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ハチワンダイバー パーフェクトエディション DVD-BOX
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ポニーキャニオン(2008-11-19)
溝端淳平
売上順位:22073
¥ 16,700(中古:¥ 13,794)

レビュー総評点:18
ドラマを見終わってから原作を読みましたが、途中までは比較的原作に忠実にドラマ化されていました。しかし原作がまだ連載中のため、途中からオリジナルストーリーになっています。途中から破天荒さが増した感じがするのは、そのせいです。

将棋の話ですが、将棋を知らなくても楽しめるドラマです。対局のクライマックスでは、CGや音響効果をたっぷり使った上に、大上段に振りかぶって駒を振り下ろすとか、相手が吹っ飛ぶといったオーバーな表現を用いているので、格闘技ドラマを見ているような楽しさがあります。また、映像表現に独特なクセがあるので、人によって好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はかなり楽しめました。

主人公はプロになれなかった棋士ですが、「アキバの受け師」という、おそらく最強のアマチュア女性棋士に導かれ、強敵との対局と敗北を重ねるうちに強くなっていきます。「81マスの将棋盤の底に潜れ」という、かつて師匠に言われた言葉を思いだし、実践に成功したことから「ハチワンダイバー」と名乗ることになるのですが、なぜ「エイティワン」とか「ハチイチ」ではなくて「ハチワン」なのでしょう?でも確かにこっちの方が語呂が良い感じです。

基本的に主人公は挫折を繰り返すヘタレで、「受け師さんを守る」とか言いながら、女性にも腕力で押さえつけられるというかっこ悪さなのですが、さすがに将棋盤に「ダイブ」した後の逆襲はかっこいいです。

最後の対局の最後の一手は、斬新というわけではありませんが、とても美しい映像で印象深いものでした。

ゲストの対局相手も素晴らしい演技者ぞろいでしたが、レギュラーのサンドウィッチマンの2人には驚かされました。この2人を主役に刑事ドラマとか作って欲しいなと思ったほどです。また、師匠役の小日向さんも実に味わい深い演技をされていました。

使用された音楽がまた素晴らしく、ヤマ場になると必ずかかる「CHECKMATE」という曲が最近のお気に入りで、サントラも買いました。

ただ、ラストシーンだけは訳わかんないです。あれは不要でしょう。日本のドラマや映画の監督には、最後どんでん返しにするのが作品の価値を高めると思っている人が多すぎるような気がしますが、観客・視聴者に後味の悪い思いをさせるのはいいかげんやめて欲しいです。だから私の中では、あのシーンはなかったことにしています。 (windrain/2008-08-19)
 「本物の真剣師は金を賭けない」と言う設定にしたことが、本作品がこれほど面白い作品になった要因の一つでしょう。おかげでどちらかというと「ギャグ漫画」の原作が大きく変わり、引き締まったシリアスな展開になりとても面白かったです。

 クールがずれていますが、2008年4月クールのドラマとして考えると「ラストフレンズ」の次に面白かったです。しかし、時間が短すぎた。最後の展開が駆け足だった感があります。違う曜日で1時間、1クールやれていたらもっと面白い作品になっていたでしょう。

 キャストではまず、仲里依紗がよかったです。メイド版と通常版の演技をうまくできていたと思います。溝端淳平 はまあまあでしたが、合格点まではいきません。これから伸びてほしいうちの一人でしょう。「3人の真剣師」のうちではにこ神役の大杉連、文字山ジローの劇団ひとりがよかったです。そして、本作品で一番よかった、というか以外だったのはサンドウィッチマンの富澤たけしです。普段の姿からは180度違う演技には驚きでした。

 「将棋はよくわからないから見ていない」という人はぜひ見てほしいです。きっと気に入る作品だと思います。 (久保田真史/2008-07-20)
原作の面白さの半分以下 ||||||||||||||||||||||||||||
哲学的な台詞が多く、漫画である間や雰囲気も絶妙なので、原作のハチワンダイバーは輝いているのです!
物語の大半はこの原作に沿った話を展開していきます・・・が、面白さは?
うっおーっ!!くっあーっ!!微妙ーっ!
でも、女性を書くのが苦手な柴田先生の女性キャラが可愛くなるのは嬉しかったんじゃないかね、原作ファンしゃん?
でも、泥臭くて諦めも悪くて冴えない主人公の菅田を演じたのがあんなイケメンじゃ納得できません・・・よ!
ドラマのオリジナル展開も微妙過ぎますよーっ!
鬼将会に乗り込んでからの展開は駆け足過ぎるのです!
おかけで・・・話は薄っぺらくなっちまったよ・・・
原作では「持ち時間二分でプロに勝っても、こんなものは将棋じゃない!」といった台詞を言っていたのに、ドラマではプロ相手に持ち時間一分で勝負をするという展開が・・・
原作読者は「あ・・・?あ・・・?」になってしまった・・・
ハチワンダイバー好きにはぜったいにオススメできないこの作品!!
ドラマが面白かったと言う君たちもぜひ原作を激読してくれ!!!! (コンちゃん大好きっ子倶楽部 ファン236号/2008-07-22)
前半は迫力のCGと俳優の熱演により原作のエキセントリックな魅力を見事に伝えきっており素直に面白かったです。
しかし、後半でオリジナル展開に入り菅田の妹が改心したあたりから辟易し始め、最後まで見終わって抱いた感想は「超ガッカリ」の一言です。
ツンデレ妹、母を捨てた父への復讐、娘を守るために泣く泣く悪役を演じた父、どこかで見たことがあるような設定ばかりが登場しどれもが予定調和の域を出ることなくベッタベタなストーリーを展開していきます。延命器具を付けたまま将棋を指す清十郎などキャラ設定は悪くないのですが、ストーリーの凡庸さが全てを台無しにしています。見ているうちにギャグなのか確信犯なのか見分けが付かなくなっていき、終盤は見ている方が恥ずかしくなってくるぐらいでした。つるの剛士のわかり易いまでの噛ませ犬っぷりは爆笑ものでしたけどね。
真剣師という触法ものの設定が物語にはめた枷は予想以上に重く、結果として「ハチワンダイバー」は粗悪品乱造のメロドラマの一つと成り果ててしまいました。 (マイカル/2008-09-01)
182勝0負の真剣師菅田健太郎役・溝端淳平さん、アキバの受け師中静そよ仲里依紗さん
この主演コンビのファンなら必見。
完璧ではないものの若さあふれる演技が微笑ましく、役におさまり切らないエネルギーを感じる。今後の活躍が期待できる若い二人の俳優の記念碑となる作品だろう。
将棋の真剣師たち(大杉連さん、劇団ひとりさん、京本政樹さん)のエキセントリックな演技も見もの。
脇を固めるサンドウィッチマンも容姿を生かした役柄、小日向文世さんがプロ棋士役で引き締める。旬の木下優樹菜さん安田美沙子さんらが華やか。

後半のストーリーがややだれるが、そこは特典映像まで我慢して見よう。

メイキングは少ないが役者さんたちのクランクアップ映像、特に泣きじゃくる主演コンビの映像は貴重。
メイド姿の仲さんのバーチャル体験映像も楽しく、将棋好きな人にはドラマ内の13大勝負・棋譜完全再現の特典もある (如月みずき/2009-04-21)
初めは弱かった主人公が、ライバルとの対戦を繰り返すうちにだんだんと強くなってゆき、
次々と強敵を打ち倒してゆくという、感情移入しやすい要素を内包しているこの作品。深夜
の放送にも関わらず視聴率は9%前後を推移しており、あの時間帯にしては高視聴率だったの
ではないでしょうか。

実際、主人公である菅田健太郎(溝端淳平)が次々と強敵の棋士を倒してゆく様は小気味よく、
次はどんな強敵を倒してくれるんだろうとワクワクしながら観ていました。その他にも見ど
ころはたくさんあり、

・ 仲 里依紗さんの巨乳を強調したメイド姿(超カワイイです)
・ 安田美沙子さん(すみません、ファンなので・・・)
・ サンドウィッチマンと木下優樹菜さんが役者デビュー
・ CGを駆使した将棋の対局場面

などなど、見どころ満載です。残念だったのは、他の皆さんもレビューされていますが、原
作にはないオリジナルストーリーになってからの展開。やはり駆け足感が否めず、パワーダ
ウンしています。そこは原作に沿った形で終了とし(鬼将会本部に向かうあたり?)、続編
に含みを持たせた方がよかったのでは?ですが、あの終わり方では続編は作れそうもありま
せん。

とはいえ、全体的にみれば優れたエンターテイメント作品だと思いますし、私は好きです。
ぜひ続編を作って欲しいのですが、無理ですかね?あ、それから新垣結衣さんが歌う主題歌
「Make my day」はとってもいい曲です。 (ナンダバナオ太/2009-02-27)
これを視てから仲さんのファンになった私としては、ようやくのDVD化に感無量です。

一般的にはオリジナルシナリオの後半部分の人気が薄いようですが、単純に仲さんのメイド姿が減ったからではないでしょうか。
そのこと自体は同感ですが、私的には良いシナリオだと思います。
ただ最後は、もっとはっきりした終り方にしてほしかったと思います。

特典については、もっとメイキング映像を充実してほしかったのですが、マルチエンディングの映像で存分に仲さんのメイド姿がみられたので、これはこれで良かった。

純喫茶磯辺のDVDがでるまで、しばらくは繰り返しみようと思います。
(ステイヤング/2008-11-22)
7件のレビューを表示しています。
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純喫茶磯辺 [DVD]
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メディアファクトリー(2009-02-06)
宮迫博之
売上順位:1955
¥ 3,306(中古:¥ 2,965)

レビュー総評点:7
麻生久美子の演じる素子がおかしいww
彼女の出演している作品は、「時効警察」と「たみおの幸せ」しか知らないのですが
この役が一番ハマってると思います。
宮迫演じるマスターとのやりとりなんて、映画とは思えないというかw
酔って自動販売機に頭をぶつけ続けたり「あたしすっごい毛深いんですよ。みたらひきますよ」と言ったり、巨大どらやきを勧めたり・・
それらが全てとても自然で。
マスターの娘の咲子も、これまたすごく自然!
演技している感0でした。
宮迫演じるマスターもだらしないようでいて、結構常識人だし
あっ、ハリセンボンの近藤春名!いい味だしてますw
全てが自然で、ゆったりと流れるおかしな作品だと思いました。
私はハマって連続5回みました。
「全然大丈夫」「タナカヒロシのすべて」などと雰囲気が似てるかな?
私は両作品とも大好きですw


(toro/2009-04-17)
ゆるいです。
はげ頭から映画がはじまります(笑)
仲里依紗の魅力がゼンカイな感じです。

ものすごく奇抜なストーリーっていうわけでは
ないですが、見たあと爽やかな気持ちになるし
途中笑えるしで、気軽に見れるいい映画でした。
(papa/2009-02-05)
クスクス笑いを誘いながら、ダサダサ喫茶店の経営は進みます。
中年男から見て、なんとも哀愁あふれる作品でした。
その辺はみなさんのレビューを参考にしてもらうとして。

ホステス役で、堀越のりさんが出演してることにもっと注目されていいかと思います。
わずか3カットのみの出演ですが、十分、彼女の地味な存在感、いい意味での庶民的な味わいが披露されていますよ。

だのに、彼女の公式サイト、プロフィールでも本作に触れてないだなんて、もったい気がしてなりません。
バラエティではすでにお馴染みの堀越のりさんですが、本作をきっかけに、女優としての評価が高まることを期待しております。
(たそがれレビュアー/2009-05-31)
登場する人物たちは皆、どこか“ダメ”なんですね。狂言回し的な主人公の裕次郎(演じる宮迫のスケベな駄目オヤジぶりは、お約束ですがやっぱり上手いし、いい味出してます)に始まり、バイトの素子や喫茶店の常連客もヘン。濱田マリ演じる裕次郎の別れた妻・麦子と、裕次郎、娘の微妙な関係もおかしいし。まともなのは咲子くらい。(笑)

ポイントは、この咲子の存在かもしれません。演じる仲里依紗がいい。「ガチ☆ボーイ」で佐藤隆太の妹役だった娘ね。「なかざと いさ」と思っていたら「なか りいさ」でした。(笑) 普通の高校生を自然に演じているのですが、憧れの客の前では乙女に変身したり、父親へのウザイ感じとともに、母に代わりに父を叱咤する。
そして、今までのイメージとは異なる、女に嫌われそうな「男にだらしない女」を麻生久美子が好演。裕次郎の心をもて遊び、その美貌とコスプレ衣装で客を惑わせ、男を手玉に取る。はては、常連客と簡単に肉体関係を持っちゃう...。「夕凪の街 桜の国」でも、これまで演じたタイプとは異なる儚げな女性でしたが、この役も新境地ですかね、なかなかいいです。コメディリリーフの彼女も好きですけどね。(笑)

ダメ親父が喫茶店を始めるというそれだけの話が、麻生久美子の登場で一気にドラマが展開するものの、想像通りに事が進みます。でも、そこには幾ばくかの笑いがあって、少女が大人になるドラマがある。それで、結局、親娘の成長(?)ドラマでした。 (一色町民/2008-11-20)
吉田恵輔監督は塚本組からキャリアをスタートさせた、いわゆる「スタジオシステム」を知らない若手監督だ。その分、自由に演出しているのだろうが、まず驚くのは「セリフ」である。「あれ?」とか「えっと」とか「え?」とか、まず完成版の映画やTVドラマでは耳に出来ない、世間話でしか登場しないつなぎことばが満載なこと。観客からすればテンポがよく、わかりやすいのだが、10年後はどうだろうか。流行り言葉を入れた作品は時代とともに古くなるので、少し心配である。「純喫茶」なのだから、セリフも「純日本風」のほうがよかったのではないか。それと、フレームがTVサイズなこと。映画なのだから、俯瞰の撮り方なども工夫してほしかった。それでも4つ星なのは、仲里依紗とアソクミに拠る(笑)。仲里依紗は「ちーちゃん」の演技に次ぐ良さがでていたし、またアソクミはあのコスチュームにやられた!また「なま夏」で史上最強の「アブナイ中年」を演じた三島ゆたかがチョイ役で出てきたのにも加点!メジャーデビューなのに吉田監督のアングラ色が濃い映画で、その空気感は買います! (katsuya30/2009-02-14)
宮迫さんの娘役の仲里依紗さんが実質主役であり、その魅力が存分にハッキされた映画です。
私は初日舞台挨拶で生の仲さんを拝見しましたが、めちゃくちゃ可愛かった。しかもすでに大物のオーラがでてました。今後も活躍してもらいたいです。
たぶん特典映像には舞台挨拶は当然として、メイキングが入るのではないでしょうか。今から楽しみです。
発売にはまだ時間があるので、それまでハチワンダイバーみまくります。
(ステイヤング/2008-11-24)
 作品をとおして何が言いたいのかがよくわからず、中途半端だった。
 
 どんな映画でも、その作品から伝えたい「メッセージ」が出ているものだが、残念ながら本作品からはそれを感じることはできなかった。
 探せばあるのかもしれないが、「探さなければいけない」時点でもう駄目だろう。

 本当は星2個でもいいのだが、キャストはよかったので、3個にする。 (久保田真史/2009-03-27)
仲里依紗ちゃん、実にうまい。
日本の片隅、このゆるい雰囲気と怪しい人達…女子高生の娘が「はぁ」ってなる気持ち、よくわかります。麻生久美子、役柄とはいえ女からみるとホントうざいし(笑)
途中だれた感もありつつ、クライマックス以降、ダメ親父がちょっと可愛く思えてくるところが秀逸。何より、思春期の娘心をこれほど鮮やかに描いているものは稀です。エンディングではささやかな幸福感が伝わってきて、見て良かったと思わせてくれます。 (キキョウ/2009-05-20)
宮迫、仲の親子演技や麻生久美子、ミッキーカーチスら強力な脇役人にホンワカしたユーモアムービーと期待。しかし、実際はシュールなリアルストーリー。気持ち悪い客たちや、仲演じる女子高生の生意気感等、全体的に悪くはなかったが、もうひと笑いあればもっと泣ける映画にもなりえたかもしれない。 (ひで/2009-02-08)
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ちーちゃんは悠久の向こう〈特別版〉 [DVD]
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ポニーキャニオン(2008-06-04)
仲里依紗
売上順位:9484
¥ 5,231(中古:¥ 3,980)

レビュー総評点:10
映画館でこの作品を観ました。とても仲が良い幼なじみを演じた主役の二人は素晴らしいと思いました。 ストーリー的にはありがちな作品ですが、それをあえて真っ正面から描き、素直な作品に仕上げています。 穏やかさと少しばかりのドキドキ感が調和される作品。映画「バッテリー」「天然コケッコー」が好きな方にはオススメ。 (ばんばん/2008-03-20)
私は原作を知らない。
最近、女優仲里依紗に注目しており、予備知識なく観た。
人によっては「原作と違うから面白くない・残念だ」などという。
確かに途中、ラストが読めてしまう感は否めない。
だからといってこの作品がつまらないというものではない。
特に主演の二人の瑞々しい演技は観ていて清々しい。

原作は原作、映画は映画。
その作品を観て感動したい。

(sandal/2008-09-29)
伏線の張り方にかなりの甘さが見られますが、
主役ふたりのピュアな演技がすべてをカバーするぐらい
気持ちのいい仕上がりになっています。

原作とは全く違う話になっているので、
このキャストのままで、原作通りに作れば
どんな演技を見せてくれるのか、少し興味があります。 (とと/2008-03-23)
本作は、山梨の清涼感溢れる風景が効いている。幼なじみのちーちゃんともんちゃんの幼少時代から高校生活までを描いたストーリーは秀逸であり、それを仲里依紗と林遣都がイキイキと演じていたのが凄くよかった。まあ、オチが途中から何となく読めてしまったのが難点だけど(笑)、考えてみれば予告編からそんな感じも匂わせていたしね。ふたりで学校の7つの秘密(霊感スポット)を廻っていくうちに分かってくる「秘密の訳」。これをちーちゃんが知ってしまうシーンは、仲里依紗の表情も素晴らしく、分かっていても泣けた。そのあとの夜桜のシーンなどは、頭から離れない名場面だったし。それと、ラストシーンに待っている再ドンデン返しのような爽やかさは、それまでの伏線が効いたものであり、本当に鮮やかだった。兼重監督は長く助監督を務めてきた「カツドウ屋」出身だ。それゆえに映画的なカタルシスをよく知っている。近年はTVドラマのような空気感の映画も多いが、本作は違う。活動写真としての良さや醍醐味を堪能できる作風は、やはりスタジオ上がりだからこそ出来る「技」だろう。90分ほどの作品だが、あっという間に終わってしまう素晴らしいシャシンなので、お勧めします! (katsuya30/2009-01-25)
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キミ犯人じゃないよね? DVD-BOX
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角川エンタテインメント(2008-09-26)
貫地谷しほり
売上順位:11546
¥ 15,559(中古:¥ 13,727)

レビュー総評点:52
直感画像記憶力を持つフリーター探偵さくらと、お坊ちゃま刑事宇田川のコンビによるコミカルミステリ。毎回決まって犯人が若く美しい女性で、宇田川がそのつど失恋するという凄く頭のいいフォーマットで、いわばミステリ版「男はつらいよ」(ヒロインの名前もさくらだし)。深夜ドラマでしか許されないような、相当軽いドタバタとして作られており、そのへん最初に割り切ってしまえば(結構目につくトリックのボロ、セリフのいい間違いも撮りなおさないチープな作りなんかも流して)テンポ良しギャグ良しで大いに楽しめる。
七変化も含め貫地谷しほりを見せるためのドラマというのが第一にあると思うが、彼女自身がそれを余裕綽々で受け止めて魅力全開である。甘えた感じの台詞回しが絶妙の要潤をはじめレギュラーも全員好演で、特に渡辺いっけいと升毅のヒートアップは楽しい。
ただ、最初少し気になったのが「犯人側のドラマ」が平凡なことで、宇田川の恋も毎回ギャグ扱いでしかないし、さくらに比べるとマドンナ(犯人)役の女優さんはちょっと割を食っていると感じた。そのあたりは、ゲスト脚本家の担当回が変化を試みて頑張っていたと思う(特に第7話は笑える)。最後、ずっと引っ張ってきたさくらの過去は拍子抜けだが、失望よりは、このオチだと続編が不可能ではない点にむしろ安心した。いわば、ここではドラマの厳しさよりは生ぬるい心地よさのほうが重要なわけで、そのへん毎回徹底していると一層良かったかもしれない。 (nakamiya4/2008-12-09)
私はこのドラマを理屈なしで肩の力を抜いて見て楽しめました。
貫地谷さんは、私の中では真面目なイメージがありましたがコメディも上手で
「森田さくら」の役にはまっていたと思います。
毎回のコスプレも下品じゃなくて見ていて好感が持てましたし楽しみでした。
改めて演技が上手な女優さんだと感じました。
要潤さんも、だまっていれば二枚目なのに実は三枚目なお坊ちゃん刑事で
その微笑ましいおマヌケキャラが金曜日の夜に仕事で疲れた私(笑)を癒してく
れました。
その他の脇役の方々も皆それぞれおもしろかったです。
トリックなどはレベルの高いものではないと思いますが、ミステリーコメディと
いう事でキャラクターの面白さと宇田川さんの惚れやすい設定でおおいに笑わせ
ていただきました!
私も見ているうちにすっかり「持ってかれちゃいました〜☆」 (ニナ/2008-06-22)
「トリック」「時効警察」の流れを組む金曜23時枠。
犯人以外のキャスト全員が
全力でゆるさを追求していて面白かったです。

小気味よくぽんぽんと話が進み、
貫地谷しほりのコスプレもあり
ささやきデカも予想以上に現れていい味出してるし、
所々に入る主人公の過去も最後には判明して
かつ、ちゃんとその過去のオチもあって
深夜枠にふさわしい脱力系推理モノでした。

お決まりの、も、も、もってかれたぁ〜!
がサイコーです。 (゚・*:☆.。きらら.:*・゚/2008-09-14)
初回から最終回まで「キミハン」観たのですが、
出演者皆さんのキャラがそれぞれ個性的で、
痛快さも、毎回毎回凝縮されており、
「凝り指数」は100%としてもイイと思います。

噛めば噛むほど味わいが“升”
(いや、“甘くて危険な”ささやき刑事ではなくて・・)
ますます味わいが深まるドラマです。

また、森田さくらこと貫地谷さんの「七変化ぶり(コスプレ)」や
宇田川教生こと要さんの「(犯人に)もっていかれたぶり」も、
十二分に堪能できますよ。

他には、コメディーに無縁なはずの大手プロダクション所属の
池田努さんがコメディーに目覚めていく姿も見ものです。

DVDを購入されて、何回も繰り返して
ご覧頂くことをオススメ致します。


「あなた、もちろんDVD買いますよね」。 (MAC‐21/2008-06-16)
最近ドラマを見て面白いと思ったことがなかったのですが、このドラマは本当におもしろかった。貫地谷しほりさんと要潤さんのコンビもサイコーでした。
あの終わり方だと続編はないのかなと思いますけど出来れば続編をきたいです。
(pira/2008-06-19)
最初は特に期待も大きくなく、なんとなく録画していただけでした。
その録画も忙しさで見ることが出来ず溜まる一方で、「見ようか」「削除してしまおうか」悩みました。
でもせっかく録画したのだから一話だけでも・・・と思って見てみたら非常に面白い!
とにかく一人一人のキャラが良いし、ストーリーもテンポが良く、
細かい細かいギャグがちりばめられていて、ついつい細かい所まで見て笑ってしまう。
回を重ねるごとに、俳優さん達の息もぴったり合い、ギャグも更に細かく磨きがかかっていました。
貫地谷しほりさん&要潤さんはもちろんですが、渡辺いっけいさん・金剛地武志さんなど
脇を固める俳優さん達もとても素晴らしく本当に最高でした。

ずっと引っ張ってきた主人公の過去の記憶・・・少しシリアスな感じをどうまとめるのかが
気になっていましたが、最終回はそれがとても素敵なストーリーでまとめられていました。
主人公達の過去の接点や、驚くべき「姉妹のお買い物」も面白く、気持ちの良いラストでした。
ドラマのDVDは滅多に購入しないのですが、「キミ犯」は購入します!
価格もリーズナブルなので、見逃した方にもオススメです。 (ルキア/2008-06-25)
ドラマは全く見てなかったのですが、レビューが高評価だったので、思い切って買いました。
買って正解でした!

とにかくオモシロイ!

事件のトリックはかなり凝っているものなのに、ゆる〜いキャラ達の掛け合いのおかげ(?)で、なんだかよくわからないうちに解決してしまっているというゆるゆる感がたまりません。
特典映像もかなり豪華です。ゆるさに磨きがかかってます。

しかし何といっても、おススメは特典のスピンオフドラマ「ささやき刑事」です!
ささやき、オモシロすぎ!
特典映像の一話だけではもったいない。
深夜枠でも構いません。
ぜひ「ささやき刑事」のドラマを放送してほしいです!

「キミハン」をまだ見たことがないという方は、ぜひ見てください。
見たら必ず元気になれます!
疲れているときこそ、見てほしいドラマです!

(さくら/2009-04-21)
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