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w:18 h:24 352page
スケーラブルWebサイト
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ASIN:4873113113
オライリー・ジャパン(2006-12-26)
翻訳:武舎 広幸翻訳:福地 太郎翻訳:武舎 るみCal Henderson
売上順位:31294
¥ 3,570(中古:¥ 2,800)

レビュー総評点:42
flickrのアーキテクチャの設計者であり、今は身売り先のYAHOOでflickrの技術マネジャーを務めるカル・ヘンダーソンによる、いかにスケーラブルな(拡張や保守・運用がしやすい)WEBアプリケーションを設計するかのノウハウ解説本。

こんだけ具体的に実務レベルでWEBアプリケーションについて詳細に語った本は見たこと無く、flickrに使用された技術やテクニックが広告の帯通り惜しみなく解説されています。

来月からLAMP環境2人(ボスと自分)プロジェクトに携わる身としてはかなり参考になりました。中身は特定の環境に依存しない基礎的なとこについての解説なので、小さなプロジェクトから大きなプロジェクトまでWEBアプリケーション開発に携わる人にとっては充分な指針になりそうな一冊。

古いけど、安価で大量に手に入るハードウェアが長期的な観点からは得策ではないという指摘は目から鱗。GOOGLEなんかの巨大会社で技術力があるとこを除いては大量PCクラスタなんかは開発やテスト環境の整合性が取れなくなったり、OSやソフトの設定ファイルの修正等に費やす時間・労力がかかるリスクを考慮するとそうなるそう。

ベテランからしたら当たり前の内容かもしれませんが、僕の様な新人SEにとってはWEBアプリケーションに対する理解が実務レベルで深まる良書じゃないかと思いましたW (mac/2007-12-29)
LAMPで信頼性の高い中規模以上のWebシステムを構築するにはどのような点を考慮して設計、構築、運用をすれば良いのかを体系的に学びたい方に推奨できる良書です。Flickrのエンジニアリング・マネージャである著者がノウハウを惜しげもなく披露してくれています。特にボトルネックの特定と対策について書かれた章とスケーリングについて書かれた章は参考になりました。また、実務で使えるオープンソースの様々なツールについても、使い方だけでなく、メリット/デメリットも交えて紹介しており、こちらも参考になりました。 (Edge/2007-02-15)
2件のレビューを表示しています。
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平均点:5.0
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w:18 h:27 184page
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール
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ASIN:487311361X
オライリージャパン(2008-04-11)
翻訳:武舎 広幸翻訳:福地 太郎翻訳:武舎 るみSteve Souders
売上順位:8204
¥ 1,890(中古:¥ 2,044)

レビュー総評点:98
利用者の視点 |||||||||||||||||||||||||||||||||||
WEBの高速化を図るには、どういう利用があるか、利用者はどういう操作をするかを分析することになる。その結果から、技術的な仕様の議論が始まる。
しかし、コンピュータ技術者、ソフトウェア技術者の中には、利用時の品質という利用者視点が欠けている場合がある。
本書では
ルール1 HTTPリクエストを減らす
ルール9 DNSルックアップを減らす
といったルールを14個紹介している。
これは、実際のアクセスを分析した上での対策であって、机上の空論ではないことがわかる。

現実を分析してこそ、よいソフトウェアができるということを知ることができる。 (kaizen/2008-04-21)
普通Webサイトのパフォーマンスを向上させるとなれば
ロジックの効率化、データ構造の非正規化、ネットワークの構成の見直しや
ハードウェアのチューニングを思いつくところだが、この本は
クライアント環境でのパフォーマンス向上策をまとめている。
一つ一つについてみれば「なるほど言われれば確かにそうだな」と
思えることかもしれないが、簡易な言葉で要点がまとめられているため
開発時のチェックリストとして利用することもできそう。
ページの表示が遅いと感じたときに、真っ先にバックエンドのエンジニアを
疑うのではなく、フロントエンドでどれだけ速度向上できないか?という執念さえ伝わってくる (KazuyaShimanuki/2008-04-19)
ブラウザがhtmlを取得してからjs、css、jpg等の素材をダウンロードするまでの時間をいかに短縮するかというノウハウを本家Yahooのエンジニアが紹介しています。
ブラウザがwebページを表示するまでの仕組みを理解することができます。おすすめ。 (つむじかぜ/2008-05-27)
高速なWebサイトを作るのは実は非常に簡単だった。
それを教えてくれるのがこの本です。

この高速化を無視したデザインを提案するデザイナは真のWebデザイナではないでしょう。 (Turtle/2008-07-25)
ネット上でも時々見かける「高速サイトを実現する14のルール」、
その14のルールを作った本人が書いている本なので
(というより、そのネタ元なので)、
「このルールを使えば、どうして高速になるのか、どれだけ高速になるのか」
がきちんと説明されています。そのため、本当にルールを使って効果がでるのか?
といった疑問もきちんと答えてくれます。

ネット上で、ルールを既に知っている方も読んで損は無い内容だと思いますし、
オライリーの本の中ではかなり安く(薄いですが、内容は軽くはありません)、
興味を持ったら買って損はない良書だと思います。

自分がいいと思ったのは、最後の章の「米国トップ10の分析」で、
実際のサイトでどこを直すべきかを説明してくれるので、非常に分かりやすくためになります。

自分は趣味でしかサイトを作っていませんが、仕事でサイトを作る方なら
とりわけ目を通しておきたい本ではないかと思います。
(Trickey/2009-04-16)
内容としてはYSlowを理論的に詳細に書き下しているだけなのですが、YSlowの復習という意味では非常にわかりやすい書籍でした。世界のトラフィックが多いサイトTop 10を例題としてパフォーマンスの分析をしているところが興味深いです。「YouTubeとかCNNとか以外とパフォーマンス対策してないのね」ということがわかりました。Webサイトのパフォーマンスを改善したいと願うシステム管理者にとっては良書となる本です。 (おいぬめ/2009-02-07)
Web システムのパフォーマンスを向上しようとされている方にお薦めします。Web システムの構築に携わっている方も一読されては?

Web システムのパフォーマンスを向上しようとした場合、最初に思い付くのがバックエンド(サーバ側)の処理ではないでしょうか。私もそうでしたが。。。
しかし、本書ではフロントエンド(クライアント側)に注目しています。この点が、非常に勉強になりました。ブラウザがデータを表示する方法が説明されており、その上でパフォーマンスを向上する方法が説明されています。

例えば、「スクリプトは最後に置く」というルールは、「JavaScript は HTML の最後に記述しなさい」といった内容です。これまで、JavaScript は表示中に使用する可能性があるので、HTML の先頭で記述していました。しかし、計測結果を示して間違いであることを指摘しています。

読まれる方のレベルによって、参考になるルールは異なるかと思います。しかし、何かしら得るものがあるのではないでしょうか。

その他、気になった点をまとめます。
・翻訳本の宿命でしょうか、説明が「すぅ〜っと」は理解できない記述もありました。
・誤字/脱字が少々。。。接続詞に集中していました。
・「Yahoo! は素晴らしい、その他は改善の余地がある」と受け取れる記述が散見されます。
・ページ数の割に高いです。 (みっちぃ/2008-11-21)
著者はYahoo!でフロントエンドのパフォーマンス改善を専門に担当している
方で、同氏によれば、Webサイトを使用した際のユーザ待ち時間の8割前後は、
ブラウザにデータが転送される時間とレンダリングされる時間によるもの
だそうです。
バックエンドをどれだけ速くしても、それだけでは一割程度しか高速化でき
ないという現状から、「フロントエンド・エンジニアリング」というフロント
エンドのパフォーマンスを重要視した内容になっています。

各章は、HTTPプロトコルの解説、通信時の動作、ブラウザのHTMLレンダリングの
仕組み、ホワイトスクリーン現象など、14のカテゴリーから構成される、多数の
パフォーマンスを上げる手法を惜しむことなく紹介しています。
最近ほとんどWebの仕事しかやっていない僕にとってはかなりうれしい内容
ばかりで、第1章を読むだけでも目から鱗でした。

Webに携わる仕事をしている方にはオススメできる一冊です。 (うりゆり/2008-11-12)
8件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:18 h:23 209page
サーバ負荷分散技術
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ASIN:4873110653
オライリー・ジャパン(2001-12)
原著:Tony Bourke翻訳:鍋島 公章翻訳:横山 晴庸翻訳:上谷 一トニー ブルーク
売上順位:47052
¥ 3,150(中古:¥ 2,066)

レビュー総評点:63
必須、必読 ||||||||||||||||||
本書はサーバ負荷分散技術に関して統一的にまとめた最初の本であろう。最近、サーバ負荷分散技術は急速に取り入れられているものの、統一した理解は難しく、装置のベンダーに依存するところが多かった。日本語版には付録としてストリーミングサーバの負荷分散について書き加えられており、概要を知ることが出来る。
今後アクセスネットワークの広帯域化に伴い、質の高いコンテンツが提供されるであろうが、情報提供するコンテンツサーバに求められるパフォーマンス、機能は大きいものとなるだろう。サーバサイドにおける負荷分散技術がますます重要となり、注目を浴びるであろう。 (24x7/2005-06-21)
主としてサーバ負荷分散(SLB)を解説しているが、ファイアウォール負荷分散(FWLB)、グローバルサーバ負荷分散についても言及している。
SLBについては、
1.フラットベース(LBの仮想IPとサーバの実IPが同じ)
2.NATベース
の2種類について、両者の比較を交えながら詳しく解説している。
また、実際の製品設定例も載っており、参考になる。
負荷分散の全体像を把握しているという点では、他に類書がないこともあり、お勧めできる。
ただし、あくまで技術解説が中心であり、運用上の実例(セッション数が増加した時の対応)に関する解説が乏しい(4章に「パフォーマンス指標」の説明があるが、「接続数」や「スループット」を監視しなさい、というだけの内容であって、具体性に欠けている)。
さらに、マルチホーミングなどの最新技術には対応していない。 (ぶい/2002-08-06)
本書は主要なロードバランサーについて、その概要と初歩的な設定方法が述べられている。初めてロードバランサーを扱うエンジニアや、プロジェクトマネージャーには最適であろう。
ただし、実際の環境に即した最適化という部分では、やはり個々の環境に依存する部分が多いため、詳細には触れられていない。そういう情報はやはり英語版のマニュアルを熟読するほかないようである。
また、SSLなどの処理については日進月歩の部分があるため、内容的には追いついていない部分も見受けられる。
とはいうものの、技術的評価などを必要とするプロマネ・クラスの人たちには大変役立つに違いない。意外とこのような体系的な概略本は少ないからである。 (スニッサ/2004-01-26)
本書は高度化するネットワーク技術の中でも最近注目されているサーバ負荷分散について述べられている。これまで、サーバ負荷分散の分野の本で総合的に述べられてきたものは少ない。技術自体が新しいもので、技術的専門用語の統一化がなされておらず、ベンダー依存の用語などが存在する状態であり、技術用語を統一させ一般化させる必要があった。
本書は種々の技術要素を一般的な用語を用いて解説しようと試みている。
本書は一般的な設計・実装が紹介されており、サーバ負荷分散技術のなかで標準となるべき本であろう。ネットワーク構築事例が紹介されており、ネットワーク管理者、サイトデザイナなどにとっても有益な本であることは間違いない。
早期に日本語化がなされることを期待してやまない。 (/)
サーバサイドの付加分散について書かれた数少ない本のひとつ。
詳細な具体的実装方法については、やはりベンダーからのマニュアルを参考にすることになると思うが、不可分散についての概要を知るに当たっては参考になった。
ありがちな難解な表現で書かれた輸入本ではなく、比較的わかり易くかかれているのがこの本の特徴だと思う。
実際に実装するに当たっては、やはりこの本以外にネットワークについてのある程度の知識は必要である。 (/)
5件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:15 h:20 384page
[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ‾スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)
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ASIN:4774135666
技術評論社(2008-08-07)
安井 真伸
売上順位:1322
¥ 2,919(中古:¥ 2,449)

レビュー総評点:76
おもしろい! ||||||||||
ミッションクリティカルなシステムを構築してみたいけど、
高価な設備が必要なんじゃないの?とお考えの方に是非読んで欲しい。
前提知識が必要な部分もあり、業務で構築に関わらない方には難しいかもしれませんが、
パラパラとめくって興味のある部分だけ読んでも相当勉強になります。 (ネス/2008-09-26)
この本ははてなやKLabでの実際の運用技術を紹介しています。
昔はインフラ・ソフト開発両方を担当していたのですが、最近はソフトウェア開発主体でインフラはあまり関与していませんでした。そんな私が久々に自身のやる気に火がつきました。
Webサーバ・DBサーバ・ファイルサーバそしてDNS、そうしたものすべてのスケーラビリティ・アベイラビリティが紹介されています。さらに運用面の紹介もあります。24時間運転のサービスはこうやっているのか〜ととても勉強になりました。
あとはハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルールで中身を高速化してバッチリです。
(Turtle/2008-08-09)
実際に構築運用経験のある方が執筆されていることから、地に足のついたわかりやすい内容が豊富です。特に、システムの負荷をLinuxのカーネルの動きと関連させて解説する章はとても面白く読めました。sarなど普段使用するコマンドの見方が変わりました。他にも有益な情報が多く、漫然とWeb検索をしていた場合では容易に入手できない水準のもので、ためになりました。 (hige/2009-05-13)
LVS、Apache、MySQL、Nagios、DRBD、daemontools、PXEブートなど、Webサービスを支えるインフラの最前線が載っている素晴らしい本だと思います。Webサービスを作るうえでrailsなどのフレームワークやらスクリプト言語の話題には事欠かないですが、インフラ的な話はあまり表には上がってこないので、こういう本を待っていたサーバ管理者は多いのではないかと思います。とにかくお奨めです!
(おいぬめ/2009-02-07)
WEB/DBサーバのパフォーマンスが思ったように出ない(開発)
冗長化はしてあるが負荷分散はできていない(運用)
障害時の作業が煩雑(保守)
誰がこんな構成にしたんだ?というような経験は誰にでもあるはず。

大規模なシステム開発なら選任チームがあると思いますが、小〜中規模システムでは開発とシステム構築を兼ねることがほとんどだと思います。そんな開発者に読んで欲しい本です。

運用や保守のことについて書いてありますが、要件からシステム構成を見積もる段階で非常に役に立ちます。ハード構成はなかなか途中で変更できないですからね。 (バックドロップ/2009-02-22)
是非読むべき |||||||||||||||||
秀和システムの「Linuxアドバンストネットワークサーバ構築ガイド HAサーバ構築編」と併せて、サーバー管理者な人には是非読んで欲しい本です。

自社サービスのサーバ構築の際に、かなり参考になりました。 (tiki/2008-09-01)
High Availability(HA:高信頼)システムに関する書籍自体は少ない。そんななかこのテーマで本が出たことに拍手。記載されているtipsは役に立つものが多い。ただし物凄く「生もの」なので1年後に役に立つかと言われると…。
ここまでで星3つつけています。

しかし。HAに関する書籍が少ないということは、実は「HAの基礎理論」が判っていない人が多い、と言うことです。この本には「HAの基礎理論を1から説明する本」としての側面を期待したのですが…残念ながらこの点に関しては期待はずれ。第1章に少しだけ書いてありますが、これだけでは記載されている『具体例』がどのような理由でそのような選択に至ったのか、理解できないでしょう。と言うわけで、第1章の記載分だけでは星2つには至らず。

結果として全体的に足の早い本になってしまっています。早い目に手に入れて、早い目に読むことをお勧めします。 (fjの教祖様/2008-10-13)
大多数のサーバエンジニアって生き物は、ネットワークエンジニアの目から見ると、驚くほどネットワークに無頓着です。「ping通るからネットワークは大丈夫なんでしょ?RTTのジッターって何ですか?」とか言っちゃいます。

大半のアプリケーションプログラマって生き物は、カーネルエンジニアやライブラリ設計者の目から見ると、驚くほどOSやハードウェアに興味がありません。「なんかmmap(2)ってのもあったんですけど、引数が多くて意味がわからなかったので、データは全部一度メモリに読み込んでから処理するようにしました。データは大きいけどmalloc(3)使ったので大丈夫です」とか言っちゃう若者は実在します。

ええ、確かに、階層化アーキテクチャのいいところはカプセル化ですよ。上位のエンティティは下位の実装の詳細は気にせず、インターフェースだけ見ればいいとされてますよ。
下位のスタックやライブラリを実装したのが全知全能の神で、どんな無頓着なリクエストもノーバグで期待通りに神パフォーマンスで処理してくれるってんならそれでもいいかも知れません。

でも、TCP/IPやUNIXやWindowsの仕様を書いたのも実装したのも、ただの人間。必ず限界が存在しますし、使い方が悪けりゃ性能も出ません。工夫がいるんです。

この本は、インターネット上でサービスを提供するシステムについて、「現場では何が問題になりやすいのか」を明らかにし、性能や信頼性を出すためのコツと、そのコツを理解するために必要な技術的理由を説明してくれています。

しかし、手取り足取り手順を書いてるような本ではありません。

この本は、読んで、ググって、手足を動かして、頭を使って、はじめて身になるという種類の本です。
いうなればスポーツの教本みたいなもんです。読むだけではできるようにならない。できるようになってきて、初めて書いてあることが理解できるようになる。

じゃそういう本は役に立たないかっていうとそうじゃない。同じ練習量なら、読んだやつのほうが確実にうまくなるんです。

甘やかしてくれる本じゃありませんが、取り組んだら、必ず力になるんじゃないですかね。

ご同輩に:若手にOJTがてら読ませるのがお勧めです。ご自身にも「へ〜」があることと思います。
若手に:「よく嫁」「ググレカス」「ヴォゲ」と言われることを恐れずに先輩に聞き倒せ!
(emosdnah/2009-06-18)
これからサーバ/インフラを勉強していこうという人向けの本。一通りサーバの立ち上げから運用管理の方法まで網羅している入門書です。ちょっと期待していた内容よりも優しかったので辛めの評価ですが、これから勉強していく人には、ちょうどいい内容だと思います。 (canser246/2009-05-09)
新規サイトを構築される方および保守作業をされている方にお薦めします。

ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークを含めて、システムを停止させないための技術がまとめられています。また、チューニング・省力運用についても記述されています。
様々なツールも紹介されており、参考になるのではないでしょうか。
この類の書籍は少ないので、貴重な一冊だと思います。

ただし、入門者には敷居が高いと思いました。入門の章があるのですが、誰でも分かるといった内容ではないと思います。それでも、サーバ/インフラ構築の概要は掴めると思いますので、読んでみてはいかがでしょうか。

最後に、誤字/脱字が気になる、説明と図のページが異なる、の 2 点が気になりました。 (みっちぃ/2008-11-24)
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平均点:4.5
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w:18 h:23 285page
実践ハイパフォーマンスMySQL
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ASIN:4873112095
オライリージャパン(2004-10)
原著:Jeremy D. Zawodny原著:Derek J. Balling翻訳:林 秀幸ジェレミ・D. ザウドニ
売上順位:20664
¥ 3,780(中古:¥ 3,030)

レビュー総評点:-3
MySQLの裏技集 ||||||||||||||
速く動作するSQLの書き方など裏技的なネタが少々と、レプリケーションに関する詳しい説明、ジャーナルファイルシステムとの関連など、確かに実践で役に立つ話題がいくつも説明されているので、MySQLを使う人は一度目を通すとよいと思います。
ただしSQLの実行、バッファの利用、インデックスなどに関する体系的な説明がないので、この本を読んでもMySQLを使いこなせるようになるわけではないです。そのあたりを期待して読むと期待外れと思うかも知れません。
洋書の翻訳だからでしょうが、値段の割りには中身が薄いかもしれません。
しかし、翻訳文はこなれていて読みやすいです。 (lemonerika/2004-12-01)
チューニングに必要な各種の知識を説明してある本です。チューニングの手順やテクニック、チューニングの事例などは、ありません。
MySQLの動作原理、特にエンジンの動き、選択指針については、詳しく書いてあります。SQLのチューニングにも力が入ってます。MySQLのSQL解釈やオプティマイザの動き、SQLのコツなどです。あと、設定ファイルの設定内容、ハードウエアの選択、レプリケーションの話題などです。
MySQLの仕組みがよくわかりました。MySQLの知識は、ほとんどありませんが、楽しく読めました。
欲を言えば、メモリの使い方、CPUなどの話題もあれば・・・と思いました。 (loveapple/2007-08-22)
アプリケーションのパフォーマンス向上に悩んでいる私にちょうどいいぐらいでした。
Mysql(特にDB)の初心者に絶対に向かないと思いますが、従来より効率がよいSQL文を書きたい、管理しているMysqlサーバにもっといいパフォーマンスを出したいといった方にいいかもしれません。 (/2004-11-01)
 今までオライリーの本って買った事なかったんだけど、良いね。
 無駄が無い。
 SQLでデータいじる方法は大体知っている。
 今更小賢しい事も要らん。!
 MySQLとはっ!
ってのを無駄無く教えてくれる良書です。
 あー、こういう本を探してたんよ。
 シーラカンス本も持ってるけどPostgreSQLのこういうがあったらそれも買うね。
 最近何度か探しても2年前やよくて1年前の本ばかり、そしてこの本を手にとって見たら先月発刊したばかりで内容も正式リリースしたての4.1.xにも少し触れているし、3~を前提にしていても3と4での差異はちゃんと明記されている。
 お約束のセットアップからはじまり、ストレージエンジン(テーブルタイプ)の詳細解説、indexのタイプ(内部的事も)、クエリー、チューニング、レプリケーション、バックアップ……。これ一冊でもうほとんどのことがわかる。軽く触れられている事もどうすればより知ることが出来るかもガイドされていてほんと良い本に出合えたと思う。 (/2004-11-01)
 今までオライリーの本って買った事なかったんだけど、良いね。
 無駄が無い。
 SQLでデータいじる方法は大体知っている。
 今更小賢しい事も要らん。!
 MySQLとはっ!
ってのを無駄無く教えてくれる良書です。
 あー、こういう本を探してたんよ。
 シーラカンス本も持ってるけどPostgreSQLのこういうがあったらそれも買うね。
 最近何度か探しても2年前やよくて1年前の本ばかり、そしてこの本を手にとって見たら先月発刊したばかりで内容も正式リリースしたての4.1.xにも少し触れているし、3~を前提にしていても3と4での差異はちゃんと明記されている。
 お約束のセットアップからはじまり、ストレージエンジン(テーブルタイプ)の詳細解説、indexのタイプ(内部的事も)、クエリー、チューニング、レプリケーション、バックアップ……。これ一冊でもうほとんどのことがわかる。軽く触れられている事もどうすればより知ることが出来るかもガイドされていてほんと良い本に出合えたと思う。 (/)
MySQLを中、大規模アプリケーション開発で利用する方は必ず読むべき。

チューニングについてが体系的に解説されている。

MySQLに付属でついてるmy.cnfではチューニングが全くされておらず、かなりメモリの少ないホスト用になっている。この設定をどうやって運用するホストに最適化するかの知識を得られる。 (すーぱーまつぼっくり/2008-05-30)
6件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:18 h:23 160page
キャパシティプランニング ― リソースを最大限に活かすサイト分析・予測・配置
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ASIN:4873113997
オライリージャパン(2009-03-19)
翻訳:佐藤 直生翻訳:木下 哲也John Allspaw
売上順位:95863
¥ 2,520(中古:¥ 2,200)

レビュー総評点:1
はじめに、自分は「趣味で」サイトを作成している人なので
企業の方が読むのに役立つかは憶測で言っていると思って下さい。

この本は、
・ログをとるソフトはどういうものがあるのか
・採集したログをどう見れば良いのか何が分かるのか
・ログを見て得られた結果からどうリソースを増強すれば良いのか
ということが非常に具体的に書かれています。

筆者はFlickrを運営してきた上で実際にどうログをとって、
ログから動向を推測して、どう対処したかを述べているので、
数学的にどうなるというよりは、経験則に基づく部分も多いです。
そのため、数学に苦手意識がある人でも、すらすら読む事が出来ますし、
すぐに役立ちそうな内容が詰まっています。

本の翻訳がよく、読みやすい本なので、
システム管理者やキャパシティプランニング担当の方は
一度立ち読みして(薄いのでらくだと思います)良さそうなら
買っていいと思います。
(Trickey/2009-04-26)
1件のレビューを表示しています。
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平均点:4.0
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w:18 h:23 284page
Ajaxアプリケーション & Webセキュリティ
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ASIN:487311358X
オライリー・ジャパン(2008-02-19)
翻訳:牧野 聡Christopher Wells
売上順位:195695
¥ 2,730(中古:¥ 2,190)

レビュー総評点:
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平均点:
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w:15 h:20 460page
Web解析Hacks ―オンラインビジネスで最大の効果をあげるテクニック & ツール
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ASIN:4873113024
オライリー・ジャパン(2006-11-08)
監修:株式会社デジタルフォレスト翻訳:木下 哲也翻訳:有限会社 福龍興業Eric T. Peterson
売上順位:13240
¥ 3,675(中古:¥ 2,848)

レビュー総評点:38
結論から言うと、アクセス解析がまったく初めて、もしくは趣味、WEBの技術をまったく知らない人にとっては少しハードルが高いかもしれないが、今のアクセス解析で最もレベルの高い記述(データ活用の質、必要最低限の技術を所持する人にとっての分かりやすさ)は日本1だと思う。
アクセス解析についての本は、日本人が書いたものは、二つの欠点があった。一つ目は、アクセスアップが主眼に置かれていたこと、第二は日本がアクセス解析が遅れているせいか、もしくはそのノウハウを公開したくないせいか、コンバージョンレート向上を目的としたWEBサイト最適化のための本が皆無であった。アクセス解析によるコンバージョンレートの向上とSEOの効果測定を業務とする私にとって、この本は以下の3点で極めて有効であった。
1.アクセス解析ツール導入のためのプロセスとツール選定基準、方法が掲載されている点
2.ショッピングサイトのためのデータ活用方法が掲載されている点
3.アクセス解析を行うための問題の切り分け方とアクセス解析の組織、体制の作り方が掲載されている点
である。
例を出すならショッピングカートに商品を入れても買わない人が多い場合には、どうなっているかとかが掲載されている。
また、著者が外国人であっても、分かりやすい日本語で書いてあるのも非常に良かった。
(左の秘密兵器/2006-11-11)
どちらかというと技術より。
概念をつかむと言うよりは、どう実践していくのかを知りたい人には良い本だと思います。 (canser246/2009-05-09)
コンピュータ系の技術解説書の分野で定評のあるオライリーによるWeb解析の解説本です。本著においても網羅的かつ詳細な技術的解説がされていて、さすがにオライリーといったところです。

Scriptの記述などもありますが、本書だけで実践に活用するには、ある程度の経験を要すると思われます。広告効果やプロモーション効果の測定とKPIの設定、レポーティング等にも言及しながら400ページ強のボリュームなので、他の技術系書籍と同様、個々の話題については個別に補強する必要があるでしょう。

KPIについて記載された部分は数十ページ程度ですが、実際によく参照しています。最近のWebマーケティングセミナーなどでも、本書より内容が薄くて有料のものが多くあります。実際に業務でKPIを設定し、施策の立案や他部門との調整等、実務を行う方にとっては実践的で役に立つと思われます。 (ぺこっち/2008-03-15)
3件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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ECUI
 
w:18 h:23 392page
集合知プログラミング
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ASIN:4873113644
オライリージャパン(2008-07-25)
翻訳:當山 仁健翻訳:鴨澤 眞夫Toby Segaran
売上順位:6285
¥ 3,570(中古:¥ 4,797)

レビュー総評点:16
集合知を解析するアルゴリズムを解説しながら,実働するソースコードを掲載している点がたいへんすばらしい。コードを実際に打ち込んで,試し,修正しながら有用な理論を学習できる。知的興奮を刺激されながら,実用的な知識を吸収できるのが画期的だ。Pythonのコードは読みなれなくて途中引っかかることがあったので,みんなのPython 改訂版を買って読んだら,プログラムをすんなり理解できた。
プログラミング版「大人の科学」と呼べるような本だ。 (ビエンナーレ/2009-04-18)
応用しやすいアルゴリズム |||||||||||||||||||||||||||||||
プログラマあがりのマーケターとしては、本書は非常に楽しめました。

本腰入れて応用・展開していけば、飯を食っていけるような。。。
(もちろん発想力がないと無理でしょうが。。。)

【プログラマの方には・・・】
プログラムとマーケティングが直結する内容です。
集合知=Web2.0とするなら、まさにうってつけの3分レシピ集でしょう。
自分のプログラミングのマーケティングへの展開もしっかり見えるので、
マーケティング食わず嫌いの人には是非お勧めしたいです。
僕はついでにPythonも始めてしまい、はまってしまい、ちょっと仕事で必要なツールはPythonですぐに作れるので非常に楽しいです。
個人的な結論: やっぱりアルゴリズムは楽しい。

【マーケターの方には・・・】
ちょっとハードル高いかもしれませんが、簡単に言うとシステムの裏で何が起きているのかを体感できます。
Webに実装となると、そのまま使うにはちょっと簡単すぎますが、何が可能で何が考えうるのかを学べるはずです。
思想の展開力が問われる仕事なので、ここから新たな実行可能アイデアはいくつも思いつくはずです。
(けっこうヤコブ派/2008-10-15)
実際にPythonを使ってプログラミングしていると、

1. リスト内包表現をやたらと使い過ぎる
2. リスト、タプル、辞書型の使い分けがいい加減すぎる
3. 変数の名前がいい加減すぎる(w,t,c・・・もう少し名前の付け方があるはず)
4. フローチャートどころか全体のリストすらないので、プログラム全体の見通しや関係がよく掴めない

その結果、本書のプログラムは短いが可読性が低いものばかりである。

 そもそも、本書で用いられている様々な学習理論は、それ一つ一つで一冊の専門書になっているぐらい重いもの。基礎的な考え方や骨格となるアルゴリズムを抜きにして、完成されたプログラムのメソッドをまるで「思いついた」如く、五月雨式に解説しているので、全体の見通しが非常に悪い。よくわかっていなくてもPythonプログラムは入力できるのである種の感動は覚えるかもしれないが、応用力を備えた血や肉になるかどうかは甚だ疑問。様々な好意的なレビューにある通り、本書の他書と異なるもっとも重要な点は、Web上のデータを具体的に扱う学習理論を実装できる、という点。決して学習理論の基礎を学べる本ではないので、学習理論の初学者には敷居が高い筈。だからこそ、本書を目指して勉強する意味が見出せるのだが、だとすればもう少し見やすい構成にならなかったのだろうか。この点は、オライリー出版物全体に言えることだと思う。その上、肝心なところがヌケている点(例:第4章でクローラとニューラルネットワークを接続する方法が記載されていない)や、実際には動かない点(例:付録でのYahoo!形態素分析サービスの利用制限から生じる問題)、あるいは単純な校正ミス(例:P97のリスト型変数の解説)、さらには和訳の技術的問題(P117「解の表現は」以降は意味不明)等、実際に理解を進めながらキーボードを叩いてみないと気付かない問題が大いにある。この点は、Amazon.comでの原著のレビューでも指摘されている。 (ハルナ/2009-04-02)
今年の正月休みは、この本のおかげで退屈することが無かった。次々に紹介される機械学習のアルゴリズムは、Webを対象とすることで現実的な興味を伴った理解が可能である。想像力が刺激され、読んでいるとついコードを書きたくなってくる本だ。コードはPythonが使われている。私はPythonのコードは書いた事がないが、説明が具体的なのでアルゴリズムを理解するには問題ないだろう。 (クレタン・ラバー/2009-01-04)
タイトルだけみると集合知プログラミングとはなんぞや?と言う感じですが、
「Building Smart Web 2.0 Applications」とある通り、
Web上で集めた情報を賢く使う方法が書かれた本です。

この本のいい所は、クラスタリングや、最適化について、
入門者向けに説明してくれている以外に、
サンプルコードを実際に打ち込んで試す事で説明されている内容が動作するのを
見る事が出来る所でしょうか(サンプルコードはWeb上にあります。)
クラスタリングとかは、説明を聞くと何となくわかるけれど、
実際にプログラミングしてみる機会はそうないので面白いと思います。

サンプルコードはPythonで書かれていますが、
何かプログラムをした事がある人なら問題なく読めると思います。

Webアプリケーションに興味がある人なら楽しめると思います。
とりわけ、クローラーやスパイダーを作りたい人、
作っている人は持っていて損無しです。 (Trickey/2009-03-12)
集合知の事すら知らずに買ってしまいましたが、面白い!!
久しぶりに仕事以外のプログラム書く気になりました。

学生の頃、もっと数学勉強してたら・・・・。

でも、興味のない人には苦痛なだけかも。。。
(ともぞん/2009-03-09)
面白そうだな〜と思って購入しました。
が、ほとんど基礎知識のない私にはちょっと敷居が高かったかも・・・。

プログラムで実際に使う場面になったときに読み直したら非常に参考になるとは思います。そのときまでちょっと本棚に眠っていてもらいます。 (Turtle/2008-11-22)
7件のレビューを表示しています。
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平均点:4.0
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w:18 h:23 360page
デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン
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ASIN:4873113164
オライリー・ジャパン(2007-01-23)
監修:ソシオメディア株式会社翻訳:浅野 紀予Jenifer Tidwell
売上順位:11203
¥ 3,990(中古:¥ 3,988)

レビュー総評点:97
的確なカテゴライズ
インターフェイスは通常、全面が直接ユーザーに提示されるので、「使い易い」「使いにくい」「良い」「悪い」という全体的な結論はすぐ出るのだが、そこから先へ、理論的に分析を進めるのが難しい。
同時に色々な要素が絡まっているから、分析の論旨を整理するのが以外に難しい。
この本は、インターフェイスを構成する要素を、的確に分類して、イディオムという形でパターン化してまとめている。

的確な評価指針
インターフェイスをそのようなイディオムごとに分析すると、それぞれが十分にシンプルなので、明確に分析・評価し、結論を出せる。
それらの個々の議論を積み重ねてインターフェイスをデザインすれば、確実に「使い易い」「使える」インターフェイスを作ることが出来る。
この本は、そのようなインターフェイスの設計・評価に関わる指針を提供してくれる。

読んで損はない良書です。
(gankon/2007-02-17)
ひとつひとつが真新しいものということではないが、この書籍の功績はこれらを体系化したことにある。
ただ、これを手にとって眺めるだけでは駄目。何度も繰り返して読み込み、自分のものにするべきだ。
その辺のWeb雑誌を読むのであれば、この書籍を見返したほうが有意義だ。 (酔兎/2007-04-24)
ものの見せ方の教科書として ||||||||||||||||||||||||
あなたはamazonのページに対してどんな印象を持ちますか?どんなところが使いやすいと感じますか?
本書では上記の問いに対して、この部分はこの手法が用いられている、一方この部分にはこの手法が用いられているという答えを示してくれます。

提示されたもの(ユーザが操作可能な「インターフェース」だけでなく画像やテキストも含むため、あえて「提示されたもの」とします)に対してユーザが心理的にどう思うかまで掘り下げてパターンを説明しているため、デザイナだけでなく、ものを誰かに示す必要のある全ての人に読んでいただきたいと思いました。 (さわだ/2007-02-28)
いわゆる「デザインパターン」を、ユーザインタフェースの分野で整理した本です。他のレビューにあるとおり、内容はとても良いと思います。
ただしクロスリファレンスは、最初、少し戸惑いました。他のパターンとの関係を説明する際に「第×章の○○○」という記述が出てくるのですが、ページ数どころかパターン番号(≒節番号)も書かれておらず、そのたびにページを探してイライラしました。
いくつか試してみた結果、巻頭の目次に戻って探すのが最も手軽で早いようです。私のようなクロスリファレンス重視の方は、目次にしおりを挟んでおくと良いのではないでしょうか(私は片っ端からページ数を書き込んでいきましたが…)。
(nagae/2008-02-17)
本書は特にWEBデザイナーやサイト設計に関わる人向けに書かれたものではありません。

しかし、登場する多くのインタラクショナル・デザインのパターンが示唆する考え方には多くを得るところがあるかと思います。

序盤で「関係ないかな、自分には・・」と挫けそうになりますが、そういう人はきっと無理してでも読み進めると私のように最終章で繋がってくるはずです。

最後の参考資料のページに掲載されている多くの書籍は、この分野を研究している人なら一度は目にした事のあるものばかり。
つまりは、そこから抜粋された考え方の多くは本書を読むだけで理解できます。

東大のKALSが開発しているアプリケーションへもこの考え方、取り入れて欲しいです。 (modame/2008-03-20)
ウェブアプリケーションが進化するにつれ,様々なインタフェース (GUI) を目にするようになりました.ところが,ユーザに対する効果を理解していないために,使いにくいだけのサイトもあります.本書はグラフィックツールの使い方や,インタフェースのプログラミング方法ではありません.インタフェースがユーザに与える「効果」にフォーカスした貴重な本です.

本書は,インタフェースを「パターン」に分類します.パターンは,アプリケーションの構成からページのレイアウト,ボタンなどのコントロールまでを含みます.それぞれのパターンがユーザに与える効果を説明し,利用にあたってのガイドラインを示します.おそらく,ほとんどのパターンは見たことがあるので,図とキャプションに目を通しておき,デザインするときによく読めば十分だと思います.

1章「ユーザの行動」は例外的で,ユーザの行動パターンを分析し,インタフェースへの要求条件を示しています.たとえば,安全に探検できる (操作を戻せる) インタフェースは,ユーザにとって学びやすく,結果的に使いやすくなります.

9章「視覚的なスタイルと美学」は,デザインによって,狙った心象効果を与えるためのガイドラインを示しています.この章はやや感覚的ですが,新たな知見を得る人が多いと思います.ヘアライン (1px の細い線) によって,格調を高めたり,注目点を作り出す例は秀逸です.また,色相の選び方やコーナー処理の与える影響も参考になります. (teahut/2007-06-06)
インターフェースについて初めて学ぶというシステム開発の方向けです。
WEBサイトのインターフェースやユーザビリティについて学ぼうとしている方にはおすすめしません。参考サイトも海外のサイトですので、日本のサイトとはまた異なり、基本の確認/定着にはよいですが、それであればもっと短時間で必要な情報を得られる国内の書籍を選んだほうが効率的だと思います。

本書はパターンごとに概要/利用場面/そこで利用される理由/用法/事例と段階毎に説明されるため、内容には非常に納得感があります。アプリケーションの端々へ取り入れて行きたい要素、注意したい点が色々と盛り込まれています。

ただ、翻訳の説明が非常に頭に入ってきづらいのですが、すべて文章で説明されているため残念ながらこれを読まざるをえません。お時間がある方向けの読み物です。他の方もおっしゃっていますが、まだ読み進んでいない先の章の内容を比較/関連事項として引っぱってくるため、読み進める上で行ったりきたりを繰り返す必要があり、思わずこの本そのもののユーザインターフェースに突っ込みたくなってしまうかもしれません。。 (ちゅう/2009-05-17)
まったく内容が頭に入ってきません。
この本は上級者用の本のようです。自分が中級者だということがわかりました。
もっとわかりやすい本があると思いますので、この本はおすすめできません。 (ピーナッツ/2009-04-22)
オライリーなので非常に論理的でちょっと読みにくいです。ただ、技術や考え方、気の使い方として最低限必要な内容だと思います。 (norizo/2008-05-26)
UIデザインにおける「パターン」の辞書とも言うべき一冊。基礎的なものも多いが、これを体系的にまとめ上げられているところに価値がある。これにより、業務においても共通の言葉を使ってのやりとりができて、スムースに事が進みやすくなりそう。またあまり親しみのなかったパターンについても網羅されており、UIモデリング時に使える道具が増えた感じがする。

中身はビジュアルが多く、各パターンがどのように実際利用されているかが非常にイメージしやすくて助かった。インタラクションのパターンにおいて特によく参照されていたのは、当然ながらWindows、Mac OS、Office各製品、Adobeなどのローカルアプリ、そしてGmail、Google Map、AmazonなどのWebアプリ。

普段何気なく使っているものでも、ミクロな視点で改めて見ると認知科学的に非常によく考えられた上でデザインされているのがわかる。

今でこそこうしたパターンを使って最小工数でのデザインが可能になっているが、もともとのパターンを0から生み出すのは相当に気を遣う作業だったろう。そしてiPhoneやWiiのUIなどからは、これから新しいパターンが生まれて定着してきそう。
(stj064/2009-03-06)
現在までに設計されたインタフェースについてのアイデアを、パターンという言葉を使って体系化した本です。
非常に理解しやすく構成されています、インターフェースデザインについてのベースの知識を得る、目的での購入がおすすめができます。 (Eagle/2008-07-03)
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