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「決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)」 とその関連商品

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w:10 h:17 238page
決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)
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ASIN:4022731443
朝日新聞社(2007-05-11)
國貞 克則
売上順位:180
¥ 756(中古:¥ 398)

レビュー総評点:-214総評点-200以下の炎上商品
「簿記を勉強しなくても会計がわかる」というふれこみであるが、全く簿記の知識がない人にはやや難しい。むしろ、複式簿記の原則は理解できたが、単調な仕訳の勉強に飽きて、最後までマスターできなかった私のような途中挫折組に強く薦められる。
簿記の教科書では、個々の具体的取引がどのように仕訳されるかを延々解説するわけだが、本書では仕訳を省略し、個別の取引が財務3表(BS・PL・CS)のどの部分に直接反映されるのかを解説してゆく。簿記の知識の全くない人にはどれだけ理解できるか疑問ではあるが、仕訳までは何とか理解できるという人であれば、仕訳と財務3表がどのように関係しているのかを確認しながら最後まで読み通すことができるだろう。特に仕訳とCS(キャッシュフロー計算書)の対応については、目から鱗が落ちる人も多いのではないだろうか。巻末では新会計基準・M&A・企業再生のシーンで使われる仕訳例を、同様に財務3表とリンクさせてコンパクトに説明してあり、仕訳を直感的に理解する上で役に立つ。ただし、財務分析の章については、紙幅の都合上、説明も通り一遍の部分が目立つ。著者の続編「財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)]]や類書で補う必要があるだろう。
体型的な理論書ではないが、決算書を理解する上でヒントになる部分が多い有益な本であると思う。
(揚巻/2009-06-11)
「まさに、ストライクゾーン!!」 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会計を理解したい・・・そう考えているビジネスマンは多い、
しかし、簿記から勉強する・・・そんな気には到底なれないと感じている人
が殆どではないだろうか?
財務分析指標を数式に当てはめて数字を算出してみても、企業の全体像が
「ぼんやり」把握できるだけ、何かしっくりこない、腑に落ちない、もちろん
雑談のトピックが会計に及べば出番なし。
何かが足りない、繋がらない・・・・仕訳作業・伝票起票・試算表作成と
財務指標分析の間に「空白がある」・・・・。
そう、P/L、B/S、C/Fが互いにどう影響を受け合うか・・・が「肝」、
それを基本的な企業活動流れに乗せて解説してあるから「空白がだんだん埋められる」
、そんな感覚が得られる。
多くのビジネスマンは空白を埋めるべく、色んな会計本を読んでいる、結果として
ある程度の会計の知識は持ち合わせているはず。
であればこの一冊でまさに「道は拓ける」、五つの新基準についてもアウト
ラインだけではなく「どの部分にどのように表現されているか」が書かれて
いるので実務者並の深い理解に及ぶと思う。
会計に対してもがき苦しんだ思いを整理し体系付けて提供してくれた著者に感謝。
間違いなく会計本のロングセラーになる一冊だと思う。 (コビ/2007-10-14)
基本をていねいに解説 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1) どんな本か
○ 第1〜3章(約150ページ)では、仮に小さな会社を設立したとすれば、個々の経済行為ごとに財務3表(損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS))がどのように変化していくかを記述している。たとえば、「資本金300万円で会社を設立」とか、「事務用品を5万円で購入」とか、「販売商品を150万円で仕入れ」など19の事例をとりあげている。
○ 第4章(約20ページ)では、自己資本比率や総資本利益率などの財務分析指標の意味を解説するとともに、企業が決算を粉飾しやすい部分についても簡単にふれている。
○ 第5章(約50ページ)では、引当金や金融商品の時価会計、減損会計、税効果会計などについて簡単に解説している。

(2)読むべきか
○ 第1〜3章については、
 ・ 上記(1)の例の仕訳ができ、PLとBSがどのように変化するかがわかる。
 ・ CSには直説法と間接法がある。直説法は個々の取引を積み上げて作成する。間接法は利益から現金の動きに影響を与えないものを差し引きして求める。
という知識がある人にとっては読む必要がない。
また、第4章や第5章も基本的な説明にとどまっている。
○ しかし、最近、会計の解説と言いながらほとんど内容がない本がベストセラーになる中で、基本をしっかりと解説しようとする姿勢には好感が持てる。また、個々の説明は丁寧であり、読者に理解させようと工夫していることがよくわかる。
○ 「簿記を勉強したが仕訳を丸暗記しただけで、その意味がよくわからなかった」というような人には、非常に有益な本ではないかと思う。 (mfhty/2007-09-16)
解かりやすい! |||||||||||||||||||
今まで数冊の決算書の本を読んだのですが会計・簿記等の知識のない自分には、どうもピンときませんでした。
多くの本が1章・貸借対照表、2章・損益計算書、3章・キャッシュフロー計算書というように3表を別々に解説していることが多かったのですが、本書は違います。常に3表を並べ、売上があがったり、融資を受けたり、固定資産投資をしたりといった会社で起こりうるシチュエーションに財務3表がどのように動くかが解説してあります。
財務3表が全く初めてという人にはあまり向かないかも知れませんが、多少は見たことがあるが、イマイチ解かりづらいという方に最適であるように思いました。 (reedin01/2007-08-01)
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財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)
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ASIN:4022732741
朝日新聞出版(2009-05-13)
國貞 克則
売上順位:172
¥ 819(中古:¥ 460)

レビュー総評点:-155
“財務3表一体理解法”の続編です。
前著である“財務3表一体理解法”は、PL,BS,CSの内容を解説するとともに、その繋がりに重点を置いて解説する良書であった。
一方で本書はというと、実際の財務諸表を分析していく一冊である。この業界の財務諸表にはどんな特徴があるのか?企業の戦略が財務諸表にどのように表れるか?そんなことが良く分かる一冊である。
財務諸表の知識を身に付けても、いざ実際に財務諸表を読むとなると、なかなか難しいと思う人が多いかと思う。そんな人にお勧めなのが、本書である。
本書と共に、実際の財務諸表を分析することで、自然と財務諸表に親しむことできる。そして、本書を読み終えるときには、財務諸表を読む場合、注目すべき点がある程度分かるようになっているでしょう。 (toto丸/2009-06-27)
会計の専門家としてはお薦めできません。会計の素人による説明です。
会計を学ぶきっかけとしては良いかもしれませんが、必ず後で別の本で勉強しなおすことをお勧めします。また、個人的には、本書の説明は入門者にとっても、かえって分かりにくいのではないかと思われます。仕訳を使った「分かりにくい」説明しかできない会計士のひがみかもしれませんが。 (公認会計士P/2009-06-10)
会計学の専門家と言われる方々の本を読むとこと難しい理論が先行してわかりにくい本が多い中で、本書は財務を理解する上では極めてわかりやすい。とくに本書で述べている「どのようにお金を集め、何に投資して、どれだけ売上をあげ、利益を出しているか」という経営の流れをできるだけ平易に説明している点、BS/PL/CSの3表のつながりと作成の目的が明確になっている点が評価できる。会計学や簿記は知っていても財務的視点で経営状況を判断できない人が私の周りにもたくさんおられるが、そのような方々にとっては一読に値する。 (カルティベートハート/2009-06-12)
本書は、(1)財務指標の公式暗記が苦痛で途中で挫折してしまった人、(2)財務指標を計算することはできるが、算出した数値がどういう意味をもつのかピンとこない人、にお勧めしたい。
筆者は、個々の財務指標は、企業の経済活動とリンクして理解することが可能であると説き、実際にROE−レバレッジ比率−総資本回転率−当期純利益率の順に関連づけてみせる。この4つの指標がまだ理解できていない人は、水兵リーベ的な便法として筆者の説明を利用するのも一つの方法だろう。また、筆者は会社の1社1期の財務内容を一枚の図にまとめたオリジナルフォーマットを紹介するが、これは流動比率、長期適合比率、総資本回転率のような覚えにくい指標を、視覚的に頭に叩き込むのになかなか役に立つ。
加えて本書は、上記フォーマットを使い、業界各社の財務内容の時系列比較、同業他社比較にかなりのページを割いている。新書の強みを生かし、最近の決算データ・事例を扱っていることから興味深く読むことができる。読んでいるうちにうろ覚えだった財務指標が少しづつ身についてくるし、指標の数値の意味がピンとこなかった人も、時系列比較、同業比較を繰り返すことで活用法のヒントを得ることができるだろう。
ただし、本書は注意を要する点がある。初心者向けに分かりやすくするためROEやレバレッジ比率といった基本用語の定義を部分的に修正している。あくまで本書は財務分析を「ざっくり」行うための簡便法であり、そういう意味ではこの本は良書ではあるが「デモソフト」である。
くれぐれも「ROE=当期純利益/純資産合計」なんて人前でいわないように・・・ (揚巻/2009-06-11)
 財務諸表の数字を要約・グラフ化してあげて、視覚的に財務状況を理解する方法を提案している。書いたグラフを並べてやると、事業規模や指標が文字通り目に見えて分かるのでとても良い。これを読むと、会社は生き物だ、という事が良く分かる。大企業はずっと変わらず大企業の印象があるけれど、実は毎年、結構変動しているのだなあ、と。
 財務諸表分析の本も読んだことがあるけれど、そういう所に書かれている指標は細かくて素人には全体感が把握しにくかったので、その意味では、この方法は全体感を把握するのに役立つ。更に詳細に分析したい人は、その後でポイントを絞って分析することも可能だろう。

 ただ一点、引っかかるところがあるとすれば、ライブドア批判の部分。粉飾の事例として挙げるならばもっとひどいことをした大企業は多くあるだろうに、なぜここを選ぶのか。著者自身もライブドアの手法は違法ではないと言いながら、とにかく疑いの目で見ることはやめない。そして堀江氏の主導ですべてが進められたかのような印象を植え付けている。
 しかし、この点については、裁判の過程でむしろ宮内氏が主導的役割を果たしたことは明らかになってきているので、社長としての経営責任はあるだろうけれど、堀江氏が目立つからといって全ての責任を押し付けるかのごとき論法はボクの好むところではない。
 また、ライブドアは叩くけれど楽天は褒める、投資事業組合は疑うけれど商社の投資ビジネスは勧める、と評価の基準がどこにあるのか不分明な点もある。これは、最初に出る杭はとにかく打つけれど、それで満足してその後に出てくる杭はすんなりと通す、という日本社会における通過儀礼のパターンを反映した論理なのではなかろうか。まあこういう書きっぷりの方が、世の中の意見に合致して売れるのでしょうけれどね。 (くまくま/2009-06-28)
ビジネスパーソンの財務の基礎教科書として最適 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法』の分析編の位置づけだが、前著を読んでいなくても問題なく理解できる。前著に続き、こちらも期待に違わないわかり易さだった。一般のビジネスパーソンにとっては損益計算書(PL)はともかく、貸借対照表(BS)やキャッシュフロー計算書(CS)は全く縁遠いはず。私自身もこれら財務3表でどう企業を分析すればいいかわからずPLの売上や利益の推移ばかりを見て終わっていました。
第1章で財務3表を一体で理解する基本ポイントの説明があり、第2章・第3章で実際の財務3表の分析事例が業界別にふんだんに解説されており、第4章で実際の作図マニュアル、第5章でより理解を深めるための捕足が続く。
時間のない方は第1章を読むだけでも十分元はとれますが、その後すぐ第4章の作図マニュアルを参考に気になる企業の財務3表をExcelで実際に作図することをお薦めします。私の場合、この作業を通じて初めてBS、CSの具体的活用法が理解できました。分析事例もその後読む方がより理解できるように思います。
「本当に理解している人は難しい事をやさしく言う」と言いますが、著者はそこに最大の注意を払っている事がよくわかります。会社の三つの活動(お金を集める→投資する→利益を上げる)とBS、CS、PLの関係や、会社にとって大切な四つの数字(レバレッジ比率、総資本回転率、当期純利益率、ROE)など俯瞰的に理解できる図表が大変わかりやすい。ビジネスパーソンの財務の基礎教科書としてお薦めします。 (TOMO/2009-05-20)
こんな教科書が欲しかった! ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
つい先日まで三月決算企業の業績が紙面を賑わしていましたが、
「この機会に会計について勉強しよう」と思われたのであれば、
まず本著を手に取るべきだと思います。
会計を学ぶにあたり、王道は「簿記から始める」というのが従来の常識だったのでしょうが、
細かい仕訳のルールを積み上げて行くより、
『まず全体像を把握して、実際の決算書を読み解く』という
本著のプロセスが、会計がわかる人材への最短距離であると信じて疑いません。
また、財務分析ドリルとして取り上げられている企業は、日本を代表する各業界の雄であり、
会計センスを磨くにはこれ以上ない構成になっています。
こんな方にお勧め>
・この春入社した、全新入社員
・会計を学ぼうと簿記から始めたものの、挫折してしまった方 (E.A/2009-05-20)
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真実の眼を養う
 
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超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所
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ASIN:4478002975
ダイヤモンド社(2007-11-16)
國貞克則
売上順位:4480
¥ 1,365(中古:¥ 889)

レビュー総評点:-143
経理じゃない人が理解するための本 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仕事上、財務諸表の理解が必要な人は普通、
簿記の入門書を読むことが多いと思われますが、
経理で無い限り、
実際には簿記の知識は必要ありません。

会計の専門家で無い人が、
財務諸表を理解して、読み解くことができるようになるための
考え方、コツが分かります。

今まで他の入門書でしっくり来なかった人には
一読をお勧めいたします。 (かけふ/2007-11-21)
財務諸表の入門書の中でもわかりやすい |||||||||||||||||||||||||||||||||
これまで、どうも財務会計が苦手で、
いろんな「財務諸表の見方」についての入門書を読んできましたが、
いまひとつわかりませんでした。
この書籍は、会社を立ち上げたときや、取引が行われたときに
財務諸表にどのような動きが起きるのか、という視点で解説しています。
たとえば、
「商品を掛けでXX万円仕入れました。そうすると財務諸表は・・」
というような書き方です。
簿記→財務諸表というステップをすっ飛ばして、
経営活動がどのように財務諸表に反映されるのかを説明します。

これが、とてもわかりやすい。
他にもこのような解説をしている本があるのかもしれませんが、
私がこれまで読んだ財務諸表の入門書には、
こうゆう視点で書かれた本はありませんでした。

文字数も少なく、ほとんど毎ページに表が載っていて、
開いてウンザリということもありません。
簿記の基本知識が無くても理解できます。
おすすめです。

可能なら、原価計算の内容を含めた第二弾を期待します。 (こうぢ/2008-03-15)
いいと思います ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
読み終わった後に頭の中のもやもやがとれたような気分になりました。
決算書がわかった気分になれます。
教科書みたいな本で決算の読み方を覚えようとして、
いまいち理解できなかったなぁーって人にお薦めです。

決算書の誤魔化しかた?みたいことも書いてあって面白かったです。 (ゆとり/2008-01-05)
大学生の頃に「会計学」という講義を1年間受けていました。その頃は全体の流れもつかめず、仕分けのルールかり覚え、「楽しかった」という記憶がありませんでした。その頃からすでに8年以上たちますが、わけあって会計、財務の勉強をしようと思い、一番初めに手に取ったのがこの本です。会計の全体像がばっちりつかめました。しかも楽しいと思えました。さらに「会計」に興味がわきこの本を読み終えた後は書店に並ぶ他の会計本も読んでいます。しかしこの本をベースに他の本を読み薦めているといった感じです。今はこの本のエッセンスをまとめるべく、もう一度ポイントを整理しています。会計の勉強をはじめようとしている人たちにお勧めです。 (自分革命家/2008-03-21)
目からウロコ ||||||||||||||||||||||
まだ半分ぐらい読んだだけですが、かなりわかり易い。就職活動が終わり、英語と会計は必須だと考え、会計の勉強を始めました。

まず、簿記から入ったのですが、仕訳のルール・項目が多すぎる。しかも、「何のために」仕訳をするのかがわからない。つまり、全体像がつかめなかったため、個々の仕訳ルールを覚えるモチベーションが上がらなかったのです。

本書では、伝票→簿記・仕訳→決算書という本来の会計の流れを、伝票→決算書に省略し、経理部門で働く人以外は「これで十分」というスタンスを取っている。簿記にムズムズしていた私は、このページを読んだ瞬間、買いを決定しました。

とにかく、決算書から会社を理解したいという方、簿記の存在意義がよく分からない方、効率的に会計を理解したい方、にお勧めです。 (じょせふ/2008-06-18)
5件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:10 h:17 238page
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)
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ASIN:4334033970
光文社(2007-04-17)
石野 雄一
売上順位:2115
¥ 756(中古:¥ 649)

レビュー総評点:186
いわゆるファイナンス理論については今や汗牛充棟の昨今、初心者向けと銘打ちながら読者のレベルを無視した独りよがりの著作が多い中、一片の清涼剤のような好著。キャッシュ・フローやCAPMをはじめとして、WACCや企業価値理論などを含め、個々のトピックについてとにかく読者に理解してもらおうと懇切丁寧に説明する筆者の姿勢が全編を貫徹しており、知らず知らずのうちにファイナンス理論について一定の理解へと導かれ、更に他の本で勉強してみようという意欲を喚起される。また、個々の概念や手法について、その長所とともに限界にもきちんとした解説が施されており、信頼できる。なお、引き続いての学習素材としては、同じ筆者の手になる『道具としてのファイナンス』(日本実業出版社)や森生明『MBAバリュエーション』(日経BP社)、西山茂著『企業分析シナリオ(第2版)』(東洋経済新報社)などがよいと思われる。 (麒麟児/2007-11-23)
これまでいくつか「ファイナンス入門書」を手にしたが、本書の分かりやすさは群を抜いている。
難しいと感じた箇所がなかったファイナンス入門書はこれが初めてだ。

私自身もMBAを取得しているのだが(ファイナンスではとても苦労したのだが)、学校でファイナンスを学ぶ前にこの本に出会っていれば授業の理解力が相当高まったと思われる。

本書はまず会計とファイナンスの違いから始まる。
ただ単に概念的な違いを解説するだけではなく、実務上それぞれがどのような役割を果たしているかについても平易に書かれている。

さらに「NPV」「IRR」「WACC」など基本的な概念を簡単な例を取り上げながら分かりやすく解説している。
そしてそれぞれが実務上どのような場面でどのように利用されているかについても述べられている。

また私のような「ド文系人間」でも理解できるレベルで各概念がどのように関連しあってるかについても説明されている。

これまで「ファイナンス入門書が難しい」と感じられたことがある方にはとてもお勧めの一冊。 (エイエイオー/2007-08-12)
タイトルに偽り無し |||||||||||||||||
「小難しい教科書でなく、初めにこの本に出会っていれば、、、
もっとすんなりファイナンスが理解できたんだな・・・」と思いました。

ファイナンスを学んだ僕が、あらためて『ざっくり』ファイナンスをわかりました!!

ずばり良書ッッ


ファイナンスの『初学者』から、ファイナンスに携わっているけど人に説明する
となると言葉に詰まるって人まで是非是非読んでもらいたいです。

『ざっくり』わかります。


ファイナンスの定義や簡単な内容から【CAPM】・【WACC】、
投資の判断基準となる【NPV法】や【IRR法】などを分か〜りやすく教えてくれます。

【財務諸表】や【お金の時間価値】など、ホントの本当に基本的な概要を学べますし、
【MM理論】や【格付けとWACCの関係】など企業の資本構成についても載っていて、
内容にも満足です。


著者の石野さんも「わかりやすく」書いてくれているので、あっさりと読めました。。。
  (いいいい/2007-07-17)
書名通り! |||||||||||||
書名の通り「ざっくり」分かった。でもこれは私のように、これまで何度もこの手の本を読んでも「損益計算書」は分かっても「貸借対照表」が分からず、その上さらにキャッシュフローなんて全然・・・というタイプには画期的なことなのである。当然、随所に出てくる専門用語や計算式を理解したかと言えばまだ「不十分」だが、それでも極力分かりやすく説明しようとする意思が伝わってくる。もしかすると「分からない人」相手に細々と修正しながら書いたのかもしれない。
せっかく「ざっくり」分かったので、これからは投資先各社より送られてくる決算書類をこの本を片手に細かく見ながら、実践で勉強してみたいと思う。 (mac-s/2007-09-02)
新書で、かつこういうタイトルだったので、ちょっと敬遠しつつ買いましたが、とても良い本でした。ファイナンスの入門に最適の一冊です。

この本が入門書として優れているところは、理解するための道筋を丁寧に先導してくれている点です。

例えば、大切な点やわかりにくい点を説明する部分では、まるで実際の講義のように、何度も繰り返して説明をしてくれます。また随所に「おさらい」として、そこまで説明した大事な点を改めて囲みで説明してくれているので、きちんと理解度を確認しながら読み進めることができます。

また、理解するために前に出てきた知識が必要になる場合、「忘れてしまった場合は、○○ページに戻って復習してください」というような形で適切な参照先を示してくれているのも好感が持てます。そのような記述がない場合でも、新書では珍しく索引が付いているので、比較的容易に参照先を確認することができます。

挿入されている図も多く、理解を助けてくれます。

ファイナンスについて初めて勉強するという人にはお薦めの一冊だと思います。 (新井宏征/2007-08-13)
★5つじゃ足りません |||||||||||||||||||||||
ファイナンスをここまで初心者向けに
判りやすく丁寧に説明した本はありません。

どうしてもファイナンスというと難しい式ばかり出てきて本質的に
部分にたどり着く前に挫折ということがほとんどじゃありませんか!?

それにファイナンスって聞いても入門書でどれを手にとっていいかわからず
結局、グロービズシリーズの”MBAファイナンス”を買って終了!
みたいになってしまうと思うのです。

”MBAファイナンス”はむしろ本書を読んだ後に読むと理解がしやすいと思われる。
文庫本と思ってあなどっているとむしろ損!
単純にファインナンスとは!?を教えてくれる本です。
(ミッミ/2007-08-28)
活用できるファイナンスの習得! |||||||||||||||||||||||||||||
「ファイナンスとはなにか?」という基本的な質問から解説が始まり、ファイナンスの活用の仕方まで、本当に分かりやすく解説されています。

自分でもそれなりにファイナンスの勉強をしてきたつもりだったので、正直なところ最初は「まぁ、分かっている内容ばかりだろうな」と思っていました。

しかしながら、他の方の評価が良いので、気軽に読むつもりで購入してみて、その内容の濃さに驚きました。

あらためて、自分の考えていたファイナンスがいかに表面的なものであったのか痛感しました。


著者が作品の中で述べていますが、著者自身がもともと全くファイナンスの知識がない理系出身とのことです。

分からない人の気持ちが分かるからこそ、このように分かりやすい解説が可能なのだと思います。

「ざっくり分かる」という題名から想像できるとおり、初心者向けに書かれています。

難しい内容が出てくると、必ず簡単に例を挙げて説明してくれるので、本当分かりやすいと思います。

図表も多く掲載されており、読みやすい構成です。


著者が企業に勤めている中で学んだ知識のようなので、本当に活きたファイナンスといえるのではないでしょうか。

ファイナンスというと、投資をしている人にだけ必要な知識のように思われますが、各企業の経営者はもちろんのこと、会計業務や管理業務の方をはじめ殆どの部署の方に役立つ知識です。

私の主観ですが、各評価を★5段階評価で明記いたしますのでご参考に。

【読みやすさ】★★★★★ 【理解度】★★★★★ 【費用対効果】★★★★★ 【初心者向度】★★★★☆
(みつば/2007-08-02)
ほかのビジネス書や教科書を読んでもちっともわかんなかったのに、びっくりするくらい抵抗なくファイナンスという分野の最初の一歩が踏み出せた!とでもいいましょうか。CAPMやWACCなどについても、わかりやすい。
 とにかく、この分野の最初の一歩を踏み出す方にお勧めだと! (まぎぃ/2007-08-28)
ファイナンスの全体像を掴む1冊目の入門書として、大変優れており、特にビジネスマンにお勧めする。
日産自動車でのファイナンス業務の経験を織り交ぜながら、ファイナンスに関するトピックを一通り説明していくが、常に実務との関わりを意識して書かれているので、理論部分を無味乾燥と感じることなく興味深く読むことができる。
また、レバレッジに対する考え方や資本最適構成を理解する際には、会社に対する債権者と出資者のスタンスの違いを理解することが必要であるが、元銀行マンということもありそのあたりもしっかり記述している。
更に、本文中で使われる数式は極力簡易なものに抑えられており、紙と鉛筆で都度確認する必要もなく、電車の中で最後まで読み通すことも可能である。
筆者はファイナンスを「企業価値の最大化をはかるための意思決定に役立つツール(道具)」と位置づけており、平たく言えば「実務で役に立ってナンボ」というスタンスを取っている。ファイナンスを学問として理論的に極めたいという方はやや違和感を感じるかもしれない、そういう方はコーポレート・ファイナンス入門 (日経文庫)のほうを入門書としてお勧めする。
逆に、具体的なファイナンス実務について更に知りたい人は、筆者の道具としてのファイナンスに進むと良いだろう。 (揚巻/2009-07-03)
「道具としてのファイナンス」より先に読んでおきたい。
これからファイナンスを学びたい、概念を知りたい、でも
数学的なセンスには自信がもてない・・そんな読み手にとって
この「ざっくり感」はとても大切!!
CAPM、WACC、PV、NPV、IRR、EVAスプレッド
・・まずは、ファイナンスの基本をざっくり楽しんでください。
入門書とは言え、10回読めば専門書に勝るとも劣らない!!
そんなビジネススキルは身に付くはず。例えば、
キャッシュフロー・・は、耳慣れた言葉だが、簡便キャッシュフロー
と事業価値を計算するキャッシュフローの区別がつきにくいのが入門
者、そのあたりもはっきり「別物」と言ってくれるのが良い。そんな、
研究者ではなく実務経験者ならではの読み手(入門者)視点が嬉しい。

(コビ/2008-06-28)
私は会計を勉強したことがあり、経営学で財務論をかじった事があったのでかなりすらすらと読めました。
用語を丁寧に解説してありとても分かりやすいです。
第1章で会計について解説しているので、会計にあまり自信がない人でも読めると思います。
オススメします。 (tomomanakun/2008-02-20)
ファイナンスの本は概して読みにくいけれど、本書は実に読みやすい。
内容が薄いことはいがめないが、新書レベルとしては必要不可欠な内容である。

ファイナンスと会計の違いから、ファイナンスの実務への応用など
初心者もこの本を読めば、ファイナンスの基本が分かるであろう。 (ガチョピン/2007-12-16)
この「ざっくり」は、他書ではさらっと流されているがファイナンス
を理解する上で重要なポイントが詳しく記述されていて、とても重宝
しました。

私の場合、本書の参考文献に挙げられている板倉雄一郎さんの本や、
「企業価値評価」(伊藤邦雄著、日経新聞社)を何度読んでもわから
なかったことがこの「ざっくり」で理解できました。例えば、

・WACCの意味(加重平均のイメージ) 
  恥かしながら、負債コストや株主資本コストがなぜ%で表さ
  れるのか理解できていませんでしたが、金利や期待収益率で
  あることがわかりました。
・WACCを下げることがIRのミッション
  素人にもわかりやすい説明でした。
・将来の価値を現在価値に割引く、の「割引く」の意味
・投資家の視点にたった期待収益率は経営者の視点に立つとWACC。
  言われてみないと気付かない。
・格付は債権者サイドから見たもの

などです。 (keita/2007-06-04)
コーポレート・ファイナンスの本は、洋書の訳書が多い。
しかし、とにかく読みづらい。これでは、消化不良。
その点本書は、日本人がエッセンスを正確に記載している。
実に読みやすい。ゆえ、理解しやすい。
分厚い洋書を50%しか理解しないなら、この本を100%理解したほうがよっぽどいい。
企業の財務担当者のみならず、すべての投資家、いや年金を払っている国民全員に一読して欲しい本である。
この程度の知識をすべての国民が理解しないと、いくら会社や経営者等市場関係者をルールで規制したとしても、この国の市場はいつまで経っても強くならない。 (愉快なビジネスマン/2007-12-01)
ファイナンスについて、非常にわかりやすく解説した良書。★5つでもよい。

しかしながら、ファイナンスは所詮、学問・理論であって、企業経営にとって
絶対的な価値を有するものではない。そもそもお題目のように繰り返される
「株主価値」についても、経営者や経営に携わる者で、株主価値が一番大事な
価値観だと本当に信じている人は皆無だろう。ファイナンス理論はそもそも
そこに一番大きな問題があり、現実と乖離してしまう部分が出てくる。

たとえば、非常に多くの経営者が愛読していると聞く「ビジョナリー・カンパ
ニー」のように、企業理念に示された価値を貫くこそが最も大切であるという
考え方の方が、より今日的であると言えるのではないか。
著者は負債を増やさない経営者を「前近代的」と非難するが、もしかしたら、
著者の主張の方が「前近代的」ですらあるかもしれない。

いずれにせよ、現下の世界同時不況の下では、レバレッジを効かせるべきという
経営理論の旗色が悪いことは事実であり、「日本の経営者は経営の基礎がわかっ
ていない」と嘆いても、企業の中ではあまり同意が得られない。
同意してくれるのは、著者のように、まさに資本コストを飯の種にしている方
や、主にM&A・投資関係の仕事をしていて、自らの業務を正当化
する理由を探している人々しかいないであろうことに留意する必要がある。

要は、ファイナンスの知識はビジネスマンの嗜みですが、信仰みたいなもの
なので、人に押し付けると嫌われる可能性が高いということです。 (そして誰もいなくなったりならなかったり。/2009-05-26)
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w:15 h:20 314page
財務マネジメントの基本と原則
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東洋経済新報社(2008-06-06)
翻訳:國貞 克則デイビッド メッキン
売上順位:10727
¥ 2,100(中古:¥ 1,690)

レビュー総評点:27
なかなか実務で使える判りやすい書籍は本当に少ないなか、
何が大切で必要かをまとめて教えてくれる本。

用語だけだったら検索でどうにかなるなか、
用語の裏にある、その数字の指標の意味を教えてくれる。

しかも実例もわかりやすく書いているので初めの数行を
読んで見れもらえればわかるのだか、多くの書籍とは
一線を画しているはすぐにわかる。

そして、そのまま一気に読めるくらい専門書とは思えなくらいの
読みやすさがさらに好感を覚えた。


財務系書籍では
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)
でもレビューしたが、この2冊があれば、まずは実務の前の準備はできるし、
実務でやっていても一通りの整理がつくと思われる。


(ミッミ/2008-12-23)
財務の勉強をしたいと思って本を購入しても数字と数式の羅列で最後まで読み通せなかった人でもこの本なら最後まで読み通すことができるだろう。専門家には当然物足りないであろうが、興味はあるけど数字が苦手という人にはお勧めの本だ。本書を読んだら次のステップとして同じ國貞克則氏の「財務3表一体理解法」(朝日新書)を読むといいだろう。 (DD/2008-07-20)
とにかくわかりやすい。説明を読んでいるというより自分が主人公になってしまう。財務とマネジメントを関連付けて考えることができた。『ああ、そうだったのか』という場面がいくつもありました。書店で手にとって著者のあいさつ文から数ページ読んで購入しました。期待以上でした。本当に財務的考え方が自然と出てくるので不思議です。仕事の面では財務部門のマネジャークラスと対等に話ができるようになりました(相手も嬉しいとのこと)。仕事帰りの居酒屋の食べ物や一升瓶、ショットバーでずらりと並ぶボトルを眺めたり、スーパーやコンビニに入っても「利益を生み出すプロセス」や「キャッシュフロー」などが自然と浮かんできます。自分で勝手に『意思決定』して楽しんでます。自分が変わりました。手もとに置いておいて、何回も読み返しています。この分野のバイブルといってもいいかも知れません。翻訳本とは思えない軟らかで自然な文章や表現もありがたいです。まさに財務やマネジメントの分野に新しい風を起こすセンセーショナルな一冊だなと感じました。 (ロンサム・ジョージ/2008-07-21)
本書はビジネス教養として財務でも勉強しようか、という余裕のある人にはあまり薦めない。むしろ、業務で日々意思決定を迫られている忙しいマネージャー向けの本である。自分の業務が財務的にどのような意味を持っているのかを理解したいという人であればなお良い。
序文で筆者も宣言している。
本書は、「素人にもよくわかる財務」といった類の本ではありません。本書は「意思決定」に関する本です(p2)。
ビジネスにおける意思決定が、財務的にも正しい意思決定であるためには、マネージャーは、財務マネジメントについて理解をしていなければならない。しかし彼らは日々の業務に忙殺され、専門的な用語や概念を一から体系的に学ぶ余裕はない。従って、専門用語を極力排した財務マネジメントに関する本が必要であり、そのニーズに応えるべく書かれたのが本書、というわけである。
本文では、「なぜ○○は必要なのか」、「××するにはどのようにすればいいのか」という問いかけが多用される。いきなり専門用語が出てきて問答無用に概念を暗記させるようなことはなく、ストーリーを立てて説明することに努力が注がれており大変理解し易い。また小節ごとのまとめが「骨子」として囲みになっており、スピードを上げて読む場合や、再読して知識を定着させるのに役立つ。
具体的な売上計画を策定するためのCVP分析や、予算と実績から、とるべきアクションを選定する差異分析などは、即戦力としてすぐにでも使えるだろう。
優れた良書であるが、苦言が一つだけ。本の売り文句「財務原則・マネジメント・意思決定を三位一体で理解すれば、自ずと本質は見えてくる」は本の紹介としては甚だ不適当(三位一体という言葉自体、本文には一度も出てこない)ではないか?。もちろんこの方が著者の印税には貢献するのだが・・・。
(揚巻/2009-06-17)
財務担当でもなければ経理担当でもない。でもなんとなく予算の管理をしなければいけない。そんな状態でこの本を購入しました。はじめのほうは見慣れない言葉ばかりで(言葉だけは知ってる状態でも、使い慣れない)眠くなりました・・・が、第3部の財務のコントロールというところからはしっかりと読めました。
ただ、やっぱり何をしていいかはまだ分かってない。そこら辺は他の本が必要かと思います。
最初のほうに「難しく考えるな!」とありましたが、相当難しい中身を出来るだけわかりやすく書いてくれていると思います。 (八雲/2008-11-26)
大学では教育やってて、財務のことはまったく無知だったのですが
この本を読んで、財務諸表の数字の見方が多少わかるようになったと思います。
最初に著者も述べていることですが、原著者は「会社の目的は株主に利益還元することである」という姿勢でこの本を書いていることが本文中のいたるところで感じられました。この点は賛否あるとはおもいますが、まったくの初学者である自分には逆に整理しやすく感じた部分もありました。

就職活動などをおこなうなかで「そもそも会社って?」みたいなことを疑問に思うこともあるとおもいますが、この本はそんな素朴な疑問に答えてくれる本でもあると思います。 (本の虫@赤門/2008-08-12)
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ファイナンシャルマネジメントの名著
 
w:18 h:25 87page
書いてマスター!決算書ドリル
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日本経済新聞出版社(2007-02)
國貞 克則
売上順位:12471
¥ 1,260(中古:¥ 697)

レビュー総評点:
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経営分析本
 
w:13 h:18 174page
超高速・会計勉強法 (ビジネスCOMIC Bコミ)
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PHP研究所(2009-04-16)
國貞 克則
売上順位:1715
¥ 1,260(中古:¥ 900)

レビュー総評点:22
株式投資で、財務諸表を読む勉強をしています。
ふと手に取った本書に、「えーーーっ」と声を上げそうになりました。
分かりやすいです。
でも、内容は専門的な本に見劣りしない程、大事な所を網羅しています。

会計の勉強をし始めて、一番始めにつまずくのは、普段の生活でやっている事と、
財務諸表の数字を良くする事が一致しないことなんですよね。
全体のバランスや、税金の事や、処理する分類の選び方等を全部考えないといけない。
でも、このマンガのようなコンサルタントがいたら、鬼に金棒!と思えます。

ストーリーも面白いし、絵も綺麗だし、マンガとして楽しめて、なおかつ会計の知識もつくという良いとこ取りの本。
「会計ってよく分からない」という友人用に2冊まとめ買いしました。
(るんるん系マインドマッパー/2009-04-18)
会計学の初歩、経営学の初歩を学ぶのに、最適。ドラマとしても、感動の内容でした。
第二作・三作に発展していくことを期待しています。 (風林火山/2009-06-07)
PL,BS,CSという財務3表のそれぞれの存在意義、それぞれがどのようにつながっているのか、といった会計の基本の基本が漫画によるストーリー展開と共に理解できるように構成されています。
「掛け」とか「減価償却費」とか、意外と本質を分かりやすく説明した本が見当たりませんが、この本ではこれらについても手際よく理解できるようになっています。
本当に重要な基本部分が理解できるように考えられたすぐれた入門書だと思います。 (冬の暖かな鎌倉の海岸で/2009-04-29)
『財務3表一体理解法』の著者による、財務三表のつながりを
漫画で理解できる本です。

財務三表の説明が分かりやすい。
おそらく、同じ表形式で数字の流れを示しているから。
ただし、あいにく、会社設立当初が中心です。
決算対応の紹介や、決算時の財務三表で演習できる空欄の表が
あれば、より親切でしたね。 (中/2009-06-20)
漫画の部分と、文章解説の部分を併せ持った
「会計」をはじめる本です。つまり取っ掛かりです。
表紙にある「簿記の知識不要」ではありますが、
細かな説明は文章に頼らざるを得ないところもあります。

漫画なので、かなり敷居は下げられてますし、
内容も取っ付き易いもので、すぐ読み通せます。
ただ、もっと突っ込んだ情報を得るには
他にも類書をあさる必要がありますね。

本書では以下の本が紹介されてますよ
「書いてマスター!決算書ドリル」
「超図解「財務3表のつながり」で見えてくる会計の勘所」
「財務マネジメントの基本と原則」
「悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル」 (TAKO-ami8/2009-06-09)
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財務諸表の入門書
試験+α
 
w:15 h:21 247page
図解入門ビジネス 決算書 読解力の基本が身につく88の極意 新会計基準対応版 (How‐nual Business Guide Book)
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秀和システム(2006-07)
藤井 智比佐
売上順位:2124
¥ 1,470(中古:¥ 1,248)

レビュー総評点:1170総評点300以上の注目商品
経営分析が2分でクリアだ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本のメリットは経営分析が瞬く間にできる速攻シートの付録だ。
この効用はすごいとしか言いようがない。
これを使えば決算書の理屈がわからなくても簡単に分析判定が
できる優れものだ。使わないのは損というもの、株投資に必殺技のツールだった。 (加藤正/2007-02-26)
決算書の基本がくわしい! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本は決算書の基本構造を図解で詳しく解説しているので、
読んでいてわかったと確信できます。
練習問題はポイントを抑えてあり、トヨタや花王、セブンイレブン
などの決算書が細かく分析されています。速攻シートは、自分で
分析がすぐできるツールでした。 (セザン/2007-03-04)
実際の決算書の分析が役立つ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新会計基準に沿っためいが決算書で分析しているので
最新情報がわかる。株銘柄に必須の知識が披露されている
ので、参考になった。 (かぶったる/2007-02-25)
決算書の読解力がすばらしい ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ノウハウとして体系化された本だ。
事例解説も多く、説得力がある。
基本を徹底解説してるので、信頼できる内容だ。
経営分析速攻シートが株投資に使える。 (間/2007-02-25)
決算書の極意がよくわかる本です |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
88の極意は、なかなかお目にかかれないノウハウでした。
企業を多角的に経営分析する際に必要となる手法が
あますところなく書かれているので、読んでいて非常に
ためになります。株投資のツールとして経営分析速攻シートが
あり、これも使い勝手がよいです。 (夕/2007-02-26)
かなりすんなりと理解できたです ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本の特徴は、見開き2ページでコンパクトにまとまった
88の極意でしょう。
おのおのには、細かい説明があり、公式も使えるようにポイントが
押さえてあります。
決算書はなぜ、こういう構造になっているのか大変懇切丁寧に説かれています。
図解がそれらを助けてくれるでしょう。
練習問題もおおきあり、確認テストができます。
決算書がバランススコアカードでモニタリングできることも書かれているので、
この本のBSCの姉妹書はまず、読んでおくべきでしょう。納得できます。
ファイナンス理論や新会社法の決算書の説明がナウいです。 (カスタマー/2007-02-28)
会社の経営状況の良し悪しが簡単にできてしまうすばらしい本です。


☆付録の経営分析速攻シートで1分で決算書の読解ができてしまう。

☆難しい決算書を解読するポイントのここだけをみればよいと教えてくれますので、

決算書が確実に読めるようになる。

☆内容はすごく、銘柄選択のノウハウが凝縮されています。
(とりやま/2007-02-22)
決算書が即座にわかるツールが付録で付いています。これは、1枚のシートになっており、決算書のどの箇所をチェックすれば、安全性、成長性、収益性、生産性、効率性がわかるかを教えてくれるものです。しかも、暗算感覚で簡単に計算できるからすごい。難しい決算書が嫌いで読めなくても、また、読みたくなくても素人が会社の判定ができてしまうもの。
決算書の仕組みや投資効果計算、原価にもも触れているので、経営の総合分析ができる本。
(本好き/2007-02-22)
株投資の経営分析がわかりやすい |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会社の経営分析が深く書かれています。
入門書として図解で書かれているので、
イメージしやすいです。
経営分析速攻シートは、使いやすい。1ページで、財務分析が
全て暗算感覚でできます。
(水戸/2007-02-26)
付録の経営分析速攻シートがいいです。
会社の経営状況の良し悪しが簡単にできてしまうすばらしい本です。
内容はすごく、銘柄選択のノウハウが凝縮されています。
1分で決算書の読解ができてしまう。
難しい決算書を解読するポイントのここだけをみればよいと教えてくれますので、
決算書が確実に読めるようになる。

(押し/2007-02-24)
見る見る力が付く |||||||||||||||||||||||||
バランス・バランススコアカードの基本一冊が読みたい人は、この本がわかりやすい。
図解のわかりやすさと解説がピカイチ。ITや財務用語、SCMやCRMのアルファベット3文字経営用語もくわしい。業務プロセスの基本もフロー図式でくわしく紹介されている。
バランス・スコアカードのケーススタディも豊富で手順を踏んでおり、見る見る力が付く
(大井/2007-02-23)
勝てる株投資に一冊の本です ||||||||||||||||||||||||
図解で理解できる決算書の本として、最高の入門書。
88のテーマには、あっと驚くような仕掛けのコンテンツ
が豊富。
キャッシュフロー計算書の分析がすごかった
連結決算書の読み方もわかりマース。
(株/2007-02-24)
図解、ケーススタディは面白く、優良企業の良否が見事に解明されています。
経営分析速攻シートは、数分で会社の経営分析ができるので、重宝しています。
決算書に関わる用語説明が丁寧で、はじめてわかる内容です。
図解が非常にわかりやすいので、初心者に向いていると思います。
(会社人1/2007-02-24)
超難しい決算書に困っている人は、本書の図解で理解できるでしょう。
ケーススタディは多くの業界の決算書で説明されているので、
読むポイントと決算書のどの箇所を読めばよいのかが詳しく解説
されています。簿記、原価計算にも触れており、会計知識が満載です。
新会計基準に沿った内容なので、最新の決算書データを読めます。

(ファイ何寸/2007-02-23)
株投資の決算書理解に必須! |||||||||||||||||||||||||
文章ばかりの本は読みにくい。本書は図解ばかりなので読みやすい。
株投資に役立つ本はこれ。会社の財務状況を調べるのに1分で計算できてしまう。
その秘訣は経営分析速攻シートという小さな1ページの付録にある。
決算書の理屈は、この本を読めば完璧に知ることができる稲妻のようなパワー
を有している。図解が非常に読みやすいので、最後まで読めた。
(110番/2007-02-24)
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w:13 h:18 312page
悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル
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ASIN:4492532498
東洋経済新報社(2008-09-25)
國貞 克則
売上順位:17980
¥ 1,680(中古:¥ 1,135)

レビュー総評点:30
 職場で著者の研修を受講して、わかりやすいだけでなく、心を揺さぶられる内容が多かったので、のちのち講義の内容を振り返られるようにと思って購入。

 内容は「マネジメント」と「戦略論」であるが、近頃流行のフレームワークとか、テクニカルな論理ばかりをつづったテキスト書ではなく、「自分に矢印を向ける」「真心はあるか」など血の通った実践書である。

 有能な管理職とは、知能のよしあしだけではなく、大切なのは、やっぱりハートと大局観。自分の頭が悪いのではないかと不安に思って、テクニカルな自己啓発書を読みあさるのではなく、人間として普通に生きていくことが大切なのだ、ならば自分にもできるかも、と思わせてもらえた。 (ちーさん/2008-11-16)
実は何気なく読み始めた本だったのですが、今の自分に役立つ内容でした。現在、40人弱の会社を経営しております。自分のマネジメントの能力に自信が持てず、あれこれ悩む毎日だった自分にとって大変励みになりました。やはり、自分の人格を高めていくこと、他人(従業員)の幸福のために真剣になる、ということが大切。当りまえのことなのかも知れませんが、この本を読んで改めて腑に落ちました。著者に’ありがとう’と伝えたく始めてレビューというものを書かせていただきました。本当にありがとうございました。 (モト松田/2008-11-17)
「財務3表一体理解法」で有名な國貞氏がマネジメントと戦略について氏の「想い」を綴った本。
“management”とは「管理」ではなく「どうにかこうにか何とかしていくこと」という一節に大きく頷いた。
「マネジメント」を「計画」と「進捗管理」と定義し、ルーチンワーク的にチェックするだけの管理職にはなりたくない。
正解のないビジネス(特に対人面で)の世界で日々苦悶しているマネージャの方は必読です。
悩めるマネージャのための「救いの書」(=バイブル)になれば、という氏の思いが見事に達成されている。
現代マネージャの座右の書となりうる一冊である。 (Soulkids/2008-09-28)
valueintegrator |||||||||||
本書は著者の本分を余すところなく記述した名著です。読者に勇気を与え、奮い立たせるエネルギーがあります。つまり、GEのジャック・ウエルチの唱えるリーダーに必要な4E、Energy(自分の達成エネルギー・情熱), Execution(困難に耐える実行力), Edge(厳しい状況での決断力), Energize(人の心に点火しエネルギーを注入する力)の内、人をEnergizeできる数少ない著作です。このような優れた著作は、真の意味で、苦悩+汗(努力)+思いやり+感謝が、長年のそして凝縮した蓄積醸成を通じて滲み出たものからしか産出できないもの。そこに著者の人間の独創性と他者がなかなか到達できない真骨頂を見出すことができます。
本書は、そのタイトル通りの悩めるマネジャーはもちろん、すべての経営者が読むべきバイブルと確信します。加えて、どんな組織、グループ、小集団、集まり・・・における人と人とのつながりに日々苦悩・苦慮・苦心するあらゆる人の救いになることでしょう。

この善なる書は、弱い人には励みを、強い人には省みを、自信なき人には誇りを、自信ある人には謙虚さを、実行力なき人には勇猛さを、実行力ある人には自制心を、そして、あらゆる人に自己の尊厳を崩さず、人間として高い誇りを抱き、相手の立場を理解してこれに善処し得る能力を授けるものと信じます。

この能力あってはじめて、周りの人たちすべてを生かし、相互に仕事への意欲を高め、人生への歓喜を味わい、生活を豊かにし、生きる悦びを享受し得るものであろう。
本書の出現に、深く感謝し心より乾杯を捧げます。


(Integrator/2008-09-29)

@企業の第一の目的は利益を上げることではない 、
お客様に選んでいただける商品やサービスを提供することだ
Aマネジメントの仕事は、人を訓練して育てること、やる気にさせることである
Bマネジメントとは答えのない問題に向かって何とかしていく仕事
C人の役に立つ」と「工夫する」をベースにしたマネジメントを目指そう
D部下の問題の半分以上はマネジャーの側にあると思え
E戦略策定で大切なことは、進むべき方向性を決めていくこと
机上で考えるだけではなく、現場で多くの経験を積むことが大切だ

(21世紀のケインジアン/2008-12-23)
 本書の帯に書かれていた「普通のあなただからこそ、素敵な上司になれるのです!」とはどういう意味だろうと思いながら読み進めたが、本書を読んで、組織のマネジメントは特別な才能、知識がなくてもできることがいくらでもあるのだと思った。
 ただ、特別な才能、知識がなくてもできることを本当に”できる”ようになるのが実は難しかったりする。「人を大切にする」「自分に矢印を向ける」等がそうだ。
 本書を読んでいると、ビジネスの現場がとても熱く、血の通ったものに見えてくる。学生時代に読んでいれば、就職先の選択も変わったかもしれないと思った。
 著者は仕事はどれも同じとも述べている。本書のマネジメント論は、ビジネスの現場だけでなく、あらゆる組織に通じる内容だと思った。 (馬克/2009-03-20)
「バイブル」・・・確かに少しオーバーかなぁとは思うが、
著者自身がコンサルとして悩みながら成長してきた過程を、
悩めるマネジャーや経営者に置き換えて、「彼らの為に!!」
・・・そんな思いが充満していて好感が持てる。
中小・中堅企業のコンサルが多いせいか、臨場感あり、距離感が近い
そんな印象を受けるのは・・使い勝手が良い証拠。
組織や部下に影響を与えるのは自分自身であること、
「自分に矢印を向ける」ことの大切さと難しさが痛い程伝わってくる。
大企業のエリート相手に流行のマネジメント手法をレクチャーするMBA、
上から目線のMBAビジネス書とはひと味違う。
結果として、この本は悩めるマネージャー達の「バイブル」かも知れない。

(コビ/2008-12-24)
「マネージメントとは何か?」
現在出ている多くの本と同様、この永遠とも思えるテーマに
ついて考えていく本です。

著者は、東北大卒で神戸製鋼に入社。人事や企画を経て、
社費留学でMBAを取得。そして独立して経営コンサルタント。
「ばりばりのエリートが論理的な思考で日本的な経営を切っ
ていく」というストーリーになりそうですが、本書では、ま
ったくの逆。気持ちや人間くさい要素の重要性を協調してい
く本です。まあ、こういう経歴の人じゃないと、逆に「MBA的な
論理思考の効用と限界」とかについて語ることも難しいかもし
れませんが。

著者の要点は非常にシンプル。
「人を大切にすること」
「現場で右往左往することの大切さ」
「思い・勇気といった人間的側面の大切さ」
そして、一番印象が強かったのは、
「自分に矢印を向けること」

ちょっとがんばってみようかなと思える本です。
(食いしん坊/2008-12-21)
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w:13 h:18 215page
「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本
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ASIN:4492601716
東洋経済新報社(2008-01-25)
小宮 一慶
売上順位:2818
¥ 1,575(中古:¥ 549)

レビュー総評点:92
タイトルに騙されるのも楽しいかも |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
どう考えても、1秒では解る訳がないはずだと思いながら、おそるおそる中をみました。
1秒で財務諸表を読むには、流動負債と流動資産を見ろという。
ああ、そういう見方もあるか。してやられたと思いました。

たしかに、専門家なら、財務諸表をみたときに、おかしな会社はあれって思うことがあると思います。
それが、どういう場合か、自分できちんと整理してこなかったので、しまったと思いました。
どういう業界に属しているか、どういう規模の会社かによって、見た内容をどう頭で処理するかが違うことを述べています。

つまり、1秒で判断するためには、事前の知識とその会社が何の会社かを知っているという前提知識が必要になることを述べています。
ある意味でタイトルが騙しになっていますが、騙されるのも楽しいかもしれません。

内容は、つっこみが浅いところと、深いところがあるように感じました。
店頭でざっと目を通すか、図書館で借りてきて読むか、電車の中で、片手間に読む本かもしれません。欄外に浅いところ、深いところメモをするには買って、読み込むのもいいかもしれません。 (kaizen/2008-03-12)
話が飛びすぎる |||||||||||||||||||||||||||||||
上場会社の財務諸表を説明したかと思うと、いきなり、政府の財政の話になる。
次にキャッシュフローの話が来て、管理会計の話が続く。
最後は、PPMまでも説明が始まり、少し中途半端な感じになってしまっている。
ある程度、知識がある人でなければ、ついていけない部分が多いのではないだろうか。
半分も理解できないうちに、読み終わった。

それぞれの話は面白かったり、気づく部分もたくさんあるので、
もう少しテーマを絞って書けば、誰でも分かりやすくなったと思う。
著者は書きなれているのか、読みやすい雰囲気がすごく出ているので、残念。 (ゴン1堂/2008-03-11)
副題の方が主題に相応しい ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
インパクトのあるタイトルのわりに、「1秒!」に関わる部分は
初めの数ページのみ。
全般には会計や財務に関する考え方、知識を事例を紐解きながら
わかりやすく解説する、という趣旨の本。
副題の方がむしろ本書の内容を表している。

ただ、タイトルとのギャップに拍子抜けしながらも読み進めて行けば
とっつきにくい会計の知識を適切な事例を踏まえつつ、わかりやすく
解説することに努めている点で、一般的な会計関連本よりも理解が
助けられ、専門とまでは行かなくても、それなりの知識を身につけて
おきたいと考えているビジネスマンなどの入門書としては十分なもの。
以前職務上必要で勉強のために会計関連の書籍を数冊読んだ経験から、
そのころにあれば重宝したはずと感じられた。

個人的には著者の一貫した信念が感じられ、好感も持てた。

とはいえ、このタイトルで誤解も多かろうと考えれば星はせいぜい
3つが妥当だろう。 (晴耕雨読/2008-02-28)
正直この本のような安易なタイトルは嫌いなので、購入するつもりがなかったのですが、
薄型テレビの価格が下がる理由、航空会社の格安チケットの話など、会計・ファイナンス
の視点から企業経営を語る良本なので購入しました。会計、ファイナンスの詳細は
専門書に任せて、基礎知識をベースに経営を日経のようなヨミモノとして捉えるのに
適している本です。逆に言うと、このような本を読んでから専門の勉強をすると、
イメージがつきやすくてよいかもしれません。1〜2時間で簡単に読め、得るものも
多い良本です。購入をお勧めします。 (福米/2008-03-31)
「1秒!」ところで評価が低くなっているようですが、
内容は、財務諸表の見方や管理会計との考え方の相違、
利益操作を操作を見抜くポイント、国家財政まで、
幅広く、会計的な知識から分かりやすく解説されております。

簿記の知識もほとんど必要なく、
日経新聞が読める程度であれば、
理解できるように書かれているので、
良書だと思います。 (かけふ/2008-03-07)
財務諸表の知識を生きたものにするのに最適な本です。
なぜ各企業が、他の企業を買収したりするのか、支援したとしても子会社にしない場合があるのかということが会計の観点から理解することができます。
日本の国家収支についても、会計の観点から考察されていて、日本の国家予算83兆円、税収57兆円(財政赤字800兆円、9兆円の金利支払い)というトンデモな状況の中、いかに回転していくのかをしっかりわかるようにくれます。
負債の調達コストは金利であるのは明白ですが、資産の調達コストは株主の期待利回りであるということから、敵対的な買収を行うファンドがなにを狙っているのか、なぜ狙うのかという、その論理を解説しています。
なぜイオンはダイエーを関連会社にし、子会社にしないかということも会計の観点から考察しています。
イオンは2007年ごろまでは急激な拡大を行っているために数千億単位の増資をおこない、資本の強化をしていました。そのためダイエーを連結対称にすることは自己資本比率を引き下げることになるために、資本増強に逆行することになります。そのため子会社化せず、むしろ関連会社のままで、データの共有や仕入れの共通化で影響力を持つということらしいのですが、この本はそこのところをわかりやすく解説してくれます。
キャッシュフローについても最近の見方を解説しています。
会計のセンスを身につけるための良書です。 (エヴァンジル/2008-09-18)
財務・会計が分かる |||||||||||||||||||||||||||||
会計というと、ものすごく難しく感じてしまいがちですが、
この本は、そんな苦手意識を感じさせない、分かりやすい内容になっています。

実例による説明が豊富であり、サブタイトルにあるように、
〜仕事に使える会計知識が身につく本〜とあるが、本当に、
これだけ知っていれば充分というくらいに、充実した内容になっています。

財務会計が苦手な方、また、若いビジネスパーソンにもおすすめの一冊です。

(常夏/2008-02-21)
タイトルにはやや違和感を感じるが,内容はスバラシイ!つまるところ,経営の観点からモノを見ないといけない人向けに,最低限の勘所として,財務諸表のココを誤解なく押さえよう,ということを前半で,そのあたりを踏まえたうえで後半では,企業や役所の経営を解釈しつつ理解を補足し,さらには会社の中にとどまらない広く世の中全体の中での自社の役割を見ていけるよう,経営観点で話が展開されている.経営の観点で財務諸表と向き合わなければならない立場の初心者には必読の書ではなかろうか. (vie/2008-05-04)
本のタイトルは「1秒!」で財務諸表を読む方法とインパクトのある感じですが会計本や入門書ではありません

それとこの本を読むにはいくつかの専門用語があるので最低限として会計本や入門書を読み終える必要もあります

そしてこれは決して上級者向けの会計本ではありません
財務諸表をテーマに会社や社会のことを語り尽くしてくれます

だから全体を通して数字や表なんかはあまり登場してきません
そういう意味では読みやすいです

そして読み物としてしっかりと面白い!オススメです。

数字はあまり出てこないけれど読み終えた後には会計により深い知識や教養を得られるでしょう

個人的には貸借対照表をテーマとした第1章が一番読み応えのある充実した内容ですね?
ちなみにタイトルにある「1秒!」だけを見る部分の答えは流動比率になります。 (とよぴ〜/2008-05-15)
 まず本書は最初の3つの章に大事な要点をまとめています。
つまり著者は前半部に勝負している。
1.貸借対照表
2.損益決算書
3.キャッショフロー計算書  これら3つに本書のキモがあります。

本書の構造としては
例えば第一章の貸借対照表を例に挙げると
まず貸借対照表を部分的に分けて、キーワードの説明をして貸借対照表の
一部分を読めるようにする。
読者の興味をそそるように有名な具体例を挙げています。
それらを続けていく内に、キーワード同士及び貸借対照表の有機的なつながりを
把握できるようになっています。

実際、読んでみて会計用語が非常に多くて著者もそれが読者の負担になるかと
危惧しています。
是非、読み終えた後はネット上の各々の会社の財務諸表や日経新聞に
出ている財務諸表欄を読みながら財務諸表を読み慣れてください。 (フジキセキ/2008-05-10)
ビジネスマンに素敵に財務諸表を理解するための本です。
具体的な企業の名前を挙げて考察を行い、一つ一つ解説しています。
著者は大学院で、講義を行っているとのことですが、
是非私も受講してみたかったです。
著者の”ビジネスマンのための「数字力」養成講座”や、
”ビジネスマンのための「発見力」養成講座”もお勧めです。 (稲見吉彦/2008-04-13)
会計の知識についてド素人の私には
やや難しすぎました。
時間をかけてじっくり読んでみたものの
かなりの消化不良。
久しぶりに読書が嫌になりました。

専門用語や、会計の数式でつまづいたのが
原因だと思われます。

会計に苦手意識がある方は
本書を読む前に、
やさしい会計の本を最低1冊は読んでおく事をオススメ致します。
さもないと、私のようにかなり苦しい読書になると思われます。 (天才くん/2008-06-23)
この本で印象に残った箇所を1点挙げるとすれば、
「貸借対照表の見方」、というか「意味」です。
財務や会計といったことの知識が全くない状態で
読んだのですが、それでもわかりやすかったです。

また、これを読んだことによって自分の勤めている会社がどのような
経営を行っているのか?といったことにも興味を持ちました。
会社に貸借対照表を見せてくれと頼んだのですが、これは断られました。

また新たな視野が広がった感じがしました。ありがとう。
(神楽/2009-01-23)
タイトルのインパクトと比べると、どうしても落ちる感じはありますが、
タイトルは引きつけるためにつけたんだと割り切ると、中身は良いと思います。
(alesi/2009-01-01)
書評にタイトルの「1秒うんぬん」と中身のギャップを指摘するものが多いけど、いい意味で騙された本。財務諸表を理解するためより、どちらかというと会計士などの試験対策本の入門としてふさわしいという気がします。
パソコンの作り方を学んでから、パソコンの使い方を知る人がいないのと同じように、簿記の仕訳を知らなくても、財務諸表は読めるようになるという主張は、なんとなく会社の数字に苦手意識を持っている人には救いの言葉です。タイトルだけで敬遠すると損する本。
(トラのアナ/2008-10-12)
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