amazonの商品情報を一望できるサイトです。

「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」 とその関連商品

・画像はamazonで最大のものを表示しています。
・書籍については他の本と比較した大きさに拡大縮小しています。右側の塗りつぶし部分は本の厚み(ページ数)です。
・レビューが参考になった→ ||| ならなかった→ |||
・総評点=レビュー点×(参考になった票-参考にならなかった票)<レビュー点は星3を0として計算>
一望amazonにリンクを貼って紹介料をもらおう!
すべてのレビューを開閉する
 

他の画像を表示
w:10 h:17 219page
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉
amazon詳細ページへ
ASIN:4334034004
光文社(2007-04-17)
山田 真哉
売上順位:2934
¥ 735(中古:¥ 1)

レビュー総評点:35
会計初心者には難しい本に手を出しても、途中で投げ出してしまうかもしれませんが、本書なら本文にもあるとおり1時間もあれば読み終えることが出来ますので、取りかかりの本としてはいいのではないかと思います。
内容も難しくありませんので、数字と会計を扱っている読み物として一度読んでみることをお薦めします。
また、章ごとにまとめがあることや最後にも全体の解説がコンパクトにまとめてあり、忘れてしまってもそこだけ読み返すことが出来る点もいいと思います。
(taku-chan/2007-11-16)
 「Web2.0」というネーミングのすごさを数字の法則である「順序性」(1・2・3と順番が決まっていること)にひっかけて紹介するところからはじまります。

 数字に意味を持たせる3つの技法として、「決めつけ」「常識破り」「ざっくり」の3つを紹介し、それぞれ「説得力」「インパクト」「わかりやすさ」の意味がついてきますと解説しています。自分が数字を使って演出する際に、この整理は強力な武器となることでしょう。

 私にとって一番面白かったのは、第4章「決算書の見方はトランプと同じ」です。この章は、話が不思議な展開をしていくよう構成されております。「『企業研究をしてから銘柄を選ぶ方法』と『適当に銘柄を選ぶ方法』のどちらが儲かるのか?」という実験からはじまります。「銘柄選びは適当でかまわない」という結果に終わるのですが、筆者はそれをもって結論としません。実験は欠点だらけなので「そこから得られた結果も正しくない」と言い切っています。この実験の過程でひとつ発見したのは「株式投資はやっぱりギャンブルに似ている」ということだそうです。でも両者は「前提」において決定的に異なると著者はいいます。「企業には『継続企業の前提』があり、その株式を売買する株式市場にも当然、未来永劫ずっとつづいていくという前提があるので、株式投資の結果が全体として得だったのか損だったのかは誰にもわからないのです。」

 ここから著者のオリジナリティが存分に発揮されます。著者は「現実を見れば見るほど、株の勉強と株の儲けは無関係のように思えてきます」といいつつも、運まかせに株を買ってはいけないといいます。極端にリスクの高い銘柄をつかんでしまうおそれがあるからです。「ふつうに株式投資するならば、『いずれ潰れそうな会社』だけは避けなければなりません。」が、「決算書を見るだけで、『いずれ潰れそうな会社』は見分けることができます。」そうです。著者はこれが言いたかったのです。

 決算書の説明は会計士にとって朝飯前でしょうが、「決算書の数字は『読む』のではなく『探す』のです。」「ババともいうべき数字だけをパッと探せばいいのです。」という発想は、すべての会計士が持っているわけではありません。非常に斬新でかつ説得力があります。その手法として過去比較や他社比較、指標による分析を紹介しています。

 前著「さおだけ」との違いは、圧倒的な読みやすさです。「本当に1時間で読める本」を目指したようです。その分「さおだけ」ほど読後の充実感はないかもしれません。 (A-san/2007-10-20)
最初は「バイトに食い逃げされる」、つまりバイトに逃げられることを言っているのかと思い、「?」という気分になった。けれどそれは私の勘違いで、「お客の食い逃げ防止し、その代金を回収するためにバイトを雇う必要はない」という意味だった。そのからくりは本書を見てほしい。

本書を読んだ感想↓↓

数字の使い方に関する内容は面白かった。印象の操作に大いに活躍していることを分かりやすく説明していた。なるほど。

「さおだけ」、「食い逃げ」に限らず数字(数学)、会計など、一見すると「難しい」と思われる分野について取っ掛かり易く書かれた本やメディアなどがもっと多くあればいいなと思った。取っ掛かりが悪いため敬遠されるものが多いように感じられるから。 (asp3//2007-09-24)
読み応えはありませんでした。 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
確かに、ゆっくり読んでも2時間ほどで読み終わりました。
が、あまり内容が無いように感じてしまいました。
読者に対して中身を伝えるのではなく、売れる本を書いた、
という印象が払拭できませんでした。
通勤時間の暇を潰すにはいいかもしれません。 (アリョーシャ/2007-07-30)
損した、得したと、ついつい思いこみで考えがちですが、ちょっと考えてみれば正解が見えてくる。お金に関してかなり疎い私にも読みやすい本でした。

また、表現のところが興味深かったです。(タウリン1000mg=1gとか)
世の中の広告についても味方が変わりました。 (じゃんじゃん/2007-12-04)
ものはいいよう ||||||||||||||||
この本を読んだ単純な感想はただひとつ。
痛快!!
この一言に尽きます。
前回「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」でも結構痛快な内容でしたが、今回はそれ以上でした。
それともうひとつ本書を読んで思ったことはあります。
「物は言いよう」だなと。
印刷所(待ち合わせもだな)の話、タウリンの話、会計分析の話、タイトルにある食い逃げの話……
変な話のように見えますが、物は言いようで会計論で考えればそうだなと思いました。
著者は株のことに関してはかなり批判的でした。特に「株の勉強は無意味」とも主張しています。
私も同じ意見です。とある経済阪神評論家の某氏(これだけ言えば誰だかわかるでしょう)もこれはやるべきではないと主張しておりました。
(蔵前/2007-11-28)
内容が薄いというレビューがありますが、
これは、「その人には必要がなかった本」だったからです。
この本はかなり「若者&主婦向け」で、社会人10年目とか、そういう人には簡単すぎます。
新書でだすと、表紙のデザインの印象から、だいぶ大人向けに見えてしまうのが失敗かと思います。
表紙に、かわいいマンガの絵でもつけるほうがいい本です。
高校生、大学生に読ませたい本です。

経済学部や経営学部を出ているのではない、
会社員になる新社会人にお勧めの一冊です。
数字とは、どのように扱うべきものなのか? ということを、面白可笑しく、わかりやすく説明しています。
会社に入った後、さんざん“数字”にふりまわされているような人には、全くもって驚く内容は無いです。
たとえば数学が苦手で英文科や国文学科、もしくは芸術系大学を出ているような人に、
会社で利益を出すってどうやるんだろう? ということについて教える場合、最初に読ませたい本です。
また、会社に入った後、「数字」というものをどう扱うべきか、ということについて
新入社員に学ばせるための良い本です。
基本だけど、非常に大事な事が、沢山詰まっている本です。

貸借対照表とか、株のチャートとか、苦もなく普通に読める人には、必要ない本です。
読んで★1つとか、つけるのやめてください(笑 (stabi_lizer/2007-09-30)
 前著の「さおだけ屋〜」よりもかなりわかりやすく親しみやすく単純です。

 第1章では「決めつけ」「常識破り」「ざっくり」などの手法による数字利用のテクニックを紹介し、2章ではタウリン1000ミリグラムを例にどう数字を演出するかに論点をあてています。ここまでははっきり言ってキャッチコピー作成マニュアルのような印象を受けました。

 第3章ではタイトルにある食い逃げの話を例に、有効な損得計算方法を紹介しています。いかに感情にとらわれずに損得比較ができるかということがポイントです。

 4章では決算書の見方なのですが「変化をみる」「みたいポイントだけをみる」ということだけでかなり「あらら」な内容でした。


 本自体および各章のタイトル付けのセンスや内容からみても数字を使ったキャッチコピー作成が主体であるように感じました。サブタイトルにある「禁じられた数字」というのは少なくとも上巻では当てはまりません。これについては下巻で説明されるようです。 (読書好き/2008-02-19)
ご存知『さおだけ屋はなぜ〜』で、
ミリオンセラーを出した著者が、
またしても光文社新書で新刊を出したとのことで、
興味を持ちました。

相変わらずタイトルも、練られていますしね。

で、実際に読んでみると、確かにわかりやすい。
言っている事もごもっともですし。

数字が極端に苦手だという方、
もうそれこそ「数字を見るとジンマシンが出る」レベルの
方ならば、目からウロコがぼろぼろ落ちちゃうでしょう。

けどねぇ、
一応、普通に会社勤めをしているサラリーマンの私には、
ちょっとやさしすぎるかな……。

たとえば、
「1万円の50%引きと、
101万円から1万円値引きどちらがおトク?」
なんて問題。

「バカにしてんのか!」と言いたくなった……。

このレベルの話を、新書で延々と続けられるのも
ちょっとどうなんだろうねぇ、
というのが正直な感想。

でも、
数字をとことんやさしく、徹底的にわかりやすく、
という著者の考えはとっても素晴らしいと思います。

新書じゃなくて、
小学生にも読めるマンガや絵本にしたら、
ものすごくいい教材になるんじゃないでしょうか。

ちょっと、大人やビジネスマンを対象に出すには、
物足りないかな……ということで、星二つ。
あとは、下巻に期待します。 (300gの智恵/2007-06-01)
ちょっとイマイチ・・ |||||||||||||||||||
「さおだけ〜」の作者ということで話題ですが、ちょっと内容が薄いと思います。
最近は、簡単に読める新書が売れている傾向にあるので、軽いものをさらっと読みたい方には
良いと思いますが、ビジネス本等読みなれている方には、物足りないかな・・と思います。
一時間で読める内容にした、とのことですが本当にその位で読めてしまいます。

「食い逃げされても〜」というタイトルについての内容はほんの少ししかなく、これぞまさに
本文中に書いてある、数字でインパクトを持たせる数字のマジックに近い感じ。(タイトルにインパクトを持たせるために使ったような・・?)

話題になってる割にはちょっと残念な内容でした。 (Panda/2007-05-06)
何か3流セミナーのテキストみたいに、やたらと傍点や太字が多くて文字は大きくって言うか隙間だらけで読み応えがなかったです。
感性は良いのでしょうが、本屋で立ち読みってレベルですね、ちょっとガッカリ! (Babyshun/2007-04-24)
数字の裏を読む |||||||||||||
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?より面白い。
全く会計と言う分野に親しんでいないモノには数字の見方と言う文脈で、なるほどと思わせる箇所が多々ある。
逆に言えば、数字を上手く使いこなす事により、ヒトの心を迷わし、あるいは購買意欲を高めたり、心理状態を左右することも可能なのだろう。
そして本書を読んで感じたのは、情報過多かつ数字過多なメディアの中からしっかりと数字を読み取り、かつその数字が作られた背景までも考察することによりモノの本質を掴み取れるという事だろう。
逆に言えば、普段何気に見ている数字に我々は簡単に騙されて誘導されている可能性があるわけだ。実際、その様な例が自分で多い。 (dream4ever/2007-12-25)
著者も述べているように1時間ちょっとですらっと読めるのは良い。ただ、”食い逃げされてもバイトを雇うな”というタイトルは、インパクト狙いありきのだましタイトル。正しくは、”食い逃げされても食い逃げ監視専用のバイトは雇うな”ってことなのだが、(食い逃げの機会損失よりバイトへの支払い費用のが上なら赤字なため)普通は、オーダーなり、片付けなりをしながら監視もしてもらうって感じでしょう。さらにいうなら(客側にバイトがいれば抑止力にもなるので)”食い逃げされるほど忙しい店なら一人はバイトを雇おう”のがむしろ正しい気がする・・・ (naviyou/2007-05-09)
つまらない |||||||||||||||||||||||||||
新幹線の中で読みました。新幹線の中のゴミ箱に捨てました。
経営とは数字以上に永続的に行うにはもっと大事なもの、信念があると思う。
食い逃げや万引き、不正を経費に見合わないからと見逃す会社や店を
なるほどスマートだと思える人は読んでください。

(カレーパンマン/2007-04-29)
食い逃げされてもバイトは雇うな の意味とは??
でも、この話に行く前にいくつかのクイズでウォームアップ。そして、そのクイズにもちゃんと会計学に関連しているので 興味深いです。 (ダスキング/2008-02-19)
107件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く
平均点:4.0
はてなコレクションに追加はてブコレクション数:
「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」を買った人が選んだ他の商品
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 
w:10 h:17 242page
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
amazon詳細ページへ
ASIN:4334034373
光文社(2008-02-15)
山田 真哉
売上順位:4141
¥ 735(中古:¥ 260)

レビュー総評点:290
「食い逃げされてもバイトは雇うな」の副題が「禁じられた数字(上)」と書かれているのをみて「おやっ」と思った人は多いはずです。この本のどこにも「禁じられた数字」は書かれていない。
本書の副題は「禁じられた数字(下)」で、第1章から「禁じられた数字」が出てきます。四つパターン別に紹介されていますが、要するに「人の判断を迷わす数字」のこと。興味深いのは、悪気があるかどうかは別にしてマスコミにもよく出てきますね。

第1章がわかれば、第2章、第3章はたやすく理解できるでしょう。一言で言うと、数字だけで判断する人が陥る罠のこと。まさに上巻の「正反対」です。
第4章からがいよいよ核心です。「数字を読まなければだめ」ですが、「数字だけで全てを判断してもだめ」なんです。両者は相反する事が多いのですが、「二者択一」ではなく「一挙両得の第三の手を打て」ということです。ラーメン屋の場合は「バイトを雇っても、食い逃げを見張らせるだけでなく、他の仕事もやらせろ」となります。よく考えれば「当たり前のこと」です。この章には読者へのクイズも載っていますが、全問正解した人はいないのでは? もっとも全問正解できればこの本を読む必要などありません。
終章は「結論」というより「この本の総復習」です。

この本に書かれていることに「間違い」はありません。ただ、この本の内容が理解できても「普通の人はビジネスの世界で応用がきかない」から大成功できないのです。
上巻に星四つを書いたからには、星五つといきたいのですが、「タイトルのつけ方が反則気味」なので、あえて星をひとつ減らしました。 (アクアミネラーレ/2008-06-10)
面白おかしく?? |||||||||||||||||||||
他の方のレビューで「おもしろおかしく」との表現がなされていた。
確かに、この本は会計学を分かりやすく(面白く)描かれている。しかし、面白いだけではない。ひとつのエピソードにも会計学的な観点からなぜこの例を取り上げたのかが明確である。
ただ、おもしろおかしく会計学の本を書きたかったのではないだろう。 (ダスキング/2008-03-01)
数字の魅力 |||||||||||||||||||||||||
数字の魅力について、伝えている。
その功績は絶対的に認めるべきであろう。

ひとつの数字をとって使い方しだいで武器にもなるし、
逆に自分の首を絞めかねない。

その微妙なさじ加減がまた面白いのかもしれない。

個人的に数字の魅力性は良く伝わったのだが、
著者には数字の使い方をもっと前面に出した本も書いてもらいたいと思った。
(ニャンゴロ/2008-03-09)
数字の扱い方 |||||||||||||||||||||||||||||
前作のタイトルを全否定している、題名に驚き思わず購入して読みました。

前作とは違い、途中で小説風の物語が入りその中で会計についての考え方を
説いているところが好感が持てましたし、読みやすかったです。

また、数字は唯一無二のものであるがゆえに、人はそれに惑わされ確信をつ
かむことができにくいとも述べられていました。
確かに数字は変化のない情報であるがゆえに、我々消費者はうまく粉飾され
た広告等の数字に惑わされやすいこの情報化社会・・・。
うまく生きるには数字のセンスを磨かなければならないにでしょうか?

前作と続けて読まれたら、数字にたいするセンスや会計の考え方が少しは
身に付くのではないかと思われます。 (サンコウ/2008-03-10)
私は、山田真哉さんのファンでさお竹屋から読んでいました。
その中でも、食い逃げされても(下)は一番面白いと思いました。

数字のトリックや会計の面白さを身近なものに置き換えて
紹介しているので、あーなるほどーっと思えるものもありました。

あと、女子大生事件簿とのコラボもありとても読みやすいものになっています。
会計士・税理士の目指している方は必見です!!

正直私の通っている大学の経営学の授業をうけるより、この本を読んだ方が、
ずっとためになるとおもってしまいました(笑)。 (たっくん/2008-03-02)
前編の「食い逃げされてもバイトは雇うな」で「禁じられた数字<上>」という副題が付いていたので、そのうち下巻が出るのだろうと思っていたが、相当のインターバルをおいてようやく出たのが本書。前編の題名を完全否定する題名の付け方で、平置きの新書を選ぶ潜在読者の関心を引きつけようとしており、自分もそれに引っかかってしまった一人。軽い読み物としてはなかなか面白い。胡散臭い数字の使い方とまともな数字の使い方の峻別、会社の業績見込みを上ぶれなく正確に達成するための期末の無駄遣い、中長期の影響を考慮しない効率化の罠など色々な小ネタの連続である。会計学というよりは、数字に関する物事の考え方に関するよいエントリー書という感じか。 (海援隊/2008-02-24)
厳しい意見もありますが、 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【さおだけ〜】、上巻とからなる3部作の完結編。
コンセプトに大きな違いはないですが、新たな発見をさせるところは
さすがの一言。

読者のレベルが高くなり厳しい書評もありますが、【会計】を身近な
存在にしたパイオニアであることは間違いない。

経営者、会社員、主婦、学生、関係なく素朴な疑問を【会計学】
というフィルターを通して広くその概念を知らしめた実績は今後も
ずっと残るだろう。

読者もどんどん要求が高くなり今後大変だと思いますが、私もファンとして
もっともっと違った切り口で会計のことを身近に感じさせつつ楽しませて
いただきたいと思います。

今後への期待を込めて、星はあえて4つです。 (空港EXPサービス上田/2008-02-20)
さおだけやシリーズ最終巻
この間では禁じられた数字から会計に繋がる話です。
まず、禁じられた数字とは大きく4つの種類があり、「作られた数字」「関係ない数字」「根拠のない数字」「机上の数字」 が挙げられます。これらはスポーツで言う奥の手というよりも禁じてであり、度が過ぎると反則になります。これらの数字を出されると人間は思考停止に陥り、「そうなのかな」と判断を狂わされます。間違えではないかも知れないけれど正しくもありません。ここで正しく数字を判断するために会計が用いられます。会計的な行動は正しい数字を出し、金銭絶対主義というその場限り的な判断においては正しいです。タイトルでうたわれている、「食い逃げのあるラーメン屋の主人はバイトを雇わない」のは金銭絶対主義的には食い逃げよりもバイト代の方が高くつくので安上がりで済みます。上巻についてはこれで良しとしています。しかし、この下巻においては非会計的行動をとることも考えます。それは「果たして食い逃げのあるラーメン屋のイメージ低下のの長期的な影響」のリスクです。リスクを小さくするためにバイトを雇って食い逃げを無くすのは長期的な視点で見れば正解です。その他の非会計的な行動として折り込みチラシなどで近隣地域に広告を出して出前を増やすなんて手段も書かれています。そして本書ではビジネスにおいて複数の視点を持ち妙手を打つことを薦めています。途中の物語がどうでもいい感じなので★4つにします。 (戦うよりも昼寝が好き/2008-08-14)
途中にケーススタディなどがあってわかりやすかった。
印象に残った箇所
・数字を見たら疑ってかかる。
・節税保険
・できる人は二分法で話す
・ビジネスでも個人でも計画の弊害は大きい
・予想はウソ

前編に続いてこちらも読みやすく、わかりやすかった。 (あるばとろす/2008-07-12)
複眼思考のできる人 |||||||||||||||||||||||
上下巻あわせてよむことをお勧めするが下巻のほうが断然面白い。会計士なのに会計信仰批判しているのは愉快。そんなことができるのも文学部出身で会計の世界しか知らない人とは違う視点を持っているからだろう。 (symbol/2008-03-10)
勉強になった。 |||||||||||||||||||||||||||
 私は『さおだけ屋はなぜ潰れないか』以来の山田氏のファンだ。今回の新書も大変面白かった。

 筆者は「ビジネスは会計的な視点だけでは見ることはできない。」と述べている。その考え方は仕事を進める時にも当てはまると思う。多角的な視点を持ち、どうすればよい仕事ができるのか自分の頭で考えないといけない。また、他人を評価するときにも当てはまる話だと思う。一面的な角度で他人を評価しないようにしないといけないと思う。 (k-um/2008-02-25)
山田氏が「食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉」のなかで、「分析は比較して考えろ」とあったので、ここでは「地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」」と比較して考えてみる。

まず、地頭力より文章は平易で字間も大きい。すぐ読めてしまう。
しかしながら、情報は最新であり、8問あるクイズも実際のビジネス事例であるため、より現実的である。

日本の国土面積を知らないと「日本の電柱は何本あるか?」という問いに答えられないフェルミ推定とは異なり、最終問題を除いては事前知識も要らないので、往年のベストセラー「頭の体操」に近い。

もちろん、この本の主題は計画や効率化に対する批判と、「妙手」への賛美であるが、実際に多くの人が役に立つのは、帯に書いてある「数字に騙されない「考える力」を身につける」のほうではないだろうか。 (太刀川/2008-02-18)
読んでよかった! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おもしろ過ぎ!著者の投げかける謎やクイズに頭をひねりながら、夢中になっているうちにアッという間に読めてしまった。それで、内容はかなり深い。

第1章では、世の中に蔓延している「禁じられた数字」を使ったワナが次々と紹介され、その正体が暴かれる。第2章では、節税と脱税のギリギリ線の会計行為をめぐったドラマが推理小説風に描かれる。第3章は、効率化を追求する経営の問題点が、コメディー・タッチで紹介される。第4章は、クイズに答える形式で、さまざまなビジネスのケース・スタディーを行う。

終章「会計は世界の2分の1しか語れない」で、私は、筆者が訴えたかったことがやっとわかった気がした。数字で語る会計の世界が大切であるのと同じように、数字では語れないビジネスの大切な側面がある。「サオダケ」から始まり本書で終わった会計3部作が、たびたび会計の話から離れたところへ話が飛んでいくのは脱線ではなく、わざとだったのだと…。会計をテーマとして、ビジネスの裏表を学ぶことができる、完成度の高い作品だと思った。 (トムトム/2008-02-16)
 本書のために、山田さんは「禁じられた数字」というキーワードを作りました。
「禁じられた数字」の定義は、
  「事実なのだろうけれど人の判断を惑わせる数字」
ということです。

 この定義を具体化するため、山田さんは、「禁じられた数字」の4つのパターンを挙げました。

4つのパターンとは、
- その1 ―― 作られた数字
- その2 ―― 関係のない数字
- その3 ―― 根拠のない数字
- その4 ―― 机上の数字
です。

 経営の現場でこれらの困った数字たちが登場すると、経営者が判断ミスを犯す要因となり、社員全員の迷惑になります。
 そんな迷惑な数字が出てくる原因はいくつもありますが、山田さんが指摘しているのは経営計画がひとり歩きして「計画信仰」になっている、ということです。

 年度末になると道路予算を使いきるために、あっちでもこっちでも道路に穴を掘っている、と批判されることがありますが、民間企業も「計画」に合わせることを重視するあまり、ムダやムリがまかり通っています。計画を重視しすぎると、目先の利益にとらわれて長期的な利益を失う行動を取ることにもなりかねません。

 筆者の山田さんは、会計士として、これらの禁じられた数字たちと日夜格闘しているのでしょう。

 山田さんは、この下巻の「はじめに」のなかで、次のような予告をしました。
   私は本書で、あるビジネス常識にNOを突きつけ、
   それらをひっくり返すつもりです。

「あるビジネス常識」とは何か。
 山田さんは、そのビジネス常識をひっくり返すことに成功したのか?

 答えは、読んでのお楽しみに取っておきましょう。

 また、本書には「上巻を読まずに、下巻から読みはじめても大丈夫です」と表紙見返しに書いてあります。
 忙しい方には、下巻の本書だけでもお勧めです。 (くろやぎ/2008-03-07)
練られたドラマを読むような感覚。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私には、すごく面白いです。

最後の企画協力者の名前や、プロフィールにある「著作の特徴であるたとえ話の多用や、主張した直後に自ら反論を加える論法は、中国の思想家・韓非子から学んだものである。」といった下巻タイトルの由来を示すような一節など、一言一句、細かいところまで作り込んでいるのが、オーッという感じです。 (隣人17番丁/2008-02-15)
42件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く
平均点:4.5
はてなコレクションに追加はてブコレクション数:
 

他の画像を表示
w:10 h:17 216page
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
amazon詳細ページへ
ASIN:4334032915
光文社(2005-02-16)
山田 真哉
売上順位:828
¥ 735(中古:¥ 1)

レビュー総評点:-321総評点-200以下の炎上商品
竿竹屋は何故潰れ無いかを知らなかった人が、その理由を知るだけでも本書の価値があるかもしれません。ただし、そういう商売では長続きしないこと、潰れてはまた生まれるという繰り返しをしている部分もあるかもしれません。現場、現地、現物で判断しないとまずいかもしれません。
表面的な情報に踊らされずに、踊らせる側に回るためにはどうすればいいかのきっかけを掴めるかもしれない。
竿竹屋に限らず、世間の不思議を記述する記録ですが、判断は現場、現地、現物を見てからだと思います。 (kaizen/2008-01-05)
ターゲットが合えば良書 |||||||||||||||||||||||||||||
題名が「客寄せパンダ」的な性質を持っていると言わざるを得ません。
本書の目的は、「会計の本質を大づかみすること」と
「身近にある道具として会計を使うこと」です。
ゆえに会計には疎いが、これから会計を学ぼうとしている人には基本の基本を知っておく
という点で大いに役立つと考えられます。
一方、会計を知っている方や題名を見て衝動的に購入された方が肩透かしを食らったり
落胆したりすることもあるでしょう。
本書の内容を噛みくだいて勉強嫌いな14歳の甥に話したら結構好感触でした。
難しい会計用語を間引けば、小中学生向けの経済感覚育成書になったかもしれません。 (ba-mos/2005-08-04)
これまでに少しでも会計学や経理関係の勉強をしたことがある人にとっては、既知の内容。会計学について全くの初心者対象という印象を受けました。とても売れているようなので読んでみたら、軽いエッセイみたいで拍子抜けという感じでした。でも内容は悪くないと思うので、中学生や高校生くらいの人が読んだら会計学に興味を持つきっかけになるかもしれません。 (買い物上手/2005-08-02)
う~ん・・・ |||||||||||||||||||||||||||||||||
アマゾンのランキングでも常に上位にいる、まさに2005年上半期のベストセラー本。
ですが、これまでのレビューを見ると、これまた賛否両論で、役に立った方とそうでない方が真っ二つに分かれます。
ではなぜ本書がベストセラーとなったか。
第1に、難解な議論を説明するために、身近な例を用いていて読みやすい。これは私も否定しません。
第2に、読み物としておもしろい。
第3に、字が大きく薄い本であるため、普段は本を読まないという人たちからも敬遠されない。
本を読まない人が多いこのご時勢です。ベストセラーを作るために本を読まない人を開拓するためのマーケティングをしてみると、第1~3のようにせざるをえなかったのでしょう。
ですから、本の字が大きく、具体例ばっかりあって、なおかつ薄い。
となれば、書かれている内容はいかんせん必要最小限に限られてきます。
それ故、他のレビュアーの多くの方が書かれているように、内容が乏しい、わかったようでよくわからない、みたいな意見を持たれる方が多いのではないでしょうか。
現在の日本でベストセラーになる本というのは、このような本なんですよ。 (澤木/2007-11-23)
好例 |||||||||||||||||||||||||||||
身近な疑問から会計学へのアプローチを図った画期的な本として語り継がれる予感がある。
確かにタイトルのつけ方はうまい!非常にうまい!
思わず立ち止まってしまうインパクトがある。本の売り上げはタイトルのつけ方で半分は決まってしまうと聞く。その意味での好例である。

ただ「サオダケ屋がなぜつぶれないのか」の答は「悪徳商法だから」が正解! (/)
他のレビューにも沢山かかれているが、この作品のベストセラーになった要因は、題名のつけかたにつきるであろう。私自身も会計学には何の興味もなく、題名のインパクトでこの本を読んだ口である。そういう意味では、出版社に「やられた」というところであろう。
内容については、「竿だけ屋はなぜつぶれないのか」「住宅街の高級フランス料理店がなぜつぶれないのか」「50人に1人はただというセールの妙」など、身近にありがちで、かつ興味がわきやすい話題から会計学の基礎中の基礎の考え方へ導いている。内容的には「会計学の入門書」の3歩手前ぐらいの内容で、英語の学習書にたとえると、「英語の文字にはAからZがあります。」という程度の内容なのだろう。この本で会計学に興味を持った人は次のステップに進めばいいし、そうでない人間は単なる読み物として楽しめばよいと思う。ちなみに私は後者である。
さて、この本にこめられた一番の謎は、なぜこの程度の本がこれほど売れるか?ということである。前述のように、この本に別の題名をつけたら、(申し訳ないが)絶対に売れていないと思う。出版社は、この題名をつけた編集者に特別ボーナスをあげてもよいのではないだろうか? (ナツナオ/2005-08-11)
ん~期待はずれ! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆2つ
タイトルは確かに興味を引くが、内容はかなり薄っぺらい。
書店でかなり人気のようであるが決して焦って読む必要は無く、じっくり待って中古本を買うか図書館で読めばよい。
むしろこの本がなぜこれだけ売れたのか、マーケティング方法について研究する方が実用的に思える。
よい点としては、文体が読みやすく、身近な例をたくさん取り入れていること。 
考えただけでジンマシンが出てしまうほどの数字アレルギーの人が読むには良いかも? (readers_leader/2005-09-03)
この本に騙されてはいけない |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本に騙されてはいけない。思うに、この本を読み、納得してしまう人物は、自ら頭を使って考える能力が足りないのではないか?
印刷物だからといって、その内容を鵜呑みにしてしまう姿勢は問題である。
この本のタイトルは非常に良い。
ついつい読んでみたくなる。
もっとも、タイトルと関連のある記述はせいぜい30頁。
表題に偽り有り、である。
筆者自身、ろくな調査をすることもなく、さおだけ屋について書いている(としか思えない分析力と内容である)。
大学生のレポートとしても「不可」がつくだろう。
この本はもうすぐミリオンヒットだという。
定価で税別700円の本が1冊売れるごとに著者の懐に入る印税は10%の70円。
100万冊売れれば、その70倍である7千万円の収入になる。
巨大な富とベストセラー作家という名声を得る著者・・・
私には、この理不尽な現実が許せない。 (おりー/2005-08-10)
会計士を目指している人は、机の上の勉強ばかりでなく、ちょっと一息入れたい時に読むには肩の凝らない量です。
そうでない人にも、自分の周りを見てみると参考になること一杯。
家計に関するヒントがたくさんあります。 (yossui/2005-09-20)
間違いだらけの悪本!! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本は、多くの具体例における分析が間違っています。
私は経済学部の大学院生ですが、このくらいの判断はつきます。
どの具体例もほんの特殊な例に過ぎないのです。
ちょっと知人から聞いたりした特殊ケースを、さも
それが全てに当てはまる答えだと勘違いしているのです。
「ひとつの見方だ」というのは、評論の本なら許されます。
ただ、これは勉強の本として書かれているので
そのような責任逃れな主張は通じません。
なぜ素直に誰でも気付くような間違いだらけの本であることを
認めないのでしょうか? (/)
不思議・・ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「大ざっぱに会計の本質をつかむ」というコピーですが、そこまでも達していない、会計に興味を持つ動機付け程度の内容。
ベストセラーになったのは、ひとえに絶妙なタイトルだけです。 (神田1丁目/2007-05-21)
論理に破綻、見方が一方的、聞いたことの集大成 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
正直なところプロの会計士が書いたとは思えない、素人レベルの一方的な会計の見方で、しかもどこかで聞いたことのあるような話の集大成です。とても購入するに値しません。一つネタバレすると「さおだけ屋がつぶれないのは、実は安物の値段で客寄せしておいて実際には何万円もする高級品(だが原価は安い)を買わせるのが理由」だなんてのは、経済学でもなんでもなく詐欺師の屁理屈です。

ただ、経済なんてまったくかじったことのない新入社員さんに、経済に興味を持たせるにはよい本かもしれません。そういう意味で楽しんで読む本でしょう。

ただ、物事を多面的に見る目をもって読まないと、新興宗教のように騙されます(笑) (300gの智恵/2005-09-08)
タイトルどおり、「あんな売れてなさそーなさおだけ屋は、どうやって食ってるんだ?」などの疑問を解く形で、会計を紹介しています。
はっきりいって、この本で会計を学ぼうというのは無理。
会計に興味を持とうというのも無理。
詳しくも、正確にも書いていないから。
「ふ~ん、なるほど」と、1時間ちょっとの時間をつぶすのは可能。
要は、この本「トリビア」なんですよ。
(にしちゃ、当たり前だろ!と言いたくなることも…)
100万部売れたのは、
「難しい会計をやさしく学べる?しめしめ」
という、知識欲、スケベ心をくすぐる本だからでしょう。
下手な期待を持たずに読めば、面白い本です。
欲情させるタイトルに☆2つ (坊主太郎/2005-08-31)
つっつまらん、、、。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「今年の商品でネーミングが良かったもの」ってアンケートがあり、気になって購入しましたが、、、。
こりゃ、池袋や新宿辺りで路上で売ってる、500円のしょぼい手品のタネを知って、ガックリって感じの内容です。
ボクは「さおだけ屋」や「フランス料理店」などの謎解きを、サラッて読んだだけで即売しました。
だってね、「そんなの誰でもやってるやん!」って程度の謎なのです。
他の方のレビューにもある通り、「安いSO●ECを選ぶ」ことも、あのパソコンって「中身が中古で故障しやすい」って事実を知ってるのでしょうか?
「安物買いの銭失い」って言葉を知らないドケチ根性で、会計もクソも無いと思う。
それに、さおだけ屋の話は「マルチ商法」や「詐欺」を正当化してるような内容だし。
これが、どう「会計」と結びつくのか、さーっぱり分かりません。
筆者はボクと変わらない20代か30代の人なんだろうけど、年配の方がこれ読んだら、
「世間知らずだのう、、、、若造、、、」って言われるのがオチ。
キャッチーなネーミングで、売り方がうまいよなーってだけのおもしろ商品だと思います。 (のりぞー/2005-06-30)
あまりの中身のなさにビックリ・・・ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
興味をひくタイトルに惹かれて、ベストセラーだしと思わず買ってしまいましたが、さおだけ屋が潰れない理由の明確な答えが出てないばかりか、どこが会計学なのか、うなってしまいますね。。
「ローンはなるべく長期化し、月々の支払いを減らすのが会計学の基本です」って何なんですか? この文章読んだだけで、私は呆れてしまいましたが。他の著書もみんなこんな感じなんですかね?
見せ掛けのタイトルに騙されてはいかんです。 (/)
407件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く
平均点:4.0
はてなコレクションに追加はてブコレクション数:
 
w:10 h:16 226page
コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37) (朝日新書)
amazon詳細ページへ
ASIN:4022731370
朝日新聞社(2007-03-13)
村井 哲之
売上順位:2876
¥ 756(中古:¥ 297)

レビュー総評点:334総評点300以上の注目商品
タイトルは、いかにも安そうなキャッチコピー、
しかし、とても考えさせられました。

読後に、コスト削減のための単なる指南書を超えた経営書だと思ったからです。

印象に残ったのは、以下。

・現場を信頼して、経営と現場の溝をなくせ
・経営者は自分で思っているほど現場をわかっていない
・経営によって利益を上げるより、コスト削減による実質的利益向上を忘れていないか
・固定経費は本当に固定なのか疑え
・個々の細かい支出だけを見ていないか疑え
・現場に利益を約束すれば、現場はついてくる

これらはすべて単なる1コスト削減に終わらない内容に思えました。

ただ、こういうことを許してくれる経営者の下で働けるかどうかは別ですね。

第2弾として、「コピー用紙の裏を使わせない経営を経営者に促す方法」なんて本があれば買います。 (たかねこ/2007-04-13)
コストの本質を見極める |||||||||||||||||||||||||||
売上を増やすのは難しいが、コスト削減はある程度計算できるし、利益への貢献も高い。
それでも多くの企業がコスト削減に失敗しているのは、
効率的に、継続的にコスト削減を行うためのコンセプトと方法論が欠如しているからだ。
本書を読む前は、必要以上のコスト削減は現場を疲弊させる、という一般論を語るのかと半信半疑であったが、効果的なコスト削減の考え方と方法を具体的に指示しており、経営論であると同時に実用書としての機能も持った良書と言える。
おそらくユニクロについて語られている「コストをデザインする」という発想には感銘を受けた。
多くの強い企業はコストマネジメントに成功しており、それは単なる節約の積み重ねではなく、コストの本質を理解したうえでの戦略的な業務としてコスト削減(またはそのための投資)を推進しているからだ。
コストをマネジメントすることは、ビジネスや資産の優先順位を決めること、それは経営戦略そのものとも言える。
本書にはコスト管理に携わる人以外でも、多くのビジネスマンに役立つ発想法が含まれている。 (picander/2007-04-21)
『なるほどねぇ!!』 |||||||||||||||||||||||||||
私は某大手電機メーカーの製造管理をしています。
この本を読んでの感想は一言で「なるほどねぇ!!」です。
何だか難しいことを想像しすぎていたのが払拭されて、便秘が治ったかのようです。
コスト削減の真髄が分かったような気がしました。
この著者の方が言われている意識が日本中、世界中の人が実践出来れば、コスト削減以上にすばらしい事が起きそうな気がします。
でも、それを率先して出来ないのが人の性!?
でも、自分の周りからでも意識を変えていくように、自分が率先して行動して行こうという気になりました!!
目標は『1日1減!!』 (G8/2007-04-13)
新聞の新書紹介欄でタイトルを見た時、なぜ「コピー用紙の裏を使うな」、なのか??興味を持ち購入してみました。著書全般を読んで知ったのが、コピー用紙の使い捨てを単に気にするのではなく、コピー機そのものに掛かるコストを知ることで、無駄を知るという逆の発想です。なるほどー、と勉強になりました。
私の所属する部署でも、早速料金を調べて、ルール設定を呼びかけてみます。

(TAMAGO/2007-03-28)
所謂拡大再生産という考え方は企業成長の根幹ですが、
生産ではなくコスト削減による拡大再生産という構図は、
経済学(特に企業経営論)にとって非常に面白くかつ有益な
学問的なアプローチに繋がるように感じます。

コスト削減による成果は、それに係わる現場に配分する。
これが現場を巻き込む大きな力となり、
より大きなコスト削減の果実を得る事が出来る。

この点は、労働者の経済的合理性に合致します。

コスト削減が面倒や暗いイメージの行動ではない事を証明し、
その合理的なプロセスを明示し、新たな価値観(ひいては、文化)を
提示させれました。

次回作が、非常に気になります。

価値観の転換、“回天”が必要な時代なのでしょうね。   (サラマンダー/2007-04-13)
当たり!! |||||||||||||||||||||||||
コスト削減に思い悩んでいる中、刺激的なタイトルに惹かれて思わず買ってみましたが、買って正解!まさに当たりの本でした。
現場の従業員の意識が変わると、ここまで大きな変化が現れるのかと驚きました。
さらには、あまりにも詳しく削減の方法が書かれているので、こんなにバラしちゃって大丈夫?と思いました。
早速、従業員全員が読むように社長に直訴しました。

コストが目に見えてないって怖いですね!
見えるきっかけを作ってくれた、この本と著者に感謝です!!! (もんた/2007-04-10)
え、そうなの! |||||||||||||||||||
今まで普通に行っていたコスト削減行動が逆の結果を出すことには驚かされました!
コスト削減という何となく『めんどくさい』というイメージのあるテーマに対して、わかりやすい事例を使っていて非常に読みやすかったです。
一人でできる削減には限界があり、周りのスタッフを巻き込んで初めて成り立つものなのだと改めて考える機会となりました。コスト削減⇒コストマネジメントには共感です! (ロロノア/2007-03-27)
コスト削減のやり方、考え方がとてもわかりやすく書いてあります。本のタイトルも納得できました。特に視点が面白い! また、第6章の契約&交渉ナレッジは、すぐに検討したいと思いました。 (総務担当/2007-03-26)
仕事否定恐怖症候群 ||||||||||||||||||
タイトル、帯のイラスト、コメントに惹かれ読みました。
思い知らされる事が多くあり、考えさせられました。
特に強く感じたのが、タイトルにあげました前任者の仕事否定恐怖症候群です。
日常業務の中でも、当たり前に引き継いでおりますが、ムダが見えてくるかもしれません。
そして改善する事が実行できれば、経費削減、環境保全にも繋がります。
大企業や、古い考えの上役が多い企業は簡単にはいかないかもしれませんが、コスト削減で純利益確保、地球環境を守るために恐れず行動に移しましょう。 (椙/2007-03-28)
新しい視点でした ||||||||||||||||||
これまで「裏紙の再利用 = 資源の再利用・ごみの減量」で単純に良い事だと思っていましたが
この本を読んで違った視点に気付かされました。
コスト削減は「経営」と「現場」をつなぐ最高のミッションである、という部分がとても印象的。
強い組織を作るために、今すぐ始められることがたくさんありそうです。 (くまこ/2007-03-27)
なんとなく、 ||||||||||||||||||
タイトルに興味を引かれました。コスト削減というと、あんがちネガティブなイメージになりがちであり、実際の運用状況もまたそうであることが現実である。この本によると、コスト削減は元気のあるうちに実行すべきであり、正しいコスト削減は楽しいものであると。確かに、余力のあるときに行うほうが適正な判断もできるだろうし、現実的であると思う。実際は好転しているときにはコスト面は甘くなってしまっているのだが・・・
とかくコスト削減もペーパー上の数字による判断だけになりがちだけど、想像力も必要だな、と感じさせられました。 (ブルータス/2007-03-27)
企業のテーマであるコスト削減の正しい進め方が筋道立てて記述されている。読みやすい上にためになる。地球温暖化防止に企業がどう取り組んでいるかの事例も取り上げてある。たくさんの方に呼んでもらいたい。 (ココピー/2007-03-26)
この本を読んで、まさにタイトル通りの感情を頂きました。

コスト削減における間違いが沢山ある事を、本書で初めて知りました。
これには、“びっくり”です。

また、コスト削減は、環境に優しくなることでもある。素敵な事ですね。
これは、“なるほど”でした。
特に、本書のあとがきには、感動しました。

さらに、コスト削減活動の成果を、「現場」に分配するって素晴らしいですね。 

“すっきり”しました。コスト削減を面倒に感じる人はいないんじゃないかな?
コスト削減により、全てがWin-WIn の関係になる確信が持てました。

コスト削減や環境問題への関心が高い企業・団体は、本書を読んで損はないですね。

今年前半の私が選ぶベストセラーのひとつです!! (いるか/2007-04-06)
面白い本だなって、思いました。

着眼点が凄いなと。

先入観を捨てる事で、思考の幅が広がる。
そして、物事の根本に辿り着き、根本から考え直す事。

色んなことに、当てはまりそうですね。

ここの会社さんのHPを見てたら出版記念シンポジウムの案内があったので、
本日、行って来ました。

本の内容が、より深く染み込む講演でした。
また、豪華なゲスト陣で、びっくりです。

もう、コスト削減って、節約やら節電機などの怪しいイメージはなく、
時代は変わったのですね。

きっと、そういった生き字引きの方だかこそ、こういった本が書けるのでしょうね。
(JK OSAKA/2007-03-29)
間違いだらけ! |||||||||||||||||
強烈な帯に惹かれて買っちゃいました。
いままで普通にやってたことが大分否定されちゃう本だね。
ぶっちゃけると一歩間違うと逆の結果になっちゃうよ!って
内容。読んで損することはないね。 (アフロ/2007-03-27)
76件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く
平均点:4.5
はてなコレクションに追加はてブコレクション数:
 
w:10 h:16 164page
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
amazon詳細ページへ
ASIN:4344980387
幻冬舎(2007-05)
島田 紳助
売上順位:4528
¥ 735(中古:¥ 80)

レビュー総評点:201
いいですよ。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
構成○○となっているので、紳助さんが実際にペンを取って
書かれた本ではないと思います。
しかし、紳助節が炸裂していて、読みがいがあります。
テレビでの紳助さんが好きな方だったら
読んでみて楽しめると思います。

彼自身が飲食業をしているせいか、
はたまた、題名のせいか、
経営哲学と言っても飲食業に関する経営哲学です。
「顧客満足より従業員満足」という項目もあるくらい、
従業員の方には心を砕かれているようです。
また、本に登場する従業員の方が素敵。

心斎橋(だったかな?)にある
ご本人が共同オーナーである
会員制バーの話も出てきますが、
コンセプトの作り方に感心しました。
私も行ってみたい!

最近の新書らしく?
とびきり深い内容ではありませんが、
「へー」
「ほー」
「ふーん」
とうなづいたり、手帳にメモしたくなるような
本です。
一読をオススメします。 (vega/2007-06-13)
なかなか面白かったです。
島田紳助ならではの経営学、といったところでしょうか。

島田紳助のアイデアと人を見る目がズバ抜けているのもありますが、
やっぱり25歳という若い時からお店を始めていて、
成功と失敗のかなりの経験と
それによる知識があるからこそ今の成功があるんだな、と思いました。
幸せになるべきと感じた後輩に出資してお店をやらせる、
という心意気は個人的にグッと来ました。

「ご飯を大盛りにするオバチャン」については2行ぐらいしか
書かれていませんが、お金とアイデアだけではダメで、
実際にお店で働いてる人の人柄も大事だということを
ものすごい的確に表現していると思います。 (゚・*:☆.。きらら.:*・゚/2007-06-16)
感動しました ||||||||||||
軽く読もうと思って購入したのですが
真剣に読み入ってしましいました
内容はサービス業ですが、もの作りなどの生産分野にも
応用できると思います。
最初の視点→解決発想→解決手法→継続方法
が実践にもとづいてそれとなく書かれてています
考えている事業のブレークスルーになった一冊です (高木英俊/2007-06-18)
 当方、本業一本のサラリーマンです。

 まえがきがない本なので目次だけ見て買いました。が、実は「サイド」ビジネスの指南書でしたぁ〜 (ToT)

 この本の考え方を本業に当てはめるのは、家庭を守る者としては不可能ですが、大変暖かい、人間味あふれる内容だと思います。タイトルになっている、ご飯を大盛りにするオバチャンの話は最後のほうで出てきますが、読んでいてほわっとした暖かい気持ちになれました。

 熱い仲間とともに、従業員の幸せや世の貢献を念頭に働く…やはり本業では難しいですがその人間重視の精神は大変参考になりました。


 店に飾られているという著者の文章で気に入ったものがあったので最後に掲載させていただきます。

      『他人の為、家族の為に働くのではない
        自分が幸せになる為に
        努力し働くのです』


 …当方、住宅ローンを気にしながら家族の為に働いてきたつもりでした。
 島田氏のことばから、「ローン返済ができなければ家族が不幸になるから」働いている自分に気がつきハッとさせられました。家族を苦しめないようにと働くのではなく、家族が喜ぶ顔を「自分が」見たいから働くんですよね。家族の苦しみでなく、楽しみに目を向けて(それが自分の喜びだから)自分の為に働きたいと思います。



※内容は共感できる部分が多いですが、サイドビジネスの本ということでマイナス1としました。 (読書好き/2007-10-20)
 本書を読んで島田氏が真面目な方だと思った。また日頃からいろいろなビジネスチャンスを探していることもわかった。いつも頭の回転が速いのはこういうところに原因があったのか?と納得した。
 その人柄に触れるだけでも本書を読む価値はある。 (ヒュー/2007-07-17)
読みやすく、すぐに読める本だと思います。難しい表現などは使わず、実際の経験談をもとに書いているのでかなり分かりやすいです。従業員を満足させる考えからはかなり参考になります。自分ひとりでできることは限られているし、人を育てることがビジネスでは一番大切だと再確認しました。紳助さんが自分のおもちゃ箱と表現されている「はせ川」というお寿司屋さんやフォークソングが聞けるバーにたまに行きますが、そのコンセプトがよくわかりました。 (レッドスター/2007-07-12)
紳助さんはサイドビジネスでも成功を重ねています。

タイトルに対するなぜ?という答えは、大盛りがうれしいのではなくて、
そういうオバチャンの気持ちがうれしいんだと紳助さんは述べています。

自分の成功がまぐれではないことを証明するためにビジネスをする
という紳助さんの考えに共感せずにはいられません。

仲間にビジネスを任せることについて、パリダカを比喩表現として使用
している第三章「仲間こそが宝物」は泣かせます。
(川越満/2007-06-04)
本書はスーパー芸人島田紳助氏が書いたいわゆる「タレント本」・・・・では全く無い。
“一人のビジネスに携わる者”として、ビジネスに対する考え方をありのままに綴った一冊である。

本書にはビジネスをうまく進めるためのテクニックや精神論みたいなものはあまり見られない。
その代わり、本質的な部分である「ビジネスに携わるものに必要な視点や考え方」がしっかりと詰まっている。

もちろん、本書と同様の主張を行っているビジネス書は数多くある。しかし、「ビジネスの視点・考え方」をここまでシンプルに凝縮し、
かつ非常に読みやすくまとめた書籍はほかに類を見ない。

これからビジネスを始める方はもちろん、現在ビジネスに携わっている方にも
「今から読み始める最初の一冊目のビジネス書」として間違いなくおススメの一冊である。 (Swind/2007-05-30)
本気でお客さんに美味しいものを食べてもらいたいんです。自分の料理を食べてお客さんが喜ぶ顔をみるのが一番幸せです。
こう考えている職人はたくさんいると思います。本当に大事な事はその後のことです。店で身銭で食べる人たちは食事の後本当に気持ちよく帰ることができたかを考えることができるかどうかと言うことと、働いている人たちが自分たちが働いていることが楽しいかどうかと言うことです。本当にいい仕事ができるときは働いている人たちが本当に楽しいと思って働いているときなのです。そんな商売の基本を教えてくれる一冊です。 (河岸宏和/2007-06-04)
本は薄いけれど内容は厚く、そして熱い情熱に満ち溢れています。
島田紳助さん本人は読み終えた読者にはちっとも参考にならないかもと心配しているけれど読みようによりますし個人的には大変参考になりました。
本業として経営している人にはタレントという看板があるから興味本位や宣伝効果でのメリットを考えがちであるが
紳助さん自身はタレントショップブームの限界やタレントという看板の持つデメリットもサイドビジネスを始める時からしっかり理解している。
1日もあれば十分に読み終える内容ですが書いてあることは大切なことばかりで楽しく読みやすい。
そして最後にある詩は心に響きますね。
経営者だけでなくすべての人に一読してもらいたい心の温かくなる一冊です。
(とよぴ〜/2007-08-27)
ビジネスを楽しみ、ビジネスを成功へ導くための心意気を説いた指南書。
若い人向きで起業・経営入門書の位置づけ。

売れっ子芸人でありながら、ビジネスマンとしても大成功している著者が
自身の起業経験、経営哲学について標準語で語っている書。
(口語スタイルの本ではあるがなぜか関西弁ではない。)

一流お笑い芸人の洞察力は侮れない、
そう感じさせる鋭さがあちらこちらに伺える。

ただ儲けるだけでは駄目。
従業員、経営者、お客、そして自分自身、
かかわる全ての人が幸せになるためのビジネスを目指す。
儲けることが目的でなく、楽しむことが目的だ、と著者は語る。

長期的に勝ち続けるために努力を惜しまない、
氏の強い勝利への意思が読み取れる面白い書。

そもそもビジネスとは?、生きるとは?などについて考えさせられる。

島田紳助ファン以外の方にもお勧め。
ちなみに僕はそれほどファンではありません。 (まー坊/2007-07-15)
「仕事をするのはお金を稼ぐため。だけどお金だけが仕事のやり甲斐ではない。お金以外にも喜びがなければ、いい仕事はできない」
それ一本の本気のビジネスではなく、サイドビジネスだからこそ真剣に、関わる人間全てが幸せでなくては意味がないという著者島田神助の哲学が集約されている。堅苦しいビジネス論ではなく、まるでエッセイを読んでいるかのような感傷的な内容で綴られている。本人も口にしているように、欲しかったもの全てを手に入れ続けている今でも「若かったあの頃」「真っ白なカンヴァスに、最初の一筆を降ろす緊張と喜び」を体験したいという気持ちが目の前の壁をつきやぶる力となるのかもしれない。 (ひで/2007-07-12)
極意! ||||||||||||||||||||||||||||
初めてこの人の本を読みましたが最高でした!
ビジネスをはじめようとする人、ちょっとでも考えてる人、には読んでおいたらいいと思います!お金儲けというよりもいかに自分の人生を楽しめるか、また他人を楽しますことができるかを常に考えており、自分の幸せ=人の幸せが素直に考えられる人です。
ビジネスは1人では出来ない、だからこそチームで、みんなで幸せになるんだ!という根底から沸きあがるものが彼をビジネスの世界に向かせているのでしょう。
彼なりにタレントという立場から謙遜して書いてありますが、いっぱしのビジネス本だと思います。自分が面白いとおもうことをやる!これにつきますね。読んで損はないと思います。 (チャッキー/2007-06-01)
いつか読もうと思っていた本書。
意外なほどおもしろかった。
2時間程度でさぁーと読める。
特に心に残ったのは2つある。
1つは、顧客満足を高めるために、従業員満足を上げるという考え方だ。
確かに思い当たるために自分が上に立つ立場になったら絶対に心に刻んでおく。
2つめは、子どもに対して「俺はお前達を愛している。愛しているから期待はしない。自分の思った通り好きにやったらいい。」という言葉だ。
親が子供に期待するをするというのは、子供に親のために頑張れというのと同じだとも言っている。

紳助はただのおもしろいヤツではなかった。
紳助関係の他の本も読んでみたいと思わせてくれる一冊だった。
(Pampers/2008-08-01)
紳助流ビジネス論 |||||||||||||
ビジネスにおいて、顧客満足度は最重要であると思えるけれど、
紳助さんはそれよりも従業員満足度の方が重要だと考える。
たしかに従業員に過酷な労働や不正を強いるような職場であれば
内側から腐っていくのは必至であり、
嫌でもその悪い雰囲気はお客さんへと流れていく。

従業員の心からの笑顔の見える職場・・・。
お笑い芸人である紳助さんらしい考えですよね。

斬新な発想や遊び心を仕事にどんどん取り入れるところが紳助流。
ビジネス本でありながらさらっと読めて、
テレビで見られる紳助さんのイメージがちゃんとビジネスに活かされている。
どの業種の人にも参考になる本だと思います。 (夢追い虫/2007-06-19)
58件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く
平均点:4.5
はてなコレクションに追加はてブコレクション数: