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w:11 h:17 102page
アイデアのつくり方
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ASIN:4484881047
阪急コミュニケーションズ(1988-04-08)
ジェームス W.ヤング
売上順位:540
¥ 816(中古:¥ 425)

レビュー総評点:280
携行可能なアイデアづくりの古典的良書 |||||||||||||||||||||||||||||||||
本書は、アメリカで「創造的思考に関する古典」と称されているらしい、非常にコンパクトなアイデアづくりの参考書です。もともと広告コピーライターであった筆者が、「アイデアをどのように手に入れたら良いか?」というイシューに対して答えるために書かれたものです。
 本書が提示している「つくり方」の柱は、
1.データ収集
2.データの咀嚼
3.データの組み合わせ
4.ユーレカ(発見)の瞬間
5.アイデアのチェック
という5段階の、単純明快で誰でも理解できるプロセスです。しかし、実践できている人はおそらく少ないでしょう。
 本書の利用方法としては、本書に示す上記プロセスに従いながら、クリティカルに自分の思考過程を問い質す、検証してみるというのが、私なりのお勧めであり、クリエーティブシンキングの近道と言えるのではないでしょうか?
 本当にデータを収集しているか・目先にあるデータだけで言っていないか? データを解釈しているのか? 一つのデータだけに頼って反証されるデータを揃えているか・他に考えることはないか? ユーレカに至るまで粘着力・集中力を持って思考しているか? といった具合です。
 私が出逢ったのは営業現場に身を置いていた4年前、それ以後いつも鞄に入れていますが、その当時で既に23版を数えているから、やはり古典の良書と言えそうです。 (ダチョウ平雅作/2005-07-15)
頭脳労働とはアイデアを出すこと。 ||||||||||||||||||||||||||||||
 この本は広告業界の方が書いていますが、広告業界以外の方でも楽しめる本です。確かに広告業はアイデアが必要でしょうが、他の如何なる頭脳労働も実際はアイデアを出すことが仕事だと思います。
 私はソフトウェア開発に携わっています。自分で言うのはなんですが、よくアイデアマンと言われる方で、よく大小アイデアが浮かび実行しているのですが、この本で書かれている方法の一部を自然に実施していたのです!!
 その方法を論理的(決して科学的ではない)に数段階にまとめられたため、自分の行動を見直すことができ、また他の部分を追加できました。
 ここのカスタマーレビューをあわせると内容を網羅する?と思うほどの薄い本です。が、だからこそ内容がまとまっていて良著だと思います。 (cxj01155/2003-07-22)
私の場合、60分で読んでも『分かったような気』にしかなりませんでした。
1日かけてじっくり読むと、本の『構成・内容・ロジック』は、ほぼ理解できました。しかし、『役立てる』には至りませんでした。
社会人となり、企画部門に配属され、時と場合に応じて様々な発想法、思考技術、問題解決技法と出会う機会がありました。
年月が経ち、ようやく自分の仕事のスタイルが出来上がりかけた頃、思い出したように再び手にとってみました。
振り返ると、自身のアプローチの本質は、この著者の考え方とそう離れていなかったことが分かりました。
私にとって『60分で読めるけれども一生離さない本』となりました。
この本には『アイデア創出の瞬間』が実に鮮明に描かれております。
しかし、この本を読む!!!だけでは『アイデア創出の瞬間』を得ることは出来ません。
『アイデア創出の瞬間』を一度きりにせず、異なる局面で度々『アイデア創出の瞬間』を必要とされる方に役に立ちます。
『人文、社会、理工・・・』ご自身の基盤に関わることなく『企画・創造力を生活の糧とする全ての方』にお勧めしたい本です。 (takuohottie/2003-06-07)
方法叙説 |||||||||||||
小さい、小さい、これは何という判型になるのだろう、とにかく小さい。
で、総数103ページなので簡単に読んでしまえる。
しかも、63ページ以降が解説で、さらに89ページ以降が訳者のあとがきなのである。
しかしながら中身はびっしりといった感じで、つまり“すぐれもの”ということである。
どうすればアイデアが浮かぶのか、そしてそれを活かしていくにはどうすればいいのか。間違わずに成長するための方法が記されている。
作者が昔の人で原著が古いので、内容が新しいわけではないのだが、書かれていることが基本であり、本が小さいので、いつでも読み返せる。そう。行き詰まればまた読めばいい。何度でも読み、自分の方法を点検することだ。そうすれば、いずれ成功はつかめる。 (あぶどら・ぶっち/2007-08-25)
 
 多くの方が読まれているようなので早速購入してみました。
アイデアは”既存の要素の新しい組み合わせ”。アイデアを生むための鍵となる”5段階のプロセス”についてこの本は教えてくれます。
 自分がクリエイティブな仕事をしているときのことを考えると、必ずこのプロセスを踏んでいるように思えます。ヒラメキもここで紹介されているタイミングや環境でいつも生まれていることも経験通りです。
 良いアウトプットを得るにはやはり適切なインプットが大切。どの様な入力があるべきか?具体的なポイントが学べます。
 分類技術が効率よくアイデアを生むためのもう一つのポイントとなるでしょう。この点については、具体的な方法が解説されている中公新書「整理学」(加藤秀俊)とあわせて読まれるとさらに実践力が高まるでしょう。 (SCM Adviser/2005-02-26)
読みやすい日本語とは言えない ||||||||||||||||||||||||||
確かに薄い本で、文字も大きいのでとっつきやすい印象を受ける。
ところが本を開いて最初のうちに以下のような文章が出てくる。
「創造の過程における心の営みを記述するときのヤング氏は、私達のもっとも偉大な思想家たちの幾人かの人々の伝説につらなる人物である」
私だけかもしれないが、なんと読みにくい文章かと思った。
英語の直訳なのだろうが、たとえ日本語の文法が間違っているとは言えないにせよ、もうすこし読みやすい日本語に翻訳してもらわないと、読みつづける気がしない。
内容についても、もっとビジネス的、手法的アプローチをしている書籍が他に多くあるので、それらの他の書籍のほうが読んでみてアイデアが出てきそうな気がする。 (こうぢ/2004-04-08)
この様な本を言うのだろう。
この本の書き出しは、広告業界の人に対するメッセージであるが、その仕事に携わっていない人にとっても、この本は一読しておく価値を十分含んでいる。
特に、アイデアが作られる全過程ないし方法と言い切った1.資料を収集する作業(カード・スクラップブック)2.パズルを組立てる(書き留める、すぐにあきらめない)3.一旦放棄し、他の刺激(音楽・演劇)を求める4.常にそれを考えていること(いつ思いつくかは誰にもわからない)5.アイデアを世に送り出す(駄作か秀作かは世間に委ね、秀作は一人歩きする)この5つは、どの分野に携わる人にも有益である。 (入院中に読んだ本/2007-04-23)
アイデアの作り方、全過程は以下の通り。
1.資料集め
2.心の中でこれらの資料に手を加える
3.孵化段階
4.アイデアの実際上の誕生
5.アイデアを具体化し展開させる

「アイデアとは既存の組み合わせ以外の何ものでもない」

というのがイイタイコトのようです。

(草雲雀/2007-12-17)
この本の魅力は、値段。そしてすぐ読めてしまいそうな薄さ。そして帯にあるように、「60分で読めるけれど、一生あなたを離さない本」これです。初めてこの本を読んだ時、カップヌードルの発明者である安藤百福さんを思い出しました。常に頭の中はカップヌードルのことばかり。壁にぶち当たる。考えても考えてもわからない。アイデアが出てこない。しかし、その事を忘れた時、ふとした時、突然アイデアに襲われる。この一連の思考のプロセスが本の内容そのままだなと思いました。この本に書いてあることを経験した人も多数いるでしょう。私もその一人です。気になったら読んでみてください。薄いのですぐ読めます。 (Think!/2004-01-19)
そのままの内容でした |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
興味をひかれるタイトルなので読んでみたところ、
アイデアが生まれるプロセスについて当然の事がかかれている本でした。
当たり前の事に気付かせたいという意図かもしれませんが
新しい発想を期待して読んだ場合はがっかりすると思います。
原文に忠実にという意図からか、読みづらい直訳が目立ちました。
この本の評価がなぜ高いのか
残念ながら私にはわかりません。 (amazoon/2003-10-27)
アイデアを考えるために、いつも曖昧な過程を通ってきました。材料を集めて考えて、いつどんな風に浮かぶかわからないままに、考える。それが、アイデアとは、こうした過程を経て、こういうタイミングで生まれるのだと、具現化してくれました。ここで書かれた5つの手法は、今まで自分も通ってきた道のりながら、常に漠然とこなしてきた作業だったように思います。この本であらためてはっきりとした道筋が立ち、考えるという作業がやりすくなりました。 (lesnubians/2003-09-19)
これ以上のものでも、これ以下のものでもない ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本で紹介される方法に異議を唱える人はいないだろう。
「どうしたら、ひらめきがうまれるか」という手順(頭のつかい方)そのものを説明したのではない。
「ひらめきがでるとしたら、こういう過程があったはずだ」ということを説明した本であると思えばよいだろう。
本文の短さが、とてもよい。
複雑な手順を踏ませるような、いわゆるハウツーものとは全く違う。
アイディアは誰だって思いつくことができる。
誰だってできることだから、本質は短く記述できるにきまっている。
本書の通りに実践することは、誰でもできる。
しかし、ひらめきがでるかどうかは、確率の問題になるのかもしれない。
ただし、本書の方法を実践すれば確率は「ぐぐっと」高くなるだろう。 (アマゾン次郎/2003-01-13)
 本書は、アメリカで「創造的思考に関する古典」と称されているらしい、非常にコンパクトなアイデアづくりの参考書です。もともと広告コピーライターであった筆者が、「アイデアをどのように手に入れたら良いか?」というイシューに対して答えるために書かれたものです。
 本書が提示している「つくり方」の柱は、
1.データ収集
2.データの咀嚼
3.データの組み合わせ
4.ユーレカ(発見)の瞬間
5.アイデアのチェック
という5段階の、単純明快で誰でも理解できるプロセスです。しかし、実践できている人はおそらく少ないでしょう。
 本書の利用方法としては、本書に示す上記プロセスに従いながら、クリティカルに自分の思考過程を問い質す、検証してみるというのが、私なりのお勧めであり、クリエーティブシンキングの近道と言えるのではないでしょうか?
 本当にデータを収集しているか・目先にあるデータだけで言っていないか? データを解釈しているのか? 一つのデータだけに頼って反証されるデータを揃えているか・他に考えることはないか? ユーレカに至るまで粘着力・集中力を持って思考しているか? といった具合です。
 私が出逢ったのは営業現場に身を置いていた4年前、それ以後いつも鞄に入れていますが、その当時で既に23版を数えているから、やはり古典の良書と言えそうです。 (ダチョウ平雅作/2005-06-07)
元祖? |||||||||
非常に薄い本で古い本(1960年代)ですがアイデアを生み出すための手法が書かれています。現代のロジカルシンキングとも通じるものがあると思います。

新しいアイデアの生成法とは事物の関連性を見つけ、グルーピングし、新しい組み合わせ即ち新しいアイデアを作り出す作業だそうです。

そしてそのアイデア作成の具体的な方法として
  (1)資料収集
  (2)情報の咀嚼
  (3)考えることをやめる
  (4)アイデアが浮かぶ
  (5)アイデアを世に出すための努力
の5つを順番を守って行うことが書かれています。
自分の経験を振り返ってみてなるほどと思えました。

帯には「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」とあり、そのとおりと思えました。

お勧めです。ただし、訳がいいとはちょっと思えません。意味不明な日本語なところもありますがそれでもいい本だと思います。 (micro.miuu/2006-01-14)
アイデアは誰もが持っていることだと思うのです。
ただ、それに気づくか気づかないか、その違いではないでしょうか。
この本は、自分が必要とするアイデアを気づかせるために
どういった訓練をしたらよいかを教えてくれます。
確かに60分で読むことが出来る厚さではありますが、
内容を理解し実践するにはじっくり読む必要があります。
この本は、この手の本の中でも非常に安く、
ページ数も少ないですから、つい読み流してしまうかも知れません。
それではもったいない内容です。
休日で時間があるときに、じっくり腰をすえて読んで欲しい本です。 (おじゅん/2003-06-15)
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w:11 h:17 240page
アイデアのヒント
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ASIN:4484031019
阪急コミュニケーションズ(2003-01-10)
翻訳:青島 淑子ジャック フォスター
売上順位:29391
¥ 1,470(中古:¥ 870)

レビュー総評点:207
アイデア本、というと「アイデアの作り方」がまず筆頭に来るのでしょうが、個人的にはこちらの方が上、と思います。

著者は広告のクリエイティブディレクターですが、広告以外の業種の方でもすぐにできる、アイデアを手に入れる方法と考え方(アタマの姿勢、とでもいいましょうか)が分かりやすく書かれています。

書き手のスタンスも上から教えるのではなく「やってみよう」「試してみよう」が基本。その「やりかた」も切り口に富んでいます。

特に入社間もない新人君、異動したばかりの方にぜひお勧めしたい!

わたしは最近本を出版したのですが、この「アイデアのヒント」に出会わなかったら、そんなことあり得ませんでした。

いまだにトイレの中で何度も何度も(!)読み返しています。
近頃装丁を変更してサイズが小さくなってしまったのが残念ですが・・。 (加藤莞爾/2003-04-01)
クリエイティブ関係の人は必須!そうじゃない人にもぜひオススメ。
あらゆるジャンルの人にオススメ出来る数少ない一冊!!
日常生活におけるものごとの考えかたにとても役立ちますよ!
この本の中で最も言いたいことは
アイデアというのは既存の知識の組み合わせに過ぎない
ということ。
この言葉が3回は出てくる。それだけ主張したいということだろう。
その言葉に関して、多くの事例を挙げて説明されている。
様々なストーリーが出てくるので、物語としても非常に面白い。
話がとてもユニーク。
文章も読みやすく、工夫して書かれているのですぐに読むことができます。 (jra111/2005-05-25)
自分はこれまで、「アイデア」って天才しか出せなくって、アイデアなんて自分には絶対出せないと思っていた。このときの「アイデア」は「創造性」とイコールで考えていたけど、この「創造性」ってのも実は漠然とした概念やったわけです。
しかし、この本を読んで「アイデアとは何か」ってのがよくわかり、アイデアが出ない自分がいたとき、なぜアイデアが出せないかその理由がわかるようになったので、じゃあ次に何をしたらいいかってことを考えられるようになった。また、アイデアを考えているときに、「自分も絶対アイデアが出せる」って自分自身を信じることができるようになった。
これはすべて、「アイデアの定義」と「アイデアのメカニズム」を著者が明らかにしてくれていたからに他ならない。仕事をしているひともしていない人も、非常に役に立つ、楽しい本なので、是非一読を薦めます。 (akkie_town/2003-11-18)
アイデアとは、特別な人が出すものではないということが、良く理解できます。
ジェームス・ヤングの本の、詳細解説版という感じでしょうか?
読んで思うのは、わたしに考える習慣がないということ。
アイデアが出るまでのメカニズムを理解しても、
「考え」なければ、やはりアイデアは出ません。
京セラの稲盛会長曰く「狂人の域」まで、考える習慣が必要です。
時間を作るか、潜在意識にすり込むかして、
本書を活かしたいと思います。
「How To」本を期待している人はがっかりするかもしれませんね。 (社内自由人/2005-11-16)
私は理系の研究者で筆者とはまったく違った職業ですが、筆者の書いているアイデアの出し方にはとても助けていただきました。他のレビュアの方々と同じく私も同じような本をいくつか読んでいますが、根本的な考え方はどれも同じに感じます。ただ、この本のすごいところはその膨大な量の具体例をあげていることです。しかも、こんなレベルの考えでも良いのか!!と驚くほどの例のあげ方です。しかし、私もそれを実践することで何度もひらめきがありました。まさにアイデアのヒントをいただきましたね。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、悩みが楽しみに変わる本ですね。
本を読んでいる最中にもアイデアが浮かんできますよ。 (dr.きっちん/2003-08-02)
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」という定義はすきなフレーズ。アイデアを生み出す心構えが、的確にまとめられており、心地よい。各章の冒頭に、いろんな人の言葉が引用されており、例題もひきつけられるものが随所にあった。アイデアが、あるきっかけで、湯水のようにでてくる一節があるのだが、お気に入りの箇所だ。内容的にも楽しめる良書といえるだろう。 (波乱万丈/2004-07-31)
私もエンジニアですが、非常に参考になりました。
どんな職業のかたでも、アイデアに満ち溢れた人は魅力的で、また自分自身も楽しく仕事が出来るのではないでしょうか。
どうやったら、自分自身をアイデアの生み出せる体質にして、仕事も含め人生楽しく生きるか? そんな質問の回答をくれる本だといえます。
訳も非常にすぐれていて、量も手ごろで、週末用に一冊買って読んでみてはいかがでしょうか? (ws133/2004-03-27)
「考å...·ã€ï¼ˆã"ちらも良書でã-た)è'-è€...の加è-¤ã•ã‚"が述べておられるように、本書のå†...容は基本的にジェームス・ヤングの古å...¸ã€Œã‚¢ã‚¤ãƒ‡ã‚¢ã®ã¤ãã‚Šæ-¹ã€ãŒè¨€ã†ã¨ã"ろの「アイデアはæ-¢å­˜ã®è¦ç' ã®çµ„み合わせ以å¤-の何è€...でもない」理è«-ã‚'現代的かつè'-è€...の広å'Šæ¥­ç•Œã§ã®çµŒé¨"に基づき敷衍ã-たものです。
ただ、ヤングの「アイデアのつくりæ-¹ã€ãŒã‚·ãƒ³ãƒ-ルかつあっさりã-すぎている(それだã'核心ã‚'ついているという見æ-¹ã‚‚あるでã-ょうが)のにæ¯"ã-てã"ちらは例証のæ-¹æ³•や親ã-みやすい表現とあいまって、アイデアに至るé"程のイメージがとっても明快。
オãƒ"には「ひらめくためのハウツー満載」のæ-‡å­-がありますが、本書はマニュアル的に読むものでなく、時é-"ã‚'おいて何度か読みè¿"ã-てè'-è€...が説く「アイディアã‚'ç"£ã¿å‡ºã™ãƒã!‚¸ãƒ†ã‚£ãƒ-なマインド」ã‚'醸成する、そã‚"な読みæ-¹ãŒã„いのではと思います。良書です。è£...丁もかわいくてよい。
姉妹書の「アイデアマンのつくりæ-¹ã€ã‚‚またよいです。 (driven/2003-05-23)
ジェームス・ウェãƒ-・ヤングのアイデアが作られる過程ほか、あらゆるアイデアひねり出ã-æ-¹ã®æœ¬ã®ä¾‹ãŒã‚ã'てありまã-た。たとえばヤングは、第一段階は資æ-™é›†ã‚ã€ç¬¬äºŒæ®µéšŽã¯è³‡æ-™ã‚'租借、第三段階では問題ã‚'頭から離ã-、第四段階でアイデアがどã"からともなく現われる。そã-て、第äº"段階でç"Ÿã¾ã‚ŒãŸã¦ã®ã‚¢ã‚¤ãƒ‡ã‚¢ã‚'現実のä¸-界に連れ出ã-て、うまくいくかどうかã‚'試す。ã"うã-た段階は、あらゆる本で言いæ-¹ã‚'変えて登å 'ã-てくる。ただフォスターの本では、そのå...·ä½"例がç'°ã‹ã„。たとえば、アイデアã‚'出すè¨"ç·'とã-て「ï¼'ï¼"の半分は?」といったお題ã‚'出す。すると、ï¼-.5といったありきたりのç­"え以å¤-にも、ï¼'とï¼"、Thirteenは8æ-‡å­-だからï¼"、など。つまり、あらゆるã"とにã"うã-た発想ã‚'ã-ていã'ば、凝り固まっã!Ÿæž ã‹ã‚‰æŠœã'出せるというのだ。ãƒ"アノã‚'売るためにã-たãƒ'アリングのå†...容ã‚'応ç"¨ã™ã‚Œã°ã€ãã®ã¾ã¾ä»Šæ-¥ã‹ã‚‰ãƒ"ジネスの企ç"»ã«ä½¿ãˆãã†ã ã€‚ただ、å...¨ä½"に引ç"¨ãŒå¤šãã€æ-‡ç« ã¨ã-てå°'ã-バラバラã-て読みにくい印象も残った。 (lesnubians/2003-10-04)
この本に書かれていることはとても平坦で、びっくりするようなことは
ない。けど、できないのが大人という生き物。

これだけシンプルな考えで問題は解決できる。

いつも難しく考えてるから、難しいんですね。

■子供が新しいことに出会ったように、とにかく恥ずかしがらず質問、疑問を持つ。
■とにかく昔考えたこと、馬鹿げたことなんでもいいから、メモしておいて、あとで
 混ぜてみる

何度も読める内容です。 (トント/2007-02-20)
アイデアというと特殊な人が天才的につぎからつぎへとでして来るようなイメージを持たれる事が多いが、本書はそういった概念を捨て、いかにアイデアを生み出すのか、生み出すためにはどうすれば良いのか?ということが作者の経験的に書かれている。この手の本は一冊あれば良いと思うのが、一冊を選ぶなら本書をおすすめする。 (とさか頭/2006-11-28)
現代ビジネス界で必要とされている能力とは何か?この質問に対する答はいくつも考えられるが、その中の一つとして『創造力(創造性)』を上げることに異論を唱える人は少ないだろう。試しにキャリアやビジネスライフについて述べているビジネス本をいくつか読んでみれば、「混沌とした現代社会を行きぬくためには『創造力』が不可欠である」、なんて文章を目にするはずだ。また、その影響もあって、『創造力(創造性)』にフォーカスした著作も数多く出版されている。本書もその中の一つには違いないが、群を抜く内容となっている。本書では、第2章から第9章までがアイディアというものに対する心構えについて、そしてそれ以降の章が実際にアイディアを創出するためのノウハウ・ヒント集となっている。本書がどの点で他の書籍より優れているのか。それは、この『心構え』について触れている点にある。いくつ刈類書を読んでいただけるとわかると思うが、アイディア創出のためのノウハウについて触れた書籍は多い。しかし、アイディアに対する『心構え』について述べた本は少ない。『最初に習慣があり、習慣がわれを創る』という言葉があるが、この習慣にあたるのが『心構え』なのだ。スティーブン・コヴィーの『7つの習慣』以降、「習慣」というものの重要性が見直されてきている。『習慣=心構え』を変えるということは『自分を変える』ということにつながる。もし「アイディアの尽きない人」になりたければ、そのノウハウだけを手っ取り早く獲得するよりも、アイディアが尽きない人になるための『習慣=心構え』から体得する必要があるのだ。本書は1章につき1テーマとなっているので、手帳にでも『今日の心構え』として本書のアドヴァイスを書きとめ、常に意識してみることだ。そうすることでアイディアのための『習慣』が形成され、その『習慣』が自身を変えてくれるだろう。ノウハウはそのあとに効力を持ってくるのではないか。 (fdgh/2004-03-10)
ã"の「アイデアのãƒ'ント」のなかでも引ç"¨ã•れていますが、「アイデアのつくりæ-¹ã€ã¨ã„う本とあわせて、アイデア本のバイãƒ-ル的な存在のうちの一冊だそうですよ。「アイデアのつくりæ-¹ã€ã‚‚読みまã-たが、私の中ではã"ちらのæ-¹ã«è»é...ãŒã‚がったので、å...ˆã«ç'¹ä»‹ã-ます。
赤い表ç'™ã«é›»çƒå›ãŒæã‹ã‚Œã¦ã„て、とっても可愛らã-いè£...丁なã‚"ですよ。
とã"ろで、何でã"の本がすã"いと思ったかというと、いわゆる成功法則本だったからなã‚"です。
第ï¼'章は、『アイデアってなã‚"だろう』。
結局「アイデアのつくりæ-¹ã€ã‹ã‚‰å¼•ç"¨ã-て、『アイデアとはæ-¢å­˜ã®è¦ç' ã®æ-°ã-い組み合わせ以å¤-の何ものでもない』と結è«-づã'ています。つまり、『ç­"えは自分の中にある』というã"との言いかえなã‚"ですよね。
最è¿'、私がé-¢å¿ƒã‚'持!ってå-り組ã‚"でいるコーチングでは、自分の中にあるç­"えはコーチが引き出すというå"²å­¦ãŒã‚る。
アイデア本では以下に記述するアイデアの出ã-æ-¹ã‚¹ã‚­ãƒ«ã¨ã„うか、心構えã‚'もって引き出ã-ていã"う、という風に続きます。
第ï¼'章以下では、『楽ã-もう』『自分ã‚'信じよう』『そのæ°-になろう』『子供になろう』と続きます。自分にはアイデアã‚'出せるã‚"だと心から信じるã"と、まさに信じるè€...はæ•'われる、のä¸-界ですね。
第ï¼-章で、『ç¬'われるã"とã‚'おそれるな』。
自分にãƒ-レーキã‚'かã'るのは自分ã-かいなã‚"ですね。ç¬'われるからãƒ-レーキã‚'かã'るのではなくて、ç¬'われるã"とã‚'恐れç¬'われたくないと思うæ°-持ちが自分にãƒ-レーキã‚'かã'る。そのãƒ-レーキã‚'å¤-せるのは自分ã-かいない。
第8章以下では、『考えæ-¹ã®ãƒ'ã!ƒ³ãƒˆã€ã€Žã„ろいろなものã‚'組み合わせてみよう』『質問ã‚'変えてみよう』『æƒ...å ±ã‚'かき集めよう』『とにかく数で勝負ã-よう』と続き、アイデアの本質に迫る。『æ-¢å­˜ã®è¦ç' ã€ã‚'とにかく自分の中にå-り込む。
組み合わせの勝負ですから、ç' æãŒãŸãã•ã‚"あればあるほどæ-°ã-い組み合わせが発ç"Ÿã™ã‚‹å¯èƒ½æ€§ãŒé«˜ã¾ã‚‹ã‚ã'ですね。なるほどー。へぇー。
第ï¼'ï¼"章以下では、『いったã‚"å...¨éƒ¨å¿˜ã‚Œã¦ã-まおう』『ひらめいたら実践ã-よう』と続いて終わります。いったã‚"忘れて自分の中で熟成・発é...µã•せる。そã-て最後に自分の中から湧いて出てきます。「ユリイカ!」と叫ã‚"でお風å'‚ã‚'飛び出ã-たアルキメデスのように。
実に読みやすいæ-‡ä½"で仕上がっていて、ホントに楽ã-い本です。私にとっても座右の書のひとつになりそうな予!感です。 (どかちゃん/2003-07-08)
アイデアのつくり方の実践編。
本を読み、ヒントを得て、実践してみて、そして自分流に加工する。
さらにはそれを他人にわかりやすく説明できて、自分のノウハウと
いえるようになるのでしょうね。

創造的人生をおくりたいあなたに。 (夢うさ/2006-03-20)
子供のようにあきらめる事を知らないで、自分が楽しいと思った事をどこまでも楽しんでできる大人でいることはとても難しい事だと思いました。大人になれば、この本に書いてあるとおりにどこかで常識が働いて自分で自分にストップをかけてしまうのではないかと思います。アイデアはきっと自分に正直にがんばった人だけに与えられる神様からのご褒美なのかもしれません。 (シャーリーン/2006-01-14)
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w:13 h:18 239page
考具―考えるための道具、持っていますか?
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ASIN:4484032058
阪急コミュニケーションズ(2003-03)
加藤 昌治
売上順位:946
¥ 1,575(中古:¥ 834)

レビュー総評点:227
 本書は、「アイデア」を出すための多くの手段を紹介する。
 ブレーンストーミングもその一つ。くらたまなぶ氏も『創刊男の仕事術』でその重要性を強調していた。しかし、これ意外と難しい。まず相手がいない。たとえ相手がいたとしても、時間が合わない。
 そこで本書の出番だ。どんなものでも「人間が考え出したこと」。アイデアは既存の要素の組み合わせだから、アイデア出しの思考はひたすら拡散させる必要がある。
「似たような案を、似ているからといって一緒くたにしてしまったり、頭の中で勝手にまとめてしまうこともよくありがちですが、それはもったいない」
「複数の選択肢の可能性に自分を置いてみることは大事です。創造性がない、と言われる背景には、こうした選択肢があまりに少な環境で結論を出してきたことにもあるように感じます。」
 ことあたり、フムフムという感じで読む。そして目がとまるのが「マンダラート」。いくつかの<考具>の中でも、筆者が一番力を入れて紹介している。
 「シンプルなフォーマットから不思議なほどアイデアが出てくる」と見出しにある。ほどよい強制力を思考にもたらす装置だ。筆者は、この手法を使い倒している。
 マンダラートの具体的な使用方法を知るだけでも、本書を読む価値はある。 (凧書房(迅速な発送を致します)/2003-05-31)
ネット上では商品の内容を確認することができませませんが、ポイントを
以下ご紹介すると
●企画が仕事になってしまった人は・・・31ページ
●アイディアに煮詰まっている人は・・・202ページ
●広告会社に興味のある人は・・・10ページ
●ピカピカのフレッシュ(マン←脱字?)&ウーマンは・・・88ページ
●新たに部下や後輩ができた人は・・・153ページ
といった具合です。このあたりにも既存の「立ち読み=×」という概念にとらわれていない筆者のアイディアの奔放さを感じました。私のお勧め立ち読みポイントは「企画が仕事になってしまった人は」です-これで購入を決断しました。
筆者は考えるためのツールである「考具」をくだけた語り口で実例も交えて分かりやすく説明していますが、いずれのツールも「プロ向け」であることは間違いなく使い手を選ぶかも知れません。
が、巷に溢れる"簡単に出来るxxx"のような本とは一線を画していて、誰にでもきちんと手順を踏む(裏技的なものは殆どない)ことにより商業レベルのアイディアマン&ウーマンとなれることを示しています。
かく言う私は筆者の広告業界とは程遠いフィールドで生計を立てていますが、ビジネスには常に大なり小なりの企画(project)で成り立っていますので、一種の「思考規範」と出来るなと感じました。
また、後から読み流すこともできるようにちょうど良い塩梅で(これが多すぎる本が多すぎる!)ポイントが太字になっているのも、体(アタマ?)に染み込ませるには良さそうです。
お勧めです。 (Jordanの読書ノート/2008-12-17)
 私も日々アイディアを出することを仕事としているのだが、アイディアを出しつづけることはそう簡単なことではない。アイディアが枯渇しそうになると、自分自身になんらかの刺激を与えるのだが、調子の悪い時には、それでもでてこない。
 本書にはアイディアを出す技術が書かれている。おそらくアイディアを出す人すべてに応用が利くのではないだろうか?試してみると、アイディアの質はともあれ、量は断然増える。企画は質x量であることを考えると、本書を利用すれば、個人の能力は大幅に伸びるはずだ。私にとって、本書は、ライバル達に差をつける秘密のツールである。 (常夏/2007-10-15)
この本は、「ビジネスブックマラソン」を作られていらっしゃる土井英司氏が推薦されていた本です。
さまざまなノウハウが蓄積された良書です。ただし、ノウハウだけ知ってもあまり意味がありません。著者もアウトプットの大切さを述べています。
良書に出会ったときは気持ちのいいものです。その本の中身がまるで自分のエキスになったような高揚感があります。そこで大切なのは、アウトプットして自分のものにしてしまうことなのです。文章にする、人に話す、仕事で実践する。どんな形にしろ、アウトプットするとしないとでは天と地ほどの差があります。本書は、実践することで初めて実になる本だと思います。
アウトプットするには行動しなければなりません。習慣化するには継続する忍耐が必要ですし、障害にぶつかったときの解決力も必要です。続ける勇気と覚悟は常に持ち続けていたいものです。
(/)
アイディア発想のためのさまざまな方法が書かれてあった。

あまり堅苦しい内容でなく、くだけた表現で書かれており、
逆に好印象だった。

ようは、あんまり堅苦しくなくても良いから、実践して
続けていくことが大事ということが、著者の一番の主張
するところでもある。

そんなに難しいことや、めんどくさいことが書かれているわけでもないので、
決意を新たに、明日からぜひ取り組んでみたい。 (/)
とても具体的に、どうやったらいいのかが分かるように書かれています。
それもアイディアをたくさん出す方法。出したもののまとめ方や絞込み方。
それらのつなぎ方。
とても具体的で実践的です。そんなことを教えてくれる本、なかなかありませんでしたよね。
この本を読むと、自分だけではなく加藤氏の頭も使って考えられるようになった気持ちになる。 (dannyboy/2004-12-01)
考え方に関する本をいろいろと読みましたが、難しい本ばかりでした。はっきり言って私には非常に敷居が高かったです。
でもこの本で書かれていることなら、私にでもできそうです。つまり、1回ポッキリで終わりではなく、続けていけそうです。
特に、「カラーバス」と「聞き耳を立てる」をしていると、毎日の通勤が少し楽しくなりました。 (shin/2003-07-07)
ものが見えやすくなる ||||||||||||||||||
ほんのちょっとした目線の向け方で、物事がすごくまとめやすく考えやすくなる。自分なりに応用してこの本を活用すれば、あらゆる方面の仕事で役に立つのではないかと思います。日々積み重ねて企画を練る。とにかく数多く考える。枠にとらわれない。誰もがわかっていながら、つい忘れがちな考え方、気付き方を教えてくれる本でした。 (lesnubians/2003-08-26)
道具は奇抜なものではないのだと思う。
ゴッホやピカソが使っていた絵の具や筆が特別なものじゃなかったことと同じだと思う。それをどう組み合わせて使っていくか、そのためのとてもいいヒントが入っていたように感じています。
この手法を使うと格段に発想やアイデア、企画力があがるということではないのかもしれないけど、ここにある方法を意識して使っていくことによって、じわじわっとそんな力が増していくような気がします。 (moritats55/2003-05-25)
この本で最初に驚いたのが、本の間に挟まっていた、一枚の紙切れ。「立ち読みしてくれた方、ありがとう」と大きく書かれ、なんと、読みたいところへのポインターが書かれている。何という親切さ。そして、その裏には、「この本には、質疑応答の時間があります」とFAXやメールアドレスなどの問い合わせ先まであるという、徹底ぶりに驚きました。
内容の方はといえば、何も難しいことは書かれてません。ただ、アイディアや企画のための、普段自分たちが見逃してしまっている、ちょっとしたヒントが書かれています。
もちろん、必要な方法論も紹介されていますが、色々な本からの参照の部分もあり、それらを極めるためにはそちらも参考にした方がいいかもしれません。
僕は、ただのSEですが、今日からアイディアマラソンは始めました。 (0-24_jp/2003-09-25)
論理を重視する風潮はビジネスでは大切だ。しかし、論理という道具は、例えば、新商品のアイデア出しには不向きで、そのスクリーニングやフィージビリティなど検証・分析に向いている。アイデア出しには、創造性を伴う思考の道具「クリエイティブ・シンキング」が重宝する。
 論理という腹筋を鍛えたら、同時に創造性という背筋を鍛える必要がある。
 本書は、この論理の一方の輪であるクリエイティブ・シンキングのツールの解説書であるとともに、啓発書?のような面白さを備えており、非常にとっつき易い。その装丁や文章レトリックもとても参考になる。
 考えること、イメージをまとめることの面白さを教えてくれる、良書だ。
 ちなみに、企画創造関係の書物は他にもあるが、ポジショニングは以下のような感じだ。
・「考具」(TBSブリタニカ):頭のリフレッシュ向き。読んで面白い。
・「アイデアのつくり方」(TBSブリタニカ):座右。たまに参照。
・「企画書提案書大事典」(ダイヤモンド社)、「企画創造力大事典」(KKベストセラーズ):机上備付。辞書的利用に向く。
・「メンタル・ブロックバスター」(プレジデント社):創造性育成のための長期的な教科書。
・「クリエイティブ・シンキング」(ダイヤモンド社):教科書。
 それぞれの場面に合わせて利用したり、自分のサブノートを作っておくと便利だと思う。 (ダチョウ平雅作/2005-07-15)
読んでみて |||||||||||||
 「アイデアを出す」ってどうも苦手で今まで自分のことを、おもしろ味のない人間だと思ってました。もしも同じ思いを抱いている人がいたら、とりあえずこれ読んで見てくださいよ。私は今、自分の可能性に驚愕しています。 (neat-blue/2005-05-15)
「システマティックに」考える為の道具を提供してくれる本です。
以下の4つの局面に分けて21もの「考具」が述べられています。
・まずはアイデアを生み出す為の情報収集の際の「考具」
・次にアイデアを展開させる際の「考具」
・アイデアを企画にまとめさせる為の「考具」
・行き詰まりを打開するのを助けてくれる「考具」
著者は「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」と述べていますが、この本の中に出てくる「考具」も、まさしく今までのやり方にちょっとひねりや新しい視点を加えたものです。それでも実践してみると、効果があるのが分かります。
         
お勧めの書です。ただ、本当に大事なのは、「読んだことを継続して実践すること」です。 (plateau/2003-04-08)
「凡人が最強セールスマンに変わる魔法のセールストーク」の著者「佐藤昌弘」氏が某教材中で薦めていたので購入しました。●本書はその具体性、意外性、即効性、価格などを比べても、その高額教材に匹敵する価値のある内容でした。マンダラート、マインド・マップ、フォト・リーディングなどお馴染みの思考ツールも登場するが、ある意味でそれらの手法が原著よりわかりやすい点が恐ろしいですね。●個人的にはあまりたくさんの人に知られたくない本ですが、アイデアの量産方法を具体的に公開した本書は「迷わず買い」です。 (amazon★マニア/2004-07-25)
個人的に、ものすごく面白いと思った本。

もしかして普段企画などに接している人はそうではないのかもしれないが、
アイデアの発想のしかた展開のさせ方など、
自分の生活にはあまり体験しない経験で、
本を読んでいるだけでもワクワクさせられた。

まさに、アイデアを発想する基本書と言っていいかも。
なにせ、素人の僕でさえ理解しワクワクさせられたのだから。

内容は、
1章の、アイデアとは何か?
から始まり情報の集め方、アイデアの拡散方、まとめかたへと広がって行き、
とても順序良くわかりやすくまとまっている。

特に、アイデアの拡散方の章では「マンダラアート」など聞いたことがない方法が数多く具体的に記されていて、
明日からでも使えると思ってしまった。

普段、仕事でアイデアを必要とする人も。
単純に、新しい何かを想像してワクワクしたい人も。
どちらにとってもオススメの本だと僕は思う。 (小林 鉄平/2006-07-12)
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アインシュタインの夢 (ハヤカワepi文庫)
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早川書房(2002-04)
原著:Alan Lightman翻訳:浅倉 久志アラン ライトマン
売上順位:26792
¥ 609(中古:¥ 183)

レビュー総評点:34
この本は「ザ・プロフィット」という本に紹介されていて、
買いました。
アインシュタインが見たかもしれない夢、という設定で、
30にもおよびさまざまな時間を持った世界が描かれています。
どんな世界かというと、、、、
 ●時間が円環である世界。すべてのことが永遠に繰り返される●
 ●何かの拍子で過去に飛ばされてしまう世界●
 ●同時に複数の時間を生きている世界●
  
 ●あらゆる場所に時計がある世界。時間が絶対的な存在である世界●
 ●原因と結果が不安定な世界。衝動の世界であり、誠実の世界●
 ●世界が終わる日をすべての人が知っている世界●
 ●時の経過とともに秩序が増す世界。人々は散らかすことが必要●
 ●時間が静止する世界。時間の中心にいくほ!ど!!時間の流れが遅い●
 ●自分の未来をたまに見ることができる世界●
 ●時間が逆に流れる世界。老人はどんどん若くなる●
 ●未来が決定された世界。自己の人生の見物人である世界●
   などなど。。。。。
 一つの世界が4ページほどで描かれ、気楽に読めます。
 ちなみに、私が気に入った世界は、
   ●●時間のない世界。イメージだけの世界●●
   です。
   あなたが気に入る世界はどの世界でしょう? (宇都出マサ/2003-02-13)
「ザ・プロフィット」(エイドリアン・スライウォツキー)の
中で課題書に入っていなかったら手には取らなかっただろう。
著作の中の先生チャオは、「発想をオープンにする事」を
目的にこの本を指定する。
分かっちゃいるけど、自分たちの世界は一瞬一瞬の選択により、
次々に選び取られ、変化してゆく。
私たちはついつい目の前の事に真剣になるあまり
視野が狭くなってしまうが、
自分を時間の旅人として、どんな選択肢もありうるのだと
客観しさせてくれる本。
物理学者でもある筆者が、26歳の相対性理論発表前の
アインシュタインが見たであろう夢を日記形式で記す
エッセー/小説。その文体やイメージも緩やかで好ましいが、
それ以上にあらゆる瞬間の自分の選択によってあらゆる!
時間の可能性に進んでゆくというアイディアを見事に表現
している各ストーリーが秀逸。
枕の友に。 (ざびのげ/2003-10-04)
天文物理学者でもある著者が、アインシュタインの夢として、さまざまな「時間」の世界を小説風に語ったもの。時期は1905年(奇跡の年)に設定され、アインシュタインが特許局に勤めていた頃の夢として記述されており、30もの「時間」の世界がそれぞれ4〜5頁程度に纏められていた。「時間のない世界」、「時間が逆に進む世界」および「不連続な時間の世界」など普段あまり考えたことのない世界をみることができてとても新鮮だった。また、著者観点の叙述のみで語られているスタイルも、内容がスッキリとして伝わってよかったと思う。 (shin_72/2006-07-29)
ザ・プロフィットの中で紹介されており、題名も面白そうなので読んでみることにしました。時間というものを題材に30ものショートストーリーを作り上げるという発想は確かにすごいなと思いましたが、私に想像力が無いのか、あまり楽しんで読む事ができませんでした。
いくつかは面白いと思えるストーリーもあったんですけども。でも、不思議な世界という点では、ドラマ化すると面白いかもしれません。(既にされているかもしれないですが…) (uno/2003-11-05)
短い不思議な物語の数ã€...が陳åˆ-されたショーケースのような小説。ã"れが展覧会だとすれば、陳åˆ-されているのはマグリッドの絵というとã"ろか。作è€...が現職の理è«-天æ-‡ç‰©ç†å­¦è€...というã"とで、SF色の強い理屈っぽい小説かと思って読み始めたが、まったく違っていた。ヨーロッãƒ'の香り漂う古都ベルンが主な舞台というã"ともあるのだろうが、詩æƒ...溢れるç"ºä¸¦ã¿ã®æå†™ã‚„ç°¡æ½"な人ã€...の会話にはエレガンスが漂い、ã"の小説が審美的なæ-‡èŠ¸ä½œå"ã§ã‚ã‚‹ã"とã‚'印象づã'ている。
一つ一つの物語は掌編ともいうべき短さで、簡æ½"ã"の上ない。それぞれが独立ã-た物語で、äº'いにストーリー上のé-¢é€£æ€§ã¯ãªã„。ã"れらの物語ã‚'一つにまとめるのは、時é-"というテーマと、ã"れらがアインシュタインによってみられた夢だという小説ç!š„!!な仕掛ã'である。それぞれの掌編が、それぞれに奇妙な時é-"について語る。å...¥ã‚Šçµ„ã‚"だãƒ-ロットはなく、それぞれの掌編が不思議なæƒ...景ã‚'æ·¡ã€...と描き出すã"とで成り立っているが、そういうとã"ろもマグリッドの絵ã‚'思わせる。奇妙な時é-"とそã"で繰り広ã'られる奇妙なæƒ...景ã‚'扱いながら、作è€...の筆はあã-とい前衛的な叙述に走らず、あくまで古風な物語作è€...のå...¸é›...さã‚'たたえている。
ç' æ™'らã-いのは、それらの掌編が単に絵ç"»çš„なæƒ...景ã‚'描き出すにとどまらず、ある時はアイロニカルに、ある時はせつなく、ある時は感動的に、そã"にç"Ÿãã‚‹äººã€...のポエジーã‚'も描出ã-ているã"とだ。例えば、原因と結果が不安定なä¸-界では将来に対するæ‰"ç®-は存在ã-ない。死にかã'たå"父さã‚"ã‚'親æ-ãŒåŠ±ã¾ã™ã®ã¯éºç"£ãŒæ¬²ã-いからではなく、å"çˆ!¶ã!!•ã‚"ã‚'愛ã-ているからであり、ã"のä¸-界では、「…どのキスもやむにやまれぬキスである」。時é-"が逆に流れるä¸-界で友人のå¢"の前に佇むç"·ã®æ€ã„。未来や過去が風景のように目に見えるä¸-界で、幼い頃の自分の写真ã‚'眺めるäº"十歳の女。時é-"が無数に反復するä¸-界で、ãƒ'ァイオリンã‚'弾きながら妻と別れるべきかどうか迷うé'å¹'…。
ä¹...ã€...に独創的な美ã-い小説ã‚'読ã‚"だæ°-がã-た。一貫ã-たストーリーがないため、ã"のような小説ã‚'読みæ...£ã‚Œãªã„読è€...は面食らうかも知れない。タãƒ-ッキの幻想小説などが好きな人はお勧め。 (/2003-02-23)
1905å¹'、アインシュタインはスイスのベルンにある特許局の役人とã-て働きながら、相対性理è«-にé-¢ã™ã‚‹è«-æ-‡ã‚'書いていた。そã-て夜には「時é-"」にé-¢ã™ã‚‹å¥‡å¦™ãªå¤¢ã«æ‚©ã¾ã•れていた。
タイトルの通り、アインシュタインが見た夢、という設定で、「時é-"」ã‚'主役にã-た5ページくらいの掌編が30ほど。筆è€...は、MITで物理学ã‚'教えている教授で、ã"れが初の小説だそうです。時é-"ã‚'止めたり進めたり、æ-©ã‚ãŸã‚Šé...めたり、伸ばã-たり縮めたり。過去・現在・未来ã‚'混沌とさせ、å...±åœ¨ã•せ、æˆ'ã€...が通常持っている時é-"の観念ã‚'æ‰"ち壊ã-ます。
現代人のæˆ'ã€...は、一定で一æ-¹å'に確実に進む時計の時é-"に縛られてç"Ÿãã¦ã„ます。そもそも、そうã-た時é-"の観念が、æˆ'ã€...の認識・ä¸-界観の基礎となっています。その前提ã‚'相対åŒ-ã-てç-'っ!ã!!¦ã¿ã›ã€æ™‚é-"とは何か、ç"Ÿãã‚‹ã¨ã¯ä½•かã‚'考えさせるとã"ろにã"の作å"ã®é¢ç™½ã•はあると言えるでã-ょう。ただ小説とã-ては、主人å...¬ãŒã„るわã'ではなく--強いて言えば「時é-"」が主人å...¬ã‹ï¼ï¼5ページã"とに目まぐるã-く設定が変わり、出てくるキャラクターもç"·ã€ã¨ã‹å¥³ã€ã¨ã‹ã§ã€ç§ã¯æ„Ÿæƒ...ç§»å...¥ãŒã»ã¨ã‚"どできませã‚"でã-た。時é-"が面白い存在なのは分かったã'ど、何が言いたかったの? とå-り残されたæ°-分になりまã-た。
アメリカではベストセラーになったようですが、みã‚"な本å½"にã"のå†...容ã‚'理解ã-、面白いと思ったのでã-ょうかね? 私はちょっと付いて行ã'ませã‚"でã-た。 (bluepasta/2002-12-17)
 あまり楽しめませんでした。
 ヨーロッパの映画の一場面が思い浮かぶような詩的な表現に多少の刺激はうけたものの、創作の前提としている科学理論の取捨選択が恣意的ではないかなと気になってしまい十分に自由な気分を味わえませんでした。現代人のそのままの姿に時間がとりうる様々な可能性を当てはめてショートストーリー群が語られていきますが、それぞれの時間の実装にあわせて生命の進化自体が変わってしまうのではないかという疑問が勝って純粋に空想を楽しめないのです。現実の人間としてのアインシュタインが日々の経験の実感とは異なる理論に取り組むにあたってこういった啓示をうけたというフィクションも理屈としてはありえるとは思うのですが。自由な想像を楽しむにしては、テーマが一本調子ですこししつこく感じるからかもしれません。
 科学書の分野の範囲では「詩的な側面をもった科学書」として目立つのかもしれませんが、そこを楽しむのであれば純粋に文学的な作品にふれればいいようにも思います。 (jimmy/2005-02-07)
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アイデア×アイデア
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英治出版(2004-02-04)
田口 元
売上順位:34053
¥ 1,470(中古:¥ 544)

レビュー総評点:41
視野を広げるための本を読む |||||||||||||||||||||||||
自分の視野が広がっていくのを体験したいのであれば、この本だ。
独自の視点で書かれた文章には「なるほど、そうかぁ」とニヤリとしてしまう。例えるならば、知的好奇心のツボを絶妙な力加減で指圧されているような感じだ。1ページ読み終える毎に、頭の中で連想ゲームが始まることだろう。
ペンとメモを横にこの本を読むことは、決して大げさなことではないのではないだろうか。文章は硬くなくさらりと読めてしまうが、私はかなり真剣に読むことをオススメしたい。
そして、私が思うこの本での一番のポイントは、「この本から得た刺激をどう自分の生活の中に取り入れることができるか」ということだと思う。この本に対して五つ星以上の体験ができるとすれば、それは実際にそんなアクションを起こした人だろう。
私はさっそく世界のアイデアと自分のアイデアを掛け合わせるということをしてみた。可能性は無限だ。
・社会人一年目の人
・知的好奇心という言葉が気になる人
・企画関係の仕事している人
・大学生で起業しようと思っている人
・人とは違った視点を持ちたい人
該当する人は、一読すべきだと思う。 (stillnotitle/2004-02-08)
楽しい本です。
外国のサイトに興味を持ちました。
目のつけ所が大変面白く参考になるサイトが
たくさん紹介されて、日本とのギャップを
感じました。
やっぱり楽しくないとアイデアって生まれて
こないんですね。
頭の体操にぜひご一読を。 (kadokado/2004-06-23)
百式は毎日毎日目からウロコで、
新しい「気づき」をいつももらいます。
気づきを与える、それは私の仕事そのものですが、
もらうばかりでなく、
提供できるように、もっとがんばらねば、と思います。 (コビィ★/2005-03-31)
予測もできない「ひらめき」から誕生したサービス、日本に輸入販売されていれば有益な商品企画をインターネット普及にともないウェブサイトで、読者が、直接、確認する価値のある構成と内容です。
最近(5月21日)の『百式』に、車椅子に関する記事があります。著者の解説を繰り返し読み、建築・注文住宅と共通する発想に改めて共感します。 (梅林秀雄/2004-05-28)
~「アイデア×アイデア」というタイトルがしっくりくる一冊。
もともと著者の田口さん発行のメルマガ「百式」を購読していただけに、すんなり頭に入ってくるフレーズが印象に残る。
高校生とかに私はあえて読んでいただきたい。将来のビルゲイツ目指す若者に必読なのでは?
~~
デザインもすっきりだし、頭の良くない私でも理解できた。字が大きいから母でも読めました。私はこうゆう簡単に難しい事を書いている本が好きです。~ (いとうみなこ/2004-05-21)
 「その手があったか!」と思わず膝を打ってしまうようなネタの連発。頭を刺激したいときに読むと何かが見つかると思います。
 海外のネタばかりなので、日本にこれをどうアレンジして取り込んだら、うまくいくだろうかなどと考えながら読むと更に面白い。自分にアイデアがないと感じる場合には、この本の中にある傑作を応用してみてはいかがでしょうか。まさにアイデアのネタ帳です。人に話しても喜ばれることがたくさん詰まっています。 (fernando/2004-03-11)
海外のビジネスアイデアを紹介する人気サイト百式を紹介する書籍。
期待ほどではなかったが普通に楽しめます。 (boze/2004-03-08)
この本は期待通りの大変面白い本で、発売日に買ってから一気に読んでしましたました。
人と話していると「あぁ、そういう考え方もあるのか!」と思う時がありますが、この本はそれのオンパレード!
同じこと(物)を見たり聞いたりしても、見方、考え方を少し変えるだけでまったく新しいアイデアが出来るものだ思いました。
この本を読んで書かれていることを参考にするのではなく、違ったものの見方、考え方を参考にしたり、着目するところを参考にしたいなぁと思いました。 (チックマン/2004-05-09)
★この本の良いと思うところは、普通の人が持っている常識的な発想力レベルとアイデア回路を刺激してくれる。非常識なアイデアを自分の目で見てみれば、そのアイデアレベルへ到達しようとする思考回路が出来てくるとおもいます!人間の脳内財産を100億円に増やして現金化するためのアイデア実践本だと、私はそう思いました。 (ベンチャー大学・栢野/カヤノ/2004-10-23)
今になってプログ・日記システムはスゴイと騒いでいるが、
田口さんは1年以上前に指摘していた。
俺はそれでネット日記に力を入れ、おかげで粗利が1000万増えた。
毎日、最新の海外サイトから学び、それを皆へ情報発信。
さすがは一橋・アクセンチュア・英語ペラペラ(女もペラペラ?)
だけのことはある。 (/2004-05-01)
面白い! |||||||||||||
まずはパッと「!」なアイデアが分かる右側のページだけぱらぱらよみ、それからそれから左側のページをふむふむと読みました。
1人で読んでも楽しいけれど、友達と一緒に読んだら面白くって仕方ありませんでした。(これってドラゴンボールのカプセルの実現化じゃない?とか、いつまでも下につかないスキーってどうやって終わるのさとか、打つフリすれば打てるキーが打てるってこんな感じ!?とか)
久々のヒット。 (ざっくばらん/2004-02-10)
ビジネスを進化させるのは
発想力を置いて他に無いと思います。

そして、その発想力の源泉となるのが、
本書でまとめられているような
雑学の数々なのではないでしょうか。

読むと言うよりは見ると言う本で、
気が向いた時にランダムでページを開き
そのページから
エッセンスを抽出してみるのが
効果的な付き合い方なのではないでしょうか。 (/2008-08-05)
12件のレビューを表示しています。
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平均点:5.0
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w:15 h:16 90page
アイデア・ブック スウェーデン式
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ASIN:4478760969
ダイヤモンド社(2005-03-11)
フレドリック・ヘレーン
売上順位:7299
¥ 1,050(中古:¥ 480)

レビュー総評点:190
100ページ足らずでサイズもコンパクト、図や余白がいっぱい。
何も考えずに読めば30分程度で読める本です。
ただ、考えながら読むと、なかなか前に進めません。
アイデアを思いつくための触媒となる項目が30。
それぞれの末尾に、自分で実際に考えてみるように、いろいろな問いかけがされています。そこを読み飛ばしてしまうか、実際に時間をかけて考えてみるかで、この本の価値に何倍もの開きが生じるでしょう。
日本と同じように天然資源に乏しく、知的資源を豊かにしなければ、世界の中で存在感が薄れてしまう国、スウェーデン。その国の著者が、英語版に先駆けて日本語版を刊行してくれました。
手元において、何度でも見直したくなるような書です。 (plateau/2005-05-18)
人生の後半に強くなるにはどうしたらいいのだろうか。
そんな問いかけに答えてくれた一冊!
答えには複数の答えがある。
複数の答えを求めるのには、今、私が見ているものと同じものを
誰かが見ていることを知るべきである。
答えには誰にも気がつかない答えがある。
それが今の私を勇気づける。
そのためには一人一人の空想力を大切すること。
文章を読むのをやめて、シンプルな色合いの絵を眺めて見る。
眺めていると、いつしか空想の世界に入っていた自分に気がついた。 (吉美の里/2005-04-06)
雑貨的自己啓発本 |||||||||||||||||
ビジネス一辺倒の本を読んでいて疲れたら
こんなおしゃれな本を見つけました。思わず衝動買い…。
北欧デザイン、ポップカルチャー、絵本…
まさに「デザインとセンスの国」というだけあって
参考にしたいことがいっぱい。スウェーデンっていいな。
誰かお友達にプレゼントして、喜ばせたい!そんな気分に
させてくれる本。 (夢うさ/2005-08-25)
良書! |||||||||||||||||||||||||||
アイデアに関する本は山ほどあり、一応どの本を読んでもうなずける面はあります。
一冊を通して密度か濃いか、自分の感覚にマッチするかというふるいをかけていくと残る本は少ない。

この本は久し振りに面白いアイデアの本だと思いました。
アイデアを出すには数多く出してみるということに重点があり、それ故に各ページの最後にある問題を真面目にやると結構キツイです。ですが、1冊読み終わる頃には頭が随分訓練されていることでしょう。

アイデアを求める人には買い! (Dent/2007-02-04)
小さな小さな事が、アイデアとなる。
見方を変えると大変な効果をもたらす事もあるなど、
一時間もあればすぐに読み終わってしまうかもしれないが、

ふと、思いだしたときにパラパラと目を通すと気づきが!

仕事にせっぱつまってしまった時にもう一度目を通したい
一冊です。 (戦う不動産営業マン/2007-07-25)
シンプルな本だけど、雰囲気がいい。アイデアを出す方法を教えて!ってガツガツ読むんじゃなくて、楽しんで読むほうがいいと思う。
パラパラとめくって、好きなところを、好きなように読んで、ちょっと冴えてきた感じになる。そんな素敵な本です。 (アサガオ/2007-07-16)
スウェーデンの著者が提案する、アイデアの源となるエッセイ30編。
文章はとてもやさしいので、年齢や知識レベルに関わらず、どのような方でも楽しく読める。
楽しいからといって内容が薄いわけではなく、本質となるメッセージはとても伝わりやすい。伝えることに難しい言葉はいらない、というコミュニケーションの本質をしっかりと突いていると思う。
特に「とらわれない」「枠をはみ出す」ことは、ついつい多忙の中で忘れがちになってしまう考え方だ。
30分~1時間ほどで読み切れる分量なので、新しいアイデアが必要になったとき、常に再読していきたい本。 (d-dream/2005-03-22)
内容自体は過去にも良くある、良いアイデアを出すコツが割と普遍的に書かれています。
くだらないアイデアも含めて出来るだけ多くブレインストームをするとか、
ある条件がある時とない時ではどのように結果が違うか想像してみるとか、
そういった風にいろんな角度から物事を捉えて、
頭をいかに柔軟にすることが大事かをこの本でも繰り返し書かれています。
言い方が優しく、また言葉を変えて似た様なことを言っているので、
頭で判っているのに容易に頭を柔軟に出来ないと思っている人には、
頭のリフレッシュも兼ねて読まれては良いのではないでしょうか。
アイデアがなく行き詰ったときに、
気分転換も兼ねて読むと効果的だとは思いました。 (タイムカプセル/2006-05-03)
スウェーデンのセミナー講師の著書を訳した一冊。
ある人物や企業のエピソードをもとにしたアイデアを磨くための30のアドバイスが書かれています。
一度目を通した後は、気づいた時に無作為にページを開いて読んでいますが、
カラフルなイラストと読みやすい文章なので、気楽に読めますし心地よい刺激を与えてくれます。
自分の創造性に変化を与えたかもしれない、そんな一冊です。 (pastels/2005-06-02)
届いたその日から、枕元において一遍ずつ読んでいました。
とてもわかりやすく短い文章なのと、短いながらもしっかりと
心に響いてくるようなアイデアで楽しく読めました。
面倒くさがらずに、ほんの少しの時間をかければ
よりいっそうしっくりくるアイデアが沸き上がるかも知れません。
誰もが考えつかないようなアイデアを、もしかしたら
自分が導き出すことができるかも?・・そんな風に思えた一冊でした。
もちろん文章だけでなく、かわいいイラストも楽しめます☆ (/)
~さらっと読めてしまう本ですが、読む前と後では物事の考え方がガラッと変わります。
当たり前に思えるものを当たり前と思わないこと。答えは一つではないこと。各トピックが教えてくれるアイデアはごくごく単純なものですが、普段は見落としがちな考え方を発見することができて、とても新鮮な気分にさせてくれます。
アイデアに煮詰まったときや、もっ~~といい方法があるはず、と思ったときに開きたくなる本です。~ (タイロン/2005-03-19)
購入してから1週間が経つというのに、まだ全部読み終わっていません。
1行1行に意味があるように感じて濃密な時間を味わいながら、ゆっくりと進んでいきます。
2回目読むときはサラッともいいかもしれません。
説教するわけでもなく激励するわけでもない、淡々と語られる文体が心地よいです。
「きっかけ」をくれる本です。 (凪/2007-04-10)
ここに書かれている30のアイデアは決して特殊なものではないですが
アイデアに煮詰まった時、視点を変えるきっかけにはなると思います。

マンダラートやカラーバスのような具体的手法が書かれている訳では
ないのでそういうのは別の本で補ってください。

なんだかもんやりしてる時、パラパラめくってみて
「あっ!」
って感じることが出来たら少し前進できる。

そんな使い方が合っているような気がします。 (METANACA/2007-02-28)
アイデアを作るっていうのは能力だと思う。正直いままではその能力磨けるものとは思っていなかったが、いろいろな書籍を読む限りなんとか磨ける能力と最近思い始めて是非とも少しでも磨けるのならと思って購入。アイデアを生むにはいろいろな手順・手法がある、「アイデアどうしを混ぜる」「課題を見つける」「必須条件を見つめなおす」などなど色々あると思う。この本がすべてをカバーしているわけではないと思うが絵(イメージ)という媒体を通して、自分の脳裏にこの本のエッセンスをたたきこめるのは、今までにない経験で非常に新鮮だった。本は線ひいて価値があるものだと思うけど、この本に落書きはできなかったな・・・アイデアについての考察を頭に叩き込みたい人にはお勧め。絵という媒体を通して、今まで文で得た知識とは別の場所におさめられた気がします。
(sickboy/2008-03-01)
内容はよくある、どうしたらアイデアを出すかについて、
簡単な言葉で普遍的に書いてある本です。
具体的には、一つの問題に対してさまざまな角度から考えてみたり、
ある条件を足した場合はどうか?逆に引いた場合はどうか?
自分が良いと思ったアイデアで満足せずに、
さらにもっと貪欲に良いアイデアがないか
考えてみる事の重要性を説いています。
書かれている内容や言葉遣いが優しいので、
一度試しにやってみようという気にもなりますし、
アイデアが出なくて煮詰まったときに、
休憩や気分転換に読むと効果的だと思いました。 (/)
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パラダイムの魔力―成功を約束する創造的未来の発見法
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日経BP出版センター(1995-04)
原著:Joel Arhtur Barker翻訳:仁平 和夫ジョエル バーカー
売上順位:2868
¥ 1,427(中古:¥ 774)

レビュー総評点:48
パラダイムとは、「ある人・ある時代に固定化された思い込み」のことである。もともとはクーンが科学を対象にした難しい本で書いていた。それをビジネスマン向けに易しく述べているのが、この本の価値であろう。
科学のみならず、日常の生活や仕事においてもパラダイムが支配しており、そのパラダイムが変化するときに、イノベーションがおこるというのがこの本のいいたいことである。
記述は易しく、抽象的な定義も非常に少なく、例を多く出すことによって、読者に納得させる手法で書かれている。すごくわかりやすい。
あまりこういう本は多くないので、貴重な1冊かと思われる。経営学的な分野でいえば、企業文化、組織文化、イノベーション、製品開発、マーケティングの事例として該当する内容かもしれない。
予測までできるようになるかどうかは不明であるが、考え方を新たにすることにより、毎日をより創造的にさせる、そんなことができそうになるヒントが満載である。 (山田たえこ/2006-02-17)
ここ数年パラダイムシフトについて多くの評論家や学者が議論(?)を重ねている。日本経済に明かりが一向に見えず、例の「失われた10年」(20年目に入ったか?)を踏まえて何か変わったことや突破口を見つけたいという願望がこの議論の背景にあるのではないだろうか。
ところで様様な議論の中で、ではパラダイムとは何か、パラダイムシフトとは何か、について正面から議論をしているものは意外と少ない。これが現にパラダイムシフトが進まない理由の一つではないだろうか?
本書はパラダイムとは何か、パラダイムシフトとは何か、何故それが起こるのか、誰が起こすのかについて明確に説明している。ビジネスの世界でのパラダイムシフトについて参考例を出しながら(Sonyや松下など)解説している。
本書の指摘にもあるが、我々は往々にして古いパラダイムに安住し、知らず知らずの内にその古いパラダイムを基に日々行動し、また経営の上では意思決定をしているのである。パラダイムシフトの議論がこれだけ盛んだと言う事は、とりもなおさず我々は無意識のうちに古いパラダイムにしがみつき、新しい変革に背を向けているという表れでもあろう。つまりシフトしていないのである。と言う事は、我々はパラダイムとは何か、パラダイムシフトとは何かが分かっていないのだ。(いや、分かっているからシフトしない?)
日本経済が沈没して10年が経過した。多くのアメリカ人が日本人はどうした?と心配(?か哀れんでいる?)している。本書を読めば、「そうだ。我々は古いパラダイムにしがみついていたんだ。だから10年も有効な対策が打てなかったのだ」という結論に達するだろう。
学者や評論家が幾ら議論をしても世の中が良くなる訳ではない。多くのビジネスマン(特に管理者)に本書を薦める。本書を読んで新たなパラダイムへ乗り出そうではないか。 (ohigo/2001-01-02)
 ある程度知見を持った人であれば、自らが守っている、あるいは囚われている”パラダイム”に気づいているでしょう。ただし、それが具体的に何なのか、そしてそれに対する対応がいいのかわるいのか、まで意識したことのある人は少ないのではないかと思います。
 本書は、身近な事例を使い小さな共感を重ねていくことで、多くの読者の理解と思考を広げてくれるように思います。特に、パラダイムのシフトが起きるタイミングや、それにかかわる個人の立ち位置の解説はすっきりしていました。
 われわれが前提としているパラダイムは重層的な構造をもっているように思います。たとえば、家庭人としてのパラダイムと職業上のパラダイムと友人関係におけるパラダイムは違うものではないでしょうか。それでいてお互いに関係しているはずです。したがって、様々なフェイズを経験する機会が常にあり、また、パラダイムの守護者なのかシフターなのか開拓者なのかは1つには決まらないはずです。いろいろなタイミングや立場を意識することで悩みを減らせるかもしれませんね。 (jimmy/2005-02-03)
パラダイムの変化を受け入れられるか、はたまた拒絶するか。
それはその人が現在置かれている地位や、現在のパラダイムを構築もしくは現在のパラダイムへどのように適応したか、によって大きく異なる。
「頭が固くなる」とは何も理解力が低くなることを意味するのではない。理解をしていても、「過去を捨てること」ができない場合には、新たなパラダイムを拒絶せざるを得ない。なぜなら、新たなパラダイムでは、過去に通用したことが全く通用しなくなるからである。そして受け入れた瞬間、今まで築いてきた地位や名誉は全てリセットされる。
しかし、受け入れないことが自己保全を担保するものではないことは、すでに歴史が証明している。
現在パラダイムシフターのグループにいる若者だけではなく、すでに旧勢力や、抵抗勢力と言われる人たちも、そのロジックを理解すべき時が来ている。
そのような人に、本書は最適であろう。 (jiateng4/2005-06-06)
常識とは、あなたが生活をしているパラダイムに過ぎません。
これを知らないと、大きな間違いを犯すことになります。
巻末、「ブスとブタ」の話は、そのことを示唆した喜劇です。
最近、予測についての本が出ていますが、多くはこの本を元ネタにしているようです。
95年の出版ですから、取り上げられた事例は古いです。
が、逆にそれが検証になります。
いや、いい本です。 (社内自由人/2005-08-04)
1995年が初版なので、ひょっとすると既に古典の部類かもしれない。
パラダイムに関する定義や、そこで何が起こっているのか。
そして、それをどう捉えどう扱うのか。
ここに書かれているパラダイムに関する知識を持つのと持たない能登ではビジネスを構築していくあたり大きな差が出てくるのだろう。
自らのエネルギーが高い起業家などにとっては必読の書。
自分のエネルギーをどこに向かって放出するのが最適なのか。
そんな視座を与えてくれる本。 (ka-min/2004-11-05)
 パラダイムを初学者にも分かるように、著者ジョエル・バーカーは、非常にていねいに書いている。初学者でない人が読んでも、先行研究に対する批判的な意見を読み取れる。これまでのパラダイムに関する研究があまりにも、科学史あるいは科学が扱う専門用語としていたのではないか。パラダイムとは、ルールと規範であるである。それらは、境界と行動を作ることになる。これを、読者の腑に落ちるように説明する。

 われわれは、世界を創造しない。世界は、発見され、理解されるのを待っている、とバーカーはいう(p.226)。異分野からの見るのも一種の「パラダイム・シフター」である(p.59-)。「アウトサイダー」は、シフトする資質を持っている。わが国が、昭和25年以降教えを受けたデミングは、統計学者だ。TQCで教えたことは、最善を追求せよ、だ。人間の魂の革命は、私たちの人生そのものを変えてしまう。二十世紀から受け継いだ最も重要なパラダイム・シフトは、TQCだといわれるようになるだろうとバーカーは言い切る。
 生産性は、騒音と汗によって測られる。命令系統が下に行くほど考える必要はなくなる。これらは、過去のルールか、今に働く環境のルールなのか。ご同輩よ、アイン・ランドに聞いたらよい。人間の魂を殺す最も簡単な方法は、つまらない仕事をやれと言うことである、と答えるだろう(p.152)。

 パラダイムの開拓者へのキーワード三点。1)理、2)とらわれ、3)信念。開拓者が、新しいルールに従おうとするとき、それは理にとらわれない瞬間である。パラダイム効果を理解し、将来を予見することで得られる正しい信念を持ち、新しいパラダイムに飛び込むことができる。これは、バーカーから教わらなくてもわれわれは、知っている。「是諸法空相」に根本を求めることが出来る。

 目次、章。索引なし。参考文献あり。ひもあり。
(空也 苦惑子/2006-12-09)
パラダイムとはルールと規範のことだそうです。

自分の意見を人に否定されたり批判されたりすると
今まではイライラすることが大半でした。
でもそれは、どちらが正しいというわけではなく
パラダイムが違うだけのこと。
相手の持つパラダイムが分かれば
同意するか、しないかは別にして
相手の考えを受け入れられます。

そして自分の知らない新しいパラダイムを取り入れれば
同じものも違った視点でみることができます。
変化に柔軟に対応していくためにも
パラダイムという概念を知ることが出来て
良かったなと思います。

最近、人の意見に耳をかたむけてないなと思う方
ぜひ一読をお薦めします! (1番/2006-04-27)
パラダイム: ひらたく言うと。物事の捉え方、物事の背景にあるルール。
「目から鱗」の起こり方、起こし方。等がかかれてます。
特定のものの見方にとらわれがちなもの、これを読んで「目から鱗」をおとして、日々に役にたたせましょう。 (戦う不動産営業マン/2004-05-27)
非常に難しい本ですネ!
物事の変化には、変化の前に起こるきっかけがある。

新しいトレンドなども起こる前に何かの兆しがある。
これらの兆候を見つける力を手に入れる必要性を感じた。

本書で、さまざまな会社の例を出され説明されているが、
すべての物事はある枠組みの変化がもたらしている。

新しい物事を察し受け入れる力はこれからの時代を乗り
切るためには必要不可欠だと感じます。

なんだか、まとまりがない説明ですが^^
簡単に言うと、未来におこる出来事を察知するための
考えたかと見方を教えてくれる本です。

一回読んで理解するには難しい本ですが2回目読んだら、
必ず新たな気づきが得られます。 (/2007-05-24)
よく使われている「パラダイム」という言葉をわかりやすく
説明されている。
いつの時代もパラダイムハンターは現われる。この本を読んでから
テレビで話題のあの人も、この人も
「あ、この人、パラダイムハンター!」と思ってしまいます。
この本自体は発行年からだいぶ経っているので、2000年以降の
トレンド分析は自分でやってみようかと、思わせてくれる。
それほどわかりやすい。
パラダイムが硬直すると悪魔の声が聞こえてくる。
パラダイムがしなやかであれば女神の声が聞こえてくる。
まさに名言!
ダーウィンの進化論ではないが、
「変化に対応する種は生き残る」ということか。 (夢うさ/2004-09-29)
パラダイム、よくこの言葉を耳にするようになった。
なんとなく意味をつかんでいたように感じられていたのだが、やはりはっきりとした定義を知りたく本書を呼んだ。
そこで、パラダイムとは安易に私たちが使っているようなものではないことを知った。
パラダイムを変えるには、かなりの勇気がいるのだ。
もし安易にパラダイムという言葉を使っているのなら、ぜひ読んで活用してほしいと思う。 (助さん http://ameblo.jp/sukesandokoitta//2004-03-21)
「パラダイム」とは何かを知るに必読の書!
パラダイムの魔力に目からウロコです。

「バカの壁」とは比ぶるまでもありません。
バカの壁って、結局、著者には理解不能の壁だったのでしょうが、それって、実はパラダイムの魔力のことなのだと思いますよね。
バカの壁では、知り得なかった壁の正体が、本書ではわかります!(あくまで私の味わいですが)


(nonsense/2006-09-03)
行動を変えるためのきっかけに適した本だと思います。

以下文章から。

21世紀のキーワードは先見性・イノベーション・卓越性

意気込み(エンスージアム)とはギリシャ語からきたもので

「神の魂」に満ちたという意味だった。

労働者はただ汗を流し、管理職は問題を解決する。

・・・etc。

読了後みたら、ものすごく付箋がつきましたが

以上 「いただきました。」  (でっしー★/2007-10-07)
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Innumeracy: Mathematical Illiteracy and Its Consequences
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Hill & Wang Pub(2001-08-18)
John Allen Paulos
売上順位:50415
¥ 1,107(中古:¥ 980)

レビュー総評点:78
草思社の本ではお決まりのパターンですが、
タイトルほどのインパクトはなかったです。
とはいってもけっこう読ませる本です…
でも翻訳書はけっこう高いですからね。
内容としては、
確率:日常的な出来事を確率を切り口に見なおしてみる
指数:指数表現をつかって大きい/小さい数の感覚をとらえる
が大きな柱でしょうか。
図表をもっと自由に追加すると、
日本人むけになるような気がします。 (patanikov/2003-03-20)
未来を意識する |||||||||||||||||||||||||||||||
定量評価の方法がわかりやすく書いてある。
ものすごく、ものすごく簡単な例を出すと、
25歳既婚、九州出身、東京勤務サラリーマンの場合、親にじっくり会えるのは年1回、親が55歳あと20年生きるとすれば、わずか20回しか親と会えない。
機会損失を考えると、80パーセントくらいか。
つまり今度の正月に親と会うという機会は、わずか16回のうちの貴重な1回なのだ。とりたてて考えることがないことでも、そういう事を少し意識するだけで、いろんなことが変わってくると思う。
うまく利用すれば、ほんと楽しくて為になる本だと思います。 (northan/2003-12-15)
文系の私にとって、もっと数字的根拠に基づいて考えなさい、としかられたような内容でした。
とは言うものの、当たり前だと思っている事象について、数学的・統計的に改めて根拠を再確認してみるという習慣を身に着けるには良い導入になると思います。「ザ・プロフィット」の中で常識にとらわれない思考回路を身につけることおよび概算でも数値で考える習慣を身につけるための副読書として引用されています。
あまり熟読せず、軽く思考法を理解する程度のノリで読むと役に立つと思います。 (hiro_kl/2003-10-01)
数字オンチ(INNUMERACY)とは、数や確率といった基本的な概念をうまく扱えないことをいう。 情報化社会の今、世の中に数字は満ち溢れているが、大きな数字や確率の感覚に関しては、正確でない人が多い。 有名な例として、23人の人が集まれば、その中に同じ誕生日の人が少なくとも1組いる確率は、50%である。 飛行機でたまたま隣に座った見ず知らずの人が、知人の知人である確率は、1%以上、知人の知人の知人である確率は、99%以上である。 頻繁に起きることを、滅多にないことと思ったり、逆に、ほとんどありえないことを、よくあることと思ったりする。 そんな数字オンチの実例を挙げ、何故数字オンチになるのかを説く。 数字と確率に対する感性を鋭くしてくれる本です。 (汐菱Q/2004-02-20)
私が数字オンチなのかわからないが、電車で読むには勿体無い本だと思います。数字に纏わる事象が数多く登場しますが、事象だけを楽しく読むのもいいでしょう。ただ、それではもったいないと思います。机の前に座り、紙と鉛筆を用意し本文で紹介されている事象を自分で考えたり、もしくは単純に本に書いてある式を紙に書いて事象の背景にある確率を楽しみながら読み進んだ方が理解度があがるかなと思いました。興味深い内容が多いので楽しませてくれる一冊だと思います。 (/2004-05-26)
「人類が誕生してから何秒経ったか?」答えは「10兆秒経っていない」
という感じです。定量分析を心がけたい人にとっての良書と言えるでしょう。数学オンチの私には素晴らしく刺激的でした。 (九州商人/2003-05-16)
 原題は「innmeracy」(基礎的な算数能力が欠けていること)。
本書のテーマは「必要なときに数字そのものから情報を収集できるかどうか」
「与えられた生の数字を元にして反論できるかどうか」ということである。

 富士山(の土)をダンプカーで運び出すのにどれくらい時間がかかるか
 人類の血液はどれくらいの量か

などといった設問に「答え」をしらべるのでななくて、手元にあるデータから
答えを導き出してみるというプロセスを経験することを通じて数字で掴む能力
を養おうということ。
 「データがないからわからない」とすぐにいってしまいがちな自分に痛烈な
反省を促すきっかけとなった。さらに、世界の人口とか、日本のGNPとか
いった基本的な数字が頭にきっちり入っていないと、数字のセンスもくそも
ないのだということもよくわかった。

 読みやすい本ではないが、情報を処理する力をアップさせるきっかけになる
良書。読むだけではなく、例題にあげられている設問に自分なりに答えを出し
ながら読むことが大事。


(ny/2008-02-10)
この本の帯には『あなたの数字の見方が変わる!』と大きく書かれていて、私も数学は大嫌いであったが、思わず手に取っていた。
生活に密接に関わっているさまざまな数字を取りあげ、数字にだまされずに正しい見方ができるようにわかりやすく書かれていると思います。
占星術、超能力、スポーツの記録、血液検査、世論調査、テロにあう危険度、その他の統計などわかりやすく解説されていて、面白いと思った。 (ミスターカトー/2003-11-12)
「ザ・プロフィット」の宣伝効果で売上が嵩上げされているに違いない本の一つ。出版社が意図したかどうかはわからないが、タイトルは数字オンチ・・・であって、「数学」オンチではないのでお間違えにならぬよう。数学の啓蒙書を期待する方はがっかりされるだろう。もっと内容に忠実に、確率統計オンチの諸君!とした方が良かった。ただ、いずれにしても「数痴」と呼ばれて愉快な人はいないのではないか。
肝心の中味は、つまらなくはないが基本的にはどこかで聞いた話が多い。大分前に書かれたようなので、他書が引用した可能性も否定できないものの、著者自身同じ話を別の著書で使い回していたりする。
原著出版後15年以上経って(本書の貢献があるのかないのかは知らない)、人々の「数字オンチ」も大分改善したと思われ、その意味では本書は既に役割を終えているように思う。 (thelastsamurai/2005-08-30)
 スライウォツキーの「ザ・プロフィット」の中で、定量的な思考の大切さを学ぶための参考図書のひとつとして紹介されていたので手にとりました。
 作者の意図は「数学オンチの人に、数学を使った正しい見方に気づかせる」ことだと思いますが、その観点で評価すると成功していないと感じます。まず、数学オンチの人がこの本をわざわざ読む必然性がありません。数学リテラシーが一定以上ある人であれば楽しめるもろもろの話も「理解可能な能力がある人に説明する」だけでは、オンチの人には通じないのではないでしょうか。
 訳者は苦労して、原題の「Innumeracy」を「数学オンチ」と訳されたようですが、この訳がまさに状況をイメージさせてくれます。オンチの人にいくら”正しい音楽”を聞かせても直りません。オンチの人はオンチに気がついていない場合も多いのではないでしょうか。
 作者の意図とは違い、この本を楽しむ方は数学のリテラシーがある人でしょう。そういった方が、自らのリテラシーの向上、修正に使うというのであれば活用の場もあります。数学オンチの人を憐れんだり揶揄したり、あるいは自らの優越感を満たすために使われないことを祈ります。 (jimmy/2005-03-19)
名前の通り ||||||||||||||
まさにタイトル通りの著作である。
私は、数学が嫌いだった人間だが身近な事例を挙げながらかかれており読みやすい。 (/2002-06-29)
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孫子 (中公文庫BIBLIO S)
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中央公論新社(2001-11)
翻訳:町田 三郎
売上順位:114435
¥ 620(中古:¥ 212)

レビュー総評点:56
“兵とは詭道なり” 2007年度NHK大河ドラマ『風林火山』において、また他戦国記において、武田信玄(晴信)公の軍師、山本勘助が常に心してやまない言である。この言葉の源は、古くは支那(中国の古称)最高孤高の軍学書『孫子』にある。本書は、戦を行う上での“物理的・心理的戦術、戦略”はもちろんのこと、さらにはその将たる者、兵たる者の心構え、すなわち指導者とその隷下にある者どもの“精神面”についてもまた、簡潔に、しかし重厚、丁寧、かつ適切に指摘、これを記述している。同書第一計篇その四、“戦争とは、詭道つまり敵の意表をつくことをならいとする。(中略)。利にさといものには誘いの手をのばし、混乱しているものは一気に奪い取り、充実しているものにはこちらも備え、強いものは避け、怒りたけっているものは撹乱し、謙虚なものは驕りたかぶらせ、安楽にしているものは疲労させ、団結しているものは分裂させる。(後略)”、第三謀攻篇の二“最上の戦争は、敵の策謀をうち破ること、その次は敵と他国との同盟を阻止すること、その次が実戦に及ぶこと(略)”、そして、第十地形篇の四には“将軍が兵士を、幼児をおもいやる心で見ているから、兵士は危険な深い谷の底まえも将軍についていく。兵士を、愛児をいつくしむ心で見ているから、兵士は死生を将軍とともにする(略)”。いかがであろうか。本書は115頁の小冊である。だが、以上の幾許かの言説を観覧するだけでも、その極上の“言力”を計り知ることができる。さらに同書には、兵学の領域をも超えた、釈尊のご言及された“苦の人生”を生き抜いてまいるための極意もまた満ちあふれている。現在の指導者とともに、その隷下にある者達への讃歌に、読者諸氏は大いに心を打ち震わせることであろう。 (一大学講師/2007-04-08)
ビジネスと孫子 |||||||||||||||||
わかりやすくまとまっておりまた、値段も手ごろなのでお勧めです。漢文だけだと難解ですが、対訳になっているので原文も損なわれずに読むことができます。ビジネスによく引用される理由がわかりました。「五輪書」が好きな方なら気に入ると思います。 (homerosu/2004-02-01)
書き下し文と訳が載ってます。白文は載ってないのでそれが不満な人は岩波文庫がいいと思います。でも、これは区切り方、訳、注が岩波よりわかり易いので、漢文に自信がなくてもすらすら読めます。

中身はとにかくわかりやすい戦略論、短い文章の中に孫子の経験が詰まってます。これを知ってるのと知らないのでは差が出ると感じました。 (朱麗/2008-05-11)
中央公論社の世界の名著10「諸子百家」からの文庫化。
改版はされているが訳文などは殆ど変らないので、
安い本が欲しい人には旧版の文庫(74年)がお薦め。 (wroko/2006-09-19)
値段や知名度からいうと岩波文庫かこっちなのだろうが、いずれもあまり薦められないですねぇ。
岩波との違いは原文の有無(こっちには読み下し文のみ)ぐらい。訳の巧拙はちょっと判断できず。ただしいず
れも心に来る訳とは言い難い。基本的に字句解釈、訓詁学的な注をつけることがメインなためでしょう。
かろうじて評価できるのは、文中幾つかの箇所で記載され評価されている荻生徂徠の孫子国字解が読み
たくなったことですかね。
(エパメイノンダス/2007-01-27)
子供の頃、初めて読んだのがこの版だったため10年は時間を無駄に過ごしてしまいました。安物買いは止めましょう。訳者の師匠である金谷氏版(岩波)も浅野氏版(講談社)も最新の竹簡訳です。天野鎮雄氏版(講談社文庫過去に有)も良いですが、初心者にはやはり守屋版(三笠)でしょうか。勿論Jr.ではなくオヤジの方ですが。サム・グリフィス(オクスフォード大学版)には何とリデル・ハートの序文がついてます。荻生徂徠版は古書でも容易に入手できましたが、筑摩から徂徠全集の出版が始まったということで数年前、問い合わせたところ何十年先になるかわからんといわれました。野口先生お勧めの吉田松蔭版も戦前の岩波版等二種類入手し小生が翻訳いずれwebで公開を目論んでいますが、大伝馬牢獄内で漢文の一字一句に注釈を揮った(刊行されたのは投獄前の久坂玄随版のようですが)情熱に読者が根気良くついていけるか不安です。好ご期待!!
(ツルッ ブルース・ウエバーのハゲ/2008-05-27)
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プロフィット・ゾーン経営戦略―真の利益中心型ビジネスへの革新
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ダイヤモンド社(1999-08)
原著:Adrian J. Slywotzky原著:David J. Morrison翻訳:恩蔵 直人翻訳:石塚 浩エイドリアン・J. スライウォツキー
売上順位:61917
¥ 2,520(中古:¥ 898)

レビュー総評点:59
 出てくる事例は半分は私でも知っている有名な企業でしたが、それらの企業がどうやってプロフィットゾーンを察知し自らの位置をシフトし続けているかという分析には新しい知見が満載されているように感じます。特に、一般的に「勝ち組」と認められる前の初期のリインベントに学ぶものがありました。そのときどきのビジネスモデルではなく、初期のリインベント能力を数年ごとに2回、3回と繰り返し発揮できたということが成長企業のコアなのでしょうか。
 本書の3年後に発行された「ザ・プロフィット」が素晴らしかったので、遡って取り組みました。人間の頭に何かを理解させる難しさをまずは感じます。もし本書を先に読んでいたら、一応最後まで読み通したとしてもあまり記憶に残らなかったでしょう。「ザ・プロフィット」で、”筋”をおさえ”質”を信頼しているからこそ本書にでてくる事例に身が入っていく気がしました。そういう順番で読むことを進めます。私は次に、ザ・プロフィットの23種の利益パターンと本書の22種のパターンの差分になるらしい、「デジタルビジネスデザイン戦略」に読み進めようと思います。 (jimmy/2005-01-31)
儲かる会社というのには儲かるだけの仕組みがある。その仕組みをパターンに区分し、それぞれがどういう仕組みになっているのかを解説したのが本書である。
ここに解説されているビジネスモデルは秀逸であり、かつ、著者によって説明されて初めて理解できたモデルもずいぶんあった。
インテルにおける、「2年先を進む」などは、スローガンとしては多くの企業が行っているものであろう。しかしその意味と理由を知ると、「そういうことだったのか!」と膝を打つ。彼らは自分たちが成長するためだけではなく、競合会社を弱体化させるために、2年先取りをしていたのだ。
これこそ正に戦略であり、その戦略を練るだけはなく、実際にやってしまうところに、利益を上げる企業の他社とは違う点が見られる。
感心しながら読むのも面白いが、自分の会社のプロフィットゾーンはどこなのか、どうしたらこれらの会社のようになれるのかをしっかり考えることもまた面白い。
ビジネス戦略とは何か、を知りたい人は是非読んで下さい。 (jiateng4/2005-06-15)
 この本で紹介される22の利益モデルについては経済学やマーケティングの理論など既存の理論からおおよそ知識としては知っていた物が多かったが、第2部に紹介されている事例などから今まで以上に具体的に理解が進んだように思う。
 特に私が気に入った事例は箱という私にはどう考えてもコモディティとしか考えられないような商品を扱っていたビジネスにおけるリインベンションを扱ったものだ、箱が差別化できるのなら今まで自分が差別化できないと思い込んでいた多くの商品が差別化可能ではないかと思えてくる。もちろん、その差別化の基を生み出す思考法についてもかなり具体的な質問の一覧までつけて説明されている。
 そして、言われてみると当たり前のことのようだが顧客中心の思考と利益中心の思考の両方が大切だと強調している点も重要だと思う、社内中心の思考に陥っている場合はともかく顧客か利益一方がアンバランスに重視されてもいけないというのは、無茶な顧客との付き合いを止めるというとても勇気のいる決断を迫られたときに自分の決断に自信を与えてるれる用に思える。 (yamppv/2004-07-03)
事業戦略や経営戦略に関する書籍は多い。また、成功企業の技法や手法を紹介する書籍も多い。しかし、本書はそうした数多の類書とはいささか趣きを異にする。
 本書の価値は、多くの実証研究を通じて得た利益を創出するビジネスデザインの最大公約数を詳らかにし、他のビジネスの場面にプリコラージュする具材を提供していることにある。
 戦略の原理原則を説き、そこから各社の事情にフィットしたビジネスデザイン構築を啓蒙する理論書は多い。しかし、戦略論から展開して、純粋に演繹的に具体的なアクションへと移行させることは実際には容易ではない。
 また、成功企業を支えた手法や技法を紹介する文献も多い。無論、これらが参考にならないわけではないが、多くの企業はこうした手法や技法をそのまま“盗用”するような単なる物真似(エビゴーネン)に堕してしまう。
 本書は、技法や手法の背景にある、成功するビジネスデザインを提示することでプリコラージュの具材を提供する。上手にプリコラージュできれば、経営刷新の具体的なパースペクティブを掌中に得易くなり、自社の戦略ポジション改善の効用は大きいであろう。
 また、筆者が示す、今日的な顧客中心のバリュー・チェーンは、一世を風靡したポーターの競争戦略論との対比において興味深く、昨今注目を浴びるマーケット・ドライブとの類似性も目を引く。また、ビジネス・デザイン再構築のフレームワークとして提示する「4つの戦略次元」とそれぞれのプライオリティは、ビジネスをデザインする者の思考の活性化に寄与するだろう。 (ダチョウ平雅作/2005-07-15)
著者の同内容の小説仕立ての「利益はどこから生まれるのか」を読んだ人は必読です.順序としてはこちらを読むのが良いと思います.最初にこちらを読むと,その論理の迫力に余りに真剣になりすぎて,肩に力が入りすぎるかもしれませんが,小説のほうを読んでからだと,リラックスして読めますし,何にもましてビジネスの絶対的な法則などどいう幻想を抱かずにすみます.
しかし、今後のビジネスを考え,実践するには,必読ではないでしょうか? (Blues太郎/2003-04-11)
まずプロフィットゾーンとは企業に高い利益をもたらす経済活動領域のことです。
本書ではまず「顧客中心のビジネス設定」というキーワードが何回も出てきます。
それだけ重要事項なわけです。
そして典型的な成功した企業とビジネスモデルを22紹介しています。
これらのビジネスモデルを著者は分析し、表やグラフを用いて解説しています。

やはり最大の読み所はマイクロソフトの成功でしょう!
ビルゲイツの戦略は
1.全ての顧客層との関係作りが必要
2.価値獲得(デファクトスタンダード)
3.その製品を選択せざるを得ない必然的な理由を顧客へもたらす
  (スイッチング・コスト)

特に1.のために素早い納品、低価格、利用の利便性を基本ニーズに置いています。
そして顧客確保最優先、ソリューションやソフトウェア、ハードウェアの開発は後で
良いという戦略です。
つまりゲイツは顧客に対してハッタリをかけているわけで、顧客がついてきてから
これらのものを開発できれば良いという発想です。
この点ゲイツは稀代のシステム・エンジニアというよりもむしろ稀代の
ハッタリ屋、商売人というべきでしょう。
ウィンドウ開発における他社への蹴落としやハッタリキャンペーンなど
人間の泥臭い策略を見事に描いています。

先日、ビルゲイツ退任のニュースがネット上に数多く報道されて、私も
何本か記事を読みました。
実際、それらのニュースと本書を比較するとやはり本書の方が内容の正確さや
マイクロソフトの戦略や法廷問題などの詳しさには分があります。 (フジキセキ/2008-06-30)
今のところ自分の中では必須ビジネス書ベスト30の一つ。
利益をもたらす仕組みについて分かりやすくまとめられています。「設ける仕組み」を作る必要がある人、例えば独立予定の方、あるいは独立されたばかりの方、営業マン、管理職になるエンジニアやコンサルタントなどにとっては、相当有益な本です。
自分の会社の社員に読んで欲しい本の一つです。 (Mr. Delivery/2005-02-26)
プロフィットゾーンとは、持続的かつ卓越した収益性で、企業に莫大な価値をもたらす領域である。本書は、市場シェア追求の限界を指摘し、プロフィットゾーンという利益の出る領域への進出を主張するものであり、これまでの市場シェア追求型のビジネスモデルから利益追求型モデルへの転換を主張するものである。その転換視点は、従来のビジネスモデルを、顧客の選択、価値の獲得、戦略的コントロール、事業領域という視点で再構築せよ、というものであり、ビジネス再構築者としてリインベンダーと、それらが持たなければならない顧客志向の重要性を主張する。これらを基礎として、多数の利益モデルを識別し、事例を通して紹介している。ただし、それらの利益モデルに対して一貫した説明が与えられることはない。これは、利益創出パターンには多様な源泉が存在していることの表れであり、これら以外にも有意な意味のある利益モデルがあることが示唆される。
ところで、近年、ロイヤルカスタマー論においてロイヤルカスタマーを見い出し、それを対象とすると高収益を得ることができることが指摘されているが、本書で展開されるプロフィットゾーンとは、このようなロイヤルカスタマーに対してアプローチすることと等しい、さらにはプロフィットゾーンとはロイヤルカスタマーそのものだ、と捉えられるかもしれない。それは、議論の出発点として市場シェアの追求が限界に来ているという背景が一緒であること、顧客を選択し顧客志向の徹底化を図ることが主張される点が一緒であること、これらのためである。また、一時期流行った、自社の強みを生かすことができる高収益領域を見つけ出しそこに資源を展開していくという『選択と集中』という概念にも通じるところがある。これも、自社の強みを活かせる対象顧客を選別しアプローチせよ、というコンセプトだったという点でプロフィットゾーンの考え方と類似している。
ただし、本書で展開される内容は、顧客志向の内容を見ると、産業財のメーカーに特に適したものであると見ることができる。すなわちその内容とは、顧客の優先事項を聞きだせ、顧客の継続的な対話を、製品提供からソリューションへ、というものであり、これらの点から推察される。消費財メーカーのマーケティングという視点から考えると、本書に示される方法には限界があるのかもしれない。世間において、ロイヤルカスタマー論に対するウェイトが高いのも、この点に理由があるのだろう。 (akiaki/2005-06-28)
経営の6賢人に選ばれているエイドリアンスライウォツキーの著作です。

「ザ・プロフィット」がベストセラーになり、そちらがとても有名です。この「プロフィットゾーン」は内容は「ザ・プロフィット」と似ています。どちらも、おすすめできる良書です。

大きな違いは「ザ・プロフィット」は語り口調で書かれているに大して、こちらの「プロフィット・ゾーン」はいわゆる普通のビジネス書と同じように説明文で書かれています。
語り口調の文章が嫌いなら、こちらの「プロフィット・ゾーン」をお勧めします。 (zin496/2009-02-18)
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