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デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
ASIN:4576070665二見書房(2007-04) 徳力 基彦 売上順位:224823 ¥ 1,575(中古:¥ 191) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:17
いまやネット界のオピニオン・リーダーの一人と認められる著者が、仕事、とくにインターネットを利用する知的業務を効率的に行うための、さまざまなツールを紹介してくれる。よほどのIT初心者でなければ既に使いこなしているものもあるだろうが、名前は知っているけど試したことは無いものもあるかもしれないので、ひととおり再確認しておくのも良いだろう。
そんな中、特に第6章「情報発信力編」で著者は本領を発揮している。各種ツールや人的ネットワークを通じて収集した情報を、分析し、「自分の考え」につなげることは、当然ながら意味のあることである。しかし、「自分の考え」というものは、常にはっきりさせておくことが、意外に難しい。自らを取り巻く状況は時期によっても変わるだろし、むしろ変わることが自然だ。だからこそ、「自分の考え」の中で絶対にぶれてはいけないところを、ぶれないようにするには、書くこと、表現することが大事だ。書くことで、自分の考えが完成するのだ。 「情報を発信すると、自然に情報が集まってくる」と著者は言う。その好循環を作れれば、自分を高めることにもつなげられる。本書は究極的には、品質の高いブログを書けるようになり、自分自身の成長につなげるための、指南書といえるだろう。 (六等星/2007-08-12) なぜそうするのか、という考え方がまずあり、
そのための手段としてツールが紹介されているため 非常に頭に入りやすい。 また実体験に基づいて書かれているため説得力がある。 内容としてはメールの作業時の効率化から順に説明があり ITにそこまで詳しくない方にもおすすめの本だ。 しかし、この本の最大の特徴はインターネットを効果的に使うことで 個人が会社の枠を超えて活躍できることを教えてくれるということだろう。 どの業界のビジネスマンであっても 得るものは非常に大きいはずだ。 (orange/2007-06-12) 本書の「メールでも居留守を使ってしまえばいい」のくだりは
「着信したメールはすぐにレスしないとITリテラシーが低いと思われる」 との私の固定概念を打ち砕いてくれた。 メールの本質は送り手と受けてが非同期であること。 そんな当たり前のことをわかりやすい言葉で気づかせてくれた。 普段何気なく使用しているツールも 本書を読んで新たな活用方法に気づき、 その気づきよって、 21世紀の仕事術を実感することができるかもしれません。 また、本書はツール紹介に留まらず、 そこで生み出された時間の活用まで提示してくれています。 特にブログを始めたいけどなかなか始められない人には 背中を押す一言があると思います。 (GTD/2007-05-31) 経営コンサルタントとして働いていたときの資産の一つが
ワークスタイルだが、当時から、月に一度はプロジェクトのことではなく 仕事の仕方を効率化できないか見直す日を設け、考えていた 主にPCの使い方から検索のテクニックまで我流で考えたりもしていたが ある日、著者のネットでの記事を知ってから、 その多くを導入することで生産性が高まっていった 重要なのは「ツール」よりも「ワークスタイル」であって、 個人で完結してしまうツールではカイゼンにも限界がある 周囲のスピードをも引き上げるようなちょっとしたカイゼンを 自分の行動様式として取り込んでしまうことこそ チーム力を高めていく秘訣である そのヒントが本書には満載されている (Richard/2007-05-31) 流行のインターネットツールをどんどん使いこなしましょう!!
みたいにあおるような本ではなく、 あえて使いすぎないようにするための工夫なども紹介しながら、 個人の自己実現のために有効なツールとのつきあい方を説いてくれる本です。 (MK/2007-07-07) 基本的に私が普段から言っていることに:
・仕事は機械がやり、成果は僕がもらう ・自動化で稼いだ時間は 1/3 は遊びに、1/3 は自己啓発に、最後の 1/3 だけ更なる仕事のために割り振れば十分 ・100の馬鹿と1つの真面目、100の役立たずと1つの役立つこと(だといいな)。情報発信はそれで十分 というのがある。この本はこの発想に非常に近かったので、私自身は細かいノウハウ以外得るものは無かったのだが…。 逆に根本の所で「我が意を得たり」なので、非常にお勧めします。 ちょっとだけ文句があるとすると、 ・ 時間を稼いだからといってそれを 100% 仕事に再投資する必要は無いんじゃないのか? ・ 情報収集先をフィルタリング等で絞り込むのは良いが、20% 程遊びを作っておかないと「フィルターされた世界」に再び閉じこもってしまうことにならないか? という2点。 「遊びを削り過ぎないように」 「遊びのために時間を空けるように」 という事を留意しつつ、この本に書いてあることを実行すると良いと思う。 (fjの教祖様/2007-06-19) 昨日と同じままの自分では、その貨幣(人材)価値がどんどん下がっていくという事実を思い知る一冊。
今すぐ使えるIT仕事術を次々と紹介してくれているが、 ただのノウハウ紹介や総論ではなく、著者の「体験からのメッセージ」は心に響く。 冒頭に”そもそも、あなたの今日やった仕事は、「あなた」がやる必要のある仕事だろうか。”という一文がある。 思わず自分に問いかけてしまった。 ITやデジタルにもしかして遅れをとっているかも・・・ と思っている人は、とりあえず読んでみる事をお薦めします。 (RINDA/2007-06-01) ホワイトカラーの生産性を上げるための本ですね。とにかく、作業に追われてしまいがちで、残業しがちな人はいかに効率を上げるかということはおざなりにしてしまうので、メールにかかる時間の効率化、時間管理、作業見積もり、情報の効率的な集め方、情報分析方法など色々とノウハウがかかれております。
(morimori/2007-05-15)
もちろんRSSリーダーやGmail、Googleカレンダーの使い方、ソーシャルブックマークなどのツールの紹介も充実しているのですが本書のキモは「考え方を変えよう!」というところにあると思います。柱は、「単純作業は今後自動化されたりしてなくなっていくので、付加価値を生み出す時間を作るために徹底的に効率化しよう」というところにあると思います。ただ、効率化というと窮屈なイメージがあると思いますが、本書はその逆で開放感に満ち溢れています。
(mbookdiary/2007-06-05)
読む必要なし |
期待して読んでみたが、残念ながら私にとっては評価できる本ではなかった。
最近の流行りなのか、それとも、この手の本に皆が好意的過ぎるせいなのか? 私自身も、この手の本に、かなり好意的な人間だと思うのだが・・・期待していただけに残念! (トニー斉藤/2008-06-17) ライフハック系の本。細かいところで参考になるところはありますが、類書と比べて大きく異なる話があったり、あるいは自分が知らないツールがある、ということはありませんでした。ただ、Alexaとかあとで読む、とか知る人ぞ知る、みたいなものも入っていますので、ライフハック系に最近目覚めた方にはお勧めです。
(Green/2007-05-26)
全11件のレビューを表示しています。[amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
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弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
ASIN:4757215339アスペクト(2008-09-25) 小飼 弾 売上順位:3740 ¥ 1,500(中古:¥ 900) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:39
ブログ「404 Blog Not Found」で有名な小飼弾さんの書籍です。
著者略歴がWikipediaにあったのですが、壮絶過ぎて、正直私は引いてしまいました(wikipediaで検索してみてください)。 このような方に弾言されても、「生まれ育った前提条件が違いすぎる」と思ってしまいますが、楽しく読むことができました(その通りに行動できるかは別ですが)。 モノゴトをバランスシートに当てはめて、自分を含めた身の回りのことを見ていこうといった感じの本で、前半部分はサブタイトルにある「成功する人生」が中心。後半は社会・経済問題について書かれています。 資産=負債+資本の説明を「総メモリ=仮想メモリ+実メモリ」に置き換えてバランスシートの仕組みを説明しているのはなかなか面白いと思いました(コンピュータにある程度詳しくないと分からない例えだと思いますが)。その一方で、イラストですが、仕事を受注した段階で「売掛金/売上」という仕訳を切っており、経理屋さんとしては「受注段階で売上計上というのはアリなんだろうか。仕掛りが発生したりしないの?もしこの仕訳がアリだとしたら、かなり攻撃的な財務諸表だな。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)はそういう会計処理をしていたのだろうか?」という疑問もあったりしました(分かりやすいように簡便的にそうしたのかもしれませんが)。また、著者の見識の広さについて行けず、インターネットで調べたり、2度3度読み返すことでようやくなんとなく分かったような気がする部分が後半に多かったです。 バランスシートについては「こういう見方もあるんだ」と目から鱗の部分もありましたが、そのバランスシートの中をキャッシュがどのように流れていくのかまで説明されていると、より読みやすいものになったのではないかと思いました。 最後に巻末付録に「弾言一覧」があります。ある意味、索引ですね。一度読み通した後、こちらを見て気になるところをポツポツ拾い読みする楽しさに気づき、なかなか面白かったです。 (ramblelazy/2008-09-27) ブログでは少し挑発的に本質を突く文体だが、本書ではそのとがりがマイルドに調節されているので多くの人にとって読みやすい内容になっていると思う。根底に流れている思想は今までの一般的な考え方とは少しずれている。しかし、それはやはり本質を突いていて、これからの「まともな」考え方の骨太の土台になりえると思う。
「目的は視野を狭くするためのツール」と言ってみたり、「何かにハマったら飽きるまでやる。3日で飽きるから、また新しいことをやる。それを繰り返す」と言ってみたり、天の邪鬼な感じはするが読んでいて気持ちがいい。 そもそも、本書のベースが損益計算書の資産の部分をカネ、負債の部分をモノ、自己資本の部分をヒトという風に分けてカネを増やすためにはどうするか?というようなものなので、この部分からしてすでに天の邪鬼度が高くなっている。著者の言うカネは「見える化」された価値のことを指す。モノは限りある天然資源。ヒトは人の創意工夫。第一次産業から第三次産業の流れをこの図式で考えると、モノの割合が減ってヒトの割合が増えてきたということが言える。これを個人に当てはめてみようということ。 著者は基礎体力がある上にジャンルを問わずさまざまな本を読んでいる。そういうところからくる柔軟な発想に刺激されるところは多い。 (mbookdiary/2008-10-05) バランスシートに例えて、ヒトとしての価値を捉えています。とても説得力があります。「ヒトにモノ扱いされるヒト」ではなく、「ヒトとつながりモノを活かすヒト」でありたいと思いました。
(readlove/2008-10-09)
アスペクトさんから献本
この本は、 P.195からに注目してほしい。 資産=負債+資本 が カネ=モノ+ヒト という図式に置き換える。この発想はとてもユニーク。 しかもかつては、 ヒト<<モノ ↓ カネ=モノ それが、 ヒト >>モノ 時代を迎え ↓ カネ=ヒト と説く。 そのココロは「カネ化」である。 貸借対照表や損益計算書が読める人は多くても、カネ、モノ、ヒトの勘定科目を正確に定義づけができる人は多くはいないだろう。 カネを世の中の問題解決の手法として、因数分解していくと、「カネ」という本当の資質が見えてくる。 それが、「カネ化」だ。カネはありとあらゆる森羅万象を、見える化するのに適したツールだったのだ。 時間をカネ化する。人をカネ化する。労力をカネ化する。給料をカネ化してみる。人生をカネ化する。 カネ化というメジャーメントですべてを数値化された価値に置き換えてみる試みは斬新なアイデアであり、小飼弾の発明のひとつといってもいいだろう。 「新しいカネの法則性」が見え隠れしている。 P.193「ベーシック・インカム」の発想は税金のあり方を根本的に買えるだろう。次の与党になる政党は、一度試算してもいいだろう。 この書は、物質的なカネではなく、世の中をはかるモノサシとしての「カネ化」のあり方を学ぶことができる。 特に第2章のサブタイトルどおり、「相互理解のツールとして戦略的に使いこなす」である。 カネそのものが価値を持っているという共同幻想やファンタジー、いつでもモノやヒトの労力と交換できるという物質的なリアリティある姿の両面性を理解しておく必要がある。 カネの由来や意味を考えることができたと「弾言」したい。 自分の体験とスリあわせて自分なりの、カネ化のバランスシートを再構成したいと感じた。 保守的で、前例主義の人にこそ、一度手にしてもらいたい。きっと、眼からウロコだと思う。 もちろん、ワーキングプアだと勝手に思い込んでいる人にも有効だ。 (KNN神田敏晶/2008-10-07) アルファブロガーにして書評家、プログラマーなどの様々なジャンルで活躍されている小飼弾さんがバランスシートを使って自己啓発とは何かを説明してくれる本を紹介します。弾言と言う名の哲学的なメッセージに人生に対する強いこだわりが感じられました。
パラボラアンテナやPCのメモリなどところどころにエンジニアらしいたとえがあり 理系な人々の知的好奇心も満足させるつくりになっています。 モノはリアリティ、ヒトはファンタジーその合計がカネであると考えると バランスシートって改めて素晴らしい発想だなあと感心してしまいました。 働きすぎること、休まないことの弊害をわかりやすく説明してくれて ワークライフバランスをとることが成功する人生に必要な能力であると感じました。 報酬はお金だけでなく心のためと考えることで 読書や勉強をすることが社会全体のためになることはすごく共感できました。 エゴイストや強さについての指摘は厳しいなと思う反面 ほんとうのやさしさについて考えさせられました。 自分は偽善者であると感じることが多いのですが 「男はタフでなければ生きてゆけない。しかし優しくなければ生きてゆく資格がない」 こんなセリフを思い出しながら読みました。 最後の弾言は左利きにとってちょっと嬉しいメッセージですね。 (It's not what is right, it's what is left.) (Sage/2008-12-25) オープンソース開発者であり、アルファブロガーであり、元ライブドア取締役の
小飼 弾氏のライフハック本です。 人生のカテゴリーをヒト、モノ、カネの切り口から筆者の体験談、成功談を元に したライフハック集であり、ブログのと同様に筆者の迷いの無い文章には説得力 がとても感じられました。 その中でも、第2章のバランスシートを会計の世界だけに終わらせるのは もったいない、人生で得られる収支もバランスシートで表すと見えないもの が見えてくるという発想は参考になりました。 また、第3章の「ヒト」では、筆者の前身であるオン・ザ・エッヂ時代での 体験談を元にした成功論が綴られており、個人的にはこの章が一番本書の中で 楽しめたように思えました。 (うりゆり/2008-10-28) 人は定性的なものごと(人とのつながり・能力など)判断しなければいけないことが多い。このような物事を無理やり公式をつくり定量的に表すことで、答が正しくないかもしれないが状況が判断できるや、バランスシートを人に当てはめて考えるなど多くの本を読んでいる小飼弾らしい等価変換な考え方がおもしろい。
(田中田/2008-10-21) ヒト、モノ、カネについて新しい切り口から提言している。
ターゲットは主に20代の若者を主として書かれているように思われる。 自己啓発と会計入門編が内容である。 残業が多く、周りに技を盗む人がいなければサッサと辞め、 空いた時間でひたすら自己投資をするよう勧めている。 また、カネよりも時間を大切にしろ、と説き、テレビを消せない人間は 死ぬまで情報弱者であると言い切ってしまう。 それほどに自己投資する時間を作りださなければ、成功は覚束ないであろう。 著者の経験が多く含まれているため、説得力がある。 これからの自分の人生を生き残るには、自分を会社に見立て、 バランスシートをイメージして生きよ、と説く。 つまり、モノ=負債、ヒト=純資産と例えた上で、 知恵を生かしてヒト=純資産を増やし、自分を成長させていこう、と。 何事も数値に変換して考えるようにし、全体から見た位置を確認するよう促す。 全体的に会計、財務などの話が多いが、切り口が斬新なためおもしろく読み進むことができます。 読み終わったあとには、たしかに会計を勉強したくなります。 (アート/2008-10-19) 参考書の様な構成で馴染めなかった。 (☆‐1)
別に簿記じゃなくてもいいのに、簿記形式で語られているところ。(☆‐1) アルファブロガー小飼氏が書いたという期待値との差 (☆‐2) (快適生活/2008-11-25) バランスシートをもって説明をしようとしていますが、他の本でも数回試されている方法であまり新しくはなかったです。しかも人間パート2のとこは人脈などの話が出るのかなと思ったら、いきなり経験に基づいた組織管理論の話になっており、章のタイトルとその内容が結びつきませんでした。
人間パート1がこの本の中ではそれでも良かったと思いますが、対象読者層を若者、しかもあまり賢くはない若者にしているような感じがありました。 他の本の書評などの書いている著者の指名度からしては結構残念でした。 (Tuna/2009-01-04)
ライフハック?(苦笑) ||
バランスシートの考え方に惹かれて購入し読んでみたが
全11件のレビューを表示しています。どうしても共感できなかった。 全体的にすごく薄っぺらくて軽い。 (のび太云々のくだりも適切な喩えだと思えない。。) 自分にはありがちな『億万長者への道』みたいな 自己啓発本の内容と五十歩百歩に感じた。 むしろ、いまだにこういう本を購入してしまう自分に自己嫌悪。 (匿名太郎/2009-01-02) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
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ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
ASIN:4774130818技術評論社(2007-04-07) 滑川 海彦 売上順位:59924 ¥ 1,659(中古:¥ 494) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:104
yahooもメールも人並みに会社で使ってるし、web2.0もブログもmixiもセカンドライフも、自分でやらないまでも、まぁだいたいは理解してるつもりでいたけど、なんだかオレ周りの人より遅れ始めてねーか? と、気になりはじめたくらいのレベルの人には最適です。Web2.0に至るまでの歴史のおさらいのほか、ウェブメール、ソーシャルブックマークの使い方、ブログの始め方なども具体的に、丁寧に解説してあるので、急速にキャッチアップできます。実際にパソコンを横におきながら読み進めるとよいです。私は本当に著者に感謝しています。
(えめふろ/2007-07-15) Google、Gmailを手始めに、ソーシャル化する最近のWeb技術、例えばWikipedia、ソーシャルネットワーキング、blog、ソーシャルブックマーク、ソーシャルニュースなどを紹介。こういったツールの便利さと使い方を知るノウハウ本という側面もありますが、それ以上に「Webがソーシャル化(社会化)していて、これが続くと社会が変わりますよ」というメッセージをふんだんな例と共に伝えてくれるのが本書の最大の特徴。最近のWeb技術は、実際に使ってみてその意味や面白さの分かるものが多いので、こういうスタンスの内容は多いに的を得ていると思う。Amazonが単なるオンラインショップだとか、ブログは個人の日記で仕事や企業には何も意味がないとか、MySpaceやMixiなど子供かヒマ人のやるものだとか、YouTubeというのはケシカランとか、Googleが善玉でマイクロソフトが悪玉、といったような旧態依然とした考え方に捕らわれている方が読むと効果絶大なはず。軟硬幅広く取り混ぜた内容を、ここまで分かりやすく肩肘張らずに読ませてくれる本はなかなかない(簡単に書けそうでかなり難しいはず)。
(鈴木純一/2007-05-09)
巷で騒がしいweb2.0現象を、<ソーシャル>というキーワードで鳥瞰的に解説する一冊。
グーグル検索術入門やSNSの使い方等々、一読すると、初級者向けの実用書に見えるが、読み進んでいくとあら不思議、<グーテンベルグ以来のメディア大革命>のイメージがじわりと浮上してくる。 また最新トピックスの紹介や、スナップの効いたコラムも秀逸で、IT関連ビジネスにかかわるビジネスマンやメディア関係者でも十分に楽しめる内容。 星の数ほど類書があることを承知のうえで、本書の着眼点(webは社会のインフラ)や全体像(メディア革命進行中)をつかむための思考プロセスは、日ごろ「これからいったいどうなるのだろう」というマジメな疑問を持つ人たちにとっておおいに参考になるはず。 (太郎冠者/2007-04-11) 四半世紀前にデータベースの本を書いた氏が「もしかして23年前に予見したことが今まさしく目の前で起きてるのでは」と興奮した勢いでWeb2.0のソーシャルウェブを泳ぎ回る。
長屋の隠居的コラムには「へえ」がいっぱい。元祖ソーシャルアニマルは「アリストテレス」とか、グーグルをヴィシュヌ神第8の化身クリシュナの別名ジャガーノートにたとえるかと思えば、ネット著作権で「のまネコ騒動」を持ち出したり。ウェブを自分の足で歩いて拾った雑感がとても楽しい。 英語のリテラシーの異様に高いTechCrunch翻訳チームの氏ならではの新鮮な海外情報も読みどころ。博覧強記とミーハーぶりが心地よくマッシュアップしたユーザーサイドの本ですね。 (satomi/2007-04-20) Web 2.0でもSNSでもなく、「ソーシャルウェブ」という切り口。タイトルにしただけあって、サービスの紹介も機能をひととおり説明したあとに「ソーシャルな使い方」を付け加える形になっていて、わかりやすい。
「丁寧に書かれている」ことが随所に感じられる本である。最新情報をふんだんに取り入れながら、さりげなく故事ことわざなどの話もでてくる。(アリストテレスは「さりげなく」ではなく、大々的に書かれているが) ブログを作ったこともなく、SNSも知らないような読者には「入門書」として、Web 2.0がどうしたこうしたと言っている人たちにも「読み物」として、誰にでも楽しく読めると思う。 (nobuotakahashi/2007-04-11) ソーシャル・ウェブというとまず最初にSNSのmixiやMySpaceをイメージすると思われるがが本書はそれらに限定されず、最近のウェブの潮流であるネットワーク化されたさまざまな最近のウェブ周辺の出来事をわかりやすく教えてくれる。
もちろん、ブログの作り方や、RSSリーダーの紹介など簡単な入り口の紹介もシンプルでわかりやすく説明されているが、それは単に取っ掛かりであって目的ではない。本書が扱うものはこのブログやSNS、Youtubeやfrickrなどのネットワーク化されたウェブサービスの潮流のダイナミズムである。 はっきり言って私は本書冒頭で紹介されているソーシャルWebサービス(mixi、GREE、MySpace、Facebook、Livedoor、Blogger、2ちゃんねる、価格.com、はてな、Del.icio.us、Youtube、flickr、はてな、Newsing、Digg、PukiWiki、Mediawiki、Googleカレンダー、Google Docs&Spreadsheets、Zoho、Basecamp、Jotspot、Google、MSN、Yahoo!、Hotmail、Skype、Wikipedia、goo)は9割り方使っているし、それ以外のサービスも大体の概要は知っている。しかし、それらを含めた全体的な流れをざっと確認する意味でも本書は有効だった。 内容はしっかりしているが、ところどころ誤字脱字が目立ったのは残念だった。 (mbookdiary/2007-05-06) Webがどんなメディアで、何ができるかについて、山ほど書かれてきたし、これからも書かれる。そうした中で、群書を抜いた存在が本書である。Webは、ご存知のように巨大な世界に成長し、Webそのものを語ることは世界を語ることに等しい。Webを観るには地上を離れ、ITやビジネス、社会に関する個々の専門知識を超えた「メタ」の視点(つまりは哲学=存在と認識を考える論理的方法)が必要となる。メタを操るには、特別の才能と訓練が必要であり、古今東西の人間と歴史、自然に対する該博な知識、既製に囚われない思考と厳しい検証が前提となる。現代日本の教育はそうしたメタの価値を否定しているから、この国ででそうした知恵の結晶が生まれることは稀である。本書は大量の最新知識が手際よく整理されており、それだけでも価値はあるが、本書の価値は20年を経ても不変であろう。
なにより瞠目すべきは、知性と痴性、光輝と汚穢に満ちたWebという世界を描きながら、著者の記述は技術とそれを創り、育てていく人間に対する健全な楽観主義に貫かれていることである。それはWikiの「集合知」を高く評価するところに現われている。評者自身は「集合愚」をあまりに多く見てきたせいか、最近は疲労気味であるし、なかなか「集合知」を実現する知恵も見つけられずに苦労している。しかし、本書を読んで力を得た。Webメディアが誕生して以来の米国と日本での展開の違い、グローバリゼーションについての視点など、乱麻を断つ著者の剣の冴えにに期待するところは大きい。 とにかく、情報は多いが一気に読める。文章はよく練磨されており無駄がない。Web初心者から哲学者まで、中学生から隠居老人まで、自分の頭で考える人には誰にでも読ませたくなる本である。 (Tankrow/2007-04-14) 急速に発展するインターネットの現在と 具体的な使用方法を書いた実用書です。 ブログ、SNS、Googleなどをより有効に使いこなすための HowToを知るのに最適です。 Webの世界にすでに慣れ親しんでいる方には、 周知の事実も多いと思いますが、 Webサービスの仕組みを簡潔に説明しているので、 いつも使っているサービスの仕組みがわかり、 ためになる部分もあると思います。 (渡邉輝/2007-05-01) 本書はmixiやMySpace,Gmailなどをどう使い,どう付き合うかなど実用書の顔をしているが,本当のところはWebの世界で起きていることの社会学の本だ,ということだ.ポール・グレアムによると,ユーザーの優位化,ソフトウエアのWeb化,テクノロジー企業の優位が現在のWebに起きている特長である,とまず紹介している.
mixi,MySpaceはいうまでもなくYouTube,flickrなどもWebのソーシャル化だ.英辞郎,Amazonのアフィリエイトやカスタマーレビュー,Wikipedia,2チャンネルも「みんなの意見が案外正しい」という群集の英知への信頼を前提としたWebのソーシャル化であることを著者は繰り返し述べている. ユーザー投票によるソーシャルニュースやブログなどのブックマークなども同じソーシャル化といえる.著者は読者をソーシャル・ウェブへの参加に誘うが,これらのWebサービスの中心にいるのがGoogleであり,YouTubeの買収などメディアの制覇を目指すその動きの本質を覚めた目で鋭く指摘しているのも参考になる.著者はTechCrunchというWeb情報の翻訳者で,最新の動向に詳しい. (杉苔亭/2007-04-15) WEBサイトの運営者として把握したほうがいいと思います。
(ロミオ/2007-10-05)
Web2.0は,使いこなしている方だと自負しているが,それでも見落としている点はないか,最終確認という気持ちを込めてこの本を購入した。この本を読んで感じたことは,まだまだ自分はわかっていない分野もあるなという反省。Gmail,Wikipedia,YouTubeなど,ほとんどのウェブ・ツールは使いこなしているつもりだが,この本はそういった表面的な分野に限らず,さらに深く掘り下げた内容が書かれている。この本から私が学んだことは,Googleウィジットを自分のWebページに貼り付けられることや,「newsing」や「Flicker」などのサイト。
また,本書の至る所に著者の思想やユーモアが散りばめられており,読んでいて飽きない。表紙のデザインも非常にセンスがあると感じる。少し古い本ではあったが,今でも十分実用的で,読み応えがあった。 (長谷川 純一/2008-09-11) ソーシャルという切り口でウェブをとらえるというが、本来ネットはソーシャルなインフラではないのか。切り口が云々よりもウェブの歩き方の解説として優れているということだと思う。Web1.0からWeb2.0への流れをつかみたい人は読んでみてください。
(たこたこ屋/2008-05-17)
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チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術
ASIN:4534042647日本実業出版社(2007-07-26) 大橋 悦夫 売上順位:73114 ¥ 1,575(中古:¥ 248) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:3
チームとしての業績の上げ方についての本は色々ありますが、違った視点で書かれていて面白いと思います。
ビジネスの展開が早い業種や会社にいる人には、今すぐこの時代に役に立つコツやツールが紹介されているのではないでしょうか。 基本となる部分は、他の名著でカバーした上でこういうものを読むといいのかなと思います。 人を中心にすえた、ちょっとアジャイルっぽい考え方も入っている気がしました。 Wikiの活用法など参考になりました。 (Chase/2008-04-09) 『チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術』
大橋悦夫/佐々木正悟 (著) 序 章 チームはすべて「共有」から始まる 第1章 ビジョンを共有するチームを作る 第2章 「質問」でメンバーの力を巧みに引き出す 第3章 コミュニケーションの「困難」を克服する 第4章 チームを活性化させるメンバーへの「気配り」 第5章 メンバーから「プレッシャー」を追い風にする 第6章 「共有」に役立つツールの実践事例 終 章 「メンバーシップ」が人を動かす この本は、2人の著者が協調して書いているもので、大橋悦夫さんの各パートの本文 を執筆し、佐々木正悟さんがチームハックスの心理学解説の執筆を担当している。 このように各パートの本文とそれに関連する心理学的な説明がセットで展開されている ので、単に、理想論や理想的な行動スタイルを提案しているハウツー本のように、その 実現性や実際実行してみる時のギャップがあったり、ハードルが高かったするものとは 違うようです。各章とも、そんな文章構成スタイルで展開していくので、頷けてしまう。 それと各章では、Webでのツール類を紹介していますが、その説明にのめり込まない 範囲にとどめて書いているので、違和感は少ない。通常のハック本とは逆かもしれませ んが? 副題に「仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術」とありますが、これは、両氏著 作のハック本に共通に付けている副題のようです。 それよりは、終章「終わりに」で書いているように、「チームをリーダーシップタイプ からメンバーシップ型へと変化を促すための本なのです。」といった内容の本であると 言った方が適当なのではないでしょうか。 ☆「WiKi」にタスクリスクを公開する ☆「他己紹介」で仲間を深く理解する ☆ 自分の都合のいいように解釈する ☆「思考停止語」を「行動促進語」に変換 ☆ チーム内に「早朝出社クラブ」を作る この本の中で印象に残っている箇所を挙げると、朝礼などの「ミーティングで予定は 表明しない」というパートで、「どうしてもプロジェクトのあるべき姿を表明してしま う」ので、「前日の実績を報告し合う場にする」というハックは参考になります。 (日曜日の朝/2007-09-01) 著書の適用範囲は非営利団体まで。
チーム管理はビジネス目標の達成の為の手段であり、ビジネスには金銭が絡んできます。ビジネスは自分だけではなく取引相手という存在があり、取引においては法的束縛も絡んで来る為、リスクの管理が必要になります。 本書はチーム管理とは全く関係の無い(あまり有効ではないビジネス上の)テクニックを得意げに語る割りにそういった事には触れず、するべきではない事を紹介してもいます。プロジェクト管理を学んだ、学んでいる人には本書はいい加減すぎ、変な行動様式を身につけてしまう可能性がある為、新人教育にも不適切です。 「ハック」と語る割りにあまり品質の良い手法を紹介している訳ではないので読んでいる最中に何度も首を捻る事があり、そこで初めて著者のプロフィール等を見た所、社会人経験の殆どない人達が書いている事が分かりました。 本書を書くにあたって土壇場で考えた手法を紹介(p.004後半)を紹介しているというのは冗談ではなかったのだ、と眩暈を覚えました。 チーム管理のノウハウについては時間的な余裕のある方を除いて別の本を探した方が賢明です。本書を買う前に書店でp.004後半と巻末の著者の略歴について目を通しておくことをお勧めします。 ベンチャー企業、大学のサークル活動には適用可能と思われるので星は2つ。尤も後者は副題の「仕事の」に当てはまりませんが。 (アマゾン太郎/2007-10-27)
これはひどい |
寄せ集めのノウハウ集です。
wikiとかはてなグループとか、誰でも知っていることは書いてほしくなかった。 チームのやる気を出すなら、まず目標やビジョンを明確にすることが大事なんじゃないでしょうか。個人事業主とか学生さんには参考になるのかもしれませんが・・・。 (kinasaku/2008-10-17) つきつめれば、仕事は人間関係の中でうまれてくるという前提にたって書かれている。僕もそう思う。そう思う人には、読んでみる価値はあると思う。
うちの会社は(もしかしたら大部分の会社は)チームの運営の方法って、社員教育とかでもそんなに習う機会がない。 それでも個人でそれなりに年次をつむと、チームリーダーにならないといけないのが組織ってもんだ。 この本はそうした新任リーダーや、チームを長年率いてきたが、もう一段レベルアップしたい人に、いい本だと思う。 すごく基本的なことが丁寧に書かれているし、有効なツールも紹介されているので、旬なうちに一読しておくといいと感じた。 チームでの仕事に行き詰まったら、また読もうかな。 (久保田夏彦/2007-10-27) チームのパフォーマンスを上げるためのハック集。さまざまな手法やツール、考え方を集めたものだが、この本は一味違う。それぞれのハックの効果について、心理学的な裏づけがきっちり説明される。
全6件のレビューを表示しています。本を読んでると、説得力があり、「やってみよう!」という気になる。 きちんとした根拠があると、その意味づけや、論理的土台を使って、自分たちに合わせて、さらに進化させることができる。 紹介されているプラクティスは、基本的にアジャイルな思想と一致する。そのまま、PFのプラクティスと呼べる。ということで、効果については共感するし、自分自身のプロジェクトファシリテーション(PF)の考え方を違う方向から見直せるところがあって、厚みが増したようで、勉強になった。「リーダーシップからメンバーシップへ」という決めゼリフが印象深い。 4章の「チームを活性化させるメンバーの気配り」にあった、思考停止語を行動促進語に変換するというハック紹介では、自分も気づかされたところが多かった。無意識に思考停止語を使うことも多かったので、意識してみよう。 プロジェクトファシリテーション(PF)もそうだけど、カイゼンを促すには、何かの枠組みとか名前、合言葉が有効。「チームハックス」というタイトルはシンプルで楽しそう。チームを活性化させる手段として、すごく有効な一冊でした。 (mnishikawa/2007-10-08) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 はてブコレクション数: |
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究極の会議
ASIN:4797341831ソフトバンククリエイティブ(2007-08-31) 鈴木 健 売上順位:80684 ¥ 1,260(中古:¥ 851) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:18
「会議はその場で議事録を作るためにある」という冒頭のことばが気になり買ってみた。
小難しい会議のテクニックを覚えるのではなく、会議のとらえ方を少し変えるだけで会議の生産性が上がるというのは面白い。 後半は会議の話から文明の話にまで発展して、ちょっとやりすぎな感じもした。 (ayumu_00/2007-09-02) タイトルが「究極の会議」なだけに難しいそうな印象を受けるが
議事録を少人数ならノートPCやモニターで、大人数ならプロジェクターで 共有しながら進める「議事録ドリブン」の活用法をさらっと読める。 また、議事録ドリブンに移行していく方法も示されていて 少しずつ会議、周囲を巻き込んでいくやり方も参考になる。 (hiro/2007-10-06) 私は社会人になって今まで一体何時間の会議を経験しただろう。
その中で本当にためになった会議と言うのは何パーセントくらいだろう? と考える事がある。 どうせやるなら、もっと時間を有効に使えないものだろうか。集まった人がみんな満足して帰れる様な会議が出来ないか? と悩む事もある。 簡単に「会議」と言っても、いろいろな種類がある ・営業会議→前月の結果を報告し問題点などをあげて今後を良い方向に持って行こうというもの ・進捗会議→何かイベントやコンクールの準備進行状態などをチェックし問題点を解決する ・報告会議 ・プレゼン ・企画会議 まだまだ考えればいっぱいあると思うが、まず「勉強のために集まる」的な会議は除いて、「何かを報告して、何かを決めなければならない会議」の効率的なやり方を解説してある本だ。 簡単に要約すると ・会議中に議事録を作りながら会議をする ・そのためにパソコンとプロジェクターで議事を進行する ・話し合うべきタイトルと決めなければならないこと時間を最初に決めておく ・ワードのアウトラインスタイルで発言を全て登録していく (グーグルの文書&スプレッドシートでも可) ・結論が出たら【結論】という文字を入れる。色も変える ・やるべき事が出たら【TODO】と書いて『誰が』『いつまでに』『何を』を書く ・会議が終わったらそれをそのまま配布して次までに【TODO】をやっておく という感じ。 確かにある種の会議においては、とても良い運営が出来そうな気がする。 (いんてきふこ/2007-10-05)
実践的で面白い |
ちゃんと機能する会議のやり方を、
議事録を共同作業で完成させるという 観点から、 システマチックに説明しています。 これはかなり実践的で、実際に使える手法だと思います。 その上、社内でそういう風に会議のやり方を 変える権限等が無い場合での 徐々に変えて行くやり方まで書いてあって、 そういう意味でも真に実践的だと思いました。 (かけふ/2008-04-19) いや。
ノウハウとしては、 すでにあるものですが、 以下の3点がすごい。 (1)ASP開発をして、販売してるところ (2)「生産性の向上」ツールなのに、生産性の向上なんてどうでもええ。 とか言うところ。 (3)「くだらない会議をやっている人達は、向上しますか」「しません」 (higekuma3/2007-11-22) 会議をやったけど、結局何が結果だったのか?と会議方法に悩んで購入しました。
全6件のレビューを表示しています。とても、シンプルなやり方で、今からでも実行できると思います。 「すごい会議」と併読すると、更に会議の方法が確立できると思います。 ただ、その中に会議のための専用アプリが紹介されているが、そのお値段と保守料が 思いのほか高かったのがショックでした。2万円前後であれば買おうとおもっていましたが。。。 (coco/2008-11-04) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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ネットで人生、変わりましたか?
ASIN:4797337370ソフトバンククリエイティブ(2007-06-01) 岡田 有花 売上順位:113725 ¥ 1,680(中古:¥ 118) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:30
まるでタイムマシンのような一冊だ。ページを開くと2003年から2007年までの5年間を自由自在に行き来できる。そのときどきに著者の岡田有花さんが出会った人々に出会うことができる。ITオンチを自認する新人記者だった岡田有花さんや、取材先からの信頼を得て評価されていく中堅記者の岡田有花さんに出会うことができる。そして、岡田さんの5年間の冒険を通して、何年か前の自分に出会うことができる。そんなタイムマシンのような一冊が、この『ネットで人生、変わりましたか』だ。
著者の岡田有花さんは、ITニュースサイト「ITmedia News」の記者。ウェブの世界では、おそらく突出して有名な記者である。その岡田さんが5年間に渡って書いてきた膨大な記事のごく一部を再録したのが、本書である。 再録された記事の一篇ごとに岡田さんによるコメントが付されており、当時の岡田さんがどのような思いで取材にあたったのか、そしていまの岡田さんが当時と今とをどのようにとらえているのかが、よく伝わってくる。そしてなによりも岡田さんの目線は常にインターネットを使う人やインターネットで何かをつくる人−岡田さんの言葉を借りれば「ネットの周りにいる人」や「インターネットの『中の人』」−に向けられてきたことがよくわかる(「まえがき」)。インターネットをむやみに礼賛するのでもなく、逆にやたらと否定するのでもない。「ネットで人生、変わりましたか」という書名に象徴されるように、人とインターネットの関わりを追いかけてきた岡田さんのしなやかな姿勢に感心させられるばかりだ。 「まえがき」と「あとがき」で岡田さんが初の著書に込めた思いをそっと語っている。 「読んでくださるあなたの人生が、ネットを通じて、本書を通じて、少しでも豊かになりますように(まえがき)」。 「インターネットが、あなたの人生を少し楽しくできますように。あなたの今日が、昨日よりもちょっといい日になりますように(あとがき)」。 このメッセージはきっと届く。なによりも届いてほしい。そのためにも一人でも多くの人が本書を手にしてほしい。ただただ、そう切に願ってやまない。本書の刊行を通して、岡田さんの人生がもっともっと豊かになりますように。もっともっと楽しくなりますように。そして、岡田さんの今日が、昨日よりももっともっといい日になりますように。 (岡本真/2007-06-13) 2007年12月29日(土)にネットで人生、変わりましたか?を読み終えました。
本書は、ソフトバンク・クリエイティブから発行されているITmedia News編集部の岡田有花記者による記事をまとめた書籍です。 結論から言いますと、かなり面白い本でして、特に商社のような会社でITの新規事業を検討しようとしている人、ITで一発あててやろうと思っている人にはハマる本だと思います。 記事については、よくありがちな会社社長へのインタビューや経歴だけではなく、ITの単なる利用者、クリエイター、開発者・技術者、芸能人など広く扱っていて楽しいです。 また、本人のシングル・クリスマスの企画は爆笑モノです。ネタ自体は下らないですが、よく内容が練られているのと、痛々しいほど自虐的で笑えます。 paperboy&co.の家入社長の話は、生い立ち、着眼点、考え方に熱く感動しました。 心が揺さぶられ、自分の中の起業に向けてのやる気を改めて感じたし、インスピレーションが沸いてきました。 本の始めの方は自己紹介と、自分の母の体験記、そしてシングル・クリスマスの話があるのでなんか自己主張が激しいやっちゃな、と思いましたが、前編を通して読めばそんなことはなかったです。 また、始めの方にイーマーキュリーのmixi、ユーザー20万人突破、なんて書いてあるのでビックリしましたが、2003年から時系列で記事が掲載されているだけでした。例えばはてなとかmixiは数年にわたり、何回も取材していますので、そのような.com企業がどのように推移、成長していったのかも分かるのでいいです。 (mosh/2007-12-29) 個人的には面白いと思いました。
全3件のレビューを表示しています。特に各サービス開発者が企業に至った経緯や、立ち上げ当初の様子を描いている件です。 昨今、つまらない社長ブログも多いですが、岡田さんならではの視点で 各社長ブログから起業経緯を切り出して、新しい特集に翻訳したり 起業の目的別に人を結んでしまったりといった彼女独自の、キャラの立つ記事が量産されることを願っています。 れいこんの話が☆5つ。 その他は☆3つだったかな。 (modame/2008-02-28) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数:この商品をリストに入れている人:
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クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
ASIN:4822245772日経BP社(2007-03-29) コグレ マサト 売上順位:30258 ¥ 1,575(中古:¥ 596) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:30
ブログを用いたマーケティングの方法を、かなり丁寧に、読みやすく教えてくれる。
クチコミと書いてあるが、この本では、その方法はネット上と、Blogに限定されています。 既にあるαブロガーへのアプローチの方法と、自前でブログをつくり情報発信する方法と、両方教えてくれる。 特にクチコミというかBlogの効果測定の方法と、Blogを使ったマーケティングの成功例が出ていて、参考になった。 マーケティングに関わる人、自分のBlogをメディアとして成長させたい人は、まだ仕事の早期のうちに読んでおくと、Blogの世界が俯瞰できて、感触がつかめると思います。 その上で、実行あるのみなんでしょうね。 確かに今、自分がプロモーションでやっているBlogも消費者から、思ったよりもいい反応を受けています。 (久保田夏彦/2007-04-24) 口コミマーケティングについての本は多く出版されていて、目新しさという点ではそれほどインパクトはない。
でも、初めてこの手の本を手に取る人にとっては事例が豊富(自らの体験で語られているのが好感度を↑)で、さまざまなテクニックが紹介されていて親切なので価値は大変高いと思う。 本書の著者のblogは高い人気を誇っており、その理由は紹介されているテクニックを活用しているというのもあるけど、何よりも語りかけるように進む読ませる文章力なんじゃないだろうか。 まるで自分に語りかけていて、それに自然と同意するなり反応させてしまう雰囲気。 そうした雰囲気作りこそが口コミを生み出すコツなんだと思う。 テクニックを参照するもよいけど、アクセス向上させるための文章はどういう感じのものかという目的で本を手にとってみるというのもいいんじゃないだろうか。 ★を1つ減らしたのは、類似した本と比べて大きな差がなく目新しさが少なかったから。 初めてこの手の本を読む人には自信を持って★★★★★かな。 (masa_yeah/2007-04-07) 題名を見たときにふとある著作の名前を思い出しました。
神田昌典氏の書いた「口コミ伝染病」です。 実際に読んでみて本質部分では似たところが多いかな、 という感じがしました。 ただし「口コミ伝染病」は2001年の著作。時代は進展してます。 その進展とは、すなわちネット社会の進展でもあり、 ブログ・SNSの発展でもあります。 営業・販売にウェブを使っているひとは、間違いなく必読です。 よくぞここまで披露してくれた!と著者に感謝です。 (金太郎/2007-03-23) アルファブロガーの著作らしく、SNSやクチコミサイトのレビューとの違いを明白にした上で、ブロガーを十分に活用する手法に重点が置かれた内容となっている。具体的には、1.質が良く2.使ってみないとよく分からない商品のブログを3.読み手をいい意味で惑わす様な企画を交えて4.頻繁に更新し5.解析ツールでSEOを怠らなければ、メディアと化したブログによって盛り上がるであろう、というものと感じた。セカンドライフやmixiがweb2.0分野を席巻する中で、ブログの価値を一通り再認識することができる。
(ハルナ/2007-05-05)
積読状態になっていたCGM系の本を一気に読了した中で
印象に残った一冊。 有名ブロガーが自分達のしてきたことを 自分達の言葉でわかりやすく語っている。 もっともらしいマーケ用語で粉飾するようなこともなく うそ臭さがないのがいい。 誇大妄想がない分あんまり儲かりそうなことは書いてませんが、 メディアとしてのブログの、ごく現実的な可能性がつかめます。 いい本です。 (yamahat/2007-08-11) ブログは(モノを売るのに役立つような)メディアになりうるか。
リアルな体験から抽出された考察がコンパクトにまとまっている。 でも、この本の著者たちが本当にすごいのは、 書かれたことが本当のところどこまで正しいのかを証明すべく、 ブログはもとよりYouTubeやらはてブやら、 さまざまなツールを駆使して、実際にこの本を一時 ここのランキング一位になるほどに売ってみせたことにある。 「百日の説法屁一つ」みたいな痛いビジネス書とは一線を画す実践の書なのだ。 (どあーず/2007-08-08) blogに向いた商品って何かなぁ、と悩んでいましたが、この本に明確に書かれていました。
そして、blogが育っていく過程ではどの位の更新が必要か、など教えられることが満載でした。 クチコミを増やすための方策をここまで考えて書いている人がいるのか、と驚きの連続でした。 (猫踏んじゃった/2008-06-08) 有名ブロガー2人がブログを通じてマーケティングするための技術(とその世界)に
ついて記した書です。クチコミは、ブログ(及びネット関連技術)だけが開始点では ないとは思いますが、著者の特質上ブログに限られています。 さて、内容ですが企業側がいかにブログを活用して商品をクチコミに乗せるか、と いうことと、企業を含め個人としてもブログ運営に活用できそうな話(アフィリエイトなど)が 半分といった感じです。 私のように全くの素人ですと、ブログの分析ツールについては、非常に面白く早速 試して納得してしまいました。 5章のクチコミ成功の事例も楽しめるのですが、6章になると日本でのブログ黎明期の 話などは興味深いのですが、そのほかの技術的な開発話題は全く理解できず、やや 冗長な気がしました。 私のようなブログ初心者は一読すると、ブログ活況の理由も理解できると思いましたが、 マーケティング関連の方にとっては今や常識的な内容なのかもしれず、確認が 必要かと思います。 (daphnetin/2008-03-23) ブログを構築し始めて数ヶ月が経過している人向けの本だと思う。かなり技術的なことが多くいかにしてブログで人を集め、管理し、効果的に運用できるかをメインに書かれた本である。サイト評価チェックシートというのは面白いと思う。ココまで細分化された分析はあまり個人でしようとは思わなかったが、必要なことであると思わされた。
(つっか/2008-02-24)
ネットにおけるクチコミについてCGM本を色々とチェックしていますが、本書はブロガーとしての実体験に基づいた良書だと思います。ブログに限らずネットクチコミについて広く網羅したければ以前お薦めした伊藤さんのCGM本が体系化されており頭を整理するのに良いように思います。ただ一般論ですが、体系化に成功している本は広範囲な分個別事例は浅い点があることが多いので、より個別の事例を深く掘り下げるために実体験に基づいて書かれた本(その分思い込みなども含まれることがある:あくまで一般論です)をあわせて読むことを私は好んでおり、本書は後者に属する良書にあたると思いました。
(mika/2007-12-14) 著者はブログスフィアでも著名な人物。
一般ブロガーが人気を得るためにはどういったことに気をつけたらいいのか、 どういった視点が必要なのかが網羅されている。 しかし、『ブロガーに"なりたい"』まだはじめていない人は対象から外れる。 (modame/2007-11-27)
なかなか有益な内容です |||
口コミについて論理的に分析してありわかりやすい内容でした。
(タロタロ/2007-11-20)
ブログを書いていても影響力あるのかな〜と思って
全13件のレビューを表示しています。買った一冊。 クチコミの効果って、どうやってはかるのだろう? などと、引き込まれて読んでしまいました。 本書で紹介したサイト一覧とかもあって、とってもわかりやすく ためになりました。 (Le-soleil/2007-11-13) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
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ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ
ASIN:4887596456ディスカヴァー・トゥエンティワン(2008-07-15) 横田 尚哉 売上順位:4257 ¥ 1,785(中古:¥ 990) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:108
著者の最大の主張は「"ファンクショナルアプローチ"を理解し活用すれば、
問題解決力が向上する」ということですが、それは十分に可能だと思います。 但し、"ファンクショナルアプローチ"を活用できる状態とは、物事の見方や 捉え方が変わった状態であり、そういった「視点を変える」なんてことは、 当然ながら一朝一夕には難しく、相当の訓練と実践が必要だと思いました。 理由は、"ファンクショナルアプローチ"は、目先の「現象(事象)」に 捉われずに「本質」を捉えるということがベースとなっており、その「本質」 こそが「ファンクション(機能)」であるという位置付けであるためです。 著者も下記のように述べています。 「世の中のあらゆる製品、サービス、ビジネス、組織にはファンクション(機能) がある。ファンクションを見抜く力を習得すれば、状況を正しく分析できる。」 つまり、本質を捉えられるようになって初めて、"ファンクショナルアプローチ"を 使えるスタートラインに立つということだと思います。 視点を変えるという点に関しては、大橋禅太郎氏の「すごい会議」を初めて 読んだときと同じような感覚を持ちました。「すごい会議」では、例えば、 「なぜできないのか?」ではなく、「どのようにすれば〜できるか?」と 物事を捉えることが重要であるというような主張がありました。 本書にも似たような要素があり、「なぜ?」ではなく、「何のために?」と 言葉を置き換えて考えるべきであるという主張がなされています。 この視点の変更の効果は、「原因」を追究(なぜ?)して過去を思い出すよりも、 「目的」を追求(何のため?)して未来に目を向けることにあります。 目の前の現象(事象)の位置付けを全体像の中で捉え、解決策を講じる際には 背景、目的を理解した上で取り組むことの重要さを改めて意識させてくれます。 また、問題解決に伴う「改善」の目指すべき方向性についても「改善した姿(状態)」 ではなく、「どれだけ良くなったか」という向上度に着目しているという点が、 一見当たり前のようでいて、実に本質を捉えていると思いました。 本書は内容の深さの割に、あっさりと読めてしまうので、読後は『分かった気』 になってしまいます。しかし、本当に視点を変えるためには、繰り返し読んで 「原理」を理解した上で、実践し続ける必要があると思いました。 そういう意味でも、本書の副題(視点を変えるファンクショナルアプローチの すすめ)は、本書の位置付けを、うまく表現しているように感じました。 (本太郎/2008-07-17) |


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