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「Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”」 とその関連商品

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Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”
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ASIN:4844323954
インプレスジャパン(2007-03-29)
渡辺 英輝
売上順位:61237
¥ 1,890(中古:¥ 584)

レビュー総評点:79

4人の著者の誰も、WEBありきで考えていない。
4人の著者の誰も、WEB2.0、CGMなどいわゆる流行言葉を使っていない。(言葉自体は登場はするが)
4人の著者の誰も、テクノロジーの話にページを割いていない。
4人の著者の誰も、WEBデザインやクリエーティブのテクニック、ギミックについて触れてはいない。

共通していたのは、企画のコアにあるインサイト、ビッグアイデアをいかに具現化していくか。
ブランドメッセージを、いかに生活者に体験させるか。
そのために、いかに大胆に繊細にコミュニケーションをデザインしていくか。
ということ。

本書に掲載されているどのケーススタディも、これらを考え抜いた結果うまれたものである。
ということが強く感じられた。

「ある広告人の告白」や「アイデアのつくり方」など
広告、そしてコミュニケーションの本質について書かれた本が今日的に姿を変えた著作。
というのは、大げさでしょうか。

読んだあとは、なんだかとてもうれしくなり、明日からがんばろう。という気持ちになりました。 (ルイス/2007-04-06)
とくに話題になった「Nike Cospley」の話は納得いった。WEBだろうがテレビだろうが用はアイデアありきでそれに適したメディアを選べばいいこと。インターネットは表現の可能性がより広がったし、もっとプラスに考えていいと思う。何をどう伝えるのか、これは変わんないね! (nozawana80/2007-09-24)
いくつもの現場を経験し、多くのクリエイティブなキャンペーンを成功させて来た現場のクリエイターの経験談は、身にしみて参考になる。
具体的な例は出てるんだけど、その手法は全てに当てはまる訳ではないということを丁寧に書き、ウェブキャンペーンに王道なんか無いということを教えてくれる。
クライアントから制作の末端の人まで、どの人が読んでもそれぞれの立場で参考になる。

ウェブで展開するキャンペーンに関わる時、基本にたちかえるように読みたい一冊。 (famipla/2007-04-02)
いくつかマーケティングについての本を読んだが、これは非常に読みやすく理解しやすいと思う。
四人の有名な広告プロがそれぞれの経験談を踏まえながら、
アイデアの出し方、制作していった背景など、
図や絵を出しながら紹介していってくれたからわかりやすかった。

特に最近ネットでも話題になった作品の背景エピソードなど、
裏事情というものも本書の魅力の一つだと思う。

最後には四人を交えたインタラクティブトークがあり、
その人がどうやってその考えにいたったのかが、
垣間見えるトーク内容で最後までじっくり読みこんでしまった。

用語解説もところどころにきちんとされているので、
初めての人でも勉強になると思う。 (White and Black/2007-12-09)
インターネット草創期の現場を知り、
いまWeb広告の第一線で活躍している方々が冷静に語っていて、
「とにかく新しいことをやらなきゃ…」「新しい技術に追いつかなきゃ」という
ような、実は無意味なこだわりから目を覚まされます。

かれらの口調は流行の最先端の目指せ!というのでもなく、
これからはWeb広告の時代だ!というのでもなく、

 「相手の心の読み方や間合いの取り方」(阿部晶人氏)

を宮本武蔵の『五輪書』にならって語っていたり、
その他の著者も「目的と手段をはっきりさせなければならない」
ということをさりげなく語っています。

目的と手段の関係を明確にせよなんて、
古代ギリシアの哲学者・アリストテレスが言ってたことですよね。。

もちろん、そうした「哲学」を厳しい現場で応用するのは難しいのでしょうが、
この本ではその応用の仕方がトヨタやナイキの実例でばっちり種明かしされています。

付録の座談会では、日本人の美意識や精神性と広告との関係にまで
話は及んでいて、非常に刺激的です。 (もんごり庵/2007-04-11)
Web広告に携わる人には、皆読んでもらいたい素敵な本です。
まさに今、広告制作の現場最先端で仕事をしているクリエイティマン4人の実感に満ち溢れている。
彼らのノウハウをこんなに書いちゃっていいのかなぁとも思いました。
が、刻々と変わってゆくWEB広告の現場を考えると、筆者にしてみればきっと、ここに書いてあることは貴重だけど良い意味で過去のことで一度まとめてみるか!という感じですか?
「つぎのネット広告」には、彼らはこれからの挑戦が含まれていると思います。

最後の対談?、コミュニケーションそのものをキチンと考えて、その中で広告としての役割を果たすアウトプットを追求する、楽しい(だけではないと思いますが)仕事に挑んでいるチームメイトのような会話になっていて楽しい。
(Bakukatsuno/2007-03-30)
WEBやマーケティングに関わっている人、これからかかわりたいと思っている人にお勧めできる。
4名のプロフェッショナルが、本当に丁寧にタネ明ししてくれている本。
たとえこれがあなたの上司だって、こんなに優しくないし、こんなに経験値が高いとは限らない。
WEBキャンペーンの組み立て方、トレンド、いろいろなものを俯瞰してくれる本だが、一番面白いのは各自の独自メソッドや、独自チェックリスト(キャンペーンのよしあしを判断する基準)を出している部分。
大学の先生が実地なく書いているのではなく、現場でがりがり働いている人たちの、仕事を通じての気づきや思考経路は、説得力が十分にあり、最後まで面白く読むことができた。
4名でそれぞれ書いている量もいいし。それも飽きさせなかった理由かもしれない。 (久保田夏彦/2007-09-13)
自信満々で書かれている割には、どうでしょうか・・・ 広告屋さんの経験としては、先駆的で新鮮かもしれませんが、新車広告にしても、手法的には、それ以前に散見される方法をまとめただけで、新鮮味に欠けていると感じるのは、私だけでしょうか? 高い評価をされている方も多いので、かなり読者を選ぶと思います。 
このくらいのWebやネット知識があれば、最先端の広告として通用する事を知りたい人には、読む価値があるのはないでしょうか? 
ちなみに、同じシリーズ本の「Mobile2.0」は、これからのマーケット/ビジネスに関して示唆に富んでいると思います。  (GoNishy/2007-07-07)
ポジティブな気分にさせてくれるビジネス書です。一気に読みきりました。

私個人はこれまで数年間ネットショップの運営に携わってきました。その中でなんとなくネットの限界のようなものを感じていましたが、ちょっと考え直します。
まだまだ未知のパワーがありますね、インターネットには。
著者の方々が同世代なので、これもとっても刺激になりました。

たぶん、失敗例もたくさんあるでしょうから、失敗→再トライ→大成功!みたいな、そういうことも話してらえるとさらに良かったかな。

いつもながら、装丁もcoolで電車の中でもカバーなしで読めました。

次回作も期待しています!

(YK/2007-04-04)
こんなキャンペーンしました・・的な内容が話口調でしるされている感じです。
こういうサイトにはこういうキャンペーンを的な内容を期待していたのですが、そういう内容ではないため、多少自慢話的に見受けられました。 (アマゾンネス男/2008-11-02)
『Web2.0BOOK』から『RSSマーケティングガイド』『SNSビジネスガイド』と続いたWebビジネスシリーズ(?)の最新版。過去の書籍と比べると、マーケティング視点、Webを目的ではなく手段のひとつとしてとらえる傾向が強いと思われる。技術や参考・関連サイトを多数載せたリンク集ではなく、ノウハウや思考のフレームワークを記述したもの。Web世界を生業としない(例えば私のような消費財メーカー所属のような)人にとってもより身近に感じられるだろう。 (wake/2008-07-04)
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クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
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ASIN:4822245772
日経BP社(2007-03-29)
コグレ マサト
売上順位:46886
¥ 1,575(中古:¥ 498)

レビュー総評点:31
ブログを用いたマーケティングの方法を、かなり丁寧に、読みやすく教えてくれる。
クチコミと書いてあるが、この本では、その方法はネット上と、Blogに限定されています。
既にあるαブロガーへのアプローチの方法と、自前でブログをつくり情報発信する方法と、両方教えてくれる。
特にクチコミというかBlogの効果測定の方法と、Blogを使ったマーケティングの成功例が出ていて、参考になった。
マーケティングに関わる人、自分のBlogをメディアとして成長させたい人は、まだ仕事の早期のうちに読んでおくと、Blogの世界が俯瞰できて、感触がつかめると思います。
その上で、実行あるのみなんでしょうね。
確かに今、自分がプロモーションでやっているBlogも消費者から、思ったよりもいい反応を受けています。 (久保田夏彦/2007-04-24)
読ませる文章力こそ ||||||||||||||||||
口コミマーケティングについての本は多く出版されていて、目新しさという点ではそれほどインパクトはない。

でも、初めてこの手の本を手に取る人にとっては事例が豊富(自らの体験で語られているのが好感度を↑)で、さまざまなテクニックが紹介されていて親切なので価値は大変高いと思う。

本書の著者のblogは高い人気を誇っており、その理由は紹介されているテクニックを活用しているというのもあるけど、何よりも語りかけるように進む読ませる文章力なんじゃないだろうか。

まるで自分に語りかけていて、それに自然と同意するなり反応させてしまう雰囲気。
そうした雰囲気作りこそが口コミを生み出すコツなんだと思う。

テクニックを参照するもよいけど、アクセス向上させるための文章はどういう感じのものかという目的で本を手にとってみるというのもいいんじゃないだろうか。

★を1つ減らしたのは、類似した本と比べて大きな差がなく目新しさが少なかったから。
初めてこの手の本を読む人には自信を持って★★★★★かな。 (masa_yeah/2007-04-07)
題名を見たときにふとある著作の名前を思い出しました。
神田昌典氏の書いた「口コミ伝染病」です。
実際に読んでみて本質部分では似たところが多いかな、
という感じがしました。

ただし「口コミ伝染病」は2001年の著作。時代は進展してます。
その進展とは、すなわちネット社会の進展でもあり、
ブログ・SNSの発展でもあります。
営業・販売にウェブを使っているひとは、間違いなく必読です。
よくぞここまで披露してくれた!と著者に感謝です。 (金太郎/2007-03-23)
アルファブロガーの著作らしく、SNSやクチコミサイトのレビューとの違いを明白にした上で、ブロガーを十分に活用する手法に重点が置かれた内容となっている。具体的には、1.質が良く2.使ってみないとよく分からない商品のブログを3.読み手をいい意味で惑わす様な企画を交えて4.頻繁に更新し5.解析ツールでSEOを怠らなければ、メディアと化したブログによって盛り上がるであろう、というものと感じた。セカンドライフやmixiがweb2.0分野を席巻する中で、ブログの価値を一通り再認識することができる。 (ハルナ/2007-05-05)
積読状態になっていたCGM系の本を一気に読了した中で
印象に残った一冊。

有名ブロガーが自分達のしてきたことを
自分達の言葉でわかりやすく語っている。
もっともらしいマーケ用語で粉飾するようなこともなく
うそ臭さがないのがいい。

誇大妄想がない分あんまり儲かりそうなことは書いてませんが、
メディアとしてのブログの、ごく現実的な可能性がつかめます。
いい本です。 (yamahat/2007-08-11)
ブログは(モノを売るのに役立つような)メディアになりうるか。
リアルな体験から抽出された考察がコンパクトにまとまっている。
でも、この本の著者たちが本当にすごいのは、
書かれたことが本当のところどこまで正しいのかを証明すべく、
ブログはもとよりYouTubeやらはてブやら、
さまざまなツールを駆使して、実際にこの本を一時
ここのランキング一位になるほどに売ってみせたことにある。
「百日の説法屁一つ」みたいな痛いビジネス書とは一線を画す実践の書なのだ。 (どあーず/2007-08-08)
blogに向いた商品って何かなぁ、と悩んでいましたが、この本に明確に書かれていました。

そして、blogが育っていく過程ではどの位の更新が必要か、など教えられることが満載でした。

クチコミを増やすための方策をここまで考えて書いている人がいるのか、と驚きの連続でした。 (猫踏んじゃった/2008-06-08)
有名ブロガー2人がブログを通じてマーケティングするための技術(とその世界)に
ついて記した書です。クチコミは、ブログ(及びネット関連技術)だけが開始点では
ないとは思いますが、著者の特質上ブログに限られています。
さて、内容ですが企業側がいかにブログを活用して商品をクチコミに乗せるか、と
いうことと、企業を含め個人としてもブログ運営に活用できそうな話(アフィリエイトなど)が
半分といった感じです。
私のように全くの素人ですと、ブログの分析ツールについては、非常に面白く早速
試して納得してしまいました。
5章のクチコミ成功の事例も楽しめるのですが、6章になると日本でのブログ黎明期の
話などは興味深いのですが、そのほかの技術的な開発話題は全く理解できず、やや
冗長な気がしました。
私のようなブログ初心者は一読すると、ブログ活況の理由も理解できると思いましたが、
マーケティング関連の方にとっては今や常識的な内容なのかもしれず、確認が
必要かと思います。 (daphnetin/2008-03-23)
ブログを構築し始めて数ヶ月が経過している人向けの本だと思う。かなり技術的なことが多くいかにしてブログで人を集め、管理し、効果的に運用できるかをメインに書かれた本である。サイト評価チェックシートというのは面白いと思う。ココまで細分化された分析はあまり個人でしようとは思わなかったが、必要なことであると思わされた。 (つっか/2008-02-24)
ネットにおけるクチコミについてCGM本を色々とチェックしていますが、本書はブロガーとしての実体験に基づいた良書だと思います。ブログに限らずネットクチコミについて広く網羅したければ以前お薦めした伊藤さんのCGM本が体系化されており頭を整理するのに良いように思います。ただ一般論ですが、体系化に成功している本は広範囲な分個別事例は浅い点があることが多いので、より個別の事例を深く掘り下げるために実体験に基づいて書かれた本(その分思い込みなども含まれることがある:あくまで一般論です)をあわせて読むことを私は好んでおり、本書は後者に属する良書にあたると思いました。
(mika/2007-12-14)
著者はブログスフィアでも著名な人物。

一般ブロガーが人気を得るためにはどういったことに気をつけたらいいのか、
どういった視点が必要なのかが網羅されている。

しかし、『ブロガーに"なりたい"』まだはじめていない人は対象から外れる。 (modame/2007-11-27)
口コミについて論理的に分析してありわかりやすい内容でした。 (タロタロ/2007-11-20)
ブログを書いていても影響力あるのかな〜と思って
買った一冊。
クチコミの効果って、どうやってはかるのだろう?
などと、引き込まれて読んでしまいました。
本書で紹介したサイト一覧とかもあって、とってもわかりやすく
ためになりました。 (Le-soleil/2007-11-13)
13件のレビューを表示しています。
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インタラクティブの流儀 ブランド価値を高めるネット広告クリエイティブ
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ASIN:484432358X
インプレスジャパン(2007-02-01)
吉原 有希
売上順位:222657
¥ 1,890(中古:¥ 170)

レビュー総評点:3
7つのウェブサイトができるまでの舞台裏、
それぞれの企業の担当者、クリエイターの「流儀」が詳細に書かれている。
成功するウェブサイトはどうしたら作ることができるのか、
その答えがズバリ書かれているわけではないが、
ヒントを読み取ることができる本だ。

アマナやハインツ「逆さケチャップ」の内容が気になって購入したが、
アイデアの出し方や、やはりスケジュールはキツイのだなということがわかった(笑)
有名クリエイターや大企業の経験や考え方など、ウェブサイトを制作するうえで、
クリエイターはもちろん、企業側の人間が読んでも参考になると思う。

また、これはビックリしたのだが、スラムダンクの「あれから10日後」のことが、
ここまで詳細に書かれているとは思わなかった。
あの黒板漫画が描かれるまでのドキュメンタリーは、
(スラムダンクをリアルに読んでいたこともあり)ちょっとウルウルしてしまった。
スラムダンクファンは、ここだけ読んでもいいかもしれない(笑)



(企業のウェブ担当者/2007-02-05)
インタラクティブを短絡的に捉え、双方向コミュニケーションについて論じた文献はあまたあるが、この書籍が「インタラクティブ」の本質を述べようとしている姿勢は、高く評価できる。

コンピュータを介するとはいえ、結局「インタラクティブ」とは人間同士のコミュニケーションなのだから、そこには作り手の思いや、物語、ドラマがある。たしかにコンテンツは「成果物」だ。だが、すぐれたコンテンツの舞台裏にある物語にこそ、そのコンテンツのルーツや思いが現れる。それは、こうした書籍というメディアを介してしか、我々ユーザーは知るすべがない。

ウェブの企画に携わる人、そしてFlashを駆使してインタラクティブコンテンツを作る「フラッシャー」と呼ばれる制作者たちは、まずは手にとって欲しい。

2006年のカンヌ国際広告際で賞をとったアマナのサイトをはじめ、ハインツの逆さケチャップ、赤城乳業のガリガリ君といった話題のウェブサイトが誕生にいたるまでのプロセスを丹念に取材している。

こういう書籍を読んだ上でウェブサイトの企画・制作を行うと、必ず一皮向けたレベルのものが作れるのではなかろうか。そんな気にさせる1冊だった。

ほかの人のレビューにあるとおり、漫画「スラムダンク」の1億冊感謝広告を取材した1章はいい話だ。自分もこうしたインタラクティブ・プロジェクトに携わってみたいと素直に感じた。そして、泣けた。 (Webマーケター/2007-02-13)
お話の流れはとっても面白い。
けれど、関係者としてはちょっと腑に落ちなかったので星は四つで。
時の人である中村勇吾が制作したアマナ、富士フイルムのForest Forever。
それらに関わっているデザイン会社名がさらっとしか出てこないのは、業界で既に知られた企業だから?
掲載されない事情は知らないが、うーん、腑に落ちない。 (monomin/2008-10-23)
3件のレビューを表示しています。
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Mobile2.0 ポストWeb2.0時代のケータイビジネス
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ASIN:4844322958
インプレスジャパン(2006-08-31)
宮澤 弦
売上順位:112231
¥ 1,890(中古:¥ 60)

レビュー総評点:47
待ってました… ||||||||||||||||||||||||||
最近よくWEB2.0という言葉を耳にします。
ではモバイルのほうは?と感じてこの本を読んでみました。

率直の感想は「WEB2.0より面白い」

まだ完璧にWEB2.0を理解したわけでもないが
MOBILE2.0にはリアル感がある。

キャリア、モバイルコンテンツ業界、モバイルコマース業界などの方々は
見たほうがいいかもしれません。
この本によって近いモバイル業界の動向が読めてくるはずです。

そしてなんといっても大変読みやすかった。大満足だ。 (ウェブよりモバイル/2006-09-08)
web2.0とは一味違う、世界が来そうだけど。。。

web2.0では検索キーワードとあるページへの入りと出で人々の嗜好を探り、売れるものはより売れるように、売れないものでも探り当てて売るようにしていたんですよね。

けど、モバイル2.0はさらに行動を探るということができるようになりそう。。。

お財布ケータイで決済した情報、モバイルスイカで通った駅の情報、発信した電話先、アクセスしたHP先、送ったメールの先、受けたメールの元、乗り換え案内で検索した情報、グルメ情報で検索した情報等々、これらすべての情報を集めて統計化してしまえばすべての個人の嗜好がわかってしまう。。。なんてことができそうな予感がしてきました、この本を読んで。

居酒屋を検索したとしてもその居酒屋に行ったかどうかはWeb2.0ではわからないんですよね。

けど、お財布ケータイで決済した情報が取れれば検索した結果、その店に行ったという確定情報を入手することができるんですよね。

同じように。

検索したお店で、検索後何日ぐらいで、どれぐらいの確率で、いくらぐらいの買い物をするかを把握することもできるんですよね。

こんな、情報を簡単に入手できればマーケティングなんか本当に簡単にできちゃう時代が来る。。。

ただし、入手できる情報、すなわち入力が非常に多種多様にわたり、その中から統計データを導き出すためには多くの計算能力が必要になるんでしょうね。

けど、入手できる情報は非常に多くなるんですから、生かさない手はないですよね。

いよいよ、マーケティングも科学の時代に入ってくる予感がしてきました。

そんな新しい時代の到来を予感させてもらえる一冊です。
(htx/2006-11-25)
知り合いが書いた本ということもありますが、読みやすいものでした。
特に現役のベンチャー経営者が自分たちが取り組んでいるビジネスフィールドについて書いているため、すごく現実の利用形態をイメージしやすい本になっています。

新しい携帯アプリケーションビジネスを考えている方にはいいのでは? (藤末健三/2006-11-04)
6章から構成されそれぞれがモバイルビジネスに深く関わっている著者によるものである。多くの章で通信キャリア主導の「公式サイト」ではなく自由にサービスを提供する「非公式サイト」が今後有望であるという想定から話が展開されている。
もちろん携帯の特性である位置情報、ユーザー情報を活かしたアプリケーションの可能性も紹介されているがWeb2.0の大きさに比べればMobile2.0とするには変化が少ないように思う。
また、使われている統計データが著者が生成したものではなく、多くは引用になっているため、新たな発見がない。

ということで、モバイルの動向が得られたという点では+1だが、新規性という点で-1となり、それ以外は期待通りだったためにスコアは3とした。

現状のモバイルビジネスの動向をスナップショット的に捉えたいというひとには適切な本だと思う。逆にモバイルビジネスを網羅的に知りたいというひとには物足りない書だと思う。 (時は金なり/2007-07-21)
通信会社主導で導かれたモバイルコンテンツ・コマースの世界Mobile1.0から、通信会社(だけ)が主導ではなくなるMobile2.0の世界がどのようなものか解説されています。

Mobile2.0では、非公式サイトが主導となり、モバイル広告の需要・サービスが拡大して、以下の潮流がキーとなって、モバイルコマース市場が更に拡大すると提言されており、

モバイル系の特にコンテンツの事情にそれ程精通している訳でなく、今後のモバイルによるサービスがどのように発展して行くのか興味がある方には、少し内容が古いですがお薦めできます。

1.検索機能と広告の更なる融合(PC世界のアフィリエイトサービス等)
2.パーソナライズとレコメンデーションの更なる進化(位置情報や行動履歴に沿った、無駄のないPushマーケティング等)
3.RSSの利用による、モバイルブログ・SNSの使い勝手の更なる向上

(New JJ-K 72/2007-06-10)
Mobile市場で現在起きているもしくは今後起こりそうな事象についてWeb2.0的考えも織りまぜながら解説している秀作ではあるが、Mobileならではのアドバンテージが位置情報を中心に考えすぎているのが残念。あちら側ではなくこちら側の情報がいかに重要であるかも述べているが、個人情報の問題など課題は多い。それを乗り越えてでも行動履歴を提供する個人がいるとしたら筆者らはもっとサービス面の充実を考えなければならない。 (あちらよりこちら/2006-11-20)
通信業界の内容ではweb2.0より、

mobile2.0の方が我々の生活により大きく

関係します。

現に、パケット定額制や、3G携帯の登場によって

生活の環境が変化してますし、終わりの部分の

2010年の箇所は未来の予測的なお話でした。

ニッチタイムの時間の使い方と携帯電話の関わりの

くだり(3章の部分)気に入っています。

(でっしー★/2006-12-15)
モバイル広告についての表記はすくないので、代理店の方にはもの足りないかと思いますけど、モバイル市場について現状分析する程度で読むといいかも。iphoneが日本に参入してきたら、ガラっと一変する可能性も大有りだね。 (nozawana80/2007-09-18)
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w:15 h:21 256page
Webコミュニティでいちばん大切なこと。 CGMビジネス“成功請負人”たちの考え方
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ASIN:4844325078
インプレスジャパン(2007-12-20)
水波 桂
売上順位:147143
¥ 2,310(中古:¥ 1,693)

レビュー総評点:53
「みんなの就職活動日記」の伊藤氏など、
有名なウェブコミュニティを立ち上げた人たちが、
どうしたら人が集まって、盛り上がるコミュニティを作れるのか、
を実体験をもとにまとめた実践的な本。
SNSやCGM、クチコミが、ビジネスとしてどうなのか、
といった本はいままで何冊もあったけど、
こうした切り口の本は、ありそうでなかったのではないでしょうか。

コミュニティやウェブサービスを作りたいけど、
難しそうとか、管理はどうしたらいいのかわからないと思って
あきらめている人は多いと思いますが、
この本を読むと、ちょっとやってみようかなと思えてきます。
文章も読みやすく、連休中にスラっと読めました。良書。 (黒旋風/2007-12-25)
コミュニティサイトを運営するにあたっての情報をまとめた本。

技術的内容ではなく、概念的や事例紹介が多いです。

既に運営している人は、改善点や新しいアイデアが生まれることでしょう。

これから運営しようと思ってる人も、方向性が明確になるのではないかと思います。

この手の情報はセミナーやウェブでも入手しにくいと思われる分、貴重な情報が満載だと思いました。 (abiru/2008-04-27)
WEBを活用したビジネスを考える時、必ずコミュニティの存在が必要となってくる。
それはマーケットイン型の商品開発がウケることにも起因するし、もはやそれだけではユーザーが購買行動をしてくれないということからも、より一層のマーケットイン型を極めていく必要性が出てくる。
細かく深くユーザーの声を拾っていく、またそれを商品開発に生かしていくためにも、WEBコミュニティの存在は不可欠であるということを、この著書より感じた次第である。
これだけ著名な方が集まって綴られ、書籍化されることが少ないであろうことからも、☆5つ付けた。 (こにたん/2008-09-29)
自分自身、Webコミュニティの立ち上げや運用に関わっていたことがあるため
非常に身につまされる内容だった。

実際に、成功した著者陣が執筆しているため、非常に説得力があり、しかも
読みやすい内容になっていた。

ただやみくもに、Web2.0サイトを立ち上げさえすればよい時代は終わった。

いかにしてマネタイズしていくか。それは近視眼的に行えるものではない。
少なくとも半年〜1年、出た芽を辛抱強く育てていける忍耐と、自分の「成功する」
という哲学を持ち続けられた運営者だけが成功する、という真実を裏付ける
1冊であると思う。 (えくしび/2008-02-09)
Web制作を生業としてますが、言ってほしいことをグサリ!っとまではいえないかも知れないけど、ちゃんと言ってくれてます。広告代理店のみなさんに読んでもらいたいですね。
でも、それだけじゃなく、本当の依頼主である企業側もこんな側面もあるんだということを理解するために、この本を参考にしてみては?!という感じです。
コミュニケーションをデザインするということは、とても大きなことだと思いました。 (デザイン啓蒙家/2008-06-11)
この本で書かれていることは、
ウェブコミュニティーに限ったことではない。

人間心理の根源的なものである。

私は、ウェブというのは、
物理的な制約を超えて、
人間の精神が活動する場だと、捉えている。

ウェブコンテンツ屋でなくとも、
人を集めたい、ムーブメントを作りたい、という人は
読むといいかもしれない。
(hn425/2007-12-25)
各所でWebコミュニティを立ち上げてきた第一人者たちが、コミュニティを始め方、運営方法、リスクマネジメントなどを丁寧にわかりやすく解説してくれる本。執筆者には第一線でビジネスを手がけてき人物を揃えたたようで、新しい動きや技術、サイト事例にも詳しい。話題はコミュニティーサイトに止まらず、広告手法やサイト収益化、さらにはモバイルサイトにまで及び、また専門用語(アルファベット頭文字が多い)解説やサイトアドレスなど脚注も充実している。最新web事情に詳しくなかった身には大変勉強になった。

webの世界の進歩は著しく、コミュニケーションを変えている。個人は発信や交流の場をネットに移し、企業は口コミをマーケティングプロセスに組み込もうとしている。そして技術革新の速さがそれを加速している。怖いのは、テレビや新聞などの既存メディアにのみ頼っていると、新しい動きにはますます疎くなることだ。 (waves/2009-04-15)
7件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:15 h:21 176page
次世代広告コミュニケーション
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ASIN:4798113840
翔泳社(2007-07-19)
横山 隆治
売上順位:61312
¥ 1,890(中古:¥ 786)

レビュー総評点:-12
広告の3段階進化論 |||||||||||||||||||
※長いレビューになります。パラグラフ毎にお読み頂ければ幸いです。

【結論】
シンプルに言えば、消費者基点でコミュニケーションを設計するということです。
その時、マス広告での「機能的な」情報発信と、
ネット広告〜クチコミ発生を意図した「情緒的な」情報発信
の”クロスコミュニケーション”が求められることになるのです。

【第一段階:マスマーケティング】
従来より、大企業はマスマーケティングを行っています。
代表的な日本人像に対し、「大規模CM」と「店頭販売促進」で
コミュニケーションをしかける。
そこで発信される情報は「メーカーオリエンテッド」なものであり、一方的。

【第二段階:メディアミックス】
そんな中、ブロードバンドの普及により、Webを絡めたMK=メディアミックス
という手法が広まっていきました。
「CMで見たインパクトを様々な接点で展開できれば、到達度が上がる!」
という考え方です。

しかしWebはTVと性格が違うので、同じ感覚でクリエイティブしても
意味がないことがあります。
部分部分では消費者の共感を得られず、 全く効果が出ない場合も。
これはまだ「メーカーオリエンテッド」の手法です。

【第三段階:クロスコミュニケーション】
そこで最近になって、「クロスコミュニケーション」という概念が広まり始めてきました。

各々のメディアに、異なる役割を担わせます。
そう進化した背景には、下記事実が関係しているのです。

 1. プロダクトの「性能」や「機能」
   ⇒ 消費者は”企業発”の情報を最も信頼

 2. プロダクトの「体験」や「情緒」
   ⇒ 同じ”ユーザー”の声を最も信頼

消費者は「ユーザーオリエンテッド」(=クチコミ)を基にして
購買行動を取るようになりました。

繰り返しになりますが、
≪消費者基点でコミュニケーションを設計するということ≫
が求められているのです。 (モンテスキュー/2008-04-07)
結論からいうと、2点。

@現在のネット広告の現場はそれほど書かれていない。
A(とはいえ)マーケティング、広告に携わるヒトはマスト!

現在ネット広告、マーケティングで勢いがあるのはバイラルでもリッチアドでもなく、紛れもなくSEM(検索エンジンマーケティング)。

そこら辺についてはまったく書かれていないけど(たぶん本書の趣旨とちがうので)、ネットマーケティングの「これから」を考えるためには必要な情報、素材がちりばめられています。

特に以下のコトバ・・・

P.11
「インターネットはテレビと性格が違うので、テレビと同じ感覚でクリエイティブしても意味がないことがあるんです。全体としては統一感が出るかもしれないけど、それぞれの部分には効果がない、ということになります」

ウェブセンタリング時代のIMCを考える上で、このコトバは珠玉です。 (adman/2007-10-20)
表紙がカワイイです |||||||||||||||||||||
大手広告代理店らしいマクロ的な概念が書かれています。 (石黒KENZO/2007-07-24)
本書は、インターネット時代の広告のあり方を扱っており、題名の通り、「次世代コミュニケーション」について書かれている。特に、広告業界に携わる人や広告産業に興味のある人にとってはとても興味・関心の持てる本ではないだろうか。
現在、インターネット社会の進展により、企業が自社メディアを獲得し、さらに消費者が発信メディアを獲得した。これからの広告は、マス広告だけで消費者に訴えかけることは難しく、「ブランド体験価値」の必要性が増してくる。このブランドの価値を伝えることこそが、次世代コミュニケーションの目指すところであるとしている。消費者が求めているのはコミュニケーションコンテンツであり、これからの広告はクロスメディアではなくクロスコミュニケーションこそが、次世代広告のコミュニケーションデザインであると書かれている。
つまり、次世代広告は、企業から消費者への一方向的ではなく、双方型・共有型へと変化を遂げた。このような環境の中で、新たなマーケティング手法や、ソーシャルメディアを味方につけ、「クチコミ」を促進することの大切さを説いている。
私自身、気になる商品をインターネットで調べることは日常茶飯事なので、この本書の中でのインターネット広告においての、消費者との絆をいかに生み出すかというところに着目した。そこにはプラスアルファな部分が必要であるか、いかに商品に「オリジナルな価値」を生み出すかという指摘があり、とても参考になった。
次世代広告は日々多様に変化し、また、広告会社はそれに対応していかなければならない。これからも次世代広告コミュニケーションから目を離せなくなった。
(O/2008-01-18)
 これまでマス広告を主としてキャリアを重ねてきた世代のアドマンに向けた一冊。次世代(ネット社会)において、これまでのマス広告だけでは通用しない理由とその対策について、事例を交えながら書かれている。一からマーケティングを勉強しようという人が読むには少しわかりづらい用語が多用されているので、マーケティング用語集と併せて読むと良い。

 いずれにしろ、本のポイントは「ネットコミュニケーション」という一点に絞られており、それを様々な視点から繰り返し書かれているという構成なので、理解の深まりやすい本だろう。 (yukiko/2008-01-22)
Web2.0によって、一方的に伝える広告の時代は終わりした。ではこれからの広告はどうあればいいのかということが書かれていて、とても勉強になりました。 (s.s/2008-01-18)
web2.0という現象に代表されるような昨今のネット環境の劇的な変化に伴い、企業側消費者側ともにマーケティング、消費に関する姿勢が変化してきた。そのことにより、広告も新たな手法を模索せねばならなくなった。
 本書では、そのような環境の中で生活者が求めているのは「広告でもコンテンツでもなくコミュニケーションコンテンツである」という主張を軸にし、次世代の広告コミュニケーションのあり方を示している。特に、Chapter2では5つのクロスコミュニケーション先端事例を取り上げ、「ブランド体験価値」を伝えるコミュニケーションコンテンツの作り方を具体的に示しており、分かりやすい。
  後半ではCGM/UGC的生活者側がコントロールするコンテンツやソーシャルメディアの台頭など現代のネット事情を踏まえた広告のあり方も論じられている。
 昨今のマーケティング環境の変化、これからの広告会社に求められることも示されており、マーケティングや広告を学ぶ人、それらを仕事とする人や広告主の方にも勉強になる本である。
(mk530/2008-01-17)
最初にこの本を手にしたとき、タイトルに「次世代」と書いてあったからか、難しそうだという印象があった。日常ではあまり聞かない言葉であったので、未来のことなんて…と踏み出せなかっただけなのだろう。
 実際に読み進めていくと、分かりやすい流れで書かれており、広告の世界にのめり込むことができる。導入として、トップエージェンシー「AKQA」を例にクロスコミュニケーション事情を知らせた上で、その必要性を理解させる展開。今までのマーケティング環境と次世代のマーケティング環境の違い、どのように変えていかなければいけないのかなどが順を追って書かれていおり、広告の知識に疎い私にも分かりやすい。簡単な図式化も多くされており、親しみやすい。クロスコミュニケーションの事例が5つあげられており、その中でも、2つ目のBMWの「MINI」の発表に行なわれた、ユーザー参加型キャンペーンについての事例は特に興味を持てる。ネットの世界からリアルな世界へ展開していったというこの内容はわかりやすく、クロスコミュニケーション理解へとつながる。
 現代の広告業界事情を説明しつつも、激変していく次世代の広告業界に生きていく私たちへのスキルアップを手助けをしてくれているようだ。
(tommy/2008-01-28)
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新・データベースメディア戦略。オープンDBとユーザーの関係が最強のメディアを育てる
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インプレスジャパン(2008-03-28)
橋本 大也
売上順位:187194
¥ 1,890(中古:¥ 1,010)

レビュー総評点:4
ようやくインターネットらしいメディアビジネス構築のノウハウ本が出てきたという感じ。ネット上でメディア事業を運営する人、これからメディアサイトを立ち上げたい人には必読の書になると思う。
http://it.blog-jiji.com/0001/2008/05/post_45e0.html#more (ストロガノフ伯爵/2008-05-09)
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再生戦略の実際
 
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コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書)
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電通(2008-09-03)
岸 勇希
売上順位:1024
¥ 1,890(中古:¥ 1,632)

レビュー総評点:44

話題になって、かつちゃんと効果もでるキャンペーンを
企画するには2つ大事なことがあると思う。

1:コアのアイデア(コンセプト)、戦略がすばらしい
2:具体的な実施プラン、戦術がすばらしい

この本は、後者に関する本と受け取りました。

この本で紹介されている事例は
具体的な企画案の「詰め」が、すごく細かく、しっかりと計算されている。
ということがわかります。
というか、細かい部分に気を使った、
ということが延々書かれてます。

「細かい部分に気を使え」
それが、この本のメッセージかな。

あ、最後に出てきた「コミュニケーションデザインの模型」
の話は、すごく好きでした。 (ルイス/2008-11-01)
お客さんに傘がほしいと言われた時。

じゃあ、すごい傘を作ってやろう!と思う人と、
なぜこの人は傘がほしいのか?と疑問を持つ人。

前者と後者、どちらも正解だと思いますが、全然違います。
しかし、こういうのって掘り下げていくの、けっこう大変です。
お客さん自身、何がほしいのか見えていない場合もあると思います。
だから傘、素直に作っちゃった方が時間も手間もかからないし楽です。

でも、なぜ傘が必要なんですか?からスタートできる人の方が、
お客さんの本当に欲しかったもの(もしかしたら傘じゃないかもしれませんし)に
より近づけると思います。

と、ここまでがこの本からの受け売りです。
この本はすごくクライアントや広告のターゲットを大切に考えています。
根底には常に著者の優しさがあるように感じました。

というわけで、著者のクライアントに対する考え方や姿勢は、簡単なようで実は難しく、
だけど基本的なことをとても大切にしていて、すごく勉強になります。
広告関係の方だけではなく、営業やサービス業をやっている方、
目指している方などが読んでもためになるんではないでしょうか。

何より、広告業界のたぶん難しいであろう話がとても噛み砕いて書かれているので、
広告関係者でない私が読んでも十分に楽しめる本でした。オススメ。 (2828/2008-09-29)
広告業界の端くれの私、書店で目に付き購入しました。
既に私の目を留めた時点でキャッチーなデザインでした。

そして、著者の電通の岸さんという方のことは、漢検DSや永谷園のコミュニケーション事例を拝見して知っていたのもあり、購入しました。

内容は大変わかりやすくキャッチーに書いてあり、
それでいて大変参考となる部分が多いものでした。

書いてある事例をみると、コミュニケーションデザインがなんたるかが少しわかった気になる、そして、そんなやり方があったのか!と思わせてくれるそんなキャッチーなアイテムでした。

私のように広告業界の端くれのような人間から、最先端のど真ん中を行く皆さんにも大変お勧めできるアイテムです。


そして、このアイテムの裏の帯に書いてあるコピーがこれまたキャッチー。


『デザインすべきは、"仕組み"ではなく"気持ち"』
(ケンジ/2008-09-09)
本書は、広告業界のプロジェクトXです。

プロジェクトXとは言わずとしれたNHKの名作ドキュメンタリー。

主人公の迷い、悩みや喜びと共にある、ありのままのドラマが魅力ですが、本書の魅力もまさにそこ。著者である岸さんの企画当時の思考プロセスが冷静かつ情熱的に記され、リアルタイムで共に作業を体験しているような気分にさえなります。

さらに、体系だったシンプルな構成も最高で、読後に振り返った際に頭の中がすごく整理されているのに気づきます。

もしかしたら、この本を通じてあらぬ方向に気持ちをデザインされてしまっているのでは・・・そんな風に勘繰りたくなるような素晴らしく濃い内容とスッキリした構成。各種成功事例のレビュー本にありがちな主観に走った回顧は全くありません。

内容を見ていくと、事例の情報が詳細過ぎて、これちゃんと許可取ってるのかな?と心配になったり。開示の許可を出されたクライアントさんがすごいと思ったし、こういった協力を得られるのは、クライアントさんが結果に満足されている一番の証明なんだろうなと感じました。

7つの事例を通じて体系化された第3章のプランニング・プロセスは、広告キャンペーンはもちろん、単語を置き換えればそれこそ恋人や面接官の心を掴む戦略設計にも使えてしまえそうです。

第4章やおわりにの項でちらっと書かれていますが、岸さんの今後に大注目です。

(yu nagasawa/2008-09-09)
書店での表紙のインパクトで手にとり、全体にカラフルで美しいデザインに惹かれ購入。
広告業界とは掛け離れた仕事をしている私にとって、広告がここまで緻密に考えられているとは!話題って作られているんだ!と大変驚き感動しました。そして、純粋に「こんな面白い広告があったなんて!」と今まで知らなかったことが悔やまれ、もっと目をむけてみようと、広告そのものに対してポジティブな興味が湧きました。

全体を通して、ぐいぐいと引き込まれるエンターテイメント的面白さと共に、説得力のある事例、例え話になどをまじえ、非常にわかりやすく読みやすい表現はさすがで、そこに著者のプロ意識の高さと思いやりを感じました。

モノを作る仕事をしている私にとって、クレイジーな4章はとても刺激的でした。未知の領域への挑戦と、いちクリエーターとしての仕事を超えた創造欲が垣間見られ、新しいものが生まれるまえの爆発しそうなエネルギーを感じました。著者の考える「人を魅了する圧倒的に面白いモノ」をいつかみてみたいとワクワクせずにはいられません。

最先端で新しく自由な表現に挑戦し続けることは戦いだろうなぁ…そんな思いで読み進めていたら、「おわりに」で思わず感動してしまいました。(すごく情熱的で愛情深いなぁと)

コラムからもコミュニケーションデザインのある生活って楽しい!と感じ、その意識が普及していく未来への期待と、1年後、5年後、10年後…変化の流れのなかで改めて何度も読み直したい、装丁、デザインの美しさを含め大切にしたい本です。

(かお/2008-09-10)
「コミュニケーションをデザインする」
最初にこの言葉を見たときに違和感を覚えました。
コミュニケーションって、相互で感じ合うことであって意図的に作られるものではないのではないかと。

しかし、本書を読み進めて行く上で、最初の違和感は解消してゆきました。
ここに書かれていることは、消費者を操るといったものではなく、商品への関心度を高めることができる「気持ちいい」道筋をつくること。
そして、伝えるべきことへの溢れんばかりの「情熱」でした。

難しい話もありますが、純粋に楽しそうなところがいいです。カラフルでかわいいデザインも好きです。
著者の嘘をつかない真摯な姿勢は、広告ジェントルマンです。 (tea/2008-09-21)
かわいいピンクのハートの表紙と、タイトルに惹かれて買いました。
就活でも、なにをやるにも「コミュニケーション能力」が叫ばれる今の世の中。
コミュニケーションをデザインする・・・?就活を控えた学生として興味をもちました。

冒頭では広告とか宣伝カンケイの人に向けてというようなことがあって、
専門用語とかムズカシイかな〜と思ったのですが、見やすいページレイアウトとわかりやすい文章で、あっというまに一気に読めました。

内容は、商品のプロモーションのこととかなのですが、さすが、コミュニケーションのプロ・・・!と目からウロコの事例がいっぱいありました。
特に、フマキラーのところ、、、爆笑 あと自分がいつも使ってるタダコピを使った事例で、持ってるモノがあってビックリ笑
いつもみている身近な商品が、こうやって設計されて、面白く思えるのか〜と。

自分らがいつもネタにしてる話って、こうやって緻密に仕組まれてクチコミになってるかとおもうと、
まんまとはめられているようで、面白いけどすこし悔しいような笑

コミュニケーション・デザイナーってお仕事、カリスマ指揮者みたいでカッコイイなーと思えるような本。
これだけコミュニケーションの達人になったら、恋愛とか苦労しなくていいんだろうなv
(bluenoteaoi/2008-09-09)
広告に携わるひとりとして、勇気をもらいました。

テレビVSウェブ、とか、古いメディアである新聞はもう終わり、
とか最近いわれてますよね。
でも、コミュニケーションを生業とするボクラにとっては、
別に「対決」とか、「終わり」とかじゃなくて、
過剰な情報選択肢がある中、どうやって消費者を動かしていくか、
その原点に戻って考えよう、ということを改めて考えさせられます。

岸さんはどちらかといえばウェブ系の経歴を持った人かと思いますが、
ウェブへのこだわりはみじんもありません。
テレビも、雑誌も、ウェブも、大学のホールに置いてあるコピー機も、
岸さんにとっては等しく、「人になにかを伝えるためのツール」。
決してクライアントの論理に陥ることもなく、
常に原点は「課題はなにか」「人に物事を伝えるにはどうしたらいいのか」
で考えています。

そうなると、ついつい評論家的な、大上段のものいいになってしまうのが
世の常なのですが、岸さんの場合は違います。
岸さんが持つアイデアと熱意とによって、クライアントをはじめとする
周りの人が動き、それが新たな力になってキャンペーンが大成功する、
その様がドキュメンタリーとして非常にわかりやすく描かれています。
(クライアントとコミュニケーションデザインのあり方を
共有するツール「communication tree」の紹介も面白かった!)

最後に岸さんが書いているように、コミュニケーションは職種ではなく、情熱だと思います。
「人になにかを伝えるって難しいなあ」と日ごろ感じているすべての人が、
この岸さんの熱意とバランス感覚に、自分がやるべきことのヒントをもらえると思います。 (ちちにい/2008-09-09)
現在、★5を付けている17名のうち、
作為的評価と思われるレビューは12個

コミュニケーションを
正しく設計しないと商品は売れない。

キーワードは、"関係性の構築"
著者、岸勇希さんが携わった事例を解剖する。
仕組みに囚われない、気持ちのデザイン。

広告について著者が抱く、
「生活者にとっては、鬱陶しいもの」
というイメージを払拭し、広告を見た人が、Happyに前向きに
何かを掴みとれるよう、マメに積み重ねたアイデアの解説は、
是非目を通しておきたいもの。 (ウェブ担当/2009-04-14)
私はクライアント側からコミュニケーションに携わっています。私が仕事をしているエージェンシーの中には筆者の岸さんのようなファンクションはありません。このようなファンクション、人がいてくれるとより効果的にコミュニケーションができる。インサイト、ターゲット設定の重要性を改めて感じさせられ、自分の仕事にも活かそうと思わされました。自分の仕事のミッシングピースを見つけるのにも役立つ本でした。自分の仕事を楽しく、好きにしてくれる本でした。 (TZ7/2009-03-21)
この本を読んで勉強になるのは、かなり広告業界に興味があったり、広告の仕事をしたことのある人に限られる。そういう人は読んで絶対に損しない。
実際に今、企業サイドにいようが、代理店サイドにいようが、キャンペーンを組み立てている人には、とてもお勧めできる。
それ以外の人は読んでも何が書いてあり、どこがおもしろいのか、まったくわからないと思う。

非常に丁寧に書かれていて、自社の事例でも、先輩でもこんなに丁寧にキャンペーンの作り方を教えてもらったことはない、というレベル。
特に気に入ったのは、気持ちを動かすという考え方でした。

あえて言うならが、もっと多様な事例(失敗作でも)を読ませてもらいたかったなぁという贅沢な思いがしました。
(久保田夏彦/2008-09-19)
やられたぁー! |||||||||||||||||||
コミュニケーションについて新しい視点でいろいろ書いてあるとのことで興味を覚え、レビューを参照した。好評なためこれは画期的な本だと期待が高まりその場でクリックして購入。
読んでみると自分が購入したこの流れが丁寧に書いてあった。プロからみるといろいろな示唆に富んでいるのかもしれないが、素人の私にはその重要性がわからなかった。プロだったらそんな風に考えていくのだろうなとは思ったが、自分にそれを反映させることは出来なかった。
これは術中に落ちたというかなんというか・・。
是非この本は、手に取ってから購入することをお勧めします。
(アマゾン/2008-10-28)
プロモーションの全体像だけでなく、ディテールの部分まで説明されており、非常にわかりやすかった!

全て実際の事例をもとに紹介されているため、具体的にイメージしやすく理解を助けてくれる。

本のメッセージ同様、「論理的で情熱的な本」です。筆者の方に、もっと詳しくきいてみたい。

広告関係者、特に宣伝部の人間は必読!! (wow/2008-11-03)
モノ(企業)と人を「気持ち」でつなぐための方法を、わかりやすく親しみやすい文章で語ってくれます。広告プロモーションに不慣れな人でも、イントロダクションがあるから大丈夫ですよ。クライアント名の出ているプロモーション事例で、ここまで細かく裏側を知ることの出来る本は、他にないのではないでしょうか。この本を読むと、人に何かを伝える手段が、「なぜこの手段なのか」と見直すきっかけになると思います。 (ち/2008-10-15)
タダコピという無料コピーサービスを通じて永谷園のキャンペーンに興味を持ち、本書を手にしました。

就職活動の際、『広告代理店 に行きたい』と、
ことあるごとく叫んでいた友人のことを思い出しました。

私は現在社会人2年目です。


当時、広告だの、メディアだの、広告代理店だの、マスコミだの、
狂ったように、働きたいという声を聞けば聞くほど、
一体、そこにはどんな魅力があるんだろう…。

そう疑問に感じていましたが、本書を読んでその魅力が伝わってきました。

とにかく面白かったんです。


きっとこの本と出会うことで、自分の気持ちを伝えるのが上手になる。
学生が出会うことで、学園祭はもっと面白くなる。

ふいにそう思って、うっとりしてしまいました。


詳しくは中身を見てみてください。 (アマゾン大学経営学部/2008-09-17)
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SNSビジネス・ガイド Web2.0で変わる顧客マーケティングのルール
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インプレスジャパン(2006-06-29)
斉藤 徹
売上順位:89659
¥ 2,310(中古:¥ 151)

レビュー総評点:12
著者のめんつを見ると、SNSベンダーの役員ばっかしじゃないですかw
SNSブームということで、似たような本がたくさんでていますが、その中では良い方だと思います。

ひとつひとつの章は、それなりに面白いです。
業界の人が宣伝目的で書いたわりには、完成度の高い読み物として評価できます。 (luke/2006-11-16)
「ブログ?」,「SNS??」の人がこの本を手に取る事はないでしょう。
それでも、Web2.0が知りたくて、つい雑誌の特集記事を読んでしまう、
ミーハーな(私のような)読者にも、非常に分かりやすく解説してくれています。

7章に分かれた、自分の興味ある切り口で、SNSを知る事ができる構成は、
非常にありがたかったです。私自身は、第5章の“SNSを使った企業マネジメント”で、
SNSの具体的な応用イメージをつかむ事ができました。
れぞれの章毎に執筆者を変え、しっかりと“専門家”をあててるところは、
まさに「Know-Who」を実践しているようです。

mixiを流行り物の一つとしてみているオジサン世代にも、
“つまみ読み”して損の無い本だと思います。
ただし、業界が業界だけに、一年後に読んで意味があるかどうかは?です。 (きょうパパ/2006-11-07)
このシリーズは秀逸 |||||||||||||||||||||||||||
インプレスから出版されている、このシリーズの本は全てなかなか良い出来だ。

用語の解説も詳しく、ケーススタディのような形で先行するビジネスモデルの紹介があり、とても親切なつくりになっている。

売れ行き好調な某新書に比べ、値段の面では3倍近く割高だが、受ける示唆は10倍以上あるのではないかというのが印象。

まずは、インプレス社『Web2.0Book』から入って、『RSSマーケティング・ガイド』、そして本書を読むとWeb2.0に関してはちょっと語れるくらいにはなります。

読了後、実際のビジネスにどのように結びつけるかは読者次第。 (yoshi/2006-07-05)
ケーススタディがいくつか紹介されており、Web2.0がそもそもどういう意味なのかを知りたいという方にはお薦めです。
もちろん、本書で全部カバーはできないのですが、用語解説は至って細かいので辞書的な用途にもしばらくは使えそうです。 (クリエイティブFMKTG田作健一/2006-10-15)
SNSを知ったのは1か月前のこと。
ある週刊誌で「新三種の神器」Gmail,Wikipedia,それとmixiを紹介していました。
mixiって?SNSって何?

マーケティングを仕事としている私でしたが、ピンときませんでした。
それからSNSの資料をいろいろ探し出して、こちらの本も購入しました。

9人のエバンジェリストがさまざまな角度からビジネスとの関わりを紹介しています。

『デジタルな情報でなくアナログな人間を対象としているSNS。
その先にあるものは、社会インフラとしてのSNSだ』

最後の筆者もこう述べています。そう思わせるまでの内容がきっちりとあります。
早々にあるSNSへ登録をしました。

(スナックレッド/2006-10-10)
ネット関連って動きが早いから、まずは現状把握をするに限ると思う。とりあえず時代の動きについてくにはこういった本を一冊読んどくとよいかも。 (nozawana80/2007-09-30)
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RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス
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インプレス(2006-02-02)
塚田耕司
売上順位:178191
¥ 2,310(中古:¥ 1)

レビュー総評点:41
それぞれの筆者が、懇切丁寧に説明してくれてて非常に助かる。これを読んだらRSSまわりの日本およびUSでのトレンドと歴史、今後の可能性、課題くらいはさらーっと洗えたと思う。

が、難点は文章が非常に固くて、教科書みたいな読み味なことと。インターネットでのマーケティングに関係ない人、インターネット業界にいない人、ごくごく普通のインターネットユーザーには正直辛いだろう。
逆に、少しでもインターネットと、それ上のマーケティングでお金稼ごうと思っている人は、知っておいて損はないトレンドなんだなぁということが、この本を読むと納得できます。そういう人は絶対に読んでおいたほうがいいのではないでしょうか?

文章の固さと一般人向けでないところで、星を一個ひいておいた。 (久保田夏彦/2006-10-21)
 RSSの解説書ではなく、ネットにおけるRSSのポジション(位置)を分析している本である。

 基本的に難解である。
単語そのものは平易なのに、なぜだろうと思って、あるページの「1文の長さ」を数えてみたところ、なんと1文あたり平均75.6文字に達していた。
普通の社説が52文字・論説で55〜58文字であることを考えれば、これは 一般向けの字数とは到底いえず、よって かなりの人が「非常に難しい」と感じる長さだと思われる。(ある文では 120文字/文 に達し、主語と述語が遠すぎて何を言っているのかわかならい文もあった。)

 本書のすべてではないが、これが原因で、最後まで読むモチベーションが続かない方がいても不思議ではない。
6人の共著で、玉石混淆、示唆に富む書き方をしている人も多いが、「示唆の部分まで書いちゃう」人もいて、これが冗長な文章の原因ではなかろうか。

ただ、“論文”と思って読めば秀逸である。公平かつ説得力に富み、RSSの問題点をしっかり掘り込んでいる。
書籍にまとめる際、編集者のあと一歩の努力で、良書に化けた可能性があるかと思うと惜しい。
(harusanda/2007-09-08)
RSSに本気で取り組まないとヤバイと焦りを感じた |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
RSSを使えばどのようなビジネスが考え得るのか、さまざまな切り口から実践的な考察を行っている。

私自身、普段からRSSリーダーを使ってブログやニュースをチェックしており、RSSのトラフィックが急増していることもRSSの利便性も実際に肌で感じている。GoogleやYahoo!も本気でRSS対応を進めている・・・。

ところが、このRSSをどのようにして「お金」に変えればいいのか、その仕組みまでは考えが及ばなかった。これは多くのnetビジネスプランナーたちも同様ではなかろうか?

だが、のんびりしてはいられない! これだけRSSが普及している以上、RSSをビジネスでも活用することを考えていかなければいけない。インターネットを使ったビジネスに関わる人間なら、誰しもこの急速なRSS化の流れには焦りを感じているはずだ。

本書は、RSSを使った広告ビジネスやマーケティングについて、各ジャンルのプロたちがデータや実例をもとに解説している。RSS検索、RSS広告といったトピックはもちろん、企業のWebサイトをどう変えていけばいいか、また、メールマーケティングとRSSマーケティングの棲み分けなど、気になる話題ばかりで付箋紙を貼りまくりながら一気に読んだ。とくにRSSのモバイル利用については、類書等からは情報が得られない貴重なネタだと思う。

タイトルにあるように、本書を読むと、Web2.0ビジネスというものが動き始めていることがよく分かる。 (たろう/2006-02-11)
この本はRSSが何かをわかった方が読む本です。
実践的なRSSと使った商売のこともわかります。

多少の知識がないと読んでいておもしろくないかも
しれませんね^^

本書では今行なわれているRSS戦略とWeb2.0
のビジネス最前線を垣間見れます。 (戦う不動産営業マン/2006-12-09)
RSSを使ったマーケティングについて
丁寧かつ簡潔
冷静に手際良くまとめられた
なかなか素晴らしいガイドブックです。

これだけ整然と内容をまとめられるということは
この分野の立ち上げ準備はほぼ終わっていて
後は普及を待つだけの段階にあることを示しているのでしょう。
(tishbite/2006-05-05)
Web2.0は「知の集積」、「検索革命」、「ロングテール革命」、そして「RSS」である。この本を読みながら難解用語は「誰でもわかるパソコン・IT・ネット用語辞典」を活用しながら読み解いて一応はよくわかった。
この「RSS」はデジタル放送が始まり、それと併合するとどのような未来が待っているかがよくわかりWeb2.0を勉強する人にはお勧めの2冊です。
(たけちゃん/2006-11-27)
RSSリーダーで毎日情報収集していながら、マーケティングに具体的に生かす方法へとは思いがいたりませんでした。まさに目からうろこ!
ちょっと値段が高いのが残念かな。 (オシムに期待/2006-08-17)
RSSのビジネスシーズを
事細かに語った論文で、
ITテクノロジーに関心の高い方は
この上なく楽しめる、
それこそ何度も読み返す本だと思う。

しかしその一方で、
ITリテラシーが求められる内容になっており、
万人受けする本とは言い難い。

仕事上読まざるを得なかったが、
仮に妥協できる立場にあったならば、
挫折していた可能性が高い。

インターネットで調べごとをしながら
読み進めていく本だと思った。

当然のことながら、
それだけに得られる知識は多く、
新規事業立ち上げなどの参考材料として
多いに重宝した一冊となった。 (ざっくばらん/2008-08-05)
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