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w:13 h:18 237page
デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
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ASIN:4576070665
二見書房(2007-04)
徳力 基彦
売上順位:217209
¥ 1,575(中古:¥ 1)

レビュー総評点:17
いまやネット界のオピニオン・リーダーの一人と認められる著者が、仕事、とくにインターネットを利用する知的業務を効率的に行うための、さまざまなツールを紹介してくれる。よほどのIT初心者でなければ既に使いこなしているものもあるだろうが、名前は知っているけど試したことは無いものもあるかもしれないので、ひととおり再確認しておくのも良いだろう。

そんな中、特に第6章「情報発信力編」で著者は本領を発揮している。各種ツールや人的ネットワークを通じて収集した情報を、分析し、「自分の考え」につなげることは、当然ながら意味のあることである。しかし、「自分の考え」というものは、常にはっきりさせておくことが、意外に難しい。自らを取り巻く状況は時期によっても変わるだろし、むしろ変わることが自然だ。だからこそ、「自分の考え」の中で絶対にぶれてはいけないところを、ぶれないようにするには、書くこと、表現することが大事だ。書くことで、自分の考えが完成するのだ。

「情報を発信すると、自然に情報が集まってくる」と著者は言う。その好循環を作れれば、自分を高めることにもつなげられる。本書は究極的には、品質の高いブログを書けるようになり、自分自身の成長につなげるための、指南書といえるだろう。 (六等星/2007-08-12)
なぜそうするのか、という考え方がまずあり、
そのための手段としてツールが紹介されているため
非常に頭に入りやすい。
また実体験に基づいて書かれているため説得力がある。

内容としてはメールの作業時の効率化から順に説明があり
ITにそこまで詳しくない方にもおすすめの本だ。

しかし、この本の最大の特徴はインターネットを効果的に使うことで
個人が会社の枠を超えて活躍できることを教えてくれるということだろう。

どの業界のビジネスマンであっても
得るものは非常に大きいはずだ。
(orange/2007-06-12)
本書の「メールでも居留守を使ってしまえばいい」のくだりは
「着信したメールはすぐにレスしないとITリテラシーが低いと思われる」
との私の固定概念を打ち砕いてくれた。
メールの本質は送り手と受けてが非同期であること。
そんな当たり前のことをわかりやすい言葉で気づかせてくれた。

普段何気なく使用しているツールも
本書を読んで新たな活用方法に気づき、
その気づきよって、
21世紀の仕事術を実感することができるかもしれません。

また、本書はツール紹介に留まらず、
そこで生み出された時間の活用まで提示してくれています。
特にブログを始めたいけどなかなか始められない人には
背中を押す一言があると思います。 (GTD/2007-05-31)
経営コンサルタントとして働いていたときの資産の一つが
ワークスタイルだが、当時から、月に一度はプロジェクトのことではなく
仕事の仕方を効率化できないか見直す日を設け、考えていた

主にPCの使い方から検索のテクニックまで我流で考えたりもしていたが
ある日、著者のネットでの記事を知ってから、
その多くを導入することで生産性が高まっていった

重要なのは「ツール」よりも「ワークスタイル」であって、
個人で完結してしまうツールではカイゼンにも限界がある
周囲のスピードをも引き上げるようなちょっとしたカイゼンを
自分の行動様式として取り込んでしまうことこそ
チーム力を高めていく秘訣である
そのヒントが本書には満載されている (Richard/2007-05-31)
流行のインターネットツールをどんどん使いこなしましょう!!
みたいにあおるような本ではなく、
あえて使いすぎないようにするための工夫なども紹介しながら、
個人の自己実現のために有効なツールとのつきあい方を説いてくれる本です。 (MK/2007-07-07)
同意 |||||
基本的に私が普段から言っていることに:
・仕事は機械がやり、成果は僕がもらう
・自動化で稼いだ時間は 1/3 は遊びに、1/3 は自己啓発に、最後の 1/3 だけ更なる仕事のために割り振れば十分
・100の馬鹿と1つの真面目、100の役立たずと1つの役立つこと(だといいな)。情報発信はそれで十分
というのがある。この本はこの発想に非常に近かったので、私自身は細かいノウハウ以外得るものは無かったのだが…。

逆に根本の所で「我が意を得たり」なので、非常にお勧めします。

ちょっとだけ文句があるとすると、

・ 時間を稼いだからといってそれを 100% 仕事に再投資する必要は無いんじゃないのか?
・ 情報収集先をフィルタリング等で絞り込むのは良いが、20% 程遊びを作っておかないと「フィルターされた世界」に再び閉じこもってしまうことにならないか?

という2点。

「遊びを削り過ぎないように」
「遊びのために時間を空けるように」
という事を留意しつつ、この本に書いてあることを実行すると良いと思う。 (fjの教祖様/2007-06-19)
もちろんRSSリーダーやGmail、Googleカレンダーの使い方、ソーシャルブックマークなどのツールの紹介も充実しているのですが本書のキモは「考え方を変えよう!」というところにあると思います。柱は、「単純作業は今後自動化されたりしてなくなっていくので、付加価値を生み出す時間を作るために徹底的に効率化しよう」というところにあると思います。ただ、効率化というと窮屈なイメージがあると思いますが、本書はその逆で開放感に満ち溢れています。 (mbookdiary/2007-06-05)
昨日と同じままの自分では、その貨幣(人材)価値がどんどん下がっていくという事実を思い知る一冊。

今すぐ使えるIT仕事術を次々と紹介してくれているが、
ただのノウハウ紹介や総論ではなく、著者の「体験からのメッセージ」は心に響く。

冒頭に”そもそも、あなたの今日やった仕事は、「あなた」がやる必要のある仕事だろうか。”という一文がある。
思わず自分に問いかけてしまった。

ITやデジタルにもしかして遅れをとっているかも・・・
と思っている人は、とりあえず読んでみる事をお薦めします。 (RINDA/2007-06-01)
ホワイトカラーの生産性を上げるための本ですね。とにかく、作業に追われてしまいがちで、残業しがちな人はいかに効率を上げるかということはおざなりにしてしまうので、メールにかかる時間の効率化、時間管理、作業見積もり、情報の効率的な集め方、情報分析方法など色々とノウハウがかかれております。 (morimori/2007-05-15)
ライフハック系の本。細かいところで参考になるところはありますが、類書と比べて大きく異なる話があったり、あるいは自分が知らないツールがある、ということはありませんでした。ただ、Alexaとかあとで読む、とか知る人ぞ知る、みたいなものも入っていますので、ライフハック系に最近目覚めた方にはお勧めです。 (Green/2007-05-26)
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w:11 h:18 239page
3時間で「専門家」になる私の方法
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ASIN:4569695043
PHP研究所(2007-09-11)
佐々木 俊尚
売上順位:15654
¥ 1,365(中古:¥ 250)

レビュー総評点:1
知っておくと良いこと ||||||||||||||||||||||
インターネットの検索によって、効果的な情報収集の方法が
数多く掲載されている。

すぐに活用できるノウハウが詰まっているので、かなり実践的な
本と言えるだろう。

ただし、インターネットを普段から使っている方にとっては、
すでに知っていることも数多くあるので、少し物足りなさを感じる部分もある。

拾い読みをして、自分の好きなところだけ読むのが効果的だと思う。 (常夏/2008-01-21)
Web検索論入門!? ||||||||||||||||||||
Web検索で有用な情報をうまく検索できないという人や
Web検索をどう使えば役に立つか周りに伝えられない人には
効率的なWeb検索の仕方、説明の参考になるかもしれない。

ただ、普段からネットを使いこなしている人は
ちょっと物足りないかもしれない。
(hiro/2007-09-26)
かなり多くのアルファブロガーさんたちが推薦していた情報収集系LifeHacks本。

かなり著書の佐々木氏の「情報哲学」から「情報収集ノウハウ」までが具体的に書かれており、かなり活用しやすい内容。

日経テレコンや2ちゃんねるの活用法についても触れられており、「Google活用読本」的な本よりは数段レベルが高い内容となっています。

ただ「あとがき」でご本人も書かれている通り、「情報収集」に特化した内容となっており、「情報編集」「情報出力」の部分については書かれていない。

ここは自分で補うべき部分ではあるが、正直続編を期待しています。

(adman/2007-10-20)
「専門家」の定義が,一般的ではないですね.
真の「専門家」であれば,ネットの知識など鵜呑みにしないし,間違いだらけであることに気づくはず.
 たとえば,私の場合,政治経済に関しては,全く疎いので,新聞を読んだり,ネットの記事を見ると,へーと感心することが多い.だけど,情報セキュリティーに関する記事など,朝日や毎日といった大手新聞社も,適当な間違いだらけの記事を書いているし,IT企業がバックについているネットの記事も,非常に偏った半分以上コマーシャルとしか思えない記事であり,間違いが多いことに気づく.専門以外の概略的な知識を得るには,ネットは大変有効である.しかし,専門分野について,ネットに書かれていることを見ると,大変不快に感じる.
 間違いだらけのメディアの情報をいくら集めて,体系化して,分類したところで,バーや街角の話し好きオヤジにはなれるかも知れないが,到底専門家にはなれない.真の専門家は,ネットや新聞などのメディアでは情報収集しない.それでは,どうやって情報収集するか?それは,専門家ならば誰でも知っているはず.おそらく著者は,売れっ子作家であっても,どんな分野の専門家にもなり得ていないのでしょう.
 「バーでホステスに感心される話ができるようになる本」などのタイトルならば良いかもしれないが,タイトルと内容がミスマッチ. (匿名太郎/2009-05-07)
特定の対象に対して概略を把握したとして、それが「専門家」と言えるもんでしょうか?
まあ、販売を意識したタイトルでしょうが、本の内容と比べるとかなりやり過ぎ。
最近こんな本ーまとめると2ページにもならない分量を数百ページに増やして本として出した、人の金と時間を吸い取る「燃えるゴミ」ーが結構増えましたね。
出版社は、読者の「本」というモノに対する信頼感を裏切るような本はもう出さないでほしい。だから本を読む人が減るんだよ。 (Tuna/2009-03-28)
……………
どんな本?
……………
著名なITジャーナリストが、その情報収集方法を披露した本

………………………………
内容をひとことで言うと?
………………………………
日経テレコンとネットを駆使すれば、3時間でちょっとした専門家になれる。情報のマトリックス念頭に置き、分析角度に漏れがないようにする。

…………………………………
面白かった点、新しい点は?
…………………………………
著者の情報収集を実演公開した点のユニークさはある。

……………
おすすめ?
……………
著者の本は好きでよく読むが、この本は期待外れと言わざるを得ないか。情報収集手法としては、平凡で既知のものゆえ。でも嘘や誇張がない内容といえばその通り。新書ならありえるが、単行本としては物足りない仕上がり。
(さい/2008-05-19)
 当方、IT業界の人間ですが当たり前の内容ばかりでした。ただしマトリックスという考え方が明文化されておりそこは参考になりました。

 IT業界の方でなければ、かなり詳細に細かく書かれておりますのでわかりやすい良書にあたると思います。しかしながらGoogleが浸透したご時世である程度は自然に身についていると感じますので「一読の価値はある」という程度の判断として星3つとさせていただきました。 (読書好き/2008-02-17)
著者は元毎日新聞記者であり,現在もフリー・ジャーナリストである.その経験をいかして,記事や提案書などを書くためのインターネットからの情報収集の方法を書いている.その方法はまず,直観的な世界把握 (クオリア) をもとに,必要な情報要素と取材先を縦横にならべたマトリックスをえがいて全体像を把握する.そして,4 種類のインターネット情報源,つまり新聞や雑誌の記事データベース,一般のウェブサイト,個人や企業のブログ,2 ちゃんねるなどのネット掲示板をこの順に調査していく.インターネットをつかった調査は拡散的になりがちなので,「ニューロン型」 という方法をすすめている.これは,拡散的な調査法と直線的な調査法とをくみあわせた方法である.そして,調査途中でのいきづまりをセレンディピティ (偶然の出会い) によって克服することについても記述している.

インターネットで情報収集しているひとは,ある程度はここに書かれたのとちかい方法で情報収集しているだろうが,かならずしも著者ほど確立された方法にしたがっているわけではないだろう.おおくのひとにとって,ここからまなべる点はすくなくないものとおもう.
(Kana/2007-10-06)
元新聞記者であり、現在はIT分野のライターとして活躍している著者が、その経験をベースに情報の氾濫するインターネット時代ならではの情報収集法を示した一冊。

その昔、情報収集は「ネットだけに頼るな」「ネットの情報の海におぼれる」なんて云われて、ネットに注力した情報集めには否定論も強かった。その否定論の論旨は、「所詮、簡単に入手できるネット情報は、リアルな情報に比べて、中身がなく、うすっぺらな知識しか得られない。何時間もPCの前に座っていても、得られるモノは少ない」といったものだった。しかしながら、まさに「リアルな情報収集のプロ」である著者は、

・公式媒体、ブログ、掲示板、はてなブックマーク、検索エンジンなど、様々なネットメディアを目的別に分け、優先順位をつける。

・「クオリア」と「セレンディピティ」という概念を導入する。

・ニューロン型検索

こうした様々な手法を用いて、鮮やかに、かつリアルな実例を交えて旧来の手法ではない、情報が氾濫し、リアルタイムに入手出来るという現在の状況に応じた、ベターな情報収集の方法を解説。

たとえ、リアル情報収集をする場合だって、最低限のベースの知識は短時間で素地を作り、ある一定の仮説に基づいてインタビューなり、取材なりを行うことで最大限の効果を生むはず。ましてや、今後の環境下では、そこが求められる最低限の条件になってくるだろう。

どんなビジネスを手がける人でも、転職活動をする人でも、下準備の為の一助としてお勧め出来る一冊。

(MC5/2007-09-23)
本書においては、ネットを使いこなして、必要な情報を集める手法
までの部分については、読み手のスキルのレベルによって、
簡単すぎたり難解だったりする可能性がある。

一方、著者が「セレンディピティ」と呼ぶ手法については、
マニュアルチックに落とし込むところまではいっていない。
著者自身、このやり方で「100%の結果が得られる」とは思っていないのが、
きっと「3時間」という時間設定(逃げ?)なのだろう。

確かに、「もし」そういう時間の括りがあるのなら、このやり方は
かなり有用かもしれない。
ただし、「時間をいくらかけてもいい」のなら、果たしてどうか?

もっとも、ビジネスマンなら、やみくもに「100%」を目指して、
期限内に「一定のレベルのもの」を提出できないのは問題外。
その点、本書のやり方は、期限内に80%(?)の結果を出せる
一つのやり方として評価できる。 (xlnt/2007-10-03)
インターネットの出現で個人がアクセスできる情報はそれ以前に比べて格段に増えた。新聞などの一般的に信頼性の高いといわれる媒体からブログや2ちゃんねるなどの信頼性はあまり高くないが情報の密度の高い媒体までさまざまなレベルで情報が氾濫している。その情報の海を泳ぐひとつの方法を教えてくれる。

キーワードはクオリアとセレンディピティだ。クオリアとは世界の生々しい有様をダイレクトに感じ取る皮膚感覚のようなもの。世界の本質をいかに知るかということ。漠然とした多くの母集団をざーっと眺めていくことで自分が知りたい分野の全体像をつかむ。

そしてセレンディピティとは幸福な偶然だ。普段はなかなかこれにめぐり合う機会は少ないがネットの世界ではこれがよく起こる。例えば、はてブ(はてなブックマーク)という有名なサービスがあるが、これは読者が気に入ったウェブページにタグ(付箋のようなもの)をつけて管理する。例えば、「少子化」というタグを調べると「少子化」に関連するウェブページが出てくる。これは個人のブログの場合もあるし、有名な媒体の記事の場合もある。その中には直接「少子化」に関連していないものが多く出てくる。なぜなら、それが直接的には「少子化」に関連していなくても、間接的にあるいは感覚的に関連していてある他人がそれを「少子化」と結び付けて考えたということが多くあるからだ。こういう風にして出会う記事には自分が気づかなかった視点が含まれていることが多い。これは、Googleなどの検索(文字が含まれている)では掬い上げられない、そして、生活感覚にあふれた出会いとなる。

佐々木氏の情報の探し方が例として出ていて、短時間でこれだけの情報がつかめるのかと驚かされる。ただ、これ、多くのネットユーザーが普段何気なく行っていることの精度を上げただけかもしれない。しかし、一度、整理することによってその効率が上がることはよくあることだ。ヘビーユーザーにも初心者にも気づきをくれるという点で役に立つ本だと思う。
(mbookdiary/2007-10-05)
3時間で「専門家」と同じ知識・認識を持てる情報収集方法が
紹介されています。その方法は大まかに以下の通りです。
 ・専門家になるテーマを決める
 ・全体像を見通す
 ・「情報マトリックス(必要な情報×情報源)」を作る
 ・情報収集する

僕もそうでしたが、どうしても、テーマを決めたらすぐに情報
収集しがちです。情報収集前に2ステップ挟むことで、短時間で
の情報収集ができるようになります。

このプロセスを具体的に記述しているので、パソコンを片手に
読み進めると理解が深まるのではないでしょうか。

実践には、これらのプロセスに慣れることとともに、専門家の
認識を持つための「直感的な世界把握」=「皮膚感覚の獲得」
について工夫が必要でしょう。 (中/2008-02-29)
専門家(アナリスト等)にとっては目新しいことは少ないが、、、しかしながら、私的には世の中のトレンドを記事掲載数の変化で捉えるという点は参考になった。 (hiropon/2008-10-10)
書名通りではなくあくまで「情報収集」に対してのHow toもの、と捉えた方が無難。

著者も本文で述べているが、安易に3時間かければ誰もが専門家になれるというわけではなく、インターネットを上手く使って3時間
かければ誰もがそれなりの情報収集、目標へ到達できるということ。それを実行するためには考えていることを”可視化”し、マトリックスを
使って整理するのが一番の近道ということを、著者の新聞記者時代の経験をふまえて語っている。

本書の中でインターネットの主要なソースとして
1.新聞、雑誌記事等のオフィシャルデータベース
2.一般ウェブサイト
3.個人、企業ブログ
4.2ちゃんねる等ネット掲示板
を信用度順にして挙げている。信頼度順とはいえそれぞれを有効に使うべき、としていて匿名掲示板だからといって2ちゃんねるを否定したり、
個人の意見を述べているだけ、といった意味で個人ブログを否定したりはせず、それぞれの特徴を意識して活用すべきとしている。

普段インターネットを使用して情報を得ている人は1〜4の何かを使った経験があるはず。なので欠けているものを本書に書かれている
ような形で試してみるべきだと思う。特に今まで信用していなかったものは新たな視点、切り口の意見があるので新鮮に感じるだろう。
また全てを使っている人も、情報を集める際にその情報を整理したり目的を紙に書いてから行うことで必ず効率が上がるはずである。 (junior-san/2008-06-09)
今の若い世代では、ごく当たり前のような気がしますが、インターネットの扱いが苦手という方には役立つ本だと思います。
要はインターネット上にある莫大な情報の中から、本物のお宝をどうやって見つけるのかがカギです。 (カリブの海賊/2008-03-28)
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w:15 h:21 240page
アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから (NT2X)
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ASIN:4798110205
翔泳社(2005-10-21)
FPN
売上順位:56680
¥ 1,575(中古:¥ 1)

レビュー総評点:-11
2ちゃんねるをサポートしていたと詐称していた山本一郎というライターが
2ちゃんねる管理人に裁判を起こした事で、ここのアルファブロガーの権威がガタ落ちした。
現在進行中の裁判で明らかになったのは、何もサポートしておらず足を引っ張り
最後は裁判まで起こしたウソ吐きの姿である。
騙すためのウソを書いても有名になればアルファブロガーと言うのではおかしな話だ。

物語を物語として書くなら構わないが、これまで多くの人が騙されてきたブロガーを
すぐにアルファブロガーから外すような対応しなければ炎上してしまうのがネット社会。
アルファブロガーから山本一郎を外せれば、日本のアルファブロガーという制度も
定着していくかもしれない。
他の方の記述については大幅に間違っていると言う指摘もないので山本一郎に関して星一つ。
そのほかが星5つの意味で、トータル星3つ。 (アマゾニア一郎/2007-11-07)
そもそも、この本の存在を知るまで、「アルファブロガー」という言葉すら知らなかった。この一冊を通読して、ブログという仕組みが、その気になれば、実に豊かな知恵と情報の提供を可能ならしめていることが今さらながら、よくわかった。

これまで決して表明されたり、広く知れ渡られたりすることのない、各界の方たちの素晴らしい洞察が、アイデアが、ユーモアが、ネタが・・書く人にも読む人にも過度の負担無く、そして、専従を強いることなく実現されるようになった。

そのことがよくわかった。ブログ以前には決して書かれる事の無かった、WWW以前には有り得なかった、それまでの少数のマスメディア側からの発信ということでは有り得なかった知と情に満ちた情報界が、この数年でみるみると形成されてきたことがよくわかった。

この本は、基本的にはインタビュー集であるけれども、これまた厳選されたインタビュアーたちが、事前準備を経た、しっかりとツボを外さない、うえでの問いかけを発しているがゆえに、語られた、洞察の主体たちの、口語の洞察の言葉が溢れている。今時のネット界の奥深さと、誰を辿ればよいかがよくわかった。得になる一冊であった。

(nakagawa/2006-02-08)
有名ブロガーとのインタビューの寄せ集め本と聞くと、「え〜?なんだかいまいち」と思いますが、内容はそれでも十分に価値があるものだと思いました。やはり有名になっている理由はあるもので、そしてそれらから学ぶものもあるんだな、と納得の1冊。 (ガッテン/2006-05-15)
謙虚な人 |||||||||||||||||||||||
 他の方同様 本書でアルファブロガーという言葉を知ったというのが小生のデジタルデバイド振りである。

 「遅れている」小生としては 文中の専門用語には苦労した。下に注が親切についているにも関らず、である。恐ろしいと思ったのは これらの専門用語が遠からず 普通の「日本語」になってしまうのではないかという点である。そうなると遅れている小生は 日本語自体が分からないということになる。デジタルデバイドの究極の問題点は 「それを知らないことによるコミュニケーションの困難の誕生」であると思うのだ。

 ところで そんな難しい本書であるが よく読むと 中身は案外古典的だ。アルファブロガーと呼ばれる人たちが何を語っているか。「情報や意見を世の中に自己発信することで いかに自分がブラッシュアップされ いかに他人とコミュニケーションするか」という点に尽きている。「ブログ」という発信装置こそ目新しいものの その趣旨は古典的と言って良い。世の中に対する彼らの謙虚な姿勢にはむしろ頭が下がる部分もあった。

 それにしても凄い世の中になってきたことも確かだ。自己発信がこんなに簡単な時代になった。思えば このレビューもそうであるが。 (くにたち蟄居日記/2006-03-15)
全体的には面白かったけど |||||||||||||||||||||||
★がマイナスなのは、切込隊長・山本一郎氏のインタビューが
載っていること。
アルファブロガーの玉石混淆ぶりを象徴するといえばそうですがw (どん/2005-12-23)
 「ブログ本」数あれど、このようにトップブロガーたちにインタビューをしてブログライティングのノウハウを披露する書籍はないので、2004年~2005年夏までの日本のブログ史を振り返る貴重な資料になっています。
 どのようにブログに臨むのがいいのか。有名になったりアクセスアップするには。これからのネットはどうなるのか。
 「アルファブロガー」と呼ばれる方々のブログを拝見すると、情報収集&アウトプット力は存分に兼ね備わっており、この方々こそ「ブログの第一線で活躍されている方々」の一部であるのだなと実感します。
 そんな方々のアドバイスなどを読み、実践することで自身のブログ観(価値観)やブログ感(肌で「今のブログ」を読む眼)も養われるのではないでしょうか。
 個人的にはネタフルさんの「普通のブログでも最低でも半年とか一年は続けないと効果は見えてきません(略)この先にこういうものがあるのだと想像できると、毎日漠然と続けるよりは違うのではないでしょうか。」という言葉が、一般の方に響くわかり易い言葉だなと思います。
 そして重鎮 finalvent さんの「ブログは自分の意見を緩めて「こんな風に私は思うけど……」という開き方」というこそブログ的であり、日々の継続に繋がる、という点に感銘を受けました。
 ブログに興味のある方なら、目を通して損はしない一冊だと思います。 (kageki2/2005-10-26)
スゴいブログを書いているスゴいブロガーが「アルファブロガー」。この本は投票で選ばれたアルファブロガー11人のインタビュー集。人気ブログの運営スタイル、運営コンセプト、運営者の思いなどを知る事ができブログ運営上で悩んでいた自分は、この本を読んで救われた。
ブログ運営者以外の方にはWebの未来を考える時のヒントになるかも。 (はらだ"webby"ひろき/2005-10-23)
ブログやったら人生何が変わる?
と質問を受け。

日常の些細な出来事を凝視してみたり、
感情の起伏を普段より意識するようになったよ、と。

自営をしている方は(会社内にいたとしても)、
自分のキャラやスキルをさらけ出せば、
営業ツールになる。かもと回答しつつ。
(サイトは静的な、ブログは動的な情報発信ツールとして)

嬉しい出会いのコトや、今回発見した
「その時代を生きていた実感」や「長々と説明できる」といった点も追加で。

11人の有名人気ブロガーが、
ブログを毎日続ける理由や、ブログの良いトコロ、
書くという行為で自分自身をハックすることや、
ネットの過去と未来について明かしてくれます。

皆さん、一言でいうと「面白いから」やっているようです。
結局やってみなきゃ、面白さはわからんと。
(ウェブ担当/2009-04-18)
僕は自分のブログを立ち上げるにあたり、ブログ関連の本を3冊ほど読んだ。
その中で一番役に立ったのが本書である。

2005年に実施された草の根投票企画でトップ20に選ばれたアルファブロガーのうち、11人についてのインタビューを収録したのが本書である。

どうして本書が役に立ったかというと、多くの人々に支持されるブログを運営している方の肉声は、なんだかんだ言っても説得力を持つ、のである。

ブログ運営のセオリーはいくつもあるが、それを「どのようにして」実践すればよいか?については具体的な回答はなかなか見当たらない。
そうした部分についてのヒントが、本書のインタビューの各所にちりばめられている。

「一般論ではどこへも行けない」と作中の人物に言わしめたのは村上春樹だが、まさにその通りで、11件の個別論を掘り下げていくことで、一般論では得られないナニモノカを見つけよう。現在のブログ、インターネットの世界の向こうにある「どこかへ」読者が進んでいくヒントとなろう。というのが本書の企画意図なのである。

ブログ運営者に限らず、ITやアナログベースの情報処理、活字を使った自己表現といった分野に興味をお持ちの方であれば、それなりの読後感が味わえる内容である。
(羽後燦樹/2008-08-17)
最近,自分のブログに関してもっと反応をもらいたいとおもいはじめたことをきっかけに,ながらく,つん読していたこの本をよむことにした.この本では 11 人のアルファ・ブロガーへのインタビューの結果が書かれているが,その意見は,当然のことながら,さまざまである.読者をつよく意識して書くひともいるし,自分のためのメモというつもりで書くひともいる.しかし,読者を意識しているといっても,新聞や雑誌に書くのとはちがって読者からの直接の反応をきくことができる.まだまとまっていないかんがえを読者にぶつけることもできる.ほかにもさまざまなことが書かれている.私自身は結局,反応をえるために特別のことをするのではなく,自分のポリシーをつらぬいて待つべきなのだと悟った. (Kana/2007-10-06)
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w:13 h:19 384page
グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略 (Harvard Business School Press)
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ASIN:479811782X
翔泳社(2008-11-18)
翻訳:伊東 奈美子シャーリーン・リー
売上順位:8707
¥ 2,100(中古:¥ 1,800)

レビュー総評点:22
ブログ、SNS、コニュニティ、Q&Aサイトといったソーシャルテクノロジーによって、企業と顧客の関係は大きく変化している。「企業」「顧客」という二元論的な関係性から、顧客(と呼ばれていた人々)は、企業(の中の人々)にとって、「傾聴」「会話」「応援」「支援」の対象に変化している。さらに、形式的には企業の外にいながら、企業活動の当事者にさえなっている。こうした大きな変化を、本書では「グランズウェル groundswell(大きなうねり)」と呼んでいる。

企業にとって「人と人との関係」をどう再定義しなければいけないかをガイドしてくれる一冊。テクノロジー(ツール)に目を奪われる前に是非、読んでおきたい。

タイトルになっている「グランズウェル」という表現は、残念ながらしっくりしないが、事例の豊富さ、各サイトやコミュニティのデータ、ROI試算などリファレンスとしての価値もある。ディスカッションフォーラム(http://www.groundswelldiscussion.com/)やテクノグラフィックツール(http://www.forrester.com/Groundswell/profile_tool.html)も用意されており、自らがソーシャルテクノロジーを実践している点もマル◎。 (toshiyuki/2008-12-31)
消費者がソーシャルテクノロジーを活用して消費生活が変容しつつあるのに対して、企業がそれとどう向き合い、ソーシャルテクノロジーを理解し、活用する側になるべきか、調査と豊富な事例を元に、説いた戦略本。

日本と米国では、国民性の違いや文化的・民族的多様性が異なるので、そのまま日本でも同じ戦略が通用するわけではないと思いますが、ソーシャルテクノロジーを活用できるかどうかは、企業の競争力強化にとって、重要な要素となっていることが、豊富な事例からよく分かります。

まだ日本企業では、ここで取り上げられているような成功事例が見当たらないだけに、現時点では、非常に参考になるでしょう。
(hidetoto/2009-02-02)
Web 2.0のServiseに紹介だけにとどまらず、各国の利用状況、factがしっかりとしており内容に説得力がある。
日本がグランズウェルの利用者、投稿者として利用比率が最も高いというのも意外でした。
ここまでノウハウを伝授しても良いのか?と思ってしまうほど勉強になりました。 (kou2000/2009-01-10)
独自の観点(グランズウェル)を用いて、今起こっている、イノベーションを
描き出す、興奮すべき大著。テクノロジーの本ではなく、その
テクノロジーの上で繰り広げられる世界を描いているのでお間違いなく。

ソーシャルネットワーキング、ソーシャルテクノロジーが巻き起こす、
実社会のマーケティングをも、光速で超える製販消が密接に連携した
驚くべき世界を克明に描く大作。

一消費者として、日常的に、ブログスフィア、E-コマース、SNSを使って
いるけど、本書を読んで、改めて、「地球を覆う」ウェブスフィアの威力を
感じ驚きます。
言ってしまえば、仮想世界、仮想平面で、世界の人間はつながっている。
そんな世界におけるマーケティング、コンシューマ、生産者、マーケッター
の新しくも密接な関係。

グランズウェルを「理解する」「活用する」「変革を起こす」そして
グランズウェルの未来を展望する。

やがては古くなるであろう、しかし、まさに「今起こっている仮想世界と
リアル世界の連携」事象を、丹念な取材と調査で分類し、構築した
今が旬なデジタルワールドの画期的な描写です。

いまどき珍しく、索引、豊富な脚注つき。 (佐倉ごるふ/2009-02-20)
聞き慣れない言葉のタイトルのために、あえて本文から引用すると、グランズウェルの言葉の定義とは、以下のようなものだ。
”グランズウェルとは社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、自分が必要としているものを企業などの伝統的組織ではなく、お互いから調達するようになっていることを指す”。
この本は、ソーシャルテクノロジー、の仕掛けかた、できかた、使い方などがよくまとまっていて、非常に読み応えがあった。翻訳も読みやすかったと思う。
もう既に使っている人、やっている人には事例研究的な要素が多いので、冗長かもしれない。
しかし、この流れをまだ仕事に生かしきっていないと思っている人は読んでみたほうがいい。
特に現在、マーケティングや商品開発などにかかわっている人は、読んでおいて損はない。長期的に役に立つコンセプトの解説書だと思うので、強くお勧めします。 (久保田夏彦/2009-06-15)
ブログ、SNS等のコミュニケーションに関するITについて、人々の認識や行動は大きく変化しており、今後も更に変化していくだろう。そのような大きなうねりがグランズウェルであり、本書では、いかにその流れに乗りつつ、従来では到達できなかった顧客を獲得したり、コストを削減したりするかという方法論について述べられている。

グランズウェルの本質はテクノロジーではなく、そこ(ネット)で働いている力である。 p.24 

人と人がつながり、コミュニティを作る。その形が、力のバランスを変えていく。 p.25

力を活用する方法が5点挙げられている。 p.92、93

1. 耳を傾ける:傾聴戦略
    →顧客の声を常にモニタリングする
2. 話をする:会話戦略
    →顧客との会話に参加し、会話を促進する
3. 活気づける:活性化戦略 
    →顧客が他の顧客の購買行動に良い影響を及ぼす
4. 支援する:支援戦略
    →顧客同士が助け合う
5. 統合する:統合戦略
    →商品開発のアイディアを顧客から引き出す (Nextbaron 津田正顕 號称塾/2009-04-19)
ネット周り諸々のプロモーションを、一度体系的に整理して考えたいのであれば、この本は大きなきっかけになってくれるはずです。
ただ、ネット周りの進化速度が速いために、本書の中で紹介されているマーケティングデータの鮮度に物足りなさを感じてしまうのが、翻訳でしか読めない(英語が読めない)輩にとっては歯がゆい部分ではありますが・・・。 (nagoyachan/2009-03-06)
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今年読んだ本
 
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ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
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技術評論社(2007-04-07)
滑川 海彦
売上順位:43424
¥ 1,659(中古:¥ 265)

レビュー総評点:104
yahooもメールも人並みに会社で使ってるし、web2.0もブログもmixiもセカンドライフも、自分でやらないまでも、まぁだいたいは理解してるつもりでいたけど、なんだかオレ周りの人より遅れ始めてねーか? と、気になりはじめたくらいのレベルの人には最適です。Web2.0に至るまでの歴史のおさらいのほか、ウェブメール、ソーシャルブックマークの使い方、ブログの始め方なども具体的に、丁寧に解説してあるので、急速にキャッチアップできます。実際にパソコンを横におきながら読み進めるとよいです。私は本当に著者に感謝しています。
(えめふろ/2007-07-15)
すばらしい |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Google、Gmailを手始めに、ソーシャル化する最近のWeb技術、例えばWikipedia、ソーシャルネットワーキング、blog、ソーシャルブックマーク、ソーシャルニュースなどを紹介。こういったツールの便利さと使い方を知るノウハウ本という側面もありますが、それ以上に「Webがソーシャル化(社会化)していて、これが続くと社会が変わりますよ」というメッセージをふんだんな例と共に伝えてくれるのが本書の最大の特徴。最近のWeb技術は、実際に使ってみてその意味や面白さの分かるものが多いので、こういうスタンスの内容は多いに的を得ていると思う。Amazonが単なるオンラインショップだとか、ブログは個人の日記で仕事や企業には何も意味がないとか、MySpaceやMixiなど子供かヒマ人のやるものだとか、YouTubeというのはケシカランとか、Googleが善玉でマイクロソフトが悪玉、といったような旧態依然とした考え方に捕らわれている方が読むと効果絶大なはず。軟硬幅広く取り混ぜた内容を、ここまで分かりやすく肩肘張らずに読ませてくれる本はなかなかない(簡単に書けそうでかなり難しいはず)。 (鈴木純一/2007-05-09)
巷で騒がしいweb2.0現象を、<ソーシャル>というキーワードで鳥瞰的に解説する一冊。

グーグル検索術入門やSNSの使い方等々、一読すると、初級者向けの実用書に見えるが、読み進んでいくとあら不思議、<グーテンベルグ以来のメディア大革命>のイメージがじわりと浮上してくる。
また最新トピックスの紹介や、スナップの効いたコラムも秀逸で、IT関連ビジネスにかかわるビジネスマンやメディア関係者でも十分に楽しめる内容。

星の数ほど類書があることを承知のうえで、本書の着眼点(webは社会のインフラ)や全体像(メディア革命進行中)をつかむための思考プロセスは、日ごろ「これからいったいどうなるのだろう」というマジメな疑問を持つ人たちにとっておおいに参考になるはず。 (太郎冠者/2007-04-11)
大人の薀蓄ノウハウ本 |||||||||||||||||||||||||||||
四半世紀前にデータベースの本を書いた氏が「もしかして23年前に予見したことが今まさしく目の前で起きてるのでは」と興奮した勢いでWeb2.0のソーシャルウェブを泳ぎ回る。

長屋の隠居的コラムには「へえ」がいっぱい。元祖ソーシャルアニマルは「アリストテレス」とか、グーグルをヴィシュヌ神第8の化身クリシュナの別名ジャガーノートにたとえるかと思えば、ネット著作権で「のまネコ騒動」を持ち出したり。ウェブを自分の足で歩いて拾った雑感がとても楽しい。

英語のリテラシーの異様に高いTechCrunch翻訳チームの氏ならではの新鮮な海外情報も読みどころ。博覧強記とミーハーぶりが心地よくマッシュアップしたユーザーサイドの本ですね。 (satomi/2007-04-20)
Web 2.0でもSNSでもなく、「ソーシャルウェブ」という切り口。タイトルにしただけあって、サービスの紹介も機能をひととおり説明したあとに「ソーシャルな使い方」を付け加える形になっていて、わかりやすい。

「丁寧に書かれている」ことが随所に感じられる本である。最新情報をふんだんに取り入れながら、さりげなく故事ことわざなどの話もでてくる。(アリストテレスは「さりげなく」ではなく、大々的に書かれているが)

ブログを作ったこともなく、SNSも知らないような読者には「入門書」として、Web 2.0がどうしたこうしたと言っている人たちにも「読み物」として、誰にでも楽しく読めると思う。 (nobuotakahashi/2007-04-11)
ソーシャル・ウェブというとまず最初にSNSのmixiやMySpaceをイメージすると思われるがが本書はそれらに限定されず、最近のウェブの潮流であるネットワーク化されたさまざまな最近のウェブ周辺の出来事をわかりやすく教えてくれる。

もちろん、ブログの作り方や、RSSリーダーの紹介など簡単な入り口の紹介もシンプルでわかりやすく説明されているが、それは単に取っ掛かりであって目的ではない。本書が扱うものはこのブログやSNS、Youtubeやfrickrなどのネットワーク化されたウェブサービスの潮流のダイナミズムである。

はっきり言って私は本書冒頭で紹介されているソーシャルWebサービス(mixi、GREE、MySpace、Facebook、Livedoor、Blogger、2ちゃんねる、価格.com、はてな、Del.icio.us、Youtube、flickr、はてな、Newsing、Digg、PukiWiki、Mediawiki、Googleカレンダー、Google Docs&Spreadsheets、Zoho、Basecamp、Jotspot、Google、MSN、Yahoo!、Hotmail、Skype、Wikipedia、goo)は9割り方使っているし、それ以外のサービスも大体の概要は知っている。しかし、それらを含めた全体的な流れをざっと確認する意味でも本書は有効だった。

内容はしっかりしているが、ところどころ誤字脱字が目立ったのは残念だった。
(mbookdiary/2007-05-06)
Webがどんなメディアで、何ができるかについて、山ほど書かれてきたし、これからも書かれる。そうした中で、群書を抜いた存在が本書である。Webは、ご存知のように巨大な世界に成長し、Webそのものを語ることは世界を語ることに等しい。Webを観るには地上を離れ、ITやビジネス、社会に関する個々の専門知識を超えた「メタ」の視点(つまりは哲学=存在と認識を考える論理的方法)が必要となる。メタを操るには、特別の才能と訓練が必要であり、古今東西の人間と歴史、自然に対する該博な知識、既製に囚われない思考と厳しい検証が前提となる。現代日本の教育はそうしたメタの価値を否定しているから、この国ででそうした知恵の結晶が生まれることは稀である。本書は大量の最新知識が手際よく整理されており、それだけでも価値はあるが、本書の価値は20年を経ても不変であろう。
なにより瞠目すべきは、知性と痴性、光輝と汚穢に満ちたWebという世界を描きながら、著者の記述は技術とそれを創り、育てていく人間に対する健全な楽観主義に貫かれていることである。それはWikiの「集合知」を高く評価するところに現われている。評者自身は「集合愚」をあまりに多く見てきたせいか、最近は疲労気味であるし、なかなか「集合知」を実現する知恵も見つけられずに苦労している。しかし、本書を読んで力を得た。Webメディアが誕生して以来の米国と日本での展開の違い、グローバリゼーションについての視点など、乱麻を断つ著者の剣の冴えにに期待するところは大きい。
とにかく、情報は多いが一気に読める。文章はよく練磨されており無駄がない。Web初心者から哲学者まで、中学生から隠居老人まで、自分の頭で考える人には誰にでも読ませたくなる本である。 (Tankrow/2007-04-14)
Web2.0の実用書 |||||||||||||||||||||||||

急速に発展するインターネットの現在と

具体的な使用方法を書いた実用書です。

ブログ、SNS、Googleなどをより有効に使いこなすための

HowToを知るのに最適です。


Webの世界にすでに慣れ親しんでいる方には、

周知の事実も多いと思いますが、

Webサービスの仕組みを簡潔に説明しているので、

いつも使っているサービスの仕組みがわかり、

ためになる部分もあると思います。 (渡邉輝/2007-05-01)
本書はmixiやMySpace,Gmailなどをどう使い,どう付き合うかなど実用書の顔をしているが,本当のところはWebの世界で起きていることの社会学の本だ,ということだ.ポール・グレアムによると,ユーザーの優位化,ソフトウエアのWeb化,テクノロジー企業の優位が現在のWebに起きている特長である,とまず紹介している.
mixi,MySpaceはいうまでもなくYouTube,flickrなどもWebのソーシャル化だ.英辞郎,Amazonのアフィリエイトやカスタマーレビュー,Wikipedia,2チャンネルも「みんなの意見が案外正しい」という群集の英知への信頼を前提としたWebのソーシャル化であることを著者は繰り返し述べている.
ユーザー投票によるソーシャルニュースやブログなどのブックマークなども同じソーシャル化といえる.著者は読者をソーシャル・ウェブへの参加に誘うが,これらのWebサービスの中心にいるのがGoogleであり,YouTubeの買収などメディアの制覇を目指すその動きの本質を覚めた目で鋭く指摘しているのも参考になる.著者はTechCrunchというWeb情報の翻訳者で,最新の動向に詳しい.
(杉苔亭/2007-04-15)
WEBサイトの運営者として把握したほうがいいと思います。 (ロミオ/2007-10-05)
 Web2.0は,使いこなしている方だと自負しているが,それでも見落としている点はないか,最終確認という気持ちを込めてこの本を購入した。この本を読んで感じたことは,まだまだ自分はわかっていない分野もあるなという反省。Gmail,Wikipedia,YouTubeなど,ほとんどのウェブ・ツールは使いこなしているつもりだが,この本はそういった表面的な分野に限らず,さらに深く掘り下げた内容が書かれている。この本から私が学んだことは,Googleウィジットを自分のWebページに貼り付けられることや,「newsing」や「Flicker」などのサイト。
 また,本書の至る所に著者の思想やユーモアが散りばめられており,読んでいて飽きない。表紙のデザインも非常にセンスがあると感じる。少し古い本ではあったが,今でも十分実用的で,読み応えがあった。 (長谷川 純一/2008-09-11)
ソーシャルという切り口でウェブをとらえるというが、本来ネットはソーシャルなインフラではないのか。切り口が云々よりもウェブの歩き方の解説として優れているということだと思う。Web1.0からWeb2.0への流れをつかみたい人は読んでみてください。 (たこたこ屋/2008-05-17)
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ライフハックス鮮やかな仕事術―やる気と時間を生み出すアイディア (MYCOM新書)
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毎日コミュニケーションズ(2006-12)
佐々木 正悟
売上順位:62013
¥ 819(中古:¥ 100)

レビュー総評点:89
融通無碍なノウハウ本 |||||||||||||||||||
普通のノウハウ系の本よりはゆったり書かれているので、誰にでも読みやすい本だと思います。

効率よく生きていくための道具や方法がいろいろ紹介されていますが、「ライフハックス」の基本は「気持ちよく快適に生きる」ことでもあるので、それらを無理に活用するのではなくて自分にあったもの(自分の気分にあったもの)を選んでいくことの重要性も強調されています。
そのあたりの「融通無碍」な感じが、ゴリ押しのビジネス書とは一線を画していて好感が持てますね。

ちなみに著者の方法論の基盤となっているのは、野口悠紀夫氏の「超整理法」シリーズです。
なので「超整理法」にハマったことのある人は、本書の考え方もすんなりと受け入れることができるでしょう。

自分の生活を少しだけ変えてみたいなと思っている方は、気晴らし感覚で気軽に読んでみてください。 (のいのい/2007-02-28)

心理学的・脳科学的な知見から、

普段の私たちがよく体験する【非能率的な行動】を指摘しているので、

ある種の説得力があります。


・人間の脳は、特定の何かに注意を向けたとき、その後0.5秒間、他の事が認知できなくなる
・「認知・認識」は、「欲望」から生まれる
・気の重い仕事に取り組み始めると、ある有意義間が生まれる


取り上げている具体的な仕事術には、

それ程目新しさはありませんが、

科学的な理由付けに、その動機付けは高まります。



効率の良い時間の使い方に持続性を持たせるためにも

一読の価値がある一冊だと思います。 (渡邉輝/2007-04-30)
好意に溢れたアドバイス |||||||||||||||||||||||||||
一昔前の、と断らなければならないかもしれないが、往々にしてこの種の本は、著者の自慢話に終始することが多かった。
だが、この著者は、現在の日々洪水のように押し寄せる新しい技術、情報の中で格闘している人々と同じ次元に立ちながら、
自らが獲得した最善と思われる手法を惜しまず公開している。
少し年上の職場の先輩が、後輩に対して、かつて自分も相手と同じ立場にあった者として、好意に満ちたアドバイスをしているという風情だ。
言葉の選び方も、知性的で好ましい。 (cjbrown/2006-12-25)
自慢でないところが良い |||||||||||||||||||
良書であり、かつ読むのに時間も長くかからずに情報を得られる、と思います。何よりも良いところは「ハックス」系にありがちな自慢げな文章や押し付けに近いところがなく、読者に選択させるところに非常に好感を持ちました。明日からは少しでも快適な生活を送りたい方に必読です。 (kobrin/2007-03-13)
心理学者の書く「ハックス」。と聞くと、やたら精神論や心理的な分析に偏っているかと
思いましたが、心理学分析をバックグラウンドに実際的な「ハックス」を惜しげもなく
紹介してくれます。

野口悠紀雄氏の「超整理法」を鵜呑みにせず自分なりにアレンジしているところも
興味深いです。

「夢を手帳に書く」とか「なりたい自分の姿をうんぬん」とかのちょっと辛気臭い自己啓発系の内容は一切なく実用一点なところがGood!

この本を読んでRemember The Milkを始めました。 (pharedebaleine/2007-11-18)
誰かから仕事を頼まれたとき、「いつまでにやればいいですか」と聞きます。
そういうとき「なるべく早く」と言う人がいますよね。
こういう人はぼくは信用しません。
とてもプロだとは思えないからです。

そりゃ誰だって早くやってもらいたいですよ。
早くやってくれれば、自分の方が楽になりますからね。
自分は余裕のある時期に、その仕事に着手できるからです。
早くやってもらえれば、自分が始めないとならない時期まで机の上に放っておくこともできるのです。

つまり、「なるべく早く」という人は、他人には無理な要求をし、自分に有利に導こうと考えているわけです。
まー、卑怯な物言いなわけですよ、意識していないと思いますが。
そのことは心しておきたい。
まー、この手の人は得てして、机の上に放りっぱなしにしておいて、ギリギリな時期になってあわてて始めたりするんですよねー。
そして結局、締め切りに間に合わなかったりしてね。

プロ(=専門家)と呼べる人は「なるべく早く」なんて絶対に言いません。
もっと具体的に期日を決められる。
何月何日まで、何月のこの週までに、何月下旬までに、など。
なぜ決められるのかと言うと、段取りが「見えている」からです。
仕事とは、誰かからパスされたものを、誰かにトスするようなものです。
前段取りと後段取りが見えていれば、自分の作業時間が見積もれる。
さらに、自分と相手の状況(抱えている仕事量、能力、性格など)も把握して、余裕をもった期日を見積もれるわけです。

では、プロ、専門家になるにはどうすればいいのでしょうか。
佐々木正悟『ライフハックスー鮮やかな仕事術』MYCOM新書¥819-から引用します。

###
(仕事を成し遂げるのに)大切なのは、

 一に始めること、
 二に見通し、
 三に不安にならない

ことだということがわかる。
さらにこの三つを突き詰めて考えるなら、もっとも大事なのは「見通し」であることがはっきりする。
見通しがはっきりわかっていれば、始めることはできるはずだし、不安になることも少ないはずだ。
専門家というのは、仕事を最後までやりきった経験をたくさん持っているから、見通しを立てられる人だということになる。(134p)
###

そうなんです。
最後までやりきった経験をたくさん持つ、ってことなんです。
そういう経験が蓄積しているから、いつ始めればいつ終わるのかわかる。

最後までやりきった経験がないと、いつ始めたらいいのか分からないし、自分がどのくらいの能力があって、どのくらいの量をどのくらいの時間で終わらせることが分からない。
見通しが着かないから不安になります。
だから「なるべく早く」なんて言ってしまうわけです。

小さな仕事でも、ある仕事のある部分でもいいから、自分で最後までやりきる経験を積み重ねる。
自分で最後までやりきると言っても、全部自分一人でやらなくてもいいですよ。

誰かに教えてもらってもいい、手伝ってもらってもいいんです。
でも、誰かに丸投げはしないことです。
丸投げしちゃうと、その部分の経験が欠落しちゃいますからね。
全部自分が主体的に関わって、最後まで仕上げてみる。
それがプロ、専門家になる方法なんだと思います。 (練馬のよっちゃん/2008-01-21)
○読み始めたきっかけ

 効率的な仕事術なるものに昔から興味がありました。

○なるほど

 著者はスケジュールは、手帳ではなくグーグルカレンダーを使用しています。
電子メディアの良さは、「アラーム」機能にあると思いました。何かをやらなけ
ればならないときに、事前に携帯メールに通知をする。このような使用法です。

 私の場合、外出が多いのでどうしても紙の手帳の方が便利です。私はアラーム
については、未来のページにポストイットを貼って、アラーム機能としています。

 それと併用して、アウトルックのメール機能に日付のアラーム機能があります。
例えば受け取ったメールに対して、何らかのアクションをしなければならないと
きは、受け取った段階・または他人に作業を依頼をするときに日付を入れておき
ます。こうすると、翌日・翌々日などにアラームが出て、作業が完了しているか
どうか確認できます。

私のライフハックス

◆行動スケジュール・・・紙の手帳(A4スリム)
*外出が多い。紙の一覧性。入力が速い(あいまいでも書ける)。慣れ。安心感。

◆TO−DO・・・

 1.アウトルックのメールに対し、日付のアラームを付ける。

 2.付箋紙型のポストイットに書き、優先順位別に処理をする。処理ができたら捨てる。

 アウトルックの日付アラーム機能は即効性があります。最近のほとんどの
To−Doはメールと連動している場合が多いと思います。
(くりぴょん/2007-02-26)
2006年の発行ということなので
技術的には若干古さを感じます。

しかし、既存の整理術ややる気の出し方を
デジタルなものとうまく組み合わせているので
参考になる部分は多いと思います。 (rog/2008-07-19)
ただの整理整頓術でなく、心理面でフューチャーされているところに好感。 (RINDA/2007-02-13)
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次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
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ソフトバンククリエイティブ(2008-09-27)
湯川 鶴章
売上順位:10402
¥ 1,680

レビュー総評点:64
「電通 vs Google」という図式ではないことに気づいた著者が、書きかけの膨大な原稿をボツにしてまで、書き直した渾身の一冊。マーケティングプラットフォームの複数のプレイヤー達が共存共栄で生き抜く時代になりつつあることを、自らの米国取材を基に解説している。デジタルサイネージやモバイルが新たなプレイヤーになることも示唆している。
 本の内容は米国の話が中心であるが、果たしてこの内容が日本の関係者に理解されるのかと不安になる。「分かっているけど、変われない」という広告にまつわる人たちの心に響けばいいがと願いたくなる。「読んで面白かった」だけでなく、「じゃあどうする」と考えるきっかけとなる良書である。 (hiroyoshi/2008-10-12)
湯川さんの最近のお話を聞いていて、何となく想像していましたが、
広告コミュニケーションの新しいカタチが見えてきました。
20世紀に果たした広告の役割が、テクノロジーによって遂に新しいステップに進むことがはっきりとしました。

広告主と生活者にとって、「広告コミュニケーション」がより有意義であること。
この流れにそって広告を生業にする者は、進化しなくてはいけません。

名著。 (Bakukatsuno/2008-09-29)
次のオンラインマーケティングの潮流を改めて確認でき参考になった。

日本での事例が少ないのは残念。これからに期待か。

プラットフォームの意味と位置づけを明確にすればマーケティングの次元も

上がるのではないだろうか。 (DARO/2008-09-29)
・まとめるなら、遅れてやってきたOneToOne、ということでしょうか。
 概念は相当以前からありますが、技術が追いつかず、2009年やっと
 機が熟してきたのかもしれません。

・既に独占に近いGoogleにしても、彼らが開拓できているのは
 まだ巨大な広告市場の一部であると。
 これから広告市場はまだまだ拡大している途上なので、
 Googleと言えども1社で独占しよう何て土台無理だと。
 クライアントはチープOneToOneを実現する為にクラウドソーシングを
 活用すべきと!
・Amazonにせよ、Omunitureにせよ、
 −戦略はない!
 −戦略は顧客の要望に応えること だと。
→顧客の要望を上手く引き出すことが戦略的に非常に重要
  例えば、その組織を経営直下に置いて、全体最適を志向できる
  ミッションを与えること (既存のリサーチ部、マーケ、広報などは
  どれも帯に短したすきに長し になると。)
→そして、 そうなると 肝は コミュニティーをどう形成するかだと
  日本の大手のB2C企業は カスタマーサイトを自前で運営している
  のがその兆候だと。
  中小企業は、コミュニティーサイト運営のSassを活用すれば良い、と。
→直近必要とされるのは、クラウドソーシングをクライアントに
  最適化するコンサルタント
(Pt/2009-03-21)
ある『結論』を持って、現場に乗り込む記者が
愕然として『現実と未来』に気づく。

この「はじめに」からの導入が非常に面白くて、一気に引き込まれる。

ビジネス書を読んでいるという事実を忘れてしまうようなライブ感。
事例が多く、説得力もある。

今すぐ、直ちに読まれる事を強くお薦めするとともに
結論と未来予想については、読者自らもトライしてみる事をお薦めしたい。 (RINDA/2008-10-21)
爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書]

この本も面白かったが、今回の本は湯川さんの書きたかったあろう神髄が書かれている。
TV・広告業に携わる人は、必ず読むべき一品。
マスメディア?って本当に必要か??と問いかけられる著書であることは間違えない。
私は、メディアでお金を貰って働いている・・・と言う人には、必読書。
これを読めば、10年先が見えるかもしれない。 (小林信一郎/2008-10-20)
 仮説を立てて、それを自らの足で取材し(文字通り自腹出張)自分の頭で考えたことを自らの手でまとめる。さすが通信社の編集委員の仕事だ。あらかじめ結論があって、取材もせずに、webからの情報をコピー&ペーストして一丁上がり、の凡白の類書との差がここにある。
 特に、デジタルサイネージ(「電子看板」じゃないからねby著者)とモバイルウェブ最新事情に肉薄したレポートは必読。メディアの未来は、どうなるのか? ではなくて「メディアの未来を、どう創っていくのか!」をどれだけ真摯に、真剣に考える時代が、今なのだ。本書の結論に賛同する人も、そうでない人も、この渾身のレポートを先ず読んで考え始めないと。 (tom-kuri/2008-10-15)
Omnitureスゲーsalesfoerceスゲーって本。日本ではあまり実例がないアメリカのマーケティング事例集。
「広く告知する を意味する20世紀型の広告はいずれ消滅するということだった」
とか帯に書いてるけど、何で消滅するのかはよくわからなかった。

最近はどんな技術に注目されてるのかなーって見る分には良い本。 (ロドリゴ/2009-01-10)
通信社の記者が書いた次世代広告論。ネット広告業界ではちょと話題になっている本でもある。

ありがちな、googleが勝つか電通が勝つか、などという二元論を廃し、マス広告でもネットでもどちらでもないマージナルゾーンが今後広がっていくだろう、と予想している。そして、そこを制するのは、優れたクリエイティビティではなく、筆者が”三河屋さん的な”と形容する、優れた1to1マーケティングのインフラとして機能するマーケティング・プラットフォームであると。

本書で語られるマーケティング・プラットフォームとは、例えばクラウドコンピューティング上で機能するオンライン上のBtoBサービスシステムやデジタルサイネージなど。この面に関して、クリエイティブの面を廃し、純技術的に語る本は珍しい。広告・マーケティング畑の人間が書くと、広告とはやはりクリエイティブ、という結論に帰結することが多いのだ。本書はそれとはまったく逆にプラットフォームビジネスの優位さ、またクリエイティビティの限界を謳っている。このあたり、いかにも通信社の人が書いた本らしい。

技術的な側面から今後の広告業界を占う本として貴重な一冊。必ずしもそのスタンスには同調はしないが、読んで損はなかったと思う。4点献上。 (黄金丸/2008-12-21)
 インターネットの普及でメディアはどう変わっていくのか、という長期的テーマを追いかけている著者が、今回はマスメディアを資金的に支える広告業界とインターネットの関係をひもといた本です。

 著者が広告業界の関係者を取材していると、マス広告の影響力が低下してきていることを理解している人は、思ったよりたくさんいました。
 しかし、業界人の関心は、既存プレーヤーとしていかに google の脅威に立ち向かうか、ということであり、今の予兆が示す広告の未来に気づいていません。

 取材を通じて著者の湯川さんに見えてきたのは、広告業界そのものがなくなってしまうかもしれない、という恐ろしい未来でした。


 湯川さんは、まず究極の未来、多くの人が望んでいる方向性とは何か、を考察します。
 それは、「人は広告に何を望むだろう」と問うことです。

 究極の理想をいえば、消費者が何か困っているとき、何か欲しいものがあるときだけ、タイムリーな解決方法、この商品が最適ですよという情報を伝えてほしい。

 湯川さんは、この究極の広告の姿を、サザエさんに出てくる三河屋さんに譬えました。


 インターネット時代を迎えて、次々と新しい広告技術が生まれる時代になりました。
 湯川さんの視点から見ると、Yahoo や google も、単に一歩先を行っているに過ぎない企業で、まだまだ新しい収益のしくみを持つIT企業が登場してくるかもしれません。

 本書には、湯川さんの見た究極の理想形に近づくための、近未来の技術、新しい可能性を持つ企業の事例が多数登場します。

 広告業界人にも、商品やサービスを提供する業界人にも、興味ある最新技術情報のかたまりといっていいでしょう。 (くろやぎ/2008-12-01)
 次世代の広告がテレビ,新聞,雑誌,ラジオから,インターネット広告へと変化するその過程を,著者自身の取材を踏まえて,客観的に述べられている。今まで以上にインターネットにより顧客情報の詳細情報が取得できるようになれば,サザエさんに出てくる三河屋さん的なアプローチが,インターネットで可能になる。そうなれば,大衆に広く伝えるマス広告というものは,今ほど意味をなさなくなる。そういう未来を著者は予見している。そして,その変化の仕方は,急激なものではなく,今までの広告媒体の周縁から徐々に浸食しはじめ,最終的に今までの4マスはコア部分のクリエイティブなものだけが生き残り,それ以外は淘汰されていくと述べている。著者自身の取材により得られた結論なのでとても説得力がある。
 また,個人情報をインターネットというクラウドな世界に預けてしまって不安はないのかという疑問に対して,著者は「お金を銀行に預けることと同じ」と述べている。これはとても納得した。銀行が信用に足る企業だからこそ,お金を預けられている。同様に,Googleなどが信用できるからこそ,Gmailを使えるのだ。もし,Googleが無断で個人情報を利用しようものなら,あっという間に倒産してしまうだろう。Googleのような企業はその重要性を十分に認識している。だからこそ,Gmailは普及していると言える。Gmailに限らず,私たちが「信用できる」と判断すれば,個人情報を顧客に預けることは,そこまで危険なことではない。むしろ,それにより利便性を享受できるのだから,メリットの方が大きい。
 この本で著者が述べている未来は,あながち間違いではないだろう。そして,その来るべき未来に対して,私達も対策を講じなければならない。 (長谷川 純一/2008-11-08)
世の中こうなってしまうのか〜!という感じ。

もっと先の未来の話だと思っていたことが、アメリカではすでに始まっているという事実。

世の中がこれだけ急激に変わって行くとなると、そこには大きなビジネスチャンスがあるだろう。もちろん裏を返せば既存のビジネスにとっては危機にもなりうるのだけど。

ともかく早くこれを読んで、将来に向けて動き始めた方がいい。

(アマゾン太郎/2008-11-02)
アメリカでの取材、事例をベースに、日本市場での近未来もおおよそつかむことができる。類似文献はたくさんあるが、本書は説得力ある内容で、示唆に富んでいます。一部異論も持つが、少なくとも触発される部分が多く、広告業界の方々には必読ではないだろうか。 (堂本兄弟/2009-06-13)
「マーケティングブラットフォーム」とタイトルにあるように、ネット活用をしたマーケティングの「仕組みづくりの重要性」が説かれている。テッククランチで読めるような海外の情報をわかりやすくまとめており、一読の価値があります。違和感を覚えたところは、仕組みづくりがますます重要になってきて、広告のクリエイティブの重要性というのは相対的に低くなってくるという著者の見解。仕組みというのはGoogleのリスティング広告のように、素晴らしいサービスであるほど、誰もが利用するようになり、競合他社との差別化が難しくなる。私は最終的にはクリエイティブでしか差別化が難しくなると感じました。 (naoya74/2009-05-25)
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はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
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二見書房(2008-12-24)
監修:田口 元デビッド・アレン
売上順位:794
¥ 1,680(中古:¥ 1,259)

レビュー総評点:202
GTDの基本からきちんと学べる本 ||||||||||||||||||||||||||||||
GTDの原典ともいうべき、Getting Things Doneの新訳版です。GTDの最初の本として、現代のストレスフルな仕事の現状の分析、GTDの原理としての5つのステップ、GTDを行うための詳細な説明、GTDを行った後に起こる変化など、GTDを知るために必要不可欠な情報がこの一冊で手に入ります。「GTDは気になるけど、どこから始めたらいいか?」という場合にはこの本がベストです。ネット上にはいろんなGTDの情報があります。もちろん、実践の中で得られた知識や、はまりやすいポイントの解説など、役に立つ情報には間違いないのですが、一本筋を通して学ぶにはこの本がお勧めです。

軽くGTDの説明をすると、タスク管理術の一種で、脳の状態をクリアにすることで効率を高めよう、という手法です。管理にかかる工数に比べて効果は大きく、突発の状況変化などへの対応の柔軟性もあります。僕がトライした仕事術の中では一番使いやすい方法です。

僕自身、いろんなサイトを見たり、他の人と情報交換をしたりしつつGTDの情報を集めてきましたが、この本は小見出しや段落が見分けやすいようにレイアウトなども工夫されており、かなり見やすいです。GTD経験者としては「この日本語の本が前からあればなぁ」と軽く悔しい気持ちになりました。

GTDは基本の考え方はシンプルです。ですが、どのようなツールを使って実現するかという点に関しては自由度が極めて高い方法です。その分、工夫しがいもあるし、他の人との情報交換も盛り上がります。ぜひ、本書を読んでGTDにトライして、活発に行われているライフハック系の勉強会などにお出かけしてみてください。仕事も改善でき、活発に勉強しているような仲間もたくさんできます。あるいは仕事を改善したいと思っている人を集めて勉強会をするのも面白いです。単なる仕事術に納まっていないところがGTDのすごい所です。 (シブカワ/2009-01-04)
「本物のやり方」はここにある |||||||||||||||||||||||||||
個人が抱える仕事やプライベートの、さまざまなモノやコトをコントロールするための試みとして、最強なものの一つがGTDだとおもいます(あと一つは「超」整理法)。
固い信念や気高く尊い道徳観からスタートすべきだなどと説く本もありますが、そういうのはイヤなんで。
ドライにクールに、手と頭を淡々と動かしていくことで、少しずつ秩序が増していくような方法が好ましい。
GTDがまさにそれです。
この本を一読してから、手持ちの類書を読み直してみることをおすすめします。
単純かつ強力な整理の仕組みが、ここに凝縮されているのがわかります。
質実剛健?な旧版を持っている人にも、この新訳改訂版はおすすめです。
美しいブックザデインをたのしみながら再読して、基本に立ち戻ったり、新しい発見をするのはきっとたのしい。
(アマゾン五郎/2008-12-29)
普段考えてること頭の中で整理しようと思ったらごっちゃごちゃになって
困ってしまうことありませんか?そんな方々の為へ整理の仕方が書いてある書籍です
まずはいったんすべての思ってることを紙に書いて頭の中をスッキリさせて、ファイルに
紙をジャンルごとに振り分けてやるべき事から手を付けていきましょうと言った内容です

自分でも書いてみましたが最初なかなか書きたいことが思いつかずテーマをしぼって
(「仕事」「旅行」「家族」など)みたところ、思ってたことやりたかったことなどがどんどん
わき出してきておもしろくなりました。その中で今日中、今月中、今年中と振り分けてみると
心の余裕がちょっぴり出来ました。週1回見直すことで自分の出来る範囲というのが
分かってきますので無理なスケジュールを組んで空回りする回数が減りそうです
(整頓好き/2009-02-13)
最近インターネットで流行の仕事術、GTDの原典の翻訳本です。
元々90年代に『仕事を成し遂げる技術』という名前で翻訳されていましたが、
日本におけるGTD流行の一翼を担う、田口元さんによる新訳です。

インターネットでGTDは多く取り上げられています。
”やりたいことを全て書き出すこと”
”書き出したやりたいことを処理すること”
”一つ一つ実行すること”
小さいやり方はGoogleで『GTD』と入力して調べたら事足ります。

ただ、GTDの考え方
「望んでいる結果に目を向けること」
「行動の選択肢を明らかにすること」
「その場で『どんな選択肢があるかな』と考えたりは決してしない。その場で考え付く選択肢だけでは正しい優先順位で行動しているとは言えないからだ。すべてを事前に考慮しておき、信頼できるシステムに整理しておくべき」だということ。
などをきちんと学ぶためには、この本は必携です。
少なくともわたしは、この本を読むまで、GTDの実践にうまく頭を注げませんでした。 (ast/2009-01-14)
1600円の価値あり ||||||||||||||||
気になる事を洗い出し、行動に細分化して管理することでストレスフリーを実現する「GTD」という概念(仕事術)の入門解説書。本書では基本概念と実際の運用方法、身につけることで何が変わるかまでが詳しく記されている。「はじめてのGTD」と銘打っているが300ページ弱ある。あまりに長く文字だらけなので最初戸惑ったが、ざっと一読するだけでもやるべきことは理解できたので、一度で全部吸収しようとせずにGTDを実践しながら何度も読むとよいのだろうと思う。
読むたびに新しい発見がありそうなスルメ本の予感。 (tamuken/2008-12-27)
数え切れないくらいのタスクを抱えて
処理しきれなくなっている人が多い現代。
そのストレスを解放することができたら
どんなに気持ちよく毎日を過ごすことができるか。
それを現実のものとするための方法がGTDです。

頭の中に抱えていることをすべて外に吐き出して
それらに関して次に取るべき物理的な行動を決め
信頼できるシステムで管理する。

たったこれだけのことで
ストレスのない状態で毎日の仕事をこなせるようになるとは驚きです。
どんな分野でも、「本物」はシンプルなものなんですね。

「信頼できるシステム」と呼ぶと難しそうですが、
これはたとえば紙とペンでもいいわけです。
何かを整理して覚えておくためのツールとしては
人間の頭より紙の方がずっと優れているので。

シンプルなステップを踏むだけで
複雑な仕事をストレスなくこなせるようになるGTDは
現代に生きる全ての人にお勧めの整理術です。 (がしゃがしゃ/2009-01-10)
以前に旧訳で「仕事を成し遂げる技術」という本があったが、それよりもはるかに読みやすく「ストレスフリー」だ。

それはさておき、「頭から追い払ってリストにする」というGTDのやり方をここ2年ほどやっているが、GTDは間違いなく役に立つ。
「あれもこれもできてない」というストレスにあふれていた日常生活を改善することができたと思う。
何度か再読してもっと内容を身につけたいと思わされた本。 (aswd/2009-02-11)
旧訳本の難解な日本語に辟易し、
せっかくのGTDもまったくの我流になってしまっていたところで
この本に出会いました。
最初からこの本に出会えていればと思いました。

いまや、GTDの情報はWeb上のあちこちで見られますが、
体系的にまとめて理解するには、
やはり書籍が一番よいと思います。

GTDを実践するにあたって、
時々振り返る必要がある本だと思います。 (PANTO/2009-03-05)

古い書類、処分を迷ったら捨てるか、それとも取っておくか?

正解はどちらでもよいので決めておくことだという。
その都度迷って時間をロスすることが一番いけないのだとある。なるほど、その通りで明快だ。

仕事をなし遂げる技術や整理術を体系的に解説してくれる好著。アナログ派だろうがデジタル派だろうが問わないのがうれしい。

こういうことは今後、新入社員教育でびっちりたたき込むことになるのだとは思うが、今からでも遅くないはず。
ナレッジワーカーが仕事をなし遂げるための必読書だと思う。 (武沢信行/2008-12-25)
シンプルな話ですが、ストレスを消すにはストレス原因を特定して、対策を決め、行動を起こす必要があります。本書はそれに対する最も早く、効率的で、実践しやすい手法の入門書です。

個人的には、本書によって今やるべきことへの“適切なる直感”が働くようになり、今現在の自分の行為を「信じる」ことができるようになりました。結果として他のことに集中がぶれることがなくなり生産性を上げることに成功しています。

もし雑多なことに毎日追われているならば、本書を参考にGTDをすすめてみてはどうでしょう。新たな活力が沸いてくると思います。 (カーネリアンズ/2009-01-21)
やることが次から次へと貯まっていく。常に中途半端な状態であることへストレスを感じている人におすすめの本。

GTDは特に高度な技術を習得しなければならないわけでも、高価なツールが必要なわけでもない。最小限のツールと集中力で始めることができる。とはいえ、簡単にできるわけではないと思う。結構作業は面倒だし、それなりに時間も必要だし、なりより強い意志が必要だ。

それでも、GTDの入門部分を実践的に紹介する本書には「自分もやればできるのではないか」と思わせる説得力がある。最初のステップである頭の中の「やりたいこと」を外に出す作業からして、大変そうであるが、やらないことには変わらない。今週末にもペンと紙を用意して、喫茶店にこもって頭の中のやりたいことをリストアップしてみようと思う。 (coinu/2009-01-13)
仕事を効率的かつ効果的にこなしていくための手法が書かれた本です。

「仕事を効率的にするためにTODOリストを作りましょう」といった類似書はあると思うのですが、本書はそう言ったレベルの本ではなく、かなり具体的に実践で使える形として落とし込んであり秀逸な作りになっています。

そのため「TODOリストを使っていて、問題なく上手くこなしているよ」という方には本書は役に立たないかもしれません。それよりも「TODOリストは知ってるし使ってるけど、もう一つ上手くこなしきれてない」と漠然とした不安をかかえた方にはおススメの一冊です。
(memokami/2008-12-30)
効率よく仕事を整理して、ストレスを減らしたと思っている方にぜひ読んで欲しい。
一度、GTDには挑戦し、挫折していますが、本書を読むことでもう一度リトライできました。

TODOをロジカルに整理できるので、気分がとてもいいです。 (こーじ/2009-01-04)
GTDは過去に何度も挑戦してきましたが、どうもうまくいきませんでした。
それでも、GTDの良さが体感できていたので、続けていました。

そんな僕でもこの本を読むことで、視界がひらけてきました。
過去にGTDをやったことがある人でも、この本でもう一度GTDを見直すことで、さらにストレスフリーな生活を送れると思います。 (あつ/2009-01-01)
仕事について話すとInboxをどう処理するかが、GTDの要だと思います。
私の場合、日常業務のの50%がメール、30%がミーティング、あと10%は雑務で、10%がクリエイティブ。
これをいかに効率的に進めるかは、本書でいう「いちばん上から処理する」が正しいと思います。
例えば、多くの同僚(上司でさえ)はメールのInboxを名前別で管理しています。
これは一見、重要人物からのメールを見逃さず、レスポンスよく返答するという意味では
理にかなっているようにみえますが、実際は下記の2つの理由からたいへん効率が悪いハズ。
1上司からの問いかけに既にメール連鎖がおきているのに、まったく連鎖にあわないレスを送るムダ
2部下からのメール(たまには重要案件)に、いつまでたっても追いつけない時間のロス

ただ、あまり画期的というようなコンセプトは見つかりませんでした。★2つ
この系列の整理術なら、トニープザン氏のマインドマップと
スティーブンRコービーの7つの習慣(最優先事項編)をお勧めします。 (山田川/2009-04-25)
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ヤバい情報収集術
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中経出版(2007-02-14)
小川 浩
売上順位:267034
¥ 1,365(中古:¥ 98)

レビュー総評点:7
著者はWeb2.0についての本を何冊か共著で書かれており、本書も
Web2.0がテーマになっています。

フィードリーダー、Gmail(グーグルメール)、グーグルカレンダー
などを活用した情報収集術、整理術などについて述べられています。
また、情報を発信するためにブログの使い方、プレゼンの仕方に
ついても、著者の体験をもとに書かれています。

後書きで本書の出版のタイミングが時代に合うことを祈っていると
書かれています。本書の出版は、Web2.0についてあまり知らない
方が増えていく時期に合わせていると書かれていると思われます。

Web2.0についての知識があまりない方が読まれる方がより役立つ
内容となっています。ある程度知識のある方は、物足りないかも
しれません。 (bestbook/2007-02-21)
いまどき仕事術系の本の中で、地味ながら個性を感じる一冊。
ノウハウのボリュームと質においては、徳力基彦さんの
「デジタル・ワークスタイル」に分があるような気もするが、
背景にある思想はこの本のほうが説得力があるような気がした。
純粋にハウツー集を期待するならそれ系のムックとか
あるいはアンテナ系ブログを巡回してたほうがネタは集まる。 (yamahat/2007-08-10)
自分がWEB2.0 に関わる仕事をしているからそう思ったのかも知れないけれど正味詰んなかった。
G-mailとカレンダーくらいかな、ためになったのは。
内容的には雑誌レベルだったと思える。
ってか、雑誌にはこれ位の感度を求めるな。
(makkou/2007-04-08)
情報収集術を中心に書かれていますが、
内容的には、Web2.0時代にビジネスパーソンが身につけるべき
考え方や仕事術についても述べられています。
グーグル・カレンダーをTODOリストとして使う方法や、
Gmailの使いこなし方など、
すぐに実践してみようと思う考え方や技がいっぱい載っています。
この本の内容を知っているかどうかで、
仕事の効率や生産性が大きく左右されるのだと実感できました。 (ももたろう/2007-02-15)
何となく見聞きした情報、後で使いたくなりますか?
本書では、後で使いやすくするための情報収集のコツを紹介して
います。

仕事で営業前調査や業界研究などを手掛ける私にとって、以下の
点が役に立ちました。特に、検索と割り切るところですね。

・最初の情報収集時はフィルターをかけない。
 →まずは広く浅く情報を仕入れて頭の片隅にとどめましょう。

・いざ調べるとき、深い知識が必要なときは検索すればいい。
 →脳は忘れてしまうので、思いついたことや重要なことはすぐ
  メールやブログに書いておけばよい、と。将来の自分に親切
  なブロガーになればばっちりです。内容を推定しやすい題で、
  参照しやすく、平易に書かいておきましょう。
 →検索エンジンは"物知りな子供"なので聞き方に工夫がいりま
  すが、自分のブログなら少しは記憶があるのでラクですね。

(中/2009-03-05)
「悪い」とか、「悪の」とか、「ヤバい」、とか、ちょっとモラルに反してそうな本のタイトルが流行っているような気がします。

そうかと思って読んでみると、
とくに内容は悪くもやばくもなかったりして。

本書もその路線だとおもいます。

ちょっと強引、な感じはしますが。

内容で参考になった部分は、
情報を整理も蓄積もせず、シャワーのように浴びつづけろと、
それでその目的のためには、グーグルのフィードリーダーを使うといいよと。
そういうところです。

やってみようと思いました。
(もり/2007-09-29)
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クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
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日経BP社(2007-03-29)
コグレ マサト
売上順位:33879
¥ 1,575(中古:¥ 498)

レビュー総評点:31
ブログを用いたマーケティングの方法を、かなり丁寧に、読みやすく教えてくれる。
クチコミと書いてあるが、この本では、その方法はネット上と、Blogに限定されています。
既にあるαブロガーへのアプローチの方法と、自前でブログをつくり情報発信する方法と、両方教えてくれる。
特にクチコミというかBlogの効果測定の方法と、Blogを使ったマーケティングの成功例が出ていて、参考になった。
マーケティングに関わる人、自分のBlogをメディアとして成長させたい人は、まだ仕事の早期のうちに読んでおくと、Blogの世界が俯瞰できて、感触がつかめると思います。
その上で、実行あるのみなんでしょうね。
確かに今、自分がプロモーションでやっているBlogも消費者から、思ったよりもいい反応を受けています。 (久保田夏彦/2007-04-24)
読ませる文章力こそ ||||||||||||||||||
口コミマーケティングについての本は多く出版されていて、目新しさという点ではそれほどインパクトはない。

でも、初めてこの手の本を手に取る人にとっては事例が豊富(自らの体験で語られているのが好感度を↑)で、さまざまなテクニックが紹介されていて親切なので価値は大変高いと思う。

本書の著者のblogは高い人気を誇っており、その理由は紹介されているテクニックを活用しているというのもあるけど、何よりも語りかけるように進む読ませる文章力なんじゃないだろうか。

まるで自分に語りかけていて、それに自然と同意するなり反応させてしまう雰囲気。
そうした雰囲気作りこそが口コミを生み出すコツなんだと思う。

テクニックを参照するもよいけど、アクセス向上させるための文章はどういう感じのものかという目的で本を手にとってみるというのもいいんじゃないだろうか。

★を1つ減らしたのは、類似した本と比べて大きな差がなく目新しさが少なかったから。
初めてこの手の本を読む人には自信を持って★★★★★かな。 (masa_yeah/2007-04-07)
題名を見たときにふとある著作の名前を思い出しました。
神田昌典氏の書いた「口コミ伝染病」です。
実際に読んでみて本質部分では似たところが多いかな、
という感じがしました。

ただし「口コミ伝染病」は2001年の著作。時代は進展してます。
その進展とは、すなわちネット社会の進展でもあり、
ブログ・SNSの発展でもあります。
営業・販売にウェブを使っているひとは、間違いなく必読です。
よくぞここまで披露してくれた!と著者に感謝です。 (金太郎/2007-03-23)
アルファブロガーの著作らしく、SNSやクチコミサイトのレビューとの違いを明白にした上で、ブロガーを十分に活用する手法に重点が置かれた内容となっている。具体的には、1.質が良く2.使ってみないとよく分からない商品のブログを3.読み手をいい意味で惑わす様な企画を交えて4.頻繁に更新し5.解析ツールでSEOを怠らなければ、メディアと化したブログによって盛り上がるであろう、というものと感じた。セカンドライフやmixiがweb2.0分野を席巻する中で、ブログの価値を一通り再認識することができる。 (ハルナ/2007-05-05)
積読状態になっていたCGM系の本を一気に読了した中で
印象に残った一冊。

有名ブロガーが自分達のしてきたことを
自分達の言葉でわかりやすく語っている。
もっともらしいマーケ用語で粉飾するようなこともなく
うそ臭さがないのがいい。

誇大妄想がない分あんまり儲かりそうなことは書いてませんが、
メディアとしてのブログの、ごく現実的な可能性がつかめます。
いい本です。 (yamahat/2007-08-11)
ブログは(モノを売るのに役立つような)メディアになりうるか。
リアルな体験から抽出された考察がコンパクトにまとまっている。
でも、この本の著者たちが本当にすごいのは、
書かれたことが本当のところどこまで正しいのかを証明すべく、
ブログはもとよりYouTubeやらはてブやら、
さまざまなツールを駆使して、実際にこの本を一時
ここのランキング一位になるほどに売ってみせたことにある。
「百日の説法屁一つ」みたいな痛いビジネス書とは一線を画す実践の書なのだ。 (どあーず/2007-08-08)
blogに向いた商品って何かなぁ、と悩んでいましたが、この本に明確に書かれていました。

そして、blogが育っていく過程ではどの位の更新が必要か、など教えられることが満載でした。

クチコミを増やすための方策をここまで考えて書いている人がいるのか、と驚きの連続でした。 (猫踏んじゃった/2008-06-08)
有名ブロガー2人がブログを通じてマーケティングするための技術(とその世界)に
ついて記した書です。クチコミは、ブログ(及びネット関連技術)だけが開始点では
ないとは思いますが、著者の特質上ブログに限られています。
さて、内容ですが企業側がいかにブログを活用して商品をクチコミに乗せるか、と
いうことと、企業を含め個人としてもブログ運営に活用できそうな話(アフィリエイトなど)が
半分といった感じです。
私のように全くの素人ですと、ブログの分析ツールについては、非常に面白く早速
試して納得してしまいました。
5章のクチコミ成功の事例も楽しめるのですが、6章になると日本でのブログ黎明期の
話などは興味深いのですが、そのほかの技術的な開発話題は全く理解できず、やや
冗長な気がしました。
私のようなブログ初心者は一読すると、ブログ活況の理由も理解できると思いましたが、
マーケティング関連の方にとっては今や常識的な内容なのかもしれず、確認が
必要かと思います。 (daphnetin/2008-03-23)
ブログを構築し始めて数ヶ月が経過している人向けの本だと思う。かなり技術的なことが多くいかにしてブログで人を集め、管理し、効果的に運用できるかをメインに書かれた本である。サイト評価チェックシートというのは面白いと思う。ココまで細分化された分析はあまり個人でしようとは思わなかったが、必要なことであると思わされた。 (つっか/2008-02-24)
ネットにおけるクチコミについてCGM本を色々とチェックしていますが、本書はブロガーとしての実体験に基づいた良書だと思います。ブログに限らずネットクチコミについて広く網羅したければ以前お薦めした伊藤さんのCGM本が体系化されており頭を整理するのに良いように思います。ただ一般論ですが、体系化に成功している本は広範囲な分個別事例は浅い点があることが多いので、より個別の事例を深く掘り下げるために実体験に基づいて書かれた本(その分思い込みなども含まれることがある:あくまで一般論です)をあわせて読むことを私は好んでおり、本書は後者に属する良書にあたると思いました。
(mika/2007-12-14)
著者はブログスフィアでも著名な人物。

一般ブロガーが人気を得るためにはどういったことに気をつけたらいいのか、
どういった視点が必要なのかが網羅されている。

しかし、『ブロガーに"なりたい"』まだはじめていない人は対象から外れる。 (modame/2007-11-27)
口コミについて論理的に分析してありわかりやすい内容でした。 (タロタロ/2007-11-20)
ブログを書いていても影響力あるのかな〜と思って
買った一冊。
クチコミの効果って、どうやってはかるのだろう?
などと、引き込まれて読んでしまいました。
本書で紹介したサイト一覧とかもあって、とってもわかりやすく
ためになりました。 (Le-soleil/2007-11-13)
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