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AMANDA(DVD付)
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ASIN:B000NDFKD6
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-04-25)
演奏:村治佳織作曲:松本俊明作曲:バカラック作曲:モリコーネ作曲:ルグランその他:大島ミチル村治佳織
売上順位:62574
¥ 2,620(中古:¥ 1,400)

レビュー総評点:20
人気ギター奏者、村治佳織さんの新譜は初のクロスオーヴァー・アルバム(特別企画盤)で、DVD付きも初めてです。ギターのソロ演奏はなく、全曲ストリングス(弦楽器)等とのアンサンブル。どちらかと言えばポピュラー風の音作りだが、クラシックのイメージもあり、癒し系のアルバムと言えると思う。村治さんの新しいジャンルへの挑戦ではあるが、好みは分かれそうだ。

CDは全5曲で約25分。1曲目の「Le ciel 〜空〜」はドラリオンのイメーソング。1・5曲目は、MISIAの「Everything」で知られる松本俊明さんの作曲。3・4曲目は映画音楽。録音はパリ市内のスタジオで、ホールでの録音とは違って響きはない。

DVDは約25分。冒頭の「ロマンス(禁じられた遊び)」は30秒程度しかない。4曲目の「Le ciel 〜空〜」はレコーディングの様子。残りはインタビューやパリの街を散歩する様子等で、演奏の映像は少なく、イメージビデオの様な感じである。

ブックレットは全16ページ、ほぼ全ページが村治さんのカラー写真で、アレンジの大島ミチルさんと村治さんの文章も掲載されてる。初回限定盤はスリップケース付で、これは『Lyre & Sonnet』等と同様。スリップケースの両面、CDケースの両面の計4面が全て異なる写真という豪華仕様。CD・DVD共に収録時間は短いので、DVD付きでも割高感を感じる人もいるだろう。
(カープファン/2007-04-25)
「AMANDA」の魅力は 村治佳織のギターと 作曲家 大島ミチルのアレンジと フランスのオーケストラとの 幸福な出会いとコラボラレーションによる” 限りない癒(いや)しのサウンド” だろう〜全曲に渡って フランスのオーケストラらしい 奥深く優しい響きの”ストリングス”の中で 村治佳織の 良く抑制のきいたギターサウンドが印象的でいつまでも耳に残る!〜「Le ciel」の ”ストリングスの明るい空気感とギターの上昇する解放感"〜 「Nuovo cinema paradiso suite 」の良く表現された”ギターの物語る力”〜などなどに 村治佳織のギターを聴く楽しさ喜びがある〜/DVD には 極(ごく)自然に「ロマンス」を奏でる村治佳織の姿〜パリ生活 人生などを ストレートに語る姿〜粋な演奏姿〜レコーディング風景〜などが収められていて〜先にDVDを観てから 後でじっくりとCDを聴くのもよろしいかも〜/ギターを好きな人は勿論(むろん) リラックスしたい人には 特にお勧めのCD DVD だ!〜 (ヒゲじいー/2007-04-28)
初めて村治佳織を知ったのは何年前か忘れましたが、トヨタのアリオンという車の名前だったと思うけどそのCMで流れていた曲がとても心に残っていて、タワーレコードでスタッフの方に調べてもらって買ったのが最初。

それまではクラッシックギターに興味無くて、スペイン料理屋さんでフラメンコのショーで聞いたぐらい(あれはフラメンコギター?)。

クラッシックギターの音色って弾けるような音が一音一音耳に届いてなんともすがすがしいけど心地よい音色が好きです。

それから村治佳織のアルバムが出ると大体買っていますが今回も良かったです。

ただオーケストラが目立ちすぎて肝心のギターの音色が味わえなかったので残念。

で☆は4つ

美人のプレーヤーにはDVD付のCDが多いのですけど、顔見たり話聞いたりしたいわけでは無いのでこういうのはいらないなぁ。ライブとかのDVDだったら別ですけどインタビューはいらないです。

でもとっても良かったので一度お試しあれ。
(ビジリー/2007-07-03)
演奏時間はもうちょっと長くて良かった。
それは長く聴いていたいため。
やさしくてまろやかな曲でしっぽりと聴いておきたい部分もあり
、情緒的で官能的な雰囲気も漂い、クライマックスは盛り上がって少し熱くなる部分もある。飽きてこないのに疲れない。
いろんなエッセンスが入った曲というのか、一度にいろんな味が味わえるというか。
付属DVDは20代から30代に入る手前の、結婚適齢期も髣髴させるような彼女へのインタビューと表情も魅力的です。 (GTL/2007-07-29)
まずDVDを見ました。彼女は絵になりますね。特にバカラックの「This girl's」の演奏をバックにパリを散策する映像は、素晴らしいですね。容姿端麗だけではなく、彼女の持つ優しさと知性が感じられる映像です。このDVDを見て「コスタリカ」も購入しました(今月はお小遣いが苦しい)。もちろん、他の映像も素晴らしいです。CDはギターの音色が他のストリングスなどで沈みがちになりますが、曲のアレンジのおかげで彼女の繊細で色彩豊かな音色が十分に楽しめる内容になっています。やはり女性らしい細やかでいて、かつ内包する生命力のような音色は福田進一さんでも出せないのでは、と思ったりしました。 (弥三郎/2007-05-10)
ギターとストリングスによる初のクラシカル・クロスオーヴァー・アルバムとうたっている。ギターパートが村治の力量を生かすようにアレンジされており、曲もメロディーが覚えやすく(特に松本俊明の作品)聴いていて心地よい。しかし、アレンジをしている大島ミチルは、木村大のアルバム「ロンドン・エッセイ」(06年9月)でアメイジング・グレイスなど5曲(21分)をギターとストリングスにアレンジしている。初というのは誇大表示である。(あ、村治にとって初という意味か)また、収録曲が5曲(24分21秒)はあまりに短くもの足りない。値段が高くなっても、もっと聴きたかった。DVDは、村治の結婚観などのトークあり、セーヌ川クルーズの映像あり、「Le ciel」のレコーディングの映像ありと村治ファンの期待を裏切らない25分間となっている。 (筑波太郎/2007-05-22)
村治佳織の初のクロスオーバー・アルバムで、ファンにはうれしいDVDも付いている。確かにストリングスにのってメロディーを奏でる村治のギターは心地よいが、ギタリスト村治としてはこの路線はどうなのだろうか。若くして人気が沸騰し、メジャーのDECCAに移籍した村治はどこに行こうとしているのか?サンバーストなどのラテン系の曲、カヴァティーナなどのポピュラー、そしてなによりアランフェスやロドリーゴのソロでの正攻法の名演奏が懐かしくなるのは私だけか? (しゅん/2008-06-08)
CD一曲目「Ciel‾空‾ 」イメージですが・・・
ストリングスのサウンドが大きな風のように聴こえ、
村治さんのギターサウンドが風に乗り軽やかに空を飛ぶ鳥のように思えました。
・・・イメージ・・・
不思議と最初のギターソロで谷筋を遡る鳥のように思え
ストリングスのパートに変わる瞬間にその鳥が山々の頂に達し風と共にどんどん高度を上げ見果てぬ遠くの空に向かっていくようなイメージがしました・・・

5曲目の「Juin」も穏やかでやさしいサウンドの心地よさに心がジーンとしてくるのは何故だろう。作曲の松本俊明さんやアレンジャーの大島ミチルさん達の心意気と村治さんやストリングスの演奏が最良なマッチングを導きだしたのだろうか?などと思ったりする。

他の収録曲も心地よい緊張感を感じ飛ばして聴く演奏が無いと思います。
DVD収録の映像と演奏も良いのですが清く演奏のみに絞ってCD一枚に収めても聴き応えは十分だったのではと思えるところ(個人的意見ですよ!)

もしもこのセッションでお蔵入りになった演奏があれば是非とも聴いてみたい。今すぐでなくても時代を経ても良いから私はもっともっと聴いてみたいと思います。 (10らネコ/2008-01-26)
演奏自体を映像でも観れる、といったファンにはたまらない作品。
でも、CDに収録している曲をすべてDVDに入れているわけではない、のでちょっとそこだけ注意。おまけとしてのDVDとしては、お買い得。 (maco_nabeshima/2007-10-03)
とても優しい音たちが広がるという感じです。ほんとうにリラックスできる音たちです。こういうアルバムは嬉しくなります。いつでもどこでもいやされる。そんなアルバムが誕生しました。 (yass/2007-06-11)
村治の魅力がぞんぶんに発揮されています。かわいい可憐な彼女の魅力がバッチリです。しかし、dvdにニューシネマパラダイスの映像がないのが残念!3歳と5歳の子どももいつも見ています。このあと、大阪フェスで、アンヘルロメロ&村治佳織・・を見にいいましたが、村治さんも当然よかったですが、ロメロ氏のアランフェス・・すごいですね!2人に心地よい2時間をプレゼントしてもらえました。
(しんちゃん/2007-05-27)
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諏訪内晶子 & 村治佳織
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Kaori Muraji Plays Bach(限定盤)
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UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)(2008-10-29)
演奏:村治佳織作曲:バッハ指揮:フンケ(クリスティアン)演奏:ケヴァントハウス・バッハ・オーケストラ村治佳織
売上順位:7858
¥ 3,480(中古:¥ 2,900)

レビュー総評点:21
村治佳織は十代の時に、スカルラッティなどとともにバッハの小品を何曲か録音していましたが、今回はじめて、全面的にバッハと取り組みました。ユニークなのは2つのチェンバロ協奏曲をギター用に編曲し、ライプツィッヒのゲヴァントハウス・バッハ・オーケストラと共演していることです。録音もゲヴァントハウスの大ホールで行われ、ホールトーンの豊かな優秀録音に仕上がっています。今回はSHM-CD版を購入したのですが、正解でした。今後クラシックやアコースティックなジャズでは、この素材がスタンダードになってほしいと希望します。

さて、演奏ですが、当然チェンバロの演奏をギターですべてカバーすることはできませんので、低音部などはチェロなど他の楽器が分担しています。たしかに心地よい演奏ではありますし、彼女のファンであれば購入して失望することはないでしょう。ただ、このような編曲版を演奏する必然性はというと、ちょっと考えてしまいます。また、もうひとつの柱である、有名な「シャコンヌ」を含むニ短調の『パルティータ』についても、屈託のない明るさと歌心のある演奏ではありますが、バッハの音楽の核に迫ろうとする求心力や精神性という点ではいま一歩の感があります。もちろんこれは、かなり高いレベルでの不満なのですが。

彼女のようにスター性をもったアーティストの場合、今回のような企画性の強いアルバムづくりが多くなる傾向があります。しかしその半面で、彼女がどのようなギタリストをめざしているのか、見えにくくなる危険性もあるのではないでしょうか。できればいつか再びバッハのリュート曲に挑戦してほしいと思います。 (るうのパパ/2008-11-02)
村治佳織のバッハ。
満を持して、というよりも、一つの節目として気負わずに取り組んだという印象である。
どの楽曲も個性と主張を前面に押し出すというより、伴奏となるゲヴァントハウスとの調和を探りながら、互いに呼応し合い、楽しみながら演奏している様子が伝わってくるかのようである。特にG線上のアリアのよう持続音に大きな特徴がある曲は本来ギターには不向きであるが、そこは編曲の妙で、旋律を補助する伴奏と溶け合いながら、新たなる魅力を見出してくれる。逆にシャコンヌなどは、それこそシゲティのバイオリンのような鬼気迫る精神性は求めようもないが、この曲はギターがあっているようで、彼女のバッハに対する真摯な姿勢が1音1音に込められている、好感のもてる演奏である。今後キャリアを重ねていく過程においてどう変化していくか、これからも弾いてもらいたいと思う。

さて、話題のSHM-CDを初めて聴いた。従来のCDと比較したわけではないが、一聴してつややかではっきりした音像に、クオリティの高さを実感させる。さすがにSACDのような天井を取っ払ったようなレンジ感の広さは感じられないのは仕方がないところだが、CDの規格が今後この素材に移行していくのであれば、歓迎である。
ただし、通常盤と比べて500円の価格差は疑問が残る。ブックレットの写真が異なる差別化は理解するが、わざわざ通常よりほんの少しだけ厚いプラスチックケース使うなど、無意味なコストをかけていないか(別にブックレットが厚いわけではないし、ビニールカバーに入らない!)。技術の進歩でより良いものが安くなっていくのは当然のことであり、やり方を間違えると結局一過性の話題で終わり、消費者にソッポを向かれるだけだろう。単純に考えれはSACDには音質で絶対に敵わないのに、なぜそれより高いのか?コストダウンを進めて安く提供するしか普及の道はないはずなのだが。 (街路灯/2009-01-09)
バッハは難しいイメージがあるのですが、聞きなれた曲は聴き易いです。
主よ、人の望みの喜びよ はクリスマスシーズンの今にぴったりです。
有名すぎる G線上のアリア は、やっぱり好きです。
クラシックに詳しい人は別の楽しみ方もあるのでしょうが、聴き易いのは嬉しいです。
(チョキ/2008-12-07)
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最近のお気に入り
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Viva!Rodrigo
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ASIN:B000V3PR7W
UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)(2007-10-17)
演奏:村治佳織作曲:ロドリーゴ指揮:ペレス(ビクトル・パブロ)演奏:ガリシア交響楽団村治佳織
売上順位:42282
¥ 2,074(中古:¥ 1,979)

レビュー総評点:-14
アランフエスだけではない ||||||||||||||||||||||
どうも「アランフエス協奏曲」だけが取り沙汰されているような感がある。もちろん旧録音との違いは誰しも気になることだろう。今回はテンポが少し落ち着いていて、人によってはそれを「弛緩」と捉え、この新録音を受け入れるのに積極的でないようだが、堂に入った懐の深い
余裕を感じさせる好演だと個人的には思う。否定的に評価する人は旧録の演奏が刷り込まれて、他の演奏を奇異しか思えない頑迷な心の持ち主だと断じる他ない。また、このアルバムはアランフエスだけ収録されているのではない。「ある宴の協奏曲」などは高度な演奏技術が要求され、管見の限りでは、この村治盤の他はペペ・ロメロ、デイヴィッド・ラッセル、クレイグ・オグデンくらいしか録音を遺しておらず、この曲だけでも本盤は貴重である。もちろん演奏も素晴らしい。この曲こそ村治佳織のギタリストとしての成長を十二分に物語るものであり、彼女の面目躍如たるところである。同様に「ヒラルダの調べ」も本盤の他はペペ・ロメロ盤くらいしか知らないし、こういったあまり耳に接する機会のない楽曲を録音してくれた村治佳織に感謝すべきである。文句なしの星5つ! (嵯峨好色斎/2007-10-26)
悠久の時 ||||||||||||||||||
ゆったりとしたアランフェスに仕上がっている。このテンポでは踊ることは難しい。でもじっくりと聞かせてくれる。壮大な、そしてダイナミックなアランフェスが展開されている。
彼女の指が紡ぎ出す音は、宝石の輝きに満ちている。 (yass/2007-10-22)
 録音の質について,少々首を捻りたくなる部分がある。ややデッド気味だが,楽器の音をしっかりと拾っており,見晴らしは良い。しかし,アタック感やダイナミックレンジの点で「?」と感じる部分がある。また,各楽器の大きさ,配置,距離感など,いわゆる音場の構築については,残念ながら見晴らしが良いとは言えないように思う。

 しっくりとこない理由は,各楽器が一つところにギュッと詰め込まれているように感じられるからだろう。また,音像から受ける印象が,実際の楽器の大きさよりもかなり大きく感じられる部分がある。録音なのだから等倍にはならないが,等比関係にあって欲しい。このせいで,えらく大きな楽器が狭い場所にひしめき合っているような印象を与え,息苦しく感じる。

 もちろん,全てがおかしいとは言わない。が,盛り上がる部分というのは,ほとんどこの状態になっており,これが鬱陶しいこと甚だしい。編集には細心の注意を払ってもらいたい。 (二條ゆたか/2007-11-10)
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平均点:3.5
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TRES [DVD]
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ASIN:B000VZK79I
ユニバーサル ミュージック クラシック(2007-11-07)
演奏:村治佳織作曲:ロドリーゴ演奏:ガリシア交響楽団村治佳織
売上順位:17369
¥ 3,387(中古:¥ 3,390)

レビュー総評点:10
Tres(トレス)とタイトリングされたこのDVDには、2006年7月のロンドンから、2007年3月のパリ、同年7月のスペイン ア・コルーニャと三つの街、“ライア&ソネット” “アマンダ” “Viva Rodrigo” と三つアルバムのレコーディングの時に収録された映像と、全て 3 がキーワードになっています。
Tresとはスペイン語で数字の 3 という意味です。全編、村治佳織の素顔に迫った音楽映像作品でハイライトは、やはりアランフエス協奏曲、しかも最も有名な第二楽章が収録されています。本来、単一楽章の収録は、ロドリーゴ氏の実娘セシリア・ロドリーゴさんによって禁止されていますが、セシリアさんと村治の深い友情によって実現しました
村治佳織の素晴らしい演奏が、3都市における村治佳織の映像とともに流れる。ファンには必携のDVDです! (文武乱/2007-11-10)
収録最後のアランフエス協奏曲はさすがに絶品
村治佳織さんの奏でる音色とオーケストラとの会話のような演奏 何度聴いても飽きません。 (クリスタルナハト/2008-01-18)
DVDであるからには、CDとは違った何かを求めるのですが、そ
れがギター演奏そのものを見たいのか、演奏者の人となりを知り
たいのか、BGVのような美しさを期待するかはそれぞれかと思い
ます。

このDVDではそれらすべての要素が同等に扱われています。
本人による解説、ヨーロッパの町並み、(美しい)村治さんの
ショット、もちろん素晴らしい演奏など、画的にも音的にも高度
に演出され融合されたDVDです。

この演出が過度、あるいは特定の期待には物足りないと感じ
る方もいるとは思いますが、個人的には曲も映像もギターファン
やクラシックファンのみならず多くの人が楽しめる「綺麗な作品」
に仕上がっていると思います。 (名乗るほどのものではありません。はい。/2008-12-04)
3件のレビューを表示しています。
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平均点:5.0
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ライア&ソネット
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ASIN:B000HOJDD4
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-10-25)
作曲:ヴィラ=ロボス作曲:リョベート作曲:タレガ作曲:ビクトリア作曲:パッヘルベル作曲:タリス指揮:クリストファーズ(ハリー)その他:チルコット演奏:村治佳織村治佳織&ザ・シックスティーン
売上順位:23834
¥ 2,270(中古:¥ 1,240)

レビュー総評点:17
競演のTHE SIXTEENのことは、このアルバムで初めて知りました。全体を通して、心が鎮まっていくようです。また、村治佳織さんのギターの音色が柔らかく深みがあって、人の歌声と溶け合っています。個人的には、ボーナストラックのボロディン「ダッタン人の踊り」が好きです。 (ヘヴン/2006-10-27)
目を閉じてきく |||||||||||||
村冶はナマジ顔が綺麗なのでしばしば頭の固い古典音楽愛好家の格好の非難の的になる。
村冶を支持する評論家は顔の綺麗さを黙殺する。
涼やかに笑ってはいても本人はいい気はしないだろう。
顔の良し悪しではなく、優れた才能は必ずヴィジュアルに現れる。
グールドもゼルキンも。。。数多の天才たちは決して顔が綺麗ではないが、どうにも
抗いがたいヴィジュアルの力もやはり兼ね備えているものなのだ。
だからといって、毎度毎度CDにくっついてくる写真集とやらはいささか蛇足に過ぎる。
もういらないだろう、そんなもん。

むしろ村冶の現段階での限界は、彼女が奏でる曲を必ずしも彼女が愛してはいないという
ことだといつも思う。本作でもそれを感じる。彼女は如何にこの曲を鳴らすか、ではなく
如何にギターを鳴らすかに心を通わせている。評価軸の真の分水嶺はそこにある。
数多の「天才」たちは奏でる曲に激しい愛憎を通わせた。グールドはモーツァルトや
ベートーヴェンの作曲を激しく批判し、ゼルキンはショパンを詰り、ストコフスキは
バッハを退屈なだけだと一蹴した。しかし、だからこそ、彼らはその音楽を克服する
ことで音楽を愛した。

もちろんそれでも素晴らしいコラボ作ではある。しかし、ロドリーゴのアランフェスほど
愛情はまだ感じられない。あと十年、二十年、これまでに彼女が奏でてきた「音楽」を
繰り返し奏でることで、きっとそれを克服できるはずだと信じる。古典とは、そうして
長い時間で楽しむ音楽だと思っている。 (non-means-no/2006-10-26)
人気ギタリスト、村治佳織さんのDECCAレーベル移籍第3弾アルバム。前2作は全曲ギターのみの演奏であったが、本作は合唱(ザ・シックスティーン)とのコラボレーションである。全20曲中、ザ・シックスティーンとの協演が11曲、テノールとの協演が1曲、ソロ演奏が5曲、合唱のみが3曲。2曲目「アルハンブラの想い出」は誰でも耳にしたことのあるギターの名曲。15曲目「カノン(パッヘルベル)」も名曲だが、コーラスが加わっているので原曲とはかなり印象が異なる。19曲目「ア・ネグリート・デ・ククルンベ」には数種類の打楽器も加わっている。

曲調は優しく心地良い曲が多く、癒し系・高品位のBGMといった感じ。目の覚めるような曲はほとんどない。村治さんのCDというよりは合唱のCDといった方が適当だと思う。ギターのソロ演奏が好きな方は違和感を感じるかもしれない。録音場所はロンドン市内の教会で、適度な響きが美しい。

初回限定盤の特典は前2作と似ているが、異なる点もある。CDケースは通常の10mm厚ではなく、12mm厚のケースを使用している。これは、ブックレットに歌詞(原語、日本語訳)が掲載されているため厚くなり、通常のケースではブックレットと写真集(特典)の両方は入らないためだろう。写真集は表紙を含めて全12ページ。前作のような折りたたみ式(開くと横長になる)ではなく、ブックレットと同様の冊子形式である。両A面スリップケースも前作同様だが、スリップケースを外した際に見えるジャケットは、スリップケースのどちらの面とも異なる。どのようなジャケットかは初回限定盤を購入した人だけが知ることができる。
(カープファン/2006-10-27)
看板に偽りあり |||||||||||||||||||||||
これは村治佳織のアルバムではない。主役はザ・シックスティーンのvocal&コーラスだ。村治のギター演奏は簡単な作品ばかり。「アルハンブラの思い出」「盗賊の唄」は、アマチュアの中級者が手がける作品。さすがプロだと思わせる演奏には聴こえない。ヴィラ=ロボスも渡辺範彦の「幻のライブ」の演奏を聴いた後なので、凡庸に感じる。歌(ライア)の伴奏も容易なものだけ。ギター伴奏にする必然性を感じない。安易な姿勢でアルバムを作っていれば、年齢に反比例してセールスが落ちるのは間違いない。オール「ロドリーゴ」アルバム「パストラル」を作ったときの高い意欲を思い出してもらいたい。もっと時間をかければ、村治ならギターファンをうならせる作品が作れるはずだ。星がひとつ増えたのは、ザ・シックスティーンがすばらしいからです。 (筑波太郎/2006-12-18)
村治佳織は進化しつづけている。
今回はTHE SIXTEENという合唱団とのコラボレーション作品だ。
作品は意欲的である。最近は、様々な演奏家によって16世紀から17世紀の古典的作品が演奏される機会が多いが、ギターと合唱のコラボは目新しい。もちろん、アルハンブラの思い出など村治佳織の完全復活を印象づけるソロもある。
欲を言えば、もう少しオーソドックスに演奏する合唱団とのコラボがよかったのではないか?録音技術にもよるが合唱というよりソリストの集まりのような合唱で、村治佳織のギターが活きていないように聞こえた。
村治佳織が「村治佳織としてもっと前面にでる。」ことが今後の進化の課題のような気がする。

(フロイデフロイデ/2006-11-12)
斬新 |||
合唱とギターの斬新な組合せ。村治さんの新しいスタイルを気づいたかも。
ハッペルベルのカノンやアルハンブラの想い出以外、聞いた事ない曲ばかりでしたが、面白かったです。
17世紀くらいの音楽がメインのようですが、今聞くと逆に新しさを感じます。
ジャケットは、デッカに移籍してからかなりビジュアル重視になってますが、村治さんのファンはたまらないでしょう。
(SIBM/2006-10-25)
合唱とクラシック・ギターの組み合わせ。
なかなか粋な編曲がたくさん。

特にスペインの作曲家、ヴィクトリアのモテット(宗教曲)を
重唱とギター伴奏に編曲したものが秀逸。
その後に続けて、本来の合唱曲を歌っているのだが、
同じ曲とは思えないくらい、重唱曲が軽やかで、優雅。

ザ・シックスティーンの演奏も、これまで聴いた中では一番。 (たなふ/2006-12-25)
合唱と村治ギターとのコラボ作品。
村治ギターのみを期待していると、
いい意味で期待を裏切られた感じ。
だが、賛美歌のように崇高な音調は心が洗われるよう。
相変わらずの安定感のある国際的アーティスト。
これこそ、DVD発売が期待されよう。と思う程。
映像も是非観たいです。コンサート回数が少ないように思えるし・・・。
もっと国内で評価すべきだと思う。若すぎるのかな? それとも美貌が邪魔するのか?
まあ、セレブ盤であることは間違いない。必買。 (maco_nabeshima/2006-11-04)
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村冶佳織 生命の色彩・原色の響き コスタリカ [DVD]
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ASIN:B000FEBU3C
ユニバーサル ミュージック クラシック(2006-06-21)
演奏:村治佳織作曲:ディアンス村治佳織
売上順位:27890
¥ 3,119(中古:¥ 2,700)

レビュー総評点:37
単なるギター作品としてだけでなく、コスタリカという国のしている自然環境保護の大切さや、村治佳織の人間性までもが少し映し出されていて、この作品は正直どう表現していいか解りませんが、、言うなればコスタリカの美しい彩りに溢れる大自然の中、村治佳織のギターがその音色を模索していく様子を映像に残した貴重なDVD。

既に演奏家として高い評価を得て、素晴らしい作品を残している彼女が、コスタリカという美しい国で更に自身を高め、雄大な景色の中でその彩を昇華していく時間。また一つ成長した村治佳織をゆったりとした映像で垣間見れる作品だと思います。

またギターだけでなく、彼女自身がコスタリカの自然を前にカメラに向かって話し、そこにいる生き物と触れ合う様が見れることもこのDVDの魅力の一つです。カテゴリ分けの難しい作品ですが、ファン作品としてもヒーリング作品としても楽しめるDVDです。個人的にお奨め。 (Replica/2007-01-20)
村治佳織の素顔がより鮮明に写っている。コスタリカの色彩豊かなバックグラウンドと時折村治嬢の演奏。といったドキュメンタリー職の強い作品。確かに村治のナヴィゲーションと合間のギター演奏。確かにドキュメンタリー作品としては完成度は高い。コスタリカの如何に鮮やかなことか。。。欲を言えば、村治嬢演奏の部分を連続で観てみたいきもする。が本当にふしぎな生き物がいるんだなー、と感嘆。村治佳織さんの感性豊かな表現にも好感が持てる、微妙だが、結構NHKみたいな作りとも言える。ファンとムラジ入門編の方には必携かな? 新たな側面を垣間見れる秀作とも言えるのかも。ファンにはサプライズ的にもいいのかも。と、も思える。 (maco_nabeshima/2006-06-26)
思った以上にギターの音色が画面にマッチしていました。爬虫類、両生類との出会いに驚かない村治さんにもビックリです。
村治さんの日常が少しかいま見ることが出来たようです。それにしても熱帯の森林は原色であふれています。 (yass/2006-07-03)
コスタリカと言うと、どの映画、どの海外ドラマを観ても、
国、自体が経済拡張の為、麻薬や、いかがわしい犯罪を黙認する
危険度の高い国という印象を受けてきた小生ですが、
誤った思いが吹っ飛びましたね(笑)
佳織氏、こよなくこの国を愛してることが一応、伝わりました。
熱帯雨林の自然界生物の生態ドキュメントの好きな私は、それに通じる
予想外の楽しみを獲られました。
個人差もあると思いますが、気軽な気持ちで癒されました。
曲をかぶせた自然映像とイメージ映像のよくあるパターンではありますが、
お勧めのDVDです。気に入ると思います。
あの白い蝙蝠、私も欲しい。。
(ノスタル爺/2006-07-01)
タイトルの通り素晴らしい映像です。
熱帯雲霧林と言うのでしょうか。原色の命があふれてます。
村冶佳織さんのファンとしても楽しめますし、原色の生命力が素晴らしいと思います。 (チョキ/2007-10-05)
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「村治佳織」 おすすめCD&DVD
諏訪内晶子 & 村治佳織
w:13 h:18
アランフェス協奏曲&デ・ブルゴス/展覧会の絵 ライヴ2003 [DVD]
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ASIN:B000XJJMMK
ドリームタイムエンタテインメント(2007-11-20)
演奏:村治佳織作曲:ロドリーゴ指揮:デ・ブルゴス(ラファエル・フリューベック)演奏:イタリア国立放送交響楽団村治佳織
売上順位:38678
¥ 3,560(中古:¥ 3,000)

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村治佳織: CONTRASTES [DVD]
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ビクターエンタテインメント(2001-11-21)
作曲:ロドリーゴ作曲:マーサ(デ・ラ)作曲:トゥリーナ作曲:ファリヤ指揮:エンシナール(ホセ)演奏:マドリッド州立交響楽団村治佳織
売上順位:5024
¥ 4,493(中古:¥ 3,280)

レビュー総評点:41
演奏も奏者も景色も建物も素晴らしい。特に村治佳織は、宮殿以上に本当に美しい。しかし、この落ち着かないカメラワークはいったい何なのだろう。全ての要素が美しいのに、全くそれに没頭することができない。非常に細かく分断されたカット。常に動き回るカメラ。見ていて気の休まる瞬間さえない。もっと落ち着いて村治さんや宮殿の美しさを音楽とともに楽しみたかった。その意味でこのDVDは映像的には最悪の出来と私は思う。映像を消して楽しむという、非常にバカげた鑑賞をせざるを得ない作品である。本当に村治さんはじめオケの皆さんがお気の毒である。(怒りを込めて投稿する。) (しゅん/2004-03-24)
クラシックギター界で大人気の村治佳織のスペインロケによるDVDです。宮殿で演奏するアランフェス協奏曲で始まりますが、村治のギターはよく歌い、テクニックも確か、バックのオケも丁寧でいい演奏です。曲はロドリーゴの協奏曲とソロの他に、ファリャ、トゥリーナなどスペイン一色です。
おまけにスペインの古城や風景にとけこんで演奏する村治の魅力があふれています。ちょっと演出過多な気もしますが、真っ赤なドレスから、カルメン風、なぜか宝塚の男装の麗人風?まで村治嬢のいろんな演奏姿も楽しめます。そういえば濡れたような唇が妙にセクシーな演奏もあったなあ。
見た目ばかりではなく、もちろん演奏もなかなか良い。CDと違い、DVDなので村治が確かな指さばきで楽々弾いているのがわかる。トレモロもとってもきれい(但し曲は有名なアルハンブラではなく暁の鐘。演奏中に夜が明ける演出もおもしろい)。なにより村治の自然な歌心にひかれる。
欲を言えば、映像を短いカットでつなぐのではなく、ギター弾きとしてはもっと村治嬢の指元をアップで写してほしかったです。とにかく村治佳織とスペイン、ギターの魅力あふれるDVDで、絶対おすすめ。 (Replica/2006-06-08)
村治佳織は世界に出して誇れる演奏家だと、大袈裟でなく断言できる作品に仕上がっていると思います。その演奏に加えてDVDでは絵になる彼女の様々な魅力が垣間見れます。
バックのオーケストラも素晴らしく、録音の状態も素晴らしく映し出される映像も綺麗で、クラシックギターの映像作品としてはこれ以上の物はないのではないかとすら思えました。カメラワークや写し方などには好みが分かれる部分もあるかと思いますが、個人的に音楽を聴く上での映像と思えば十分に満足できるものだと思っています。本当に買ってよかったと思える作品。お奨めです。 (maco_nabeshima/2007-01-20)
彼女はマスコミ解禁の15歳より
”クラシック・ギター演奏家”
として、プロフェッショナルで絶えず第一線に居る。
このジャケットを観て、僕は即買した。
最もクラシック・ギタリストとして年端の行かぬ頃から、
”プロフェッショナル演奏家”
と名乗って来ただけの事はある。
クラシック初心者である僕にはとにかく、ギター1本で
なんでこんなにいくつものレイヤーが奏でられるのか?
を映像で観ただけでも、感銘に値した。
内容も、どこかしら荘厳な趣きを十二分に発揮した、
アランフェス宮殿内での演奏。
また、村治氏自ら積極的に参加した足置き選び、
多彩なアングルより撮られたオーケストラの演奏。
欲を言えば、アランフェス協奏曲はもっと村治嬢中心で
構成されていたも良かったのではないか?
とは言える。
彼女はこのロドリーゴとの交流を始め、パリ留学、アランフュス協奏曲新日本フィルとの競演での演奏、
他作品ではポップスを含むカバーなど、精力的に活動している。また、芥川賞作家の金城一紀氏とのコラボレーションなど
他業界との交流も盛んで、
この業界の第一人者の演奏家。といえよう。
とにかく、ジャケットの赤ドレスの村治佳織を観れば内容は容易に想像できる、クラッシック史上初の歴史的演奏機会、且つ半永久的にそれが残る。という事実に賞賛を送り続けたい。 (YUMYUM/2004-12-11)
何度も何度も見たくなる聴きたくなるDVDです。
音楽DVDとしては、これ以上のものは今のところありません。
保存用にもう一枚欲しいくらいです。
『澄んだギターの音色』と『アランフェス宮殿の幻想的な映像』に
陶然とするひとときであります。 (/2004-11-28)
良く撮影レコーディングしたと感心いたします。
村治佳織の奏でるギターもさることながら、
アランフェス宮殿内での異例のロケーションには
脱帽せざるおえません。
演奏もキッチリ見せてくれますし、そこはかとなく
フラッシュされる「ロドリーゴの残像」や普段目にすることのない
「点字の楽譜」などが非常に興味深いです。
ロドリーゴ生誕百年の記念に日本の村治佳織のアランフェス、
日本人として誇らしいじゃありませんか!
ギタリストファン是非是非、必見必聴ですよ~ (vach_yasu/2003-01-27)
すばらしい ||||||||||||||||
すばらしい彼女の演奏とロケーション。
ただ、シーンチェンジが多すぎて、ちょっと落ち着かない。
あと演目の中にもうちょっとゆったりしたものを含めても良かったかと思います。 (ごん/2003-07-23)
村治佳織さんがギターで出す音は、硬質だけど柔らかく、そして音楽的。また、彼女のルックスがそれになぜかマッチしているんですよね。音楽も服装も、彼女の表情、そしてスペインの美しい風景や建物、全てがトータルで素晴らしく一つの美しい世界を作っている。最近移籍して世界に向かって発信し始めたようですが、素晴らしいアーティストなのでどんどん活躍していただきたいですね。DVDの内容も、僕が個人的に大好きなスペインとロドリゴの世界にどっぷりですもんね。コンサートでも生で彼女の”アランフェス”を観させていただきましたが、現在これほど心に響くギターを弾くクラシックのプレイヤーは思いつきません。彼女は司会も堂々とやって笑いもとれる語りもうまいエンターテイナーだからね、あの下町っぽいキャラクターと演奏のアンバランスさ(いや潔いところがあっている??)が、なおさら凄いです。多分、いろいろな音楽をプレイしたり聴いたりして、またいろんな旅行や留学で経験したことが自然に昇華されているのでしょうが、ほんとうに素敵な音楽とイメージが満載です。まだ観てない方はぜひ!  (bluejaguar/2005-03-19)
私は、デビュー当時からのファンです。初めはお願いだからアイドルにはならないでと思いながら応援していたのに、この若さでギタリストと言うよりも、一音楽家という風格を感じます。ロドリーゴの小品の演奏を聴いて、それを実感。でも、素人の僕は、ひたすら待ったアランフェスを待っていました。で、その出来は?
 決して誇張した演奏はしないところが、彼女らしいところ。それに慣れたころ、ようやく彼女からのメッセージが、聞き手の心の中に染み入ってきます。地元のオーケストラの極めて自然なサポートに乗り、ひたすら音楽が流れているのです。 (棒流徒狂/2003-12-12)
恥ずかしながら、これまで彼女の存在すら知りませんでした。
ところがある深夜、NHKハイビジョンをたまたまつけたら、すばらしい演奏と映像が(比叡山前での独奏)・・・
すぐに、インターネットで調べ、CD及びこのDVDも購入したわけです。
観てがっかり。
最低のカメラワークとシーン構成。
一時も落ち着いて観ていられません。
村治佳織さんの演奏がすばらしいだけに誠に残念。
改めて、NHKの偉大さを認識したのは皮肉なことでした。
はやく先日の演奏DVDで出ないかな~ (/)
期待外れ ||||||||||||||||||
期待しすぎてしまって期待外れでした。村治佳織が奏でる音楽そのものには満足しています。演奏中の映像がめまぐるしく変わりすぎて見ていられません。NHKの「名曲アルバム」見たいに、音楽も楽しめれる映像構成だったらと思いました。曲想に合わせて欲しかったです。
アランフェス宮殿には訪れたのですが、時間が無くて内部を見られませんでした。庭園を堪能してからカンポデクリプターナに行きました。
その庭園もゆっくりDVDでもしかして堪能できるかと思ったのですが・・。
CDで聞くよりは映像があり、ましな位でした。でも映像もめまぐるしく変わるので、映像を見ながらのアランフェス協奏曲を堪能するのは困難かと思います。
 ロドリーゴは盲目の中で、奥さんにこのアランフェスパレスの雰囲気を説明してもらい、風を肌で感じ、自分ではギターを弾けないので弾ける人に奏でられるかを確認しながら作曲したと聞きます。その写真と思われる映像、点字等は興味深いものがありましたが、知らない人には分からない映像になってしまっています。テロップで説明があっても良かったのではないかなと思います。 (船越邦治/2003-05-01)
クラシックの映像作品は正直あまり数を見ていないのでえらそうなコメントはできません。見たと言えば某国営放送のクラシック番組ぐらい・・・ CD音源のアランフェスは村治佳織さんはリリース(CD・XRCD・DVD-AUDIO・LP)されていますが、それから比較するとCDの方がテンポや音の面で好きです。ただアランフェス宮殿の自然な音響(特に低音)に助けられて迫力があるのは確かです。映像面では日本ビクターが誇るK2テクノロジーを結集しているだけあり、DVDのビデオ素材の作品としては最高クラスです。(フィルム素材の作品にまったく引けを取りません)画質で分かりやすいのが映像のところどころで手のアップがありますが、その際に皮膚の質感や血管などが見えます。またマスカラの加減具合も曲ごとに微妙に違うことが見えます。花を撮っている部分では赤の色が鮮やかで印象に残ります。(私はビクターのテレビで視聴していますのでメーカーにより違いますのであしからず)
音質についてもギターの高音域の音が通常盤のCDとは違って削られることなく自然です。ただしDVD-AUDIOなどにはスペックで劣りますのでこの点は留意してください。この作品はハイエンドソフトですから出来れば14型のテレビとプレステ2のような機材よりもプログレッシブ対応DVDプレーヤーとプログレッシブ/ハイビジョンディスプレイ、本格的なホームシアター環境による視聴をお勧めします。お持ちになっていない方はできれば専門店の視聴室で見れば迫力が伝わると思います。 (backcompact/2003-06-09)
彼女の技術を聞くという目的ではなく、
美しさを堪能されたい方におすすめします。
スペインの風景や村治さんの衣装、表情から手元の指使いまで 
息を呑むような美しさです。 (なんでも/2003-06-21)
映画っぽい舞台で弾いている姿がドラマティクですね。こんなDVDがあってもいいかもしれません。演奏は、非常にいいですね。でも表情が硬いです。もっと笑顔があってもよかったかも・・・ (tssk/2005-09-23)
個人的に一番気に入ったのは、ギターは横に置いておいて、アランフェス協奏曲第二楽章で第一テーマをギターより先に奏でるイングリッシュ・ホルンの音色☆☆☆奏者の表情も豊かでしたね。ドイツ風でもなくフランス風でもなく、どちらかというと(専門家の皆さん、違っていたらごめんなさい)アメリカ流に近い、太く柔らかい音は、最高の導入部分でしたね。これで終りでもいいのですが、やはり主役の村治佳織さんについて一言。「美しい」この一言以外には必要ないですね。あんなに華麗な姿で演奏されては、音が耳に入ってこないですね。だからもっぱらこのDVDは良いイングリッシュホルンの音を思い出したくなった時に聴いて、観ています。 (/2004-01-01)
15件のレビューを表示しています。
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Kaori Muraji Plays Bach
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UNIVERSAL CLASSICS(P)(M)(2008-10-29)
演奏:村治佳織作曲:バッハ指揮:フンケ(クリスティアン)演奏:ケヴァントハウス・バッハ・オーケストラ村治佳織
売上順位:2876
¥ 3,000(中古:¥ 2,650)

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リュミエール
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ユニバーサル ミュージック クラシック(2005-10-26)
その他:村治佳織演奏:村治佳織作曲:フォーレ作曲:ブレヴィル作曲:サティ作曲:吉松隆作曲:ドビュッシー作曲:ルグラン作曲:ラヴェル作曲:ディアンス作曲:クレンジャンスその他:クレンジャンスその他:佐藤弘和村治佳織
売上順位:55292
¥ 1,995(中古:¥ 1,300)

レビュー総評点:15
ギター作曲家であるクレンジャンス、日本人での(おそらく)初録音がこのアルバムで聞けます『2つの舟歌』。また、1曲目のサティ作『ジムノペディ1番』について、和音の豊かさから2重奏と錯覚しました。この編曲は『グノシェンヌ1番』ともにクレンジャンス、今まで聞いたギター版では最も素敵なソロです。
編曲もので印象的な2曲は、作ドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』と『亡き王女のためのパヴァーヌ』。前者は、オクターヴ・ハーモニクスをうまくメロディに使い、幅広い音域で曲想にダメージなく村治さんのカラーとマッチしています。そして後者Ravel、ピアノ左手の和音に重きを置いた、いわゆる厚みを強調した個性的なギター版となっています。
ギター・オリジナルでは、Ravelを編曲したディアンスの『サウダージ3番』、そして巨匠セゴヴィアに書かれた『ギターのための幻想曲(作ブレヴィル)』、もう一作品は【ルネッサンス音楽のリュートによる擬似古典的な舞曲を現代に翻案(濱田滋郎氏ライナー引用)】の『水色スカラー(作 吉松隆)』らがアルバムの色彩感をより豊かなものにしています。
近年、中南米からの新曲が多かったギター界にあって、このアルバムは再びヨーロッパ(フランス)に目を向けた好盤ですね。じっくりと各作品を味わいましょう。 (sarsy/2005-10-27)
第一印象は、アルバム「CAVATINA」のように、みずみずしく、軽やか。
どこかで聴いたことのある曲も、ギター1本でこれほどまでに表現できるのか!という印象。
それにしてもどこまで進化するのか。技術と音のすばらしさには感動する。
上記で、みずみずしく軽やかな印象と書いたが、「サウダージNo3」はそれ
とは別。このアルバムの中でも特に印象深い曲となっている。
いずれにしても、これから聴き込むごとに新たな発見があるアルバムだと
思う。
聴き込むことで、第一印象で感じたものも変わってくるかもしれない。
じっくり楽しむ余地あり。期待度高し。ということで、☆5です。
余談ですが、初回版についてくる写真集もとても表情が自然でよいと思う。 (M-Yamamoto/2005-10-25)
静穏なる響きと共に ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以前から彼女に注目していたファンならば,VictorからDECCAへの移籍第1弾だった前作の録音について,少なからぬ違和感があったのではないだろうか。
 Victorの録音は,奏者の振る舞いなど,演奏の佇まいを余すことなく収録していたが,DECCAではギターの音そのものに焦点を当てた録音。これはこれで技巧的側面が強調されて説得力があったが,彼女の持ち味である繊細さ,流麗さなどとトレードオフになっていたように思う。
 対して,今作は同様の路線ではあるものの,ホールトーンを豊かに収めており,前作とは違った感触に仕上がっている。レコーディングクルーが替わったのかと思ったが,ほぼ同じという点は,いろいろな意味で興味深い。
 録音状態は,さすがに良い。たおやかで美しいホールの残響に包まれて,ステレオ感豊かに展開するオーソドックスなパターン。曲によってマイクアレンジや編集が多少変化しているようだが,基本的な傾向は同一。低域弦とボディの共振や,高域の繊細な響きの減衰まで捉えている。なお,録音レベルがやや高めのせいか,ノイズレベルも若干高めで,ダイナミックレンジ,アタック感は標準的。
 難点を挙げるとすれば,二重録音されている3曲だろうか。僅かではあるが,それとはっきり分かるほど超高域が減衰しており,艶やかさが失われている。
 ところで,Victorから出ているアルバムで20bit K2xrcd2版「Pastorale」などをお持ちの方は,聴き比べてみると面白い。精神的,技術的な点において両社の違いが浮き彫りになる。 (二條ゆたか/2005-11-08)
村治さんのギターは大好きで良く聴いていますが、今回のアルバムは曲目リストを見ただけでも私の好きな曲が並んでいたので迷わず購入!高度テクニックながらやさしいギターの音色が心に響き、心地よい時が過ごせます。クラシックが好きな方にもお勧めです。 (take_d/2005-10-27)
クラシックは余り詳しくないのですが、ジャケ買いしました。わりーかコノヤロー。綺麗な娘だな~、的な(ははは)。クラシックで、然もピンでCD出せる位なのでテクニック的な事を云々言うつもりはもーとーございません。こんな可愛い子が、あの、クラシックギターのぶっといネックをものともせず弾きまくっている所を想像するだけで、「すげ~」と感じました。流れるようなメロディラインは、流して聴いていられるような、癒し、というよりも、unliberatedっちゅーよーな響きを持つ楽曲も多い為、悩める女的な、と言うか、もっと真面目に聞かなきゃマズいか?なんて思ったり。楽曲的に気に入ったのは、Erik Satieの"Gnossienne No.1"から、吉松隆さんの"Water Color Scalor I~V"、そしてまた優しげなメロディに落ち着く"Clair De Lune From Suite Bergamasque"に移るくだりでしょうか。Gnossienneの浮遊感あるゆったりとしたメロディが終わり、日本的なソリッドさを感じさせるプレリュードが始まると、あ、考えてんな~。ライブ見たいかも(流石にチケット取るのはキビしそうだが)と突然考えましたよ。普段聴いてる音楽とは全く違うのですが、たまにはこうゆうのもイイですね。なにより世界で活躍する応援すべき日本人の一人である事に間違いないっしょ。 (/2005-10-25)
その風貌に加えてギターの腕前も評判がいいと聞けば
嫌が上にも期待は高まり、

実際に聴くに及び、その迫力の無さ、無機質感、
奥行きのない平坦な演奏、それらに拍車をかける平凡な
音質を前に、受ける落胆は強く、

アイドル然とした扱いを裏付けるかのようなジャケット、
封入されたピンナップを見るにつけ悲しさが増す。 (moonzero/2008-08-22)
弾かれた音 ||||||||||||||
ピアノはハンマーで弦を弾いている。ギターは指で弦を弾いている。
根本が一緒だからなのが、サティもドビュッシーもピアノと重なってくる。力強い弦の弾きが、心地良く部屋に広がる。ギターの良さは、緊張感を持たずに聞くことが出来ることかもしれない。
このアルバムは本当に素晴らしい。 (yass/2005-11-04)
人気ギタリスト、村治佳織さんのDECCAレーベル移籍第2弾アルバム。前作『Transformations』ではビートルズやスティングの曲を収録していたが、本作は、サティ、ドビュッシー、ラヴェル等フランス作曲家の曲が多いのが特徴です。冒頭の「ジムノペディ」や「亜麻色の髪の乙女」を含め、誰もが耳にしたことのある曲も多い。前作ではギターのデュエットを試みていたが、本作では二重録音に挑戦していて(「ドリー」と「夏は知っている」)、「ドリー」ではご自身が編曲にも携わっている。
曲調は柔らかく優しく包み込むような曲が多く、今までの村治さんのCDとは少し傾向が異なる。以前からのファンの方は少し戸惑うかもしれないし、好みが分かれそうだ。録音はホールの響きを重視していて、1曲目(ジムノペディ)の豊かな響きと低音には少し驚かされる。
豪華仕様(両A面スリップケース、写真集封入)は前作とほぼ同様だが、本作では初回限定なので注意して欲しい。ブックレットは折りたたみ式(開くと横長になる)で計12面、写真集も同じサイズ。ジャケット表面の村治さんは少し大人の印象だが、裏面(両A面の反対面)や写真集はいつもの村治さんの表情です。
前作では、CD発売の9ヶ月後にSACD(Hybrid)が発売されたが、できれはSACDも同時発売、もしくはSACD(Hybrid)のみの発売(価格はCD並み)にして欲しかった。また、前作では英国盤(SACD-Hybrid)も国内盤SACDの少し前に発売されているので、安く購入したい方はそれまで待つのも一つの方法だと思う。 (カープファン/2005-10-25)
取り組みは評価 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
松田聖子のCDを評するにあたって
歌が下手だと文句をいうのは筋違い。

村治佳織もそれと同じなのか?
それじゃあ悲し過ぎるじゃないですか。

ビジュアル重視でジャケ買いした人とは
感想が異なりますが、

まだ若いし
ギターという楽器の持つ限界にしっかり挑戦しつづけることで
技術はもっと磨かれていくでしょう。

周りの人間がちやほやせずに、
演奏をしっかりと評価してあげることが
彼女のためになるのでは?

売れるために最初は消費者に媚びる必要もあるでしょうが
もうしっかり一定のポジションは確保したでしょう。

これからは
意欲的なCDやコンサートを『着実に』こなして
演奏レベルを向上させていただきたい。

年取ってビジュアル勝負できなくなったとき
『若くてきれいなギタリスト』を愛する人たちが離れていった後で
純粋にギター音楽を愛する人の心と勝負できるように。

このCDはなかなかギターで聴けない選曲が
ギター愛好家には価値高し。 (せばすちゃん/2006-12-10)
クラシックを身近にする存在。 ||||||||||||||||||||||||||
僕は彼女のファンで全てのCDやDVD諸作品を購入して鑑賞している。

僕ははっきり言ってクラシックとは疎遠なジャンルを選択し