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「クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング」 とその関連商品

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クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
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ASIN:4822245772
日経BP社(2007-03-29)
コグレ マサト
売上順位:44584
¥ 1,575(中古:¥ 410)

レビュー総評点:29
ブログを用いたマーケティングの方法を、かなり丁寧に、読みやすく教えてくれる。
クチコミと書いてあるが、この本では、その方法はネット上と、Blogに限定されています。
既にあるαブロガーへのアプローチの方法と、自前でブログをつくり情報発信する方法と、両方教えてくれる。
特にクチコミというかBlogの効果測定の方法と、Blogを使ったマーケティングの成功例が出ていて、参考になった。
マーケティングに関わる人、自分のBlogをメディアとして成長させたい人は、まだ仕事の早期のうちに読んでおくと、Blogの世界が俯瞰できて、感触がつかめると思います。
その上で、実行あるのみなんでしょうね。
確かに今、自分がプロモーションでやっているBlogも消費者から、思ったよりもいい反応を受けています。 (久保田夏彦/2007-04-24)
題名を見たときにふとある著作の名前を思い出しました。
神田昌典氏の書いた「口コミ伝染病」です。
実際に読んでみて本質部分では似たところが多いかな、
という感じがしました。

ただし「口コミ伝染病」は2001年の著作。時代は進展してます。
その進展とは、すなわちネット社会の進展でもあり、
ブログ・SNSの発展でもあります。
営業・販売にウェブを使っているひとは、間違いなく必読です。
よくぞここまで披露してくれた!と著者に感謝です。 (金太郎/2007-03-23)
読ませる文章力こそ |||||||||||||||||
口コミマーケティングについての本は多く出版されていて、目新しさという点ではそれほどインパクトはない。

でも、初めてこの手の本を手に取る人にとっては事例が豊富(自らの体験で語られているのが好感度を↑)で、さまざまなテクニックが紹介されていて親切なので価値は大変高いと思う。

本書の著者のblogは高い人気を誇っており、その理由は紹介されているテクニックを活用しているというのもあるけど、何よりも語りかけるように進む読ませる文章力なんじゃないだろうか。

まるで自分に語りかけていて、それに自然と同意するなり反応させてしまう雰囲気。
そうした雰囲気作りこそが口コミを生み出すコツなんだと思う。

テクニックを参照するもよいけど、アクセス向上させるための文章はどういう感じのものかという目的で本を手にとってみるというのもいいんじゃないだろうか。

★を1つ減らしたのは、類似した本と比べて大きな差がなく目新しさが少なかったから。
初めてこの手の本を読む人には自信を持って★★★★★かな。 (masa_yeah/2007-04-07)
アルファブロガーの著作らしく、SNSやクチコミサイトのレビューとの違いを明白にした上で、ブロガーを十分に活用する手法に重点が置かれた内容となっている。具体的には、1.質が良く2.使ってみないとよく分からない商品のブログを3.読み手をいい意味で惑わす様な企画を交えて4.頻繁に更新し5.解析ツールでSEOを怠らなければ、メディアと化したブログによって盛り上がるであろう、というものと感じた。セカンドライフやmixiがweb2.0分野を席巻する中で、ブログの価値を一通り再認識することができる。 (ハルナ/2007-05-05)
積読状態になっていたCGM系の本を一気に読了した中で
印象に残った一冊。

有名ブロガーが自分達のしてきたことを
自分達の言葉でわかりやすく語っている。
もっともらしいマーケ用語で粉飾するようなこともなく
うそ臭さがないのがいい。

誇大妄想がない分あんまり儲かりそうなことは書いてませんが、
メディアとしてのブログの、ごく現実的な可能性がつかめます。
いい本です。 (yamahat/2007-08-11)
ブログは(モノを売るのに役立つような)メディアになりうるか。
リアルな体験から抽出された考察がコンパクトにまとまっている。
でも、この本の著者たちが本当にすごいのは、
書かれたことが本当のところどこまで正しいのかを証明すべく、
ブログはもとよりYouTubeやらはてブやら、
さまざまなツールを駆使して、実際にこの本を一時
ここのランキング一位になるほどに売ってみせたことにある。
「百日の説法屁一つ」みたいな痛いビジネス書とは一線を画す実践の書なのだ。 (どあーず/2007-08-08)
blogに向いた商品って何かなぁ、と悩んでいましたが、この本に明確に書かれていました。

そして、blogが育っていく過程ではどの位の更新が必要か、など教えられることが満載でした。

クチコミを増やすための方策をここまで考えて書いている人がいるのか、と驚きの連続でした。 (猫踏んじゃった/2008-06-08)
有名ブロガー2人がブログを通じてマーケティングするための技術(とその世界)に
ついて記した書です。クチコミは、ブログ(及びネット関連技術)だけが開始点では
ないとは思いますが、著者の特質上ブログに限られています。
さて、内容ですが企業側がいかにブログを活用して商品をクチコミに乗せるか、と
いうことと、企業を含め個人としてもブログ運営に活用できそうな話(アフィリエイトなど)が
半分といった感じです。
私のように全くの素人ですと、ブログの分析ツールについては、非常に面白く早速
試して納得してしまいました。
5章のクチコミ成功の事例も楽しめるのですが、6章になると日本でのブログ黎明期の
話などは興味深いのですが、そのほかの技術的な開発話題は全く理解できず、やや
冗長な気がしました。
私のようなブログ初心者は一読すると、ブログ活況の理由も理解できると思いましたが、
マーケティング関連の方にとっては今や常識的な内容なのかもしれず、確認が
必要かと思います。 (daphnetin/2008-03-23)
ブログを構築し始めて数ヶ月が経過している人向けの本だと思う。かなり技術的なことが多くいかにしてブログで人を集め、管理し、効果的に運用できるかをメインに書かれた本である。サイト評価チェックシートというのは面白いと思う。ココまで細分化された分析はあまり個人でしようとは思わなかったが、必要なことであると思わされた。 (つっか/2008-02-24)
ネットにおけるクチコミについてCGM本を色々とチェックしていますが、本書はブロガーとしての実体験に基づいた良書だと思います。ブログに限らずネットクチコミについて広く網羅したければ以前お薦めした伊藤さんのCGM本が体系化されており頭を整理するのに良いように思います。ただ一般論ですが、体系化に成功している本は広範囲な分個別事例は浅い点があることが多いので、より個別の事例を深く掘り下げるために実体験に基づいて書かれた本(その分思い込みなども含まれることがある:あくまで一般論です)をあわせて読むことを私は好んでおり、本書は後者に属する良書にあたると思いました。
(mika/2007-12-14)
著者はブログスフィアでも著名な人物。

一般ブロガーが人気を得るためにはどういったことに気をつけたらいいのか、
どういった視点が必要なのかが網羅されている。

しかし、『ブロガーに"なりたい"』まだはじめていない人は対象から外れる。 (modame/2007-11-27)
口コミについて論理的に分析してありわかりやすい内容でした。 (タロタロ/2007-11-20)
ブログを書いていても影響力あるのかな〜と思って
買った一冊。
クチコミの効果って、どうやってはかるのだろう?
などと、引き込まれて読んでしまいました。
本書で紹介したサイト一覧とかもあって、とってもわかりやすく
ためになりました。 (Le-soleil/2007-11-13)
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Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”
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ASIN:4844323954
インプレスジャパン(2007-03-29)
渡辺 英輝
売上順位:48162
¥ 1,890(中古:¥ 760)

レビュー総評点:68

4人の著者の誰も、WEBありきで考えていない。
4人の著者の誰も、WEB2.0、CGMなどいわゆる流行言葉を使っていない。(言葉自体は登場はするが)
4人の著者の誰も、テクノロジーの話にページを割いていない。
4人の著者の誰も、WEBデザインやクリエーティブのテクニック、ギミックについて触れてはいない。

共通していたのは、企画のコアにあるインサイト、ビッグアイデアをいかに具現化していくか。
ブランドメッセージを、いかに生活者に体験させるか。
そのために、いかに大胆に繊細にコミュニケーションをデザインしていくか。
ということ。

本書に掲載されているどのケーススタディも、これらを考え抜いた結果うまれたものである。
ということが強く感じられた。

「ある広告人の告白」や「アイデアのつくり方」など
広告、そしてコミュニケーションの本質について書かれた本が今日的に姿を変えた著作。
というのは、大げさでしょうか。

読んだあとは、なんだかとてもうれしくなり、明日からがんばろう。という気持ちになりました。 (ルイス/2007-04-06)
とくに話題になった「Nike Cospley」の話は納得いった。WEBだろうがテレビだろうが用はアイデアありきでそれに適したメディアを選べばいいこと。インターネットは表現の可能性がより広がったし、もっとプラスに考えていいと思う。何をどう伝えるのか、これは変わんないね! (nozawana80/2007-09-24)
いくつもの現場を経験し、多くのクリエイティブなキャンペーンを成功させて来た現場のクリエイターの経験談は、身にしみて参考になる。
具体的な例は出てるんだけど、その手法は全てに当てはまる訳ではないということを丁寧に書き、ウェブキャンペーンに王道なんか無いということを教えてくれる。
クライアントから制作の末端の人まで、どの人が読んでもそれぞれの立場で参考になる。

ウェブで展開するキャンペーンに関わる時、基本にたちかえるように読みたい一冊。 (famipla/2007-04-02)
インターネット草創期の現場を知り、
いまWeb広告の第一線で活躍している方々が冷静に語っていて、
「とにかく新しいことをやらなきゃ…」「新しい技術に追いつかなきゃ」という
ような、実は無意味なこだわりから目を覚まされます。

かれらの口調は流行の最先端の目指せ!というのでもなく、
これからはWeb広告の時代だ!というのでもなく、

 「相手の心の読み方や間合いの取り方」(阿部晶人氏)

を宮本武蔵の『五輪書』にならって語っていたり、
その他の著者も「目的と手段をはっきりさせなければならない」
ということをさりげなく語っています。

目的と手段の関係を明確にせよなんて、
古代ギリシアの哲学者・アリストテレスが言ってたことですよね。。

もちろん、そうした「哲学」を厳しい現場で応用するのは難しいのでしょうが、
この本ではその応用の仕方がトヨタやナイキの実例でばっちり種明かしされています。

付録の座談会では、日本人の美意識や精神性と広告との関係にまで
話は及んでいて、非常に刺激的です。 (もんごり庵/2007-04-11)
Web広告に携わる人には、皆読んでもらいたい素敵な本です。
まさに今、広告制作の現場最先端で仕事をしているクリエイティマン4人の実感に満ち溢れている。
彼らのノウハウをこんなに書いちゃっていいのかなぁとも思いました。
が、刻々と変わってゆくWEB広告の現場を考えると、筆者にしてみればきっと、ここに書いてあることは貴重だけど良い意味で過去のことで一度まとめてみるか!という感じですか?
「つぎのネット広告」には、彼らはこれからの挑戦が含まれていると思います。

最後の対談?、コミュニケーションそのものをキチンと考えて、その中で広告としての役割を果たすアウトプットを追求する、楽しい(だけではないと思いますが)仕事に挑んでいるチームメイトのような会話になっていて楽しい。
(Bakukatsuno/2007-03-30)
いくつかマーケティングについての本を読んだが、これは非常に読みやすく理解しやすいと思う。
四人の有名な広告プロがそれぞれの経験談を踏まえながら、
アイデアの出し方、制作していった背景など、
図や絵を出しながら紹介していってくれたからわかりやすかった。

特に最近ネットでも話題になった作品の背景エピソードなど、
裏事情というものも本書の魅力の一つだと思う。

最後には四人を交えたインタラクティブトークがあり、
その人がどうやってその考えにいたったのかが、
垣間見えるトーク内容で最後までじっくり読みこんでしまった。

用語解説もところどころにきちんとされているので、
初めての人でも勉強になると思う。 (White and Black/2007-12-09)
自信満々で書かれている割には、どうでしょうか・・・ 広告屋さんの経験としては、先駆的で新鮮かもしれませんが、新車広告にしても、手法的には、それ以前に散見される方法をまとめただけで、新鮮味に欠けていると感じるのは、私だけでしょうか? 高い評価をされている方も多いので、かなり読者を選ぶと思います。 
このくらいのWebやネット知識があれば、最先端の広告として通用する事を知りたい人には、読む価値があるのはないでしょうか? 
ちなみに、同じシリーズ本の「Mobile2.0」は、これからのマーケット/ビジネスに関して示唆に富んでいると思います。  (GoNishy/2007-07-07)
ポジティブな気分にさせてくれるビジネス書です。一気に読みきりました。

私個人はこれまで数年間ネットショップの運営に携わってきました。その中でなんとなくネットの限界のようなものを感じていましたが、ちょっと考え直します。
まだまだ未知のパワーがありますね、インターネットには。
著者の方々が同世代なので、これもとっても刺激になりました。

たぶん、失敗例もたくさんあるでしょうから、失敗→再トライ→大成功!みたいな、そういうことも話してらえるとさらに良かったかな。

いつもながら、装丁もcoolで電車の中でもカバーなしで読めました。

次回作も期待しています!

(YK/2007-04-04)
WEBやマーケティングに関わっている人、これからかかわりたいと思っている人にお勧めできる。
4名のプロフェッショナルが、本当に丁寧にタネ明ししてくれている本。
たとえこれがあなたの上司だって、こんなに優しくないし、こんなに経験値が高いとは限らない。
WEBキャンペーンの組み立て方、トレンド、いろいろなものを俯瞰してくれる本だが、一番面白いのは各自の独自メソッドや、独自チェックリスト(キャンペーンのよしあしを判断する基準)を出している部分。
大学の先生が実地なく書いているのではなく、現場でがりがり働いている人たちの、仕事を通じての気づきや思考経路は、説得力が十分にあり、最後まで面白く読むことができた。
4名でそれぞれ書いている量もいいし。それも飽きさせなかった理由かもしれない。 (久保田夏彦/2007-09-13)
こんなキャンペーンしました・・的な内容が話口調でしるされている感じです。
こういうサイトにはこういうキャンペーンを的な内容を期待していたのですが、そういう内容ではないため、多少自慢話的に見受けられました。 (アマゾンネス男/2008-11-02)
『Web2.0BOOK』から『RSSマーケティングガイド』『SNSビジネスガイド』と続いたWebビジネスシリーズ(?)の最新版。過去の書籍と比べると、マーケティング視点、Webを目的ではなく手段のひとつとしてとらえる傾向が強いと思われる。技術や参考・関連サイトを多数載せたリンク集ではなく、ノウハウや思考のフレームワークを記述したもの。Web世界を生業としない(例えば私のような消費財メーカー所属のような)人にとってもより身近に感じられるだろう。 (wake/2008-07-04)
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Web2.0時代のネット口コミ活用book
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ASIN:4478502773
ダイヤモンド社(2007-01-27)
村本 理恵子
売上順位:105040
¥ 1,680(中古:¥ 799)

レビュー総評点:20
 最近ネット口コミの活用が話題で関連の書籍もいくつか出ているが、これらの大部分はアメリカの事例紹介や概念の説明だけで、いざ口コミを活用しようと思っても方法論に関する情報は無いに等しい状況だった。
 この本はネット口コミの発生場所から具体的な活用例をマーケティングと危機管理の両面から扱っており、非常に参考かつ勉強させられた。特にわかりやすい語り口と、豊富な事例がテクニックガイド形式でどんどん読み進められる点がよい。内容はかなり盛りだくさんである。ネット口コミのいろはを懇切丁寧に教えられ、バズマスターになれるような気分にさせられた。豊富な経験と知識のすごさがバックにあるのでかなり使える本である。 (藤田正雄/2007-01-27)
 仕事柄、ネットの口コミを起こすマーケティングに興味があってこの本を読みました。目からうろこ、というのはこのことだと思います。ネット口コミの使い方がこれほどたくさんの可能性を持っていることに驚きと感動を感じました。身近な事例が多く、特に尿試験紙の例には思わず拍手です。口コミを知り尽くした方の言葉は、ちょっとした簡単な言い回しでもとても深い意味があって、口コミをプロモーションの道具としか見ていなかった自分に大いに反省しました。この本を読んで、いろいろな発想が広がって新しいマーケティングができそうな気がしています。バズマスターになって活躍したくなりました。ありがとうございます。 (ミサ/2007-01-31)
口コミマーケティング、CGMマーケティングを扱った本を読んでいるが、どれもひとつかふたつの成功例をあげて、だから口コミを起こそう、という内容のものばかりである。こちらが知りたいのはネット口コミの実際の起き方やいろいろなパターンの活用事例なのに、とストレスがたまっていたところでこの本に出会った。あとがきを見ると10年間ネット口コミにかかわったとあるが、さすが年季が違うと言うのが第一印象、ネット口コミを知り尽くした経験から出る説明と事例でネット口コミの面白さを堪能した気分だ。最初のブログの説明などはネット初心者を意識した内容なので、読み飛ばしも可能だが、2章以降の事例紹介はどれも初めて知るネット口コミの活用方法の実際の例なので読み応えがある。ここまでたくさんの事例を紹介した本もないし、面白い内容もないので一気に読んでしまった。印象的だったのは、口コミは起こすのではなく、起きるのだ、と何度も繰り返して説明する著者の言葉である。消費者視点に立つということをここまで徹底して語る人もあまりいない。口コミを起こす企画書ばかり書いていた自分が少し恥ずかしくなった。

(マーケター野郎/2007-01-30)
お勧め ||||||
インターネットビジネスをやっている人には、WEB2.0は一番重要なIssueになってきています。この本は、現場の専門家がそれに対して詳しく紹介してくれるので、どても助かります。 (じー/2007-01-30)
Internet上で、Blog、SNS、Net掲示板などに一般人が書き込むことが盛んになり、CGM=Consumer-Generated Media=ネット口コミが発達していることを本書はまず指摘する。これを利用して消費者ニーズを捉え、商品企画をするなどの、著者の実体験に基づく豊富な実例が引用されており、大変迫力がある。ネット口コミを活用するテクニックや注意なども充実している。CGM専門家として長年コンサルティングをしてきた著者でなければ書けない力作だ。 (松下重悳/2007-04-09)
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w:13 h:19 192page
そんなんじゃクチコミしないよ。 <ネットだけでブームは作れない!新ネットマーケティング読本>
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ASIN:4774134317
技術評論社(2008-03-19)
河野 武
売上順位:55245
¥ 1,554(中古:¥ 560)

所属カテゴリ:
文学・評論
レビュー総評点:-23
 昨今のインターネット・ブーム。Web2.0と言われ,双方向のネットワークが確立されたと言われつつも,それを真の意味で活用できていない人達。そして,インターネットを使ったマーケティングは,そんなに甘いものではないという著者の指摘。なるほどと納得させられる。確かに,「これからはインターネット広告だ」と言われても,実際にはテレビCMの影響力の方がはるかに今は大きい。テレビを見ない人達が増えていると言われつつも,実際にはほとんどの人達がテレビを「見ている」。時代の流れは,そんなに早急には変化しないというのが著者の意見。その上で,ブログなどをどのように活用して,広告宣伝を行っていくかという模索がこの本の中でなされている。まだ,インターネットを使いこなしている人は少数で,ほとんどの人達が既存のメディア(4マス)の影響を多大に受けていると述べている。改めて考えてみると確かにインターネットだのブログだのと騒いでいるのは私一人で,そういう私に対して周囲の目は冷ややかだ。しかし,これが世間に浸透すれば,世の中は大きく変化するだろうし,そこに新しいビジネスチャンスが隠れているはずだ。この本の残念な部分は,そういう未来に対する提示が何もないこと。「インターネットでそんなに簡単にもうからない」という指摘は,もっともなのだが,ではこの新しいテクノロジーをどう活かすのかということについて,著者は「難しい」とか「わからない」という表現に終始している。そういう意味で,読み応えのないほんであったのが残念。 (長谷川 純一/2008-05-04)
釣られた・・・ |||||||||||
伝聞(「〜とAさんが言っていた」「〜とブログに書いてあった」)や個人的すぎる話(「私の実家の両親は〜」「私自身の行動を振り返ってみると〜」)が多く、そこから掘り下げるわけでもなく、まったく説得力がありません。

たとえば、ブロガーにMacを渡して記事を書いてもらう「Start Mac 体験モニター」は失敗だったのではないかと著者が述べている部分。その根拠は、著者自身もMacをほしいとは思ったものの、自分の気持ちを確かめると「買いたい」ではなく「タダでほしい」と感じてしまったからだそうです。これ以外の考証は一切なし。読んでいてばかばかしくなります。

構成もお粗末。「BUZZはお金では買えない」という主張では、その根拠として、ブロガーにお金を払って自社製品を取り上げてもらう「ペイパーポスト」が出てきます。「あるペイパーポストの効果はこんなに低かった」というたぐいの話が出てくるのかと思いきや、なぜか「消費者メディアであるブログをスポンサードの記事で汚染すべきではない」といった内容のブログ論に落ち着いてしまったりします。

総じてこんな感じです。大学のレポートでも、これじゃあ及第点をもらえませんよ。タイトルに釣られて買うと公開すること間違いなしです。 (アンテナ2本/2008-07-29)
広告代理店などに企業が依頼して、個人ブログにクチコミ的エントリを書いてもらう「クチコミマーケティング」の真実が書かれた本。

企業のWebマーケティングもやる広告担当は必読。「クチコミが持つ本当の影響力とは何か」を考えずに、広告代理店に煽られるままに広告費を払ってしまう前に、この本を読むべき。

ブログが元になっている本なので口語体で読みやすいですが、インターネットに関わる知識がある程度ないと理解しづらい点もあるので、ある程度のネットリテラシがある読者向け。


(フジイユウジ/2008-03-22)
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w:18 h:25 204page
コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
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ASIN:4885531985
電通(2008-09-03)
岸 勇希
売上順位:593
¥ 1,890(中古:¥ 1,800)

レビュー総評点:46
「コミュニケーションをデザインする」
最初にこの言葉を見たときに違和感を覚えました。
コミュニケーションって、相互で感じ合うことであって意図的に作られるものではないのではないかと。

しかし、本書を読み進めて行く上で、最初の違和感は解消してゆきました。
ここに書かれていることは、消費者を操るといったものではなく、商品への関心度を高めることができる「気持ちいい」道筋をつくること。
そして、伝えるべきことへの溢れんばかりの「情熱」でした。

難しい話もありますが、純粋に楽しそうなところがいいです。カラフルでかわいいデザインも好きです。
著者の嘘をつかない真摯な姿勢は、広告ジェントルマンです。 (tea/2008-09-21)
この本を読んで勉強になるのは、かなり広告業界に興味があったり、広告の仕事をしたことのある人に限られる。そういう人は読んで絶対に損しない。
実際に今、企業サイドにいようが、代理店サイドにいようが、キャンペーンを組み立てている人には、とてもお勧めできる。
それ以外の人は読んでも何が書いてあり、どこがおもしろいのか、まったくわからないと思う。

非常に丁寧に書かれていて、自社の事例でも、先輩でもこんなに丁寧にキャンペーンの作り方を教えてもらったことはない、というレベル。
特に気に入ったのは、気持ちを動かすという考え方でした。

あえて言うならが、もっと多様な事例(失敗作でも)を読ませてもらいたかったなぁという贅沢な思いがしました。
(久保田夏彦/2008-09-19)
広告業界の端くれの私、書店で目に付き購入しました。
既に私の目を留めた時点でキャッチーなデザインでした。

そして、著者の電通の岸さんという方のことは、漢検DSや永谷園のコミュニケーション事例を拝見して知っていたのもあり、購入しました。

内容は大変わかりやすくキャッチーに書いてあり、
それでいて大変参考となる部分が多いものでした。

書いてある事例をみると、コミュニケーションデザインがなんたるかが少しわかった気になる、そして、そんなやり方があったのか!と思わせてくれるそんなキャッチーなアイテムでした。

私のように広告業界の端くれのような人間から、最先端のど真ん中を行く皆さんにも大変お勧めできるアイテムです。


そして、このアイテムの裏の帯に書いてあるコピーがこれまたキャッチー。


『デザインすべきは、"仕組み"ではなく"気持ち"』
(ケンジ/2008-09-09)
本書は、広告業界のプロジェクトXです。

プロジェクトXとは言わずとしれたNHKの名作ドキュメンタリー。

主人公の迷い、悩みや喜びと共にある、ありのままのドラマが魅力ですが、本書の魅力もまさにそこ。著者である岸さんの企画当時の思考プロセスが冷静かつ情熱的に記され、リアルタイムで共に作業を体験しているような気分にさえなります。

さらに、体系だったシンプルな構成も最高で、読後に振り返った際に頭の中がすごく整理されているのに気づきます。

もしかしたら、この本を通じてあらぬ方向に気持ちをデザインされてしまっているのでは・・・そんな風に勘繰りたくなるような素晴らしく濃い内容とスッキリした構成。各種成功事例のレビュー本にありがちな主観に走った回顧は全くありません。

内容を見ていくと、事例の情報が詳細過ぎて、これちゃんと許可取ってるのかな?と心配になったり。開示の許可を出されたクライアントさんがすごいと思ったし、こういった協力を得られるのは、クライアントさんが結果に満足されている一番の証明なんだろうなと感じました。

7つの事例を通じて体系化された第3章のプランニング・プロセスは、広告キャンペーンはもちろん、単語を置き換えればそれこそ恋人や面接官の心を掴む戦略設計にも使えてしまえそうです。

第4章やおわりにの項でちらっと書かれていますが、岸さんの今後に大注目です。

(yu nagasawa/2008-09-09)
書店での表紙のインパクトで手にとり、全体にカラフルで美しいデザインに惹かれ購入。
広告業界とは掛け離れた仕事をしている私にとって、広告がここまで緻密に考えられているとは!話題って作られているんだ!と大変驚き感動しました。そして、純粋に「こんな面白い広告があったなんて!」と今まで知らなかったことが悔やまれ、もっと目をむけてみようと、広告そのものに対してポジティブな興味が湧きました。

全体を通して、ぐいぐいと引き込まれるエンターテイメント的面白さと共に、説得力のある事例、例え話になどをまじえ、非常にわかりやすく読みやすい表現はさすがで、そこに著者のプロ意識の高さと思いやりを感じました。

モノを作る仕事をしている私にとって、クレイジーな4章はとても刺激的でした。未知の領域への挑戦と、いちクリエーターとしての仕事を超えた創造欲が垣間見られ、新しいものが生まれるまえの爆発しそうなエネルギーを感じました。著者の考える「人を魅了する圧倒的に面白いモノ」をいつかみてみたいとワクワクせずにはいられません。

最先端で新しく自由な表現に挑戦し続けることは戦いだろうなぁ…そんな思いで読み進めていたら、「おわりに」で思わず感動してしまいました。(すごく情熱的で愛情深いなぁと)

コラムからもコミュニケーションデザインのある生活って楽しい!と感じ、その意識が普及していく未来への期待と、1年後、5年後、10年後…変化の流れのなかで改めて何度も読み直したい、装丁、デザインの美しさを含め大切にしたい本です。

(かお/2008-09-10)
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。
就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。
コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。

冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、
専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。

内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。
特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑
いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。

自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、
まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑

コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。
これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
(bluenoteaoi/2008-09-09)

話題になって、かつちゃんと効果もでるキャンペーンを
企画するには2つ大事なことがあると思う。

1:コアのアイデア(コンセプト)、戦略がすばらしい
2:具体的な実施プラン、戦術がすばらしい

この本は、後者に関する本と受け取りました。

この本で紹介されている事例は
具体的な企画案の「詰め」が、すごく細かく、しっかりと計算されている。
ということがわかります。
というか、細かい部分に気を使った、
ということが延々書かれてます。

「細かい部分に気を使え」
それが、この本のメッセージかな。

あ、最後に出てきた「コミュニケーションデザインの模型」
の話は、すごく好きでした。 (ルイス/2008-11-01)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。

テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、
とか最近いわれてますよね。
でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、
別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、
過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、
その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。

岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、
ウェブへのこだわりはみじんもありません。
テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、
岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。
決してクライアントの論理に陥ることもなく、
常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」
で考えています。

そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが
世の常なのですが、岸さんの場合は違います。
岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする
周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、
その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。
(クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を
共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!)

最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。
「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、
この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。 (ちちにい/2008-09-09)
プロモーションの全体像だけでなく、ディテールの部分まで説明されており、非常にわかりやすかった!

全て実際の事例をもとに紹介されているため、具体的にイメージしやすく理解を助けてくれる。

本のメッセージ同様、「論理的で情熱的な本」です。筆者の方に、もっと詳しくきいてみたい。

広告関係者、特に宣伝部の人間は必読!! (wow/2008-11-03)
お客さんに傘がほしいと言われた時。

じゃあ、すごい傘を作ってやろう!と思う人と、
なぜこの人は傘がほしいのか?と疑問を持つ人。

前者と後者、どちらも正解だと思いますが、全然違います。
しかし、こういうのって掘り下げていくの、けっこう大変です。
お客さん自身、何がほしいのか見えていない場合もあると思います。
だから傘、素直に作っちゃった方が時間も手間もかからないし楽です。

でも、なぜ傘が必要なんですか?からスタートできる人の方が、
お客さんの本当に欲しかったもの(もしかしたら傘じゃないかもしれませんし)に
より近づけると思います。

と、ここまでがこの本からの受け売りです。
この本はすごくクライアントや広告のターゲットを大切に考えています。
根底には常に著者の優しさがあるように感じました。

というわけで、著者のクライアントに対する考え方や姿勢は、簡単なようで実は難しく、
だけど基本的なことをとても大切にしていて、すごく勉強になります。
広告関係の方だけではなく、営業やサービス業をやっている方、
目指している方などが読んでもためになるんではないでしょうか。

何より、広告業界のたぶん難しいであろう話がとても噛み砕いて書かれているので、
広告関係者でない私が読んでも十分に楽しめる本でした。オススメ。 (2828/2008-09-29)
コミュニケーションについて新しい視点でいろいろ書いてあるとのことで興味を覚え、レビューを参照した。好評なためこれは画期的な本だと期待が高まりその場でクリックして購入。
読んでみると自分が購入したこの流れが丁寧に書いてあった。プロからみるといろいろな示唆に富んでいるのかもしれないが、素人の私にはその重要性がわからなかった。プロだったらそんな風に考えていくのだろうなとは思ったが、自分にそれを反映させることは出来なかった。
これは術中に落ちたというかなんというか・・。
是非この本は、手に取ってから購入することをお勧めします。
(アマゾン/2008-10-28)
この本は広告業界・メディアの仕事をしたい人にはとてもオススメできる本です!!


こんなに詳しく仕事の内容を明かしていいの??と少し驚いた気持ちもありますが、本当に学ぶことが多いし、読む価値があります。
企業と生活者の間に存在するあらゆるコニュニケーションをデザインする「コミュニケーションデザイナー」という仕事に強く興味を持ちました♪
著者の常に人の気持ちの本質を冷静、且つ客観的に考える姿勢がスゴイと思いました!!

繰り返し読めば読むほど新しい発見と感動がある本なので、ぜひ何度も読み返してほしいと思います。著者の今後のご活躍を期待したいです☆ (Tokyo girl/2008-09-24)
タダコピという無料コピーサービスを通じて永谷園のキャンペーンに興味を持ち、本書を手にしました。

就職活動の際、『広告代理店 に行きたい』と、
ことあるごとく叫んでいた友人のことを思い出しました。

私は現在社会人2年目です。


当時、広告だの、メディアだの、広告代理店だの、マスコミだの、
狂ったように、働きたいという声を聞けば聞くほど、
一体、そこにはどんな魅力があるんだろう…。

そう疑問に感じていましたが、本書を読んでその魅力が伝わってきました。

とにかく面白かったんです。


きっとこの本と出会うことで、自分の気持ちを伝えるのが上手になる。
学生が出会うことで、学園祭はもっと面白くなる。

ふいにそう思って、うっとりしてしまいました。


詳しくは中身を見てみてください。 (アマゾン大学経営学部/2008-09-17)
非常に深く読み易い本でした。
著者のことは以前からコミュニケーションデザインの弟一戦で活躍している人物ということは知っていました。

わたしもコミュニケーションデザイナーを目指す者としてメディアによる表現手段を日々考えてきました。


しかし、この本を読んで『メディア』をもっと知る必要性を気づかせられました・・・。
『表現手段』はメディアによって異なり、メディアの強みを知ることが重要である。

これはデザイナーとして非常に意識させられました。 (セスク/2008-11-18)
モノ(企業)と人を「気持ち」でつなぐための方法を、わかりやすく親しみやすい文章で語ってくれます。広告プロモーションに不慣れな人でも、イントロダクションがあるから大丈夫ですよ。クライアント名の出ているプロモーション事例で、ここまで細かく裏側を知ることの出来る本は、他にないのではないでしょうか。この本を読むと、人に何かを伝える手段が、「なぜこの手段なのか」と見直すきっかけになると思います。 (ち/2008-10-15)
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クロスイッチ―電通式クロスメディアコミュニケーションのつくりかた
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ダイヤモンド社(2008-08-29)
電通「クロスメディア開発プロジェクト」チーム
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¥ 2,100

レビュー総評点:22
taiyaki#016

『インターネットによって情報があふれている現代では、人々は「情報バリア」を張り、知りたい情報、

興味を持った情報にしか振り向かない。なので、これからのコミュニケーションにおいては、

そのような人々に「興味を抱かせ」、「誘い出す」アプローチが重要だ』とこの本はいいます。

わたし自身の経験に照らしあわても、確かに一昔前と違って、テレビを見る時間よりもネットに触れている時間の方が多い気がするし、

たくさんの情報で自分が何が必要なのか、わたし自身もわからなくなってしまうことが多くなっていました。

この本は、これからのコミュニケーションには「シナリオづくり」が必要で、消費者の生活や態度にあわせて、

クロスメディアでアプローチするということの重要性を説いています。

具体的な10の成功事例に加えて、電通の9つの最新メソッドやノウハウが公開されていて、

マーケターや広告の企画に関わる人にとっては、とても参考になるのではないでしょうか。 (鯛焼き/2008-09-13)
まるでムンクの叫びのように“情報洪水”から耳を塞ぎがちな生活者の、心の琴線に触れるにはどうすればいいかを、最新の事例と方法論・ツールとともにやさしく示してくれた本です。

第一に想定された読者層は、企業のブランドマネジメントやキャンペーン・広告販促を担当する実務家層のようです。

彼らが自社の課題を解決するために、「A.何をすべきか(=What to do)」を、広告会社とのオリエンで披露します。
それをもとに、広告会社のチームが、「B.何をいうべきか(=What to say)」をクライアントとともに考えます。

クライアントとチームの間を行きつ戻りつして、この二つの「What」がある程度固まったら、次は「How」を考えていきます。

「C.どのようにいうか(=How to say)」・・・具体的な表現を考えていきます。
「D.どう届けるか(=How to deliver)」・・・テレビCMにするか、電車の中刷り広告にするか、あるいはその両方か・・・などを考えいきます。

コミュニケーション環境が複雑化し続けている現在、一昔前に較べて、とりわけC.D.の「How」の部分の重要性と難易度が増しています。

この「How」の部分を、当代随一のブランドストラテジストやプロデューサーが、具体的にどのように解決しているのかが書いてあります。
・・・集英社「ジャンプスクエア」創刊キャンペーン、日清カップヌードル「FREEDOM−PROJECT」、日本コカ・コーラ「爽健美茶 Beautiful Story〜あしたまでの距離」、JR東日本「モバイルSuica」ゲームユーザー獲得キャンペーン、米国KTRS「盗まれた鳥キャンペーン」等々・・・。

上記プロジェクトには、電通が開発した最新鋭のフレームワーク・メソッド・ツールが投入されました。プロジェクトチームの人々の優れた力量にそれらが加わることにより、各々のプロジェクトは成功しました

それらフレームワーク・メソッド・ツールに関しても、この本ではその開発思想から原理・適用事例まで懇切丁寧に解説してあります。

現役のブランドマネージャーや宣伝担当者だけでなく、これから企業の宣伝広報・マーコムセクション、あるいは広告業界を目指す大学生にもお薦めのお得な一冊です。 (motivator/2008-09-16)
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人生@会社1
広告業界就職に役立つ本ランキング
 
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リッチコンテンツ・マーケティングの時代
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日経BP社(2007-02-21)
編集:nikkei BPnet織田 浩一
売上順位:133527
¥ 1,575(中古:¥ 60)

レビュー総評点:-14
まず、リッチコンテンツの定義が明確化されていないため
端から理論は眉唾物になってしまった。

おそらくは動画やCGMを考えているのだろうが、
それらを駆使したバイラルマーケティングは、
ほとんどが机上の空論に過ぎないことを著者は認識しているのだろうか。

どうも、この手のテクノロジー本の著者は
現場をよく認識していない、研究室気質の論調が目立つ印象がある。

残念ながら本書の内容からは
全くといっていいほど儲けのにおいがしない。 (ざっくばらん/2008-06-17)
「リッチコンテンツ」とは情報量が多い「動画」=ビデオのことなんだろうか?顧客にとっての「リッチ」視点が完全に欠落。ユニバーサル・デザイン、双方向性、利便性などには触れない。
なんといっても「リッチコンテンツ」の紹介はすべてモノクロ写真だけ・・・。紙質、レイアウト(実はたいへん読みにくい)に凝るならせめてカラーで紹介できないんだろうか?
前半は「米国の動向」といいながらどうもネットで検索したサイトから「予測」「予想」「推定」を直訳して引用しただけ。
中盤は広告料か本書の買い上げを前提なのか協賛企業のヨイショ。問題点、改良の余地、採算ベースなのかには触れない。
さらになんと「ネット動画制作マニュアル」が続く。しかも、自作可能とも言い切る。「動画」である以上、いきなり自作は無理だ。BB環境とはいえ、急なカット返しやズームを避けるなどの実践的なアドバイスこそが必要。「よく打ち合わせしよう。」「なるべく立会います。」って小学校の遠足みたい・・・。
なにをもって「マーケティング」かといえば、最後に母数1,000程度の調査が・・・。(これも引用だし)「日経」関連の出版社なのにこれでいいんだろうか?
本にはどこかに役立つ点や制作側の苦労がしのばれる点があるはずなのだが、とにかく不発。
それほど古い本でもないのに「web2.0」についても一言も触れていないのも不思議。とにかく本書の存在自体が「不思議」・・・。 (nikataro/2007-08-20)
最新のネットマーケティング事情が詳しくわかる内容。日本でリッチコンテンツを導入している先進的な企業の事例も非常に参考になります。ネットマーケティングに関する最新で最適な書籍。 (kidman/2007-03-03)
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クチコミのチカラ―ビジネスに生かすクチコミ・マーケティング
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日経BP企画(2007-06-28)
ベクトルグループ
売上順位:102060
¥ 1,470(中古:¥ 700)

レビュー総評点:12
クチコミを引き起こすための事例が、内部の動きまで含めて詳しく書かれていたものがとても興味深く、企業側からの視点で書かれているため、私のようなマーケティングに関わる人間には参考になる。
クチコミという名前はついているものの、企業がどのように消費者と関係を持つべきか、という基本姿勢が書かれている。おそらくどの会社にも当てはまる共通事項だと思う。
また、消費者を市民ととらえる視点が新しいと思った。

後半かなり時間をかけてじっくり読まなければならないし、それでも難しい部分はあるものの、米国の事例や、このマーケティング領域の流れなどもわかり、中身的にはとても濃い。

いくつか出版されている他の本と合わせて読むとかなり良いと思う。
(ぴょんぴょん/2007-07-06)
ということが丁寧に書かれていて非常に読みやすい。
後半は少し難しいところもあるが、こういう角度から
クチコミマーケティングに対して本質的な部分で分析、
考察した本は今までに無かったので、この本を読んで
著者の見識にとても関心しました。
事例が多いのが特に良かったです。
個人的には、クチコミの担い手を「消費者」ではなく「市民」と
とらえているあたり、理論的かつ実践的に書かれているあたり、
に読み応えを感じました。
2.0系の本をひととおり読んだという人にもオススメです。





(Web2.1/2007-07-03)
最近の世の中にあふれている単なるクチコミ本ではなく、企業がどういう形でWebマーケティングに取り組めばよいか?という視点で執筆されている・・・
1企業のマーケティング部に在籍する自分としては、自分の中でもやもやとしていた疑問が7割は解消されたように思える。あと3割は実績を積むしかないと感じた。
すんなり入ってくる文章なので、一気に読み進めることができる。 (マーケ一郎/2007-07-03)
だれが、どこが、どういったクチコミ/バイラル・キャンペーンを打ったかまでは書かれているが、残念ながらその効果やROIなどに関する詳細な記述や検証は無い。

しかし、それでもこの時期にここまで平易に書かれたリソースを見つけることは難しかったため、上司にそのクチコミの効果を説くための資料としての活躍が期待されるだろう。

自分を伸ばすための書物ではなく、他人をキャッチアップさせるための資料としては最適な部類に入るのかもしれない。 (modame/2008-01-19)
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インタラクティブの流儀 ブランド価値を高めるネット広告クリエイティブ
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インプレスジャパン(2007-02-01)
吉原 有希
売上順位:65486
¥ 1,890(中古:¥ 747)

レビュー総評点:3
7つのウェブサイトができるまでの舞台裏、
それぞれの企業の担当者、クリエイターの「流儀」が詳細に書かれている。
成功するウェブサイトはどうしたら作ることができるのか、
その答えがズバリ書かれているわけではないが、
ヒントを読み取ることができる本だ。

アマナやハインツ「逆さケチャップ」の内容が気になって購入したが、
アイデアの出し方や、やはりスケジュールはキツイのだなということがわかった(笑)
有名クリエイターや大企業の経験や考え方など、ウェブサイトを制作するうえで、
クリエイターはもちろん、企業側の人間が読んでも参考になると思う。

また、これはビックリしたのだが、スラムダンクの「あれから10日後」のことが、
ここまで詳細に書かれているとは思わなかった。
あの黒板漫画が描かれるまでのドキュメンタリーは、
(スラムダンクをリアルに読んでいたこともあり)ちょっとウルウルしてしまった。
スラムダンクファンは、ここだけ読んでもいいかもしれない(笑)



(企業のウェブ担当者/2007-02-05)
インタラクティブを短絡的に捉え、双方向コミュニケーションについて論じた文献はあまたあるが、この書籍が「インタラクティブ」の本質を述べようとしている姿勢は、高く評価できる。

コンピュータを介するとはいえ、結局「インタラクティブ」とは人間同士のコミュニケーションなのだから、そこには作り手の思いや、物語、ドラマがある。たしかにコンテンツは「成果物」だ。だが、すぐれたコンテンツの舞台裏にある物語にこそ、そのコンテンツのルーツや思いが現れる。それは、こうした書籍というメディアを介してしか、我々ユーザーは知るすべがない。

ウェブの企画に携わる人、そしてFlashを駆使してインタラクティブコンテンツを作る「フラッシャー」と呼ばれる制作者たちは、まずは手にとって欲しい。

2006年のカンヌ国際広告際で賞をとったアマナのサイトをはじめ、ハインツの逆さケチャップ、赤城乳業のガリガリ君といった話題のウェブサイトが誕生にいたるまでのプロセスを丹念に取材している。

こういう書籍を読んだ上でウェブサイトの企画・制作を行うと、必ず一皮向けたレベルのものが作れるのではなかろうか。そんな気にさせる1冊だった。

ほかの人のレビューにあるとおり、漫画「スラムダンク」の1億冊感謝広告を取材した1章はいい話だ。自分もこうしたインタラクティブ・プロジェクトに携わってみたいと素直に感じた。そして、泣けた。 (Webマーケター/2007-02-13)
お話の流れはとっても面白い。
けれど、関係者としてはちょっと腑に落ちなかったので星は四つで。
時の人である中村勇吾が制作したアマナ、富士フイルムのForest Forever。
それらに関わっているデザイン会社名がさらっとしか出てこないのは、業界で既に知られた企業だから?
掲載されない事情は知らないが、うーん、腑に落ちない。 (monomin/2008-10-23)
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図解でわかるくちコミマーケティング―マーケティング活動に“くちコミ”の発想を取り込め! (Series marketing)
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ASIN:4820741527
日本能率協会マネジメントセンター(2003-05)
中島 正之
売上順位:52184
¥ 1,680(中古:¥ 139)

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