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「茂木健一郎の脳科学講義 (ちくま文庫)」 とその関連商品

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w:10 h:14 317page
茂木健一郎の脳科学講義 (ちくま文庫)
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ASIN:4480424741
筑摩書房(2008-10-08)
茂木 健一郎
売上順位:5026
¥ 714(中古:¥ 698)

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w:10 h:15 262page
茂木健一郎 脳は天才だ! (日経ビジネス人文庫)
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ASIN:4532194679
日本経済新聞出版社(2008-10)
編集:日経サイエンス編集:日経サイエンス社=茂木 健一郎
売上順位:22489
¥ 700(中古:¥ 481)

レビュー総評点:0
最先端を進む様々な分野の人たちとの対談です。異分野間の対話から受ける刺激の多さ、また、茂木さんの多角的な視野を味わえる好著です。内容のわりに、この値段は安い! (k/2008-12-30)
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平均点:5.0
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w:10 h:17 237page
脳はもっとあそんでくれる (中公新書ラクレ)
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ASIN:4121503007
中央公論新社(2008-12)
茂木 健一郎
売上順位:15049
¥ 735(中古:¥ 394)

所属カテゴリ:
文学・評論
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w:13 h:18 209page
響きあう脳と身体 (木星叢書)
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ASIN:4862381103
バジリコ(2008-10-03)
甲野善紀
売上順位:28044
¥ 1,470(中古:¥ 1,130)

レビュー総評点:22
 甲野氏は、武術家を越えて深い思想をもつ人だということがすぐに分かりました。また、茂木氏も脳科学者という立場をこえて、人間や生命をありのままに見ようと熱く対談しています。
 科学や論理的思考が、ひとつの信仰のようになっている現代。でも、科学や論理があるまえから、厳然と生命や人は存在する。そのなかで起こる様々なできごと。
 そんなテーマに、冒頭から引き込まれる、熱を感じる対話です。
(k/2008-10-12)
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平均点:5.0
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w:10 h:18 173page
ひらめきの導火線 (PHP新書)
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ASIN:4569701124
PHP研究所(2008-08-19)
茂木 健一郎
売上順位:18937
¥ 714(中古:¥ 255)

レビュー総評点:19
脳は一つの天才細胞に率いられることはない。

社会も同様に一人の天才に率いられるのではなく、多くの人の一歩の力に支えられている。

その象徴として、全員参加のトヨタの改善運動を挙げ、一人の天才を讃えるノーベル賞と

比較することにより、日本的創造の意義を考える。

茂木健一郎氏らしい、大きな発想の飛躍が楽しめる好著。

なお、ひらめきの導火線とは、脳におけるニューロン発火を意味しているように思う。 (至高の豚/2008-09-13)
 日本人には独創性がないと言われてきた。しかし本書では、この問題について、「トヨタ」と「ノーベル賞」とを比較することで、読者に新しい着眼点を持たせる。

 一個人が大発明をするわけではないが、トヨタの「改善」を例にあげ、日本では個々人のひらめきが導火線になり大きな発明につながっているという。

 また、「ひらめき」をテーマにした章は興味深く、どのような条件下で「ひらめき」が生まれるのか参考になるお話しが豊富にある。 (サトマン/2008-09-03)
トヨタの工場の合理性を褒めたたえ、一人の天才のひらめきよりも多くの一般人が知恵を出し合った方が結果的には素晴らしいものができるといった趣旨のことが何度も書いてあるが、やや話題が散乱し過ぎ一体何が伝えたいのかよく分からなかった。

日本人のひらめき力は他国に負けないということなど、実感として理解できる部分もあったものの、全体としてやや内容が薄い新書で残念であった。 (たか/2008-09-17)
浅い |||||
日本人は、「ピアプレッシャー」が強すぎるので、もっと個性を
尊重するべきであるという主張をする一方で、創造はみんなでするものだ
という主張もなされている。

どこかで整合性がとれるような説明があるかと期待しながら
読み進めたのだが、この点に関して論理的な説明が最後まで与えられて
おらず残念であった。

科学者らしく、具体的なアイデアを提唱し、それを定量的に検討する
ような内容を期待していたのだが、本書は単に著者の考えを羅列しているにすぎない。
また議論も論理的とは言えず、期待はずれであった。 (ホンコン/2008-10-21)
日本人の弱点として創造力がない。オリジナルティをもっていないなどと揶揄されることが多い。

それは本当にそうなのか。その出発点にまずは疑問を本書では投げかける。
世界的企業であるトヨタを例に、日々生まれる改善というひらめき。
それらを生かすための仕組み。

本当に日本の強み・弱みとは何なのか。ふっと思いよぎる瞬間だ。

また本書ではひらめきという能力は万人に与えられた才能だとも説く。
一人の人の天才的な発想による変化も、その実は様々な影響が与えられた結果である。

日々、少しでもいいからひらめき、それを蓄積すること。
それが大きな結果に繋がる。

本書はヘタな能力開発本よりもとても刺激的で、
気づかされることがとても多い。 (ニャンゴロ/2008-08-26)
ノーベル賞を例にとった章では、天才と呼ばれた人物の偉大な発明が、突然の

「ひらめき」によってもたらされたものではなく、それまでの様々な過去の英知

の上に成り立っているのだと分析しており、創造することに関しての日本的

メソッドと西洋的メソッドの違いにも触れている点はおもしろかったです。

トヨタ式を例にとった章ではカイゼンなどを例に詳しく解説しているがトヨタ式

に関しては様々な書籍があるのでそれほど新鮮には感じれなかった。

また、日本人には実際のところ独創性があるのだが、海外からは日本人は独創性

がないと揶揄されていることに対しての、筆者の思いにはとても共感できるもの

がありました。

我々が本来持っている日本人としての独創性をもっと強みにするべきだと思わせ

てくれる内容だと思います。 (うりゆり/2008-09-29)
多くの良書において、たゆまぬ自己研鑽と経験に基づいた「勘」は重要であるとの
主張がなされている。大科学者の例が挙げられていることが多い。本書は、その勘が
どうして発揮されるのかを茂木さん流に解説されている、と捉えてみると面白い。
偉大な発見や創出には必ず土台がある。その土台は場所や時代を超越した先人たちの
知恵や技術である。多くの優れた画家の巨匠たちが、まず模写により力を養った傾向
と合致しているところも面白い。 (真紅色の波紋疾走/2008-12-14)
百人の一歩前進は品質上、極めて重要。ここには同意。トヨタ式を根づかせて、DNAとまで言わしめたのは、やはり大野式。
大野耐一翁ががんばらなければ、今のトヨタ式ほどには改善活動がシェイプアップされていないだろう。
ここに注目せずに論を進めているのは、何か意図があるのだろうか。
それもわかったうえで、ひらめきは万人のものであることには同意できる。
ひらめきを学術や産業の成果に結びつけられるかどうかは、極めて不確実。
それでも言えることは、みんながひらめきを大事にして、書き留めて、発表して活用しようとするムーブメントが盛んになれば、世界はいっそう知識化がすすんで、カイゼンの機会と成果を得られるようになるのではないか、ということでしょうか。
いろいろと考えさせてくれる、よみやすい本です。 (AURON/2008-10-17)
副題がトヨタとノーベル賞となっています。日本人は創造力が無い、と良く言われることですが、そうではなくて、トヨタのカイゼンにみられるように日本の創造スキームというのは誰もが行い特定の人物名の残らない民主的な方法で行われている、それに比べて一人の天才の発見や発明の象徴であるノーベル賞はまさに西洋的創造スキームの形である。日本は西洋とは違った創造の手法をもった独創性に富む民族であることを自覚しよう、といった趣旨と思いました。トヨタ自動車の工場を見学した筆者が、その運営に刺激されてできあがった本のようです。日本人には、どうしても西洋文明に対する劣等感のようなものが内在していて、日本的な手法を自信を持って主張できない面、気付いていない面があると思います。過去のキャッチアップ型の経済政策一辺倒で見失ってしまった日本的なものの価値を発見することの大切さを感じました。 (街道を行く/2008-09-24)
日本人には独創性がないことに対して、トヨタのシステムを例に出して反論している。
基本的な考えは、一人が天才的なアイデアを出すことより、多くの人間が少しだけでも
いいから知恵をだし、それらを集結させるやりかたの方が日本人には合っているのではないかということ。

また、トヨタのカイゼンシステムが機能するのは、自分の提案が受け入れられた時、
それが目に見えるかたちで評価されることにあり、単純に金額的な問題ではない。
この点には納得させられた。

社会を人間の身体と同じ様なものだと捉えると、一個の天才細胞だけではだめで、より
多くの細胞が協調して働けなければいけない。

著者の趣旨は理解出来たと思うが、どちらかというと当たり前のことを書いている
印象を受けたので、点数は多少低めにした。 (通りすがりのバイオ研究者/2008-09-20)
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平均点:3.5
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目指せ年間100冊Part2
 
w:10 h:17 203page
こころと脳の対話
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ASIN:4267017999
潮出版社(2008-07)
河合 隼雄
売上順位:1976
¥ 1,260(中古:¥ 980)

レビュー総評点:54
 10年ほど前から河合先生の著作や講演に行き、心や魂、児童文学について多くを学ばせていただきました。近年、茂木先生のおかげで、脳科学に親しみを持ち、生き方が変わるほどの影響を受けました。その二人の対談とあって、雑誌「潮」からもずっと読んでいました。
 脳をいくら細部にわたって細かく見ても、意識や心は見えてこない。でも、心や意識は厳然と存在する。こういった疑問に、「夢分析」や箱庭療法など、お二人に共通の話題で、読者に分かりやすく考えを示してくれています。
 中高生からでも十分に読める内容です。 (k/2008-08-01)
河合さんは、「聴き手」として、もうこれ以上ない相手だといつも感じられるのは、多くのさまざまな分野の人との対話を読んでいると思うこと。
この茂木さんとの対話でも、やはり・・・と思いながら、読み進めていると、対話の句切りの各所で河合さんが、「もっと脳の話を聞きたかったなあ・・」と終るところが、この対話集の特徴になっているところを表わしています。
茂木さんの深々とした関心が、河合さんの豊かな体験や思うところをいつにもまして引出し、読み手のこちらも、たのしく、おもしろく、尽きなくページを夢中で進めてしまう。

河合さん没後の出版ですが、読んでいると、「聴き手」のマイスターといっても、それでも足りないほど。ほんとうに貴重な方を失ったなあと、改めて思われる。

河合さんが「聴き手」としてのマイスター、ということの証しみたいな話がある。
河合さんがよくタクシーに乗ると、運転手の方がなぜかよく、「じつは、ほかの仕事がしたかったんですよねぇ・・」などと話しかけてきてしまうというエピソードの中にもある。もちろん運転手の人は河合さんだとは知りもせず、気づいてもいないわけだが、つい「へぇ・・」などと答えてしまうと、運転手の人は尽きなく話しかけて来て、ついには道に迷ったり、間違えたり、ということになるので、だんだんタクシーに乗る際にはそんなムードに「乗らない」ように体勢をつくるようになったそうだ。

箱庭の現場の話とか、また患者さんとの興味深い体験など、「割切れない」ことの不思議さ、おもしろさを、思いださせる話し満載だ。 (sow-seed/2008-11-29)
お釈迦様は、説法をする相手によって内容を変えたといいます。河合氏もさまざまな方たちとの対談がありますが、その都度、ユング心理学やご自身の臨床体験から得た知見を、異なる視点からわかりやすくお話されています。本書は、生前、脳科学者と雑誌で対談された内容が、死後、単行本として再編・出版されたものです。
特に、箱庭と夢との共通性やシンクロニシティと無意識との関係のエッセンスが、グッと濃縮されています。
河合氏のユング心理学はまず「意識と無意識の関係」に注目します。例えば箱庭で、ニワトリなりゴリラなどのアイテムを手に取りますよね。この時点ですでに、アイテム(意識)の背後にその人の無意識が関わってきているわけです。「たとえば、ニワトリならニワトリが、心のなかに残っているわけですね。で、帰ろうと思ったら、本屋でニワトリの本がパッと目に映ったりするとか。必ず買って読もうと。それが、ユングのいう「シンクロニシティ」です」(本書より)。
この時、箱庭で選んだニワトリと本屋で見つけたニワトリとは因果関係はないです。大切なのは、自分の無意識と外のものとが呼応するというほうです。なぜか知らないけれど、箱庭の前に立ったらニワトリというアイテムを手にしてしまった。そして、帰りに本屋に寄ったら、ニワトリの本にパッと目がとまって買ってしまった。私のなかになぜかニワトリというかたちで無意識が働き出して、それがニワトリの本と呼応した。これが「シンクロニシティ」です。「意味ある偶然の一致」です。ここには科学的な因果関係はまったくありません。でもこころにとって「意味」があるんです。氏はいいます「この非因果的ということがものすごく大事なんです」(本書)、と。河合氏はこの無意識の非因果的連関のなかに、臨床の中でクライエントの生きる「意味」と「可能性」を探りだしてゆくのです。

「とくに近代科学以後は、因果関係を知るというのはすごく便利なことで、役に立つことでしょう。因果関係がわかったら、こちらの意図で操作できるわけですから。だからそっちへ行きすぎて、非因果的連関を見る態度を失ったんじゃないかと、僕らは思っているんですね。(中略)
僕なんかは、この非因果的連関のほうをけっこうおもしろがって見ているわけですね。もちろん因果的にはつながらないんですよ。ただ、ミーニング(意味)はあるわけだから、そのミーニングを知ろうというわけですね」(本書)。

(箱庭の世界は)「わからない。わからないのが大事なんです。だから、それが「可能性」なんです。だからこれを続けると、その可能性が活躍したりするんですよ。
可能性がもう出てきてる。自分でもわからない可能性があって、そのへんが活躍しだす」(本書より)。

こうしたシンクロニシティで出てくるものが、自分の無意識のなかで大事なものなんだと氏は指摘します。
箱庭のもつ可能性を再認識させられました。本書は、日常生活の中で河合氏がどのように、自らの無意識とおつきあいしているのかも垣間見ることができ、参考になりますよ。

また、氏が箱庭療法の余韻がのこる態度でタクシーに乗ると、なぜか運転手にブワーッと身の上相談されて、まるっきり違うところに連れて行かれたなんてお話も入っていて、笑いのツボもしっかりと押さえられています!
(ガタピシ/2008-09-21)
 臨床心理学者の河合氏と脳科学者の茂木氏が、それぞれの専門である「こころ」と「脳」についての3回の対談をまとめた一冊です。

 河合さんの考えは、従来の研究者らしくありません。
「全体を認識することが大事であって、解釈する必要はない」と言います。クオリア(感覚質)をライフワークとする茂木さんと、対談の冒頭から意気投合するのは、必然のなりゆきでした。

 あの自信たっぷりの茂木さんが「河合先生の言葉、宝石のようです」と感嘆してしまいました。こんな茂木健一郎、見たことありません。

 本書の内容は、2006年に月刊誌に掲載されたものをまとめたものです。
 対談が2年前に終わっているのに、なぜこんなに出版まで間があいてしまったのでしょうか。せちがらい今の出版界事情では、次々と新刊を繰り出さなければやっていけないはずです。

 詳しい事情はわかりません。
 河合さんの遺族に配慮したのかもしれませんし、単に編集担当者の怠慢だった(笑)のかもしれません。

 読み終わって私が感じたのは、河合さんが治療と研究に取り組んでいる姿が、目に浮かぶように生き生きと感じられたことです。
 もし、河合さんが亡くなった直後に出版されていたら、「あぁ、こんなに元気に活躍しておられたのに……」と追悼の思いが先にたちすぎて、河合さんのメッセージが心に届いてこなかったと思います。

「人間を全体で見よ」とい河合さんの治療姿勢は、この時期に読むからこそ胸に響いてくるのでしょう。

 茂木さんといっしょに、あなたも河合先生と「関係性」を結んでみてはいかがでしょうか。 (くろやぎ/2008-12-01)
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w:12 h:18 213page
脳を活かす仕事術
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ASIN:4569701930
PHP研究所(2008-09-10)
茂木 健一郎
売上順位:1075
¥ 1,155(中古:¥ 600)

レビュー総評点:-5
今後は茂木先生にしか書けない本を期待しています ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
茂木先生がどのようにして研究してきたか?
テレビでは分からない姿を垣間見ることはできたのは
読み物としては面白かった。
確かに目線や興味を一般人にまで下げてはいるが、
茂木先生の研究されていることなのか(?)、
実際に社会の仕事で役立つことはほとんどないのではないか。

同時期に大量の茂木先生の著書が書店に並んでいるが、
こんなに量産している作者が心をこめて読者のことを考え、
日本の社会の発展向上のために書いた本とは思えない。
あくまでインタビュー記事を読んでいるようだった。
流行っているから依頼が殺到しているのかもしれないが、
決して作りこまれた、後世に残る名作にはならないだろう。
移り変わりの早い出版界で使い古されてしまうのではないだろうか?
今後の日本人の教育のために活かせる研究をぜひ続けていただき、
茂木先生にしか書けない名作を1冊でもいいから出してほしいと願う。
テレビで親しんでいただけにちょっと残念に感じてしまったので、
あえて辛口評価です。
(ダルメシアン/2008-11-12)
脳科学や文化論など、もったいぶっているが、陳腐なことしか言っていないような気がする。
「脳の出力と入力のサイクルを回す」→頭でっかちにならず、行動しましょう。
「タイムプレッシャー」→とにかく集中しましょう
「瞬間集中法」→思い立ったが、吉日
「タイガージェットシン仕事術」→優先順位をつけて仕事しましょう。

こんなことをもったいぶって言われても、読んでる脳は喜べません。なんか、随想というか、日記レベルの本である。
NHKの「プロフェッショナル」も最初はおもしろかったけで、途中で押し付けがましくて見るのをやめてしまいました。

どうして、こんな本が売れるのか分かりません。 (じゃま/2008-12-04)
茂木先生はそろそろ出版などの依頼をお断りし、少し行動範囲を絞った方が良いのではないか。茂木先生のような社会的知名度の高い方が筆を下ろせば、売れるだろうと、出版社側が高を括っているとしか思えない。

茂木先生の人生や研究に体する考え方は好感がもてるし、前のめりさも魅力的である。多分野で活躍して欲しいと思っている。しかし、このような一般向けの書は明らかに茂木先生が欲するところのクオリティーに至ってない。是非とも無駄な本を書かされることなく、本人の本当に行いたいことに没頭して欲しいと思う。

しかし、限られた著名人をいたずらに取り上げ、質の低い本を出し続ける出版社に非常に腹が立つ。 (nori/2008-12-06)
茂木式仕事術 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「わかる」が「できない」。これは、誰しもが抱く経験である。その理由は脳の学習回路である、情報入力の回路(感覚系)と情報出力の回路(運動系)が直接つながっていないからであると、著者は脳科学の見地から指摘する。

本書は、「わかる」を「できる」に変えるため、アウトプットを媒介に両回路をリンクさせていく必要性を説いた上で、茂木流仕事の極意が公開されている。

しかし、帯に記載されている「58の仕事術」というのが誇大宣伝な気がするのは、私だけか。 (石坂 哲/2008-09-28)
幸せに生きる仕事術 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
茂木氏が提唱するのは、個人と社会の未来をともに明るくする仕事術である。
私たちは日ごろ、自我の制御装置(不安)や社会のしがらみ(ストレス)に縛られがちであるが、
自らの喜びを基準として楽観的に行動することが創造的仕事を可能にする。
脳を活かし、創造的に生きることが、情報過多の閉塞した現代社会で幸せに生きる道なのではないか。 (神保町太郎/2008-10-02)
この人は相変わらず自慢がヘタクソ。
その点だけでも読む気が失せる作家だが、内容も薄く、新知見に乏しい。
たとえば「院修了時には3月になっても就職先が決まっていなかった。」というが、結局は教授の一声でスンナリ決まったわけで、彼なりの自慢なのだろう。また、最近は、ますます原稿を書くスピードが速くなった、とおっしゃるが、ヘタな自慢であるし、読者としては彼の「斎藤孝」化を大いに危惧する部分だ。「世界に通用する学者になりたい」という抱負も、聞き飽きた。

さて、「アウトプットが大事だ」というのは昔から言われていることで、それを「運動神経」と結びつけてしまった点が、大胆な新仮説かもしれない。だからといって、まあ、どうというモノでもないし、それ以外に見るべき知見が披瀝されているでもない後半は、読むのが苦痛。
読まないほうが「仕事」ははかどるだろう。

とくに注意すべきは、パソコン・ネットのご時世だから暗記作業をなるべく減らせ、という彼の提言だ。
おそらく、限られたセオリーの知識さえあれば進歩可能な「理系世界」の人間だから、そういうことを言うのだろうが、文系世界では歴史・漢文古典・外国語・宗教などなど、あればあるだけ知識量はモノを言う。
下手をすると、体を動かしてバカになる「仕事術」であるかもしれない。
だが「仕事術」というタイトルだから、それで良いのだろう。
(ただし『私の仕事術』という書名が、よりふさわしかった)。 (ぷりも吉/2008-11-14)
 レビューではずいぶん叩かれているが、読んでみると、そんなに悪い本という気はしなかった。
 確かに「ザ・プロフェッショナル 仕事の流儀」ネタも多いことがお手軽に作られた本というイメージを助長しているのかもしれない。
 
 興味深い点は数多くあるので挙げてみたい。
 
 ・わかっているのにうまくいかないのはなぜか(善し悪しを判断できるのに、自分で実行をしようとするとうまくいかない)
  「感覚系」と「運動系」が脳で切れていて、「運動系」は日々繰り返し行いシナプスが強化されることでしか鍛えられない。
  このため推奨されるのは、「アイデアや考えを言葉にしてみる」、「入力と同じ分だけ出力する」、「実際に企画書を書き、プレゼンテーションをする」ことである。
  スティーブ・ジョブス氏はこの点について、Real artists ship(本当の芸術家は出荷するのだ)と言っているとか。

 ・イギリスの学者(ホラル・バーロー)は、郵便物を一瞥すると捨ててしまう。
  これは、脳の潜在力をフルに発揮させるためには、「情報の整理や暗記に頭を使わないこと」を重視しているからである。
  この背景には、情報が容易に即時に入手できるため、「暗記」の価値が大きく下落したことにある。
  推奨されているのは、ネットやパソコン(スケジューラーとか)を使って、「脳の記憶回路の負担を減らすこと」である。

 ・人間には、幾つかの「モード」が予め用意されているというのもおもしろい。
  確かに、仕事の時、飲み会の時、家庭にいる時に、それぞれ自然に自分の違う側面が表れるのが不思議であったが、環境に適応するため、進化上必要なものとして予め備わっているという考え方は理解できる。
  ストレスに弱い人は、モードの切り替えがうまくできていないという指摘もよく分かる。
  なお、解決は「無意識は頭で考えてもどうしようもない。実際に体を動かすことでコントロールする(脳に信号を送ってやる)」しかないとのことである。

 ・得意分野を「ホーム」、苦手分野を「アウェー」とすると、脳はアウェー戦を乗り越えたときに喜びを感じる。
  アウェー戦を繰り返しているうちに、そこがホームに変わってくるというのは示唆的(アウェーを逃げるなということか?)。 (lexusboy/2008-10-24)
強化学習で先ずはカタチに |||||||||||||||||||||||||
まさにタイトル記載の内容が私にとっては役に立ちました。
毎日、自分が無意識に仕事を進める上での心構えが脳科学的にも意味があったりするとホッとしたり、興味深く読めました。前著「脳を活かす勉強法」とセットで読まれることお薦めです。 (読書が好き/2008-09-27)
ハウツー本とは違う利用方法を |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
脳を活性化というとどうしても記憶術やらスピード志向といった特定の能力アップするためのノウハウ本を考えがちであろうか。

しかし本書で取り上げるのはどちらかというと心構えというか思考方法のアプローチに趣が置かれている。

また本書で参考として取り上げられているのはNHKで著者自身がキャスターを務めているプロフェッショナルで取り上げられている人物が多いのもまた一つの特徴であろうか。番組をよく見ている人からすれば、参考例がよりわかりやすく理解しやすいのではないだろうか。

ハウツー本のように、何かを解決するための具体的手順というよりも、
仕事をするための指南書として読んでみてはいかがだろうか。 (ニャンゴロ/2008-09-14)
挿絵のイラストが素晴らしい ||||||||||||||||||||||||||||||
いわゆるハウツー本ではないのは他の方も書かれている通り。
しかしながら、脳科学者のしっかりとした理論に裏付けられた説明はとても説得力があります。

自分が一番この本で感動したのは挿絵のイラストです。
非常に分かりやすく、しかも可愛い(ちょっと表現が変ですが)。


(よしたろう/2008-09-21)
仕事術という観点からすると平々凡々と言ったら怒られてしまいそうですが・・しかしよくまとめられております。
なんだか和田秀樹氏の著書を読んでいるような感覚になりました、それくらい似ています。
気になったのはやはりアウトプットを前提にした情報処理をすることですね、というか処理の先にある創造を目的とするべきだという主張には納得。
外に出しとりあえずでも形にする それが喜びになりインプット→アウトプットのサイクルがはやくなることで成果をあげられる・・・当たり前といえば当たり前ですが再確認できたのはよかった。
脳科学の観点から語れる方は少ないのでいちいち小出しにせずこれからもガンガン主張して本も出していってほしいです。
(月に捧ぐオアシス/2008-10-02)
読みやすく、分かりやすい。 ||||||||||||||||||||||||||
この本で書かれていることは一言で言うと、「はじめに」にあるように「喜びの中で「脳の出力と入力のサイクルを回す」こと」である。

具体的な方法が全8章のなかで合計58の標語に凝縮されている。さらに本文中の要所が太字で強調されており、一通り読んだあと、読み返して著者の教えを復習しやすい構成である。

あとは実践あるのみである。読後、少なくとも実践しようという気持ちにはなれることは確かだと思う。 (古都涼基/2008-10-02)
生活術 ||||||||||||||||||||||||
「仕事術」とあるので、ビジネスマンしか読まないのだったらもったいない!
「生活術」のほうがふさわしいかも。

学生、主婦、無職、どんな人でも
頭の中や時間の整理整頓は必要。

その点でこの本はいい。

そして茂木さんの「だめな過去」についても書かれていて
ちょっと勇気も出ます。 (vega/2008-10-09)
NHK総合テレビで放映されている「プロフェッショナル」のキャスター、茂木健一郎さんの最新作です。

分かりやすく、私は授業でも引用していますが、学生にも好評です。以下は本書のポイントの一部です。

−−−

脳の活性化には「感覚系の学習」(五感による情報の入力)と「運動系の学習」(実践、アウトプット)のバランスとサイクルが重要。現代人は「感覚系」が発達しているケースが多いが、一般的に出力が不足。(pp.21-24)

そして脳内の感覚系学習と運動系学習を司る領域は直接つながっておらず、一度外部に出力し、再び感覚系回路で入力する。このサイクル、キャッチボールが重要。(中略)脳に入った情報は、そのままでは断片化したままだが、そこに「行動」や「体験」を加えることによって、少しずつ整理・編集され、「意味」という抽象概念に変換される。(p.36-37)   まさしく「感動」とは「感じて動く」ことなのですね。(コメントbyMe)

ただ、アウトプット、といっても著作、ブログなどの作品まで構えなくとも、「人に話す」だけでも十分な出力である。(p.29)

創造性は「経験x意欲+準備」で生まれる(第4章)そうです。


活かし方次第では脳の能力は無限ですね。
(kawaski/2008-10-06)
仕事術 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
TVなどでおなじみの著者だが、本になると、比較的普通。
脳にフォーカスした仕事術だが、斬新なアイディアはほとんどない。

よくまとまっていて、脳科学の見地からの意見なので、説得力はある。

普通の仕事術の本に書かれているノウハウを、脳科学の見地から証明したような本なので、
読み物としては興味深い。

ハウツー本ではないので、仕事に直接的に活かせるようなノウハウは掲載されていないが、
人間の行動や感情を、脳科学的視点から知りたいという方にはお勧めの一冊。

また、仕事や人生に関する意欲やモチベーションを高めてくれるような
内容も書かれているので、「仕事術」よりもそちらの方が印象に残った。 (常夏/2008-09-13)
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知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)
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ASIN:4480091777
筑摩書房(2008-10-08)
外山 滋比古
売上順位:17183
¥ 588(中古:¥ 190)

所属カテゴリ:
哲学 人文・思想 哲学・思想
レビュー総評点:15
【主要目次】1.忘却のさまざま、2.自力と他力、3.着想、4.比喩、5.すばらしきかな雑談、6.出家的、7.あえて読みさす、8.書くスタイル、9.酒をつくる、10.メモ、11.ノート、12.頭の中の料理法

「思考の整理学 (ちくま文庫)」を通読された読者の方には既にお馴染みの話題(アイディアの作り方、発想を生むための習慣、常に心構えを柔軟にしておくコツ、忘却の効用、雑談のすすめ、メモをとる是非、本の読み方、など)が、知的センスあふれる文章で綴られています。(「思考の整理学」を読んでいない方/読み切れなかった方にオススメできそうです) アイディアの作り方を"酒造"で例えたり、編集を"カクテル作り"で例えたりする【比喩(アナロジー)のセンス】は見習いたい処です。(その意味では、書評は"カクテル"ですね(^_^);;)
本書の内容は「アイデアのつくり方」・「アイデアのヒント」と内容的に共通する処が多いので、これらの本も併せて読むと自分の"創造力"を高めるヒントが得られることでしょう。(併せて「思考のレッスン (文春文庫)」・「「知」のソフトウェア (講談社現代新書)」も面白いです)
ここで列挙した本は"元祖Lifehack本"とも言えるでしょう。あとは現代風/自己流にアレンジすれば良いでしょう。私の場合、紙のメモをテキストファイル化し、Google desktop/デスクトップ検索/Spotlight(or grep)を活用して「ネタを思い出せる準備」を整えています。ネタとネタの繋がり(ストーリー)が頭に残っていれば検索で芋づる的にネタを思い出せます。 (ゴルゴ十三/2008-10-15)
 読みはじめてすぐに感嘆したのは、「ちっとも古くない」ということです。

 本書が発売された1977年を和暦になおすと昭和52年です。当時、ケイタイもインターネットも無いのはもちろん、ワープロもパソコンもまだ発売されていませんでした。紙媒体で手に入れた情報を保存、整理しようと思えばスクラップブックを使うのが当たり前で、やっとコピー機が普及してきたころです。

 この本が古さを感じさせない理由は、最近読んだ本と共通する内容をいくつも見つけたからです。

たとえば、外山氏は睡眠の効用を次のように述べています。
  眠りは肉体の疲れを休めるのはもちろんだが、頭の中の整理をする
  時間でもある。目をさましている間に入ってきたおびただしい情報、
  刺戟が仕分けされて、当面不要なものは忘れるルートへ載せられる。

 茂木健一郎さんの本で同じことを知ったのはつい最近でしたが、脳科学が注目を集めていない30年前に、サラッと教えてくれていたのです。

 茂木健一郎さんつながりでいうと、「セレンディピティー」という、茂木さんがよく使う言葉も出ていました。当時から科学者には親しまれている日常語のひとつだとか。

次は、散歩の効用について。
  散歩という言葉はぶらりぶらりのそぞろ歩きを連想させるが、それ
  ではカタルシスはおこりにくい。相当早足に歩く。はじめのうち頭
  はさっぱりしていないが、20分、30分と歩きつづけていると、霧が
  はれるように、頭をとりまいていたモヤモヤが消えていく。

 おお! 『脳が悦ぶと人は必ず成功する』で佐藤富雄さんが言ってたことと同じじゃありませんか。

 2年前に出した同じ外山氏の復刻版『思考の整理学』は50万部のベストセラーになったそうです。

 いろんな気づきを与えてくれる今度の『知的創造のヒント』も、きっと多くの人に支持されるでしょう。 (くろやぎ/2008-11-02)
「コンピュータがあらわれて、知識の記憶や蓄積が人間の独占ではなくなった」

人間らしい活動の核である「考える」ということを考える本である。英文学者らしく、平易だが論理的な文章に加え、ところどころ含蓄のある比喩をちりばめながら、「知的創造のヒント」について語っている。

たとえば、創造を行うということは新しい酒を作ること、創造のためのヒントはその酵母にあたる、カクテルを作るということは創造のバリエーションを生むこと、としている。また、大樹は遠目から見るにはいいけれど、その下は影になっていて他の植物が育ちにくい、という例えは、いろいろなところで使えそうだ。

知識を詰め込まれただけの人間は誰かに引っ張ってもらえないと飛べず、やがて落ちてくるグライダーのようなもの。我々はエンジン付き飛行機、つまり自分で飛べるようにならなくてはらないという主張も、わかりやすくて面白い。

考えるタイミングと時間、多少拘束のある環境の方がよい理由、メモの取り方やまとめ方、何かを書くときの工夫、本との付き合い方、他の人との交わり方とそこからのヒントの取り出し方などについて語っている。思考論として読むとちょっと物足りないが、半分エッセイとして読めば楽しく読める一冊である。

以前新書でベストセラーになったものを新しく文庫で出版し直したもの。あとがきによると、文庫化に際して、ほとんど手直しはしなかったとのことだ。実際、このままでも全体的に特に古くは感じない。ただ、「英語の"レコード"」というのは、せめてMP3ファイルとかCDに修正しておいた方がよかったと思う。あと、「朝飯前」の理論は、個人的には大いにうなずける考えではあるけれど、これを実践することはお勧めしない。

尚、この著者の本は内容に重複が多く見られる場合がある。すでにどれか1冊を読んだ方は、一度中身を確認してから、購入された方が良いと思われる。 (FreshAir/2008-11-10)
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一研究者として、人生の幅を広げる読書11
 
w:21 h:27 159page
脳のしくみ―ここまで解明された最新の脳科学 (ニュートンムック Newton別冊)
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ニュートンプレス(2008-08)

売上順位:1770
¥ 2,415(中古:¥ 7,075)

所属カテゴリ:
文学・評論
レビュー総評点:14
読み応えのある一冊だった。ページ数以上に中身は濃い。

脳の研究は、近年進歩の著しい分野である。本書は特に後半部分で、ここ数年の注目の研究成果を多く紹介していて、何よりその部分が非常に興味深かった。アルツハイマー病用のワクチン治療、体の不自由な人でも脳から直接いろいろなものを操作する技術(BMI:Brain Machine Interface)の開発など、ここ5年くらいの間でも目覚しい研究成果が相次いでいることが良くわかった。

一方前半は、脳の基本的な仕組みについて、いかにもNewtonらしい、芸術的といってもいいような見ほれてしまうよう美しいイラストをふんだんに利用して、基本から徹底解説。生物の脳が神経から進化したものであることや、記憶の仕組み、知覚の仕組みなど、丁寧に読みさえすれば、事前知識のない人でもきちんと理解できるようになっていて、素晴しい。

次々発表されている近年の新たな脳の研究の成果は、これから次々医学に応用されていくことだろう。鬱病やアルツハイマーをはじめとする脳に関係する病気に苦しむ世界の多くの人たちにが、科学の力で救われる日が来る可能性について、いくらかでも信じることが出来る内容だった。同時に、未だにほとんどめぼしい成果のない究極のテーマである、人間の心と意識のしくみを科学的に解明する挑戦が、世界の多くの科学者達の間で今や現実味のある研究テーマとして認識され始めていることも知った。

ちょっぴりお高いのだが、それだけのことはある。 (FreshAir/2008-09-13)
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w:13 h:18 222page
「将来」のヒント―賢者たちの教育論
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ASIN:4491023301
東洋館出版社(2008-04)
編集:文部科学省編集:文科省=
売上順位:240297
¥ 1,365(中古:¥ 1,161)

所属カテゴリ:
教育学 教育・学参・受験
レビュー総評点:0
 茂木健一郎さんの著書ではないし、彼がインタビュアーでもない。ただの飾りで出てるだけ。内容もそれぞれの子供時代の話が多く、それもありきたりの昔話である。具体的にこうすれば良い。これが秘訣という話は一つも見当たらなかった。
 『「将来」のヒント』というタイトルをつけたことがよく分からない。 (ヒュー/2008-09-25)
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