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広告営業力―広告代理店・クリエイティブエージェンシーに所属する12人のホンネと仕事のやり方。
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ASIN:4416808488
誠文堂新光社(2008-08)
編集:広告営業力制作チーム
売上順位:2848
¥ 1,680(中古:¥ 1,187)

レビュー総評点:-19
ソリューション営業で何かつかみたい人、
広告代理店に就職や転職したい人向け。

それ以外の人には役にたたないが、
曲がりなりにも結果出している人の言なので
共感するポイントはある。 (のぼります太郎/2008-11-13)
 現在就職活動中で、できることならば、いや、必ず広告会社に就職したいと思っている。そして、「クリエイター」としてではなく、「営業」として入りたいと思う。しかし、周囲から、「営業なんてやめとけ」といわれることが多い。営業は泥臭くて、利益のことばかり考えている「いやな人間」の印象がある、というのがその最大の理由だ。自分にもそういう印象がなかったわけではない。しかし、本書を読んでその印象が変わった。

 「広告会社の営業は『利益』を考えるのはもちろんだが、それ以上にコミュニケーション力が重要」「『人対人』の要素が強い」というのにとても興味を持った。昔からそういう仕事がしたいと思っていたからだ。
 もう、人からなんと言われようと考えはぶれない。「きっと、広告会社に入ってやる」と心に誓った。

 私と同じように、「広告会社い入ろうと思うけれど、少し迷っている」という人にはお勧めの一冊。本書を読むことによって、その不安に対する答えを導き出すことができるだろう。 (久保田真史/2008-12-20)
広告について専門外にも分かり易いように書かれている書籍はクリエイティブに偏っていると思います。しかし本書は営業視点から書かれています。特にサンアドやライトパブリシティなどの、営業の方が述べるクリエイティブと営業との関係は必見です。 (hirak/2008-09-30)
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平均点:4.0
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クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
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ASIN:4478090041
ダイヤモンド社(2008-08-29)
電通「クロスメディア開発プロジェクト」チーム
売上順位:510
¥ 2,100

レビュー総評点:27
taiyaki#016

『インターネットによって情報があふれている現代では、人々は「情報バリア」を張り、知りたい情報、

興味を持った情報にしか振り向かない。なので、これからのコミュニケーションにおいては、

そのような人々に「興味を抱かせ」、「誘い出す」アプローチが重要だ』とこの本はいいます。

わたし自身の経験に照らしあわても、確かに一昔前と違って、テレビを見る時間よりもネットに触れている時間の方が多い気がするし、

たくさんの情報で自分が何が必要なのか、わたし自身もわからなくなってしまうことが多くなっていました。

この本は、これからのコミュニケーションには「シナリオづくり」が必要で、消費者の生活や態度にあわせて、

クロスメディアでアプローチするということの重要性を説いています。

具体的な10の成功事例に加えて、電通の9つの最新メソッドやノウハウが公開されていて、

マーケターや広告の企画に関わる人にとっては、とても参考になるのではないでしょうか。 (鯛焼き/2008-09-13)
まるでムンクの叫びのように“情報洪水”から耳を塞ぎがちな生活者の、心の琴線に触れるにはどうすればいいかを、最新の事例と方法論・ツールとともにやさしく示してくれた本です。

第一に想定された読者層は、企業のブランドマネジメントやキャンペーン・広告販促を担当する実務家層のようです。

彼らが自社の課題を解決するために、「A.何をすべきか(=What to do)」を、広告会社とのオリエンで披露します。
それをもとに、広告会社のチームが、「B.何をいうべきか(=What to say)」をクライアントとともに考えます。

クライアントとチームの間を行きつ戻りつして、この二つの「What」がある程度固まったら、次は「How」を考えていきます。

「C.どのようにいうか(=How to say)」・・・具体的な表現を考えていきます。
「D.どう届けるか(=How to deliver)」・・・テレビCMにするか、電車の中刷り広告にするか、あるいはその両方か・・・などを考えいきます。

コミュニケーション環境が複雑化し続けている現在、一昔前に較べて、とりわけC.D.の「How」の部分の重要性と難易度が増しています。

この「How」の部分を、当代随一のブランドストラテジストやプロデューサーが、具体的にどのように解決しているのかが書いてあります。
・・・集英社「ジャンプスクエア」創刊キャンペーン、日清カップヌードル「FREEDOM−PROJECT」、日本コカ・コーラ「爽健美茶 Beautiful Story〜あしたまでの距離」、JR東日本「モバイルSuica」ゲームユーザー獲得キャンペーン、米国KTRS「盗まれた鳥キャンペーン」等々・・・。

上記プロジェクトには、電通が開発した最新鋭のフレームワーク・メソッド・ツールが投入されました。プロジェクトチームの人々の優れた力量にそれらが加わることにより、各々のプロジェクトは成功しました

それらフレームワーク・メソッド・ツールに関しても、この本ではその開発思想から原理・適用事例まで懇切丁寧に解説してあります。

現役のブランドマネージャーや宣伝担当者だけでなく、これから企業の宣伝広報・マーコムセクション、あるいは広告業界を目指す大学生にもお薦めのお得な一冊です。 (motivator/2008-09-16)
広告の危機が謳われて久しい。世の中に溢れる情報量が飛躍的に増大し、消費者が情報に対してバリヤーを張っているためである。これは昨今いろいろな本で言われている事でもある。

本書はそのような現状に対し、クロスメディア型のコミュニケーションを提案し、今後の広告プランニングのありかたについて、新しい道しるべを示してくれる。

クロスメディア型のコミュニケーションが、従来のメディアミックスと異なるのは、ただ効率的にメディアを組み合わせるだけでなく、消費者のインサイトにまで踏み込んだ導線をシナリオとして提示することで、能動的な消費者の関与を図ること。このシナリオメイキングこそが、プランニングの肝になるのである。

本書ではそのようなクロスメディアの構築法を豊富な事例ならびにツール紹介とともに解説していく。

本書を読んで、最近、広告プランニングを行っていて感じていた、漠とした物足りなさ、自分の力量の足りなさがなんであったのか、はっきりと示されたように感じた。私自身の今後の目標を示してくれた意味でも貴重な本である。今後少なくとも数年は、この本の方向性で進んでいっても大丈夫かな。

ついでながらグルービジョンズによる装丁も、ポップで可愛らしいものでありながら、内容の特徴を良く捉えていてGood!こんなところにもコミュニケーションの上手さが感じられる。また随所にちりばめられたインタビューも含蓄があり、それだけ切り離しても秀逸なコミュニケーション論になっているのが素晴らしい。全体として読みやすいが、読み出すと深いのである。

今年読んだ広告関係の本ではベストな本書。5点満点献上。 (黄金丸/2008-12-17)
「クロスメディア」は最近トレンドですが、なかなかちゃんとした説明のあるものが見当たりませんでした。
満を持して、広告業界の大御所から決定版が出たという感じですね。
概念だけでなく、事例とも紐付けられているので、理解がしやすくなっています。
あとは、「実践あるのみ」ですが・・・
(すべてのビジネス書がそうですが)自分の中で咀嚼じて、実際の仕事に生かしていくのが課題ですね。 (麻婆豆腐/2008-12-06)
タイトルが面白いと購入しました。
洪水のように与えられている広告は頭に残っていないのに、本に出ている企業・製品の広告は殆ど全部が記憶にありました。新しいマーケティングツールだったのですね。・・・クロスイッチ。凄い本です。
(チンチラ/2008-12-05)
マス広告の限界が言われはじめて久しいが、もう少し正確に言うと、マス広告にはマス広告の良いところがあるが、マス広告のみに頼ったやり方には限界がある、ということ。
問題は顧客の心に刺さるかどうかであり、マス広告以外にも様々なメディアがあるので、それらを活用しない手はない。
この本は、マス広告以外の様々なメディアを活用したコミュニケーションを中心に紹介する本。
事例が豊富でわかりやすい。
日本最大のマス広告コミュニケーション会社、電通さんが書いているというのも面白い。
売上げでも収益率でもTVを中心としたマス広告をやっているのが一番楽だし儲かるのでしょうが、このご時世、そうも言ってられません。
電通さんも必死ですね。 (ファイヤーマン/2009-01-03)
「広告が効かない」、といわれる時代において
次なる一手を模索する一冊。
事例が多く掲載されていて初めて広告に携わる人にも読みやすい内容になっている。

(ミラレパ/2008-12-24)
7件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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人生@会社1
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コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
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ASIN:4885531985
電通(2008-09-03)
岸 勇希
売上順位:792
¥ 1,890(中古:¥ 1,800)

レビュー総評点:28
コミュニケーションについて新しい視点でいろいろ書いてあるとのことで興味を覚え、レビューを参照した。好評なためこれは画期的な本だと期待が高まりその場でクリックして購入。
読んでみると自分が購入したこの流れが丁寧に書いてあった。プロからみるといろいろな示唆に富んでいるのかもしれないが、素人の私にはその重要性がわからなかった。プロだったらそんな風に考えていくのだろうなとは思ったが、自分にそれを反映させることは出来なかった。
これは術中に落ちたというかなんというか・・。
是非この本は、手に取ってから購入することをお勧めします。
(アマゾン/2008-10-28)
広告業界の端くれの私、書店で目に付き購入しました。
既に私の目を留めた時点でキャッチーなデザインでした。

そして、著者の電通の岸さんという方のことは、漢検DSや永谷園のコミュニケーション事例を拝見して知っていたのもあり、購入しました。

内容は大変わかりやすくキャッチーに書いてあり、
それでいて大変参考となる部分が多いものでした。

書いてある事例をみると、コミュニケーションデザインがなんたるかが少しわかった気になる、そして、そんなやり方があったのか!と思わせてくれるそんなキャッチーなアイテムでした。

私のように広告業界の端くれのような人間から、最先端のど真ん中を行く皆さんにも大変お勧めできるアイテムです。


そして、このアイテムの裏の帯に書いてあるコピーがこれまたキャッチー。


『デザインすべきは、"仕組み"ではなく"気持ち"』
(ケンジ/2008-09-09)
書店での表紙のインパクトで手にとり、全体にカラフルで美しいデザインに惹かれ購入。
広告業界とは掛け離れた仕事をしている私にとって、広告がここまで緻密に考えられているとは!話題って作られているんだ!と大変驚き感動しました。そして、純粋に「こんな面白い広告があったなんて!」と今まで知らなかったことが悔やまれ、もっと目をむけてみようと、広告そのものに対してポジティブな興味が湧きました。

全体を通して、ぐいぐいと引き込まれるエンターテイメント的面白さと共に、説得力のある事例、例え話になどをまじえ、非常にわかりやすく読みやすい表現はさすがで、そこに著者のプロ意識の高さと思いやりを感じました。

モノを作る仕事をしている私にとって、クレイジーな4章はとても刺激的でした。未知の領域への挑戦と、いちクリエーターとしての仕事を超えた創造欲が垣間見られ、新しいものが生まれるまえの爆発しそうなエネルギーを感じました。著者の考える「人を魅了する圧倒的に面白いモノ」をいつかみてみたいとワクワクせずにはいられません。

最先端で新しく自由な表現に挑戦し続けることは戦いだろうなぁ…そんな思いで読み進めていたら、「おわりに」で思わず感動してしまいました。(すごく情熱的で愛情深いなぁと)

コラムからもコミュニケーションデザインのある生活って楽しい!と感じ、その意識が普及していく未来への期待と、1年後、5年後、10年後…変化の流れのなかで改めて何度も読み直したい、装丁、デザインの美しさを含め大切にしたい本です。

(かお/2008-09-10)
本書は、広告業界のプロジェクトXです。

プロジェクトXとは言わずとしれたNHKの名作ドキュメンタリー。

主人公の迷い、悩みや喜びと共にある、ありのままのドラマが魅力ですが、本書の魅力もまさにそこ。著者である岸さんの企画当時の思考プロセスが冷静かつ情熱的に記され、リアルタイムで共に作業を体験しているような気分にさえなります。

さらに、体系だったシンプルな構成も最高で、読後に振り返った際に頭の中がすごく整理されているのに気づきます。

もしかしたら、この本を通じてあらぬ方向に気持ちをデザインされてしまっているのでは・・・そんな風に勘繰りたくなるような素晴らしく濃い内容とスッキリした構成。各種成功事例のレビュー本にありがちな主観に走った回顧は全くありません。

内容を見ていくと、事例の情報が詳細過ぎて、これちゃんと許可取ってるのかな?と心配になったり。開示の許可を出されたクライアントさんがすごいと思ったし、こういった協力を得られるのは、クライアントさんが結果に満足されている一番の証明なんだろうなと感じました。

7つの事例を通じて体系化された第3章のプランニング・プロセスは、広告キャンペーンはもちろん、単語を置き換えればそれこそ恋人や面接官の心を掴む戦略設計にも使えてしまえそうです。

第4章やおわりにの項でちらっと書かれていますが、岸さんの今後に大注目です。

(yu nagasawa/2008-09-09)
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。
就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。
コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。

冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、
専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。

内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。
特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑
いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。

自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、
まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑

コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。
これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
(bluenoteaoi/2008-09-09)

話題になって、かつちゃんと効果もでるキャンペーンを
企画するには2つ大事なことがあると思う。

1:コアのアイデア(コンセプト)、戦略がすばらしい
2:具体的な実施プラン、戦術がすばらしい

この本は、後者に関する本と受け取りました。

この本で紹介されている事例は
具体的な企画案の「詰め」が、すごく細かく、しっかりと計算されている。
ということがわかります。
というか、細かい部分に気を使った、
ということが延々書かれてます。

「細かい部分に気を使え」
それが、この本のメッセージかな。

あ、最後に出てきた「コミュニケーションデザインの模型」
の話は、すごく好きでした。 (ルイス/2008-11-01)
「コミュニケーションをデザインする」
最初にこの言葉を見たときに違和感を覚えました。
コミュニケーションって、相互で感じ合うことであって意図的に作られるものではないのではないかと。

しかし、本書を読み進めて行く上で、最初の違和感は解消してゆきました。
ここに書かれていることは、消費者を操るといったものではなく、商品への関心度を高めることができる「気持ちいい」道筋をつくること。
そして、伝えるべきことへの溢れんばかりの「情熱」でした。

難しい話もありますが、純粋に楽しそうなところがいいです。カラフルでかわいいデザインも好きです。
著者の嘘をつかない真摯な姿勢は、広告ジェントルマンです。 (tea/2008-09-21)
この本を読んで勉強になるのは、かなり広告業界に興味があったり、広告の仕事をしたことのある人に限られる。そういう人は読んで絶対に損しない。
実際に今、企業サイドにいようが、代理店サイドにいようが、キャンペーンを組み立てている人には、とてもお勧めできる。
それ以外の人は読んでも何が書いてあり、どこがおもしろいのか、まったくわからないと思う。

非常に丁寧に書かれていて、自社の事例でも、先輩でもこんなに丁寧にキャンペーンの作り方を教えてもらったことはない、というレベル。
特に気に入ったのは、気持ちを動かすという考え方でした。

あえて言うならが、もっと多様な事例(失敗作でも)を読ませてもらいたかったなぁという贅沢な思いがしました。
(久保田夏彦/2008-09-19)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。

テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、
とか最近いわれてますよね。
でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、
別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、
過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、
その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。

岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、
ウェブへのこだわりはみじんもありません。
テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、
岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。
決してクライアントの論理に陥ることもなく、
常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」
で考えています。

そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが
世の常なのですが、岸さんの場合は違います。
岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする
周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、
その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。
(クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を
共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!)

最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。
「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、
この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。 (ちちにい/2008-09-09)
プロモーションの全体像だけでなく、ディテールの部分まで説明されており、非常にわかりやすかった!

全て実際の事例をもとに紹介されているため、具体的にイメージしやすく理解を助けてくれる。

本のメッセージ同様、「論理的で情熱的な本」です。筆者の方に、もっと詳しくきいてみたい。

広告関係者、特に宣伝部の人間は必読!! (wow/2008-11-03)
お客さんに傘がほしいと言われた時。

じゃあ、すごい傘を作ってやろう!と思う人と、
なぜこの人は傘がほしいのか?と疑問を持つ人。

前者と後者、どちらも正解だと思いますが、全然違います。
しかし、こういうのって掘り下げていくの、けっこう大変です。
お客さん自身、何がほしいのか見えていない場合もあると思います。
だから傘、素直に作っちゃった方が時間も手間もかからないし楽です。

でも、なぜ傘が必要なんですか?からスタートできる人の方が、
お客さんの本当に欲しかったもの(もしかしたら傘じゃないかもしれませんし)に
より近づけると思います。

と、ここまでがこの本からの受け売りです。
この本はすごくクライアントや広告のターゲットを大切に考えています。
根底には常に著者の優しさがあるように感じました。

というわけで、著者のクライアントに対する考え方や姿勢は、簡単なようで実は難しく、
だけど基本的なことをとても大切にしていて、すごく勉強になります。
広告関係の方だけではなく、営業やサービス業をやっている方、
目指している方などが読んでもためになるんではないでしょうか。

何より、広告業界のたぶん難しいであろう話がとても噛み砕いて書かれているので、
広告関係者でない私が読んでも十分に楽しめる本でした。オススメ。 (2828/2008-09-29)
タダコピという無料コピーサービスを通じて永谷園のキャンペーンに興味を持ち、本書を手にしました。

就職活動の際、『広告代理店 に行きたい』と、
ことあるごとく叫んでいた友人のことを思い出しました。

私は現在社会人2年目です。


当時、広告だの、メディアだの、広告代理店だの、マスコミだの、
狂ったように、働きたいという声を聞けば聞くほど、
一体、そこにはどんな魅力があるんだろう…。

そう疑問に感じていましたが、本書を読んでその魅力が伝わってきました。

とにかく面白かったんです。


きっとこの本と出会うことで、自分の気持ちを伝えるのが上手になる。
学生が出会うことで、学園祭はもっと面白くなる。

ふいにそう思って、うっとりしてしまいました。


詳しくは中身を見てみてください。 (アマゾン大学経営学部/2008-09-17)
体裁、内容確かに優れている。しかしコミュニケーションデザインして、売りはあがるの?上がった例ばかり書いているが。目的はコミュニケーションか?クライアントの命がけの思いは、今どうすれば売りがあがるか?でしょう。マーケティング視点が欠如しているんちゃうかな。この大消費不況下で、コミュニケーションを前提にしていること自体、電通の時代感覚のなさを痛感します。媒体が広がってるなかで、多様な媒体を駆使して、コミュニケーションどうとるか、をいってるだけ。テレビにネットが追加されただけの認識しか感じない。電通、および広告「代理店」らしいね。 (マイロー/2008-12-04)
この本は広告業界・メディアの仕事をしたい人にはとてもオススメできる本です!!


こんなに詳しく仕事の内容を明かしていいの??と少し驚いた気持ちもありますが、本当に学ぶことが多いし、読む価値があります。
企業と生活者の間に存在するあらゆるコニュニケーションをデザインする「コミュニケーションデザイナー」という仕事に強く興味を持ちました♪
著者の常に人の気持ちの本質を冷静、且つ客観的に考える姿勢がスゴイと思いました!!

繰り返し読めば読むほど新しい発見と感動がある本なので、ぜひ何度も読み返してほしいと思います。著者の今後のご活躍を期待したいです☆ (Tokyo girl/2008-09-24)
非常に深く読み易い本でした。
著者のことは以前からコミュニケーションデザインの弟一戦で活躍している人物ということは知っていました。

わたしもコミュニケーションデザイナーを目指す者としてメディアによる表現手段を日々考えてきました。


しかし、この本を読んで『メディア』をもっと知る必要性を気づかせられました・・・。
『表現手段』はメディアによって異なり、メディアの強みを知ることが重要である。

これはデザイナーとして非常に意識させられました。 (セスク/2008-11-18)
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w:13 h:18 256page
広告も変わったねぇ。「ぼくと広告批評」と「広告の転形期」についてお話しします。
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ASIN:4844326430
インプレスジャパン(2008-11-28)
天野 祐吉
売上順位:7719
¥ 1,764(中古:¥ 1,600)

レビュー総評点:12


「広告も変わったねぇ。」というタイトルをなぞるように、
天野さんをホストに業界のさまざまな世代のスターたちが
つぎつぎ登場する対談が、はっきりいって楽しい。

そうなんだよ、このこと(ウェブとマス広告のゆくえ)について
こういう人たちに話し合ってほしかったんだよ、
と思わず拍手を送りたくなりました。

それにしても驚いたのは、天野さんのウェブへの理解力。
ちゃんとよく知ったうえで、ここがどうだ、あそこがどうだと、
広告の視点で分析されている。やっぱ、さすがです。 (ひらぐも/2008-12-03)
広告というビジネスを語りながら、立派な社会時評になっている奥の深い本。活字・ラジオ・TV・ウエッブと、広告媒体の変遷は、そのまま日本社会の変遷と軌を一にしており、それに連れて日本語も変ってきている・・・言文一致/言文一緒(?)・・・のだと解る。日本文化の奥底には「言霊」が根付いている、だから日本人は言葉への畏敬があり識字率が高いという指摘は大変に面白かった。対談形式の後書きもユニーク。一冊の本ができるのには、著者だけでなく、有能な仕掛け人の存在が不可欠であることも判った本でした。 (リンリンリン/2008-12-02)
2件のレビューを表示しています。
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w:13 h:18 253page
「思わず買ってしまう」心のスイッチを見つけるための インサイト実践トレーニング
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ASIN:4478005338
ダイヤモンド社(2008-10-18)
桶谷 功
売上順位:1714
¥ 1,680

レビュー総評点:24
消費者インサイトの見つけ方、そのインサイトの中からキーインサイトを導く方法、そしてプロポジションへの落とし込みといった流れが丁寧に網羅されています。

常に結果が求められる現在のプランニングでは、消費者から発想することはとても重要なファクターになっています。
クライアント発のプラニンングですと、商品への思い入れが強い分、フラットな目で見れておらず、本当の意味での課題解決になっていない場合が多いです。
そんな時に使うのがこの「インサイト」を用いたアカウントプランニングという発想だと思います。
消費者に向き合うからこそ、結果へ最短の距離で辿り着けるのではないでしょうか。
これまでの広告会社では、クライアントとの関係が主従関係になっていることが多く、こういった発想への転換がとても難しいとは思いますが、今後、真のパートナーとして残っていくためには身につけ、実践していかないといけないスキルなのでしょうね。
そのためにはとても参考になる本だと思います。
(sample12/2008-11-05)

なぜ、人が思いつかないことを思いつくのか。
それは、思いついてしまったから...

洞察とは霊感であり、
突然訪れる啓示のようなものであり、
それゆえに極めて個人的で当事者の才覚やセンスによるところが大きいもの...

そう思っている人は多いのでは。

この本は、筆者の前作「インサイト」から一歩突っ込んで
「言われてみれば簡単に思えるけど、なかなか思い付かないこと」
をどう導き出すのか、どう発見するのかを、まさに実践トレーニングというにふさわしい
とても具体的な形で提示してくれる。

それは、よくある「こんな風に考えてみましょう」的なフレームの提示ではなく、
具体的な調査の方法(というかその質問内容まで!)やワークショップ、ブレーンストーミングの中身まで
をつまびらかに明かす形で提示されている。

特に、最後リアルタイムで綴られる実際のワークショップの模様は圧巻。

マーケティングその他企画職に携わる人には
相当参考になるはず。 (ルイス/2008-11-01)
「インサイト」あまり聞きなれない言葉でしたが、「コンセプト」とは違うアカウントプランニング発想法の一つです。

三流のなんちゃって広告屋は、中途半端な市場調査をもとに商品特性をなんとなく分析し、ブランディングを画策し、レトリックで締めくくる。といった旧態依然のコンセプトメーキングでクライアントの了解を得ようとしますが、こういった作り手側の論理が、抽象的でいかにダメなのかが本書でよく分かりました。

コンセプトを成立させるために、ターゲットとなる消費者のマインドは、あくまでバックボーンとして創作されることが多々ありますが、本書は、この消費者側のマインドに焦点をあて、探り出し、的確な提案をする実践的な手法が書かれています。「インサイト」を丁寧に掘り下げることにより、差別化を画策することができそうです。


また、実践手法(考え方)の中に、企業側論理を押し付けてはいけないといった禁止事項もキチンと解説されています。どうしても、モリで突くより網、ライフルより散弾銃といった心理に陥りがちであるといった指摘も的確にされています。対象をまとめるのではなく、選択することが重要といった指摘にはしびれてしまいます。

顕在化した定量的調査は必要とせず、対象消費者の潜在意識に基づくインサイトは、入りやすい反面、対象消費者になりきるためのジェネレーションギャップなどが課題となるかも。

商品企画、広報の他にもコミュニケーションツールとしても使える実践手法を紐解いた良書です。
(JUNPAUL/2008-12-03)
著者の前作も読ませていただきましたが、本書はタイトルが示す通り、より実践的で、テキストとしても使えるものになっています。

インサイトはけして曖昧なものではなく、売り上げアップのための、最強の力だと思わされました。

製品から発送していくと、往々にして、消費者とかけ離れた都合の良いインサイト(もどき)が作られていく・・・本当にその通りだと思います。

ターゲット消費者になりきるワークショップなど、ひとりでもできるツールが役に立ちます。読みごたえもあり、とても良い本です。 (ハロウィーン/2008-10-25)
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次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
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ASIN:4797348844
ソフトバンククリエイティブ(2008-09-27)
湯川 鶴章
売上順位:753
¥ 1,680(中古:¥ 2,470)

レビュー総評点:62
「電通 vs Google」という図式ではないことに気づいた著者が、書きかけの膨大な原稿をボツにしてまで、書き直した渾身の一冊。マーケティングプラットフォームの複数のプレイヤー達が共存共栄で生き抜く時代になりつつあることを、自らの米国取材を基に解説している。デジタルサイネージやモバイルが新たなプレイヤーになることも示唆している。
 本の内容は米国の話が中心であるが、果たしてこの内容が日本の関係者に理解されるのかと不安になる。「分かっているけど、変われない」という広告にまつわる人たちの心に響けばいいがと願いたくなる。「読んで面白かった」だけでなく、「じゃあどうする」と考えるきっかけとなる良書である。 (hiroyoshi/2008-10-12)
湯川さんの最近のお話を聞いていて、何となく想像していましたが、
広告コミュニケーションの新しいカタチが見えてきました。
20世紀に果たした広告の役割が、テクノロジーによって遂に新しいステップに進むことがはっきりとしました。

広告主と生活者にとって、「広告コミュニケーション」がより有意義であること。
この流れにそって広告を生業にする者は、進化しなくてはいけません。

名著。 (Bakukatsuno/2008-09-29)
次のオンラインマーケティングの潮流を改めて確認でき参考になった。

日本での事例が少ないのは残念。これからに期待か。

プラットフォームの意味と位置づけを明確にすればマーケティングの次元も

上がるのではないだろうか。 (DARO/2008-09-29)
ある『結論』を持って、現場に乗り込む記者が
愕然として『現実と未来』に気づく。

この「はじめに」からの導入が非常に面白くて、一気に引き込まれる。

ビジネス書を読んでいるという事実を忘れてしまうようなライブ感。
事例が多く、説得力もある。

今すぐ、直ちに読まれる事を強くお薦めするとともに
結論と未来予想については、読者自らもトライしてみる事をお薦めしたい。 (RINDA/2008-10-21)
爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書]

この本も面白かったが、今回の本は湯川さんの書きたかったあろう神髄が書かれている。
TV・広告業に携わる人は、必ず読むべき一品。
マスメディア?って本当に必要か??と問いかけられる著書であることは間違えない。
私は、メディアでお金を貰って働いている・・・と言う人には、必読書。
これを読めば、10年先が見えるかもしれない。 (小林信一郎/2008-10-20)
 仮説を立てて、それを自らの足で取材し(文字通り自腹出張)自分の頭で考えたことを自らの手でまとめる。さすが通信社の編集委員の仕事だ。あらかじめ結論があって、取材もせずに、webからの情報をコピー&ペーストして一丁上がり、の凡白の類書との差がここにある。
 特に、デジタルサイネージ(「電子看板」じゃないからねby著者)とモバイルウェブ最新事情に肉薄したレポートは必読。メディアの未来は、どうなるのか? ではなくて「メディアの未来を、どう創っていくのか!」をどれだけ真摯に、真剣に考える時代が、今なのだ。本書の結論に賛同する人も、そうでない人も、この渾身のレポートを先ず読んで考え始めないと。 (tom-kuri/2008-10-15)
世の中こうなってしまうのか〜!という感じ。

もっと先の未来の話だと思っていたことが、アメリカではすでに始まっているという事実。

世の中がこれだけ急激に変わって行くとなると、そこには大きなビジネスチャンスがあるだろう。もちろん裏を返せば既存のビジネスにとっては危機にもなりうるのだけど。

ともかく早くこれを読んで、将来に向けて動き始めた方がいい。

(アマゾン太郎/2008-11-02)
 次世代の広告がテレビ,新聞,雑誌,ラジオから,インターネット広告へと変化するその過程を,著者自身の取材を踏まえて,客観的に述べられている。今まで以上にインターネットにより顧客情報の詳細情報が取得できるようになれば,サザエさんに出てくる三河屋さん的なアプローチが,インターネットで可能になる。そうなれば,大衆に広く伝えるマス広告というものは,今ほど意味をなさなくなる。そういう未来を著者は予見している。そして,その変化の仕方は,急激なものではなく,今までの広告媒体の周縁から徐々に浸食しはじめ,最終的に今までの4マスはコア部分のクリエイティブなものだけが生き残り,それ以外は淘汰されていくと述べている。著者自身の取材により得られた結論なのでとても説得力がある。
 また,個人情報をインターネットというクラウドな世界に預けてしまって不安はないのかという疑問に対して,著者は「お金を銀行に預けることと同じ」と述べている。これはとても納得した。銀行が信用に足る企業だからこそ,お金を預けられている。同様に,Googleなどが信用できるからこそ,Gmailを使えるのだ。もし,Googleが無断で個人情報を利用しようものなら,あっという間に倒産してしまうだろう。Googleのような企業はその重要性を十分に認識している。だからこそ,Gmailは普及していると言える。Gmailに限らず,私たちが「信用できる」と判断すれば,個人情報を顧客に預けることは,そこまで危険なことではない。むしろ,それにより利便性を享受できるのだから,メリットの方が大きい。
 この本で著者が述べている未来は,あながち間違いではないだろう。そして,その来るべき未来に対して,私達も対策を講じなければならない。 (長谷川 純一/2008-11-08)
通信社の記者が書いた次世代広告論。ネット広告業界ではちょと話題になっている本でもある。

ありがちな、googleが勝つか電通が勝つか、などという二元論を廃し、マス広告でもネットでもどちらでもないマージナルゾーンが今後広がっていくだろう、と予想している。そして、そこを制するのは、優れたクリエイティビティではなく、筆者が”三河屋さん的な”と形容する、優れた1to1マーケティングのインフラとして機能するマーケティング・プラットフォームであると。

本書で語られるマーケティング・プラットフォームとは、例えばクラウドコンピューティング上で機能するオンライン上のBtoBサービスシステムやデジタルサイネージなど。この面に関して、クリエイティブの面を廃し、純技術的に語る本は珍しい。広告・マーケティング畑の人間が書くと、広告とはやはりクリエイティブ、という結論に帰結することが多いのだ。本書はそれとはまったく逆にプラットフォームビジネスの優位さ、またクリエイティビティの限界を謳っている。このあたり、いかにも通信社の人が書いた本らしい。

技術的な側面から今後の広告業界を占う本として貴重な一冊。必ずしもそのスタンスには同調はしないが、読んで損はなかったと思う。4点献上。 (黄金丸/2008-12-21)
 インターネットの普及でメディアはどう変わっていくのか、という長期的テーマを追いかけている著者が、今回はマスメディアを資金的に支える広告業界とインターネットの関係をひもといた本です。

 著者が広告業界の関係者を取材していると、マス広告の影響力が低下してきていることを理解している人は、思ったよりたくさんいました。
 しかし、業界人の関心は、既存プレーヤーとしていかに google の脅威に立ち向かうか、ということであり、今の予兆が示す広告の未来に気づいていません。

 取材を通じて著者の湯川さんに見えてきたのは、広告業界そのものがなくなってしまうかもしれない、という恐ろしい未来でした。


 湯川さんは、まず究極の未来、多くの人が望んでいる方向性とは何か、を考察します。
 それは、「人は広告に何を望むだろう」と問うことです。

 究極の理想をいえば、消費者が何か困っているとき、何か欲しいものがあるときだけ、タイムリーな解決方法、この商品が最適ですよという情報を伝えてほしい。

 湯川さんは、この究極の広告の姿を、サザエさんに出てくる三河屋さんに譬えました。


 インターネット時代を迎えて、次々と新しい広告技術が生まれる時代になりました。
 湯川さんの視点から見ると、Yahoo や google も、単に一歩先を行っているに過ぎない企業で、まだまだ新しい収益のしくみを持つIT企業が登場してくるかもしれません。

 本書には、湯川さんの見た究極の理想形に近づくための、近未来の技術、新しい可能性を持つ企業の事例が多数登場します。

 広告業界人にも、商品やサービスを提供する業界人にも、興味ある最新技術情報のかたまりといっていいでしょう。 (くろやぎ/2008-12-01)
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プロフェッショナルプレゼン。 相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。
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インプレスジャパン(2008-09-12)
小沢 正光
売上順位:7460
¥ 1,680(中古:¥ 1,078)

レビュー総評点:12


このシリーズは好きで、ずっと読んでいます。いまにも著者の声が聞こえてきそうで、読み進んでいくと、なんだか先輩にアドバイスをしてもらっているような気持ちになれるところがとても気に入っています。

今回の本は、ビジネスプレゼンの手法について書かれたものですが、さすがにコミュニケーションの達人である一流のクリエイターだけあって、プレゼンを「伝わりやすくする」ために、ものすごく繊細な配慮をされているのがよくわかりました。

ススめておられるのはわりとシンプルな手法です。でも、全部にちゃんとした理由があって、根拠があって、工夫があって。。。
あーでもない、こーでもないと工夫をしていると、気がついたら、やたらと複雑なプレゼンになっていたりするものですが、かといって、ただシンプルなだけではダメなわけで、この本はそこに、いろいろなことを実際に試しての「ムダをそぎ落とした、引き算のシンプル」を教えてくれています。

前の「プロフェッショナルアイディア。」と同じく、考え方の大切なところがポイントとしてまとめられているのもわかりやすい(どうやらこれが著者のプレゼン手法のようですが)。書かれている事柄の裏側に、著者自身の苦労や失敗が感じ取れるからかもしれませんが、説得力もあります。

なるほどー、と納得したあとに、よーし、やってみるか、と思わせてくれる好書です。 (読み人知らず/2008-09-22)
私も最近仕事柄プレゼンをすることがあったのですが、プレゼンの内容よりもパワーポイントでどう見せるかということに、頭がいってしまいプレゼンでそもそもどのようなものか目的を見失っていました。
そのため、プロのプレゼンとはどのようなものか知っておきたいと思い、購入しました。

この本の感想を一言でいうと、「自分のプレゼンは一言で語ることができるか」ということに尽きると思います。
この本から学んだことは、プレゼンは聞き手のためものであるから、相手の頭の中に強烈な印象を残す必要があるということです。
実際プレゼンの中で様々な提案をすると思うのですが、最終的に相手には一つのことしか伝わりません。
そのため、最も伝えたいことを一言に集約することが一番大事となります。この部分はプレゼンの根本的な軸となりますので、この部分がしっかり伝われば、そこから派生する枝の部分の提案も一緒に相手に伝えることが可能になります。

そのために、この本では、一言で語るための3つの視点やプレゼンの場で効く3つの言葉など非常に役に立つテクニックが記載されております。

本書は、プレゼンという限定された場だけでの活用だけではなく、普段の友人や家族または様々な人とのコミュニケーションに最も必要な考え方がぎっしりつまっていると思います。 (はんぶんこ/2008-11-26)
「プロフェッショナルアイディア」からのシリーズで、広告業界勤めでなくとも参考にしたいポイントがあるので引き続き読んでいます。

社内プレゼン、社外プレゼン、社内のちょっとした会議など、人に伝えるにはどうしたらいいのか。その手法がとってもシンプルに書かれていて、すぐ実践したくなる&実践できる見事な実践本です。

その道のプロである著者だからこそ、無駄な動きがそぎ落とされて必要なこと=シンプルなことだけが残っているのでしょうか、読んでいてとってもわかりやすいです。

どんな職場でも、自分の考えを相手に伝えることができれば、それだけでも自身の評価は上がると経験上思います。それができない人の方が少ないですよね。伝える技術は何となく身に付くと思っている人が多くて、しっかりと訓練しないと身に付けられないと知っている人は少ないのでしょう。

さて、その訓練を重ねて、良い仕事ができれば楽しい毎日だなと思います。プレゼンスキル、楽しく磨いて職場での評価上げていきたいと思います。 (COROCORO/2008-10-23)
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人生@会社1
就職してから自分を磨くための本
 
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費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
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ダイヤモンド社(2008-10-18)
監修:井上 哲浩監修:加茂 純翻訳:高橋 至レックス・ブリッグス
売上順位:9273
¥ 2,520(中古:¥ 1,980)

レビュー総評点:31
実践的書 ||||||||||
本書を拝読する前に、まず以前に起業経営していたベンチャの時の広告について思いを馳せてみました。当時小さい企業ながら、かなりの金額を支出していました。不肖私の悩みは、費用対効果の測定が困難だったことと、どうやって費用対効果を高められるのかという二点でした。この悩みは解決しませんでした。それでも広告宣伝が大事であったことは言うに及ばず、ということでした。本書を拝読するにつれ、目から鱗が落ちる思いでした。多くの経営者は、経営学のテキストを小脇に抱え、考えているとは限りません。仮に今まで数多くの教科書が述べている経営理論を利用したとしても、必ず成功するということでもありません。それは過去の結果から集約された、結果としての戦略論を論じたものに過ぎないからです。ですから小さな企業も大きな企業の経営者も、その都度その場でその時最も適切と思われる意思決定で行動を行っています。つまり問題設定、モデリング、シナリオを考慮したシミュレーション、そしてそれらがアカウンタビリティにつながるという一連の行動です。本書は、結果としての戦略論ではなく、そういったアブダクション的推論とプロセスに基づく行為を重要視した点で、大変実践的な書だと思います。私にとっては印象的な書でした。
(トムヤン君/2008-10-31)
金融関係では、当たり前のように行っていいるROIを マーケティングの分野に生かしていく方法論についての、平易な解説書ですね。 前提条件をどうとらえ、マーケティングにおけるInestmentに対しての、商品売上に関するReturnを、どう、計量的にとらえるかについては、日本ではまだ、あまり 解説書などを見たことがないので、大いに参考になりました。 社内で 当たり前のように発生している広告費を 効率よく再配分できるかは、この時代には、必要不可欠化になっていくかもしれませんね。  (カモミール/2008-10-31)
広告を使用したプロモーションにおいて、「同じ費用でより多くの成果を出すには」という主題。


"成果指標と目標を関係者で共有し、広告を実施、マイルストーンを決めて効果を測定し、プロモーション期間内で改善していく"

といったアプローチを紹介している。
ただ、紹介しているのはアプローチだけで具体性に欠ける。
筆者がマーケティングのコンサルティングファームを営んでおり、具体策を紹介すると、顧客との守秘義務違反になるからかもしれないが…。

また、このアプローチ自体はネットやモバイル広告の業界では至極当然のことであり、既に日常の活動内で実施されている。
(むしろ、実施していない場合は代理店としては淘汰されてしまうレベル)

故に本書は、自分を含めネット広告などに携わる人間にとっては、殆ど刺さらない内容といえる。 (RYM/2008-10-31)
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「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる
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大和書房(2008-10-23)
指南役
売上順位:368
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レビュー総評点:41
文章が読みやすく(それも著者の推敲の努力の賜物だと本書では説明される)、アイディア・企画を出すためのポイントを18個に、シンプルにまとめている。
広告宣伝業界にいなくても、じゅうぶん考えるためのヒントになるだろう。

天才でなくても、企画は生まれる。
そのためにどういう努力をすればいいのか?
制約のせいにするまえに、制約を生かすことを考えているか?
まめにメモをとっているか?
みんなに向けてではなく、誰かに向けて書いているか?
あの人ならどうする?とつねに想像できる人はいるか?

本書の魅力は内容そのものではなく(この18項目そのものは平凡とも言える)、著者の語り方であり、そこで登場するエピソードである。
常に具体的なエピソード(三谷幸喜はどう言ったとか、佐藤雅彦はこうだったとか、黒澤明はこうしたとか)とともに、企画の要点を、平易な、かつ練られた文章で語ることで、本書じたいが、すぐれた企画書のサンプルになっている。シンプルで説得力があり、美しいと思う。
凡人に勇気を与えるこういう文章を書けるのは、一つの才能だと言えば著者に怒られるのだろうが。 (picander/2008-10-25)
ひさびさに発売前の予約をして購入した1冊。これまで指南役の本を何冊か読んできたが、著者の発想力の素晴らしさ、特にそのちょっと変わった着眼点に大きな関心をもっていたから。今回の本がこれまでと全く違うのは、それらの企画を生み出すためのノウハウを分かりやすく分析しているという点にある。もっと言えば、そのノウハウのノウハウ、なわけである。

自分のアイデア不足に日々悩む私ではあるが、この本でいくらかの勇気が湧いてきた。そうか。何も浮かばないと嘆くのでなく、とりあえず書き始めてみよう。考え方の考え方がわかったところで。
(ヒカル/2008-10-30)
締切が迫って悶々としている時、強い味方になってくれる本。私もこれから何度もこの本に救われるだろう。早く出会えば出会うだけ大きく人生のアクティビティを高められると思う。 (公務員/2008-11-05)
アイデアを出すコツ、よい仕事をするコツとして誰もがなんとなく使っている方法を整理した本です。「そうそう、そのやり方効果あるよね」と同感できる方法を、寄り道せず、きれいに棚卸しをしています。読み手も頭の中を整理できるでしょう。
「ゴールをまず描く」「まず書いて見る」「○○さんならどうするか」「リミットを設ける」等々、真新しい方法はありませんが、読みやすい文体、構成で展開してくれます。相当の時間をかけて磨かれた構成だと思います。
最後の終わり方も秀逸。読後にすっきり心地よさが残ります。
読みやすさ、少ないページ数の中に、推敲を重ねたノウハウの結晶が美しくこめられている、といった印象の本でした。 (徒然相人/2008-12-19)
『「考え方」の考え方』というタイトルは考え方やアイデアの発想方法が構築できるノウハウの集大成を連想させる。

面白い。

と思って読んでみたが、そうでもなかった。
そうそう、こういう文体時々見るでしょ。

と、本書の文体を真似てみましたが、この手の文体は人により好き嫌いがあります。
内容は、特に目新しいものは無く、過去の事例から良いアイデアを手本にしましょう的なもの。1章の「始動」、2章の「環境」の内容は、日ごろ企画を捻出しなければならない職務についている人ならば、既に体得していることでしょう。
「人間の知性は、制約下で自由に羽ばたく」というのは、うなずける所もありますが、現場では、時間の無い中、もっと多くの制約や制限下で、企画を構築しなければならないのが日常茶飯事ではないでしょうか。
3章の「技術」は、マーケティング理論、特に広告展開の要素としては当たり前に考えられている内容。ここから新たに学べる「技術」というものは無いのでは。
この章の中に「誰か1人を思い浮かべて考える」とありますが、これも広告展開では、ターゲット・セグメンテーションとして、もはや当たり前。
逆にこの本を誰に読んでもらうか、読者ターゲットを絞れれば良いのかと思う。

事例集として読み易さを含め、広告企画などにこれから携わる方には入門書としてお勧めです。主観ですが、考え方のロジックを構築するのであれば、加藤昌治氏の「考具」の方が、具体性があると思います。

欲を言えば、「アイデアが降臨」しない時のストレス回避、不安解消の事例とかあると面白かった。 (JUNPAUL/2008-11-05)
表題に惹かれ購入しましたが、端々の稚拙な書きまわしに全てがぶち壊されます。
腹立たしさを通り越してもう笑ってしまいます。
内容以前の問題でした。
恐らく著者の故意的操作であると思いますが、文章を書くことにおいて少々勉強不足では?
途中から苦痛が伴い、半分で読むのをやめました。
やっぱり立ち読みは大事だと思いました。 (yoja/2008-12-12)
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2008年10月〜(これから買う本)
 
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PHP研究所(2008-03-08)