだ内容に反するのかも知れませんが・・・
少しでも興味が湧いた方は、だまされたと思って読んでみてください。

私自身は、「もっと早く読んでおけばよかった!」と思いつつ、「でも、このタイミングで
(この本に)出会えてよかった!」と思っています。

(J3/2006-12-12)
いい本です! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「自分の周りに起こることは、すべて自分が引き寄せている。」
特に人間関係ではそういったことがあることは、何となくわかるような気だけは
していましたが、この本ではそのことを非常に論理的に理解することができます。

主人公が上司から講義を受けるスタイルで書かれているので、順を追って
理解しやすく書かれています。
人間関係の本ですが、本質に迫るもので、小手先のものとはまったく違います。
シンプルであり、なおかつ非常に奥が深い。

とにかく、この本に出会えて良かった。
人間関係に悩みがなくとも、この本の理論は目からウロコで役に立つはずです。
大げさに言うと、地球上の幸せ、愛を増やすことに貢献できる本だと思う。 (サニートリトン/2006-11-09)
普通の幸せ本じゃない ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こんなに読みにくい本は久しぶりです。いえ、とても読みやすいんです一見。
ほとんど全てが会話で構成されているし、翻訳もすっきりとしてますし。

けれど、「フツーの『幸せ本』かなあ」と気軽に読み始めるのは危険です。
なぜかというと所々立ち止まり、読み直し、考え、自分を振り返り、
自己嫌悪に陥り、後悔にさいなまれ、挙げ句の果てには読んでる間に
「あの人に連絡とらなくちゃ!」と電話までしてしまう、という
実に時間のかかる本なのです。

ストーリーにも説得力があるため、腑に落ちる内容です。オナカで
わかるので、読み終わったあともじんときます。

もうひとつ、一度読み飛ばしてわかった気になると「生兵法は何とやら」
になりそうなくらい内容は簡潔にして高レベルと思いますので、
手元において何度も何度も読み返す本になりそうです。

装丁も、題名や目次等から受ける印象も、いわゆる自己啓発本のように
ハデで人目を引くものではありませんが、これは本当に“オナカに来る”
本です。はじめはピンと来ない、という方にも「いや、手元において
お守りにするだけでも…」と勧めてしまいそう。 (office-russi/2006-10-26)
いい本です。

私にも多く思い当たる節があり、自分のことばかり考えている自分に反省しました。
私はプログラマをしているのですが、箱の中にいるせいか、常に顧客に理不尽な要求をされている気分でしたが、顧客の気持ちになって考えてみると、至極当然ということも多く、それを理解したことによって顧客との衝突が少なくなった気がします。
(あるいは、自分が勝手に衝突と思い込んでいたのかもしれません)

しかしながら、言うは易し、行うは難しです。

文中にもありますが、自己正当化というのが、その人の性格である場合(特に学生時代に不遇な生活を送ってきたような場合)、金銭にしろ他者の扱い方にしろ「自分が正しい」という考え方をしなければ前に進めないと「思い込んでる」ことが往々にしてあり、そのような考え方が、昨今の不祥事や戦争や哲学などを生み出しているのだとも思われます。
「箱」に入ること(他者を責めることによる自己正当化・・・そうしないと生き残れないのだと思い込んでいる)を教育している国もあり、権力者が箱に入っている場合は非常に恐ろしいことになるのだということがわかります。

ただロジックとして表面化してくれたことにより、周囲のせいにしたくなったり、誰かを責めたくなったり、妬んだりしたときに、”あ、今「箱」に入ってしまったな”と意識することができるため、簡単ではありませんが、素直になれると思います。
(G-ALT/2007-07-06)
私たちが求めている物事の根っこ。 |||||||||||||||||||||||||||||||||
普通のビジネス書にあるような、「ちょっとしたこれこれこういうテクニックで上手くいく」
というのとはまったく違った本です。
考え方や、ひとの心の流れってこうなっていくんですよ。と教えてくれるものです。

基本的に性善説に基づいているので、ちょっとひねくれている(笑)と
「そんなことばっかりじゃない!」とツッコミを入れたくなるような気さえしますが、
それも私が箱に入って物事を見てるからなのかなー…と思い至ったりもしました。

文章は、主人公の「私」の目線で進む、
会話形式の小説を読んでいるような気持ちになります。
…奥さんとの仲が冷え切っていて、息子の扱いに悩んでいる旦那さんだったら
するりと共感できるかもしれません(苦笑)。
が、独身の女性や学生さんでも共感できると思います。
例え話こそ、夫婦間のものが多いのですが、
根本にあるのは「ふと(誰かに)何かをしてあげたい」という気持ちだからです。

D・カーネギーの「人を動かす」やホテル・リッツカールトンのホスピタリティについての
本も読んだことがありますが、上記の本の根っこの部分に、
この「箱」の中と外のお話はあるんじゃないかと思います。

特にリッツカールトンの有名なモットー
「紳士淑女にお仕えする私たちもまた紳士淑女です」
という言葉がこのお話とまったく同じことを言っている気がします。

他人に何かを求める前に、自分のことを一度見直すきっかけをくれる貴重な本ですよ。 (せつか/2007-04-07)
|||||||||||||||||||||||||||||||||
細かく例えが付いているのでとても分かりやすく、会話調の話の流れが心地よく読みやすい。

この本を読んだ翌日、いつもの職場の見え方が変わった。
トラブルを起こすことが多く「ついてない」と言っている人は、本人が入っている箱がはっきり見えたし、
全体的にやる気のない部署のリーダーもまさに箱に入っていた。
それと同時に自分が箱に入る瞬間にも気づき、本当に問題は箱にいる時に起こるのだと実感した。

この本に出合えて、自分が抱えている問題は自分のこの行動が原因なんだという事がわかり、解決できるかも・・・と幸せな気持ちになった。(原因は自分ではないと思っていました)
管理職の男女が話を進めていくが、私は子供に読ませたいなと感じた。 (ミギー/2006-11-13)
人の見方が変わる! ||||||||||||||||||||||||
私は、コミュニケーションが苦手です。


仕事上/プライベートでの人間関係を円滑にしようと、

本に書かれているコミュニケーションスキルを実践したりしました。

けど、どうも上手くいかない。

どうして??


その「どうして??」の答えがこの本にかいてありました。

いくら表面を取り繕っても、人には社交辞令や嘘を見抜けるんですよね。

人はモノじゃない、という当たり前のことを改めて気付かせてくれた良書です。 (aoumi/2006-12-09)
答えは自分で考える必要あり |||||||||||||||||||||||||||||
今まで家族や同僚との関係に不満を感じていたにも関わらず、自分のコミュニケーションに問題があることに気付いてすらいなかった主人公が、上司と対話形式で人間関係の原則である「箱」について学んでいくお話です。

私はこの本の内容に衝撃を受けました。
自分がいかに歪んだ視点で周囲の人々を見ていたかに初めて気付きました。
この本にはコミュニケーションのスキルやテクニック以前の問題が書かれています。
それは「楽しいことが起きたら笑う」ことぐらいごく自然な人間関係の原則です。
本を読んだ次の日、私は普段と変わらないことをやっているのに妙に爽快な気分でいることに気が付きました。
久しぶりに人間関係に対して義務感を感じなかった瞬間でした。

ただ、この本にはテクニックの説明やトレーニング要素、ケーススタディーなどはありません。
つまり、読者が個々に抱えている問題は、本の内容を参考に自分で考えて解決する必要があるようです。 (チョピン/2007-09-28)
この本はもっと売れるべきだ ||||||||||||||||||||||||||||
『人のせいにしない』

『自分の身の回りで起こることは全て自分の責任だと思いなさい』

などという言葉が、他の自己啓発本にてよく見受けられるが、頭で理解できても、ついつい、『でも…。』と思ってしまい、心から納得することが難しい。

この本には人間関係から起こる『負の感情のメカニズムとその処理方法』が詳しく書かれている。

人間関係で悩んでいる人には、この本をオススメします。

よく研究されていると思います。

私は今後何度も読み返すと思います。 (よつば/2007-07-15)
即席じゃありません。 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
最近流行りの全部改行で、ページに白が多い、
どこかで読んだことがあるものの寄せ集めのような
本ではありません。
字も比較的小さく、厚みもあり、
そして、私にはちょっと理解するのが大変でした。
簡単にスイスイ読める類の本ではなく、
「このテクニックですぐに!」というような本でもなく、
じんわりと、ゆっくりと効果がある、
新薬よりは漢方薬のような本だと思いました。

とりあえず、読み終えることは出来ましたが、
まだ内容を十分に把握できたとはいえません。

また読んでみよう、次に読んでみた時にはどういう
気持ちの変化があるだろう?と思っています。

難しいのと、出てくる人が全部外国人で
名前も覚えづらく、私は翻訳がいいとは思えません。
まわりくどいような、整理がされてないような
印象を受けます(原文がそうなのかも知れませんが)。

しかし、それを差し置いても読んでみる価値はあります。
誰でも人のせいにするのは簡単ですし、
これから4月。新しく学校に入ったり、会社に入ったり
する方も多いと思います。

嫌になったり、凹んだり、辞めたくなったりする前に
この本を早めに読むことをオススメします。
なんたって新薬ではなく、漢方ですから。 (vega/2007-03-29)
この本は、まだ「箱」を知らないマネージャーと、「箱」を熟知し教え方のうまい
アドバイザーとの対話形式で進められていて、大変読みやすい。
自分にとって読み進めるのは辛くもあり、面白くもあった。
2週間以上持ち歩き、何度も読み返しました。
小さな黄色いメッセージカードがついています。これもなかなか意味深いものがあります。
人間関係を改善したいひとには、ぜひお勧めの一冊です。
(kichio/2006-11-26)
この本は、入社一ヶ月の新人マネージャーと、箱のことを熟知している者達との対話形式で終始話が進むので、主人公にうまく感情移入でき、知らず知らずのうちに「箱」について理解できるようになっています。

この本を読んで、今までいかに自分が箱の中に入っていたか、いかに人を人として見ていなかったかが分かり、とても驚かされました。

この本はビジネス書ですが、ビジネスだけでなく、人間関係全般にとても役立つ良書だと思います。

「箱」を意識して生活するのとしないのとでは、とても大きな差が生まれるのではないかと思います。この本に出合えて本当に良かったと思います。 (Tomo-P/2006-12-19)
人間関係や仕事がうまくいかない原因を非常に細かく分析し、全ての問題は自分への裏切りである「自己欺瞞」に陥っていることを明らかにし、その状態を、「箱に入っている」という表現で解説している。さらに、どうして「箱」に入ってしまうのか、どのようにすれば「箱」から脱却できるのか、どうすれば「箱の外」にいられるのかを、例を挙げながら論理的に解説している。

物語形式になっていて非常に読みやすく、具体的な例を挙げて説明されているのでわかりやすい。

自己欺瞞に陥ってしまうのは誰でもあることで、それに気づくのも、そこから脱却するのも非常に難しいと思う。また、我々は幼い頃から、「他人を責める前にまず自分が反省しなさい。」とか、「相手の立場に立って考えなさい。」「自分中心の考え方はやめなさい。」等の注意をされてきているにも関わらず、大人になってもほとんどの人がそれを実践できていない。

本書は大人になった今、他人を責めたり自分中心の考えになってしまう理由が「自分への裏切り」であることを発見し、自分の問題を再認識させてくれるすばらしい本だと思う。本書で学んだ「箱」の考え方を他人に当てはめて批判する道具に使うのではなく、自分を変える道具として使っていきたい。 (くぢら/2007-05-06)
かなりロジカルです |||||||||||||||||||||||||||||
人間の心の揺れをここまでロジック的に解明した事に、まずおどろきです。

「箱」という概念はなんとなく今までにもありました。(殻にこもるなど)
でも、それはなぜそうなってしまうのか。箱から抜け出すにはどうしたらいいか。
・・といった事を明確に説明されているのがおもしろい。

とりあえず一回は読んでみる価値があると思います。お勧めです。 (黒猫ヤマト/2007-05-01)
変われたかも? |||||||||||||||||||||
腹が立ったとき、自分が箱に入っていないか常にチェックするようになった。
そして、それを続けていたところあまり腹が立つことが無くなってきた気がする。
他人に対しイライラしてしまう人におすすめ! (しまようこ/2006-12-01)
130件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
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w:13 h:17ページ数不明
スケッチブック 6 (BLADE COMICS)
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ASIN:4861276306
マッグガーデン(2009-06-10)
小箱 とたん
売上順位:
¥ 600(中古:¥ 262)

レビュー総評点:6
スケッチブックはアニメを見てから読み出しましたが、相変わらず面白いですね!

空はじめとしたの美術部の個性的なキャラクターと、猫好きにはたまらない猫の多さが好きです

ちなみに初版では目次があっていないところが…
そこが少し残念です (青空/2009-06-13)
4コマ漫画の長期連載の場合、テコイレのためのキャラ増加による弊害がどうしても出てしまう。主人公とその周辺に集約されていたスポットライトがどうしても拡散してしまい、「切れ味」が鈍る。

まあ、この漫画自体「切れ味」で売っているわけではないので影響は小さいのかも知れないが…。
初期の新鮮な面白さは失われつつあるが、それでもまだまだ十二分に水準以上の完成度。

相変わらずのシュールなネコ会議コントも楽しい。 (世界最強のヒツジ/2009-06-13)
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MonkeyBaNaN@の〜コミック・新・近発〜[成年含]
 
w:10 h:14 221page
恐怖箱 蟻地獄 (竹書房恐怖文庫) (竹書房文庫)
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ASIN:4812438640
竹書房(2009-06-27)
原田空
売上順位:440
¥ 650(中古:¥ 200)

レビュー総評点:0
なんとも、後味の悪さがたまらないです。竹書房は全部読みましたが。こういう忌まわしい話しが好きな人にはオススメ (神之/2009-07-03)
1件のレビューを表示しています。
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w:13 h:18 191page
残業ゼロの「1日1箱」仕事術
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ASIN:480613287X
中経出版(2009-05-30)
佐々木 正悟
売上順位:2651
¥ 1,470(中古:¥ 899)

レビュー総評点:12
この本を見たとき元トリンプ・インターナショナル社長の吉越浩一郎がよくおっしゃっている、「メリタ式書類整理法」に近いやり方かと思ってましたが、箱を実際に用意するのではなく、自分の頭の中にイメージして、そこに一日のタスクをどんどん入れていき、自分が今日やれる分だけに達したら蓋をする。後はその箱からタスクを出して中身が空になるとそこで、一日の仕事はおしまいにする。途中いろんな仕事が入ってきても、今日やる箱には入れないことを徹底していく。

と書くとすぐ簡単にできそうですが、最初は仕事の時間見積もりというものがなかなかできません。つまりどれだけ1日の箱に入れればいいのかわかりません。そこはとりあえず、どれだけかかるのか適当に見積もりすることです。そうしないと仕事に対する「やる気」がでてきません。

これは有名な心理学実験らしいですが、冷たい氷水に手を入れてできるだけ我慢してくださいというと、大半の人は3分くらいしか持たないそうです。そこで、4分間がまんしてくださいと条件を変えるとほとんどの人が4分間がまんできるそうです。つまり、4分間がんばればいいんだという見通しがあれば、人間はやる気になるそうです。

ここまでは概念的な話が多いですが、実際にタスク管理と時間見積もりをやっていくに当たっては「タスクシュート」というエクセルベースのアプリの紹介があります。また時間を意識するということで著者はタイマーの利用も薦めてます。

実際に自分はこれまで、TODOリスト(RTM)とGTDの考え方で仕事を進めてきましたが、現在はこの「タスクシュート」と「タイマー」のやり方に落ち着きました。

自分のような、仕事が予定通りにおわらない、ついグズグズして仕事に取り掛かれないという方には一読されることをオススメします!良書です。 (おいちゃん/2009-06-27)
「仕事とは、1日でできる適切な量だけ箱に入れて、減らすこと」
とイメージする仕事術です。

このとき、仕事の巧拙と遅速を決めるのは、以下の2点。
1.箱に入っている仕事量が適切か否か
2.箱から仕事をすばやく出せるかどうか

本書には、この2点を鍛える考えかたやハックが満載です。

また、個人的に、以下の内容がタメになりました。
・長期計画はボトムアップで立てる
 (ただし、仕事量や速さの見積もりが正しくできるなら、
  デッドラインからバックワードで立ててもOK)
・作業のあとに必ず休憩を入れる(脳にも身体にも良い)
・メールを確認する時刻を決める(メーラーを閉じる) (中/2009-06-11)
2件のレビューを表示しています。
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w:14 h:20 143page
ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49
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ASIN:4478003963
ダイヤモンド社(2008-03-14)
森 時彦/ファシリテーターの道具研究会
売上順位:2853
¥ 1,500(中古:¥ 1,100)

レビュー総評点:53
GEのワークアウト経験者の森さんの書籍の1つです。

ファシリテーターを務めることになった後輩に概要が
まとめられた「ファシリテーター養成講座」と一緒に
参考図書として渡しました。

「道具」が見開き2ページ完結でまとめられているので
読みやすく、必要な道具を随時参照する形で使えます。

ただ、内容自体はどれもあくまで「ヒント」なので、
各項目について他の人の意見や他の書籍の内容等を
書き加えることで、「自分の道具」になると思います。

私も各項目について、実際のやり方を先輩に教えて
もらって、イラスト部分に書き込んで利用しています。

「さらに使いこなすためのヒント」に文章だけで書かれている
部分に重要なポイントがある部分も多いようにも感じます。

入門書を読んだ上でテクニックの例を知るには良い1冊だと思います。 (本太郎/2008-06-24)
早速、使ってみます ||||||||||||||||
お客様先のビジョン策定会議のファシリテーテーションや
セミナー講師をすることなどが多いので、非常に役に立つ1冊でした。
図も多く読みやすいこともお勧めポイントです。

組織やチームって、同じようなテーマで議論を始めても
その会議に参加するときのその人たちの心理状態も毎回違うし、
それによって議論の中身も変わってくるし、
パターン化するのが難しい。

会議って、生き物なんですよね。
ゆえに、なかなかうまくコントロールできない日や、
発言がメンバーから出ない日などがあったりするものです。

そんなときに、道具を少し知っているだけで、
きっといい方向に議論を進められるなと思わせる、
ヒント満載の本だと思います。

なかなかいい議論ができないなぁとお困りの経営者の方も、
会議運営に携わる方、研修講師の皆さんにもきっとお役立ちです。 (齋藤めぐみ/2008-03-18)
PMBOKとか、プロジェクトマネジメントの体系から本格的にやりたいわけじゃない・・・
実際に、使えるツールだけ知りたいのよ!という実践編には、この1冊。
ファシリテーターとは、会議を促進される、進行係+議事録係のような存在です。

でも、この本のツールは、自分の頭の中を整理する一人プレスト(ブレイン・ストーミング)にも最適です。
特に、重要な案件をかかえていて、気軽にいろんな人に相談できない内容で
お悩みの経営者の方(あなたです!笑)にも、実用レベルで利いてきます。

また、見開きで1つのツールを紹介しているので、速読の練習にも良いですよ。

構成は、左ページの上部がタイトル(太字、大きいフォント)で、その下が解説。
右ページはイラスト&解説補足です。

著者は、日本ファシリテーション協会の理事の森時彦さんですから、折り紙付! (るんるん系マインドマッパー/2008-09-11)
オーソドックスな手法も含め、目的別にシンプルに道具がまとめられています。
さくっと読めますが、機会ある毎に、開きなおして、会議の準備辞書として使うのが良さそうです。
色々試してみて、自分にあった道具を見つけていきたいですね (じゅん/2008-04-21)
ファシリテータって日本語にしたら世話人のことではないでしょうか。
いろいろ陰日向になって、世話をしてくれる人がいるから、世の中が成り立っています。

しかし、アメリカやプログラマの世界では、行きすぎた個人主義から、わざわざ、「ファシリテータ」といって、役割分担をしないと世話ができない世界もあるようです。

もちろん、問題解決には、経験的な根回しだけでは十分でないことも多いと思います。
また、相手がアメリカやプログラマだったりすると、体系的に対策を立てた方がよいこともあると思います。

そういう時に、役に立つ道具箱だと思います。
(kaizen/2008-04-21)
ファシリテーション、ファシリテータという言葉は定着してきたように感じるが、企業研修などで学んだ方法論のほとんどが実用的ではないと聞く。
実際に使うためには、色々な手法(道具)を手元に置いて、必要な時に読み返すことが必要だと考えている。
そういう意味でも、一度読み終えた後は、手元においておくことを薦めたい。 (momonga/2008-03-15)
すでに規模がある程度大きい企業であれば、ファシリテーションの専門家を招いたりする資金もある。
だが、中小企業には、ファシリテーションの知識もなく、問題解決が出来ないままに苦しんでいるケースも多いのではないか?
そんな会社の中間管理職に是非読んで、会議を改善するのに役立てて欲しいと感じた。
前書きで、ファシリテーターをサッカーの審判員にたとえているがわかりやすい例えだと思った。 (microwave2000/2008-03-28)
自分がファシリテーターに近づくために何ができていて、何がたりないのか、会議時でのテクニックなどを知りたくて購入、通読
読んでみると、会議時のツールとしてのファシリテーターというよりも、組織を円滑に動かすためのファシリテーターとしてのツールを多々記載されている感じがあった。当然会議上でのツールも多々紹介されている。期待課題マトリクスなど次のステップに具体的に進める表になっていると思うし、PPMなどは組織としてのあるべき姿、それを推進する方法を具体的に見せてくれる気がした。自己ファシリテートも是非とも一度やっておきたい。
非常に面白い内容になっていた。焦点が会議の進行よりも、組織運営に対しての具体的なツールを紹介してくれている。組織の状態を変えるために何かしたいが、どうすればいいか分からない人にとっては非常に魅力的な本になると思う。
(sickboy/2009-03-15)
業界18年のITコンサル・プロマネの視点でのコメントです。

この本を買って満足するだろう人は・・・
私はたまにセミナー講師を請け負うので参考に買ってみました。講師としてはベテランとは言えないレベルの私としては、「使えるネタ」が7〜8個あったので、一応満足レベルです。

この本を買って満足しないだろう人は・・・
もしかしたらベテラン講師、ベテランファシリテーターには当り前の内容かもしれません。それでも2つ3つでも知らなかったネタが見つかれば、御の字だとは思いますが。

私がこの本に支払ってもよいと思う金額は・・・
1500円 (pluto/2008-11-13)
著者の言うファシリテーターとは、
「ここにいる人たちのアタマをフルに活用するために考え、支援する人」(P2)です
本書は、そのファシリテーターの道具を紹介し、
「得意ワザを5つほど持って」(はじめに)
ファシリテーターをやってみよう!と励ましてくれる本です

私は社内の研修講師を行ってますが、研修の場はもちろん
通常の会議の場でも、本書の以下の5つの道具を駆使して
「その場に参加している人のアタマをフル回転させる」ことに成功しています
 アイスブレークT(他己紹介)・・・P22
 アイスブレークT(マイブーム)・・P23
 グランドルール・・・・・・・・・・P26
 マインドマップ・・・・・・・・・・P86
 できていることチェック・・・・・・P89

私がこれから試したい道具は以下の3つです
 パーキングエリア・・・・・・・・・P28
 トークボール・・・・・・・・・・・P44
 メンバーの取扱説明書・・・・・・・P96


提示されている50個ほどの道具には、本質的に近しいものもあります
しかしそんな小さなことは気にせず
面白そうだなぁと感じたことを、片っ端から試してみることをお奨めします
#もちろん私も、日々、小さな失敗を重ねています..(^^;) (よこはま こうたろう/2009-05-22)
チームを促進させる技術、ファシリテーション。

一流のファシリテーターには、経験や要約力や発問力などのスキルが必要なわけですが、これからファシリテーションをはじめる人にとっては、誰にでもできて、すぐに効果を発揮するようなツールが必要です。そんなツールや小技を集めたのが本書。

* グランドルール
* パーキングエリア

などは、議論を脱線せずに進めるのに有効。

特殊なスキルはいりませんし、すぐに試せるはず。

* アイスブレイク
* トークボール

はメンバーを引き出して、議論の活性化に役立ちます。

* ジョハリの窓
* SWOT分析

などの分析ツールも紹介されています。

できることから一つずつ。まずは、皆さんのプロジェクトで役立ちそうなツールを見つけてみて、使ってみることからはじめてみてはいかがでしょうか。 (mnishikawa/2008-08-14)
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人材開発、社員教育担当になったら読む本
組織論
 
w:10 h:15 331page
空ろの箱と零(ゼロ)のマリア (電撃文庫)
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ASIN:4048674617
アスキーメディアワークス(2009-01-07)
御影 瑛路
売上順位:1349
¥ 641(中古:¥ 177)

レビュー総評点:31
昨年より初めてライトノベルというジャンル?を読み始めましたが
起承転結でいう、転がこんなにある作品は新鮮味があり、
読んでて楽しめました。良い意味で騙される作品です。
これは買いです。 (相原/2009-03-16)
まず本書の引用で申し訳ないですが…。

1回目
「音無彩矢です。よろしくお願いします」
転校生はわずかに微笑を浮かべて言った。

23回目
「音無彩矢だ。……よろしく」
転校生は淡々と感情を込めず口にした。

1050回目
「音無彩矢だ」
転校生はつまらなそうに誰にも視線を合わせずに吐き捨てた。


たったこれだけの文章ですが彼女の身に何が起きているか、
ある程度の想像が付くと思います。
私はあらすじ、イラスト、あと始まりの数ページを読んで買うか買わないか決めてます。
けれど数ページだけ読んでも買うか、買わないかの判断はほとんど付かず、結果的に
あらすじかイラストで決めてしまいがちです。
しかし、この本だけは珍しく当てはまりませんでした。
上記の文章を読んで、どうしてこんな状況に陥ったのか?今後はどうなるのか?などと
想像が膨らみ、そのまま購入してしまいました。

話もだらだらしておらず、途中で飽きることなく読むことができ、
最後まで結末が予想できませんでした。
初レビューなので至らない点もあると思いますが少しでも参考になればと思います。 (JESS/2009-01-27)
高い完成度 ||||||||
久しぶりに寝食を忘れるくらい没頭して読めました。

「ループ世界」プラス「恋愛」モノはもう使い古された題材ですが、2転3転どころではないストーリーは驚きの連続でした。

グロ描写やハードな恋愛観(世界が世界なだけに僕らは『彼女』の「愛」を本当に理解することはできないでしょうね…)などキツい所などもありますが、すばらしい作品だと思います。 (司竜/2009-01-10)
事の始まりと終わりは殺×愛、内容は死神ナッツ?

粗筋を呼んだ所で、富士見の「殺×愛」を・・・・・・読み進めるとMF文庫の「死神ナッツ」を思い出したのは、私だけではないでしょう・・・・・・

ですが、個人的に物語の進め方がとても秀逸に感じました。

願い事を叶えてくれるという「箱」と、それを人間に与える存在。
そうして、箱を与えられた人間の何らかの願いにより、日常が延々と繰り返されるようになります。

クライマックスは意外な展開となっており、事件の根本でもある恋愛関連も良い色を添えてくれています。

シリーズとの事なので、次回作も楽しみにしています。 (箱○好き/2009-01-08)
伏線や転調が面白くてぶっ通しで読みましたが
結局物語内の論理は理解できないまま読み終えてしまいました。
よくわからないところは多いけれどループ好きはクると思います。 (真幸/2009-05-04)
イラストを見て手に取り、数ページ捲ると戦慄した作品。
一人称形式で語られ、読みやすいものだったと感じた。

ループものである、と既視感を持つ人もいるようだが、願いを叶える箱(というものが物語の中にある)が起こす現象の一つでしかないため、これからの展開はループに限らないだろうことを予想する。

シリーズとして期待しなくとも単体で十分楽しめることは間違いない。書店で見かけたら16P、17Pをちらりと見てみるといい。

物語の雰囲気は少し暗めだが、読み終わった後の後読感は爽快である。これはやられたな、と笑みを浮かべずに入られない作品であった。

読まないと損である。間違いなく。さすがはシナリオライター御影瑛路氏であると感嘆するだろう。

(戦慄/2009-03-26)
内容はタイトル通りループ物です。これ以上はネタバレになるんで…。多少癖がある文体ですが、嘘つきみーくんや戯言シリーズを既に読んだ人なら問題無くすらすら読めると思います。終盤まさかな展開があります。私は最後のタネ明かしまで気付きませんでした…
個人的にはマリアと主人公が結ばれればいいなと思う今日この頃 (髪の子/2009-03-19)
凄い ||||
御影瑛路先生の待ちに待った最新刊

プロローグからは想像も出来ないエピローグに向かう面白さはさすが御影先生デス見ていて飽きない作品デス (ヤッパリ!/2009-01-13)
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「コレ、いくね?」(ラノベ編)
 
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2日で人生が変わる「箱」の法則
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祥伝社(2007-09-06)
翻訳:門田 美鈴アービンジャー・インスティチュート
売上順位:3590
¥ 1,680(中古:¥ 932)

レビュー総評点:549総評点300以上の注目商品
本当に人生が変わりました ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
自分の小さな箱から脱出する方法、を読んでインパクトを受けたので、原題”The Anatomy of Peace"邦題『二日で人生が変わる箱の法則』を読みました。年間に100冊以上読む私が年間ベスト1位をつけたのは、この本が読前読後で違いを創る本だから。読む人の内面が激しく揺さぶられる。はっと気づいたときは感じたことのないほどのインパクトを受けている、そんな本です。宗教書でも哲学書とも違うけど、読んだ後は読む前と全く世界が変わる、そんな本はめったにあるものではありません。自分の小さな箱から脱出する方法、と合わせてお読みになることをお奨めいたします。
(HIRO/2007-09-06)
なるほど。 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本を読んで涙が出ました。自分の愚かさと明日へ向かう意味を教えてもらいました。

家の中で、妻と言い争っている問題が、戦争にまで発展していくとは・・・。

平和な自分でいたいと望みながら、幸せになりたいと思いながら、どうしてそうならないのか。
会社の中で、どうして言い争いになっているのか。。
尊敬してる人に対して、なぜ抵抗してしまうのか。

この年になるまで気が付きませんでした。

この本のお陰で、ようやく解りました。

今まで本を人にプレゼントしたことはありませんが、

会社の仲間と友達にプレゼントしようと思います。

いい本に出会いました。ありがとうございます。
(ともちゃん/2007-09-06)
ズキッ!…とくる本 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
読んでみて
『楽しい!スッキリした!!』
…とは言えない内容でした。

どんな悩みも苦しみも、解決方法はあるんだけど
それを認めてしまう事に、悩んで苦しんで…。

本の中のストーリーが、今の自分自身のストーリー(人生)
と重なってしまい胸がズキズキしました(^^;)

大切な何かとしっかり向き合いたい時に、この本は
代弁者になってくれるような気がします。

ズキッ!とくるけど、読むべき価値は充分にある本だと思います。
(w(0v0)w/2007-09-08)
前作と変わらないような・・・ |||||||||||||||||||||||||
前作「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の内容とあまり変わらないです。前作とは違った発見とや、気付きを求めている方にとっては少し物足りないかもしれません。前作を何回も読んだ人にとっては復習みたいな感じになるのではないでしょうか。前作が画期的でハッとさせられただけに、、そんな期待を持っている人には物足りないと思います。 (駆け出しコンサルタント/2007-10-18)
待ちに待った箱の第二段 |||||||||||||||||||||||||||||||
前作が超スーパーに凄い内容だったので、これほど次回作を待ち望んだ本はなかったと言っていい。なのですぐに読んだ!もう集中して読んだ。飲まず喰わずで読んだ。そして読み終わった。これはもう事件である。前作から読めばもちろん深い理解が得られるだろうが、この新作から読んでも充分楽しめるし、理解もできる。ともかく人間関係を改善したい多くの人にとってあらゆるシーンで活用・応用できる内容となっている。すべてを受け入れる心構えでしかと読んで見て欲しい。そうすればシンプルかつとても深い内容に驚愕し、その瞬間から行動が変わるはずである。 (太郎/2007-09-06)
読む価値充分有りです ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
よくありがちな"大げさタイトル本”だなと思ったが、まあこれで良いか
と気軽な気持ちで購入しました。

内容はとにかくすごいの一言。
ここで書くと購入される方の楽しみを奪うので書きませんが、
”これで人生変わりました”という人がいてもおかしくないと思います。

読後、とにかく身の回りの大事な人に"頼むから読んでください”と
声を掛けまくりました。

自分の意志でお金を出さないと、人はなかなか本を読んでくれないので
貸すことはあまり好きではなかったのですが、この本は5冊買って
貸し出ししたいとすら思っています。

一生懸命頑張ってきたつもりですが、まだまだ日々勉強だなと感じました。
すがすがしい勇気を頂けた、そんな良書です。

是非、読んでいただいて同じ気持ちを味わっていただきたいと素直に思えます。 (空港EXPサービス上田/2007-09-12)
箱心理モデル ||||||||||||||||||||||||||||||
話は前作「自分の小さな「箱」から脱出する方法」にカリスマ経営者として登場するルー・ハーバートの20年前の物語です。

前作と比べさらに「箱」についての心理モデルが明確になっています。

これはとても興味深く実践的な心理モデルです。

「箱」という自分の「殻」に閉じこもってしまった時の人の態度。

その時についてしまう言い訳。

行動の裏側にある自分の気持ち。

箱からでる法則。

グゥの音のでないほどすばらしいモデルです。

本書での一番のキーワードは「平和な心」です。

「風が吹けば桶屋が儲かる」のように「個人の心が平和であれば、世界は平和である」のです。

この箱心理モデルを研究し、使えるように、何回も読み、実践します。

そして箱心理モデルのエッセンスを僕のセラピーに取り入れて提供していきます。

本書には様々な可能性と希望が見えます。

あなたもぜひ見つけてください! (まぁちゃん/2007-10-10)
人間関係(家族・恋人・仕事など)で困っているかた、
または、会社の経営者の方は一度読んでみると良いと思う。
「人を人として扱う」ということは、当たり前のことのようであるが、
実際には、もっと深いものだということがわかると思う。 (n504is/2007-10-01)
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の続編として、本作にも「箱」が明記されていますが、その原題はというと、

THE ANATOMY OF PEACE

「平和」の解剖学、「平和」徹底分析、と言ったところでしょうか。邦題をそのまま意識してしまうと、本作を読み誤ってしまう恐れがあります。確かに「箱」の法則については述べられているのですが、「箱」にフォーカスしているのは本作ではなく前作。
今回は、その「箱」がどこからやってくるのかにフォーカスしており、そこから脱却する、もしくはそんな状況に陥らないポイントとして安定した、平安な心理状態でとしての「平和な心」を解説しています。

非常に厳しく難しい結論は前作と変わらず、自分自身の内面の平和を維持することが肝心であるという、問題は自分自身にあることに帰結するのですが、前作のアプローチが、それぞれの「箱」を意識したいわゆる問題解決であるのに対して、今回のアプローチはその発生を抑止するための、いわば予防策。
前作に慣れ親しんだ人にとっては、厳しいながらも良い印象を残してくれるのではないでしょうか。

ちなみに、「箱」というテーマについては前作と重複する部分もあるため、前作が未読な人たちならば、本作に直接取り組んでみるのが良いのじゃない?と勧めてしまいそうなところですが、一つ注意です。

すでにそれを知っている人以外には、箱などの言葉を使うな。

前作に掲載されていたお言葉です。やはり、ここは前作を一読の上で、本作にに臨んでもらうのが筋というものでしょう。 (espio999/2007-09-19)
「てめーら人間じゃあねえ!」 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昔、TVの痛快時代劇で萬屋錦之介がふんする「破れ傘刀舟」は、最後に「てめーら人間じゃ
あねえ!」と叫んで「悪人」をぶった切る。

家庭にかえれば、モーツアルトを聞く心優しい人が、実はユダヤ人を大量虐殺したナチスの将
校だったり。
イラクの戦場で、戦闘ヘリコプターの機上、モニターで照準を合わせ、無抵抗な民間人をテレ
ビゲームのように機関銃で粉砕するアメリカの兵士。「てめーら人間じゃあねえ!」

この本によると、人は、自分の仲間や、自分の肉親に対しても、相手を「人間以下の”物”」
として見たり思ったりするものだとしている。
怒りにまかせて「出来の悪い」息子を罵倒したり、仕事で自分が思うように動いてくれない部
下や上司に対する感情。こんな日常的な感情の中にも「てめーら人間じゃあねえ!」があると
いうのだ。
そして、自分の肉親にさえ「てめーら人間じゃあねえ!」と思ってしまうのはどうしてなの
か?
この本にはその詳しいメカニズムと、対処法が書いてある。
相手を「人間」として見るか「物」として見るかで、その人の人生は大きく変わる。いや、そ
の人の人生どころではない、人類の「平和」も変わってくるのだという壮大な本。

アメリカにも、この著者のように「宗教」や「思想」を超越し「純粋に人間性だけを考えよ
う」とする人がいるのはすごいことだと思う。
21世紀に入っても「てめーら人間じゃあねえ!」が蔓延して(9.11のテロリストやイラク
戦争に進軍したアメリカ人の考え方の根底はそうだろう)いるなかでこの本の考え方はすばら
しいし、まさにこの本に書いてあることをすべての人が実行すれば本当に世界は「平和」にな
るだろうとも思う。そして、僕にとって、この本を読んで一番よかったことは、自分の中にも
「てめーら人間じゃあねえ!」の感情があり、「人間を人間として見るという根本的なこと」
がこんなに難しいことだったんだと気づかせてくれたことだ。 (図魔論/2007-10-11)
読みにくい・・・ ||||||||||||||||||||
他人を物と見ているか、自分と同じ大切な人と見ているかという心の状態が結果を大きく左右する、などどこかで聞いたことのあるような内容を1冊使って表現しているような印象でした。あるセミナーに問題を抱えた人達が集り、2日間で問題が解決されていくという様子が少しドラマチックに展開されます。ただモデルの人物が、いかにも外人という個性の強い人でちょっと感情移入できませんでした。また、文章の流れがなんとなく読みづらくちょっと疲れました。有名どころの他の本でも同じことを十分学べると感じました。 (山の小径/2007-10-21)
前著「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の続編。「箱」の考え方の原点を物語形式で示してくれます。前作同様、非常によくできた良書。物語として読んでも十分に読み応えのある一冊に仕上がっています。

特にこの続編では、心の平和と世界の平和の関係が強く意識されています。アラブーユダヤ戦争、中東戦争、ベトナム戦争のそれぞれの関係者・被害者が主要な登場人物として配され、世界が「箱」に入ることで悲惨な状況を生み出していることを痛烈に批判します。そしてその問題の原点が個人個人の「箱」にあることを教えてくれます。

結局、個人が「箱」から出て心の平和を取り戻すことが、世界の平和を取り戻すことへの唯一の道なのです。

はっきり言って、今のアメリカに最も必要な本だと思いました。世界中で戦争を続け、平和を乱し、完全に「箱」の中に閉じこもってしまっているアメリカ。彼らが「箱」から出ることで心の平和を取り戻すことが、いま世界で最も望まれていることでしょう。

それにしてもそんなアメリカの内部からこのような本が出版されること自体、なんとも皮肉なことです。よく言えばアメリカの懐の広さ、悪く言えばアメリカの節操の無さを感じる作品ですね。

いずれにしても、この本の内容はちゃんとアメリカ人に正しく伝わっているのでしょうか。「箱」に入っているのは俺たちじゃなくて中東の連中だ、なんて思っていなければいいのですが・・・。

さすがにアメリカも、そこまで末期的な状態にはなっていないことを祈りたいものです。 (のいのい/2008-04-16)
生き方が変わりました |||||||||||||||||||
プレッシャーが大きな仕事上のポジション、家族との関係、様々なことに悩んでいたとき、
ある人の勧めでこの本に出会いました。
自分がこれまでどうしても解けなかった自分自身への疑問を、いとも簡単にこの本は解説しており、
大きな衝撃を受けました。
大げさなようですが、この本を読んでから、生き方が変わりました。

部下との関係に悩んでいる管理職の方、仕事と家庭生活の両立に悩んでいる方、
その根本的な悩みを解決するヒントがこの本の中にあると思うので、
ぜひ読んでみてください。 (Under The Bridge/2007-10-13)
ストーリー仕立ての構成なので、まるでそのワークショップに
参加しているような臨場感が味わえる。ポイントとしては、
・自分の気持ちに従う
・正しいほうに向かうよう手助けをする
・人を人として扱う
・自分がどんな「箱」にとらわれているか意識する
こんなところだろうか。
読みやすくはあるが、一度読んだだけでは・・・理解は難しい!!
前作を読んでから、もう一度読み直す必要がありそうだ。
よって、評価としては★3つ。
(コビ/2007-10-08)
前作を読まれていない方は、そちらを先に読むことをお勧めします。

今回も「箱」を説明するために様々なシチュエーションが例として出てきますが、

中近東の戦争や宗教・歴史などのたとえ話が多く、

分かりづらいく、読みにくい…と感じる方も多いのではないかと思いました。

でも、よても良い内容です。



(不動産双生児/2007-09-27)
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成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
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プレジデント社(2007-01)
原著:Ray Albert Kroc原著:Robert Anderson翻訳:野崎 稚恵レイ・A. クロック
売上順位:920
¥ 1,500(中古:¥ 649)

レビュー総評点:367総評点300以上の注目商品
友人から勧められて読みました。面白かったです。★5つ!(^_^y

レイ・クロックはマクドナルドの創業者。
彼は業務用ミキサーの営業マンをしていた52歳(!)のとき、マクドナルド兄弟のハンバーガーショップと出会います。

そこでオペレーションに感動し、このハンバーガーショップを全米に展開するビジョンを持ちました。

舞台は1960年代のアメリカ。日本で言えば1980年代かな。
レイ・クロックはフランチャイズシステムを使ってマクドナルドを発展させていきます。
外食やフランチャイズシステムが当時の最先端だったのでしょうね。

いつの時代も起業家というのは強烈なものです。(^^;)
レイのマクドナルドへの情熱はただごとではありません。この情熱が成功の秘密なのでしょう!

この本は、ユニクロの柳井正さんが若き日に読んで感銘を受け、再出版に尽力したそうです。
巻末には、柳井さんの解説が載っています〜
(Jino/2007-04-06)
1ページごとに話題がどんどん変わっていきます。それだけ、レイ・クロック氏はいろんな経験を通して様々なことを考えてきたんですね。いろいろあって、マクドナルドに行き着いたのが52歳の時、決して早くはないです。そこに行くまでの経験がマクドナルド成長の原動力なんですね。翻って自分の人生、このままでいいのか、なんて考えることがありますが、自分の周りで起こることは全て必然であり無駄ではないということを、考えさせられます。単に、レイ・クロック氏のサクセスストーリーを客観的に楽しむことだけではなく、読者に勇気を与えてくれる素晴らしい内容だと思います。
(tomy/2007-08-04)
読みやすく楽しめる伝記 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マクドナルドの創業者の自伝。

この種の本は数多く出ています。成功はどれもよく似ていますので、一度読んだことがあればとっつきにくいということはないと思います。
普段身近なファストフードのシステムが出来るまでを、騒ぎ立てず、元気で着実に進んでいきます。

特色は読みやすさです。文章がすっきりとしていて、意味が取れずに立ち止まることがほとんどありません。

何も考えずに読んでも、じわっと力がわいてくるお勧めの本です。 (s980002/2007-01-22)
100冊に1冊の名著 |||||||||||||||||||
柳井氏、孫氏の大富豪コンビの「人生のバイブル」というキャッチコピーに、
レイクロックとはいったいどんな人物なのかと、
胸をふくらませてページをめくった。
期待をはるかに超えるレイクロックの魅力的な人間性、
型破りな生き方に引きずり込まれ、
ひと晩で一気に読み終えてしまった。
読んだ後、大きな感動とともに、体中が熱くなっていた。

自信を持って、自分の道を突き進め、とレイクロックは読者の背中を強く押す。
誰にでも、幸せをつかむチャンスはある。
それをつかむかどうかは自分の努力次第だと。

辛いとき、自分を見失いそうになったとき、
この先何度となく読み返す本となろう。
私は、この本は100冊に1冊の名著だと思う。
夢を持ち、前向きに生きる人間にとって、心の杖となる一冊である。
(Jollie/2007-03-05)
テンポの良さと光る言葉 |||||||||||||||||||||||
誰もが知っているマクドナルド その人が高校中退で 食品関係のプロでなかった。
このことだけで新鮮だった。

帯がユニクロの柳井社長とソフトバンクの孫社長がこの二人が
これが僕達の「人生のバイブル!」とビジュアルで訴えている。

読み出すと 文章のテンポの良さでスーッと読んでしまい人の話を聞いているみたいです。
そんな中 光る言葉があります。
付録1の柳井社長と孫社長の対話も面白い!
付録2の柳井社長のレイ・クロックの解説も非常に参考になる。 (風の大地/2007-03-05)
テンポがすごいです。1ページごとに話題がどんどん変わっていきます。それだけ、レイ・クロック氏はいろんな経験を通して様々なことを考えてきたんですね。いろいろあって、マクドナルドに行き着いたのが52歳の時、決して早くはないです。そこに行くまでの経験がマクドナルド成長の原動力なんですね。翻って自分の人生、このままでいいのか、なんて考えることがありますが、自分の周りで起こることは全て必然であり無駄ではないということを、考えさせられます。単に、レイ・クロック氏のサクセスストーリーを客観的に楽しむことだけではなく、読者に勇気を与えてくれる素晴らしい内容だと思います。 (ユータスロータス/2007-02-01)
1人のビジネスマンとして、働くことを誇らしく思わせてくれる1冊です。
若手社会人3年目くらいの方は読むことで、特に営業を担当している若手は、
”営業”が格好よく感じれるのではないでしょうか。

経営のことを学ぶというよりも、レイ・クロックが、
様々なタイミングで下す決断や、人間くさい心の動きなど、働く上で参考になると思います。

つい、しがないサラリーマン、不平不満を言いがちですが、
レイ・クロックのような姿勢で働けると、”働くこと”が楽しくなると思います。

ユニクロの柳井さん、ソフトバンクの孫さんが巻末対談も楽しめますよ (ゴンドラ/2007-04-30)
すらすらと読みやすい |||||||||||||||||
ペーパーカップやミキサーのセールスマンとして働く中で、52歳のときにマクドナルドのフランチャイズ権を獲得、以来、現在に渡るまで、事業拡大にむけた努力が描かれています。

小難しいことは何もかかれていらず、言ってることすべてがシンプルで分かりやすいです。また、邦訳も非常に読みやすく、立ち止まることなくすらすらと楽に読めて楽しめます。ビジネスとして学び取ろうという人にも、気軽に読んでみようという人にも、皆さんにお勧めの書です。 (あきらくん/2007-04-08)
名訳です ||||||||||||
伝記ものにしてはめずらしくとても読みやすい。名訳です。サラッとした文体で、セリフの訳し方もセンスいい。レイクロックに感情移入しながら、一緒に笑ったり怒ったりホロッとなったりと、楽しい映画を見ているように本を堪能しました。


(チリトマト/2007-03-27)
アメリカの、いや世界の食文化を変えた人物の自伝。
意外に思うのは、若いころから食品産業に対して強烈な思い入れがあったからマクドナルドを起業(承継)した訳ではなく、ペーパーカップやマルチミキサー(シェイクの充填機)を販売しているなかで出会ったレストランにひらめいたから(しかも52歳で!)という点。
それにしても、徹底した顧客志向、逆境に打ち克つ信念・熱意などは、発展する企業とその経営者に共通するものだということを痛感させられました。ひたすら顧客のことを考え困難を克服し成功していくさまは、時代背景も近いウォルマートのサムウォルトン自伝とそっくりの印象をもちました。
本書の刊行はユニクロ・柳井さんの強い勧めによるものらしいですが、本編だけでなく、付録の柳井氏によるレイクロック金言解説もためになり、楽しめる内容となっています。 (おがよし@CSS/2007-04-27)
元気の出る本です ||||||||||||||||
今後の仕事の方向性を色々ウヤムヤ考えながらフラフラしてて、偶然コンビニでこの本を見かけ、タイトルに惹かれて購入。近所のドトールで一気に読みました。
まず読みやすいし、レイクロック氏のみならず、日本マクドナルドの藤田田氏や柳井氏、孫正義氏の考え方を簡潔に窺い知ることが出来る点が良かったです。
仕事の細かい点の良し悪しをあーでもないこーでもないと考えている時だったので、柳井氏、孫氏の「志」を大切にしているところに目を覚まされた気分でしたね。仕事で目先の細かい悩みなんてどーでもいいじゃん、何に着眼してそれに向かってどうするか。初心に戻れって言われたような気分になりました。
 
星5つでないのは、「成功はゴミ箱の中に」っていうタイトルがちょっと私にはミスリードだったので…。「成功はゴミ箱の中にある」というのがこの本の中身です。私は「(昔の)成功はゴミ箱の中に(捨ててしまえ!)」と読んでしまったので、ちょっと肩透かしを食らった気分でしたが。
(長年のブラウン・ユーザー/2007-03-04)
あくまでも自伝 |||||||||||||||
レイ・クロックが成功をおさめるまでの仮定が、詳しく書かれている。

非常に情熱的で、「あきらめる」という言葉を知らない彼だからこそ、
今日にいたる、大成功をおさめることができたのであろう。

クロックの人間味あふれる部分もふんだんに感じ取ることができ、
自伝としてはとてもおもしろい内容になっている。

登場人物の名前や、会社名等を覚えるのに、少し苦労をするが、
まさに大作と言ってもよい作品だと思う。

ただし、あくまでも自伝であるので、具体的なノウハウはあまり学ぶことはできない。 (常夏/2007-10-08)
レイ・クロックの生き生きとした声が聞こえてきそうなくらいにテンポ良く、わくわくしながら最後まで読み終わってしまいました。
レイは、本当に自分の人生を生ききったって感じがします。
本を読みながら、何度もマックが食べたくなるのを我慢しながらページをめくる感じでした。

ただ、レイ・クロックが新商品開発の話を得意げにしながら(僕が読んでいる時って意味だけど)フィレオフィッシュのエピソードを紹介した時は、
我慢できなくなって24時間マックに買いに走ってしまいました。そしてもちろん、チーズが半分サイズかどうかをチェックしました!

あと、他社に引き抜かれそうになった社員が、提示された好条件を断るのを不思議がる人に理由を応えて...
”そちらの会社にはレイ・クロックがいないから”と言ったという話も気に入りました。

付録(?)についている『孫正義 VS 柳井正』の対談もとても面白いです。
ここに掲載されている孫正義氏の行動力には、驚愕しない人はきっといないでしょう。

(平尾清/2007-03-12)
→五十二歳からのアメリカンドリーム 
 しかも自分だけではなく、周りの多くの人間とともに
 億万長者になっていく過程は、希望と勇気を与えてくれます

→「愚直なほどに簡潔に」(P35)の言葉で、成功の構造を
 「質の高い睡眠」(P102)の言葉で、成功の生活習慣を
 そして
 「経営者とは、そもそも失敗を犯さない人がなるべき職業だ」
 (P135)という言葉で、成功者の職業観を学びました

→結びに、ユニクロの会長兼社長の柳井氏がこの本の総評を
 書いているのですが、これがまた秀逸! ぜひ、ご一読を! (よこはま こうたろう/2007-03-28)
いまや世界中を又にかける大企業に成長したマクドナルドが、
どのようにして大きくなっていったか、なぜこんなにもヒットしたのか
が細かく書かれている。
いわゆるハウツー本でなく、レイ・クロックの自伝なので、
物語としてもおもしろく書かれており、誰が読んでもおもしろいと思う。
400ページ弱のボリュームはあるが、あっという間に読み終えてしまったと
思えるくらい、熱中できた。 (n504is/2007-09-03)
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谷川俊太郎質問箱
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ASIN:4902516144
東京糸井重里事務所(2007-08-08)
イラスト:江田ななえ谷川俊太郎
売上順位:4017
¥ 1,500(中古:¥ 700)

レビュー総評点:231
これはすごい ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
迷った時の答えや道標が書いているわけではないですが。
行き詰って息詰まってどうしようもない時に、本棚から取り出して読むと、
ふっと肩の力が抜ける気がする本です。
ただのQ&Aのはずなのに、読めば読むほど
「こういう発想があるのか」「答えが無いというのもアリか」
と、色々な発見があります。
好きだなぁ。谷川俊太郎さんの答える姿勢。 (oxox/2007-09-30)
つくづく詩人です。
質問として投げかけられた内容を受け止めて返すというよりも、
『言葉』が吸収されて戻ってくるような感じでしょうか。
悩んで乾いてしまった『言葉』も、感情に包まれて潤った『言葉』
になって戻ってくる感じでしょうか。

受け答えもメリハリがあって、気の利いたこと言ってやろうという
いやらしさもない 無理のない自然な感じが伝わってきます。

 自分を 適当でがさつという人に...、
 「もういいや!」のかわりに「ちょっとひと休み」にしたら...

 どうして丸いものが多いの?...、
 「どうして丸いものが多いか考えさせるため」って考えてみたら...

これだけではありませんが、谷川さんの言葉に対する繊細さや
ものの見方、見え方を知ることができます。

『言葉』に「ハッ」とさせられて、『文章』に「ほっ」とできる本です。

(なんちゃって、お遍路くん/2007-11-23)
 Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載された【谷川俊太郎質問箱】(2006年3月〜2007年1月)がもとになってできた本。「a platform at dawn」「a deep noisy forest」「kids on a playground」「letters from friends」「seaside before dark」「clerks at the exit」の六つの章に、詩人の谷川俊太郎に宛てた色んな質問と回答が収められています。
 幅広い年齢層からの様々な質問に対して、時にユーモアを交えながら、真摯に受け止めて答えていく谷川さん。全体として、詩人のやわらかでしなやかな感性と、ゆとりのある軽やかなセンスを感じる回答でしたね。投げかけられた質問のボールをしっかりキャッチして、一呼吸おいた後でゆったりと返球する、融通無碍の呼吸のような、何て言うかな、受け答えの間合いみたいな空気もよかった。
 64の質問と回答のなかでも、次の質問への詩人の答に、「いいなあ」と思いました。
●どうして、にんげんは死ぬの? さえちゃんは、死ぬのはいやだよ。(追伸:これは、娘が実際に母親である私に向かってした質問です。目をうるませながらの質問でした。正直、答に困りました〜)
●心の中の鬼はどうやって退治しますか? 谷川さんの心の中にも、鬼がいますか?
 谷川さんの答は・・・・・・ここではないしょ。 (東の風/2007-08-31)
入院中に友人からプレゼントしてもらいました。
寝たきり状態だったので、こむずかしい小説や漫画だと
活字を読むだけでも疲れちゃってたのですが、
この本はかしこまらず楽な気持ちで読むことができました。
やさしい言葉で深い世界を描く谷川さんの文章が好きです。
くだらなくても、切実でも、
どんな環境であれ生きていることそのものに関心がわき、
好奇心がみるみるとふくらんでゆく、
誰かと話したくてうずうずする、
そんな力強い一冊だと思います。

ただ、装幀がおしゃれすぎるように思ったので☆4つにしました。
なんだか雑貨みたいな雰囲気なので本棚に置いておくと
「あ、かわいー」ってな感じはいいんだけど
谷川さんの言葉やイラストレーターさんのもつ風合いが、
軽くなりすぎているように思いました。
(kirakira-rakko/2007-12-12)
谷川俊太郎さんの、ほんとうにすてきな、
心のある回答が、楽しくて、そして、じんときて、
一気に読めてしまいます。
そして、思い出したときに、また、読みたいです。
江田ななえさんのイラストも、とてもかわいいので、
見てても楽しい一冊です。 (む。/2007-08-14)
谷川俊太郎さんの脳みその回路はどのようになっているのでしょうか?
洒落っ気たっぷりで大人の余裕が感じられる答え方は本当に素晴らしいです

答えを言うばかりで無く考えさせるテクニックも勉強になります。

(beck/2007-11-08)
 今年77歳になる谷川さんは、約30年前に、質問者だったことがある(河合隼雄・谷川俊太郎『魂にメスはいらない―ユング心理学講義』)。その時は臨床心理学者の故・河合隼雄さんを相手に、抽象的な質問をいくつも用意していたのだけれど、今回は答える側に回っていて、すごく具体的に答えている。この間の違いは、詩人が本質的に、世界を問う人というよりも、(その問いを内に秘めながら、)世界に答える人であることを示している気がする。
 「駅でのあけぼの」「深く騒がしい森」「遊び場の子供たち」「友だちからの手紙」「夕暮れ前の海辺」「出口の店員」という一日の流れに喩えた6部に分けられた64の質問に、(江田ななえさんのユーモラスな絵につつまれながら、)時にユーモラスに、時にドキッとするほど鋭く答えている。
 読者はむしろ質問に共感しつつ読むのじゃないかしら? 特に私には、やっぱり質問4(どうして、にんげんは死ぬの?)、質問9(自業自得で苦しいとき、誰にもあたることができず、言い訳もできず、というとき、どうやってその苦しさに立ち向かいますか?)、質問61(心の中の鬼はどうやって退治しますか?)が良かったです。
 特に質問61への答えは、30年前の対話とのひびき(「第5講 死をだきしめる」)があるようにも読め、楽しかったです。職業的な臨床家ではなくても、問いに的確に答えてくる言葉は、臨床的になるんだなぁ、と実感した次第です。
 応答に立会い終えて、本を閉じると、笑顔と元気が残ってます。  (shuuji/2008-01-02)
糸井さんのほぼ日サイトで連載されてたものを本にしたようです。
読者から谷川さんに質問→谷川さんの回答。
こんな感じです。面白いです。

「えっ。そんな質問、谷川さんにしても…」
っていうのが結構あるから、面白い。

谷川さんのこと、大好きになりました。
すっごく素敵な人だと思います。素敵な人の中からでてくる言葉、発想なので、やっぱりすばらしいです。

最後の方で糸井さんとの対談があり写真も載ってたのですが、ほんとにもうおじいちゃんなんですよね。笑顔がすごく素敵です。

挿絵がまたかわいい。

そう、かわいい本です。
やさしい本です。
ぜひ、読んでみてください。 (キリン/2008-06-09)
谷川俊太郎さんの使う言葉はおんなじ言葉なのに

どこか遠くでこの世を極めた仙人が

ぷわぷわと雲に乗りながら

やんわり笑顔で話しかける。

そんな言葉。

そんな言葉がたくさんつまった

素朴な疑問にひょっこり答える

谷川仙人に居間で出会える貴重な本。
(POKO/2008-02-19)
言葉の持つ力の偉大さを再認識させられた本です
言葉は時に人の心を傷つけることもありますが
同時に多くの人の心を癒すこともできる・・・そう感じました。
詩人は言葉をあやつる精神医。谷川俊太郎さんは流石です!
(のりこ/2007-12-14)
ぱっと見つまんない質問や回答がいっぱいある。
でも、一見つまんないと思った質問が谷川さんの答えによって、とっても大切な自分の問いになったりする。(自分の問いになるわけだから谷川さんのことばを答えとして受けとらなかったってことだが。)
また、はじめ詩人のくせにこんな陳腐な?って思っていたら、あとから効いてきて、陳腐なことをポジティブに語っているのが陳腐じゃない!って思えてきたりする。
たぶんしばらくは持ち歩くことになりそうな1冊。ひょっとしてずっと持ち歩いているかも。
(kotetu722/2007-12-27)
 詩人:谷川俊太郎氏(1931-)が「ほぼ日刊イトイ新聞」の一般読者や友人からの素朴な質問にさらりと答えた質疑応答集。

 本書のやりとりを見ていると、教師でも学者でも政治家でもなく「なるほど、これが詩人か!」、と感覚的に納得します。

 肩の力が抜けつつも深みのある返答に目を通しているうちに、こちらも徐々に気が楽になっていくのを感じます。まさに、言葉の力ですね。

 と同時に、自分も少しずつ年を取っているのかな?とも実感してしまいます。
(senninyou/2009-04-18)
いろいろな人からいろいろな質問があり、それに谷川俊太郎が答えていく本。
詩集のように、いろいろな言葉がありとあらゆるところに転がっていてそれを感じる、という体裁のものではないのだけど、ああ谷川俊太郎だなぁと思いながら読めるというのは詩集と何ら変わりはない。

坂本美雨の質問と答えが一番よかった。(読了日:2008 Jan. 6) (ビヨーク大好き/2009-01-02)
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