amazonの商品情報を一望できるサイトです。
![]() |
|
「テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0」 とその関連商品
・画像はamazonで最大のものを表示しています。
・書籍については他の本と比較した大きさに拡大縮小しています。右側の塗りつぶし部分は本の厚み(ページ数)です。
・レビューが参考になった→ ||| ならなかった→ |||
・総評点=レビュー点×(参考になった票-参考にならなかった票)<レビュー点は星3を0として計算>
・一望amazonにリンクを貼って紹介料をもらおう!
・書籍については他の本と比較した大きさに拡大縮小しています。右側の塗りつぶし部分は本の厚み(ページ数)です。
・レビューが参考になった→ ||| ならなかった→ |||
・総評点=レビュー点×(参考になった票-参考にならなかった票)<レビュー点は星3を0として計算>
・一望amazonにリンクを貼って紹介料をもらおう!
|
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
ASIN:4798111147翔泳社(2006-07-22) 翻訳:織田 浩一/Joseph Jaffe 売上順位:72602 ¥ 1,680(中古:¥ 100) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:71
産業革命をきっかけとした「大量生産」〜「大量消費」
のビジネスモデルには、 TVCMが最も適していました。 とにかく、一人でも多くの消費者にリーチすることが、 最も効率的だからです。 しかし代替品が世の中に溢れ、それらの情報を知る手段も世に溢れている現在、 「典型的な消費者像」といったものは消え失せてしまいました。 代わりに登場したのが、「判断するに十分な情報」と「繋がり」を手にした消費者。 企業の公式サイトには、嫌というほどの情報が詰まっています。 又、クチコミサイトを覗いて見れば、 お目当ての商品に関するクチコミが即座に見つかります。 そんな中「広告」は、どこに向かうべきなのでしょう・・・? そんな疑問に答えてくれる良書です。 (モンテスキュー/2008-04-07) 多少この業界に関わっているので、この書名を見た時点で、
「まあ、そうだよな」と共感できた。 そのように考えているメディア関係者は少なくないだろう。 内容は現時点では「果たしてそうだろうか?」と思うことはあるが、 間違いなく数年後にはあたりまえのことになっているはず。 著者も言っているが、今がまさに変革期。 後からあの時がターニングポイントだったと気づいてもその時はもう遅いのだ。 とまあ、内容に関しては文句はないが、 誤字、誤植があまりに多すぎる。これではせっかくの内容も台無し。 出版社の厳正なチェックを求める。 (montalk/2006-08-19) タイトルはネガティブなインパクトを謳っているけど、
本の内容(とくに中盤以降)は、 これからの広告を考えるにあたっての羅針盤とでもいうべき内容。 軽妙な語り口で綴られている点が、個人的には好み。 Web2.0のブームとシンクロする内容も含まれているが、 アイマイもしくは一般的な用語解説にとどまりがちな「2.0本」よりも、 はるかに価値が高いと思う。 ちょっと誤記が多いのが難点か。 (ネット広告に転職希望/2006-07-27) 「マス広告はもう使えない」と2000年には多数の作家が言っていました。
確かにアメリカのテレビ離れは深刻のようですが、それにしてもちょっと煽りすぎですね。 終焉といっても今まで手が出なかった企業にはチャンスかもしれませんし、このヘンは日本の事情に合わせて考えても微妙だと思います。 マーケティング2.0という割には多くの作家が言っていたことの「総まとめ」みたいで、新しいものを求めている人には不向きだと読めました。 ただ近年のマーケティングについて学びたい方には良いと思います。何点かはこの数年動きのある方法についても書かれていますよ。 (snowwild/2006-09-08) これはネット広告礼賛本。
しかしインターネットはスペックの制限ゆえに、テレビマーケットの代替になりえない。 むしろ既存のTVマーケットを温存しつつ、ネット市場の拡大を狙った方が儲かるでしょう。 ゆえにこの邦題は大げさすぎるのだが、今の広告業界に限界が来ていることも相まって、ついついつられて読んでしまう人が多いであろう。 『メディアと借金に依存した社会に暮らす消費者は、借金してでもメディア・サービスを購入する。』 とオンデマンド視聴の有効性を訴えているのだが、これはすでに携帯電話で実証済みである。 しかし、『消費者はもう無知ではない』と1章で読者を引きつけておきながら、本音はやっぱりこうかよ、みたいな展開は稚拙だなあ。 要するに能のないマーケッター向けに、ご都合良く書かれているのが見えみえなのです。 実生活を振り返ってみても、HD−VIDEOの普及により、CMスキップはあたりまえとなった。スポーツ番組でさえオンタイムで見ることが煩わしくなった。 NEWS以外の番組は全ていったん録画し、CMスキップ・ハイライトシーンの選択視聴で、時間を有効に使えるようになった。 以前より話題のドラマを見る機会は増えたにもかかわらず、CMを見る機会は確実に減ったのである。 これでは、いくらインパクトのあるCM作りをしても意味をなさない。 ドラマや番組内にストーリーの一貫としてCMを組み込んでしまえば仕舞いですよ。 DVD化しようがネットでオンエアしようがスキップしようがないんだから。 (endlessenigma/2006-09-10) 現状分析の第一部の話には何の新味がないのは確かだが、将来の方向性を探ろうという第二部は、比較的新しい事例が載っているので、ここら辺の事情に詳しくない人には役立つかも。
ただ、後の方に書かれていることを参照させたりとか、まとまりはあまりよくない。 後、翻訳は売らんかなの邦題が示すように粗雑。 読むなら事例が古くならないうちに。 (daisuki30/2006-10-13) 期待した内容とはずいぶん違っていました。
オビに書かれたペプシについてはほとんど触れられていません。 そして、何よりも誤字脱字が多すぎます。 新しいマーケティングについて述べている本が、自らの品質を低めていることが残念でした。 主張していることが素晴らしいだけに、内容への信頼感を低める校正の雑さと翻訳のレベルの低さが、とても残念でした。 (ととち/2007-02-27) 明らかに広告業界におけるパンドラの箱であるが、ここに書かれていることは広告の「真実」と「未来」そして「現在」である。つまり“崩壊”は何年も先に起こることではなく、すでに起こっていたことであり、新興し続けることなのだ。その現象をここまで記述した(してしまった)広告本がこれまであっただろうか。これが出版されると、広告業界に集まる人材は(これから先の未来に一攫千金を感じた新たな49erである)優秀な山師か、あるいは何も考えずに「過去の広告業界の栄光」をこれからも信じきっている脳停止した人々か、そのどちらかになるだろう。むろん山師が増えることを僕は歓迎したいが。
この本は広告業界をよく知る訳者が訳しているため、非常によみやすく、誤りの無い邦訳になっていることも付け加えておきたい。 (Nori/2006-07-22) この夏の課題図書第一弾として,『テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0』を読みました.
マス広告という,一方通行の画一的なメディアの限界とインターネットに代表される新しいインタラクティヴメディアの可能性は かなり前から言われていましたが,この本にはそんな評論家的な批評だけではなく, マーケター実務者の処方箋としてどのように時代の動きに対応していくべきかという示唆が書かれています. 「テレビCMは終わった」というセンテンスが繰り返し出てきて危機感を煽る手法はアメリカ的といえばそんなカンジもしますが, 実際にニールセンがビデオリサーチに置き換わっただけで日米の視聴率調査会社にあまり差異はなさそうな印象です. むしろこれまで広告代理店が政治的な繋がりで持っていた“広告枠”という概念が新興企業の発展により崩壊し始め, 多メディア化によって存在価値が薄れているという現状はアメリカの方が進んでいるようですね. メディア宰相である小泉首相が一連のパフォーマンスによるストーリー性で自身のキャラクターイメージを確立しているように, すでにテレビCMはクロスメディアの一部としての地位に落ち着きつつあります. 単に商品名を連呼していれば認知度が上がった時代は終わり,これだけ選択肢が多い中から 消費者に選んでもらうためには選ばれる理由たるストーリーが必要なわけです. これからのマーケターは政治家ではなく脚本家たれ,同じプロデューサとはいえよりクリエイティヴな発想が求められるようです. (ブライアン/2006-07-29) DVDの普及率が上昇し、CMスキップ機能の発達を受けて、民放TV局の広告収入が打撃を受けている。実際、某大手消費財メーカーのマーケ担当者が言うには「TVの効果が無いのは分かっている。他の案を毎日探している。しかし実際には慣れているし手間が無いのでTVに出してしまう」ということである。TV-CMとは、広告担当者の怠慢なのか。本書はアメリカの事例が中心であるが、本書が指摘するトレンドは日本でも現出するように思われる。他方、大手広告代理店からは本書に真っ向から反対する意見が出ている(曰く、DVDレコーダーの普及により、CMスキップが普及しても、TV-CMの効果に影響はない)さて、本書の趣旨と日本の大手広告代理店の意見、どちらを日本企業の経営陣は支持するのか? 「テレビCM崩壊」は極論であると個人的には思うが・・(インターネットやeメールがどんなに普及しようが、手紙やFAXは残る)
(アマゾン地球支店/2007-07-12)
センセーショナルなタイトルなので、おそるおそる読んでみた。
読み進めるうちに、広告業界に身を置く人にとっては一読の価値ありの内容だと納得。 「インターネット広告なんて売り上げからいっても、まだまだこれからだよ」と思っている業界人にはぜひ読んでもらいたい。 著者が序文に書いているように愛のムチとしてこの変化を受け入れましょう。 (Lipton/2006-08-01) 惜しい。
言いたいことは分かるし恐らく方向性としては正しいのだが「テレビ広告は効果が無い」という主張の具体的な根拠や数値が全く示されていないので納得感が無い。 著者の根拠はただ一つしかない。「自分はそう思うから」ということだ。 テレビ業界が根拠無く「効果があるはず」と主張しているのを非難しているが、同じように著者は根拠無く「効果が無いはず」と応戦しているという構造なのでカナリ笑える。 なぜか?恐らく著者が広告業界出身であるために論理的に人を納得させるための訓練を全く受けていないためだろう。 メッセージそのものは陳腐で目新しさも無いため、具体的な証明が見られることをお求めの方はおやめになられた方がいいでしょう。 (アマゾン太郎/2006-08-11) 結果の得られないテレビや雑誌などのいわゆるマス広告と違って、クリック報酬や、クッキー追跡によるユーザートラッキングで結果がわかるネットのような成果型広告は広告主にとって魅力であることは10年前から言われていることです。しかしそうはならなかった
ただあれから時間がたって、ネット広告じたいのマスが大きくなってきたので、いわゆるネットもプチマス化してきたので広告のお金がそこに流れてきているだけという見方もできる マスの終焉としてではなく、これからおこりうるまったく種類の違った広告方法論として読むと面白い (レッツトライ!/2006-07-13) いまから3年前、広告業界における、ある種のパラダイムシフトを予言した本。タイトルが衝撃的だったのか、出版された時期がよかったのか、広告関係の本では異例の売れ行きを示した。
本書で予言されるのは、タイトルどおりテレビCMというビジネスが成り立たなくなる近未来。消費者のマス広告への不信増大と、インターネットによる消費者主導のコミュニケーションの発達で、テレビCMを見て消費に走る人はもはやいなくなり、今までテレビCM主導で成り立ってきた広告業界自体の存在基盤が危うくなるだろうと主張している。 そんな状況で広告業界が生き残っていくには?本書では10の方法を提唱してみせる。出版当時は斬新だったものもあるが、いまやすべて使い古されて当たり前の方法となってしまった。最近の広告業界のスピードの著しさ、業界自体の不安定さを端的に示す一事である。 ともあれ、これ以降出版された広告関係の本は、多かれ少なかれ本書の影響下にあるものが多い。本書をベースに、クロスメディアコミュニケーションを提唱するもの、マーケティングプラットフォームの優位性を宣伝するもの、また本書へのアンチテーゼとして、マスメディアの継続的な優位性を謳うもの等々。いずれも本書からの引用が多い。まさに現在の広告関係の本は、すべて本書が提唱した危機意識をどう乗り越えるか、というところからスタートしているのだ。 例え話をしよう。人々が社会不安におののいていた古代イスラエル、預言者ヨハネは救世主キリストの誕生を予言し、ヘロデ王に殺された。ヨハネは自身の言葉はほとんど残っていないが、ふさわしい時期にキリストの登場を予言したという一点において、歴史に名を残した。本書はまさに広告業界のヨハネの役割を果たしたのではないだろうか。本書から学ぶべきものはもはや少ないが、過去のある時期において、予言の書として大変な存在感を示した。 では広告業界における救世主キリストは何なのか、といえば、それはまだ分からないのが現状である。自称救世主が乱立し、お互いの主張しあっている。どれが生きのびていくのかはまだ分からないが、あたかもキリスト教徒がそれぞれに己の信仰を見い出すように、謙虚な自己省察と反省が今の広告人に求められるのだけは間違いない。 時代遅れとなってしまった本書だが、その歴史的意義に敬意を表して3点献上。 (黄金丸/2008-12-22) 「メディアの技術的進化にともなって必然的に生まれてきたマーケティング上の問題を
21件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。整理した本」として要約出来るかと思います。ただし、テレビCMの目的を「見た消費者が 意識的に記憶し、具体的行動へ意識的に移すための手段」として単純化しているのはやや雑な印象を 受けます。実際のところ広告とはもっと潜在意識の領域のシェア争いとも言えるからです。 ですが、それを割り引いても要点が整理されているように思います。 ただし、「スーパーボウル」を「スーパーボール」と表記したり、「10%減少」と「10ポイント減少」の違いが曖昧だったり、基本的なミスが多い本です。スーパーボールでは縁日で売っているゴムボールのことになってしまいます。 (コンラッド大佐/2007-07-23) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 はてブコレクション数: |
|
ネット広告がテレビCMを超える日 (マイコミ新書)
ASIN:4839922292毎日コミュニケーションズ(2007-06-30) 山崎 秀夫 売上順位:86198 ¥ 819(中古:¥ 9) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:16
それほど期待しないで読んだ(ゴメンなさい)んだけど、非常に面白かった。ネット広告市場がテレビCM市場を超える日をばらしてしまえば、2018年(前倒しの可能性あり)。まあいつそうなるかはそう重要じゃなく、その予測の根拠が重要なんだけど、地デジでローカル局の経営が圧迫され、持ち株会社の解禁や著作権法の改正などを通じて、業界再編が進む、という読みが根底にある。それとは別に、視聴形態の多様化や、技術革新などといった大きなうねりもある。こうした根拠に各種予測を組み合わせ、テレビ広告市場は2011年ごろまでに1割ほど減少するとして、一方でネット広告市場は年率で10%成長を続ける。そうすれば2018年ごろにネット広告がテレビ広告を抜くというわけだ。
ネット広告誕生後の約20年でテレビ広告を抜くわけで、かってテレビ広告が新聞広告を抜いたケースとよく似ているのだそうだ。 さて何が面白かったかと言うと、あちらこちらではっきりと断言しているところ。記者出身者の本は、両論併記したり、あいまいな表現を取るとこがあるんだけど、この本はかなりの根拠を持って、ズバリと予測しているので、読んでいて気持ちがいい。 わたし自身は、持ち株会社が解禁になるのか、著作権法が改正されるのかは、よく分からない。よくわからないんだけど、この本のいうように、広告の概念の中に販促費や顧客管理費なども含まれるようになり、広告市場が大きくなっていくのだと思う。広く告げるのではなく、狭く告げる「狭告」のようなものが増えていくのだろう。いわゆるロングテールの概念だ。そしてそのロングテール部分、「狭告」部分はネットの得意とするところだ。とはいってもテレビ局でも「狭告」市場に打って出ることは十分可能。ネット企業がテレビ局を飲み込むとかいう話ではない。念のため。 それにしてもマイコミ新書って、おもしろい本をいろいろ出すものだと感心。 (ストロガノフ伯爵/2007-07-02) まず評価したいのは、タイトルと内容にブレがないところ。当たり前のことのようにも聞こえるけれど、最近の、特に新書では、竜頭蛇尾というか誇大タイトルというか、内容とかなり乖離のあるタイトルが目立つので、この点は非常に好感をもった。
こういうタイトルをつけられれば、買い手とすれば、「それはいつなのか?」ということが当然知りたくなる。それを知りたくて本書を買うと言ってもいい。その答えをぼかすことなく、著者がはっきり予想しているところが小気味よい。 ひとつだけ。本書は共著なのだが、どこをどちらが書いているのかわからない(文体・内容から想像はできるが)構成になっており、読書中に少々混乱することがあった。一方の著者は野村総研の研究員、もう一方はオウケイウェイブ代表と、双方の立場がまったくちがうため、どちらが書いているのは明記したほうがよかったのではないだろうか。 (モッケン/2008-03-28)
ほんと? |||
私は大学のゼミででた課題で、これについてプレゼンテーションする、
全3件のレビューを表示しています。というもので、これがきっかけで購入しました。 この本をパッと見たとき、ネット広告とテレビ広告について たくさんの比較等があると思ったのですが、実際読んでみると どちらかというと現代の広告の在り方が多く書いてある気がしました。 きちんと比較して、結論にいたるまでにはとても時間がかかっていて さいごの章にちょろっと書いてあり、残念でした。 問題点など提起するのはいいのですが、 結論とか著者なりの考え方とかが皆無に近い状態で、丸投げで、 はい、ではこの問題については皆さんで考えてねー、って感じでした。 どちらかというと、テレビCMの在り方、現状と インターネットの広告にはどんなことがあり、最近の広告はどんなものなのか・・・ ということを知りたい方には良いかと思います。 ただの大学生なので、結構専門用語があって、注訳があれば助かったのですが なかったので、少し困りました。 (りんねぇ/2008-08-12) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 はてブコレクション数: |
|
マーケティング2.0
ASIN:4798112143翔泳社(2006-08-10) 監修:渡辺 聡/磯島 大 売上順位:222346 ¥ 1,890(中古:¥ 60) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-25
本書では近年のインターネットの登場により以前より消費者が得られる情報の量が変わったこと、
そしてweb2.0という変化を経て消費者と企業の位置づけが変わったことを鑑み、マーケティングは 大きく変化しなくてはならないことを問題意識としている。 確かに以前ならば新製品を購入する際でも消費者が情報を得られるチャネルはかなり限定的で、 どうしても上流にいる企業が流す情報を受け取る、という図式になりがちだった。それがインターネット によって製品だけでなく価格情報も消費者は手に入れ、選択権が消費者に移った。 さらに最近では消費者同士が相互にコミュニケーションをとり企業に対して評価をしたり、直接、間接 を問わず意見をしたりしている。一ユーザーにとったまずい対応は瞬時に広がり10年20年かけて気づいた ブランドが瞬時に壊れることもある。企業としてはごまかしが効かない時代になったと言ってもいいだろう。 このような時代のブランディング、マーケティング、顧客とのコミュニケーションは非常に難しい。 ただ本書がいかに物を買わせるか、というよりもいかにコミュニケーションをとるか、といった視点で、 つまり消費者側からの意識に近いところでマーケティングをとらえているため非常に親近感がわく。 今後のマーケティングではこの視点が最も大切になるのだろう。 マーケティング担当ならば自社のマーケティング戦略の見直しと今後の参考に本書に一度は目を通して も損はないだろう。 最後に書かれている今後の課題としてのゲートキーピング戦略と、各章にちりばめられている企業の事例は 知っているものも多かったが整理する意味で参考になった。 (junior-san/2007-02-20) オビ(裏表紙)にあるとおり、現時点では「マーケティングの視点からweb2.0を眺めるための最適な1冊」になっていると思います。
いまwebの世界で何が起こっているのか、そしてそれをどう整理して理解すればいいのか分からなくて困っているビジネスパーソンにうってつけでしょう。マーケター以外にも読む価値のある本だと思います。 ただし、欠点を一つ挙げると、あまりにもカタカナが多すぎで読みにくいです。もっと読みやすく書けたのではないでしょうか。 (右の本格派/2006-09-04) Web2.0についてを様々なマーケティングの切り口(視点)で解説。
いろいろ書いてあって盛りだくさんという反面、そのぶんややチグハグで、通し読みすると「??」となりうる感じも否めない。 章単位でアタマをちょっと切り替えながら読むと、非常に読みやすい。 (mis16/2007-06-08) マーケティングの実務に携わる人、「最近マーケティングが効かない」と
お嘆きの担当者、ウェブをどうマーケティングに活かして行くか思案中の 諸兄など、現場の方々にはオススメします。 書き手によっては、例えば脚注としてURLが貼ってあるだけとか、文献名が 書いてあるだけとか、本来は言葉で説明すべき部分を端折っている、あるいは 権威付けになると思っているのか、結果的に不親切で格好の悪い記事に なってしまっていたりとバラつきがある点は少々気になりますが、 それはそれぞれの個性ということで。 (けぽー/2006-12-19) 2.0本としていささか出遅れ感はあるものの
全5件のレビューを表示しています。それだけにじっくりと作りこまれた感じ。 具体的でわかりやすいかゆいところに手が届く本という印象です。 ただ、一つ一つのお話は大変面白いのですが、 AIDMAからAISAS云々の話をそれぞれの章で 丁寧に説明されてしまうので、ちょっとお腹いっぱいな感じ。 も少し内容かぶらないように整理できなかったもんか。 (yamahat/2006-12-27) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
|
次世代広告コミュニケーション
ASIN:4798113840翔泳社(2007-07-19) 横山 隆治 売上順位:67608 ¥ 1,890(中古:¥ 785) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-12
※長いレビューになります。パラグラフ毎にお読み頂ければ幸いです。
【結論】 シンプルに言えば、消費者基点でコミュニケーションを設計するということです。 その時、マス広告での「機能的な」情報発信と、 ネット広告〜クチコミ発生を意図した「情緒的な」情報発信 の”クロスコミュニケーション”が求められることになるのです。 【第一段階:マスマーケティング】 従来より、大企業はマスマーケティングを行っています。 代表的な日本人像に対し、「大規模CM」と「店頭販売促進」で コミュニケーションをしかける。 そこで発信される情報は「メーカーオリエンテッド」なものであり、一方的。 【第二段階:メディアミックス】 そんな中、ブロードバンドの普及により、Webを絡めたMK=メディアミックス という手法が広まっていきました。 「CMで見たインパクトを様々な接点で展開できれば、到達度が上がる!」 という考え方です。 しかしWebはTVと性格が違うので、同じ感覚でクリエイティブしても 意味がないことがあります。 部分部分では消費者の共感を得られず、 全く効果が出ない場合も。 これはまだ「メーカーオリエンテッド」の手法です。 【第三段階:クロスコミュニケーション】 そこで最近になって、「クロスコミュニケーション」という概念が広まり始めてきました。 各々のメディアに、異なる役割を担わせます。 そう進化した背景には、下記事実が関係しているのです。 1. プロダクトの「性能」や「機能」 ⇒ 消費者は”企業発”の情報を最も信頼 2. プロダクトの「体験」や「情緒」 ⇒ 同じ”ユーザー”の声を最も信頼 消費者は「ユーザーオリエンテッド」(=クチコミ)を基にして 購買行動を取るようになりました。 繰り返しになりますが、 ≪消費者基点でコミュニケーションを設計するということ≫ が求められているのです。 (モンテスキュー/2008-04-07) 結論からいうと、2点。
@現在のネット広告の現場はそれほど書かれていない。 A(とはいえ)マーケティング、広告に携わるヒトはマスト! 現在ネット広告、マーケティングで勢いがあるのはバイラルでもリッチアドでもなく、紛れもなくSEM(検索エンジンマーケティング)。 そこら辺についてはまったく書かれていないけど(たぶん本書の趣旨とちがうので)、ネットマーケティングの「これから」を考えるためには必要な情報、素材がちりばめられています。 特に以下のコトバ・・・ P.11 「インターネットはテレビと性格が違うので、テレビと同じ感覚でクリエイティブしても意味がないことがあるんです。全体としては統一感が出るかもしれないけど、それぞれの部分には効果がない、ということになります」 ウェブセンタリング時代のIMCを考える上で、このコトバは珠玉です。 (adman/2007-10-20) 大手広告代理店らしいマクロ的な概念が書かれています。
(石黒KENZO/2007-07-24)
本書は、インターネット時代の広告のあり方を扱っており、題名の通り、「次世代コミュニケーション」について書かれている。特に、広告業界に携わる人や広告産業に興味のある人にとってはとても興味・関心の持てる本ではないだろうか。
現在、インターネット社会の進展により、企業が自社メディアを獲得し、さらに消費者が発信メディアを獲得した。これからの広告は、マス広告だけで消費者に訴えかけることは難しく、「ブランド体験価値」の必要性が増してくる。このブランドの価値を伝えることこそが、次世代コミュニケーションの目指すところであるとしている。消費者が求めているのはコミュニケーションコンテンツであり、これからの広告はクロスメディアではなくクロスコミュニケーションこそが、次世代広告のコミュニケーションデザインであると書かれている。 つまり、次世代広告は、企業から消費者への一方向的ではなく、双方型・共有型へと変化を遂げた。このような環境の中で、新たなマーケティング手法や、ソーシャルメディアを味方につけ、「クチコミ」を促進することの大切さを説いている。 私自身、気になる商品をインターネットで調べることは日常茶飯事なので、この本書の中でのインターネット広告においての、消費者との絆をいかに生み出すかというところに着目した。そこにはプラスアルファな部分が必要であるか、いかに商品に「オリジナルな価値」を生み出すかという指摘があり、とても参考になった。 次世代広告は日々多様に変化し、また、広告会社はそれに対応していかなければならない。これからも次世代広告コミュニケーションから目を離せなくなった。 (O/2008-01-18) これまでマス広告を主としてキャリアを重ねてきた世代のアドマンに向けた一冊。次世代(ネット社会)において、これまでのマス広告だけでは通用しない理由とその対策について、事例を交えながら書かれている。一からマーケティングを勉強しようという人が読むには少しわかりづらい用語が多用されているので、マーケティング用語集と併せて読むと良い。
いずれにしろ、本のポイントは「ネットコミュニケーション」という一点に絞られており、それを様々な視点から繰り返し書かれているという構成なので、理解の深まりやすい本だろう。 (yukiko/2008-01-22) Web2.0によって、一方的に伝える広告の時代は終わりした。ではこれからの広告はどうあればいいのかということが書かれていて、とても勉強になりました。
(s.s/2008-01-18)
web2.0という現象に代表されるような昨今のネット環境の劇的な変化に伴い、企業側消費者側ともにマーケティング、消費に関する姿勢が変化してきた。そのことにより、広告も新たな手法を模索せねばならなくなった。
本書では、そのような環境の中で生活者が求めているのは「広告でもコンテンツでもなくコミュニケーションコンテンツである」という主張を軸にし、次世代の広告コミュニケーションのあり方を示している。特に、Chapter2では5つのクロスコミュニケーション先端事例を取り上げ、「ブランド体験価値」を伝えるコミュニケーションコンテンツの作り方を具体的に示しており、分かりやすい。 後半ではCGM/UGC的生活者側がコントロールするコンテンツやソーシャルメディアの台頭など現代のネット事情を踏まえた広告のあり方も論じられている。 昨今のマーケティング環境の変化、これからの広告会社に求められることも示されており、マーケティングや広告を学ぶ人、それらを仕事とする人や広告主の方にも勉強になる本である。 (mk530/2008-01-17) 最初にこの本を手にしたとき、タイトルに「次世代」と書いてあったからか、難しそうだという印象があった。日常ではあまり聞かない言葉であったので、未来のことなんて…と踏み出せなかっただけなのだろう。
全8件のレビューを表示しています。実際に読み進めていくと、分かりやすい流れで書かれており、広告の世界にのめり込むことができる。導入として、トップエージェンシー「AKQA」を例にクロスコミュニケーション事情を知らせた上で、その必要性を理解させる展開。今までのマーケティング環境と次世代のマーケティング環境の違い、どのように変えていかなければいけないのかなどが順を追って書かれていおり、広告の知識に疎い私にも分かりやすい。簡単な図式化も多くされており、親しみやすい。クロスコミュニケーションの事例が5つあげられており、その中でも、2つ目のBMWの「MINI」の発表に行なわれた、ユーザー参加型キャンペーンについての事例は特に興味を持てる。ネットの世界からリアルな世界へ展開していったというこの内容はわかりやすく、クロスコミュニケーション理解へとつながる。 現代の広告業界事情を説明しつつも、激変していく次世代の広告業界に生きていく私たちへのスキルアップを手助けをしてくれているようだ。 (tommy/2008-01-28) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
|
情報大爆発―コミュニケーション・デザインはどう変わるか
ASIN:4883351785宣伝会議(2007-10-15) 秋山 隆平 売上順位:84275 ¥ 1,890(中古:¥ 1,408) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:16
なんと言っても読みやすい |||
本書は、著者が様々な場所で講演などを行い、そこで使用したパワーポイントの資料を、「厚め」、「合成し」、「再構成」したものとの事ですが、このレイアウトがばっちりはまっています。
1ページに1枚のパワーポイントを配置し、その下に本文を書くというスタイルは、「内容が薄くなるのではないか」という気もしましたが、読んでみてビックリで、「だらだら書かなくても、まとめればまとめられるのだ」と言う事が本書を読むとよくわかります。 内容的には、「過剰な情報」が全ての人を取り巻く環境に於いて、メディアはどのように変わっていくのか、をややマーケティングよりの視点から考察したものです。 ロングテール、アテンション、ネットワークに多くの文面が割かれていますが、この3点が、ネット社会の成長によって、既存の常識と大きく変わった部分なのでしょう。 サラッと読めるわりには、内容は深くて印象に残る本です。 (jiateng4/2008-03-21) ネットの普及によって、情報を伝達することが「速く・広く・安く」できる
ようになり、さらに伝達した情報に対する受け手側の反応がこれまた「速く・ 広く・安く」得られるようになっって、人々のコミュニケーションの形態が 激変した。 そして、コミュニケーションの形態が変わったとき、それにともないビジ ネスはどう変わったのか、広告はどんな影響を受け、今度どのようにすすんで いくのか。といったことについて、セミナーの基調講演のような目線で (大局眼で)述べられています。 「情報大爆発」という書名は違和感があって、非常に冷静な議論がはじめから おわりまでなされています。 「ロングテール」論に対する反論、過剰経済のところ、クロスメディアの考察 のあたりは、自分の仕事のアイデアを考える上で大変参考になる情報が含まれて いました。 この出版社の本は、無理やり理屈を捏ね回していたずらにものごとを複雑化す るような本が多いと感じていて、敬遠していましたが、この本については問題意識を 刺激し、新たなフレームワークを提供してくれるとても内容の濃い情報が 詰まった1冊だと思え、価値があったと思えました。 (ny/2007-10-29) 書店でも数多く並び、目を引く本書籍は、気になっていた。
総務省の資料にも多く記載され、「情報爆発」があちこちで叫ばれている中、そのタイトルにも惹かれた。 インターネットをビジネスにしている人は、必読と思う。 プレゼンテーションに活きる理論、図、事実が惜しげもなく披露されていて、著者の人柄が見える。 話し言葉であっという間に読み終えたが、その内容は深い。 この内容でこの値段は、う〜ん。 安いと思う。 (デザインが秘めた魅力/2007-10-21) もはや「情報がたくさんある」という時代は過ぎてしまった。
今や、「情報がありすぎる」時代なのだ。 そんな時代に人々に対していかに語りかけるか。 著者は、この問いに対する方法論を説いているようであり、 この時代に対して以下にして立ち向かうべきかを指南しているようでもある。 図が多いので読みやすいという点もうれしい。 (羊男/2007-10-22) 心理学や経済学といった広告以外の分野の学問を援用しながら、今後のメディア環境がどうなるかというのを、一度本質に立ち返って考えてみようよ、というスタンスで書かれた本。
全5件のレビューを表示しています。今日明日どうなる、という話ではなくて、そもそも中長期にどうなるのか、ということを一度腹を据えて考えてみたい、という人にはいいのではないでしょうか? 参考までに、この本を読まれて面白かった方には岡本一郎の「グーグルに勝つ広告術」も面白いと思います。 (アマゾン太郎/2008-05-27) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 はてブコレクション数: |
他の画像を表示w:13 h:21 232page |
次世代広告テクノロジー
ASIN:4797340193ソフトバンク クリエイティブ(2007-07-31) 編集:湯川 鶴章/織田 浩一 売上順位:87055 ¥ 1,575(中古:¥ 426) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:15
最近よく見る「次世代ネット広告」ものの中では
わかりやすい本です。 SEO本とかのような実用性はないけど、 新しげな話題が一通り網羅されていてます。 読みやすさもなるほど新書並み。 ネット業界どっぷりな人というよりは、 その周辺にいる人が、話の種に持っておくとよさそう。 ネットに疎い上司にレクチャーするもよし。 (yamahat/2007-08-10) Ad Innovatorの織田浩一さん(「テレビCM崩壊」で有名な人)、
mediologicタカヒロさん(博報堂→電通→グーグルと渡り歩いた人)、 nbonline連載「Web2.0(笑)の広告学」のスダシンさん(同じく博報堂出身でアメブロとかの立ち上げに関わった人)と、 広告系ブログの有名人が一堂に会した希有なセミナーが書籍化。 この3人と時事通信の湯川氏による座談会が特に面白い。 また、「グーグルの中の人」としてのタカヒロさんの考えが読めるという点で貴重かも。 講演録をテキスト化しただけだから安直といえば安直な企画だが、 逆に言うとポイントが絞られているし、難解な言い回しとかも少なくて読みやすい。 ヨコ書きの新書っぽい感じでさらっと読めてしまうが、 行動ターゲティングとか、何となくはやりそうなトレンドは まんべんなくおさえてあるので、結構勉強になる。 (どあーず/2007-08-08) ・取り上げられているキーワードとしては
ゲーム内広告、行動ターゲティング、RSSフィード広告、SEM、LPO など広く浅く一通りという感じですね。 ・個人的には既知の事実が多かったです。 ・但し、それぞれの章に事例やデータが少しだけ掲載されているので それは勉強になりました。 ・一例としてはLPO(ランディング・ページ・オプティマイゼーション)の項。 −トランス・コスモスの方が記述されています。(事例はクレディーセゾン) −Webを構成する要素を分解して、それぞれの要素がどうあるべきか? 配置をどうするか? どういう文言が良いか?などなど それらの組み合わせ(259万パターン)を最適化していく中で 使用前・後で23%コンバージョンレートがアップした例ですね。 ・写真では 男女二人が歩く>ランチテーブル ・コピーでは いつもゆとりをもっていたい>ライフスタイルをスマートに演出 (クレディーセゾンのターゲットにはこういう表現が刺さるのか! と納得感が高かったです。) あたりは具体的で面白かったです。 (Pt/2008-01-05) 最近ネット広告業界で言われている事がうまくまとまっています。ただし、最近この手の次世代広告の本が多いですよね。現世代のネット広告の活用もままならない中、次世代についてばかり語るのってどうなんでしょうかね?読んでもすぐに儲かる実感は正直ありません。
(石黒KENZO/2007-07-25)
メディアは今大きな変革期を迎えている・・・というところから始まり、現在〜未来に向けての様々な意見が満載。
確かに10年前には、ほとんどインターネットというものが重要視されていないかったし、テレビの影響力は絶大であったと思われる。 しかし、近年ティーンエイジャーをはじめ、どの世代にもネットの影響力が浸透してきている。 この本では、さらに先のことが議論されている。 検索連動型広告のようにいかに探したい情報にマッチした広告のしくみを作れるか? いかに消費者に参加してもらい、広げていくか?? そしてそのためには何をしているかをGoogel、サイバーエージェントなどをはじめとする第一線で働いている人の生の声が説明されている。 面白いと思ったのは、テレビCMの影響力がなくなるかどうかの議論の時、今までと同じことを繰り返していれば、間違いなく影響力は弱まっていくだろうが、 テレビメディアも大きく変わっていくだろうし、その先はまだ未知であるのではないかという一連の流れについては、単純に糾弾している本よりなるほどと思った。 インターネット業界は移り変わりが激しい、変化し続けなければ、業界自体は安定でも会社としての存続は難しいと感じた。 その他、Googelという会社のコンセプト、SEM、ターゲッティング広告についても興味深い内容が多数あった。 読んでいて、まだまだ使い方や、新技術により発展性が未知数な業界にすごい魅力を感じた。 (本の世界へ/2008-10-02) 書籍の形状が特殊であるために
全6件のレビューを表示しています。書店で目立ち、それゆえに売れている本。 次世代のテクノロジーに関する記述も、 読み手への理解を促す気配りは一切なく、 専門家やインテリの 内輪話の感さえある乱暴なつくり。 学者的な観点からの論理展開であり、 実際のビジネスになるとは 到底思えない理想論の類。 実践よりも理屈を重んじるビジネスマンには お勧めかもしれないが・・・ (ざっくばらん/2008-06-17) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.0 はてブコレクション数: |
他の画像を表示w:10 h:17 176page |
YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]
ASIN:4797339039ソフトバンククリエイティブ(2006-12-16) 神田 敏晶 売上順位:84979 ¥ 735(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:10
You Tubeが日本語版が開設されたのも記憶に新しい昨今。
TV業界が放送してきた内容には、多々疑問も感じていた。 Web2.0の概念、ユーザー主体で市民一人一人がカメラマンである。 綺麗事しか取り上げないテレビに、新たな波が加わった。 神田氏もアメリカで数年前に起こった地震を例に挙げている。 テレビは決まった時間に放送されているものを、見るしかないが、 動画ビジネスは好きな時に見れるのが、利点ではあるが... だが、著作権問題や視聴率問題など、対応しきれていない箇所の方が、 目立っている感が否めない。 (STZX/2007-07-12) ビデオジャーナリスト、神田敏晶氏の最近の著書です。YouTubeに焦点を当てて、YouTubeが社会に与える影響を考察しています。
私のYouTubeに対するイメージは、「著作権を無視した違法コンテンツの宝庫」というものでしたが、 同氏はYouTubeやWinnyの誕生によって、著作権そのものの概念が変わりつつあると指摘します。 「日本のように、これまでの著作権の概念に囚われ、既存のビジネスモデルを継続するためにYouTubeを提訴しているようでは、今後行き詰まる」という意見に同感です。 Google同様に、YouTubeの発展によって最も影響を受けるのは、収入を既存の広告に頼っているマスメディアであろうと述べています。 また、日本と違いアメリカという国は、既存ビジネスを脅かす新たな技術の登場を前向きにとらえ、積極的に活用しようとするチャレンジ精神に溢れた国だなぁと、つくづく感じました。 (mini1/2007-03-13) よくあるWeb2.0称賛本にまた薄い一冊が加わった、というところ。YouTubeに人並みの関心があって日常的にブログ界隈の話題を追いかけているような人にとっては特に新鮮な話題は取り上げられていないし、実証的な議論はほとんどありません。
著者はビデオジャーナリストとしてYouTubeにもチャンネルを持って積極的に利用しているようなので、もっと映像を提供する側からの当事者的なディープな話題を取り上げて欲しかった。 "YouTubeって最近良く聞くけど、それって何?" という人にはいいかもしれないけど、本読んでる暇あったら実際にサイトを見てみたほうが早いしなあ。 (2bor02b/2007-01-08) 「ヤバい」というのは「危険」じゃなくて「すごい」の意味。
ビジネス視点でYoutubeが語られる時、彼らが抱える問題点をあげつらって そのポテンシャルを全否定してしまうような言説が少なくない。 そんな中で、動画共有のすごさをビジネスやライフスタイルなど さまざまな角度から大真面目に考察した貴重な一冊である。 「こうなりつつある」という現状認識と「こうなって欲しい」という著者の思い込みが 混同されがちな傾向はあるものの、メディアのパワーシフトは避けられないだろうし、 著作権の観点から脊髄反射的にYouTubeを否定するより、利用するすべを考える方が 生産的であるとする主張は正しいと思う。 ユーザーによるバイラル(口コミ)CMの効果や、企業発信映像の事例など、 著者の主張を裏付けるエピソードもバラエティに富んでいて、それぞれ面白い。 YouTube革命が成就するのか誇大妄想で終わるのかは、まだ誰にもわからない。 しかし、冷静になることは悲観的になることと同じではない。 未来が変えられることを少しは信じてみようかと、前向きな気持ちにさせてくれる一冊だ。 (yamahat/2006-12-27) YouTubuの可能性を概論的に述べてあり、具体的なYouTubuの楽しみ方とかは、巻末の付録程度の紹介である。
YouTubeの啓蒙書としては、それなりに読める内容であるが、まずはYouTubeを使ってくれという、それだけの内容である。 200Pageで内容も軽いので1日で読むには適量の内容である。 (tzepp/2006-12-22) YouTubeは楽しい。
慣れてしまえば簡単に操作できるし、いろんな映像が見える。 しかし、 日本人にとっては、やっぱり英語がネックかな。 英語の映像のほとんどは、なに言っているかわからないし、 コメントとかもつけづらい。 英語の勉強にはなると思うけど。 一方YouTubeにおける日本語の映像は、 テレビ番組の録画とかが多くて、 テレビ見るのとそんな変わらない感じがすることもある。 見逃した番組の場面を探して見るときには使えるけど、 それだけではYouTubeを十分に活用できたことにはならないだろう。 なので、日本におけるYouTube革命はまだ道半ばなのだと思う。 日本でも、一般の人が面白映像を作ってもっと投稿したらいいのに。 本書を読んで、そういうことがわかったと思う。 (もり/2006-12-21) ビデオジャーナリストの著者が、今はやりのYoutubeについて、その革新性、魅力・ビジネスモデル等等について説明しています。実際にView数の多い作品の紹介も多数あり、思わず実際にYoutubeで一つ一つ見てしまいました。
また、放送など旧メディアとの関係、著作権の話題など、関連する話題は一通りカバーされています。巻末には、サイトのレイアウト・説明までついています。 Youtubeについて、一通り分かります。グッドです。 (あきらくん/2007-02-02) ちょっと前にgoogle(グーグル)がyoutube(ユーチューブ)を
買収したというニュースが流れて以後、 どうなっているか気になっていたのもあって、 ユーチューブについて知りたくて購入。 ユーチューブというサービスがどのように注目されているのかを 知ることができました。 最後の著作権について述べられている中の、 「クリエイティブコモンズ」が印象的。 ユーチューブとビジネス、特にテレビなどがどう変化していくのかが 楽しみになりました。 (kkk/2007-05-27) 最近の若い人たちはむずかしいことを考えずに、実際にユーチューブを使い倒しているように思われます。次の方向性などは開発者や経営者たちに、まかせておけば勝手に変革は起こっていくでしょう。その変革のうねりを感じ取れるのは、やはり実際に使い倒している若者でしょう。
(たこたこ屋/2008-11-06)
全9件のレビューを表示しています。[amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
|
ネットはテレビをどう呑みこむのか? (アスキー新書 016)
ASIN:4756149332アスキー(2007-06-09) 歌田 明弘 売上順位:178277 ¥ 760(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:0
「放送と通信の融合」について、著者の論考を示した本。前半で主に語られているのは、「ハードディスク録画でテレビはCMスキップで見られて、民放のビジネスモデルはやばい」というのと、「動画投稿サイト・ユーチューブの隆盛で著作権はどうなる」というもの。今まで散々語られた議論なので、この間の議論を追ってきた人には今更感のある内容かも。著者の主観は入っているが、「放送と通信の融合」論を理解したい人には、分かりやすくて手助けになる。「放送と通信の融合」って新しそうなテーマだが、注目されるようになったのはニッポン放送の買収騒動が持ち上がった2年前だから、話題としてはもう古くなってるんだなと、逆に感じてしまった。
ところで、終章になってイラク人質事件について、なぜか教えている大学生に朝日と読売の社説を読み比べさせる。そして、ルモンドの記事やTBSのパウエル長官会見を提示して朝日寄りに誘導。人質家族を異常という日本は、海外から見たら異常なんだそうで。それ以前のページで「ネットがあれば、誰でも情報発信者。数があれば質が確保される」と書いたのに、その後で一時の感情で沸騰するネット世論の圧力が心配だという、陳腐な大衆社会批判で終わっている。なんと尻すぼみな… (革命人士/2007-07-08) メディアの象徴であるテレビと、驚異的な成長・変化を遂げるネットを比較し、これからの動向を記した本。
全2件のレビューを表示しています。テレビがネットのコンテンツになる社会動向と、通信業界・著作権・メディアリテラシー・国家政策のことやジャーナリズムの主張など、包括的に論じている。 内容の80%が解説になっているものの、これまであまり馴染みのなかったTVや通信業界をめぐるここ2,3年の動向を知ることができた。 今更ながら、ホリエモンが日本放送株を取得していた時の彼が持っていたビジョンを少しは理解できた気がする。2ちゃん、YouTubeなどでコンテンツをユーザーが投稿などで作る時代となった今、コンテンツ配信のプロ(動画・文問わず、制作側)は「もう、儲からない」のかも知れない。ユーザーはプロの論評やコメントをブログで見ることができ、ニュースなどの配信スピードは新聞より早い。 web2.0時代にあったサイトの構築を、一般企業なりメディア会社が仕掛けることが、今の進むべき方向だと思った。 (ただ、これも1,2年で方向転換するのかも・・・) しかし、高齢者にはまだまだネットの馴染みが薄いだろう。65歳になるうちの両親もパソコンを持っていないし・・・高齢化社会にどうネットが浸透するかの解説や主張も盛り込んで欲しかった。 (mutotya/2008-03-20) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 はてブコレクション数: |
他の画像を表示w:13 h:18 191page |
広告会社は変われるか―マスメディア依存体質からの脱却シナリオ
ASIN:4478550212ダイヤモンド社(2007-02-17) 藤原 治 売上順位:41846 ¥ 1,575(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-169
著者が電通総研社長を務めていたこともあり話題になっていたので手にとってみたが、前半の歴史的背景をまとめた箇所は非常に素晴らしい反面、ご自身の意見になると途端に理解に苦しむ記述で埋められている。例えば、広告会社を「自己商」として、媒体料金の開示をする必要はないといった「自己中心」的な記述。広告会社にとって今必要なものが、個々人に合わせた広告を配信するためのCRMやeプラットフォームだとされている点。これらは世の中の動きとGoogleをはじめとする新しい広告サービスが提供する価値への不理解があるとしか思えない。正直なところ、この記述が(辞められたとはいえ)広告業界のど真ん中からの発言であり、かつこの本を素晴らしいと取り上げている広告業界関係者のブログやコメントを見ると、むしろ「広告会社は変われない」ことを「広告会社」の人間の思考回路、といった点から露呈させてしまう本なのではないだろうか。そういった意味では非常に危険な本でもある。
(Nori/2007-03-11)
今、広告業界、メディア環境で起こりつつあることを
何の創造性、想像力もなくただ論理的に帰結させていくと、 こういう内容になりました...という印象。 まあそれは言い過ぎかも知れないが、どうやら話題になっているらしいということと、 「電通を辞めたからこそ書けた本だ」という序文を読んで気持ちを高揚させ望んだ分 拍子抜け抜けしたのは確かだ。 ただ、「R&Dへの投資を増やせ」というくだりで著者が意図していることが、 電通のようなメガエージェンシーが、Googleのエンジニアのようなとびきりの天才達を大量に囲い込むことによって自社内で作り上げた"ネクストGoogle"により、自らを内側から破壊してしまえ! という意味なんだったとしたら、それは良い提言だ。 (ルイス/2007-04-03) タイトルは重要なので手にとったが、期待はずれであった。著者の主張は、新しい時代での広告は、eプラットフォームでのカストマズド・アドになり、そのためにはデータマイニングに基づいたCRMが必要とのこと。Googleなどでの新しい広告形態がどのような影響をもたらし、その意味するところについての分析が弱い。もっと統計に裏付けられた分析、情報技術の動向などを押さえた上での洞察が欲しい。多分著者がeプラットフォームと一言で片付けたところに考察がいるのだと思う。この本の分野は重要なので更なる考察を著者を含めた識者に期待したい。
(空/2007-03-03)
うーん・・・正直がっかりだった。
帯に「マスメディア依存体質からの脱却」とあるが、脱却してどうするのか、という点について具体的な指摘が無い。唯一それらしいのはEプラットフォームなる概念を登場させて新聞もテレビもラジオもみんなそれに載る、としているがこれは2002年にマイクロソフトが提唱した.net構想を矮小化したようなもので目新しさも無い。 加えて「新聞は自宅でダウンロードしてプリントアウトするようになる」という指摘からも分かるとおり、提言に新しさも納得感もない。本当にそんなことを市井の人々がやるようになると思っていっているのだとしたら救いがたい認識不足である。 原価の透明性に関する広告主のリクエストに関する反論も、広告主からすれば詭弁を弄しているに過ぎないと思うだろう。 フィードバックシステムが働いていない産業に身をおいて、市場の声を無視し続けているとどういうビジネスマンが出来上がるかの好例である。 (アマゾン太郎/2007-04-04) 最近まで電通で役員を勤められていた方の著作ということで期待したのだが、期待はずれであった。残念な点を整理すると以下の通り。
1.広告業界に関する情報は既に先行書などで指摘することの域を出ていない。新しい情報はない。 2.広告会社の言い訳のような話が何のために書かれているのかわからない。広告主への反論という項を読むと、まったく業界の独善的発想しか見られない。 3.具体的提案や解決策は皆無であり、現状が大変だと言っているだけである。「これからのブームの伝播パターン」というページがあったので期待したのだが、その図を見た人は呆然とされるのではないか。 結果として広告会社の現在のレベルの低さを明らかにしたことが最大の功績と思われる。それにしても、この本を広告主やメディアの方が読まれたらどう思われるのか。もし、何かこの本から得るものがあるのならご教示いただきたい。 (march/2007-02-20) 前半の現状分析について特に目新しいことはないように思うが、タイトルにあるように「マスメディア依存体質からの脱却」の必要性をこの立場から書き記したことは立派であるし興味深く読めた。電通は既に脱却のシナリオが出来上がったとみていいのか?(ただしのそれらの具体策の解説はない)
広告会社だけでなく、これまでのトラディショナルな広告ビジネスの周辺にいる企業、特に中小の経営者・管理職は一読した方がいい。本書を読んであらためて!現在の環境変化に気づく、やっと理解できるというのが現在の業界の現状だろう、という著者の狙いではないか。そういう意味では深さは無いが、まとめて短時間で一気に“広告業界の今に”追いつけるだろう。 また、“団塊の世代”の、見てきた広告の世界、広告論、そして現在の環境変化に対する理解が、この本を読み終えた時点で帰結する。 (ちゃーるず・やん/2007-03-09) ブロードバンド普及による、「放送と通信の融合」、
全7件のレビューを表示しています。グローバル化、テレビ視聴スタイルの変化など、 これまでの広告会社のビジネスモデルを覆すような環境変化が起こっています。 そんな中で広告会社(≒電通)は変われるのか。どう変わるべきなのかを、 電通総研の前社長が説いてます。 本書では、まず現状の広告会社のビジネスモデルの解説から始まり、 広告会社の発展の歴史、取り巻くメディア、消費者、広告主の変化を整理し、 広告会社のビジネスモデルに対する変化の必要性を問う一方、 これまでのスペースブローカー的役割、 コミッション制に拠ったビジネスモデルからの変革の難しさについても触れています。 解となる選択肢として、グローバル化に対応した持ち株会社制への移行や、 ネットに対応した、eプラットフォームと呼ばれる、CRM戦略などを提案。 解に特に目新しさはないものの、広告会社の置かれている現状を捉えるには、 おさらいとして分かりやすく良いのではないでしょうか。 広告会社勤務及び就職希望者、取引先の人間は読んでおいても良いかも知れません。 (shut_row/2007-10-05) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:2.0 はてブコレクション数: |
他の画像を表示w:13 h:20 216page |
次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
ASIN:4797348844ソフトバンククリエイティブ(2008-09-27) 湯川 鶴章 売上順位:13678 ¥ 1,680 これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:64
「電通 vs Google」という図式ではないことに気づいた著者が、書きかけの膨大な原稿をボツにしてまで、書き直した渾身の一冊。マーケティングプラットフォームの複数のプレイヤー達が共存共栄で生き抜く時代になりつつあることを、自らの米国取材を基に解説している。デジタルサイネージやモバイルが新たなプレイヤーになることも示唆している。
本の内容は米国の話が中心であるが、果たしてこの内容が日本の関係者に理解されるのかと不安になる。「分かっているけど、変われない」という広告にまつわる人たちの心に響けばいいがと願いたくなる。「読んで面白かった」だけでなく、「じゃあどうする」と考えるきっかけとなる良書である。 (hiroyoshi/2008-10-12) 湯川さんの最近のお話を聞いていて、何となく想像していましたが、
広告コミュニケーションの新しいカタチが見えてきました。 20世紀に果たした広告の役割が、テクノロジーによって遂に新しいステップに進むことがはっきりとしました。 広告主と生活者にとって、「広告コミュニケーション」がより有意義であること。 この流れにそって広告を生業にする者は、進化しなくてはいけません。 名著。 (Bakukatsuno/2008-09-29) 次のオンラインマーケティングの潮流を改めて確認でき参考になった。
日本での事例が少ないのは残念。これからに期待か。 プラットフォームの意味と位置づけを明確にすればマーケティングの次元も 上がるのではないだろうか。 (DARO/2008-09-29) ・まとめるなら、遅れてやってきたOneToOne、ということでしょうか。
概念は相当以前からありますが、技術が追いつかず、2009年やっと 機が熟してきたのかもしれません。 ・既に独占に近いGoogleにしても、彼らが開拓できているのは まだ巨大な広告市場の一部であると。 これから広告市場はまだまだ拡大している途上なので、 Googleと言えども1社で独占しよう何て土台無理だと。 クライアントはチープOneToOneを実現する為にクラウドソーシングを 活用すべきと! ・Amazonにせよ、Omunitureにせよ、 −戦略はない! −戦略は顧客の要望に応えること だと。 →顧客の要望を上手く引き出すことが戦略的に非常に重要 例えば、その組織を経営直下に置いて、全体最適を志向できる ミッションを与えること (既存のリサーチ部、マーケ、広報などは どれも帯に短したすきに長し になると。) →そして、 そうなると 肝は コミュニティーをどう形成するかだと 日本の大手のB2C企業は カスタマーサイトを自前で運営している のがその兆候だと。 中小企業は、コミュニティーサイト運営のSassを活用すれば良い、と。 →直近必要とされるのは、クラウドソーシングをクライアントに 最適化するコンサルタント (Pt/2009-03-21) ある『結論』を持って、現場に乗り込む記者が
愕然として『現実と未来』に気づく。 この「はじめに」からの導入が非常に面白くて、一気に引き込まれる。 ビジネス書を読んでいるという事実を忘れてしまうようなライブ感。 事例が多く、説得力もある。 今すぐ、直ちに読まれる事を強くお薦めするとともに 結論と未来予想については、読者自らもトライしてみる事をお薦めしたい。 (RINDA/2008-10-21) 爆発するソーシャルメディア セカンドライフからモバゲータウンまで グーグルを超えるウェブの新潮流 [ソフトバンク新書]
この本も面白かったが、今回の本は湯川さんの書きたかったあろう神髄が書かれている。 TV・広告業に携わる人は、必ず読むべき一品。 マスメディア?って本当に必要か??と問いかけられる著書であることは間違えない。 私は、メディアでお金を貰って働いている・・・と言う人には、必読書。 これを読めば、10年先が見えるかもしれない。 (小林信一郎/2008-10-20) 仮説を立てて、それを自らの足で取材し(文字通り自腹出張)自分の頭で考えたことを自らの手でまとめる。さすが通信社の編集委員の仕事だ。あらかじめ結論があって、取材もせずに、webからの情報をコピー&ペーストして一丁上がり、の凡白の類書との差がここにある。
特に、デジタルサイネージ(「電子看板」じゃないからねby著者)とモバイルウェブ最新事情に肉薄したレポートは必読。メディアの未来は、どうなるのか? ではなくて「メディアの未来を、どう創っていくのか!」をどれだけ真摯に、真剣に考える時代が、今なのだ。本書の結論に賛同する人も、そうでない人も、この渾身のレポートを先ず読んで考え始めないと。 (tom-kuri/2008-10-15) Omnitureスゲーsalesfoerceスゲーって本。日本ではあまり実例がないアメリカのマーケティング事例集。
「広く告知する を意味する20世紀型の広告はいずれ消滅するということだった」 とか帯に書いてるけど、何で消滅するのかはよくわからなかった。 最近はどんな技術に注目されてるのかなーって見る分には良い本。 (ロドリゴ/2009-01-10) 通信社の記者が書いた次世代広告論。ネット広告業界ではちょと話題になっている本でもある。
ありがちな、googleが勝つか電通が勝つか、などという二元論を廃し、マス広告でもネットでもどちらでもないマージナルゾーンが今後広がっていくだろう、と予想している。そして、そこを制するのは、優れたクリエイティビティではなく、筆者が”三河屋さん的な”と形容する、優れた1to1マーケティングのインフラとして機能するマーケティング・プラットフォームであると。 本書で語られるマーケティング・プラットフォームとは、例えばクラウドコンピューティング上で機能するオンライン上のBtoBサービスシステムやデジタルサイネージなど。この面に関して、クリエイティブの面を廃し、純技術的に語る本は珍しい。広告・マーケティング畑の人間が書くと、広告とはやはりクリエイティブ、という結論に帰結することが多いのだ。本書はそれとはまったく逆にプラットフォームビジネスの優位さ、またクリエイティビティの限界を謳っている。このあたり、いかにも通信社の人が書いた本らしい。 技術的な側面から今後の広告業界を占う本として貴重な一冊。必ずしもそのスタンスには同調はしないが、読んで損はなかったと思う。4点献上。 (黄金丸/2008-12-21) インターネットの普及でメディアはどう変わっていくのか、という長期的テーマを追いかけている著者が、今回はマスメディアを資金的に支える広告業界とインターネットの関係をひもといた本です。
著者が広告業界の関係者を取材していると、マス広告の影響力が低下してきていることを理解している人は、思ったよりたくさんいました。 しかし、業界人の関心は、既存プレーヤーとしていかに google の脅威に立ち向かうか、ということであり、今の予兆が示す広告の未来に気づいていません。 取材を通じて著者の湯川さんに見えてきたのは、広告業界そのものがなくなってしまうかもしれない、という恐ろしい未来でした。 湯川さんは、まず究極の未来、多くの人が望んでいる方向性とは何か、を考察します。 それは、「人は広告に何を望むだろう」と問うことです。 究極の理想をいえば、消費者が何か困っているとき、何か欲しいものがあるときだけ、タイムリーな解決方法、この商品が最適ですよという情報を伝えてほしい。 湯川さんは、この究極の広告の姿を、サザエさんに出てくる三河屋さんに譬えました。 インターネット時代を迎えて、次々と新しい広告技術が生まれる時代になりました。 湯川さんの視点から見ると、Yahoo や google も、単に一歩先を行っているに過ぎない企業で、まだまだ新しい収益のしくみを持つIT企業が登場してくるかもしれません。 本書には、湯川さんの見た究極の理想形に近づくための、近未来の技術、新しい可能性を持つ企業の事例が多数登場します。 広告業界人にも、商品やサービスを提供する業界人にも、興味ある最新技術情報のかたまりといっていいでしょう。 (くろやぎ/2008-12-01) 次世代の広告がテレビ,新聞,雑誌,ラジオから,インターネット広告へと変化するその過程を,著者自身の取材を踏まえて,客観的に述べられている。今まで以上にインターネットにより顧客情報の詳細情報が取得できるようになれば,サザエさんに出てくる三河屋さん的なアプローチが,インターネットで可能になる。そうなれば,大衆に広く伝えるマス広告というものは,今ほど意味をなさなくなる。そういう未来を著者は予見している。そして,その変化の仕方は,急激なものではなく,今までの広告媒体の周縁から徐々に浸食しはじめ,最終的に今までの4マスはコア部分のクリエイティブなものだけが生き残り,それ以外は淘汰されていくと述べている。著者自身の取材により得られた結論なのでとても説得力がある。
また,個人情報をインターネットというクラウドな世界に預けてしまって不安はないのかという疑問に対して,著者は「お金を銀行に預けることと同じ」と述べている。これはとても納得した。銀行が信用に足る企業だからこそ,お金を預けられている。同様に,Googleなどが信用できるからこそ,Gmailを使えるのだ。もし,Googleが無断で個人情報を利用しようものなら,あっという間に倒産してしまうだろう。Googleのような企業はその重要性を十分に認識している。だからこそ,Gmailは普及していると言える。Gmailに限らず,私たちが「信用できる」と判断すれば,個人情報を顧客に預けることは,そこまで危険なことではない。むしろ,それにより利便性を享受できるのだから,メリットの方が大きい。 この本で著者が述べている未来は,あながち間違いではないだろう。そして,その来るべき未来に対して,私達も対策を講じなければならない。 (長谷川 純一/2008-11-08) 世の中こうなってしまうのか〜!という感じ。
もっと先の未来の話だと思っていたことが、アメリカではすでに始まっているという事実。 世の中がこれだけ急激に変わって行くとなると、そこには大きなビジネスチャンスがあるだろう。もちろん裏を返せば既存のビジネスにとっては危機にもなりうるのだけど。 ともかく早くこれを読んで、将来に向けて動き始めた方がいい。 (アマゾン太郎/2008-11-02) アメリカでの取材、事例をベースに、日本市場での近未来もおおよそつかむことができる。類似文献はたくさんあるが、本書は説得力ある内容で、示唆に富んでいます。一部異論も持つが、少なくとも触発される部分が多く、広告業界の方々には必読ではないだろうか。
(堂本兄弟/2009-06-13)
「マーケティングブラットフォーム」とタイトルにあるように、ネット活用をしたマーケティングの「仕組みづくりの重要性」が説かれている。テッククランチで読めるような海外の情報をわかりやすくまとめており、一読の価値があります。違和感を覚えたところは、仕組みづくりがますます重要になってきて、広告のクリエイティブの重要性というのは相対的に低くなってくるという著者の見解。仕組みというのはGoogleのリスティング広告のように、素晴らしいサービスであるほど、誰もが利用するようになり、競合他社との差別化が難しくなる。私は最終的にはクリエイティブでしか差別化が難しくなると感じました。
(naoya74/2009-05-25)
全14件のレビューを表示しています。[amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
[amazonで「テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0」を買った人が選んだ他の商品を全部見る]
1
![]() |
|


これを買った人はこれも買ったよ
他の画像を表示
他の画像を表示
他の画像を表示
他の画像を表示