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w:18 h:23 628page
Code Complete第2版〈上〉―完全なプログラミングを目指して
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ASIN:489100455X
日経BPソフトプレス(2005-03)
原著:Steve McConnell翻訳:クイープスティーブ マコネル
売上順位:25400
¥ 6,405(中古:¥ 5,000)

レビュー総評点:-36
プログラマになるつもりなら、まず読もう |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラマ志望の人にはぜひ読んで欲しい。
プログラマになってしまうと、仕事が忙しくて読む時間がない人が大勢います。
学生のうちに読んでおくのがいいかもしれません。

goto文論争など基本的な情報の資料にもなっています。
すでにプログラマになっている人は、C言語プログラマだけに限らず、多くの方が読まれているとよいと思います。
会社が、本当にプロを養成するつもりなら、必ず読めというと思います。
会社が、読む時間を工面してくれるはずです。

会社が、一時的な金儲けだけを目指している場合には読めと言われないかもしれません。
プロとしての仕事を目指すのではなく、顧客の対応の時間を重視しているなら、読む時間を工面してくれなかもしれません。

そういう場合は隠れて読んで、3年たったら別の会社に行くのがいいかもしれません。
いずれにしても、プロとしてプログラムに向き合う時に必要なことがいろいろ搭載されています。

ps.
最初は全部理解しようと肩肘はらずに、気軽に読み進んだ方がいいかもしれません。
仕事で関係がありそうな話題になったときに、もう一度読み直してみましょう。 (kaizen/2007-12-26)
1歩上を目指す全ての開発者へ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
題名の通り、完璧なプログラミングコードを書くための指針をまとめたシリーズの上巻。
良いコードを書くために守るべき習慣(プラクティス)が次々と述べられており、自分で実践したくなることはもちろん、開発者仲間にも教えたくなるような事柄が満載である。
プログラミング言語は特に指定されておらず、例外は多少あるものの、基本的にどのプログラミング言語を使うときにでも共通に使用できるテクニックが中心に述べられている。
例として上げられている言語はVisual BasicとC/C++、それにJAVAが多いが、コードは簡単かつ明瞭に書かれているため、これらのプログラミング言語を使ったことがなくても、問題なく理解できるだろう。
非常にボリュームが豊富なため、読み切るのに苦労するかもしれない。
しかし、多くの内容が理路整然とわかりやすくまとめられているため、量が多くて苦痛になるという感覚はあまり感じなかった。
また、経験豊富な開発者なら、既に知っている内容も多く含まれているかもしれない。
だが、既知のテクニックを再確認できるという点で、読む価値は十分あるだろう。
完全な初心者には向かないかもしれないが、もっときれいで読みやすいコードを書きたい全ての開発者、プログラマの方々に是非手にとって欲しい1冊である。 (the_world/2005-07-31)
コンストラクションにおける百科全書 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 第1版を読んだ時の感動を忘れることが出来ない。コンストラクション(広義の実装)についての「MUST」はカーニーハン等で知っていたが、「WHY」について、ここまで系統的にかつ実践的な書物が存在することに驚きを禁じ得なかった。ちょうど暗いトンネルに先に見える明かりを見つけた時の昂揚感とでもいうべき感情であったような気がする。
 第1版の出版から10年が経過し、第2版が出版され、早速目を通してみた。第1版では抽象的な話題になりがちであった「ADT:抽象データ型」や「オブジェクト指向」がJAVAやVBによる実装例を得て、現実のソースコードとして記述されている。筆者の豊富な経験が盛り込まれている第2版は決して、第1版の焼き直しではないことを実感した。
 第1版を読んだことがない、新人プログラマー諸氏は第2版をまず読むことをお奨めする。2冊で1万円を超える投資は決して無駄にはならない。さらに本書の参考文献リスト(邦訳名が充実し検索がしやすくなった)を使って守備領域を拡大していくことが「職業としてのプログラマー」には必須であると確信している。
  (銀鼠/2005-05-03)
  なんとなくノリに近い雰囲気でこの業界に入った.
  プログラミング言語の解説本片手に,あるいはおじさんにいろいろ言われながら
  プログラミングを覚えた.
  もう自分は一人前の開発者だ!

というひとが読むと,自分が実はちっとも一人前ではないことや,
ただ動くコードと,それ以上の価値があるコードの違いが理解できる本です.
設計やテストなど,内容的にも大変網羅的で,無駄のない実践的な本です.

また,例として掲載されているコードはVBやC,Javaがほとんどですが,
細かい文法規則を論ずる本でもないので,これらの言語を知らなくても読むことに問題はないと思います.

一見するとボリュームはすさまじいですが,
この内容を経験のみから学ぶ非合理さ(バカバカしさ)を考えれば
むしろコンパクトにさえ見えてきます.

書架に置いといて,定期的に時間をかけて読み直したいと思う本です. (EVAM/2006-10-01)
人に勧めたくなる本 ||||||||||||||||||||||||||
たしかに厚いし、小遣いで買うには高いかもしれない。
でもね、いいね、この本はいいねー。
読みやすいので、厚さに臆することなかれ。得られるものは計り知れず。
中立的な立場で書かれているのが気に入っている。
良いコード、悪いコードの対比も楽しい。
また、各章末で紹介されている関連書籍(寸評が参考になる)が良いんだなぁ。
この本を起点に、多くの有名書籍にめぐり合うことができました。 (殿下/2006-08-08)
会社に入るなり、上司から「これをまず読みなさい」と渡された一冊。
基本的な内容でありながら、今読み返しても学ぶことが多い。
今年の新人にもこの本を渡したが、彼らにもやがて部下が出来た時に、その部下に渡してもらいたいと思う。

高い値段に見合う一冊。
プログラマなら必携だと思います。 (駆け出しプログラマ/2007-08-02)
美しいコードを ||||||||||||||||||||
本の厚さと、上下巻というボリュームで、
なかなか手を出せずにいた本ですが、
読んでみるとスラスラとあっというまに読み終えました。

美しいコードを書くのは永遠のテーマですが、
沢山のヒントが所狭しと書いてあり、感動しました。

もうこの本無くてはコーディングできません。

プログラマを語る以上は、この本は読んで置くべきです。 (なか/2007-02-05)
初心者に ||||||||||||||||
かなり評判がよかったので買ったのですが、みながそこまでべた褒めするほどでは
ないと感じました。
第1版も見ることができましたので、見てみたところ、
第1版の方が絵も多いし、訳もよく、説明も分かり易いです。残念なことに。
第2版だと、後半は【下巻】に収録されているので両方買うとかなり高額になります。

初心者の方にお薦めします。
上級者の方が読んでも、自分のやっている作法の正しさを確認するだけになるでしょう。スランプの時にどうぞ。 (大工さん/2007-08-21)
これは理解できないとヤバイです。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
読んだことのない第1版と、基本は変わってないのかも?と想像しました。
実経験と重なるプロジェクト/システムは、後から参入でも非常にやり易かった。
全く重ならない所は言うまでもなし。

どうも、この本に書いてあることを理解できない、知らない、経験ない人は、
変なプロジェクト体制、変な設計、変な実装しても問題の本質を理解できない
ようです。

きついこと書きますが、この本の内容を理解できない人は、正直言って
この業界辞めた方がいいと思います。
実践は・・・できるところで働きましょう。 (yamasato/2006-11-12)
職業プログラマーになりたいですか? ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その前、これを読んでからなってください。 (solid code/2005-09-08)
10件のレビューを表示しています。
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平均点:4.5
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w:18 h:23 545page
Code Complete第2版〈下〉―完全なプログラミングを目指して
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ASIN:4891004568
日経BPソフトプレス(2005-03)
原著:Steve McConnell翻訳:クイープスティーブ マコネル
売上順位:28641
¥ 6,405(中古:¥ 4,697)

レビュー総評点:7
上巻が良い内容でしたので、迷わず下巻を読みました。
上巻よりは少し難しいかったですが、それでも大変読みやすい本でした。

内容は、テスト、デバッグ、リファクタリング、コードチューニング、ツール、
レイアウトについてで直ぐに実践できる内容ばかりで業務に生かせます。

上下巻合わせて手の届く場所に置いておくべき、プログラマ必須の本でした。 (なか/2007-02-05)
上巻はあまりそうでもないですが、下巻は第1版とは大分趣が違うように感じました。オブジェクト指向、C++、XP、PMBOKなど、最近の手法やプロセスについての記述が多く、職人技的な内容(個人的にはこちらが好み)の割合が少ないようです。まあ、この辺の新しい知識もこれからは必要ですが...。 (amazon_hk/2007-03-30)
コードコンストラクションにまつわるトピックを完全に網羅しています。参考文献が豊富に紹介されており、変な入門書より役に立つでしょう。

値段が高めですがその価値はあると思います。
ITエンジニアには特にオススメです。 (やすます/2009-05-20)
上巻の前半までは仕事でプログラミングに関わる方なら皆読んだ方がよいです。
上巻の後半から下巻にかけては特にこの本ならではという内容ではありません。
目次を見て興味がある方だけ読めばよいと思います。 (/)
4件のレビューを表示しています。
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w:18 h:23 423page
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
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ASIN:4894712288
ピアソンエデュケーション(2000-05)
マーチン ファウラー
売上順位:30949
¥ 5,040(中古:¥ 4,152)

レビュー総評点:363総評点300以上の注目商品
他の方もおっしゃっていますが、1~3章までは必読ですが
時間のない人は辞書的にも使えると思います。
ただ、すべてを一読しておくと、明日行うコーディング等にも
役立つ情報が多々ありますので、ぜひ一読することをお勧めします。
目から鱗が落ちるようなサンプルの宝庫です。 (森 博之/2004-11-27)
この本は著者のXPでのリファクタリングの経験をカタログ形式でまとめたもので、ソフトウェアを少しずつ日々改善し、ソフトウェアが肥大化が修正を困難にしないようにする小さな手法の集まりを紹介しています。ソフトウェアの構造に日々手を加える(部分的な再設計の)ための、問題点の発見の仕方、直し方がカタログ化されています。
書いてあることの個々の内容は比較的単純なものばかりですが、まずい設計が示唆する問題点、改善による効果、リファクタリングが可能な条件、リファクタリング時に見落としがちな点の指摘などが十分に書かれていて、リスクと効果をよく考えながらリファクタリングが出来るようによく配慮された内容になっています。プログラミング初級者にとって、とても勉強になる内容だと思いますが、経験を積んだプログラマにも日々のプログラミングのチェックリストとして非常に役に立つのではないかと思います。
JAVAでかかれているため、C++を使っている人には多少違和感がありそうですが、.NETプログラミングにはうってつけの内容だと思います。 (中村拓男/2002-11-10)
いい本です ||||||||||||||||||||||||||
達人プログラマ、ソフトウェア職人気質も読みました(ただの流行り好きですね・・・)が前二書がメンタルな部分が多いのに対し、この本は非常に実践的です。
5章まででリファクタリングの意味を知り、後はリファレンス的に手元に置いておきたい本です。サンプルコードが多く明快な解説がされているので詰まったときに調べるのに最適だと思われます。 (木下牛/2003-04-10)
リファクタリングの技法が非常にいっぱいつまっていてとても役立ちます。
通して読むのは1章から3章くらいまでで、後は辞書引きの方が良いでしょう。
1章から3章までのswitch文をStrategyパターンにもっていくやり方はぜひ身に付けて下さい。
リファクタリングも繰り返し行っていけば、不吉な匂いがするコードを書く前に気づき直すこともできるようになると思います。
直接生産性に影響する技術ではありませんが、保守がしやすく、すっきりとしたコードを書けるようになるので1度読んでみることをお薦めします。 (貨物列車を止めた男/2004-10-19)
リファクタリングするための個々のテクニックのカタログを説明する
前に、それらを適用するストーリーを例示する章がまず最初に用意さ
れています。そのため、第1章さえ読めばやりたいことの本質が会得
できるので、非常にストレスなく読めます。(この構成は、GOFの
デザインパターンや、ランダル・L. シュワルツ の「初めてのPerl」
に共通する方法です)
導入の章さえ読めば、個々のリファクタリング技法の節を1節ずつ電
車の中、空き時間等に少しずつ読んでいくことができます。途中の節
から気軽に再開できるので、忙しくて読めない時期があっても最初か
ら読み直しにならない所が嬉しいです。
順番によまずとも拾い読みでも構わないし、もっと言えばカタログだ
から全部読破しなくてもいい、と割り切れるのがいい所です。なんと
なく持ち運んでいつのまにか、読み終わってしまいました。
ファウラーの本の中では、アナリシスパターン(挫折しました)、
UMLモデリングのエッセンス(若干難しかった)と比べて、
極めて読みやすく買って無駄になることがない本だと思います。 (悩み多き頭でっかち/2002-11-17)
プログラマであれば、プログラムを書いているときに時間(納期)と理想のコーディングにさいなまされたことが1度はあるのではないでしょうか? (もっと、綺麗に書きなおせるが時間が無いといったジレンマ) また、プログラムの設計を行っている際にこの設計で良いかもっと良い設計があるのではないか?と悩んだこともあるのではないでしょうか?
この本ではリファクタリングと言った手法にプログラムの振る舞いを変えずにソースコードの中身を変えていく手順が説明されています。 私はこの本を読むことによって、設計に自身が持てる(後で変更が容易なので)ようになりましたし、妥協のないプログラムを書く気になりました。
また、この本を読むことによって、見やすいプログラムを書くための原則も身につけられます。 プログラマであれば必読の本だと思います。 (鈴木純一/2001-05-08)
ソースコードを修正(再構成)する常套手段をパターンとしてまとめ、それに名前を付けて分かりやすく説明した本。最近はIDEなどの開発ツールが、この本のリファクタリング名に沿って、各種リファクタリングを実装しています。プログラマーにとって必須アイテム。 (osm10/2003-07-03)
オブジェクト指向に乗り換えて、なにが良かったかって、それは、可読性の高い、変更しやすいプログラムが書けるようになったこと。オブジェクト指向について、いろいろ勉強したけど、オブジェクト指向はプログラミングできて味がわかった。その味付けを学べたのがこの本。テストファーストの意義もよくわかるし、高価だけど、効果はそれ以上アル。オブジェクト指向でプログラムを書き始めたら、読んでほしい。きっとオブジェクト指向の目が開けるよ。努力はいるけど、報いも大きい。 (kosaru/2005-11-03)
体質改善の処方箋 ||||||||||||||||
これはイイです。
なんというか、プログラミングのベストプラクティスが載っているわけではありません。
しかし、
「最初からすげぇプログラムなんてできるわけないじゃん。とりあえず作って、後から体質改善すれば~?」
みたいなノリでプログラムってやっていいんだ。って感じです。
体質改善の為の基本的な処方箋が、ここにはあります。
ケント・ベック著の「テスト駆動開発入門」も、あわせて読めば、効果的かも。 (風の又兵衛/2005-08-29)
リファクタリングをマスターすれば人生が変わります。
これ、大げさに聞こえますが、本当の話です。

今まで幾つか改修案件をこなしましたが、
仕様の大変更による数万ステップのコードの改修も、
他人が書いた数万行のフォーム、5千行を越すメソッドの改修も
改修前に事前にリファクタリング・・・
いや、リファクタリング80%・改修20%の割合で
可読性を徹底的に向上させながら改修を行ったところ
デスマを回避できた上、土日はしっかり休日をもらえるまで進捗が進み
深夜残業もほとんどなくなり、納期に間に合わせることができました。

この本のおかげで、悲惨なデスマ環境から開放されるに至ったのみならず、
「コードも商品」との哲学を持ってコーディングに臨めるようになり、
お客様から絶大な信頼を頂けるようになったのは、紛れもない事実です。

この本を著されたファウラー先生には、本当に頭が上がりません。m(__)m

ただしリファクタリングの最大のコツは、

「プロジェクトリーダーには内緒で行う」

これ一番肝要です(爆)

それはともかく、騙されたと思ってサンプルコードを実際に手で打ち込みながら
この本を二度三度繰り返し読めば、貴方のコーディング能力は劇的に向上し
デスマから開放され、幸せに一歩近づけます。是非お試しください。
(/2008-10-19)
可読性向上の特効薬 ||||||||||||||||||||
いつもながらマーチンファウラーの本を読むと技術者としての自分が一歩も二歩も成長した気がするから不思議だ。
この「リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック」はベテランよりもむしろ新米プログラマさんとかに読んで頂きたい。
そうすればプログラミングの正しい作法を身につけることができると思う。僕自身、フレームワークを作ることが結構あるがその際にはリファクタリングのテクニックは必ず採用している。もし今までに自分のプログラムが読みにくいと言われた経験があるのなら迷わず読むべし。
可読性向上の一番の特効薬である。 (あーるみき/2005-06-28)
 プログラムを作り変えるのをマネージャに認めさせるのは大変です。実際、適当に直すと、直したつもりが悪くなることもあります。
 リファクタリングとは本書中「外部から見たときの振る舞いを保ちつつ、理解や修正が簡単になるように、ソフトウェア内部構造を変化させること」となっていますが、私は「プログラムの資産価値を上げる」と解釈しています。
 本書は大きく4部構成です。
 まず1章で具体的なリファクタリング例を一つ示し、全体を説明します。
 次に2~5章で、、
  ・リファクタリングの意味、実施理由
  ・管理者へのアプローチ
  ・リファクタリングする個所の発見(アンチパターンに類似)
  ・テストの構築
 を説明し具体的なカタログに入ります。
 カタログには、「名前・動機・手順・例」が示されます。これにより、適切なパターンを選び★内部構造だけを変化させる★ことができます。
 最後、カタログの後にリファクタリングツール及びまとめがあります。
 本書中、いくつも相反するパターンがあります。これは動機が異なる場合に、変更方法が逆になるということですが、非常に面白いと思います。
 尚、本書はデザインパターンの知識があると読み易くなります。 (cxj01155/2003-07-11)
オブジェクト指向のプログラマ必読の本。非常に膨大な天才たちの知恵が詰まっている。これを読んで明日からリファクタリングを楽しみましょう。原書もかなりわかりやすい英語で書いてあるので、英語で読める方は原書を読んでも楽しめるかもしれません。 (ws133/2004-10-20)
リファクタリングの勉強するなら、この一冊は必要不可欠でしょう。

この本の対象となる読者は、職業プログラマ及びオブジェクト指向言語です。
解説はすべて、Java言語で行われていますが、他のオブジェクト指向言語を
理解していれば、問題なく読み進めることができます。

リファクタリングの重要性についてはもちろん、テクニックを細かく解説してあり、
実践に役に立ちます。

この本の核となる部分は第6章からリファクタリング・カタログです。
「名前、要約、動機、手順、例」の順で全てが書かれていて、
非常に読みやすく、後から調べ直すのも簡単です。

デザインパターンについても少しでてくるのですが、
知らなくても大丈夫です。どちらかというと、
デザインパターンを勉強する前に、読んだほうが良いと思います。

専門用語についての意味の説明がもう少しあった方が
私は良かったと感じました。

400ページを超えるボリュームですが、
あっという間に読めました。

是非、手元に置いておきたい一冊です。 (なか/2008-02-24)
この本を読んでから、プログラミングに対する考え方が変わった。
今まで自分が書いたプログラムをすべて書き直したい衝動にかられました。
値段は張りますが、それ以上の価値があると思います。 (たけぼーん/2005-02-28)
17件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
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w:18 h:22 333page
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
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ASIN:4894712741
ピアソンエデュケーション(2000-11)
原著:Andrew Hunt原著:David Thomas翻訳:村上 雅章アンドリュー ハント
売上順位:5693
¥ 3,990(中古:¥ 3,387)

レビュー総評点:526総評点300以上の注目商品
インパクトのあるタイトルと黒々とした表紙から、ギーク向けの本と思ってました。
が、読んでみるとソフトな内容。
プログラマとして知っておくべき、気をつけるべき、そして実践するべき内容が上手くまとめられており、「そうそう、そうなんだよねー」とウンウンしまくり。
もっと早く読めばよかったという気もするが、若い頃に読んでも実感が湧かなかったろうな。
挿入されているお話も面白く、新人研修などの講師になったら話のネタに使えそうだわ。
(生徒がこの本を読んでいませんように・・・) (殿下/2007-05-02)
もっと早く読むべきだったと後悔しています。
達人の仕事振りを説いた1冊です。

この本のキーワードとなる言葉は、
1、割れ窓をなくす
2、蛙の煮物
3、伝達しよう
4、DRY原則
5、直交性
6、自動化
7、絵画の制作のやめ時を知る

プログラマーでこの本を読んでいなかったら、
急いで読みましょう。
それ位、知らないと恥ずかしいです。 (なか/2007-04-23)
この本には、プログラミングの原則が、詳細かつ分かりやすく記述されている。
それらは、プログラミングをする上での、ごくごく当たり前の事柄なのだが、意外に実践できていなかったりする。

新人プログラマなど、とりあえずは動くものが作れるが、品質がいまいちな人たちに、最も読んでほしい本である。 (卍/2007-02-21)
タイトルは「達人プログラマー」だが、実際の内容は、
システム開発に携わるエンジニアが心がけておくべき内容だと思う。
この本に以下のような記述がある。
ソフトウェアの無秩序さは加速度的に増大する。
そのため、質の悪い設計を行わない、または修正することが出来ない理由を明記するなど最初の無秩序を作らないことが重要である。
これはごく当たり前のことだが、分かりやすい例で書かれているため、知識として身につけ易くなっているところがこの本の良いところだと思う。 (3cr/2003-12-25)
もう1ランク上のプログラマを目指すために |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書の内容は、仕事のできる上級プログラマたちのノウハウ集である。
書かれている内容は、ある意味当たり前とも言える内容だが、この当たり前のことを実践できていれば、相当効率の良い仕事ができるのは間違いない。
もう1ランク上のプログラマになるためには、必読の本といえる。
このような優れたノウハウ集を、書店で簡単に手に入れられるとは、いい時代になったものだ。
なお、本書の内容を役に立たないと思う方は、実践経験が不足しているのだろう。
折角のノウハウも、実体験に照らし合わせて読むことができなければ、本当の価値を見出せずに終わるかも。
逆に、今まで何度も痛い思いをしてきた方にとっては、「そうそう!」と頷きながら読めるに違いない。 (/)
達人プログラマー |||||||||||||||||||||||
この本には、質のよいプログラムを書くことが出来るようになるよう、
70個のヒントを示しながら、良いプログラミングの方法を教えている。
自分も早くこのような本にめぐり合えていたら、と思う。
ヒント38:抽象概念はコード上に、詳細はメタデータ上に書くこと、
など、示唆に富むヒントから基本的なヒントまで、すべて為になった。
いろいろなレベルの方にお勧めできる本です。 (kaizen/2008-07-09)
伝える事柄さえ正しければ、伝える方法は何でも良いというのが間違いであることは、うすうす気がついていました。車の両輪というほど大事なものであることは、本書を読んで初めてきがつきました。そうだったんだ。
ヒント11: DRY Don't Repeat Yourself。

10 曳光弾
はずかしながら、読めませんでした。
ネットで探したら、「えいこうだん」とのことで、英語はTracer ammunition。
飛びながら光の軌跡を残す弾丸のことのようです。

どきっとしたのは「ヒント27:仮定せずに証明すること」。
しまった。やられたと思いました。星5つ。
(袴田彰礼/2001-03-16)
進む道 ||||||||||||||||||||||||
システム開発者が何気なく実行していたことが 書かれていて、素晴らしい書籍である。 優秀なエンジニアを目指す方は必読すべき。 その上、ソフトウェアエンジニア以外の職種にも 摘要できる内容である。 (本音のレビューアー/2003-10-22)
プログラムに関する本、というより、プログラマーを職業とする(したい)人の為の本。
啓蒙的な内容なので、技術書として読むよりは、自己啓発の為に読む、というのが、正しい読書スタイルではないでしょうか。
書いている事のすべてを実践する必要は無さそうですが、刺激を受けると言う意味では、すばらしい内容の本だと言えます。 (/2004-02-29)
SEとしての基本が記述されております。2,3度読み返すことを薦めます。システム開発に入る前には、再度目を通すと開発時に注意すべきことが思い起こされ良いものを作れる手助けになるのではないでしょうか? (/)
初級PGから上級PGになるための本 ||||||||||||||||||||||||||||||
 達人とあるので、上級者向けと思われがちであるが、内容は、初心者から脱し、中級、上級者への移行途中の方が読まれると良いです。 私は、すでに上級レベルに達した後に読みましたが、これを若い頃に読んでいれば、もっと楽に上達できたのでは無いかと思います。 テクニックと言うより、考え方、創造力を磨く事が出来る書籍です。 (シンちゃん/2005-03-16)
達人プログラマー |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いわゆる眠くなる本の典型です。書いてある内容もわかりにくい例えや、当たり前のことばかりで、価値のある部分はありません。
特に、実践的なノウハウを知りたいときは、役に立ちません。 (つる/2001-08-10)
この本はプログラミングやアルゴリズムのテクニックというよりは、開発作業をより円滑に、かつ生産的に行うノウハウについて説明しています。

開発を効率良く行うにはプログラミングテクニックだけでなく、作業の進め方や考え方を知る必要があります。それができないと、工数や開発予算を無駄に使うはめになります(私は工数や予算を無駄にしている開発プロジェクトをたくさん見てきました)。
これを読むと作業を進めるにあたっての正しい考え方が身に付きます。また、プログラミングという作業を哲学的な観点からも説明しています。

抽象的な説明が多く、具体例が比較的少ないですが(もちろん具体例が記載されているものもあります)、その場合は、他の本を参照すると良いです。
この本の中でも紹介されているプログラミング作法という本と組み合わせて読むことで、より理解を深めることができます。
この本に限らず、一冊の本だけでなく複数の本を組み合わせて読むとより多くの知識を得ることができます。

曳光弾を使った開発についての説明がありました。名前はかっこよくてインパクトがあるのですが、本文を読んでも普通のプロトタイプを使った開発と具体的にどう違うのかが良くわかりませんでした。これも、他の本を参照すれば理解できるかもしれません。

上記の件はあるにせよ、「下手な言い訳より対策を立てること」「割れた窓を放置するな」など、開発者として抑えておかなければならないポイントが満載です(開発者にとって言い訳は絶対NGです)。特に、ブロークン・ウィンドウ理論(割れ窓理論)の話はとても説得力があります。

現在開発プロジェクトのマネージャーをやっている人や将来それを目指している人、また、タイトル通り「達人プログラマー」になりたい人は、必ず読むべき本です。 (/2009-06-23)
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w:18 h:23 411page
Write Great Code〈Vol.1〉ハードウェアを知り、ソフトウェアを書く
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ASIN:4839918201
毎日コミュニケーションズ(2005-12)
翻訳:鵜飼 文敏翻訳:まつもと ゆきひろ翻訳:後藤 正徳翻訳:トップスタジオRandall Hyde
売上順位:139190
¥ 5,040(中古:¥ 3,500)

レビュー総評点:62
まさにタイトル通り、素晴らしいプログラム(Great Code)を書くために知っておくべきハードウェアの基礎知識を一冊に濃縮した本。
コンピュータの基礎から説き起こして、ハードウェアの力を使い切るには何に注意しなければいけないのか、丁寧に説明した良書だと思います。(翻訳も良い出来だと思います。)
「速いプログラムを書きたい」という実用志向の読者だけではなく、「コンピュータの仕組みを知りたい」という知的好奇心に溢れる読者や、「学校でハードウェアを学んだけれど、ソフト開発に役立つとは思えない」というソフト開発者の方にも薦めできます。
あえて一点だけ注意すると、コンピュータの仕組みについてごく簡単な基礎知識がないと、本書を読むのはちょっと大変かもしれません。(例えば、レジスタという単語を聞いたことが無い、という方だと読み抜くのは難しいと思います。)その場合は何か適当な入門書で勉強してから、是非本書を読んでいただきたい。それだけの価値がある本だと思います。 (研究職人/2006-04-02)
 この本自体はシリーズで構成されるようですので、第一巻であるこの本のトピックスはコードのかなり基本的なところ(2進,16進など)の説明からハードの制御まで幅広くカバーされてます。プログラミング言語は特定されていません。ただ、効率的なコードがずらずらと書いてあるわけではなく、ロジック自体が要所要所にあるといった感じです。また、特定のプログラム言語を使っていない(CやBASICなど色々)、ちょっと読むには理解が必要だと思います。ファームの基礎を学べるので、実務経験が浅い人にはオススメです。プログラミングの本ではなくプログラマーとしてのステップアップの本です。 (master222mk/2006-01-22)
 二進表現での数値評価からIEEE754浮動小数点演算と取り扱い、ブール代数や80x86プロセッサファミリを例にとったアセンブラとレジスタの効率的な使い方などなど、それを日常的に使う業務プログラマにとっては基礎中の基礎が各章に収められている。これを手に取ったある知人のSEは言った。『基礎をここまできちんと突っ込める人は尊敬に値する』と。

 この本の真実強力なところは、それら基礎的な知識が体系付けられ、総覧として一冊の本に纏まっているということだ。KnuthのThe Art of Computer Programmingの模範的な補足とすら言い得る。
 高級言語の強みは環境の実装の詳細に拘らないことにあるのは勿論だが、細部に神が宿ることもまた真実であり、言語規格による設計思想の『矯正』だけで現実が解決しないことを理解している人になら、このシリーズの目指すところもまた、強い共感をもって受け入れられるに違いない。

惜しむらくは10年前に読みたかった(苦笑)。
早く続編の邦訳が待たれる一冊だと、皆さんに勧めて歩きたい。 (ynar/2006-04-29)
何年も昔、プログラマはハードウェアを知りソフトウェアを書いていたはずです。なぜこのような本が2005年を過ぎた今出版されるのか?顧客の要求は多様化、そして複雑化しており、それを満たすために我々は再利用性の高いプログラムを効率良く開発することが求められています。しかし、我々の書いているものは、顧客の要求を満たすためのロジックでありながら、まぎれもなくコンピュータの命令でもあるのです。そして、その命令の裏側にはハードウェアがあります。とかくハードウェアのことなんか忘れがちのプログラマはこの本を読むことで、いにしえのプログラミングの心を思い出すことができるでしょう。本書はVol.1と書いてあるように続編があります。著者の野心に敬意を表します。 (isis/2006-02-18)
この本の目的は、プログラマにマシンレベルで考えてもらうことです。

・コンピュータでデータがどのように表現されているかを見ることで、
 高水準言語のデータ型がどのようにマシンレベルへ変換されるを理解できます。

・CPUでマシン命令がどのように実行されれいるか見ることで、
 高水準言語のアプリケーションで行う各種操作にかくるコストについて理解できます。

・メモリパフォーマンスを考察することで、
 キャッシュとメモリへのアクセスを最大限に発揮させるために、
 高水準言語で変数やその他のデータをどのように編成すればよいか分かります。


現代プログラマにとっては、敬遠されがちなアセンブリ言語ですが、
コンピュータがどうして動作するかについて説明するのに必要最低限の
項目しかないので、アセンブリが分からなくても大丈夫です。

ターゲットとなる読者は、
多少のプログラミングができるがCPUアーキテクチャが分からない人は、
是非、早いうちに読んで欲しいです。

タイトルのGreat Codeですが、少し誤解を招くのではないかと思います。
どちらかというと、Deep Codeという感じです。

それは、可視性に優れ、メンテナンスが簡単にするコードを書くという目的とは無縁の
高速化技術に重きを置いているからです。

とはいえ、浮動小数値同士の比較が非常に危険だというプログラマの常識である
内容の理由など、基本的なコンピューターサイエンスを勉強することができます。 (なか/2008-03-19)
組込みソフトウエアへの需要が高まっている昨今
いきなり”Printf(・・・)”と書いて
「動かないんですけど・・・」というエンジニア初心者を
見かける。
そんな人たちにまず最初に読んでほしい本です。
ブール代数、メモリ、I/O、CPU、アーキテクチャ
基本でいて結構忘れかけているもの、さらに新しい
CPUアーキテクチャについても触れられていて充実の内容です。 (わかにゃん-ぱぱ/2006-08-07)
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プログラミング作法
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アスキー(2000-11)
原著:Brian Kernighan原著:Rob Pike翻訳:福崎 俊博ブライアン カーニハン
売上順位:11960
¥ 2,940(中古:¥ 1,900)

レビュー総評点:368総評点300以上の注目商品
これぞ王道プログラミング! |||||||||||||||||||||||||||||||||||
 スタンダードなプログラミングとは何かということが書かれていると思います。速度のみを重視した、解読不可能なトリッキーコードは全くありません。誰もが努力すれば必ず身につけることができるような、そういった内容です。しかし、それこそが、最も効率的で、最も効果的で、最も美しいプログラミング、正にプログラミングの王道あるということが分かります。
 この本を読みこなすには、最低Cの知識が不可欠ですが、それでもCのよく使われるライブラリのみでコードが構成されています。
 また、awkやperlが分かると、更に楽しく読めると思います。 (たか/2002-09-16)
これを読まずしてプログラマと自負する事なかれ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
カーニハンの本には、いつも無駄がない。職業プログラマが、キャリアアップの中で経験する試練を乗り越えるための、英知と示唆が凝縮されている。多くのWindows本に見られるようなディスプレイ画面のコピーや使い方で多くのページ数をさいて、判ってしまえば積読になる昨今のノウハウ本とは全く対極をなす。かといって何回な数式や論理を振り回すこともない。読者が経験を積めば積むほどに、深く考えさせられる。新人教育用に、またベテランは自己のスキルの再チェックのためにプログラマから管理者まで必読してほしい。 (トム仙人/2002-05-26)
プログラマ以外の人にも |||||||||||||||||||||||
出版された時から、書店で手にとっていたのでどんな内容は分かっていたつもりだったのですが、実際に読んでいくと、実に深い内容だなあ、と思います。
最初にプログラミングのスタイルの話から入るのですが、いつも私が悩んでいる変数の名前付けなどについて,きっちり結論がだされていて、ためになります。
この辺の問題は、別にプログラマや、プログラマを目指す人だけの問題ではありません。会社でVBAマクロを書くだけの人にもぜひ、意識してほしいと思います。
頭がなかなかついていかないので、読むペースが上がらず、もどかしいのですが憧れのカーニハン大先生の本なので(プログラミング言語awkでプログラミングに開眼しました)、じっくり読もうと思います。 (トニオ、アントニオ/2001-11-10)
とても親切な本 |||||||||||||||||||||||||
 この本のエピローグの後には「Appendix:ルール集」というものが付いており、各章の主旨やルールがまとめられている。一度読み終えれば、このAppendixを眺めるだけでも充分だろう。
 C、C++、Javaを始め、AwkやPerlによるプログラムも紹介されている。言語による記述の違いが明快で興味が持てた。
 参考書には書いていない今さら人に聞けないような「変数名や関数名の名前の決め方」なども書かれている。
 また、各章のはじめにある著名人たちのことばから得るものも多い。
 我々のバイブル的な書籍であろうという評価には納得だ。 (petitbee1980/2003-08-30)
プログラミング作法に関する類似本はたくさんありますが、本書が一押しです。コーディングスタイル、インタフェース、テスト手法、などに関して、単にお勧め方法が書かれているのではなく、その本意がきちっと説明されているので納得できます。
また、従来作法の間違い指摘なども随所に盛り込まれています。
仕事で作るプログラムのヒントが盛りだくさんに書かれています。
コーディングスタイル、インタフェース、移植性の重要性を説明できますか?自己満足のプログラミングではなく、仕事に役立つプログラムを作成するためには、絶対に読むべきです。かならず役に立ちます。 (春峰/2005-06-19)
プログラムを書き始めると、どんな風に書くのが良いのか、
色々と戸惑うことがあると思います。
より良くするためにはどうしたら良いだろう? 自分の書き方は正しいだろうか?
そう考えたとき、周りに人がいれば訊くこともできますが、
その人が本当に正しいのかはわかりません。
また、自分一人だったらやっぱり解りません。
世界には色々と沢山のコードが転がっていますが、そのどれが正しいのかも解りません。

そんなときにはこの本です。
他のレビューにもありますが、プログラミングの正道が学べます。
読みやすく、効率的で、美しく、正しいプログラミングコードを学ぶことができます。
プログラマの心得などを知ることができます。

これを読まずに良いプログラマになることはできません。
是非、読みましょう。 (いそっぱ/2008-09-22)
この1年に買った本の中では一番気に入ってます。一番参考になったのは英語の文章から適当に単語を取り出して別の文章を作る「マルコフ連鎖アルゴリズム」。他には「単語のハッシュ乗数には37を使え」や「最適化の第一原則は『最適化するな』だ」など。この手のチップスが満載です。最高に笑ったのが「バグかな?と思って他人に質問する前に、まずテディベア相手に自分のプログラムの説明をしろ。そのうち「あ、そうか、えへへ」と気づく」というところ。ほんにとにねぇ、とうなずいてしまいます。初心者向きではなく、ある程度経験がある人向きだとは思います。#ifdefはなるべく使うな、など、よりきれいなプログラムを書く「努力」をする気にさせてくれます。 (えびあん/2005-12-12)
プログラマ必携 ||||||||||||||||
関数リファレンスなどと同じようにいつまでも利用価値が高く、常に机の上に置いておける本だと思います。
C言語を中心に書いてあるが、他の言語の開発者にも読んで欲しい。
チームでソースコードを書くような立場の人には特にお勧め。
新人開発者向けの参考書籍として会社ではいつも推しています。 (thomas2000/2004-05-09)
「プログラミング書法」と基本的なところは変わっていない。彼らの手
法に劇的な進歩があったわけでもない。だから昔「プログラミング書
法」を読んで感銘を受けた人にとってはこの本は有益度が低いかもしれ
ない。けど、入門レベルの人にとっては間違いなく有用な本である。今
からプログラミングのレベルを上げたいと思っている人は読んだほうが
よい。よい習慣やよい原則といったものに古さという問題は存在しないからだ。 (エパメイノンダス/2006-05-19)
 Kernighan と Pikeという2大巨匠が書いたというだけで,職業プログラマでなくとも,プログラミングを志す人であれば読むに値する価値ある一冊.
 多くのソースコードが掲載されているが,すべてが洗練されたコードであると言える.たとえば「リストの中から同確率で1つのデータを取得する」という場面で,普通なら「1度目のスキャン」でリストの個数nを数え,1-nの乱数を発生させて「2度目のスキャン」で値を取得するところだが,それを本書のコードでは,たった1回のスキャンで済ませている.そのエレガントさには「さすがKernighan」と,思わずうなってしまった.
 少し残念なのは,時々日本語の意味の通じないところがいくつかあること.原書を読んで,意味がわかったところも少なくない.もう少しこなれた訳の日本語第2版が欲しいところ. (/2004-04-08)
くせは治りません・・・ ||||||||||||||||||||||
かなり参考になる内容でした。
そして、プログラミングのくせは簡単には治らないことを実感しました。
納期に追われながら実装してると自然と自分流の書き方になってしまいます。
初学者が読むと効果絶大だと思います。
早いうちに自分流の書き方を矯正しとくと楽ですよ、たぶん・・・。 (ぽるる/2004-09-18)
第一章を読むだけで、自分のプログラムの書き方が大幅に変わるはずです。
当たり前の事ではあるが、その当たり前ができてない人のなんと多い事か、
と実感する事ができると思います。

「3日前の自分のプログラムは赤の他人が書いた物と思え」
こんなよからぬ格言をどこかしらで聞いた事があります。聞いた時は、「なるほど」
と思っていました。この仕事してる人は、こう考えている人も多いと思います。私もそうでした。
が、この本の第一章を実践するだけで、この言葉は私の頭の中から消えました。
何年前に書いたプログラムであろうが関係なくなるはずです。

将来こういう仕事に就きたい学生、職業エンジニア、どちらの人も読んだ方がいいです。

第二章以降は若干の専門知識を必要とします。
ハッシュの理論など、全く知らない人が読むと難解かもしれません。

著者のブライアン・カーニハンは、この他に「プログラミング言語C」という本を
デニス・リッチーと共著していますが、現在でも教科書として使える非常に有用な
著書を書いている人です。 (ぬるぬるず/2007-12-17)
「ソフトウェア開発の名著を読む」で紹介されていたのがきっかけで読んでみました。

章が進むにつれて難しくなっていくのですが、
初心者の方には、とにかく読めるところまで読んでみてはいかがでしょうか?
第1章を読むだけでも十分に価値ありです。

私は第2章のアルゴリズムとデータ構造が特に勉強になりました。
恥ずかしながら、やっとハッシュテーブルについて理解できました。
(なか/2007-02-05)
普通の入門書や文法書が扱っていない内容,「作法」,に関する書です.インデントのしかたから始まり徐々に高度な方向に進みます.Cを勉強したことが無い人には薦めません.他の人には薦めます.
プログラムを書いていて「もっと効率よくできないかな」と思ったことのある多くの人にとっては刺激的で役に立つ本だと思います.また,熟練者の習慣とも呼べる技術を記した本の中では私が知る範囲では最も読みやすい本です.何らかの言語の入門書を勉強した程度の初心者にとっても,この本が教えてくれる「作法の意義」はとっても有益なものでしょう.仮に後半の内容が難しくても,最初の50ページを読むだけでも良い勉強になります. (ま2007/2005-02-05)
この本を読むと、C言語で実装すべき本当に正しい方法が、とてもわかりやすく
具体的に例をあげて丁寧に説明されています。
コーディングスタイルやデータ構造、設計方法やデバッグ、テスト方法など、
実戦にすぐに使えるテクニックやノウハウが満載です。
また、普通のCプログラマーがやりやすいミスなどの説明も、わかりやすく
書いてあるため、とても参考になります。
普通のCプログラマーはとかく#ifdef や関数マクロを使いがちですが、
関数マクロを使うときの陥りやすいミスは、必見に値します。
また、定数を定義する時には、マクロ(#define)を使うことがほとんど常識
だと思っていたのですが、その認識が実は誤りだったということが、この
本を読むことにより認識されられました。

ただ、第3章 設計と実装の章で、マルコフ連鎖アルゴリズムをテーマにして
実装方法を説明していたのですが、私はマルコフ連鎖アルゴリズムにはあまり
興味がなかったので、あまり楽しく読むことができませんでした。しかし、
書いてある内容を理解するためには、興味がないアルゴリズムでも読まなけれ
ばならず、しかも、マルコフ連鎖アルゴリズムがそれ以降の章でも頻繁に登場
してくるので、そこが唯一残念な点でした。しかし、その唯一の残念な点を
帳消しにするほど、実際の業務に役に立つノウハウが満載の本です。

また、デバッグに行き詰った時には、テディベアのぬいぐるみに話しかける(説
明してみる)という話も、とてもユニークで説得力があります。私も、実際に
これと非常に良く似た経験があります。行き詰った時に、実際に他の人に説明
して見ると、今まで思い違いをしていたり、全然気づかなかった事に気づく事が
できるので、この方法は驚くほど非常に効果があります。
皆さんもデバッグ作業に行き詰った時には、是非他の人に、実際に声を出して
説明してみることをお勧めします。必ず効果がありますよ。

なんでもっと早くこの本に出会えなかったのかと、とても後悔しています。
特に、仕事でC言語を使っている人は、絶対に読むべきです!! (つる/2009-04-07)
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Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法
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ASIN:4839912653
毎日コミュニケーションズ(2004-06-01)
トップスタジオ
売上順位:105164
¥ 5,460(中古:¥ 4,239)

レビュー総評点:215
プログラマ以外の人も読んでみると良いのでは ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私はプログラマではありません。コンピュータの運用保守の仕事をしています。でも、自分たちの使用しているオープンソースのソフトウェアがどんなコードで書かれ、それがどのような仕組みで動作しているのかを知っておくことは決して無駄なことではないと思います。業務でオープンソースのソフトウェアを使用した運用保守をしている時、コードのレベルで動作を知っていればと痛感する場面は多くあります(セキュリティホールが発見されたとき、修正パッチが出るのを待って、それを適用することだけが保守の仕事ではありません)。運用保守の技術者がデベロッパの視点を持つことができれば、受身がちだと思われがちなこの保守サービスをもっと能動的なサービスとして提供できるようになるのではないかと思っています。私はずっとこのような本が出るのを待っていました。C言語等の熟達者(あるいはデベロッパ)向けの本かと思いますが、是非、そうでない方も手にとって読んでみてください。 (kaizen/2004-06-12)
CodeCompleteとCodeReadingを併せて読むとよいと、
組込み系のSESSAMEプロジェクトのメーリングリストと、
OS系のTOPPERSプロジェクトのメーリングリストで推薦を受けました。

CodeCompleteは読んだことがあったので、CodeReadingを読んでいます。

オープンソースを仕事にしているので、たいへん役立っています。

MISRA-Cは研修で取り上げてきたので、本書も研修の資料としても取り上げるように準備中です。 (紫陽花/2008-01-05)
着眼点は良いと思う |||||||||||||||||||
「全ての創造は模倣から始まる」と言う観点から見て、他人(それも達人と呼ばれるプログラマ)のコードを読むという点にポイントを置いた着眼点は良いと思う。特に監修者の一人があのRubyのまつもとゆきひろ氏だったので期待感があった。

だが、内容的には何らかの段階を追ってとか、分野別に説明をするとかではなかったので、焦点が絞れていない印象を受けた。しかし私は昔、TanenbaumのMINIXの本を輪講した事があり、あの本も本文の説明に対応した巻末のソースがウリだった。ソフト開発の現場にいると、否応なしに他人が書いたソースを読まねばならない事がある(勿論、勉強のためではなく)。そうした環境の中で、自分一人の流儀ではなく、段々と多様なスタイルを身に着けて行くのだが、そうした面を纏めて記述したのが本書とも言える。業界に入り立ての人向きの本かもしれない。

それにしても、副題にあるオープン・ソースの威力は素晴らしいと改めて感じた。一昔前なら、(著名な)他人様のソースを見る機会など望むべくもなかったのだが、良質なソースがオープンな環境で入手できる現在の状況は恵まれているとつくづく感じる。

(heita/2007-07-05)
全てのプログラマに読んで欲しい最高の教科書 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「人が書いたソース・コードを読む」ということは、プログラマにとって最も重要な訓練だということは常々言われてきました(他の人か書いた文章を読まずに、良い小説が書けるでしょうか?)。しかし、プログラムを書くためのの教科書がこれだけ多く発刊されていながらも、他の人の書いたコードを読むための教科書は今まで書かれてきませんでした。この "Code Reading" は、その「人が書いたコードを読むための本」です。
オープン・ソース・ソフトウェアを題材としているため、(OSS で最も人気のある) C言語、C++、Java が解説の中心になっています。しかし、各言語に特化したいくつかの章を除けば高級言語からアセンブラまでの全ての言語、全ての規模のプロジェクトに適用可能な内容です。一方、C 言語に特化した章では C 言語のイディオムや注意点が幅広く紹介されているため、中級レベルを目指す C プログラマが入門書の次に読むテキストとしても適切でしょう。
著者は「コードを読むには目的(技術の向上、構造の解析など)が大切」と解く一方で、「小説のようにコードを読む楽しみ」を訴えています。なかなかその域には達っせそうにありませんが、数ある OSS の中から厳選されて CD-ROM に収められた 1700万行のソース・コードは、当面の欲求を満たすのには充分すぎる量だと言えるでしょう。翻訳も日本を代表する大ハッカーの監訳で非の打ち所がありません。全てのプログラマにお勧めできる一冊です。 (shom/2004-06-13)
・本文が締めるページ数は、523ページ中450弱。
 コードの掲載が多いため、実際はさっくり読める(15-20時間読了)。
・文章はですます調。翻訳は細かな部分を除けば問題ない。
・演習問題の解答は掲載されていない。

・オープンソースの実用コードを例に挙げる点、さらにそのコードを付録CDから
 参照可能である点が非常に良い。オープンソースが身近になった。
・コードリーディング以外に関して、「共用体の応用」「Makefileの書き方」など、
 初級者を抜け出したいコーダにとって痒い処に手が届く内容は、悪くない。
 また、オープンソースがコード例として優れており、理解が深まる。
・ひとつの言語・OSに偏らない解説(それぞれの環境に言及する)で、広く楽しめる。

・コードリーディングに関して、特別な方法論を提唱する類ではない。
・前半、易しすぎる内容が目に付く。Cライク未経験者に対してか、
 制御文に関する章に関して、それぞれのステートメントの解説から入る。

コードに慣れ親しみ、且つコードの理解に必要な周辺知識(言語仕様・データ構造など)や
暗黙知(イディオム・名前付けなど)を学ぶことで、コードリーディングを啓蒙する書。
コードを読むことに慣れていないような、学生・新社会人・初学者にお勧め。 (/2008-08-18)
サブタイトルの方が適切? |||||||||||||||||||||||||
開発の現場にいると、意外に他人のソースを読む機会が多いもの。また、オープンソースを扱っていると、トラブル時の原因究明だったり、あるは、自分の勉強のために読む、ということもあるでしょう。
そういう場面におすすめなのがこの本....と思っているとちょっと違います。意外に中身はプログラミング・テクニックがメインです。しかも、実践を積んできた人なら、いつの間にか身につけているテクニックだったり、あるは、プログラミングの教科書に載っているような、データ構造やアルゴリズムに関した話だったり。
なので「Code Reading」というタイトルよりも「オープンソースから学ぶプログラミングテクニック」というサブタイトルの方が、適切に中身を表していると思います。
それよりも、この本のカバーをはずしてみると.... (july-mori/2004-11-06)
例題がわかりにくい |||||||||||||||||||||
載っている例題がわかりにくく、本に載っている抜粋部分だけでは理解するのが難しいと感じた。また、C言語の文法に関する記事などが眠い。もっとテクニックにポイントを絞ってほしかった。
しかし、これまでコードを読むことに関する教科書はなかったので、着眼点は良いと思う。 (tett/2005-06-06)
私もテクやTipsを扱った内容か、或いはハッカー本を期待して買ったクチだった。でも、意外なほどに教科書的な内容でちょっとガッカリ。学生さんや日曜プログラマ向け? (hider/2005-12-27)
「プログラミング初心者に毛が生えた感じの人~~~中級者とまでは
いかない人」には非常にお勧めの本です。
題名からすると、なんかオープンソースのEmacsやらLatex系の
ソースの凄いテクを学ぶみたいな印象を受けるんですが、
結構地味で、最初はechoとか、lsみたいなのから学んで行きます。
上級者には不要の本です。
パソコンで打ちながらせずとも、ベッドで寝転んで読んでも楽しめます。
練習問題は・・・・・ (timeserver/2005-06-15)
初心者にはオススメできない |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
内容のほとんどがCをベースにしたもので書かれており難易度も少し高めだと思いました。
一応多少Javaを扱っていますが基本的にCばかりで、Cの知識が十分に無い人が読んでも大して役に立たないかと思います。
最後の方に実際にコードを読んで解析していくところがあったり、便利なツールを紹介していますが、全体的にそういう本であったらもっとよかったと思います。 (/2004-09-25)
10件のレビューを表示しています。
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w:15 h:21 305page
珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造
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ASIN:4894712369
ピアソンエデュケーション(2000-10)
原著:Jon Bentley翻訳:小林 健一郎ジョン ベントリー
売上順位:26853
¥ 3,570(中古:¥ 2,780)

レビュー総評点:234
昨今のソフトウェア開発においては大抵がRDBMSベースのもので開発ツールも整っており、
アルゴリズムや計算量、メモリ使用量およびそれらの結果としてのパフォーマンスなどを
真剣に考えないと全く仕事にならないケースと言うのはあまり無いと思われ、それはそれで
幸せな時代とも言える。

本書はそんな「幸せな時代」に逆行する形となるが、上記で述べた内容(アルゴリズム、
計算量、メモリ使用量、パフォーマンス)をメインテーマとしており、それぞれ

1)提示された問題の解法を著者の視点で説明
2)ソースコードとして具現化
3)ソースコードについて更なる考察
4)同じテーマでの練習問題の提示

と言うスタイルで記されている。
特筆すべきなのは問題を解くにあたって筆者が最終的なソースコードにたどり着くまでの
「思考」(いわゆる設計作業)が文章や擬似コードや図表で表現されている事である。
他のアルゴリズム関連の書籍では大抵いきなり完成形のコードが出てきてそれらを説明して
終わりと言うパターンが多く、それではただの丸暗記であり、初級プログラマにとって
本当の意味でのトレーニングにはならないと思う。

個人的な見解だが特に初級プログラマのステップアップの壁に一つには「設計と言う概念の
理解」が挙げられると思っており、本書はそんな概念を掴みきれていない初級プログラマにとって

あぁ、プログラマの頭の中ってこんな風に試行錯誤しながらコードを紡ぎだすんだ!

と言う感覚が味わってもらえるような造りとなっており、非常に好感が持てる。
練習問題が結構多いので勉強会のネタにも使えそうである。
理解しながら読み進めるのは意外と大変かもしれないが読み終えた時にあなたは
一皮むけたプログラマになっているはずである。 (コモヒコ/2007-04-02)
アルゴリズムって何? ||||||||||||||||||||||||||||||
 今まで、アルゴリズム関係の本をいろいろと読んできた。しかし、この本は何なんだろう。自分ではベストだと思っていたアルゴリズムが、かなりの確率で否定される。
 「これ以上は無理かな?」と思っていた巨匠アルゴリズム+自己流アルゴリズムが、それ以上の高効率で処理されている。あるいは、「出来ないよ、そんなこと!」を「可能」にしている。まさに、「思い込み」は禁物だということを改めて感じさせてくれる、アルゴリズムにこだわる人には、まさに「目のウロコが落ちる」一冊。「速い」と「メモリを食う」は相反しないことに気づかされる。
 近年のコンピュータの高速化により、アルゴリズムの効率が無視されがちな企業プログラマには是非とも読んでいただきたい一冊。
 パズル的な面もあるので、アルゴリズムとパズルが好きな方は是非とも手に入れるべし! (takamasasuzuki/2003-04-17)
視点が変わる本です |||||||||||||||||||||||||||||||||
この本は、プログラミング言語を学ぶという本ではなく、どのようにしてアプローチをしていくかという本です。たとえば、ある著名人は、よいプログラマーとは、机上でまず詳細設計を完璧にするものだといっていましたが、まさにその通りのことが書いてあります。
いきなりプログラムを書くのではなく、色々なアプローチからプログラムの骨格を作り上げていくことが出来る一冊です。
中堅プログラマーの方が、上級プログラマーになるためには必須の本だと思います。私のバイブルでもあります。 (李牧/2001-06-14)
いつでも師匠は必要だ! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピュータ・プログラムに手を初めて20年近くなる。最初の2,3年は先輩が色々手解きをしてくれたのだが、答えられない内容にまで掘り下げて質問すると別の仕事を与えられたものだった。4,5年で自立すると立場が逆転した。過去に苦い経験をもつ私としては、常に最新の情報や考え方、パラダイムの転換といった、この職に不可欠な知識(知恵)を探求し後輩達に伝授していったつもりである。10年も過ぎるとリッパなシニア・プログラマ(エンジニア)となる。それまでに獲得した知識を最大限に活用して仕事をこなしていく。が、ここ数年マンネリした技術に嫌気がさしていた時に、この1冊に巡り合った。プログラミングに携わる人には座右の書となるであろう。久しぶりに良い師匠に出会えた。わかる人にはわかる本である。初心者には敷居が高いかもしれないが丁寧に解説されているのできっと(数年後でも)役にたつはずである。技術的なことだけでなく、日々精進の仕方まで何気なく書かれている。著者にあってみたくなること請け合いだ。 (/2004-05-02)
今までいろいろなアルゴリズムの本を見てきましたが、
ほとんどが理論的であり、眠気を誘うものばかりでした。
この本は、アルゴリズムが何であるか?データ構造とは?を
根本から解説しているのですが、プログラマであれば、
非常に興味をそそられる内容になっています。
サンプルプログラム等は、CやC++で書かれていますが、
他の言語しか知らなくても十分理解できるレベルです。
参考本情報が豊富にありますし、少しずつ読んで見ようと思います。 (/)
古典ともいえる本だが、内容は現在でもそのまま 通じることが書いてある。 すべてのプログラマーに読んでもらいたい本だと思う (春峰/2001-10-30)
"知的Programing"入門に最適です ||||||||||||||||||||||||||||
最高です。濃密です。凄く面白いです。笑ったり驚いたり唸ったり…(^^;
Programmerに必要とされる基本姿勢・基礎教養を学ばされます。小手先の対処法や、用意されたものを使ってなんとなく…ではなく、本当に美しいProgramingがどういうものであるかを教えてくれます。
私自身は初心者で、正直"敷居が高かったか(T T)"と思いもしましたが、あまりの面白さに、普段使わない言語についてもいろいろ調べながら読んだくらいです。
もう少しレベルが上がった時にまた読んで、また興奮するつもりです。(^^; (国語辞典/2005-06-19)
「珠玉」ってなんて読むんだろう?興味を持ち、「本質を見抜く」というサブタイトルに惹かれました。プログラマーならば、アルゴリズムが重要であることは誰もが知っている、そしていくつかのアルゴリズムを知っていることだと思います。しかし本書を読むと、なぜアルゴリズムが重要なのか?どうすれば高速化できるのか?わかりやすくなるのか?メモリを減らせるのか?といった疑問が解き明かされていくのです。ページをめくる毎に”納得!”させられます。今までの漠然とした理解ではなく、本質を見抜いた理解に達すると、視界が開け非常に気持ちがいいものです。
だまされたと思って、一読ください。決して損はしません!! (/2001-05-04)
携帯電話むけプログラマにはお勧め |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本書は、「小さいメモリの中でいかにソートを行うか」や「いかに速い検索を行うか」というテクニックがぎっしり詰まっている。残念なのは、著者がアルゴリズム至上主義になってしまっておりコンピュータの内部生産性が低いコードを徹底的にけなしている。「いかにして小さく速いコードを書くか」がテーマになっている。そのためチームで開発する際に重要な「コードの把握性」などを犠牲にしているコードを推奨していたりする。しかし、現代においてはコンピュータのリソースなどよりもプログラマなどの技術者リソースの方が希薄になっている。たとえば、5万円余計にだしたり1年待ったりすれば倍速いコンピュータが手に入れられる可能性はかなり高いが5万円よけいに払ったり1年待っても倍速いコードを書いてくれる技術者が登場する保証は無い。しかし先人の苦労を伝えるという意味では非常に重要な書籍だと思う。ところで、携帯電話向けプログラマなどにはおすすめできる。 (/2003-03-24)
自信をなくしそう… |||||||||||||||||||||||||||||||
内容は、古典的なプログラムの香りがしますが、この本が伝えようとしていることは、いつの時代のプログラマにも必要な感覚?(意識)だと思います。
しかし、そろそろプログラマとしても一人前になったかな?と思っている人が読むと、自信喪失するおそれがあるので注意が必要です。:-P (/)
 プログラムの設計について、問題の定義、アルゴリズムの選択とデータの表現方法、ま
たチューニングなどについての大変面白い本。なぜ自分の書くプログラムがいつも酷く複
雑で、可読性が低く、メモリを食い、実行速度が遅いのかとなやんでいる人に向けられた
本だと感じました。適切なアルゴリズムを用いて、複雑な問題を単純なコードでエレガン
トに解くのは楽しいものです。
 全体はコラム単位で構成され、コラムは本文と、得られた教訓による「原則」、そして
練習問題と読書案内からなります。読書案内は、特定のトピックに対してより深く内容を
理解したいプログラマに向けた書籍の紹介です。
 この本を通読することで、読者はアルゴリズムの計算量に対する経済感覚を身につける
、あるいは少なくとも意識できるようになるでしょう。現実の問題に対して、自分がどの
ようなデータ構造とアルゴリズムを用いれば十分な速度で実行できるだろいうか、という
事が判断できるようになります。
 著者は本でしばしばライブラリ関数やC++のSTLを使用するよう主張します。それらは
多くの問題に十分に高速で、にもかかわらずそれを用いないのはプログラムを不必要に複
雑にしている、と考えています。つまり、何が何でも特定の問題に対してカリカリにチュ
ーンされたアルゴリズムを用いよなどという主張をした本ではありません。
(student/2009-03-22)
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パターン指向リファクタリング入門~ソフトウエア設計を改善する27の作法
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ASIN:4822282384
日経BP社(2005-08-04)
ジョシュア・ケリーエブスキー
売上順位:89943
¥ 4,200(中古:¥ 3,200)

レビュー総評点:87
リファクタリング時に、こういう論拠で、こうしたら、
デザインパターンになりました、という具合に、
具体的なサンプルを通じて解説してくれます。
先人のノウハウの固まりだから、設計の段階から、
うだうだせずにデザインパターンを使おう、という意見に、
何となく違和感を感じている人には、
特に、読む価値のある一冊だと思います。 (palemoon/2005-09-16)
~リファクタリング、という言葉を意識するようになったので、買ってみたのがこの本です。ぼくはデザインパターンはよく知りませんが、例をあげて丁寧に方法を示してくれています。本の中では、なぜリファクタリングが必要なのか、また、デザインパターンの適用の仕方を、筆者の経験を交えて説明してくれます。例として、問題のあるコードについて、一般的なデ~~ザインパターンの適用手順と、具体的な適用例を示してくれるのでとてもわかりやすいです。むやみにデザインパターンを適用するのではなく、状況にあわせてリファクタリングを行うことを教えてくれます。~ (/)
この本は、リファクタリングによって設計を改善して行く際に、デザインパターンのエッセンスを取り入れて設計を良くしていく道筋を取り上げています。
最初からデザインパターンを使うのではなく、リファクタリングによって、段々とパターンに近づけていく様を、「先輩とペアプログラミングしている」かのように読み進められます。
『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』、『リファクタリング』の両書を先に読んでおけば、本書の内容はすんなりと理解できるはずです。 (/)
解説が丁寧 |||||||||||||||
単なるデザインパターンの説明だけの本よりは理解しやすいです。
どこもかしこも「デザインパターンを使えばよい」ということではなく、
「小さい金槌でこんこん叩けばいいところを大きな金槌を振り回すよう
な状況でデザインパターンを使うのはよくない」という内容の記述が
あり、はっとしました。
自分を含め、勉強したての人ほどついその傾向があるとおもいます。
じっくり読むことでリファクタンリグもデザインパターンへの理解も深まります。 (/)
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Code Craft ~エクセレントなコードを書くための実践的技法~
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毎日コミュニケーションズ(2007-11-29)
翻訳:後藤 正徳翻訳:鵜飼 文敏翻訳:平林 俊一翻訳:トップスタジオ翻訳:まつもと ゆきひろPete Goodliffe
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レビュー総評点:1
ソフトウェアの開発について、コードの書き方からチーム作業まで書かれており、タイトル通り今まで職人芸だと思われていたことが文書化された本だと思います。
この本には現場のことが書かれています。やるべきことと、やってはいけないことが書かれており、現場の人間が読むと「そうそう」と思ったり、「ごめんなさい、わかってるのだけどできてません」と思ったり:-)すると思います。
(さわだ/2008-01-09)
エクセレントなコードを書くことのみでなく、ソフトウェア開発全般に関する
基礎知識、ベストプラクティス、著者の洞察や経験、そして特に強調されているのが
開発者としてあるべき姿勢です。

コード・コンプリートと同じ系統の書籍と考えて良いと思いますが、
コード・コンプリートがデータや論文に裏付けされたより教科書的であるのに対し、
こちらはどちらかと言うと著者の経験に基づいたもので、より身近に感じられます。
内容はどれも的確でユーモアと機知に富んでいますが、少し抽象的な部分もあり、
そこらへんはコードコンプリートに軍配が上がります。
(例えば、題名に似合わずコードがほとんど掲載されていない、など)

初心者には良い教師として、中級エンジニアにも日々の自分の作業に対する戒めや、
その作業に対する自分の哲学を磨く一歩となるはずです。
厚いですが、、、初心者や周りのコードモンキー達(本書に出てきます)には
読ませたい書籍です。 (ひにもの/2009-01-04)
プログラマ限定のようなあらすじだが、
内容的としては開発全般に言えることで、
教科書のような堅苦しい内容ではなく現実離れしてないことがいい
(suezo/2008-01-27)
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