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w:15 h:21 495page
はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る
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ASIN:4756102131
アスキー(1994-09)
蒲地 輝尚
売上順位:42511
¥ 2,548(中古:¥ 1,500)

レビュー総評点:130
OSを勉強をしている人にもお勧めの一冊 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OSを勉強しているときに行き詰まる難解な内部動作。
この本はOSの勉強で行き詰まった人が読むと意外な発見があるかも。
コンピュータの動作をOSの反対側、CPU側からみることで今まですっきり
しなかった部分が見えてきます。
内容も図解が多くわかりやすい、超お勧めです。 (大羽 康仁/2002-01-14)
書名とは裏腹にかなり高度な内容まで突っ込んだCPUアーキテクチャ本です。単にインストラクション表を並べただけのおバカ本とは次元が異なります。
486(ひいては現在のPentium4)がどんなアーキテクチャを持っていて、それぞれの機能をソフトウェア側からどのようにすれば利用できるのかを大量の図表と例題を通して解説しています。
この本が出版されてから10年以上になりますが、未だにこの本を凌ぐ486(Pentium)本を見かけたことがありません。

本書の章の多くは割り込みやプロテクトモードといったCPUの内部機能に関する記述に費やされています。ので、「Windows上で動く(ユーザーモードの)アプリをアセンブラで書いてみたい」という向きの本ではありません。むしろ「デバイスドライバを書きたい」「ブートローダのソースを理解したい」という方には強力な武器になるでしょう。 (としひこ/2006-04-11)
本当に傑作の一品です。 ||||||||||||||||||||
私はこの数ヶ月間、Protected Modeに関する情報を得るため、WEB上を探し回っていました。
結局、いろいろな文献を手に入れ、勉強しましたが、どうしてもぱっと来ない状態でした。
しかし、’初めて読む486、、、’の本を購入し、読んでみると前に勉強したのがさっぱりと整理されました。
本文に絵が多く、とても理解しやすいし、例題のプログラムを実行して見ると保護モードに関するすべての知識が身につけられます。
むしろ、最初からこの本だけを読めばよかったと思っています。
今はLinuxの起動の部分がすべて理解できます。 (sanjuro1/2003-02-15)
この本はどのCPUの本より分かりやすい!
図と説明文とソースコードとのバランスが良い。
特に「章」の間に時折、
CPUの機能やOSのそれぞれの連帯を模式した図があるのはありがたい。 (kaizen/2005-05-18)
インテルの80286のメモリ管理機能がよくわかりませんでした。
しかし、486からはOSが利用しているので、それなりに勉強する必要がでました。
本書は、そんなときに、手元に置いておきました。
Windowsの挙動で訳がわからないときに、CPUの機能に戻って考えるようにしました。 (/2008-05-15)
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平均点:5.0
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「はじめて読む486―32ビットコンピュータをやさしく語る」を買った人が選んだ他の商品
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はじめて読む8086―16ビット・コンピュータをやさしく語る (アスキーブックス)
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ASIN:4871482456
アスキー(1987-03)
蒲地 輝尚
売上順位:10978
¥ 1,682(中古:¥ 391)

レビュー総評点:53
絵が多くとても分かりやすい本です。
8086のセグメントとオフセットの関係がよく分からないときに
本当によく分かりました。
初めてのよむCPUの本としてはとても良いのではないでしょうか。
この後にはじめてよむ486をよめば、インテルのマニュアルも読みや
すくなるのではないでしょうか。 (篠崎/2003-04-02)
CPUがその中で何をしているのか全く知らなかった私でも、一つ一つ丁寧に書かれたこの本のおかげでとてもよく理解できるようになりました。これからCPUについて勉強を始める方、CPUの働きは知っているけどきちんと勉強しなおしたいという方、ぜひお勧めします。 (mopu/2003-10-13)
本書こそが、現代コンピュータの入門書だと思います。現在PCに搭載されているCPUはほとんどがx86系のCPUです。つまり、x86を知ることがコンピュータを「本当の意味で」理解することにつながると思います。内容は決して難しいものではないので、とっつきやすいと思います。また、本書はx86アセンブラの入門書でもあると言えます。アセンブリ言語が勉強したい人には是非お勧めです。コンピュータエンジニアを目指す人は絶対に読んでおくべき一冊です。基本中の基本であるとも言えます。 (/2007-08-28)
本書の姉妹本「はじめて読む486」を読む前に読んでおこうと思い購入しました。

CPUの動作はもちろんのことアセンブラについても学べ、大変お得な一冊です。

読みやすく図も豊富にあるので視覚的にもメモリやレジスタを理解できると思います。

32bitのCPUが主流である現代でも、このように20年前の16bitのCPUの本が役に立つというのは、どれだけ基本が大切で変わらないかということだと思います。 (/)
4件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:15 h:20 335page
はじめて読むMASM―ソフトウェア環境のからくりを学ぶ
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ASIN:4871483134
アスキー(1988-08)
蒲地 輝尚
売上順位:241546
¥ 1,886(中古:¥ 381)

レビュー総評点:34
おすすめです!! |||||||||||||||
本書はマイクロソフトのアセンブラMASMについての本です。この本の特徴は、とにかく図が多く、とてもわかりやすいことです。86系CPUの特徴でもあるセグメントの概念は、わかればなんともないことなのですが、知らないと理解に苦しむ人が多い中、本書は図を用いてとてもわかりやすく説明されています。C言語とのリンクの仕方、C言語の自動変数がスタックに取られる動作等が図を用い、わかりやすく解説されています。 (たんたんたぬき/2004-01-04)
ちょっと古い ||||||||||
最近のWindows DDKに付属しているMASMのML.EXEコマンドはこの本で解説されている旧MASMのMASM.EXEコマンドとはオプションなどで使用方法に違いがあります(ちなみにWindows XP DDKに付属のMLはVersion7.10)。旧MASMのMASM.EXE(とそのバージョンに応じたLINK.EXE)もWindowsXP DDKに付属していましたし、MSDNのプロフェッショナル以上の会員なら、各OSのDDK(英語版)とともに旧バージョンのMASM(Ver6.11)英語版のCDROMも配布されているはずです。いずれにしてもこの本で実習するためには、上記の環境が必要です。DDKは現在MicrosoftのサイトからCDROMを申し込んで手に入れることができます(一応無料ですがアメリカからの送料が必要です。ダウンロードはできません)。アセンブラそのものについては基本的な構文に違いがあるわけではなく、十分勉強になります。もっと実践的に学びたい場合はCQ出版 TRY!PC 2003年冬号「アセンブラがわかればハードがわかる」がお勧めです。TRY!PC 2003年冬号はちょっと難しいのでこの本が補助的な役割をしてくれます。 (/)
2件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:15 h:20 236page
はじめて読むマシン語―ほんとうのコンピュータと出逢うために
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ASIN:4871487180
アスキー(1983-01)
村瀬 康治
売上順位:19286
¥ 1,264(中古:¥ 493)

レビュー総評点:14
アセンブラの入門書を読んで、引っかかっていたところが、すんなりわかるようになりました。アセンブラで、メモリーの番地を指定して数値を書き込む命令と、数値そのものを書き込む命令を使い分けていますが、具体的に、機械語レベルでどうしているのか、わかっていませんでした。この本を読んで、CPU固有の命令が数値で、つまり番号で、それぞれ決まっていると知りました。CPUの仕様ですので、これ以上さかのぼれないわけです。イメージとして、プログラミング言語の基礎がつかめると言う点で、この本は古い本ですが、読む価値があると思いました。
(Shingo,K/2007-10-15)
結構古い書籍です ||||||||||||||||
計算機(パソコン)の中でどのような命令が
どのように解釈されているのかということが
理解できます。
本来はプログラム言語を学ぶ前に、
このような事を知っておけば理解が進むのが
早くなると思います。
ただ、私的には
別にこれを読まなくてもプログラムは書けるとは思いますので
★を一個減らしてみました。
あと、ひとつ付け加えるならば
なんでも原点を知らないと
取り掛かれないって人には
こーゆー本は向いているのだと思います。 (片山氏/2005-05-29)
今から需要の増えてくる組み込み系仕事の初心者にはとてもよい本です。16ビットのCPUである8086, V30, 80286のマシン語をMS-DOSのコマンドを使用して実習できるようになっています。このはじめて読むシリーズはどの本もよくできています。 (kiiyoo3/2004-07-16)
3件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:14 h:20ページ数不明
はじめて読むアセンブラ―ソフトウェアツールの原点を探る (アスキーブックス)
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ASIN:4871487741
アスキー(1985-02)
村瀬 康治
売上順位:155432
¥ 1,682(中古:¥ 150)

レビュー総評点:16
やや古い ||||||||
アセンブラを学生時代に学ぶために
自習用に買った本です。
アセンブラが何なのか解りやすく記述されています。
今じゃアセンブラを知らなくても
解り易い言語がたくさんありますので
プログラムを書けたりはしますが、
実際にハードに則したプログラムを書けるかどーかっていうのは
アセンブラを理解していなくては無理かと思います。
そんなわけで、
もうひとつ自分のプログラムの幅を広げたいって人は
こーいうのも理解しといても良いんじゃないかと思います。 (片山氏/2005-05-29)
 なにしろ、CPUはZ80 or 8080、OSはCP/M、今となっては実用性は全く無い本です。でも、昔の素朴な(ハードに近い)ソフトウェア開発の世界に遊んでみるのも結構良いものだと思います。
 CP/Mエミュレータや、CP/M上で動作するプログラム(ASM,DDT,SID,ZSID,MAC,M80,L80等々)はネットで探して手に入れて、さあ、あなたも8bitマイコンワールドへタイムスリップ! (寿命/2005-12-24)
2件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:14 h:20 255page
はじめて読むPentium マシン語入門編
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ASIN:4756144667
アスキー(2004-07)
蒲地 輝尚
売上順位:214665
¥ 2,940(中古:¥ 2,160)

レビュー総評点:28
これまで組込みシステム開発でRISC(SPARC, PowerPC)のCPUでやってきた後、Pentiumで初のCISC開発をする時の勉強に使いました。

これまでRISCの常識しかなかったので、x86のイロハが学べて良かったです。
命令の長さが変わる、PC(Program Counter, IntelだとIP(Instruction Pointer)かな)が奇数にもなるのは、カルチャーショックでした。

ちなみに私の開発環境はLinux(gcc)だったので、他の方が書いてらっしゃるVisual C++環境を作れないというのは、そんなに困りませんでした(Linux環境でやりました)。

この本を読んで、「はじめてのSPARC」や「はじめてのPower PC」があれば良かったのになぁと思いました。 (kura/2006-10-23)
びみょうかも |||||||||||||||||||||||
Windows時代のアセンブラ入門として書かれたのは評価できるが、
内容が「はじめて読む8086」と大きくかぶっている
説明の細かさでは8086が上なので、説明としてはこっちの方がよいと思う
DOSのころの知識がある人なら、
はじめて読む8086→MASM→486
が王道であると個人的には思います
開発環境がVisualStudio.NET(VisualC++)であるため、
昔のアセンブラとかを探さなくていいのはよいが、
その代わり、そういう開発環境に慣れている人でないと
アセンブラ以前の段階(使い方)で難儀すると思われる
(はじめて読む8086はMSDOS3.1の時代なので、これはこれできびしい)
MFCのDoc/Viewアーキテクチャのソースコードが載っており
これもMFCやC++に慣れていないといちいち「これどういう意味だろ?」と
もやもやしながら読むことになるかも?
本来シンプルであるはずのアセンブラが、OSや開発環境の複雑化で
シンプルなままで説明することが難しくなってきてるのかもしれない・・
続刊のパフォーマンス編、パフォーマンスアーキテクチャ編に期待します (さむたけ/2004-08-17)
最初の印象は,Pentium CPUのマシン語解説なのにこのページ数?ということ.中を読んで納得.続刊として,OSアーキテクチャ編,パフォーマンスアーキテクチャ編が予定されている.
この本はタイトルどおりマシン語入門なので,x86系の基本が記されている.同じ著者の「はじめて読む486」とカブるが,まどろっこしい説明が省略されている分,読みやすくなっている.本文中では,Visual C++ .NET 2003を用いた画面が多数使われており,これも直感的に理解できる一因なのかも.
4章までは,Intel系CPUに限らず,現在汎用的に使われているPCに関する基礎(2進,16進など)の解説,5章からは486系CPUのニーモニックの解説,という感じ.「はじめて読む486」でくじけたクチなので,星5つをつけたいのですが,続刊に期待して,あえて星4つとさせていただきます. (寿命/2005-11-03)
Visual C++を使う時点で、読者を相当限定してしまっています。(Visual C++はタダじゃない。というか、高いです。)。CBuilderX Personal(タダ)でほとんど同じ内容がかけるはず。というより、この内容でそんな大げさな道具をもちだす必要があるのかがそもそも疑問。転送命令や加算命令をちょっと使ってみる程度でしょ?その点では「はじめて読む8086」のほうが、内容と使う道具がちょうどつりあっていると思う。(debug.exeならたいていのwindowsマシンで使えます。nasm + exdeb でもいいですね。それなら32ビットレジスタも使えるし。) (/)
4件のレビューを表示しています。
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平均点:4.0
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CPUの創りかた
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ASIN:4839909865
毎日コミュニケーションズ(2003-10-01)
渡波 郁
売上順位:5468
¥ 2,940(中古:¥ 2,100)

レビュー総評点:479総評点300以上の注目商品
基本的な電子回路で、CPUができることは、すごいと思う。
4ビットCPUとはいえ、インテルの4004も4ビットCPUだったことを思いおこせば、すべての出発点がここだと分かる。
ソフトウェアを開発する人は、ぜひ、一度勉強をしてほしい。
表紙に抵抗がある人は、プログラマを辞めた方がよいかもしれない。
目をつむって付き合わなくてはならないことは、この業界に沢山あるかもしれない。 (kaizen/2008-10-19)
最高に面白かったです。 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
久々に、面白い本に出会いました。
PCについては詳しい方も、CPUの創り方というか命令の
詳しいロジックまでは知らないのではないでしょうか?
実際に作るのは大変そうなのでごめんこうむりたいですが、
読後には1つ賢くなった感が得られる事は保証できると思いますよ。
(機械語やアセンブラをバリバリに使いこなしてる人は別ですよ)
PICやAVRのキットなどで遊んでいる方にもお勧めです。
難点を言えば、表紙が。。。
持っているのが恥ずかしいぐらいです。 (kurookura/2003-11-11)
P板が高価です。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とっても面白い本です。とくに文章が。
著者の言い回し(文章)が非常にユニークで思わず笑ってしまいます。
内容はしっかりしていますし、なかなか説明上手で、たとえ話などでうまく誘導してくれます。
各所基本を押さえてあるので、デジタル回路設計の基礎知識はほぼ身につきます。
ぜひこのシリーズを続けて欲しいと思いました。 (chobi_/2003-11-25)
硬派なハードウェア本 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
デジタル回路実際作成するときに、必要な予備知識を解りやすく解説
「とりあえず作ってみよう」というトップダウン的な書き方なので
眠くなりがちな論理回路の話も何が目的で知っていないとダメなのかが解り
苦にならずに読み進めれるとおもいます。
表紙からは想像つきにくいですが、かなりしっかりした論理回路の入門書だと思います。
ぜひ、電子工学専攻の学生さんに読んで欲しい一冊だとおもいます。
(これで、大学の講義が楽しく聞けること間違いなしですw) (ショータ/2003-10-06)
本来あるはずで実は無かった入門書 ||||||||||||||||||||||||||||||||
マイコンが普及した時にはCPUは既にワンチップのブラックボックスで、
CPU内部をどうこうしようとは誰も思いませんでした。

しかしそれに至るまでには、数多くの構造が考案され消えて行きました。
本書でのプログラムROMに当たる部分はエニアック時代の物ですが、
現在でも立派に動きますし、演算部も汎用TTLを使って極力単純化され、
小学生でも理解できる内容となっているのは秀逸です。

挿絵がネックになる事を作者も気にしていますが、結構年配な私でも楽しく読めました。
作者はハード屋としては一風変わった見方をされる方のようで、
今まで当たり前に使ってきた部品が別の視点で解説されるのは新鮮でした。
世代に係わらず読んで頂きたい一冊です。
(デジアナ屋/2007-02-22)
読まなきゃ損する ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今まで何冊のややこしい本を読んだことか。
でも、この1冊で理解ができる。
LEDの接続(抵抗計算)、静電気と集積回路、テスターといった説明がありそうで無い話を簡潔に説明してある。
さらに本題のテーマであるCPUの解説がこれほど分り易く書いてある本が他にあるだろうか?
表紙のイラストに惑わされてはいけません。 (radiocommander/2007-11-06)
このふざけた表紙イラスト。電車の中で読むにはあまりに恥ずかしい表紙の本書。

ではありますが、レビューアー(わたし)の様に何十年も計算機(コンピュータ)を生業にする人間からみると本書はとても良く出来た計算機ハードウェア概論(詳論?)に思えます。良書というより名著かも知れません。

まず4ビットCPUです。メモリは16バイト(16キロバイト/16メガバイト/16ギガバイトではない)です。アドレス空間も4ビット分しかないからです。それでもIOポートを制御し、フォン・ノイマン型CPUとして必要不可欠な機能は一通り揃っています。これを「自作」しようというのですたった13種類のアホみたいにシンプルなICを買ってきて半田付けしながら。CPUの基本クロックは1ヘルツです。1キロヘルツとか1メガヘルツとか1ギガヘルツじゃあございません。この「性能」で、でもCPUとは何かということが、それこそしっかり学べる仕組み・内容になっています。素晴らしいとしか形容できません。

月刊XXマガジン等のパソコン雑誌で製品情報・パーツ情報に少し詳しくなり、パソコンやコンピュータのことを判った積もりでいるそこの貴方!コンピュータ(計算機)というのは実はこういう考え方・理念・理屈で作られてるんですよ、ということを鮮やかに示してくれる、本書は教養書なのです。是非読んでみて御覧なさい。貴方のコンピュータ理解がずっと深まりますよ。 (alook/2006-05-10)
電子回路の良書 ||||||||||||||||||||||||||||
本書はCPUの制作というテーマを通じて、電子工作や回路の仕組みを学習する最良の書籍です。
他の方も書かれていますが、学生の時に出会いたかった本です。
工学系現役学生、組込エンジニアの方は迷わず購入してよいと思います。
初級者にも判り易い作者の文章は賞賛に値します。
大げさではなく、本書を読む終わる頃にはCPUに関しての知識はもとより、簡単な回路図の設計まで出来るようになるでしょう。 (the_world/2006-08-31)
ふざけているようで、名著 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
CPUの仕組みが知りたくて手に取ってみたものの。。。

表紙&挿絵はメイド。
文章も語り口調。
1ページ目からマンガ。。。

「ふざけているのか!」と思ったあなた。
ちょっと待ってください。
だまされたと思って、読んでください。


確かに、表紙や挿絵はメイドですし文章は語り口調ですが、
内容は非常に硬派です。
いまどき、CPUの創り方を解説している本なんてほとんどありません。
これ一冊で誰でもCPUが創れるようになるのです。
しかも、ただ創り方を説明書のように載せているだけでなく、
ちゃんと動作原理も解説してくれます。
つまり回路学の基礎を一から楽しく学べるわけです。

また、語り口調の文章が、逆に解説を非常にわかりやすくしています。
半導体や回路学の教科書を読んでも難しすぎて意味不明ですが、
本書ならまったくの初心者でもすらすら理解できます。


実は隠れた(?)名著です。
IT技術者なら必読の本です。
ただし、表紙を他の人に見られると・・・ (maron3/2003-10-08)
一見、ただの萌え本のように見える本書ですが、
デジタル回路の初歩から順に一ビット加算器、ROMなどを
説明している丁寧な本です。
コンピュータを扱っている人にとって身近な挿話も多く、
メイドさんも可愛く親しみがもてるでしょう。
ただし、本文中ではあまりメイドさんは活躍しません…
Z80やパターソン&ヘネシーで挫折した方も、
この本を読んでからもう一度お勉強してみては、いかがでしょうか? (/)
力業に感服 |||||||||||||||||||
これは名作! 内容が高度だというわけではない。が、ブラックボックスとなっ
てしまいがちなCPUというモノを、きわめて単純で機能が制限されているとはい
えIC 10個で創ってみせ、現実の目に見える形にして提示するという離れ業、別
の言い方をすれば力業、がすばらしい。
自分でもやってみたくなってしまった。
ただし、この表紙には、ちょっとひいてしまいます。 (ishii-k/2004-04-28)
CPUを基礎から知りたいなら。 ||||||||||||||||||||||||||||||||
表紙からしてアレなわけですが・・・。
実はこの演出は著者が意図したわけではないことをあとがきで知って衝撃(笑)

内容に関しては非常に簡潔、というか割り切った書かれ方をしている。
現在のCPUは複雑かつ精密でとても人が目で見てわかるものではなくなってしまった。

そんな今だからこそ、「単純」、「必要最低限」、「最低速」的な発想で工作気分のCPU作りに挑戦する試みは楽しい。
著者の語り口は軽く、親近感が持てる。それでいて必要なことは書かれている。
本書を持って実際に作成したわけではないが、エミュレータで動きを確認し、簡単な命令を与え、その変化を自分の目で確認する。

普段、パソコンを利用していても中身に関する知識は「ブラックボックス」であろう。
その中核をなすCPUという演算装置がごく単純に理解できるのは本書の長所だろう。

しかし・・・手に取るひとはそれなりに「中身」に興味がないと読んでいてつまらないはず。
レジスタがあ〜だ、こ〜だ、頭の中で考えるにはさらりと読める良書かもしれない。

(ダヤン/2006-09-25)
愛に満ちた技術書 ||||||||||||||||||||||||
私は文系出身(理系オンチ)のソフト屋です。マイコンの経験はないが
ひそかに興味を持っていた。そんな私に、マイコン世界に入る扉を開ける
ための「カギ」になったような気がする。時々出てくる萌え子ちゃんは、
実は筆者の愛を表現するために、編集者が勝手に登場させたのでしょう。

本書の最後にある「おわりに」に筆者自身が萌え子ちゃんの登場に衝撃を
受けた様子が暴露されています。
(風鈴花山/2006-05-11)
こちらの本は、「CPUというなんだかわからないすごいもの」をCPUの考え方ってこういうものなんだと、納得させてくれる本です。しかも、説明もとってもわかりやすく、紹介されている回路を作るとなるとすごい大変そうですが、動作などがわかりやすく書いてあるので、作らなくても読むだけでためになると思います。回路が作れなくても、CPUのエミュレーターソフトがサイトからダウンロードできるため、本を見ながら試すことができます。プログラムばかりやっていても、機械の内部で何が起こっているかわからないことが多いです。この本は、そういったハードとソフトをつないでくれる本だと思いました。 (matsu3104/2005-05-15)
イラストで話題になった本であるが、中身に関しても基礎的な部分から色々と解説されていて、ためになる本。むしろ、これぐらいの余裕がないと、読んでて息が詰まってしまうかもしれない。
学生時代にこんな本にめぐり合えたなら、あれこれ試してみたかもなぁ、という一冊。
ROMの構成方法や、命令セットの構成など、随所に工夫の跡がみられる。 (SA-77/2005-03-17)
36件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
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平均点:4.5
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w:14 h:20 311page
はじめて読むC言語―プログラミング環境のスタンダード
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ASIN:4756100716
アスキー(1991-05)
蒲地 輝尚
売上順位:174043
¥ 1,835(中古:¥ 55)

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C言語にあこがれた頃の本
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30日でできる! OS自作入門
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ASIN:4839919844
毎日コミュニケーションズ(2006-03)
川合 秀実
売上順位:7473
¥ 3,990(中古:¥ 2,980)

レビュー総評点:735総評点300以上の注目商品
OS入門 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書では、決して初心者向けでは無いハードウェアであるPC/AT互換機(つまりパソコン)をターゲットにしてOSをフルスクラッチで開発する手段を公開し、そこで必要となる各要素を実践を通して学べるように書かれた本です。OSの書物といえば、一般的にはかなり敷居が高くなりますが、この本の敷居はそれらに比べて格段に低いと言えます。

但し敷居を下げるために、文章がくだけていたり、あるいは萌えという程ではないものの、女の子もイラストで出てくるような内容ではあります。こういう書物に抵抗があると、読み進めるのが辛いかもしれません。

OSの技術を解説するよりも、とにかくOSを一から作って動かすという方に重点を置き、通常OSの本で書かれるべき項目がいくつか省かれています。ですので、OSそのものを深く学ぶ目的で買う本では無いでしょう。しかし、その割り切りをしなければここまで敷居が低くはならなかったと思いますし、その目論見は私は正しいと思います。

この本はOSそのものを学ぶというよりは、”OSをつくる”という知的好奇心を満たし、その中でカーネル寄りのプログラミングを体験するための本だと思います。

敷居が低く、しかも実践的なOSの書物という難しい事柄が実現された本としてお勧めです。 (rui-saifa/2006-03-07)
組込みとPCの中間? ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
詳細な記述に関しては賛否両論あるようですが、
切り口としてはとても面白いです。
ライブラリに頼らずに、くみ上げていく方式は少し前の時代のファームウェアを思い出しますね。
普段はOSに隠蔽されているハードウェアの制御などが見えてくるのが
とても面白いです。
フロッピーのブートセクタから起動コードを読み込みOS本体を起動させたり、マウスやキーボードからデータを取得する等は他の書籍では
なかなか扱っていない為、非常に興味深く新鮮です。
これを読んで実用的なOSを作れるかといえば、もちろん答えはNOですが、普段ハードの存在を意識せずにコードを書いているWindowsプログラマーは読む価値のある一冊だと思います。
また全くプログラミング経験の無い方には向かないと思います。 (ktw/2006-04-08)
こんなに分かりやすく解説しながら説明してくれる本などそうそうありません。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
興味本位で購入した一冊ですが、個人的には感動の一冊。正直なところ、言語への取組を除いては、ここで学んだ内容を業務へ反映させることは非常に難しいとは思います。しかし、それでもOSの動作の仕組みからWindowなどのグラフィック描画、そしてマルチ・タスクまでを、自分でコードを打ちながら学ぶというのは、めったに無い貴重な機会ですし、更に分かりやすく解説しながら説明してくれる人、本などそうそうありません。

OSって何だろう?から始まる本書のスタンスは、

・OSにまつわる専門知識や用語の勉強は、まずは不要。
・勉強なしで始めよう。
・言語の勉強すらなしで始めよう、それはこの本を通じて学べばよいじゃないか。

と言うこと。かなり潔いです。更にはOSの仕組みを学びながら、その実装を通じて言語の勉強までしてしまおうという野心作です。その言語はCとアセンブラ。

約700ページ及ぶこの大作なのですが、その大半はコードとその解説に費やされています。この解説が尋常ではなく、該当部分のコード全文について、各行ごとの処理内容を追うが如く解説していきます。さらに、効率の悪い部分についての改良など、その各段階も省略無しに同じペースで解説していきます。冗長ながらも、これほど親切な本は他にありません。

恐らくこの冗長な部分が、多少知見のある読者にはもどかしく感じられる部分かもしれません。更に深く知っている人には、何を今更、の話しなのかもしれませんが、

無知なまま、できるところまでやってみよう
壁にぶつかったら、そのときに必要なことだけ勉強しましょう。

と言うスタンスの本。そもそも、そういう人はターゲットではないのかもしれません。 (espio999/2006-05-28)
体験できるのは貴重 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 キットではない、通常のパソコンのOSを作ろう、という本は珍しいので、それだけでも薦められる。ただ、とにかく作って動かしてみよう、という内容であるので、当然書かれるべきOSやハードウエアの技術的な記載は少ない。どちらかというと、OS作成をネタとして、ハードウエアやアセンブラの基本を体験するための本と考えた方がよいかもしれない。
 しかし、このあたりのことを書いた優しい本は少なく、自分で作ったものを動かしてみる、という楽しさが体験できるので、なかなかの良書だと評価できる。 (yoshik-y/2006-03-07)
非常に有意義なOS作成本 |||||||||||||||||||||
結構分厚いですが、C言語やアセンブラ(こちらは知らなくても大丈夫かもしれません)
を知っている人なら、楽しくOSを作成することができます。
堅苦しい説明は最小限に留めてあり、あくまでOSを楽しく作成することに重点を置いています。
他に類を見ない本なので、発刊されたこと自体に十分価値があると思います。

しかし、OSの構造について詳しく説明した本ではないので、そちらが目的の人は他の本をあたりましょう。 (ざっさん/2007-04-28)
よく書いたものだと作者に感心 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本、まず厚い。とにかく厚い。一つ一つのコードをプリントし、それに懇切丁寧に解説をつけてゆくので当然厚くなる。その懇切丁寧さには頭が下がる。むかしむかし日本で最初のパソコン雑誌I/Oには、こんな感じで懇切丁寧に一行一行を解説するような記事がよく載っていた。それを思い出してしまう。懐かしい。あの頃のパソコン少年が雑誌片手にキーボードに向かい打ち込んでいる姿を彷彿させる。むかしもこんな感じの本でコンパイラーを自作しよう、とかいうのもあった。本当に懐かしい。正直にいうと、これを読んで自分で打ち込んでも、自分のOSじゃなくOSASKもどきを打ち込むだけである。OSがわかるかといえば、木を見て森を見ずという具合にOSがわかるとは思えない。しかし、それでいいのではないかと思う。まずは興味を持ってもらうこと、自分で何かをやり遂げる達成感が大切だと思うからである。まずは手を動かして試してみることが、最初の一歩を踏み出すことが大切だろう。むかしむかしのパソコン少年達のように。 (hironobu_suzuki/2006-05-08)
これは日本版MINIXか? |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
海外にはMINIXというOS学習用のUNIXを元にして作られた簡易OSがあります。
しかし、日本にはそういう類のものは無く、MINIXを学ぶにも英語が
必須であり、MINIXの訳本も非常に読みにくいものでした。
日本は残念ながらOS後進国という状況のため、OSを作ってみたいと
は思っても参考文献もゼロに等しく、孤立した状況でした。
そんな中、この本はやってくれました。難解な話はとりあえず置いといて
読者にOSを製作する気分を味合わせてくれます。
私もMINIXの本を読んだことがありましたが、その本は学術的な
こ難しい話ばかりで結局何も身につきませんでした。(素人には)
本書はWindowsライクなグラフィカルなOSを「簡単に」作ってくれます。
(少なくとも既存のOS開発の概念に比べたら随分簡単だと思う)

とはいえ、この本を読む上で難しい難しいと嘆くのは一度や二度では
ないかもしれませんが、日本に「OSを作る」という面で一筋の強い光を
作者が残したのは事実です。日本にこういう本が増えることを祈ります。 (Saradin/2006-04-16)
GUIより肝心なこと ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OSの作成について、ゼロから説明した本は他にないと思います。
PCの電源を入れたところから、WindowsライクなGUIまで解説があります。

不満な点を書いておきます。
1.分厚い本の半分はGUIに関するもので、CPUやデバイスに関する説明があまりない(サウンドドライバさえないので、音もでない)。

2.本に記載せずに、作者のHPを見てくださいとの記述が多い。

3.Windows上での開発が前提になっているようで、私のような異なるプラットホームではかなり読み替えてやる必要がある。 (ニダ休さん/2006-09-23)
まずは正誤表で修正 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アセンブラとC言語でOSを作り上げているのがすばらしく
意欲をかき立てます。
そして、今後様々なプログラミング言語で開発できる本を
出版してもらいたいものです。
同じ内容で違う言語、または31日目からの内容で違う言語
などなどの組み合わせ。

それにしても分厚い。

アセンブラの話から入るのですが、難しい。
最初は何をしているのか全然理解できません。
それでも、プログラミングをしてプログラムを動かすことが
できれば、非常にうれしい気持ちになります。

理解しやすくするために本に書き込むのですが、紙が薄すぎ
て書き込みに絶えることができません。

全体的に見ると、どのようにすれば、読者をあきさせずに、
本に没頭させるか、熱中させるかを考えた上で本を作成して
います。

それでも、追求心がなければ "コピーして実行" に終わるこ
と間違いないです。

ぜひ、OS を作りたいと思う方は、手に取ることをおすすめし
ます。
プログラミングに無知な人が手に取るのはどうかと思います
が、努力できる人であれば問題ないと思います。 (地球男児/2006-08-31)
内容は面白いが読みづらい |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
我々CUI OSの頃にソフト開発を始めた人間にはとても郷愁を誘う内容だと思います。
構成は順序よく組み立てられており、内容に関しても丁寧で非常に面白いと思いますが、OS自作の参考書としてはかなり読みづらいです。
私の場合、作者の独特の言い回しにだんだんイライラ感が募りました。
一番致命的なのは書中に「著者のホームページにある開発資料(付属CD-ROMを含む)を参照するように」という部分が多々あります。
いちいちその度にネットに繋いで確認する、もしくは印刷しておくというのでは書籍の意味がありません。
このような資料はちゃんと書籍に印刷されて収録すべきです。(巻末Appendixなどでも)
また作者の書いたソースコードですが、アセンブラに関してはさすがと思いましたがC言語に関しては読んでて苦痛を感じる程汚いです。
C言語の勉強には使えません。
読み物として楽しむ分にはオススメです。 (alook/2006-05-10)
作者の理念に敬意をはらいたい |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
OSを作るということは簡単だ、と言い放ったプログラマーを私は過去に知らない。それゆえ、UNIXには複雑な利権がからんだし、LINUXがOSの世界に風穴をあけた。ひょっとしたら、ここから世の中がかわることもある本かも知れないと思った。そして、内容を広く読者を問わず使ってほしい、という著者の理念に感動すら覚えた。
内容はOSの専門家やシステムプログラマーから見れば文句はいくらでもつけられるだろう。でも、実際に動くGUIをもったOSをソースコードレベルで、ひととおり解説しとおしたことに、誰にも否定できない大きな価値がある。筆者は他に類書を知らない。その価値を感じたい人には、ぜひ、手にとって欲しい。
ソフトウェアについて世界的にあまり貢献していない日本から、もしこういう本が英語に翻訳されて出版されたらすばらしいだろうな、と思う。
著者の意図を汲み取るには、読むだけではすまない本なので、筆者も30日以上はかかるだろうが、少しずつコンピュータにむかっている。
シニアなエンジニアにこそ強く勧めたい本だ。 (アルチザン/2006-04-02)
ビル=ゲイツを超えるか? ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本ははっきり言ってめちゃ初心者向けです。
どの辺りがそうかなのかと言うと、コードの中の初めて出てきた命令を一つ一つとても丁寧に解説しているところがです。
1.2kgという重さはこのためでしょう。
しかし、かといって本全体が初心者向け、というわけではありません。
確かに最初から読めばプログラミング未経験者でも理解できます。ですが、この本は伊達に厚いわけではなくIT関連で働いている人にとっても非常に有益な内容でしょう。
だって一からWindowsライクなOSを作ってしまうんですからね。 (イタリック/2006-04-09)
とても面白い |||||||||||||||||||||||||||||
まだ全部読みきっていませんが、非常にワクワクする内容の本です。
C言語とかアセンブラで作るところから始まるのかと思ったら、ブートセクタにバイナリエディタで直接書き込むところから始まるのに衝撃を受けました。

ただ、独特の文体(筆者曰く中学生でも読めるように平易な表現を使った)がちょっと読みづらいです。

あと分厚すぎて通勤途中に読めそうもないのがちょっと。。。雑誌サイズで上下巻とかだったら良かったと思います。

でも内容はとても面白いものです。 (木下牛/2007-01-21)
画期的ではあるが… |||||||||||||||||||||||||||
OSの自作というあまり類を見ないジャンルではありますが、対象者として「簡単なプログラムを作成したことがある人」というのには疑問が残ります。
簡単なソースから改造を重ねていくという内容で、確かに難しい部分は丁寧に解説されていますが、その他の部分については「ソースを読めば分かると思うが」となっているのが残念で、初心者にとっては辛いところです。

他のレビュアーさん達もおっしゃっている様に、技術を覚えるというよりは、作成する楽しみに重きを置いた内容だと思います。
なので、一から十までしっかり知りたいという方にとっては解説が足りなく、「なぜこうなるのか」の連発になるかもしれません。
かく言う私も3日目の時点で挫折してしまいました…

でも何だかんだ言いましたが、プログラマーとして何かのきっかけになる本であることは確かです。 (isamu/2006-04-03)
ハッカーへの最短距離? ||||||||||||||||||||||||||||||
装丁が手軽に読めそうなイメージだったので購入。しかしOSを作り、理解することはやはり、それなりの努力を要求されます。当たり前ですね。しかし、本書は最小で最大の知識を与えてくれるのではないでしょうか。多忙なサラリーマンなので、30日間というわけにはいきませんでしたが。今は、多くのことを身につけることができたと思っており、今後、仕事にも大いに役立てられそうです。 (agasi/2006-11-11)
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レビュー総評点:50
こういう本が読まれるべき ||||||||||||||||||||||||||||||
ブートプロセスを読み解くためには、Intelアーキを知っている必要もありますが、リアルモード・プロテクトモードなどの話からはじまり、こと細かく説明されています。また、ブートプロセスはアセンブラで書かれている部分も多く難解なのですが、アセンブラの知識のない人でも理解できると思われるぐらい、細かく説明されています。そのため、それほど専門的な知識がない人でも十分に理解することができるでしょう。
日本人が書いた技術書は低レベルのものばかりで、O'REILLYなどの海外の本しか読まれない方も多いと思いますが、この本はそういう人でも読むに値する本のように思います。 (ニダ休さん/2004-07-11)
そこそこ ||||||||||||||
ブートプロセスに特化した本は珍しく、その点は評価できる。
しかし、中身はLinuxのブートプログラムを端折っただけで、
アセンブラの解説も少ないし、ブートプロセスの解説も量が足りなく、
これを読んだだけでブートに関するプログラムを書くのは不可能。
値段も安いし、お話として読むには面白いかもしれない。 (/2005-01-03)
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