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「フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)」 とその関連商品
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フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
ASIN:4140881631日本放送出版協会(2005-11) 築山 節 売上順位:2023 ¥ 693(中古:¥ 120) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
本書は、「全ての人の脳はボケるように出来ている」という前提で、いかにして、脳がボケるのを防いで
充実した生活を送るか、その方法が書かれていなす。 文中、「脳がボケる」ことは、一種の生活習慣病であり、年を取っても脳にとって健康的な生活を送れば ボケは防げるし、逆に、たとえ若くても脳にとって不摂生な生活をすればボケる仕組みが書かれています。 悪い事に、現代日本人の生活環境は、「脳がボケる」ために必要な条件が溢れ、一億総予備軍といった状態 になっている事を、普通に生活していた10人の日本人モデルを取り上げて、ボケの初期症状を指摘し、 脳機能の何が衰えたか、どのように対処するかわかり易く説明してあります。 私は本書を読むまで「脳がボケる」ことは、遺伝や老化など本人の努力では防ぎきれない事が原因で、 成る成らないは運みたいな物だと漠然と考えていたのが、読後には考えが180°変わりました。 よって、私と同じ勘違いをしている全ての人に本書をお勧めします。 また、著者が危惧する生活をしている、システム開発業務に携わる人、ネット生活にはまっている人には 是非とも読んでもらいたいと思います。 (OPERA/2007-03-12) この本を読破するきっかけとなったのは、著者の「脳が冴える15の習慣:記憶・集中・思考力を高める」である。この本の魅力にどっぷりとはまった私は、オンライン書店にて立ち読みもせずに衝動買いしてしまった。ちなみに、「脳が冴える15の習慣」では脳を活性化させる習慣を紹介しているのに対し、前編である「フリーズする脳」は脳が硬直化する原因に重点を置いている。
10のケースを挙げながら、それぞれの患者が罹っている脳の病気を解き明かし、治療法を懇切丁寧に説明している。私もPCが無ければ生きていけない人間なので、時折ではあるがフリーズすることがある。そのため、他人事ではなく我が事と思いながら、真剣にこの本を読破したものである。 PCに依存する生活を送ることで、脳が偏りがちになるという。特に、記憶の部分を大きく依存するため、記憶力やクリエイティブな能力が退化するという。私も長時間PCと睨めっこしていると記憶力が無くなるような感覚に陥り、自信を持っていた想像力 and 創造力も衰えていくような気がして仕方がなかった。 他にも、転職や管理職に昇進することによって生じる事例も紹介している。現在は転職は当たり前の時代であり、業種間で使用する言語の違いに戸惑う人間が多いという。特に、管理職として異業種にヘッドハンティングされた場合は、部下になかなか質問できないので、問題を長期化させてしまいがちになるという。 上記の対策として、著者は以下の2点を勧めている。 1.部下の時代は10の問題だと思っていた事柄を、管理職になったら1程度だと考える大らかさが必要である。 2.分からない事柄は、部下に質問する。 さらに、細かいところにばかり目を向けてしまい、森を見なくなるケースも挙げている。私はこのような経験に陥ったことは無いものの、これまでの上司の中でこの症例に該当する人物がいた。その上司は重箱の隅ばかり突きまくり、仕事の全体像を見ることができずにミスを連発し、結果として更迭処分を受け入れられずに退職した。 この本を読めば、自分のことだけではなく周りにいる人間に当てはめて容易に理解できるだろう。そして、「フリーズする脳」と「脳が冴える15の習慣」の2冊を読めば、脳に関する知識を深めることができ、より良い人生を歩むことができるだろう。 (mocobaka/2007-01-15) 脳がフリーズする、「えーっと」の連発や「あれだよ、アレ」。この先、平均寿命まで生きると仮定すると今から10年後さえ、自分がどうなっているのか不安になりました。とにかく、できることは生活の中にいくらでもあるということです。
私も朝起きるとパソコンの電源を入れるのが習慣になっていて、それが1日のスタートになっていました。キーワードは「生活習慣を見直すこと」。気がつかないうちに、自分は変化していなくても環境が変わると生活習慣が変わってしまっていることって確かにあります。慣れ、反射的にできるようになることが「素晴らしいこと」だと勘違いしないこと。脳に新しい刺激を与えるように常に心がけて実行すること。日記を書くことと「自分がど忘れしたことや思い出せなかった単語を記録しておくこと」、「思い出す練習をすること」がとても参考になりました。「説明はできない。でもインターネットで調べればわかるよ」。言ってそうな言葉じゃないですか。脳は生活習慣によって衰え、生活習慣によって蘇る。脳を使ってないのに使ってると勘違いしないように、時々読み返したいと思います。 (チャンチキチ/2007-09-20) すっかりパソコン主体の生活である私は、本書に書かれてあるように
脳がフリーズしている、ような気がします。 そういう時には、目を動かすのが良いそうです。 そうか。 よーし、パソコンの電源を落として、少し散歩しよう。。。 著者の「脳が冴える15の習慣」の方も参考にして、少しでもボケないように しようと思います。 ネット依存症の私を含めた多くの人々に、是非一読されることをお奨めいたします! (English learner/2007-06-05)
身につまされます ||||||||||||
ドキッとします。以下のような経験はありませんか。
・商談の最中に不意に言葉が出なくなる ・よく知っているはずの名前が思い出せない ・会話の相手が複数になると話が聞き取れなくなる ・集中力が続かず、空白の時間が増えてゆく これらは著者の言うフリーズする脳です。 器質的(解剖学的)には脳に何の異常もありません。でも脳の神経細 胞ネットワークが高度に機能していない可能性があります。 脳の使い方に偏りがあったり、偉くなって自分でやらずに人の作った ものへの判断ばかりしていると脳が楽して一種の退行現象が出てきて そうなるのです。脳の感情系と思索系のバランスをとるのも大切です 。 脳は楽するように出来ているのでそうならぬよう意識して、脳を多角 的に、強制的に働かせる環境におくことが大切。 内容は良かったのですが、文中「お仕事」「お話」の「お」に一寸違 和感が。 (光が丘/2006-07-02) 私は、健康のために食事をする時は、野菜を必ずとるとか、おかずの
種類をなるべく多くするなど、「偏食」をしないようにこころがけてい る。 思うに、これは比喩だが、この本は、脳にとっての「偏食」とはどん なことか、その「偏食」の結果どんな症状がでるのか、そして「偏食」 を直し健康な脳をつくる方法は?ということを書いた本だと思う。 脳にとっての「偏食」を続けていると脳はフリーズする(ボケの予備軍になる) のである。 ふだん食事には、たいへん気を使う私だけど、脳にとってどんな行為 (環境)が「偏食」になるのかなど、ぜんぜん気にも止めていなかっ た。いかに自分が脳に良くない「偏食」をつづけてきたかを、この本の 事例で、思い知らされた。 この本は私に、これからは、脳にとっての「偏食」をやめて、好き嫌 いなく健脳な人生をおくろうと気づかせてくれた、貴重な本である。 (図魔論/2005-11-24)
高次脳機能を維持するために ||||||||||
この本では、
高次脳機能の低下が起こる原因に焦点をあてながら、具体的な実例への対策までを解説している。 本書の知識は、 中高年の方がボケを予防したいなと考えたときや、 若い人でも最近なんだか頭の働きが悪くなってきたようだな、と感じたりしている場合などに有用だと思う。 いや、たぶんそれだけでなく、 現代という時代で生きている人の全員に、必須の知識なのかもしれない。 脳は年齢に関係なく、刺激がなければ必然的にぼけてしまうものなのだそうだ。 現代社会と言うものは、一見刺激が多いように見えるが、 その刺激が非常に単純化されている部分があったりして、 その単純化された刺激のみで成り立つ環境に浸ってしまうと、脳も単純化されて複雑なことが考えられなくなってしまう。 活動的にみえてもでも、非常にパターン化された生活や人間関係の中にいるだけでは、脳が活発に働いていることにはならない。 最近パソコンばかりしている私の脳もやばそうな気がした。 そういえば物忘れが増えた気もする。 (もり/2006-02-07) 題名にある「フリーズする脳」。脳の器質性の問題によってではなく、普段の生活習慣によって知らず知らずのうちに誰でも起こり得る脳の病気、若年性健忘症(ボケ)について書かれた本です。
この本を読んでも分かりますが、現代社会はフリーズする脳となる要素が沢山あり、大袈裟に聞こえるかもしれませんがある意味とても危険な社会です。この本では様々なフリーズの症状とその対策について分かりやすくとても親切に書かれており(とても良書です)、またそんな社会に警鐘を鳴らした内容だと思います(この価格でこの内容、とても充実しています)。現在正常な人がこの本を読んでも、理解できてもピンと来なかったり、結構当たり前に思えてしまったり、あるいは内心結構他人事のように思えてしまったりして本当の意味で自覚することは難しいのかもしれません。ですが症状の例を読んでも分かりますが、なってしまった本人は本当に悩むと思います(本人が症状に気付かない場合もあるそうです)。 現代を生きる上で誰もが(現在しっかり論理的思考ができたり、クリエイティブな優秀な人でも)いつの間にかそうなる可能性のある深刻な症状であり落とし穴や罠だと思いますで、知っておくだけでも違うと思うので個人的にはこういう本を一度一読しておくことをおすすめします。ちなみに若さは関係なく若くてもなります。むしろ若いからこそ読まなければない内容だと思います。ボケについて知りたい方にも、次に出版された、より具体的なことが書かれた続編の「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」も合わせておすすめです。 (UI/2007-02-04)
明日はわが身、ボケの存在 |||||||
脳外科医であり、ボケ治療に第一線で携わる著者が、脳機能が低下している人々が増えている現状を踏まえ、実例を示しながら、その原因と対処法を指導する一冊。
脳機能は生活環境に影響され、私たちが生きる現代は、脳機能を低下させる原因で満ち溢れています。本書は、正常な脳機能を保つため、脳との上手な付き合い方の知恵を提供してくれています。 「人に話しかけられたときにうまく反応ができない」「物忘れが激しい」「整理整頓ができてない」、そんな症状が少しでも見られる読者の方は必読の書といえます。 なお、より具体的な対処法を知りたい方は、後著「脳が冴える15の習慣」を参考にされることをお勧めします。 (石坂 哲/2008-05-03)
生身の人間はやっぱりアナログ生活が必要ですね |||||||
同じ著者のベストセラーと同時に読んだのだが、この本もまず、とてもわかりやすい。脳が如何に環境に左右される問題なのかが明確にされている。_私を含め今を生きている人ほぼ全員が「ネットやPC」を利用しある意味、劇的にらくちんな生活をしているわけだけれども、著者の指摘とおりその結果、じっくり足をつかって汗を流して物事を調べる事からはどんどん遠ざかっているだろう。仕事でいえばコンピュータシステムに頼り、雑務は自分でやらなくなる。しかし、それがいわゆる戦略型ビジネスへの集中と唱えられるのだが、脳のあらゆる機能が活性化して脳の「基礎体力」が充実していないならば、結果戦略思考もあったものではないだろう。「目を動かして」「雑用」にゴリゴリと頭を使う仕事のやり方がベーシックスキルの訓練になるのは新入社員のころの初心を思い出せばハッと思い当たる。やはりアナログのいい意味での泥臭い作業が人を鍛練するのだ、と腑に落ちた一冊だった。
脳の基礎訓練を探している方にはぜひお勧めの一冊。 (Denny`S好き/2007-11-02)
思い当たる節が多くてショックでした ||||||
本書で出てくる登場人物には共感する部分が多く、僕としてはショッキングな内容でした。
何度も本書で出てきますが、インターネットという存在が 脳機能を低下させている第一の存在だということです。 検索すれば次々と出てくる情報。 しかしそれらの情報は生きた情報には大きく劣ります。 僕はインターネットという存在に一定の距離を置かなければいけないと 本書を読んで痛感しました。 本書である「フリーズする脳」はネガティブな視点で脳を語り、 同じ著者が書いた「脳が冴える15の習慣」はポジティブな視点から書かれていると思います。 どちらも兼ねて読むとリンクする点が多く役に立つと思います。 (我利/2007-12-01) 通りすがりに「あなたの脳は大丈夫か?」の帯が目にとまり衝動買い。
大正解。 仕事に対する情熱や、自覚的な能力が大きく低下し、理由がわからず数年間苦しんでいたのだが、この本の中に答えがあったようだ。 事例にあがっていた田辺さん、原田さん、矢島さんは自分の兄弟のよう。 この本を参考に、自分自身を救っていこうと強く思った。 (ももやま13/2007-02-09) まるでパソコンがフリーズするかのように、不意に言葉に詰まる。
度々思考が停止する。 そんな「脳がフリーズする」状態は実はボケ症状のかなり危険な前兆であること、 そしてあながち誰もが無縁ではないことを示した一冊。 ドキッとするタイトルですが、 中身も同じく「えっ?!これ私かも?!」と思わせる事例が次々と紹介されます。 各事例の解説も分かりやすく書かれているので、 タイトルで気になった人は、一読をおすすめします。 (RLeaders/2007-10-23) パソコン、インターネットによって私たちの脳をめぐる環境は一変していたということに気づかされる一冊。
インターネットによって検索が容易になり、記憶する必要がなくなったけれど、これによって脳を使わなくなることによる、退化、フリーズする脳。もはやインターネットのない生活は考えられないけれど、これをどのように使っていけばよいのか、あらためて考える必要があることを痛感する。 脳神経外科医による脳についての本だが、むしろ生活、仕事また自己の能力に対する姿勢を問われるという点で新鮮である。 このほか、社会環境、生活環境による脳の変化についても述べられている。 もし、あなたが最近以前のように仕事ができない、記憶ができないと感じているならば、一読の価値あり。 (Kats Oba/2005-12-06)
一読をお勧めします。すべての人に… ||||
脳も身体の筋肉と一緒で、使わなければ退化してしまう。
38件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。苦手なこと、嫌なことをやらずにいると、ますますできなくなる。 本来、脳(人間)は怠け者。 ボケに陥っていく原因は、第一に環境(生活習慣)であり、年齢は二次的要素にすぎない。 …などなど、グータラな日々を送る私に警鐘を鳴らすようなことがわかりやすく書かれていました。 豊富な臨床経験に基づいているので説得力があります。 科学者としての説明に加えて、人の性質や気質を深く理解した上での見解が述べられているので ホロリときます。心理学的というのでしょうか。 読んで損はない気がします。 (としこ/2008-02-21) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
ASIN:4140882026日本放送出版協会(2006-11) 築山 節 売上順位:266 ¥ 735(中古:¥ 190) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
まずは、小さな習慣からはじめよう ||||||||||||
脳外科医でありボケ治療に第一線で携わる著者が、脳を活性化させ、より良く生きるための15の習慣を提案する一冊。
本書で、提案されている習慣は、すぐ実行できる有効なものばかりです。脳を活性化し、ボケないようにするためには、小さなことを積み重ねる習慣こそが大切である、と理解できるはずです。 なお、著者の前著「フリーズする脳」では、現代社会で増えている、脳機能低下の状況について詳しく書かれています。この問題意識を持った上で本書を読めば、本書の魅力が増すことは間違いありません。前著から、本書へと併読されることをお勧めいたします。 (石坂 哲/2008-05-04) 冴えない脳の状態を改善させ、記憶・集中・思考力を高める為に
有効な15の習慣を、脳の原則に基づて、非常に分かりやすく 具体的に解説している良書である。難解でなく、スラスラ読める! (15の習慣ごとに要点の纏めがあるのも便利。) 個人的には、以下の習慣を生活に取り入れ、脳を活性化させたいと思った。 ・新聞コラムの音読、書き写し ・挨拶に一言付け加える ・「思考の整理」という意味で睡眠を取る ・理想的な脳トレである家事を、工夫しながら積極的に行う ・書きながら考える ・目を動かす時間を意識的に取る ・ラジオを利用する ・「出力」を意識して情報を取る ・適度な運動と腹八分目を心がける ・失敗ノートを作り、分析する ・活動をマルチにする ・人との出会いを大切にする …など。 また、一日中ダラダラと仕事をする傾向のある自分自身にとって、 「時間の制約」を取り入れて「脳の基本回転数」を上げるという 考え方も、目から鱗であった。 (アキラメルナ/2007-06-14)
「なぜ良いか」を納得させ、やる気を起こさせる ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全編に渡って、ほとんど納得。理解できなかったり、腑に落ちなかったりする箇所がないだけでなく、「この習慣を実践してみよう」という意欲をかき立ててくれるのが良い。
日頃、何となく「こうするべきだろうな」と思っていることに、「なぜそうするべきなのか」という具体的な説明と、行動の指針を、脳の専門医が次々に与えてくれる。 たとえば、朝、早めに起きて体を動かしたり、音読をしたりするといいだろう、ということは以前から感じていた。しかし、なかなかそういう風に生活改善する気にはなれないものだ。 それを築山氏はうまく諭してくれる。「脳にはこういう性質があるんです。だから、こうするといいんですよ」と。また、そういう習慣を実践している著者の言葉を通して、朝早く起きて散歩する清々しさ、午前中に重要な仕事を終わらせる快適さなどが伝わってくる。 脳の「基本回転数」を高める習慣2をはじめ、ビジネスに即役立ちそうな項目も多い。 本田直之氏が『レバレッジ・シンキング』の中で、繰り返しこの本から引用しているが、さもありなん。仕事や勉強の効率を高めるタイム・マネジメントの考え方に、ここまで納得のいく説明を与えてくれた本は記憶にない。 「自分に関係ないと思われる習慣はとりあえず読み飛ばして下さい」と書いてあるが、冒頭から読み始め、一気に最後まで読みきった。それくらい読みやすく、スイスイ理解できる。 各章の最後に「まとめ」がついているので、読み直す必要がないのも便利だ。 (heartland/2007-09-07)
本来の脳トレがこの本には書かれている ||||||||
生活習慣のリズムは、脳を活性化するだろう。脳の基本回転数という概念
は分かりやすい例えである。いい睡眠が脳内を整理する、家事のような、 単純なようで選択肢の多い作業を脳トレに適している、多忙なときほど机上 の整理が有効、計画表とまとめや報告、メモをする、音読など、実に言い古 された事柄が全編に渡っているが、実に整理して本としてとても活用度を上 げている。何度も読むに値するし、読みやすい構成になっている。 例えば、書類整理のルールは良く理解できた。 読んだ書類と読んでいないものをまず分ける、 読んだもので理解できたものは即捨てる、 さらに、重要なものと理解できなかったものをそれぞれ分けて保管。 さらに時間をおいてそれぞれ保管している書類を見直して捨てるか判断し、 理解不足の書類を再読して捨てるかさらに保管か判断する。 実に単純で合理的な方法である。 ただ、ひと頃のカッパブックススタイルの編集はちょっと古い、もっと図表 を活用してほしかった。続編に期待して、星一つ落とす。 (A・佃崎/2007-12-09) 私が気になったコト
・パソコンなどに集中しているとき、急に人から話しかけられて すぐ応対できない 仕事柄パソコンを使用している私には覚えがあることでした。 「あぁなるほど。目の使い方なのか!」 と、この本を読んで知りました。 「目を動かさないと脳への刺激がなく、頭の回転が悪くなる。」 結構衝撃でした。 脳が冴える習慣。すべて実行できなくても15の内のいくつかを 実行するだけで効果があるのが嬉しいです。私が特に取り入れたい 習慣が、朝の過ごし方と夜の過ごし方。「脳」の使い方も参考に なるので、これは勉強方法にも使えると思いました。 (Kz-Shin/2007-11-08) 『文芸春秋』の「新書一点賭け」で、日垣隆氏が「人生を変えるような本と、
そう何度も出会えるものではありません。実際、私の生活は変わりました」と 絶賛していた本です。その言葉通り、説得力がある良書だと思います。 対象とされているのは、何となく頭がぼんやりしている状態(話しかけられた ときにパッと反応できない、集中力が続かない、物覚えが悪い、長い話が苦手、 アイデアが浮かばない、意欲が湧かない…など)です。病的なレベルでなく、 単に仕事が遅い、コミュニケーションが苦手という人にも役立つと思います。 著者の最大の独自性は、「脳の基本回転数」というポイントに着目し、それを 向上させる方法を分かりやすく説明、具体的に提案していることにあると感じ ました。実行して、もっとも効果があると感じたのもこの点です(習慣2)。 昔から常識的に良いとされている習慣も含まれていますが、それがなぜ有効な のか、怠っているとどうなるかということを、脳の器質的根拠と、専門医とし ての経験論的根拠の両面から丁寧に説明しているのが、美点だと思います。 語り口が優しく、説明が上手いです。「何をすればいいか」がすいすい頭に入 ってきます。また、それを実行する元気を与えてくれる本だと思います。 (Winds of Words/2007-05-18) ある方が薦めていて、気になったので、読んでみました。
☆大当たりです☆ 最近、脳みそが思わしくなくて・・・というテーマに 脳トレではなく、生活習慣の改善を提案する著者。 生活リズムを安定させる 朝する習慣 時間の制約の中仕事する よく眠ること 雑用 生活のルールをもつ 身の回りの整理 目を使う、ラジオを使う 報告書、まとめ、ブログを書く 会話力を高める 表現力を高める 体を使う+腹八分目 脳の画像検査を受けよう 失敗ノートをつけよう アイデアを出すために やる気を高める 脳機能ドックを受ける について、なかなかいいことを言っています。 思わず久しぶりに読書メモをつけてしまいました。 (great_choice_of_heaven/2008-04-05)
あるべき生活の基本を分かりやすくまとめた本 |||||||
脳外科医の著者が、脳をうまく働かせるための生活習慣を易しく説いている。「朝決まった時間に起きる」など、よく考えれば当然と思えてくる事もあるが、脳のことを良く知る著者が理論と臨床の経験を織り交ぜて詳しく書いているだけに説得力がある。特に、学生や自由業、退職した方など自由度の高い生活をしている人にはとても参考になるだろう。
一方で、忙しいビジネスマンなどに向けた著者のメッセージは、「完璧主義を目指さずに長い目で見て自分の力を最大限に発揮できる生活を目指そう」ということだろうと思う。これはこれで、近視眼的になりすぎた忙しい現代人にとって重要なメッセージだと感じた。 確かに、本書で書かれていることを実践するのは単に理解するよりもずっと難しいだろうが、著者が述べているように、理想的な生活をはっきりと理解することは知的生活の質の向上させることにきっと役に立つだろうと思う。 (Willy/2008-01-27) 特に目新しいことをしなくても、ちょっとした心掛け次第で脳は簡単に活性化させられるというのが著者の主張。「15の習慣」を当たり前と批判される方もいらっしゃるようですが、実践できている人は意外に少ないのではないでしょうか。「試験を受けている時間を一日何回つくるか」「脳の基礎体力は、日常的な雑用を面倒くさがらずに片付けることで鍛えられる」「傘を置き忘れるという失敗の原因は、おそらく持って帰るときの不注意だけにあるのではありません」といった指摘は、自分の生活・行動を振り返る上でも非常に有益です。
(南太郎/2007-11-09)
効率化を求めてもダメなんだなぁ〜と考えさせられました。 『忙しいときこそ掃除しろ』『忙しい時こそ散歩しろ』って・・・ それじゃもっと忙しくなるじゃんって思ったけれど、 どうやらそうでもないみたいで、むしろ頭がすっきりしてきました。 もちろん、その理由とかもきちんと説明してくれてますから、 納得した上で実践できるので、とりあえずやってみよう!という気分になります。 会社近くの駐車場を解約し、徒歩30分の場所に借りなおしました。 強制的にではありますが、これで1時間毎日ウォーキングしたことになります。 雨の日も、寒い日も煩わしとは思わなくなり、雨の匂いとか寒い風とかを楽しめる までになりました。 そういう、もっと非効率的、非生産的なことをやることで脳がリセットされるなら 見つけていきたいと思わせてくれる本でした。 (アゲハ/2008-03-12) 「朝は決まった時間に起きる」「身の回りの整理整頓、掃除をする」等、当たり前のことが書かれています。普通のことですが意外と出来ていないことが多いものです。
自分の生活を振り返っても、例えば「遠くを見る」ということも生活の中でほとんど出来ていないと思いました。 本書に書かれていることは誰でも出来ることですので、毎日少しでも意識して実践することによって、脳を活性化することが大切だと思いました。 (taku-chan/2007-09-21)
なるほど!脳だったんだ・・・ |||||
パソコンに向かって長時間勤務、机の上は滅茶苦茶、睡眠時間は短くなり、人との会話も少なくなり、完ぺき主義で人をすぐに批判的にみてしまう。そのうちストレスに弱くなり、物忘れが激しくなり、食欲不振、消化不全、意欲減退、偏頭痛、手足のしびれ、不眠、呼吸不全が出るのに病院で検査すると異常なしばかり。不定愁訴の塊となりついには抑うつ状態で休職に。
当初、休職中は抗うつ剤を飲みながらただ漫然と時間を過ごしていましたが、共働きの妻に代わって家事全般を担当し、さらにウエストが気になってきたので早起きしてジョギングをするようになってからは体調がどんどん良くなり出し、ついにリハビリ勤務までこぎつけることができました。 そんなときに書店で手にとって読んでみると、なんと!だめだった時の自分の姿と原因が全て書かれており、さらにはその回復方法までも的確に解説されています。 パソコンで長時間仕事をせざるを得ない現代社会の人たちにとっては、脳の力を衰えさせずに生活するのはかなり難しいのでは?とも思います。この本に書かれているような生活習慣を意識的に身に付けることで「うつ」の予防となるばかりか、豊かな生活を楽しむことができるようになると思います。 ああ、もっと早く出会っていればなぁ… 明日も早起きしよう! (北のやまさん/2008-09-20) 脳外科医の書いた、生活習慣の改善こそが脳を発達させるというアドバイス集。
「不規則な生活はボケへの入り口となる」、「時間を区切って、試験を受けている ような集中する時間を1日に何回か作ろう」、「記憶力を高めるには自分で 記憶したい事項を書き出してみるなどのアウトプットを行なうことが重要」など、 ちょっとしたことですが、生活が変わるノウハウが読みやすくまとめてあります。 この本と、最近出た『最高権威が語る! 図解 脳を良くする小さな習慣』という 日本の脳科学の第一人者で世界的にも有名な久保田競先生が書いた本の内容には 通じるものがありますね。 久保田競先生の本でも、最近の安易な脳トレブームが批判され、0歳〜高齢までの 各年代別の生活習慣の改善こそが天才を育て、脳力・運動力を高め、ボケを防ぐ、と 力説されており、弟子である川島隆太先生にも苦言を呈し、こんな脳学者の 言うことは信じてはいけないと説くなど、目からウロコが落ちっぱなしでした。 安易な脳トレより、生活習慣の改善を、と訴えるこの2書は、新たな日本人の 脳トレ・バイブルとして、どちらもお薦めできる内容だと感じました。 (バッシュ/2007-10-22) 前にも書いている人がいましたが「レバレッジシンキング」を脳神経科学者の立場から書いた本といった感じです。
音読のメリット、仕事の優先順位の付け方、朝の過ごし方など、 できる人なら無意識に行っていると思われる習慣を科学的に述べています。 特に目新しいことは書いていませんが、納得度は高い本でした。 ちなみに、今回レビューを投稿するのは初めてですが、 これは本の中で、インプット→アウトプットの回路をつくることで 使える記憶が定着すると書いてあったので実践してみました。 今後も、本を読むたびに投稿してみたいです。 こう思えただけでも、私には読んだ価値は十分にありました。 (読み太郎/2008-01-27) 本書を一読したが、自分の生活を見直すきっかけを示してくれたと思う。「フリーズする脳」も是非読みたいと思った。最近、「えーっと」と言う回数が増えたりすぐに言葉が出てこなかったりということがあった。チェックしてみると、確かに買いっぱなしの本が山積みになっていたり、メモがノートに写してなくて散乱していたり、レシートがバッグに沢山あったり・・・MDに録りっ放し、通勤電車で聴きっぱなしのラジオ講座など「カイゼン」すべき点がたくさんあった。
105件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。接続時間・料金を気にしていたインターネットははるか昔のこと、今は常時接続で次々に情報が流れてくる。アラートが鳴ってはメールをチェックし、気がつけばクリックだけで時間を潰してしまう。実はアマゾンのサイトもかなり注意しないと、一冊の本の検索から「リストマニア」などあちこち見てしまう。ワンクリックのくせがついてしまうと、1つのことに集中することができなくならないか、不安になったほど。今日からできることを実行しようと思う。 この本はあくまで自分の生活をチェックするための本である。ビジネス書、ハウツー本として考えるとガッカリしてしまうかもしれない。 (チャンチキチ/2007-07-04) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)
ASIN:4140882506日本放送出版協会(2008-04) 築山 節 売上順位:5664 ¥ 735(中古:¥ 179) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:126
今、本屋さんのビジネス書のコーナーには、グーグルを使いこなすとか、これで10倍早く読めるとか、年収が10倍になるとか・・・その手の本がいっぱいある。その山を見て、思わずため息が出てしまうのだが、築山先生の本は安心して読める本だ。とりわけ、あとがきのところだけでも、読んで欲しい。
「待つ」ということが持つ、現代社会の難しさ。パソコンが使いこなせないと、遅れるとか、お金で追い越されることの焦り。自分もガツンと一発逆転を打たなければ・・はるか先のことばかり見て、今できる1歩が踏み出せない。踏み出せるところから始めればいいのだけど、踏み出さないから焦るだけで鬱に・・・という悪魔のサイクル。この難題との付き合い方を、築山先生がやさしく解説してくれます。「グーグルが使いこかせなければ」とか「これができればこうなれる」の類のハウツー本ではありません。日々の生活に追われる中で、ふと見たら机の上も鞄の中も頭の中もぐちゃぐちゃになってくると、気持ちが落ち込みます。そんな時、読み返して今できることを探します。 「明日の自分に託す」、築山先生のこの言葉は名言です。早速手帳に書いて、無理をしそうな時に読み返しています。 (チャンチキチ/2008-05-31) 脳外科医であり、ボケ治療に第一線で携わる著者が、思考と気持ちを整理するための方法を、脳科学の見地から提案する一冊。
「見える化」「感情のコントロール」など、提案されているアイデアは、どれもすぐ実行可能なものばかりです。今日から実践するだけで、気持ちの整理が以前にも増して上手くなるはず。不安や悩みを抱えている読者の方が、本書を読めば、悩みを解決するヒントを得られるでしょう。 なお、同著『フリーズする脳』では、現代社会で増大する脳機能低下についての問題を。『脳が冴える15の習慣』では、脳を活性化させるための簡単な習慣を、取り上げています。本書と併読されると、よりいっそう脳や習慣への関心が深まるでしょう。 (石坂 哲/2008-05-04) 前向きな自分をいかにつくるか、記憶力をどのように高めるか、
自分の気持ちをどう整理するかなどが読んでいてとても参考に なりました。個人的には同著者の『脳が冴える15の習慣』より も本書のほうが好きです。 実践しているのは、 ・気になっているリスト ・仕事は細切れ時間で ・他人の脳で考える ・やり方に変化をつける ・出力、再出力で記憶力アップ ・キーワード化 などです。 「脳」そのものに興味がなくても、日常生活に密接にか かわる整理術ですので、楽しく読めますし、実践するのも 楽しいです。 (takayuki/2008-05-25) 本書は、社会生活の中で困難に立ち向かうとき、どのように思考を整理し、どのように前向きになり、どのように気持ちを整理するか?という問題に対し、対処法を提案しています。
書いてある対処法はどれも解り易い内容です。ですが、忙しい毎日を送っている中で忘れてしまいがち、怠りがちなことが多いかと思います。基本的には、脳も体の一部であり、ずっとフル回転させることはできないから、規則正しい生活を睡眠をしっかりとることを挙げられています。その上で、思考の整理術、記憶の強化術、アイデアを生み出す技術、気持ちの整理術が述べられています。 この本は、脳という視点から「どのように生活するべきか考えるべきか」を述べていますが、内容的には「数ある自己啓発本に近い」と感じました。たとえば、目標を持って生活することや、誰かのためになることをする、などです。ですが、同じような内容だから読む必要はない、ということはありません。著者は実際に患者さんの治療にあたった経験を元にして述べられている分、私は非常に説得力があると感じました。また「脳は楽になろうという傾向があるからこういうことをしたほうが良いですよ」という提案であり、下手な自己啓発本よりも現代社会に生きる人に向いているのではないかと思います。 今の生活に疲れてしまって、どうしたら上手くこの荒波を乗り切れるか?と悩んでいる方は一読してみたら良いかと思います。 (あたたたた/2008-05-22) 「前向きな自分をつくる」「思考の整理術−計画・実行力を高める」「記憶を強化する技術」「アイデアを生み出す技術」「気持ちの整理術」について、脳神経外科専門医の著者が分かり易く具体的に説明しています。
「『見えない敵』が脳を混乱させる。気になっていることを出力しよう」「明日には『明日の私』がいる。仕事と『私』を多次元的に捉えよう」「情報は少しずつ覚える方がいい。『脳の中の小さな机』を意識しよう」「アイデアを出力することにより、『ひらめきの連鎖』を生みだそう」(以上、本の帯より引用)「言葉だけで記憶するには限界がある。風景やイメージを思い描きながら情報を取る癖をつけよう」という具合に、自分の脳をコントロールするための技が解説されています。個人的に参考になったのは、時間軸を意識したコントロール(今日の私、明日の私...に仕事を配分)ですね。PDAを利用して自然にやってきたことですが、こうして言語化されると、もっと意識的に脳と気持ちの整理が出来そうです。全般を通じて「7つの習慣」にも通じる処もあり、改めて参考になりました。 小項目ごとに囲み枠で箇条書きのまとめがついていますので、整理術をざっと予習・復習しやすくなっています。前著(脳が冴える15の習慣)の続編で、私は前著は読んでいませんでしたが、本書だけでも単独に読めるようになっているところにも好感が持てました。 (ゴルゴ十三/2008-04-19) 医師ということもあり、理論には説得力があります。
記憶のメカニズムなどは、よく知られているノウハウが 書かれていましたが、それでもよくまとまっており、 記憶の基本が学べる書だと思います。 また、様々な文献の引用など、著者は本当に勤勉な方 なのだなと再確認しました。 内容的は、一般的ですが、説得力とやわらかいタッチの 文章が非常によいと感じました。 『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』や 『フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる』なども 読ませていただきましたが、それに並ぶ良書だと思います。 (常夏/2008-08-06) 本書は仕事や勉強などでつまづき混乱したり、何から手を出せばよいかわからない、といった症状(私にはよく起きる・・)に対し、無理せず立ち向かう方法が書いてあります。思考を高める、記憶を強化する、など脳をプラスに働かせる方法が、テクニック、ノウハウといった一夜漬け的なものではなく、生活習慣の見直しを含めて脳神経外科の立場から解説してあり、今までうまくいかない本当の原因が自分でわかってきました。
自分の生活、もっと大げさに言って、自分の人生を実りあるものにするには、自分の脳を自分の持つ力量のなかで最適に使うことだと感じました。そのためには、自分と周りの関係、時間の流れ、情報の流れを脳で感じ取ること、そして、何よりも生活習慣を見直すことだと感じます。夜遅くまでインターネットを見るなど、今後やめようと思います。 本書でハッとした文章があります。第5章 気持ちの整理術で『今の自分がすべてではなく、また、自分一人の損得がすべてでもないのです。』という箇所です。この心を持ち続ければ、脳と気持ちが折り合い(整理され)、困難に向かう意欲が高まると感じます。 (馬瀬真知可/2008-06-29) 使える「脳本」だ。
「前向きな自分をつくる」「思考の整理術」「記憶を強化する技術」 「アイディアを生み出す技術」「気持ちの整理術」のパートに分け 方法論を示し、脳の働きと関連付ける内容、読み手が知りたい のはまさにこの部分だと思う。 全体的に脳のメカニズムや部位の説明をされるより、「使える脳本」 に仕上がっている。 「情報」よ「制約」を脳に与えよ 問題を「見える化」せよ 感情に思考を加えてバランスを取れ・・など など。 方法論そのものは目新しいとは言えないが、「なぜそうなのか」 を脳の性質を基にした解説・・・は非常に解りやすい。 一読したら、各章の末にあるまとめで確認をすればより効果的。 新書版にしては読みやすく読み手にとって使い勝手の良い本だ。 (コビ/2008-04-30) 簡潔明瞭な文体でわかりやすかったです。
著者が一般的な脳科学の知見をお持ちであることはもとより、脳神経外科としての診療といった実地の経験に裏打ちされた内容であることにも説得力があります。 また、社会全体としての感情のバランスを考える、など、大きな視野からの提言も、単なるハウツウ本とは一線を画しているように思いました。 手元に置いて、時折リマインドしたいと思います。 (冬の暖かな鎌倉の海岸で/2008-04-29) 私が本書を購入した目的は、感情と論理を上手く切り分け、業務での効率・集中力を向上するためでした。
題名に惹かれて購入しました。 結論から書くと、すぐにでも実践に移せる具体的で簡単なテクニック 満載の良書であり、目的に合致していました。 本書では章を次の5つの場面に分けています: 1.前向きな自分をつくる 2.思考整理し計画・実行力を高める 3.記憶を強化する 4.アイデアを生み出す 5.気持ちを整理する 上記それぞれの場面について、脳の特徴を根拠にした具体的な対処法・実践法が記されています。 どれも簡単に書いており、いろんな仕事の場面に応用が効く汎用性があります。 早速今日から仕事の仕方に適用できるものがいくつもあります。 ということで、とてもよい買い物をしました。 「いかに実践に移せるものがあるか」が私の本の評価基準ですので、これは星5つです。 (ubmba04jp1/2008-08-16) 実践という面だけでいうと、ほかの本にも書いてあることだが、「脳」の観点から理論づけて書かれているので、「なるほどぉ〜」と納得できるものが多かった。全体的な読みやすさも「理論と実践」がはっきり書かれていることから、きているのだろう。
実践していきたいな、と感じた点は… ・自分本位は脳の観点からいうと苦である。 ・自分は「毎日の私」の管理者である。 ・キーワード化で読み進める読書の仕方。 理論と実践がしっかりとつながっていて、明日からでも試していきたいと思う。特に「キーワード…」の部分は、読書後、どのようにまとめていってよいか迷っていたところなので、とても役に立った。 自分自身が、追い込まれているような感覚に覚えがあったので、書かれていることの大切さがよくわかった。実践しながら脳への負担を減らしていけたら…と思う。 (あおせん/2008-07-31) 内容が簡単だったので1時間半ほどで読み終えました。特に新しい話はなく、今まで著者の前作等も含め、様々な書籍で書かれてきたことの焼き直しのような感じです。とはいえ、(これは忘れがちなのですが)、簡単にできることを、短時間に集中して、数多くこなすことによって作業興奮を高め、より難しい挑戦への助走とするという手法については、日々の生活のなかで実践に値すると思います。それを再度思い起こさせてくれたということで星は4つです。
(緑禅/2008-04-29)
脳神経外科医が意欲・実行・解決力の高め方を分かり易く解き明かす。脳のメカニズムを踏まえた仕事や生活改善の指南書であり、説得力に富む。単なる脳活性のノウハウには止まらず、アドバイスは人生の方向付けにまで及んでおり、大変示唆的である。ビジネスマンから学生に至るまで、毎日を「すっきり生きたい」と常々思っている方々にお勧めの書である。
(INNOVATE/2008-04-20)
前のがよかった ||||||||||
前著「脳が冴える15の習慣」の出来がよかっただけに残念。
脳神経外科医としての特殊な経験を生かしていないと思う。 ビジネス書としてはいいけど、ビジネスマンでない私にはあまり役に立たないです。 2匹目のどじょうを狙った出版社が悪い。 「脳が冴える15の習慣」のほうは5つ星です。万人向けの書。 (はみだし/2008-07-28) タイトルのとおり気持ちを整理し、前向きに取り組む自分を作る術を述べている。書いてあることは、よく考えれば当り前のことだが、自分の中で言葉では、なかなか表現できないようなことを書いてあり、記載内容に納得させられる。
18件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。小見出しごとにその内容を2つの簡潔な文でまとめてあり、このまとめだけを見ても現代を活きるための格言集となりそうである。 (たっくんパパ/2008-12-07) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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若年性健忘症を治す (健康ライブラリー)
ASIN:4062592533講談社(2004-12) 築山 節 売上順位:58892 ¥ 1,365(中古:¥ 894) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:24
ボケる年でもないのに物忘れが激しい人へ。悩む前に読んでみてください。 ||||||||||||
脳の損傷由来ではない物忘れについて分かり易く書かれた良書。
全1件のレビューを表示しています。医師が書いている本だけあって前頭葉が海馬がと脳の部位に関する説明も詳しいが、面倒であればその説明は読み飛ばしても十分理解できる。 著者はパソコン、携帯など文明の利器の普及や仕事の業務の細分化により脳への刺激が少なくなったり単調になったりするのが問題のひとつと指摘。実生活を思い返し、とても納得できた。 症例分析だけでなく、物忘れのタイプを分類しそれに対する自主的に出来るトレーニングも具体的に紹介されているので、病院にいくほどではないが物忘れが気になるという人にもお勧めできる。 (transegg/2006-09-22) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 はてブコレクション数: |
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すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)
ASIN:4837976425三笠書房(2007-06-20) 石田 淳 売上順位:1965 ¥ 560(中古:¥ 84) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
続ける技術という本をすでに読んでいる人にとってはほとんど価値がありません |||||||||||||||
内容は取り立てて刮目すべき内容ではなく,コロンブスの卵的な内容です。それでも全く無価値ではなく,万人向けで,誰もが早速実行できるというメリットは高く評価したいと思います。ルールも万人が実行できるように,煩雑ではなくそれでいて一定の効果を上げることは可能であることを考えると,これはこれでこの本を評価できると言えます。ただ,もう一つの「続ける」技術という本は,この本の全く焼き直しと思ってもかまわないので,安価であるこちらの方だけを読むことをおすすめします。
(brahmy/2008-02-26)
個人的によかったと思うのが実行力をつける方法を、
精神論には基づかず説明してくださった点です。 今までたくさん自己啓発本を読んでやる気出してきましたが、 まずその気持ちが続かなかったので。 特に、何冊もついつい同じ様な自己啓発本を買ってしまう、 私と同じ様な人には、一読されて試してみられるのをお勧めします。 私は今のところはこの本で実行し続けられていますから。 (侍 of NewYork/2007-07-28) 面白いことを書いている内容です。
同じようなことをこれまで言われてきたと思いますが 石田氏の言っている視点で書かれたことは、あまり類をみないと思います。 一読する価値は私はあると思います。いろいろ勉強されてきた方は、 これで頭の中を整理することができるのではないでしょうか? (えんぜるふれんち/2007-08-17) やるべきだとわかっていてもできない行動、やめたいけどやめられない行動。。
誰だって数えれば簡単に10は出てくると思います。 成果に焦点を当てた方法では、一度モジベーションが下がってしまうと続かなくなります。 それは、「成果=行動の蓄積による結果」で、必ずしも毎日チェックできるものではないからです! しかし、行動というものは、やったorやらなかったの二択ですから毎日監視できます。 成果ではなく成果に結びつく行動(たとえば契約数ではなく、営業件数)を見つけたら、それぞれの行動を分析し、改善方法を考えます。 本書にはそのテクニックがいくつか記されています。 この通りに分析すれば、誰でも成果が得られると思います。 お手軽文庫サイズお手軽価格ですしオススメです。 (N.pop/2007-11-12) 自分で決めた目標に向かって進み始めたが、3日どころか次の日には嫌になった・・・
こんな経験は皆さんあると思います。 (え?お前だけだって?まま、 つ 旦‾‾ お茶でも飲んで落ち着いて・・・) この本は『動機』を超・明確にすることで行動を起こしやすくする秘訣を紹介しています。 そして『すごい「実行力」』の最大の秘訣は『すごい「シンプル」』だということです。 読みやすくまとめられており、長くても3時間で読み終えることができます。 シンプルだから実行し続けることが余裕でできます。 余裕ができると実行することから「苦」が消えます。 苦が消えると「楽」しくなります。 「楽」しくなると人生が充実してきます。 充実できたらそう、あなたは勝利者です。 おめでとう。 (ジャッキー/2007-08-06) 「好きこそものの上手なれ」言い古されたフレーズがある。物事を極めるには好きになる事が一番手っ取り早いという意味である。この本では好きでないものに対しても、好きなものと関連させることによって行動し、継続させ、そして結果を出せることを説いている。非常に理にかなっており、「できそう」「やれる」と思わせる。脳科学的に言えばドーパミンの働きを利用して結果を出すというものだ。「楽しい」や「嬉しい」と思うことと結果に結びつく行動をリンクさせることによって、その結果につながる行動を楽しいと感じることで行動が継続でき、最後にはその行動が習慣化するというものである。
ただ、行動科学の対極にあるかもしれない「精神論」に対してかなり否定的見解が多い。科学的には非常に理にかなっており納得できるが、文化的に特に「利他の精神」など良き精神文化を軽視しているようなところはあまり賛同できない。しかし行動を変えたいという人にとっては非常に優れた導きの本であると思う。 (K/2007-07-08) 行動するのが、苦手な自分がいつも手元においておくことにしています。
薄い本ですが、繰り返し読んで理解することが多いと感じたからです。 当たり前といわれることほど大事だと思いますし、簡単なことを理論的に 説明している点が自分には納得できているからです。 同じような方には、お勧めします。 (amazoness/2007-08-16) この手の本、行動力があるからとか、
できているからとかで片付けられると思っていましたが、 実際に部下や、自分の会員の方に当てはめて考えるととても有効だと気付きました。 そういう点で自分だけでなくて部下とかにあてはめると面白い一冊です (フォルテ嶋/2007-08-16) やたらと理屈を言っていないから好きです。よくあるこの手の本は、言っていることはもっともなんだけど
受け入れがたい現実があったりする。「それはそうなんだよなぁ」って自己嫌悪と反省がつきまとう。で この本、嫌味がないですね。こうすればいいというのをスマートに伝わってくる。自己嫌悪として自覚した 反省知識、ウンチクよりは、具体的にどうするべきかを書いているこの本は、読んで、すっきりしますわ。 (おいちゃん/2007-08-28) たぶん行動科学って15年くらい前にはやったと思います。
行動分析の流れからくる分析手法ではないかと思います。 実験を繰り返してデータに基づく方法なのでこの本は、 たんなる空論ではないだろうと思いつつ、手にとって読みました。 難解な表現をできるだけわかりやすく書いてあると思ったのはおそらく 自分だけでなないと思います。私は親切な本だと返って関心をしてしまいました。 わかりやすく書くってこういうことなんだと思いました。 (コアントロ/2007-08-14)
思いを達成をするための良書 ||||||
誰しも、「今年こそは必ず成し遂げたい」「二度と○○しない」と決意をする。しかしその思いを達成する場合より、失敗する場合が多いのが人の常。
本書は、今年こそは目標を達成したい、または○○を止めたいと願っている方にお薦めしたい1冊です。著者は行動科学に基づき日増しに実行力を強化していく方法を教えてくれる。読んだその日から始められる例も紹介されていて、本書サブタイトルにある「結果は3日で出る!」は頷けました。 (サトマン/2008-02-05) これほど読み手によって評価が分かれる本も珍しいのではないか。
仕事上の日々のルーティンワークさえ困難な人にとっては、非常に有用な本であると思うが、 より意識の高い人にとっては、ちょっとお粗末なものとなるだろう。 一般的に、ここに紹介されている方法は、普通の子供に対してかなり有効であると思う。 ただし、例えば中学受験をする子供にとって、いわゆる難関中学以下(最難関ではない)を目指す子にとってはかなり有効であると思う。しかし灘中に代表される最難関を目指すような子にとっては、ほとんど無力だろう。 同様に、国家資格取得を目指す大人にとっても、例えば司法試験を受検しようという人にはほとんど役立たないであろうが、もっとハードルの低い(ちょっと勉強すれば合格するような)試験の受検者には非常に有効であろう。 この本に即して言えば、「日記さえ続けられない人」には非常に有効なことが書かれているが、日記ぐらいは苦もなく続けられるという人にはほとんど役立たない。 同じ著書の”「続ける」技術”も読んだが、やはり、最後にものを言うのは「精神力」という思いを強くした。 行動科学はあくまでも「技術」である。せっかくの「技術」を使えるかどうかは精神力によるだろう。 (I'll go to a place in the sun/2007-07-19) 私には実行力の文字が、目がかすんで
【行動力】 に見えました。 今実践していることなので同感するばかりでした。 印象に残ったのは、 ○表紙の 「最初の10ページを読んでください」 ですね。 コールセンターテクニックでいうと クレーム時やCB時にこちらの話を聞いてもらうため、 「3分ほどお時間よろしいでしょうか?」 と必ずいうよう指導していますし、自分もそうしています。 これで相手の時間を気遣う、 ちょっとの時間で終わるんだよと安心させ、 聞いてもらえる、読んでもらえる効果があります。 大抵ここでキャッチできれば、第二センテンスにいけちゃう。 セールスレター並みのテクニックです。 実際はそれ以上の時間話しますし、この本も10ページ以上に 続くわけです。世の中売れている人はうまい!! その他は成功哲学のまとめが凝縮されている の一言です。 この本の内容は私自身ブログを書いていますが、 ブログに通じるものが非常に多く思いました。 皆様のそれぞれの環境に落とし込んで実践してこそ 生きる本だと思いました。 最後に ☆この本はとても薄い。 きっといつでも持っていけるように著者が配慮したものだと 思っています。 それだけ内容も洗練され、濃い本でした。 一般的には薄いのは駄作多いです。 でもこれは違いました。 ■本屋でかったら迷うかたもいらっしゃるかもしれません。 しかし、これはいつでも持ち歩ける良書です。 買うしかありません。 ここまで小さくて薄い本でお勧めできる本は初めてかもしれません。 (フレイア/2007-07-01) レビューを見てついで買いしました。
文庫とは思いもよらず、表紙と内容が一致しない、そういう意味では いい意味で期待を裏切られた感じです。手にとってなんども読み返す箇所はあるし 知っているよと自ら豪語できるほど内容も浅くなく、奥が深いと思いました。 (しましまシティ/2007-08-16) 170ページと短く、すべて簡潔にまとめられているので一気に読めました。
50件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。またそれぞれに具体例があるため、頭にも入りやすかったです。 覚えておこうと思ったのは、 ・「have to(しなければならない)行動」→「want to(したい)行動」 「want to」をいかに仕事や目標とする行動へ向けるか ・「動機づけ条件」をつくる 行動したくなる理由(必要性と利点のある、行動に直結する動機をつくる) ・「実行できること」だけをルールにする ハードルを低く、ルールを単純に ・ 不安、恐怖には「脱感作法」 徐々に慣らしていく などなど。 まずは、“3日後”の自分に期待したいと思います。 (blue moon/2007-10-01) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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ボケを防ぐための脳機能トレーニング
ASIN:4274023834オーム社(1998-11) 築山 節 売上順位:271428 ¥ 1,890(中古:¥ 900) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:
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脳が教える! 1つの習慣
ASIN:4062144700講談社(2008-07-05) 監修:本田 直之/翻訳:中西 真雄美/ロバート・マウラー 売上順位:764 ¥ 1,365(中古:¥ 970) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:136
この本には、NLPのテクニックのうち最も肝心な部分をいかに実践するかが書かれているように思います。この本に出てくる「マインド・スカルプチャー」はNLPの目標達成テクニックそのものです。NLP関連の本と違うのは驚くほどシンプルな点です。
たったひとつの「小さな質問をする」ことを繰り返し脳が答えを見つけるのを待つ。そこがスタートだと。 私はズボラなので「質問を繰り返すことを忘れてしまうかも知れない」と思いました。だから、Googleカレンダーにメッセージを入れて、一日に何度も同じメッセージ(質問)が自分の携帯に届くように設定しました。 「今日誰かの為に何かひとつできるとしたら、それは何だろう?」 「少しでも役に立てたら」と思っているので、そんなメッセージを入れてみました。一日に何度もこのメッセージを受け取るとその度に考えるんです。その結果です(中間報告)。電車で席を譲る、落し物を拾って渡す、ゴミを拾う、道を教える…。小さなことなんですけど数日間でいろんなことが起こりました。 効果ありだと思います。 (院生/2008-07-18)
小さな習慣が格差を生む |||||
「習慣」「継続」「実行」・・・
すでに、聴きなれた言葉であったと思っていた。 が、この本に出てくるエピソードを読むと、 その |


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