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暗算の達人
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ASIN:4797338245
ソフトバンク クリエイティブ(2007-02-28)
翻訳:岩谷 宏アーサー・ベンジャミン
売上順位:35077
¥ 1,575(中古:¥ 799)

レビュー総評点:96
マスマジックスの人です ||||||||||||||||||||
昔深夜にテレコンワールドという海外通販番組があり、
そこで暗算が得意になるマスマジックスという商品がありました
そのマスマジックスを紹介していたのがこの本の著者の一人であるアーサー・ベンジャミン教授でした。

さすがに通販で買うには当時の自分には高すぎるのと、かなりうさんくさいので手が出せませんでしたが
1500円なら安いと思ったのと、長年の謎を解くために買いました。

自分がなるほどと思ったのは暗算は大きい桁から小さな桁にやっていたほうが
頭がつかれないしやりやすいということですね。
一言で言うと「左から右へ」です
自分は頭の中でも筆算のやり方と同じように小さな桁から大きな桁へ
「右から左へ」計算しようとしていました、たとえば
「53足す79」
ならば自分は、頭の中に筆算するための図を頭に思い描いて
「9足す3は12、で繰り上がった1足す5足す7足すと13で、132か」
とやっているところ、本書では
「53足す79(70+9)は 123足す9は 132」
というようなやり方でやっています。
これは加減乗除どのやり方でも同じです。
筆算でも割り算の場合は左から右へ計算していますね。

それともう一つ、これはなるほどと唸ってしまったのが二乗の計算です
たとえば108の二乗を求めたい場合は
108から8を引いた100と108に8を足した116をそれぞれ掛け合わせて
その答えに8の二乗を足せば答えが求められるというものです
「108×108= 100×116+8×8= 11600+64=11664」
でもよく考えればこれは中学か高校のときに習った
一番簡単な因数分解の公式
(a+b)(a-b)=aa-bb
そのものですよね。この場合ちょっと形を変形して
aa=(a+b)(a-b)+bb
a=108でb=8です
他の数字でも同じようにできます。
特に二桁の数字で一の位が5で終わっているものは、
実際に上のやり方でやってみればわかると思いますがすぐ求められます。

その他テレビの通販でやっていた5桁どうしの数のかけ算なども収録されていましたが
これは一朝一夕にはできません。
まず二桁どうしの加減乗除を素早く計算できることが大事なキーとなっているようです。

暗算の達人になろうと本気で思っている人以外でも
暗算得意な人の考え方とかがわかって興味深いと思います。 (三沢光晴/2007-03-26)
暗算の達人の頭の中でどのような数式処理がなされているかが良く分かります。これを全て最初から真似するは難しいかもしれませんが、知っていると得する情報(コツ)がつまっています。(上で挙がっている例は:36x11=396, 42x11=462, 35x35=1225, 83x87=7221と読むべきです) 掛け算を左から(大きな桁から)処理するという視点は、慣れるとかなり快適ですね。おおよその数の大きさを見積もりも楽になります。
「コンピュータもびっくり!速算100のテクニック」(中村義作)のように多彩な技(パターン)を沢山覚えるのでなく、覚える技を出来るだけ少なくして、あとは計算力を身に付ける、というのが著者のやり方のようです。(本書と中村本を比較しながら読むと結構面白いです。7で割り切れる数の見つけ方は両者違います)平方根の概算・計算方法や数パズル(○年○月○日は○曜日)というような話題もあって、かなり読み応えありますょ。(「計算力を強くする」等の本で速算に興味を持った方には、これらの本をオススメします)

また過去の暗算の達人の逸話なども載っていて楽しいです。ただ、本書では暗算の達人を一人お忘れです。それはフォン・ノイマン。8桁の割り算まで暗算できた、とか、電話帳の適当に開いたページをさっと眺めて、番号の総和を言って遊んでいた、とか。極めつけは「核物理学の計算をフェルミは大型計算尺で、ファインマンは卓上計算機で、ノイマンは天井を向いて暗算したが、ノイマンが最も速く正確な値を出した」とか。ノイマンも本書のような技を駆使していたのかもしれませんね。 (ゴルゴ十三/2007-03-04)
いやはや、悔しいです。
小学校のときにこの本を読んでいたら、苦しまずに済んだでしょう。
どんなに計算はラクになったか!
英語と同じく、右からではなく左から計算をヤル!これが重要。
義務教育でもぜひこの手法を全日本国民に教えるべきですね。
インドでは、九九を20の段まで言えるからすごいといっていますが
負けるな日本人!

この本を順番にやっていけば、
2ケタ×2ケタが暗算でパッとできるようになります。
これが出来れば、日常生活においても役に立つこと請け合いです。

暗算が楽しく出来るようになると、数学の大部分がラクにできるようになります。
保護者の方で、お子さんの算数・数学が芳しくない場合
ぜひ買ってきて、お子さんと一緒にやってあげてください。

大人の方もぜひ。
会社の決算の数字を読む場合や、会議なんかで概算でパッと答えたら
一躍注目されますしね。
資産運用やトレードをやっている方は、必読です。
暗算に強くなれば、瞬時に判断できて、即座に判断を下すことも可能となります。

この本は読むだけじゃだめ。実際に白紙に手で計算をして書いてやってみましょう。

今、なんとか2ケタ×2ケタの暗算ができるようになりましたので
次のステップ、3ケタ×3ケタにチャレンジです!!!!

鞘取り勉強・実線会
竹本淳一
(竹本淳一/2007-07-15)
白眉 ||||||
たくさんある速算術の本の中でも、私がもっともわかりやすかった1冊。

2桁の暗算から5桁くらいの暗算まで、練習次第では、一瞬にして解くことができる。

インド式の計算術の本がたくさんみられるが、それと比べてもこの本が、
ずばぬけて、計算能力を高めてくれるのではないかと思う。 (常夏/2007-10-23)
最近インド式数学がテレビで取り上げられてブームですね。
高校数学のような難しい計算は実用的ではないように思いますが、
四則演算は実は生活の基本です。消費税、株式、スケジュール割りetc
この本は暗算のかなり使えるスキル〜トリビアのような知識、マジックのような計算まで
目から鱗のスキルが集約されています。是非一読下さい。 (ぺかちゅう/2007-07-16)
ごく簡単な速算方法から、5桁×5桁くらいのかけ算までは、
暗算でやってしまおうという本。
なるほどと思わせる計算方法が多数掲載されていて、
コラムやマジックコーナーなども読んでいておもしろい。
紙とえんぴつは使わずに、頭の中だけでできるようになるには、
訓練が必要になるが、やってみる価値は大いにある。
インド式計算の本よりもおすすめ。 (n504is/2007-08-29)
 四則演算に代数公式を適用して計算しやすく変形する。基礎的な計算結果は暗記しておく(九九を覚える原理で)。計算中の数字列は語呂合わせで忘れなくする。
 ただ読むだけで即効性のある即算術もありますが、練習を楽しめればさらに計算が速く得意になると思います。
 暗算や速算のコラムもおもしろいし、曜日を当てる方法も載っていて、楽しい本です。 (わなび/2009-06-07)
7件のレビューを表示しています。
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w:18 h:25 95page
スピード計算トレーニングドリル―見た瞬間に答えが出せるようになる!
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ASIN:4569648525
PHP研究所(2006-02)
鍵本 聡
売上順位:18067
¥ 1,000(中古:¥ 836)

レビュー総評点:64
計算ドリル |||||||||||||||||||
計算力を強くしようと、鍵本聡さんの『計算力を強くする』をやっているのですが、問題集として使える本はないかと思い、この本を見つけました。非常に優れた本で、『計算力を強くする』抜きでも、このドリルだけで充分に計算力を高められるように思われます。もちろん『計算力を強くする』の問題集として最適です。計算に関する本は色々ありますが、鍵本聡さんの本が一番実用的です。迷わずに同じ本を繰り返し復習するのが、学習効果は最も高いそうです。迷わずに繰り返しやってみてください。効果はありますよ。 (ジブラルタルの風/2007-03-16)
実用性のあるドリル ||||||||||||||||||||||||||||||
 同著者の「計算力を強くする」(講談社)の内容をもとに、練習問題を増やし大判で見やすいレイアウトにした感じの本です。暗算を高速化するための基本的テクニックがわかりやすくまとめられており、中学受験生におすすめできます。ただ、短期記憶能力やイメージ能力が極端に弱い人には、暗算は難しいかもしれません。そういう場合は、多少紙に頼るとよいでしょう。さらに他のテクを知りたい方は、本書に加えて「速算術入門」(理工学社)もおすすめです。 (Poulain/2006-07-13)
 お店では暗算とかそろばんをむかしもいまも使っている。
大人はたしかに数字にうとい、しかし、スピードということは゛
には、なんか抵抗を感じる。子供達のテストでもせかせかせかせか
しているのが、結局自分を開放できずにおっこちていく子や大人がいた。
 わたしははやいのが良いとも思わないが、それでは生きていけない
場合があるのだろうか?
本はたしかに正確に速やかに事をはこんでいく。
そして、それは万人向けにできている。
 わたしはこの本はよくできているが、と、ここでまた反意をつけながら
作品として5をいれてしまう。それは出来たらすばらしいという点だ。

 一読推薦します。 (flora/2007-07-19)
3件のレビューを表示しています。
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w:11 h:16 169page
計算力を強くするpart2 (ブルーバックス)
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ASIN:4062575361
講談社(2006-12-20)
鍵本 聡
売上順位:31764
¥ 840(中古:¥ 178)

レビュー総評点:48
最も実用的な新書 |||||||||||||||||
まずこの本の中で目から鱗なのが十和一等の計算法。本書では2つの
方法を教えています。恐ろしく早く計算できます。
次に和差積、つまりAの2乗−Bの2乗の公式ですが、これを少し
応用するとたちまち早く計算できる。
その他日付から曜日を当てる、数独風パズル、外貨計算など
実用的なものから数理パズルまで解説していて、あ沿いの要素も
加えています。
私はこのシリーズの最初の本は読んでいませんが、いきなりpart2から
読まれてもすんなり入っていけます。 (フジキセキ/2007-01-14)
最近はインド式計算法が大ブームだ。ちょっと見てみると、計算は出来るが考え方が突飛で、良く分からない方法に映る。算数や数学との連続性も無いみたいだ。要するに日本の数学や算数の考え方と結び付けるのは難しい。その点、この本の著者は京都大学理学部卒で、工学修士。現在は理系進学塾を運営している。このパート2は生活に使える計算法が中心。思いがけない時にサクッと使えて重宝しているし、計算の考え方も楽に理解できる。前著『計算力を強くする』について書くと、19×19の表を暗記しなくてはいけないが、それさえ覚えれば八割方身につけたのと同じ。単語帳などを利用して覚えれば良い。後は意外なほど楽に進む。日本式の方がインド式より自然な計算法だと思う。 (ジブラルタルの風/2007-11-03)
『計算力を強くする - 状況判断力と決断力を磨くために』の続編。
続編は概して二番煎じだったり、単なるアウトテイクの寄せ集めだったりするのですが、
本書は十和一等、十等一和、スライド方式などなど前作で触れられなかった新しい発想が豊富で、
もしかすると前著を凌いでいるかもしれません。
ただ、数独の解説は蛇足という気がしますが。


(ほそみち/2007-10-09)
3件のレビューを表示しています。
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w:11 h:17 173page
計算力を強くする (ブルーバックス)
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ASIN:4062574934
講談社(2005-08-21)
鍵本 聡
売上順位:45624
¥ 840(中古:¥ 50)

レビュー総評点:159
数字の見方が変わります。 |||||||||||||||||||||||||||
仕事柄、毎日、計算をしていますが、最近は自分の頭で計算するのが面倒で小さな数字の足し算や掛け算でも電卓を使っていました。この本を読んでからは、車の運転中でも前の車のナンバーを足したり掛けたりしています。見方を変えると複雑なものでも簡単になる事を気づかせてくれました。 (仕事人/2006-01-14)
この本の技は結構多種多彩です。すぐに応用きくところから、丸暗記しないとダメなところまで。(私には「目に鱗」な技もあり、一気に読めました)「数が苦」な方はいきなり全部真似しようとするとめまいを起こすかもしれません。(私にも「そこまでせんといかんのかいな?」という内容も多少ありました) でも「真似できるところから真似していこう」という態度で気長に取り組めば、必ずマスター出来ると思いますょ。
この本を読むと、「海馬」の著者・池谷裕二氏の言「九九は覚えてません。数字を10倍すること、倍にすること、半分にすること、の3つの方法に習熟すれば困りません」も納得がいくことと思います。例えば、7x8=7x(10-2)=7x10ー7x2=70ー14=56。あるいは、8x7=8x(5+2)=8x10/2+8x2=40+16=56。こんな感じで九九を見直すのも面白いかもしれません。このような九九の再構成、鍵本氏の技と共に、お試しあれ。結構面白いかもしれません。(例えば、7x9=(8+1)x(8ー1)=64ー1=63、もしくは7x(10ー1)=70ー7=63、など)
この本で数学が数楽になってきたと感じたら、木村俊一氏の「算数の究極奥義教えます」のご一読をお勧めします。分数の掛け算・割り算の理屈もよく分かります。また、鍵本氏の本で「円周率は22/7として概算」という話がありますが、なぜ22/7なんて数が出てくるのかは、この木村氏の本を読めば理解できます。(木村氏は円周率が「355/113」に近い理由を説明していますが、22/7の説明も同じ論法(連分数)です) (ゴルゴ十三/2005-09-11)
面白いです。これ。 |||||||||||||||||||||||
本屋で、本を買い終わって、すぐ横にあったので
立ち読みして、すぐまたレジに並びました。(^-^)
目からウロコの計算の考え方が、次々と出てきます。
計算と言っても、暗算です。日常生活でわざわざ電卓片手に
歩くことはないですよね。携帯が電卓代わりになるにしても、
いちいち出してまで計算しませんよね。
そんなちょっとした日常の何気ない計算を、暗算で
楽に計算してしまおうという本です。
例えば、二桁のかけ算は、計算視力(著者の造語)があれば、
2桁と1桁のかけ算に持ち込んで楽に暗算できます。
小数点以下のかけ算も同様にできます。
考え方が分かれば、あとは訓練ですが…
それ以上は自己責任ですね。
★を一つ減らした理由は、もっと日常に即した
例をたくさん入れて欲しかったなと思います。
そしたら、もっとよかったのにね。
ただし、このような計算方法の幾つかは小学中学あたりで
数学の先生が教えてくれました。
が、もう忘れていました。(^_^.)
計算に自信の無い人でも、できるかなと言う気に
させてくれます。
日常生活で避けていた苦手な暗算を、しようかなと
思わせてくれます。そして、単純に面白いです。
知的に軽い興奮を憶えました。
。 (絶望から崇高/2005-08-29)
計算は楽にしたい |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 私は日常的に暗算をする機会が多いので、本書に書かれていたテクニックの多くは自然に身につけていましたが、円周率を含む計算など使っていなかったテクニックもいくつかあり参考になりました。

 また、前提として数学の知識は全く必要としないので、たぶん中学生でも読めると思います。 (yamppv/2006-01-19)
そろばんができる人はちょっとした暗算ができて、
すごく羨ましかった。
本書は、そういう人に向けた本です。
確かに数字に強いとビジネスでは色々と便利です。
暗記の重要性、また、ちょっとした工夫で簡単に
計算できるコツを教えてくれます。
頑張れば、すごい計算力がつくでしょう。
でも、もう頭がついていかない。。。
脳がまだ若い人には、チャレンジして欲しい。
でもホント面白いです。お奨めです。 (English learner/2007-04-21)
なるほど、まさしく視点の変換である。
確かに一部は小学生にも応用可能なテクニックがあるが、基本的にはある程度の「算数」の地頭が出来上がっている中学生以上が対象だろう。
数学アレルギーの元となる「ひらめき」は必要なく、どちらかといえば文型の頭で「覚えて、論理的に展開する」能力が必要だろう。 (john/2007-03-21)
数学問題を必死で勉強しなければいけない学生は別として、日常や仕事に必要な暗算での計算力は、数学とは別物だと思います。それでこの本は売れているわけですが、暇つぶしの頭脳ゲームとしても楽しめます。数分かけていた計算が、考え方ひとつで五秒で解けるのですから(しかも暗算で)、快感も凄いものがあります。まずはゲームとして取り組んで、ついでに日常で生かすのが楽しめるやり方だと思います。学生サンもゲームとして取り組んでみたら、楽しいと思いますよ。 (ジブラルタルの風/2007-03-01)
近時流行っている計算テク本の走りで、日常生活で役立つ暗算の色々なコツを紹介しています。
実際に同じような要領で計算してた人って意外と多いんじゃないかと思いますが、練習問題も豊富なので腕試しにも使えます。
特に概算のコツはビジネスで役立つので、経理屋として個人的に「こういう計算方法がビジネスマン全般に普及するといいな」と密かに思っています。
(ほそみち/2007-07-16)
日常的に使うであろう暗算力を強化できる書籍。
正攻法で正面から取りかかると煩雑な計算もアプローチを変えれば難易度を下げることが可能。
日常の計算に役立てるもよし、昨今流行の脳の活性化に役立てるもよし。
いやむしろ、一石二鳥を狙ってみるのが良いだろう。 (愛媛の右、徳島の上、兵庫の下/2006-12-12)
ビジネスにおいては数字を抜きには語れない。
少なくとも、数字に関わる仕事を担うのであるならば、数的感覚を鋭くする工夫を怠ってはいけないと思う。
仕事はチームプレイが基本だが、構成員が数的感覚に優れている場合、そのチームの収益性は他を圧倒するほど高いものといえる。

この本は、計算を楽しくする工夫が詰まっています。
目からウロコが落ちる点も少なくないです。
是非、読んでほしい本です。
この本の真価は、紙を用意して自分で書きながら答えを導き出すところにあると思います。
計算って楽しいな、と思う瞬間を味わえると思います。 (きなこ/2007-08-21)
買ってしばらく読んで、途中で挫折して放置して、またしばらくして
最初から途中まで読みました。

計算しやすい形に式を変形する、といった計算のコツが書かれています。
また二桁のかけ算の積について、どれを覚えると便利かなども書かれていて、
実際20までの累乗(?)を覚えるだけでとても早く計算できるようになりました。

が、何事も実践です。普段計算する機会が少ないので、コツだけは覚えていても
かけ算の積を忘れてしまい、結局は電卓に頼ったりします。

計算ドリルではないので、問題をいっぱい解いて覚えるにはプログラムとか
組まないといけませんね。わたしはYahooウィジェットを作り常にデスクトップに問題
だしてました。それも最近さぼってやってません。 (仮面ライダーアマゾン/2007-03-01)
私は大の算数・数学嫌いです。

暗算なんて、繰り上がりがあるともう全然わからない・・・。

という状態でした。

でも、この本を読んで、楽に計算するコツが少しわかりました。

基本的に算数・数学が苦手な人を対象に書かれているようで、
とてもわかりやすいです。

とはいえ、一回読んだだけではわからない箇所もありましたが。。。
何度か読んでわからなければ、実際に手を動かして計算してみると
わかります。

この本に書かれている、

少しの暗記(掛け算の結果を覚えます)+ちょっとした工夫
をすることでだいぶ計算が早くなりました。

買い物のときもやっぱり役に立つし、
会社でも話の中でパッと計算して
「おっ、計算速いな」って思われたら、何かいいですよね。

数字嫌い、という人にこそ役に立つと思います。 (snoopy/2009-03-05)
計算のすすめ・・・?!(;'Д`)ハァハァ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(;'Д`)ハァハァ 計算ってのはなかなか大切である。計算を素早くこなすことで・・・時間ってのを・・・はやくできるうえ、正確さも磨くことが出来る・・・?!
この本は1時間程度で読み終わることが出来るので
オススメする・・・?! (ホッカルさん(改)/2006-02-26)
13件のレビューを表示しています。
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w:12 h:18 153page
速算術入門
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ASIN:4844501194
理工学社(1974-06)
波多 朝
売上順位:23369
¥ 1,470(中古:¥ 398)

レビュー総評点:6
鍵本聡さんの『計算力を強くする』を読んで感激したので、他に速算の本はないかと書店に出掛けたら、この本を見つけました。なんと初版は三十年近く前。ところが内容を見てみると、鍵本さんの本と比べても遜色なし。しかも対話形式で書かれているのでやけに分かりやすい。暗算で出来る計算に絞っているのもうれしい。中高生でも無理なく取り組める内容なので、やりやすさから言えば、この本のほうが『計算力を強くする』に勝っていると思います。 (ジブラルタルの風/2007-03-06)
このハイテク時代に暗算なんて必要ない……と思いがちですが、必要な場面に出くわすものです。それもけっこう複雑な計算に。3桁数字の自乗などの速算術を知っていれば、そういう場面もスマートに切り抜けることができる(かもしれません)。まあ、こういった計算法は中学程度の数学の応用ですが、知っていても応用まではしないことが多い。このような本は「他には何かないかな?」と考えてみるきっかけになります。 (Poulain/2006-07-13)
 中学受験生は本書で補数の概念等を知っておくだけで、かなりの量の計算を暗算化・高速化できるでしょう。筆算に加えて暗算でもできる、というのは言うまでも無くミスを防ぐ上で大きな助けとなるので、読んでおく価値がある一冊と言えます。 (梅ちゃん/2007-03-19)
子供の時、野球少年だった僕は

そろばん塾に行かずに

野球ばっかりやっていた。

そんな僕でも算数の時間、

そろばん塾に行ってるヤツは

みんな計算が速いので

ちょっとシャクにさわった。

なんとか、あいつらより

早く計算できる方法はないかと、

負けん気の強い僕は

いつも考えていた。

そんな僕が小学6年の終わり頃

見つけた本がこれだった・・・

そろばん塾に行ってるヤツらは

僕が急に計算が速くなったので

ビックラコイダもんだ。

この方法を使っても

もうそんな速く計算ができなくなった

最近の僕だが、1970年初版発行

33版を重ねた影のベストセラーが

やっぱり小6になった息子に受け継がれた。

(TAKO-ami8/2009-01-18)
語り口はやさしく、
こうやってみればいいのですよと
誘われるがままに計算問題を解いてみる

自分の頭を使ってみる、
わからないことも説明で納得する、
いつしか計算頭になっている。

無駄なところがなく、
それが逆に素っ気無い印象で、
継続できるか本人次第です。 (/)
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計算力向上プロジェクト(未読)
 
w:11 h:17 246page
コンピュータもびっくり!速算100のテクニック―これでキミも計算名人 (ブルーバックス)
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ASIN:4061327763
講談社(1989-05)
中村 義作
売上順位:152912
¥ 945(中古:¥ 48)

レビュー総評点:44
巷では勉強方法に「イラストと語呂合わせで丸暗記を勧める本」があったりしますが、そんな丸暗記の努力は本当は子供の頃に済ませておかないといけないようです。(「海馬」の著者・池谷裕二氏の「だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法」より) 自ら創造力を鍛える/呼び覚ますためにも、人のお仕着せの丸暗記に従うのではなく、「如何にして自分なりの方法を見つけられるようになるか」という視点で日々研鑚を重ねることが肝要です。
そういう訳で、大人になったら私たちが速算術をマスターするには、易しい数学から始めて、数学感覚を呼び覚ます/日々鍛錬するのが(丸暗記よりも)近道です。そんな簡単な数学トレーニングのために、本書はお薦めです。たとえば、下記の計算は「結果を丸暗記」しなくとも簡単に計算出来るようになりますよ!
12x14, 14x19, 17x24, 21x31, 38x38 ...
本書は、かけ算だけでなく割り算や加減算の工夫も述べられてます。
数学が得意になるコツは、公式を出来るだけ**少なく**覚えて、それを**使いこなす**訓練が積み重ねることです(つまり派生公式は出来るだけ覚えない)。そういう訓練が出来てくると、数学感覚がとぎすまされてきます。そして「おぉ、こんなことも出来るようになったんだ!」という自己再発見が出来て、きっと楽しくなります。これこそが「数楽」です(以前より【楽に計算】できて、しかも【楽しい】、そんな自分に気づくこと)。そんな具体例が、こんな速算の世界でも見つかります。皆様の数楽ライフをお祈りします。Good luck !
(この本とともに「計算力を強くする」(ブルーバックス)もお薦めします) (ゴルゴ十三/2005-10-01)
買ってしまってから気が付いたのですが、100のテクニックは身に付けるには多過ぎます。片手間に学ぶための本ではなく、算数少年や数学少年が夏休みに取り組んでやっと身に付くような分量です。ダメな本ではないのですが、なにしろこんなにテクニックが多いとは。社会人や高校生、大学生なら、鍵本聡さんの『計算力を強くする』の方がニーズに合うと思います。マニア向けの本です、この本は。 (ジブラルタルの風/2007-07-30)
2件のレビューを表示しています。
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平均点:4.0
はてなコレクションに追加はてブコレクション数:
 
w:11 h:17 248page
あなたはコンピュータを理解していますか? 10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分がきっちりわかる! (サイエンス・アイ新書)
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ASIN:4797339497
ソフトバンク クリエイティブ(2007-03-16)
梅津 信幸
売上順位:8501
¥ 945(中古:¥ 549)

レビュー総評点:688総評点300以上の注目商品
基本の基本 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とても優しい例え話を織り交ぜながら、基本となる概念を紹介しています。昔の情報処理試験なんかこんなレベルから始まっていたなと懐かしさを思い出しつつも、新たに学ぶ点も多いと思います。
例えば、bitの概念なんて、昔の教科書には小難しくも必ず載っていましたが、最近は載っていないんでしょうね(基本情報処理の試験は受けたことがありませんが、基本過ぎてパスしているようです)。
確かに数学的論理思考は、20年後は言うに及ばず、必ず生涯にわたって役に立つと思います。
優しい表現でいながら、律速の法則やエントロピーなどを解いているのは、筆者の筆力によるものだと思います。
(ハスキルfan/2007-07-23)
コンピュータを一味違った観点から学べる一冊 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピュータの基本事項について書かれた本である。この手の本としては、珍しいことに
○ 数式が出てこない
○ 専門用語が出てこない
○ 軽い語り口調で書かれている
○ ユニークな例え話で解説している
…etc、非常にとっつきやすい内容になっている。この手の話題に疎い人には、お勧めの一冊である。また、それなりにこの手の話題に詳しい人でも、本書を読むことによって何かしらの発見があるのではないだろうか?ちなみに私は、第2章の「チャネルの話」が、コンピュータという観点に止まらず、コミュニケーションという観点からも、大変勉強になった。
「コンピュータの本か…」と堅くならずに、気軽に読んでもらいたい一冊である。
(toto丸/2007-07-25)
コンピュータ本の範疇を超えた名著 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピュータの本は数多ありますが、本書のような一風変わった本はそうそうないと思います。

なにが変わっているかというと、まずは文体です。
とても高いレベルの内容を、知識の少ない小学生にも分かるように、やさしく語りかけるような文章なのです。

「エントロピー」「有限オートマトン」など、恥ずかしながらこれまで言葉自体知らなかったものの、本当は大切な概念を、この本で理解することができました。
それも、「味噌汁の塩分」「自動販売機と人生ゲーム」など、普通では結びつかない「たとえ」を駆使する著者ならでは筆力で、楽しく読破できます。

コンピュータの根本を理解し、さまざまなウンチクが得られるとともに、なぜかロジカルな思考法も学べたような気がします。

これはコンピュータ本であって、コンピュータ本の範疇を超えた名著です。 (ムーミン/2007-03-27)
本質を知りたい方へ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピュータからはかけ離れたたとえ話で話が進んでいきます。
というか、最後までそんな話ばかりです。

でも、この本を読み終えたあとに専門的な本を読むと、
「あの本に書いてあったことはこういうことだったのか!」
って思います。

これからコンピュータを学んでいこうという方は、まず読んでおくと
いいかもしれません。
この本に書いてあることの本質に気づくのはしばらくたってからかもしれませんが、
いつかきっと役に立ちます。

時々読み返してみて、基本に立ち戻ろうと思います。
大事にとっておきたい本です。 (Firecracker/2007-05-08)
哲学にも通じる良書!? ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この本はコンピュータの小手先のテクニックを解説本ではなく、本来は理解するのがかなり難しいとであろうコンピュータの根本的な知識を、著者独特の比喩と読みやすい文章で説いています。

例えるならば、頭のいい家庭教師が出来損ないの生徒に分かりやすい言葉で、分かるまで懇懇と教えてくれているような感じの本です。

小難しいコンピュータ書のイメージからかけ離れていて、いい意味で期待を裏切られます。

また、本当に根本的なことを語っているので、哲学にも通じるような、人生道にも通じるような、読み手にとってさまざまな受け取り方ができそうな不思議な良書です。 (BangBang/2007-03-18)
根源的で興味深く、読んで楽しい本 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
まずタイトルを読んで「?」。
「コンピュータを理解する」なんて考えたこともなかった。

コンピュータは理解する、しないではなく、単に人の手足になって使うもの。
潜在意識の中でそんなふうに思っていたのだろう。

でも、コンピュータっていろいろな仕組みのうえに成り立っている。
こんなこと当たり前のようだが、一度立ち止まって、さまざまな英知の結集であるコンピュータというものを見つめ直した場合、
こんなにも根源的で、興味深く、楽しい話がつまっていたことをこの本は教えてくれる。

著者の巧みな文章捌きには感心しつつ、新しいタイプの現代教養に触れられたことに感謝する。 (未来/2007-04-02)
良い意味でのヘンな本 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
何なんだろう、この本。
ふつうのコンピュータの本とは、ノリが違う。

味噌汁? 油田? ダンボール? 自動販売機?
そんなの関係ないじゃん、と思うようなものと絡めて、結果としてはとっても納得させられてしまう。

お堅い大先生が書いた専門書であれば、到底理解できない概念なのだろうが、
この著者の手に掛かると、まさに手をかえ、品をかえ、サルでも理解できるように説いてしまう。

この本のよさを文章で説明しきれないのが情けないが、とにかくいい本であることは間違いない。 (シーア・ホイソー/2007-03-30)
気楽に楽しめる |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書はコンピュータ書の概念を打ち砕きます。

事細かなパソコンの使い方を指南するわけでもなく、パソコンの最先端情報を解説する本でもない。
パソコンの根本的な概念、知っておくべきだけれども、基本的には高度な概念で、
まともに専門書を読んだのでは到底理解し得ないことを、
著者独特の絶妙のたとえと、くだけた読みやすい文章で、
パソコン“超”初心者でも理解できるような配慮が随所に伝わる作品です。

科学云々、ということを抜きにして、現代教養の読み物として楽しめる一冊です。 (SPEED/2007-03-16)

 同じ著者による同タイトルの本『あなたはコンピュータを理解していますか?』(2002年 技術評論社)の内容を元に再構成したもの。

 本書は、「コンピュータ」について書かれた本というより、コンピュータの論理的基礎である「コンピュータ・サイエンス」について書かれた本。網羅的な内容ではなく、データと情報、チャネルと情報量、有限オートマトン、等の概念について読者と一緒に考えていくことを通して、コンピュータ・サイエンスに興味をもたせることを目的としている。重要な概念を平易に解説する、という趣旨ではなく、本書では取り上げられていないような他の重要な概念について読者が自ら考えることができるように考え方の例を示す、という趣旨。

 以前から、この挑戦的なタイトルが気になっていた。冒頭の20ページは本書の趣旨がよくわからなくてつまらなく読んでしまったのだが、趣旨がわかって以降は大変面白く読んだ。著者はコンピュータ・サイエンスに限らず「本質をつかむ」ということを何よりも重視するタイプの人のようで、本質を浮かび上がらせるための比喩の使い方が非常に面白い。この本で扱われている内容を知ること以上に、著者の発想法、理解の仕方、説明の工夫、等をじっくり味わうことができれば、大変有益だと思う。あと2〜3トピック取り上げられていて、もう少し広い範囲をカバーしていれば、最高だったのだが…。

 中学生や高校生のような若い読者にオススメ。若い頃に読んで後々大きな影響が現れてきそうな本、という印象を受けた。

(萩原 湖太郎/2008-05-27)
抽象的、あるいは難解な物事を教える際、比喩やたとえ話を交えて聞き手や読み手の身近な物事に置き換えて説明する手法がある。
本書はこれを徹底的に突き詰めた構成であると感じた。
一見、コンピュータにまったく関係なさそうな話から始まり、いつになったら本題に入るのかと最初は不安になるかもしれないが、本質が解説されているので心配せずに読み進めていくとよい。
こういう角度からの捉え方もあったのか、と感動的ですらある。
したがって、初級者だけでなく、既にプロとして活躍している人にもお勧めだ。

各章のキーワードは次の通り。

1:エントロピー
2:チャネル
3:有限オートマトン
4:参照の局所性・メモリ階層

ここから、他のコンピュータ入門書以上に内容を絞り込んでいることがわかる。
広い範囲で書こうとすると限られた紙数では1つ1つに深く踏み込めないし、また同時に「知識を羅列した本」になってしまうのを避けたかったためだろうと思われる。
コンピュータというものについて考えるときにその根底にある部分である「基礎」を深くわかりやすく解説し、その解説を通して単に「知識」を伝えるだけでなく「好奇心」を刺激しようともしているようだ。
この本をきっかけにして自分で学んでいけるようになれば理想的である。

第5章はそれまでの章とは少しだけ趣を変えて、コンピュータの限界とコンピュータの未来について語られている。
人とコンピュータの関わりのあり方についても言及しているので、一読の価値がある。 (ゴールデンキャデラック/2008-07-24)
コンピュータの基盤になっている理論や原理を解説している本です。
コンピュータの基本を解説している本ではないので注意が必要です。

よって、「コンピュータの使い方を勉強したいんだけど…」とか、「自作PCを作りたいんだけど…」とか言う人にはほとんど役に立たないでしょう。

この本を読むと分かること
・情報量とデータ量はどう違うか
・なぜコンピュータはプログラム通りの動作しかできないのか
・なぜ記憶装置にはレジスタとメモリとハードディスクがあるのか
・同時に一つの命令しか実行できないコンピュータが複数のプログラムを同時にこなせる理由
・どうしてコンピュータを使っているとイライラするのか

私は、ソフトウェア工学を専攻している大学3年生です。
コンピュータの本質を、読みやすく解説している(専門的な表現をあまり用いない)素晴らしい本です。
パソコンは使えるしCPUとかメインメモリがあるのは知ってるけど、じゃあなんで動くの?という、ある程度知識はあるけれど本質がいまいち掴めないという人にオススメします。 (trpla/2009-06-10)
 ひとくちに「コンピュータ」といっても、その内容は多岐にわたる。題名にひきずられて本書に
「パソコンの使い方」の解説を期待すると、それはみごとに裏切られる。
 本書は、「情報量」とは何か、「プログラム」とは何か、といった情報科学の本質的な考え方を、
たとえ話や身近な例を使って解説した書物である。

 特に「データと情報とは異なる」という指摘をして「エントロピー」の概念を説明している点が、
入門書として非常にユニークな点である。その説明に使われる比喩の面白さと適切さが理解を助ける。
そして「情報量」を詳しく解説したあとで、「情報とは何なのでしょうか?結論からいうと、それは
私にもわかりません。なぜなら・・・」と述べている点に、情報理論の成果と制約に対する、著者の
深い理解と誠実な態度がよく表れている。

 確かに「コンピュータは便利な道具であって、うまく使いこなせればよい」という立場なら、
「データ」という言葉と「情報」という言葉の区別など、どうでもよいことかもしれない。
ましてや「「情報量」は計算できるが、何が「情報」だかわからない」という言明など、
わけがわからなくなるだけで、有害とさえ感じるかもしれない。
 その点で、新書という手軽な形をしていて、平易な言葉で語られてはいるが、実は、本書は
初心者向けではないのかもしれない。

 しかし、コンピュータの歴史はまだそれほど長くはない。情報処理技術は今後ますます発達し、
コンピュータは世界のすみずみにまで見えない形で浸透する。その流れを踏まえて、本書の副題に
あるように「10年後、20年後まで必ず役立つ根っこの部分」を理解しようと思ったなら、
コンピュータが扱っている「情報」の本質について考えておくことが必要になってくる。そのような
「根っこの部分」を理解したいと考えている読者にとって、本書はまことに示唆に富んでいる。

(フィジリンガ/2009-02-15)
本題に入るまで少し長い所もありますが、全体的に読みやすい本です。
エントロピーや「データと情報の違い」の説明は秀逸。
最後の方の「5.3 未来の社会は…」は、今後の仕事のあり方について示唆に富んでました。 (アキンド/2008-05-27)
レビューの評価がいいので、購入して読んでみました。

ちなみに私はまったくコンピュータの知識はありません。

仕事の上で少しでも理解できるようになりたいと思い、一生懸命読んでみたのですが、
む、むずかしいよ〜。

エントロピーの説明あたりで挫折。

説明にいろいろな例(味噌汁や自動販売機)が出てくるのですが、それがわかりやすいようで、
かえってわかりにくい。

「で、それってつまりどういうこと?どうコンピュータと関係あるんだっけ?」
という状態に陥りました。

もちろん私がおバカなだけかもしれませんが、こういう人もいる、ということで。

もうちょっとそのものズバリを説明してくれている本を探します。 (snoopy/2009-01-12)
混乱 ||
とにかく説明と例が多くて多くて…面倒臭すぎる。何を言いたいのかよく理解できなかった
わかりやすさ、に重点を置いてるんだろうけど例や説明に力を入れすぎ…結局何を言いたいのか伝わってこない
ひとつのことに関連付けすぎて関係のない余計な知識まで出てくるから
「あれ?これって何の説明だっけ?」
って状態になってしまう
例はシンプルにまとめるべき
この本は例の例まで説明してしまっている (ADV/2009-05-10)
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ワイプラス(2005-11)
よこい やすし
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レビュー総評点:25
数学は暗記!? ||||||||||||||
2ケタの掛け算といえば、今まで15×15=225ぐらいは暗記していたけどそれ以外は一々計算してました。それが「19×19トクトク」を読むと計算をしなくても歌のように覚えられるんです。イラストも可愛いくて印象的だから、数字ではなくイラストを思い出して答がわかるからアラ不思議。計算が苦手な人ほど役に立つ遊び心いっぱいの本です。 (キャビア/2005-11-13)
さすが ||||||||||||
この暗記方法はさすがだと思いました。
私も良い年ですが、なんとか私でも勉強できますし、
脳の活性化のためにも良いなと思っています。
また、最近の若者にも読んでもらって、日本の学力復帰への
布石になって欲しいなんて思いました。
(かみかみ/2005-12-02)
知り合いの人に頂きました。第一印象は「おもしろい!」です。
キャラクターの組み合わせにより、ゴロで覚えるのが私にとって目新しかったです。
一部ゴロがしっくりこないのがあるので星4つです。たとえばドムドムニッコーヨク、
自分ではドムドムニゴロに変えて読んでいます。 (ドムドムはニゴロが言いやすい/2008-04-22)
通常の学習本と違い絵が非常にかわいいのでイメージするのが楽しくなります。
1時間位で一通り暗記でき、3日も続ければ忘れなくなると思います。
ただ11の段はありません。このシリーズで1桁×2桁があればと熱望してしまいます。

(Aki/2007-01-07)
19x19の99算をインドではいともたやすくやっている。
日本人がべつに負けてもいいわけだが
ちかごろ世界大会では算数は負け続けている。

 わたくしもすらすらといくかしらと安直に考えすぎていた。
能は老化する。しかし。まだまにあうかもしれない。

君達は若いがんばつて19x19算で勝ってくれ!
まー勝ち負けはやはりよくない自分の身につく事はよかれ
くらいでね。 一読お薦め。 (flora/2007-01-07)
元々暗算が苦手で面白半分に買ってみたのですが、キャラ設定が絶妙で2時間位で覚えてしまいました。それ以来色々な場所で使っています。九九を覚えたばかりの息子にも覚えさせている最中ですが、きっと将来感謝されると思います。小学校の授業に取り入れても良いのではと
思える程です。出来れば一桁x19までも出して欲しいです。 (リチャードコウ/2009-05-31)
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数学が好きになる (暗算編)
気に入った本
 
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本当に使える速算術 |||||||||||||||
素早く確実に暗算を行う上で役に立つノウハウを紹介した好著。いずれの方法も言われてみればもっともなのですが、実際に本書で紹介されている方法を会得したら、誰でも速算の名手になれるだろうと思います。そろばんを習ったことのある人にはお馴染みの手法も含まれてはいますが、そればかりではなく、著者らが工夫して編み出した方法も紹介されていますから、速算に自信のある方も失望されることはないでしょう。 (airgoma/2002-11-28)
こんなやり方があったのか! |||||||||||||||||||||||
もともと計算は苦手でしたが、それは自分に数学的なセンスがないからだと思い込んでいました。学生時代の数学の試験時も、いつも時間ギリギリで、試験時間半ばで切り上げる友人にジェラシーを感じていたものです。
ところが、この本を読む限り、計算にはどうも手順というものがあるらしいじゃないですか。確かに、これなら素早く計算できるし、ちょっとした計算なら計算機なしでもいけます。しかも足し算、引き算、掛け算、割り算すべてに法則があるなんてまったく知りませんでした。 (神田弘幸/2002-11-28)
計算は関数電卓があればたいてい短時間に処理できるのだが、暗算が出来たほうが電卓を打鍵する手間が省けるので早い。特に計算事務における検算が短時間で出来れば有益である。本書は例えば足し算に関しては「足して10になる数を見つける」、「同類を九九で処理する」等、実践的なテクニックを数多く披露している。加減乗除のみならず、検算・べき乗も含めて速算の様々な手法を解説している。私が特におもしろかったのは数字根を用いた検算のところだった。 (もうすぐ年金がもらえるおじさん/2002-12-25)
 数々の魅力的な速算法が記載されており、題名に偽りなしである。ただ、あえて不満を言わせて頂くと、珠算方面からの速算法について大幅に掲載してほしかった。この種の本を読む人達は、どうしても計算に弱いわけなのだから、おそらく世界最強の暗算の達人である、ソロバンの暗算の使い手の人々がどのように暗算をしているかについての記載があってもよかったように感じる。第8章の雑学知識は蛇足であり、そこをそのままソロバンの暗算にあててもよいし、もし、今後改訂版を出すようであれば、本の価格も、かなり売れているようなので、少し安くしてほしい。
(monchat/2006-01-10)
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