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帰ってこさせられた33分探偵 DVD-BOX
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ASIN:B0026UC2C6
ポニーキャニオン(2009-06-26)
堂本剛
売上順位:215
¥ 8,774(中古:¥ 11,122)

レビュー総評点:136
なんやかんや ||||||||||||||||||||
楽しみ!!
4話だけだけど、見応えある内容だったし。
かなり期待して良いと思います。
特典のTシャツどんなのかしら?? (にゃ姫/2009-04-19)
更に面白くなった ||||||||||||||||||
確実に前シリーズのときよりも今回の4回はパワーアップして更に面白くなって帰ってきました。斬新なこのドラマ!TV界初の創りが心地よいです。笑いのツボと出演者の芝居の上手さが卓越しているこの作品にハマってます (ママりん/2009-04-21)
ドラマの面白さ再び♪ ||||||||||||||||||||||
ドラマも面白かったし、夜遅くだからみれなかった人もDVDでみてほしいですね。
(たか君/2009-04-19)
前回よりも |||||||||||||
クオリティアップしてますね!

33分探偵をきっかけに堂本剛くんや水川あさみちゃんを好きになりました!
でも小島よしおの出演が少なくなってるのはちょっと悲しいですが(笑)

固定ファンもたくさん獲得されていてすごいと思います^^
また帰ってきてください! (ゆち/2009-04-20)
帰ってこさせられた鞍馬のゆるーく推理してく33分。

初めてみた時の笑劇的なシュールさと撮影の緻密な面白さ、キャスティングがハマりました!


堂本剛さんが好きなら間違なく買いだと思いますね♪ (HIS/2009-04-26)
次のドラマまで間を持たせるためにこのドラマが帰ってきました。
内容も上々の出来で今回は特に情報屋がおもしろくまたお笑い芸人好きにはたまらない内容になっています。
ぜひぜひ手にとってみてください。 (ramo/2009-04-21)
何も考えずに見れてツボ満載です。ガハハとは笑わずフッと鼻で笑う心地良さ。
特典も満載!というか特典映像目的でもある。上、下巻の特典が素晴らしかったので。 (P達/2009-06-18)
前作以上のオモシロさです!

とにかく、33分笑いっぱなしでした!

特典映像も満載ですし、Tシャツに缶バッジまで付いて、このお値段は高くない!

特典映像には9.5話も収録されていて、放送を見逃していた人にはありがたい内容です。
ちなみにTシャツは、男女兼用のフリーサイズです。 (さくら/2009-06-26)
8件のレビューを表示しています。
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平均点:5.0
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20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版 [DVD]
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ASIN:B002ACD45Y
バップ(2009-08-28)
豊川悦司
売上順位:256
¥ 2,813

レビュー総評点:8
映画を観て、DVDも買おうと思ったことが既にこの作品への評価だと思います。

キャスティングも非常に凝っていて、「ここまで似ている人が実際にいるんだな」と
改めてびっくりすることが多いです。

もちろん、2時間の映画を三本だけで、あの壮大なストーリーを完結させないと
いけないので、話はだいぶスピーディだし、はしょっている感は否定しません。
でも、観始めると完全に世界に引き込まれます。
いつの間にか最後まできてたって感じです。

ただ、原作を読んでいない人にとっては、「それって何なの?」みたいなシーンは
多いと思いますので、原作を読むことを強くおすすめします。

最終章も必ず映画館に行きます。
その前にDVDを観て復習です!

あ。もちろん第1章も購入済みです。 (CBR600RR/2009-06-09)
映画館で観ましたが楽しかったですよ。あっという間に時間が過ぎちゃいました。 (ゆーじん/2009-05-31)
第一章のように、この第二章も、第三章が公開される直前にTVカットバージョンなどが放映されるのでしょうから、それを観てからDVD、もしくはブルーレイソフトの購入を検討するかもしれません。原作も読みたくなるかもしれない。もちろん、最初から映画を三部作に切り分け上映すると宣伝されているくらいだから、第三章も上映後一年ほどでTV放送される可能性が大きいので、三部作すべてTV放送で拝見できれば、もうそれだけでも満足ですけど。

とりあえず、第一章から十五年後の話ですか? キャストの老け具合の特殊メイクが成功しているかどうかくらいの興味は、第二章にはあります。老け役ができるかどうかで、各役者の演技力が真に問われる作品ともなることでしょう。監督の老け具合も、問われそう。役者は上手に老けて、映画の活劇は第一章より若返っていると良いのですが。 (TAMWOLF/2009-06-27)
3件のレビューを表示しています。
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平均点:3.5
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サイズ不明
20世紀少年<第2章> 最後の希望 豪華版(生産限定) [DVD]
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ASIN:B001LF3QNG
バップ(2009-08-28)
豊川悦司
売上順位:373
¥ 4,071

レビュー総評点:-1
第1章は原作通りに上手く映像化されていたのですが、第2章は内容を詰め込みすぎでストーリーに破綻をきたしているように感じました。
(前作が原作1〜5巻までだったのに対し、今作は6〜15巻と倍の内容を同じ時間で)
良く言えばテンポはいいのでしょうが…。
キャストも独自の展開も評価できるのですが、原作を知らない人が置いて行かれるのはどうかと思いました。

是非とも、原作を読んで端折られた内容の補完をお勧めします。 (1kun/2009-05-21)
原作24巻見ました。ともだちの正体は誰なのか?いろいろ考えながら読み、楽しめました。 第1章はDVDで見て、第2章は映画館で見ました。両方見た感想は 詰め込みすぎ! です。場面がコロコロ変わり原作読んでないと厳しい人もいるかも知れません。見終わってもあまり印象残りませんでした。 しかし俳優の中で高須役の小池栄子はかなりはまってました。第3章はもっとスゴイやつになるのでどうなるのか楽しみです!
映画を見るのはいいですが、それ以上に原作は楽しめます。第3章の内容が気になる人は、「原作」で確認しましょう! (Piero/2009-03-12)
前作は、49%OFFまで下がりましたが、今回は20世紀少年図鑑の下巻がつくのでそんなに下がらないと信じています。 (はーたんそーたん/2009-05-20)
封切り三日目に見に行きました。
私は、マンガも読んでいないし、第1章も見ていません。
でも、この2章の内容は理解できました。(そんなに難しい話ではないです)
良い点は、話や映像のスケールが日本映画としては大きいこと。
悪い点は、エピソードの挿入が多すぎて、人物の「心」が描けていないことでしょうか。悲しみ、恐怖、勇気を描きたいのだと思いますが、それらが「形」だけになってしまっていて、リアリティーを感じませんでした。たとえば、別れや死というのは悲しいものですが、同じ悲しさでも一つ一つは違うものです。それらを細やかに描いておらず、出来事の羅列になってしまっているように感じました。物語展開の面白さを大事にする映画とは言っても、その部分はやはり必要かなと思います。
それと、カンナを軸に話が進められていますが、もっとそれを明確化し、余分なエピソードを切り、必要なエピソードを加えたりした方がよいように感じました。(原作は原作、映画は映画と別に考えます。)

豊川さんや常盤さんの名前が「前」にありますが、ヒロインのカンナ(平愛梨さん)が主演です。
彼女の演技は評価が分かれると思います。物語に染まりきらない清純な演技とその美しい容貌は、映画の題名とは別の意味で「最後の希望」だなと思いました(笑)
物語に染まる演技という意味で評価されるのは、小池さんと木南さんでしょうか。 (坊くん白さん/2009-02-07)
3部作の第2作め。前作から15年の年月が流れて西暦2015年から再開。

前作ラストの核爆発(笑)で、主要登場人物は残らず死亡して・・・というわけでもなく(笑)、ケンジ一派の面々は散り散りにはなったものの、何事も無かったかのように再登場する。
トモダチは人類の救世主と崇められ、世界の要人たちとも対等に会話できるほど。

ケンジの姪のカンナは高校生になって、人を惹き付けるカリスマを持つようになっていた。
かつてのメンバーを軸に語られる「トモダチの正体を探るための道」。
それは、1960年代のケンジと仲間たちがまだ少年であった頃に鍵があった・・・。
ともだちの「洗脳施設」に潜入したカンナはバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界へとダイブし、ケンジたちの少年時代を追体験しようとする。

が、それは決して開けてはならない「パンドラの箱を開ける」行為に他ならなかった・・・。

出てこない人物が多いなと感じたので、原作知らないと「あれ?あの人は?」なんてことになると思われる。
ヤンボー
マーボー
敷島教授
その娘
辺りはどうなったのよ?

予告編に見られたオッチョの回想シーンなど、本編にはそもそも存在しない場面だった。
やっぱり尺が短いので、「ブツ切りエピソードの羅列」になっている感は消せない。
原作知らなくて理解できるのだろうか?
(臼井健士/2009-02-22)
第一章はテレビで 第二章は劇場で見ました。 まず予告を見て凄い楽しみに待っていました そして待ちに待った第一章はやっぱり面白かったです。内容だけなら星五つ上げても良いでしょう ですがこれはあくまで映画 映画として評価するなら星を一つ減らさなければなりません それはなぜか ストーリーの構成が微妙 つまり脚本を詰めすぎだということです。テレビ版の第一章は劇場公開されたのと違い、多数の追加シーンを加えてるから仕方ないといえば仕方ないですね 第二章も脚本詰めすぎでしたが原作が長いのでこれも仕方ないですね あと原作の問題になりますがキャラが少し多いですね でもまあストーリーの発想や展開は面白いので第三章たのしみです (フリーザ/2009-02-27)
私は原作を全巻読んだのですが、個人的に「血の大晦日」まで(つまり第1章)は圧倒的に原作のほうが面白いと思いますが、カンナが高校生になってから(第2章以降)はこの映画版のほうが面白いと思います。
この映画版20世紀少年は「映像」「音楽」「演出」「小ネタ」「伏線」などどれをとっても申し分ないです。2章を詰め込みすぎと言っている人もいますが、私はよくまとまっていると感じました。むしろ内容の少ないはずの第1章のほうが描ききれていないと思います。あれではフクベエがかわいそうです・・・。
先に述べたように小ネタや伏線がいたるところに仕掛けてあるため、原作を読んでいる人はさらに深く楽しむことができます。また、2章の中盤からは原作と異なった解釈によるストーリー展開が始まるため、原作を踏まえた上での考察なども楽しめました。

第2章と、最終章の予告を観る限りでは、結末が確実に原作よりも面白くなっていると思います。原作では収束しきれなかった壮大な物語がうまく"完結"してくれそうです。

最終章が楽しみです。 (ブラン/2009-06-06)
7件のレビューを表示しています。
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平均点:3.5
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w:13 h:18
天空の城ラピュタ [DVD]
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ASIN:B00005R5J4
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(2002-10-04)
原著:宮崎駿田中真弓
売上順位:151
¥ 3,616(中古:¥ 3,150)

レビュー総評点:1222総評点300以上の注目商品
上映当時の酷評を知ってますか? ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
映画館でリアルタイムで見ました(年がバレるな笑)
あまりの面白さに超超感動して、映画館でそのまま
ずーーと上映終了まで何度も見続けてしまいました。
こんな経験は後にも先にもありません。
僕的には星5個どころか10個でも20個でもあげたいです。

でも知ってますか?
この映画、上映当時は評論家から酷評されたんですよ。
絶賛されてるだろうと、帰宅の途中で色々な雑誌を広げてみてガッカリ。
同時に「お前の目は節穴か?」と強烈に叫びました。(笑
これほど童心を思い出させてくれる作品は空前絶後なのに。
この作品が当時興行的に失敗したのは多分それが原因です。

あれ以来、映画評論家は信頼してません。
今でもそれでいいと思ってます(笑
この映画を当時酷評してた評論家達は、今でも評論家やってるんでしょうか?w (kazujp/2007-05-19)
雲の峰の向こうに ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小学校4年の夏休み、田舎のじっちゃんの家で従兄弟みんなでTVの前に集まって初めて観た。冒頭シーン、少女が暗い夜の海に落ちていった瞬間、皆が小さな叫び声を挙げた。「一体どうなっちゃうんだ?!」みんな少女の事を心配していた。オープニングシーンの後、少女のペンダントが光りゆっくりと落ちていった時、皆ホッと胸を撫で下ろした。と同時に、今まで味わった事の無い様な何か素敵な物語が始まったんだと思った。皆、パズーと同じ様にドキドキしていた。追いかけるオートモービルが線路の上を爆走し始めた瞬間、だれかが「すげぇ!!」と興奮して言った。シータ救出のシーンが終わった後、握り締めていたコブシを緩めてふと隣を見ると、同じように興奮している従兄弟がいた。お互い顔を見合わせて何かを確かめるように笑顔で頷いた。龍の巣の中で幻影を観た時の僕の鳥肌。そして、ラストシーン。離れていくラピュタを万感の想いで見つめ続ける二人の表情の中にすべてがある。この冒険活劇は、今は30になった僕をいつでもあの懐かしい少年の日々に帰してくれる。雲の峰の向こうに夢を見続けたあの暑い夏の日に。 (オービタル/2008-06-08)
今の人間に欠けていること ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
この映画を見ての感想は、すばらしいの一言です。
個人的に一番好きなシーンは、ドーラが、見張りをしている二人の会話をこっそり聞いているシーンです。口では厳しいことを言っているけど、本心では常に気にかけている姿に感動しました。
 そして、この映画の(僕なりに理解した)テーマは、自然との共生にあると思います。
かつて、ラピュタはその絶大な科学技術を以ってして、空から世界を支配していました。
しかし、そのラピュタは滅びました。
なぜ、滅んだのか?それはシータが言っていた
「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられない」
という言葉の中に答えがあると思います。
 つまり、いくら科学技術が進歩して人々の生活がよくなっても、自然の営みの範疇を越えたとき、滅亡に向かうということです。今の地球環境問題に通じるところがあります。
そしてこれからの化学のあり方は、ラピュタで自然と共生するあのロボットが示しているのではないでしょうか?
(らリラリラ/2007-06-17)
海賊がお宝を狙って、どこが悪い! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 「海賊がお宝を狙って、どこが悪い」このセリフに度肝を抜かれた。前作のナウシカが社会派アニメとすれば、ラピュタは壮大な冒険アニメと位置付けられる。そう。人生の冒険という意味でだ。

 高校時代に劇場で観たが、これほど痛快な冒険劇はないと思った。空から降りてくる不思議な少女に驚いたと思ったら、今度は海賊の一味となり一路ラピュタを目指す。ラピュタ到着後、ムスカは世界征服を目論み、シータは故郷の大自然を愛してやまない。ただの少女と鉱山の少年パズーの冒険が、結果的に平和な世界を守るというのだから目を話せない。

 ナウシカと比べるとかなり非現実的、すなわちフィクションの王道を地で行く作品であり、子供に夢を「これでもか」というほどに与えてくれる傑作。ストーリーも善悪が分かれていて判りやすい上、すたれた心の海賊達がパズーとシータに心を許してゆく人間の優しさがとても温かい。娘が小学生になったら、真っ先に見せてあげようと、今からウキウキしている。 (melting/2005-03-02)
早く欲しくてたまらない! ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジブリはすべて見てきましたが、ラピュタは1,2位を争うくらいすばらしいとおもいます。
大空かける大冒険は何度見てもワクワクするし、天空の城はとても美しくて、すごく切ない。
こんなにすばらしいファンタジーはもうないだろうと思うくらいの傑作だと思います。 (サリリン/2002-09-22)
ラピュタのエンディング ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もし、DVDが出るのなら・・・エンディングを劇場公開されたものにして欲しいです。
一番最初にテレビで放送された時に、『テレビ用に再編しました』と、
宮崎駿監督が言われていたのです・・・でっ、エンディングが違っていました。
私は、最後にパズーがシータを送って行ったシーンが忘れられないのです。
LDには、劇場公開されたままのエンディングが収録されていると聞きましたが、
探してみたものの見つからず、見つかってもLDは持っていないので、
結局は見る事は出来ないのですが・・・だからテレビで放送される時は、
毎回、録画しながら見ていますが・・・やっぱり、違うままで。。。
だから、DVDとして出る時は、当時のエンディングを入れて欲しいのです。
あの映像がとってもっ・・。見たいです。
忘れられない・・・一番好きなシーンですから。。。 (myachan/2002-06-05)
色褪せない傑作 ||||||||||||||||||||||||||||||||||
何度観ても飽きない、台詞を覚えてしまってるくらい観てるのに
飽きない。不思議です・・・(笑)
他にも「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」
名作ばかりですが、このラピュタだけはかけ離れて神の領域(笑)
そうそう、最後の2人の滅びの言葉「バルス」の意味を皆さん知ってますか?
私は最近教えてもらったのですが、それを聞いた途端鳥肌が立ちましたよ。
「バルス」はトルコ語で「平和」という意味だそうです。
凄すぎですよね、宮崎さんて。
改めて凄さ、深さを感じました。
(クラシックラブ/2007-07-24)
いつか空を飛ぶ ||||||||||||||||||||||||
宮崎駿の作品ですきなのは空を飛ぶシーンです。
空を飛ぶという事に対する
憧れがよく出ていると思います。
これが宮崎氏の原点ではないでしょうか。
武満徹の曲に「翼 」というのがありますが、それとダブって
いるように思えました。

人は夢見旅して、いつか空を飛ぶ。
(翼/2006-02-19)
高い完成度を誇る |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ジブリの中でもかなりの完成度を誇る作品。
言うまでもない名作です。
空を飛ぶ機械やロボットの独特かつ魅力的なデザイン、
善悪はあれど、すべてのキャラクターが立っている、
単純だけで胸が熱くなるストーリー、
すべてがお勧めです。
ラピュタへの執着ぶりを見せ
「次は耳だ」「人間がゴミのようだ」
「目がー、目がぁー」など真似したくなるセリフを持つ
ムスカも、何年経っても忘れられません。
シータをパズーが逆さになって助けるシーンは
音楽も相まって、何度見ても興奮します。
実はいいヤツという単純ながらも好感の持てる
海賊たちも最高です。
ボスの食べるエビとハムは毎回食欲をそそります。
時代や年齢を問わず、まさに誰もが楽しめる作品だと思います。 (D.IKUSHIMA/2003-01-06)
宮崎アニメと言えば、《メカ》と《美少女》と《アクション》だ。そう思っている私にとっては、ほとんど《聖典》に近い作品です。初期の傑作TVシリーズ『未来少年コナン』の世界を、クォリティを落とすことなく、そのまま映画にしてしまった感じがします。《テーマ性》にこだわり過ぎて、詰まらなくなってしまった最近の宮崎アニメよりも、100倍、魅力的な作品です。やっぱり基本は、《娯楽》なんだと思います。 (新谷広規(ビジネス歌人)/2009-04-10)
皆さんが書いておられるように、いつ観ても、ワクワクドキドキ
そして美しくせつなくて、最高やわ…と思わずにいられません。
素人なので、難しいことはわかりませんが、何度観ても、こんなに
ラピュタは美しかったんだ、と驚嘆してしまいます。
そして、私がこの作品が特に好きな理由は、どの登場人物も
集中力高いところ。。。真剣で、物語が横に逸れない、割れない、
そんな感覚です。
それと、ときどき、かなり長い「沈黙」のシーンがあるんですよね。
それこそが、芸術的にも美しい景色を観賞でき、そして登場人物の
内面を感じれる、大事な時間なんですね。わたしは、そういう
「間」がちゃんと取れているものが、良い作品には絶対あるなあと
思うのですが、如何でしょう。
(リンデロン/2007-06-16)
男の子にこそ。 |||||||||||||||||
それは、とてもちいさなきっかけから、
でもとても大切なことを教えてくれるお話。


「アニメ」だから、とどこか見下したり、
子供の見るもの、という意見、今でもありますよね。

いいじゃないですか、それ大いに結構。
子供にこそぜひ見てもらいたい作品です。

私はこの作品をリアルタイムで見ることができた時代
に育ったことを、大変光栄に感じています。


それは、男の子と女の子が出会うお話。

どこかで世界全体が道を間違ってしまった現代で、
それでもこれから生きていく、まさに「これから」の世代へ。
とくに小学生〜中学生の男の子に一番見せてあげたい映画です。


この作品のすごいところは、「恋」の様子は
ほんのひとさじさえも見せないながら、
男のコって、どうあるべきなのか。
女のコに対しては、どうあるべきなのか。
人に対しては、どうあるべきなのか。
どうあるのが、正しいのか。
を、しっかりと見る人に
焼付けてしまうところにある、と思います。

かといって強すぎるメッセージ性を帯びておらず、
説教臭さも皆無。

見終わった後にはただただ爽やかさが残ります。
数ある映画の中でも、僕の中でこればかりは未だに
ベスト5に入ります。 (孝之(改)/2007-06-16)
ハウルの動く城を見た後、改めてDVDを見直しましたが、やはり
ラピュタは素晴らしい作品である、ことを再確認させられました。
未来少年コナンを思い出させる冒険ファンタジーですが、作品の
完成度が、非常に高い。
とても、2時間の作品であるようには感じさせないボリューム感、
そして、最後まで全く飽きることなく、楽しませてくれるシナリオの
レベルの高さ、見ていて心がウキウキしてくる、ってそんな感じです。
心が、ウキウキしてくる作品なんて、そうそうお目にかかれません。
また、登場人物もいいですね。
だんだんたくましくなっていくパズーや、素直でまっすぐなシータ、
そして、それをいつの間にか援護しているドーラ率いる海賊たちを
見ていると、がんばれー!!!って、毎回応援したくなります。
まさに、ジブリが誇る、いや、日本が誇る冒険ファンタジーの
最高傑作である!、ありふれたセリフですが、本当にそう思います。
今の小さい子に見てもらって、夢を感じてもらいたい作品です。 (ののの/2005-11-28)
定期的に見直している作品の内の一本。
見るたびに、自分の中で眠りかけていた“少年”が目を覚まします。
初期ジブリの“プリンセス・エスコート・ストーリー”の中では
「カリオストロ」と双璧の珠玉の一本。
いつ見ても懐かしく、いつ見ても新しい。
個人的にはジブリはこの頃のようにワクワクする作品をもっと作って欲しいんだけどなぁ。

一番好きなのはティディス要塞でのシータ奪還シーン。(以下ネタバレです)
高速飛行するフラップターに逆さづりになったパズーの胸に、ためらわずに飛びつくシータ。
…この一文書いただけで涙が出てきました(馬鹿)。
危険極まりないやり方を、一度だけシータの名前を呼び合図もせず強行するパズー。
パズーの名前を呼び返し、一切の躊躇もなく炎渦巻く中へ飛び込むシータ。
もしかしたら単にご都合主義で、詳細描写をしていないだけのシーンかも知れないし、
二人のそんな動きはジブリ作品によくある動きかもしれない、ほんの数秒のシーン。
でも、いいんだ。
ものすごく、キュンとくる。
二人が、お互いと自分を信じている、ということが伝わってくる。
…少なくとも私には(笑)。

確かに人はたくさん死ぬ。
宮崎作品の映画としては突出してるかも?
その賛否両論はあるかもしれない。

それでも、みるべし。
少年少女よ、みるべし。
特に少年は必須だ。
少女は「魔女の宅急便」が必須だ(笑)。

この作品のテーマは「信念」。
自分の心の声を、聞け。

…多分、ムスカもそうしたんだろうな。

(はかゆしか/2008-04-28)
まさに『傑作』。 |||||||||||||||||||||
もはや説明は不要といえるスタジオジブリの名作。
ストーリー、ビジュアル、音楽・・・・・どれをとっても文句無いです。
今から20年も前の作品だとは思えません。現在の地球と人類の状況に通じるものがある。

この壮大で奥深い内容を2時間でしっかりと描き、なおかつ混乱させずに見せるのは、「お見事」というより他にありません。
久石さんの音楽も作品の世界観に合っているし、素朴で美しい。
加えて、ジブリの一番の魅力(だと勝手に思っています)だといえる映像。
最低限の特殊効果でここまで迫力のある映像を生み出せるのは本当にすごい。
いつも思うのですが、スタジオジブリの作品はアニメの域を超えた『芸術』ですね。

子供は純粋に冒険活劇として、大人は作品にこめられたメッセージを感じながら楽しめます。
そして、子供達が大人になったらもう一度観返して、そのメッセージを感じ取る・・・・・。
こういうことこそが本当の『大人も子供も楽しめる』作品であると思います。

本当はこの作品には5つ星を付けたくありませんでした。
だって、これに5つ付けてしまったら、他の映画が2つ星や3つ星になるからです。
それくらい秀でているんですよね。少なくとも、私の中では。
今まで観てきた多くの映画のなかでも、やはりラピュタが一番好きです。


現在も、そしてきっとこれからも、日本アニメの歴史に残る大傑作です。
今を生きる者として、一度は観ておいて損はありません。 (土佐/2007-07-24)
233件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
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20世紀少年<第2章> 最後の希望 [Blu-ray]
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ASIN:B002ACD468
バップ(2009-08-28)
豊川悦司
売上順位:401
¥ 3,553

レビュー総評点:
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平均点:
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w:19 h:14
神の雫 DVD-BOX
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ASIN:B001UDYCW8
VAP,INC(VAP)(D)(2009-06-24)
亀梨和也
売上順位:1479
¥ 12,564(中古:¥ 12,000)

レビュー総評点:130
繰り返し観てこそ理解できる ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワインという、ちょっと難しいイメージのあるものがテーマとなっています。
ですがそのせいで観ずにいるには惜しいドラマだと思います。
最近のドラマによくある、勢いにまかせただけのわかりやすい話ではないため
ながら観はできません。
繰り返し観てその良さを理解できる、丁寧に作られた深い話だと思います。
ベテラン俳優に囲まれた、若い方達の演技も素敵です。
一話ずつを観るよりも、全話を集中して一度に観た方がいいのではないかと思います。
その方が、登場人物たちの変化やその話の持つ意味がわかります。
(つかさ/2009-03-09)
人の造りしワインドラマ ||||||||||||||||||||||||
このドラマは不器用な人間たちの愛のドラマです。ワインはその表現方法のひとつなのではないでしょうか?
そう思って見れば、とても奥の深い良いドラマだと思います。細部まで、丁寧に造られた素晴らしい作品です。 (亀恵/2009-03-08)
楽しみです。 ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ワインと人とを絡ませ合うという、「ながら見」のできない詩的な世界を
綺麗な画像で見られるのですね。
楽しみです。 (凛太郎/2009-03-07)
 平均視聴率6%と、過去最低の数字を出してしまった本作品ですが、個人的にはそんなに悪くはないと思います。
 
 本作品でよかったと思えるところは二つ。
 まずひとつめは、神咲雫、遠峰一青の正解至るまでです。
 「使徒」探しとは別のサイドストーリーを展開させつつ、それが「使徒」探しにつながっていくところが面白かったです。
 ふたつめは、毎回謎を残しつつ終わったところです。
 毎回、誰かが謎の言葉を残して終わっていたので、見るのをやめようにもやめれませんでした。

 キャストでは、田辺誠一さん、升毅さん、田口浩正さん、竹中直人さんがよかったです。
 中でも一番印象に残っているのは、田辺誠一さん。
 ワインを飲んだ後の「オー」という声を出すシーンは面白かったです。

 日テレ火曜22時枠最後のドラマとしてはなかなか良かったと思います。
 見ていない人はDVDが出たら見てみることをお勧めします。 (久保田真史/2009-03-11)
ワイン好きにはもちろん面白いですし、
非現実的な独特の雰囲気のあるドラマで、ワインを詩的に表現する亀梨君と田辺さんが
なかなか美しいですよ。
ワインを飲みながらじっくり繰り返し観たい!! (まろん/2009-06-10)
まず、私は亀梨和也さんのファンでドラマを見ていましたが、正直つまらなかったです。
違うキャストが演じても低視聴率だった事でしょう
ドラマは脚本にしやすい話の素材と脚本の相性が命なんですから。

ドラマより先に原作を読んでいたのですが、神の雫は漫画で読むからこそ作品の良さが引き立つのだと思っています。
ドラマ向け作品ではない。

ついでに私は最初、雫は亀梨さんでは合わない気がしました
原作者の方は雫を亀梨さんが演じる事に対して喜んでいたようでしたが・・

このドラマ企画も、脚本も好かないので星一つつけるところですが、共演していた田辺さんも認める亀梨さんの表現者としての才能をプラスしてこの評価。

本当は亀梨さんのこのドラマに対する役作りへの努力を評価するには星をいくらつけても足りない。
ファンだから大袈裟に言っているわけじゃありません。
私は信憑性のないものは信じませんから。 (じんめけ/2009-05-12)
念願のDVDがやっとでました。! 装丁がとても上品ですし、特典DVDも遺言状をイメージしたのかなと思われる封筒に入っていて、中を見る前から神の雫の世界が蘇ってきます。 特典DVDのメーキングではクランクアップの亀ちゃんとりいさちゃんの挨拶シーンにジーンときました。OneDropに乗せて流れるいろいろなアルバムシーンも良かったです。 視聴率はあまり良くなくて残念でしたが、私的には見た後にも余韻が残るとても素敵なドラマだと思います。 (みやび/2009-06-28)
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七人の侍 [Blu-ray]
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東宝(2009-10-23)
三船敏郎
売上順位:808
¥ 3,617

所属カテゴリ:
DVD ドラマ ドラマ総合 日本映画
レビュー総評点:-1
本作が傑作であるのは疑う事なき事実だ。
本作には数々の伝説がある。シナリオも黒沢チームが何度も練り上げ、あまりの予算超過に途中で打ち切りに…。七人を集めるまでのシーンを作成し(その後は撮ってないので)出資者に観せたところ、すぐに予算が出たとか…。仲代達也がエキストラで登場するシーンは丸半日かかって撮影したとか、面白いエピソードは限りない。

初めに鑑賞したのは今はなき銀座1丁目のテアトル東京の大スクリーンだった。
当時としては最先端の技術を備えた劇場だが、モノクロでアナログ的な映像に違和感がある一方で陰影に空気やリアリティを感じた。

本品はデジタル化により、画質がアップしているとのことだが、コントラストやシャープ感が増強することで、従来のような質感が失われないかという懸念もある。

購入予約はしたが期待と不安は半々な感じだ。
少しボケ気味のアナログ感も好きだから。 (sprout/2009-06-21)
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平均点:4.0
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東宝特撮作品、黒澤明作品、ブルーレイで登場!
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【東宝特撮Blu-rayセレクション】 ゴジラ(昭和29年度作品)
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東宝(2009-09-18)
宝田明
売上順位:1193
¥ 4,387

レビュー総評点:-44
初代ゴジラには観客へのメッセージがあった。
それは単なる娯楽作としてではなく、
SF映画「渚にて」や「地球が静止する日」のような世界へ向けてのメッセージである。

しかし、その後のゴジラシリーズは商業的にお子様向けキャラとなっている…。

初代ゴジラにはそうした要素は全くありません。
エイリアンの如くに独創的にして完璧なSFです。

原爆を受けた唯一の敗戦国である日本が生み出した、歴史に残る文化…それがゴジラです。
個人的には初代ゴジラ以降のゴジラは観たいとは思っていません。

世界の映像史に残る傑作映画であります。 (sprout/2009-06-21)
 ある晴れた日。
 
 忙しい航行の中で栄光丸の船員達は、各々束の間の憩いを満喫していた。その時、突如として水柱と怪光が船を襲い船は撃沈してしまう。

 これを皮切りに幾多の船が撃沈される事件が多発するが、その陰には悲しき洗礼をうけた怪物が暗躍していた・・・。

 1954年11月3日・・・。これが、怪獣王ゴジラの誕生日である。

 当時では異色の企画だった本作は、東宝にとっては『七人の侍』級の挑戦だった。
 
 特撮には戦前から簡単なトリック映像を経て、戦争映画で大掛かりな特撮を数多く手がけてきた円谷英二特技監督。今観ると時代を感じる部分もあるが、当時の水準を考えても十分に鑑賞に耐えられるクオリティを保っている。

 また本編の本多猪四郎監督も、堅実な演出を披露している。核兵器の警鐘のみならず、オキシジェンデストロイヤーもご都合にせずに核と同じ破壊兵器になるという皮肉さもこもっている{しかし『ゴジラVSデストロイア』で芹沢の研究は、他の者によって芹沢が望む平和利用される形で完成してしまうが・・・}。

 主演4人組ともいうべき宝田 明氏・志村 喬氏・平田明彦氏・河内桃子氏らや、周囲の脇役もいい味を出している{孤高の殺し屋が恐れた若き日の女性議員やノークレジットの役者さんが多数出演!}。また伊福部 昭氏の音楽も重厚で、作品に厚みを与えている。それは間接参加となった遺作『ゴジラ ファイナルウォーズ』まで、50年間も行動を共にすることになる。

 今は11年後に生まれる宿敵の『大怪獣ガメラ』と共に、2大・古典的名作として気を引き締めてご覧いただきたい。 (平田  均/2009-06-21)
実際に観てもらえば日本最初の特撮映画として単純に神格化された類では無いのが分ります。
同年にアメリカで「原子怪獣現る」という類似作品が製作されていますが
実際に核攻撃を受けて、その記憶も生々しい側と攻撃を仕掛けた側の差をモロに感じてしまいます。
核兵器という手に余る代物に手を出すことで、いずれは我が身を滅ぼすのではないかと言う人の業。
ゴジラに蹂躙された後の生々しい被災地、東京の有様にそれを感じてしまいます。
そして超兵器オキジェンデストロイヤーによりゴジラは抹殺されてしまいますが
開発者たる芹沢博士の苦悩と自殺により、これがご都合主義に全くなっていない。
原爆が生み出したゴジラすら倒す、この超兵器に目をつけた人々のエゴイズムが
いずれは世界中の海すら死の世界に変えてしまうのではないかという危機感は至極全うなものです。 (devidead/2009-06-24)
記録媒体が進化するたびにゴジラが甦るのはいい。
しかし、私はLDを1万円近くで買い、DVD版も持っている。
BD版もほしいところですが・・・
作品はもちろん星5個なのですが、経済的問題で星3個。 (心/2009-06-29)
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東宝特撮作品、黒澤明作品、ブルーレイで登場!
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刑事物語 [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント(2009-09-02)
武田鉄矢
売上順位:872
¥ 2,926

レビュー総評点:57
うだつの上がらない三流刑事の片山元。
正義感は人一倍。
日用品を武器にすれば天下無敵の
秘門派蟷螂拳の使い手。

中学生だったあの頃
大好きで何度もビデオを借りたっけ。

カンフーアクションのご本家
ジャッキー・チェンも、そのアイディアを
逆輸入し、映画の中で
とある日用品を武器として採用した。
どの映画かはご自分でお探し下さい。

脚本家としてクレジットされている
片山蒼とは武田鉄矢のペンネーム。
パート4を除き、武田鉄矢自身が脚本を手がけている。
僕の青春のシリーズ。
最も好きなのはパート2ですね。

DVD化は本当に嬉しいなぁ。
残り4作品のDVD化も望む。
多分そうなるかな?

歴代武器一覧
パート1:ハンガー
パート2(りんごの詩):ハンガー
パート3(潮騒の詩):フラフープ
パート4(くろしおの詩):ゴルフクラブ
パート5(やまびこの詩):テニスラケット、三節根ハンガー (長田亀吉/2009-06-15)
待望のDVD化! ||||||||||||||||||||
不器用な生き方の男の物語。公開当時、高校生だった私は金八のイメージとは少し違う武田鉄矢の新しいヒーロー像に強く惹かれました。女性に対して、純情で、かといって下心が全く無いでもない、しかしそれでも結局は純情な男。昨今流行の草食系男子とは違って生命力に溢れつつも…。
この映画のために体を鍛えぬいたという武田さんの本気度も画面から伝わってきます。
映画として完璧な映画かというと、荒削りな感じがありますが、人間が互いを思いやる姿や旅情溢れるラストシーンなど、何度見ても感動でき、私は大好きな映画です。
吉田拓郎の「唇をかみしめて」も素晴らしい。
今でも飲み会のカラオケでこの曲を歌い、「分かる人」とうなづき合うのがひそかな私の楽しみの一つです。 (明日のショーリ/2009-06-19)
この作品は武田鉄矢さんの代表作であり、多くの熱烈なファンを抱え、DVD化をずっと望まれながらも、長らくDVD化されずにきました。
かく言う私も、某所でDVD化を希望してきました。念願叶ってついにDVD発売!
本当に嬉しいです。残りの4作も早く発売して欲しいですね。

武田鉄矢さん演じる片山は、一見冴えない中年男。
でも人情には熱い格好いい男。
そういう意味では、寅さんに似ているところがあるかもしれません。
しかし、寅さんと違う所は、片山は刑事であり、蟷螂拳を使う肉体派なのです。
武器は肉体とハンガー!木製ハンガーをヌンチャクとしてバッタバッタと悪を倒す。
もちろん、人情ドラマも見逃せません。
出演俳優陣も豪華で、今のドラマなどには無い何かを持った作品だと思います。
背中に哀愁を背負い、ED「唇をかみしめて」にのせて去っていく片山の姿は胸を熱くしてくれます。

今の夫婦道などの武田鉄矢さんしか知らない人は、是非、刑事物語の武田さんを見てみてください。
金八とも違う、熱い武田鉄矢が見れるはずです!
(/)
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八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]
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M3エンタテインメント(2004-06-23)
原著:新田次郎脚本:橋本忍高倉健
売上順位:3388
¥ 4,090

レビュー総評点:139
文字通りの大作です、そしてカメラマン木村大作さんの映像世界としても大作(シャレじゃなくて)CGなど使えない時代に格闘するように撮られた映像からは迫真の怖さが伝わってきますし、発狂する兵士やうまく小便ができないために倒れてしまう兵士などのエキストラたちの演技もすばらしいです。
物語の中心となる北大路さんの哀しいまでの中間管理職的立場がよく描かれています。そして権威というものをはき違えたリーダーの典型と、計画的に事を成し遂げるリーダーの違いを見せてくれる映画です。金目当てか?と案内人を追い返すのと比較して「案内人殿に敬礼!」と敬意を表す高倉健などなどわかりやすい構成になっています。
人間ドラマとして主役二人の掘り下げ方についてはこの長い時間でも足りないものがありましたが、それ以外はやはり日本を代表する映画のひとつという風格のある作品。
ミスを犯しても助けられる人と、人を助けるために倒れていく人がいたんだな…などと思いをめぐらせる映画でした。 (クエンサン/2007-05-29)
指揮論を超える雪山への畏敬 ||||||||||||||||||||||||
新田次郎著の「八甲田山死の彷徨」は、長らく我が社の指定必読書だった。そこにはリーダー論が語られているからだ。映画も同様で、指揮官はどうあるべきかを明確に示している。しかし、30年以上もたった今日、原作を読み直してみると、むしろ新田次郎の「雪山に対する畏敬の念」が浮かび上がってくる。それは恐怖、あこがれ、尊敬といったものが入り交じったモノだ。新田次郎の墓(分骨)は、スイスのアイガー北壁が一望できるクライネ・シャイデックにある。彼の目は人間の判断の正しさや間違い、生と死の分かれ目を遙かに超越したものを見ていたことがよく解る。 (rs6/2008-01-06)
組織と自然と人間と |||||||||||||||||||||
新田次郎の原作を映画化した有名作品。高倉健、北大路欣也らの熱演に見入ってしまう。
八甲田山のいかに厳寒期の風雪が厳しいものかが、3年に及ぶロケの末、圧倒的な説得力で描かれている。

八甲田山といえば青森の風雪吹きすさぶ険しい山。
そこで明治時代に陸軍の兵士が多数死んだことは有名である。
しかしその悲劇は戦争によって引き起こされたものではなく、厳しい自然界に人々が翻弄された末の出来事であった。

いまひとつ、この作品が書籍も含めて多くの人に受け入れられた背景には、組織論的な問題提起がなされていたことがあげられる。このことは映画と映画の解説でも語られている。
脚本の橋本忍氏は「製作時には組織論的なことはまったく意識していなかった」といっているが、内容を見てゆくと明らかだろう。

しかしこの映画の真の意図は、このような組織論的な問題を追及することではなく、実は自然の脅威というものを人間が征服し、これを傲慢にも克服しようとする姿勢と、それに逆らわずに迎合する謙虚な姿勢という、この両者の違いを浮き彫りにするものであると脚本家は言っている。複合的なメッセージの詰まった作品である。 (nanpakku/2005-06-03)
非常に奥の深い作品です。
当時の「明治」という時代の背景や、極限状態に達した人間の本質、
自然に対する人間のおごり、一個人の、一瞬の判断力、軍隊内での権力問題。
あまりにも深すぎるがゆえに、様々な印象や感想を鑑賞者は持つであろう、この作品。

しかし、私が鑑賞中、一番感じた事は、意外にもシンプルで、
「人間は、自然には敵わない」ということだった。

小さい頃には良く見かけた空き地や公園が減り、最近では緑に触れることが非常に少なく、
そういった自然が持つ力に疎くなっている現代人(私を含めて)にとっては、ハッと気づかされるものがある筈である。

「天は我らを見捨てたか・・・。」
あまりにも有名すぎる、この名言ともいえる台詞が、実は非常に大きな
意味を持つものだと、この作品を見て、やるせない思いがしました。

様々な角度から自分を見つめなおす事ができたこの名作に感謝!! (チーダ/2005-12-23)
音楽といい、景色といい、日本の代表的な映画といってもいいと思います。
「♪ゆきーの行軍、」という歌詞はとても耳に残りました。いい歌です。

ただ、本映画の回想シーンは無駄な気がしますし、幻覚を見るというのも、どうでしょうか。
もっと、事実だけを描写してもよかったような気がします。

しかしながら、カメラワークもすばらしく、見ておくべき作品の一つです。
(日本語を愛する者/2009-02-26)
「八甲田山」は、荒れ狂う自然の猛威に立ち向かう人間のドラマであり、同時に、日本軍にみる「組織の失敗」の事例研究にもなっている。しかし、もしこの映画が単に軍の愚行を描いたのであれば、それは経営学の素材にはなっても、人々の心に残る作品にはならなかっただろう。

 この映画が見る人の心をうつのはむしろ、それがいわば「近代日本の悲劇」を象徴的に示しているからだろう。危険な雪中行軍が決行された背景には、日清戦争後、三国干渉に遭遇した日本が、「臥薪嘗胆」を標語とし、国をあげて大国ロシアとの戦争に備えていたことがあった。当時の日本にとってみれば大変な背伸びである。国全体が無理するなかで、無謀な計画もまかり通った。しかし考えてみれば、雪中行軍や日露戦争に限らず、明治から昭和までの日本の歴史は無理な背伸びの連続だった。植民地化を免れるため、列強に対抗するため、戦後は経済大国を目指して、近代日本は無理を重ねて成長していったのだ。

 そうした無理が、大は戦争から小は通勤電車の混雑まで、多くの人間的犠牲をもたらしたことは確かである。そこに生じた幾多の過ちが今日批判されるのも当然だ。しかし、では日本は無理をせず、東アジアの片隅で小国としての幸せを求めればよかったのだろうか。19世紀や20世紀初頭の世界はそのような生き方を許す世界だったのだろうか。後知恵はさておき、当時の日本人はそうは考えなかった。弱肉強食の世界にあって、国を守り、列強に伍していくためには、無理してでも戦わなければならないことがある。そう思っていたからこそ、多くの日本人は黙々として国難に殉じたのである。

 八甲田で死んでいった将兵達は、直接には無責任な上官たちの犠牲者であった。しかし大きく見れば、彼らは無理を重ねて成長していった近代日本の人柱であったともいえる。「八甲田山」が「国民的」な悲劇として日本人の琴線に触れる理由はそこにあるのだろう。 (philosophia/2009-02-11)
圧倒的リアリティと迫力の映像、迫真の演技。

雪と吹雪と風の凄まじさ。
まさに、これは、戦争だ。
日露戦争の厳しさが、ひしひしと伝わる。

三國連太郎 の狂気の演技は特筆物。
誤ったリーダーシップの悲劇がひしひしと伝わる。
歴史の教訓が、未だ生かされず。
無能無謀な権力者が世界中で続出する現実は悲しい。

津軽の美しい4季の風景は、自然と共生する事の重要性を静かに諭している。 (masasige/2006-10-01)
「物事は俯瞰で見ること」、「大局的に見ること」とはよく言ったものだが、実際に自分が現場の当事者や一員になってみるとなかなか難しい。しかし、ここでは物語を「神の視点」で見ることが出来るので、随所で「そこは違うだろう!」、「ああ、引き返せと言うのに!」と突っ込み所満載である。
この物語はよく企業のリーダー論に比喩されるが、確かに現場のリーダーの采配で、2つのグループの運命が分かれてしまったことは否めない。しかし、ここで頭の片隅に置いて頂きたいのは、この時代はまだ武家社会の価値観が色濃く残っていたということである。村人の反対を押しきって出発したが、途中で間違いであることに気が付いた→しかしおめおめと引き返したでは恥をかく。武家社会においては「恥をかくこと」=「死に値すること」であり、最も忌み嫌われた。この価値観が、当時のリーダーたちの根底に根付いていたのではないか。とすると、現代人の感覚で当時のリーダーたちの資質を単純に色分けして終わるだけでは、この物語の心髄にはまだ触れていないと思う。
その時代の価値観(常識)に囚われず、もっと大きな視点(それこそ神の視点)で、人間とは何か?自然と共存することの意味は?と読み解いていくと、この物語が示唆するところの教訓(真理)に気付かされるだろう。 (タジオ/2008-01-01)
1977年に劇場公開されたこの作品は、戦後の日本映画の黄金期を支えた傑出した映画人が集結して完成された最後の作品のひとつということができると思う。

このあと、日本映画界は急速に矮小化して、「零細業界」へと没落していくことになる。

今日の多数の映画人を特徴づける、卑小な「個」の世界に埋没した視野狭窄は、こうした作品を創出した世代が年老いていくなかで、支配的なものとなり、今日まで映画芸術を呪縛することになるのである。

黒澤 明を起点として、この作品に参加したひとびと(橋本 忍・野村 芳太郎・森谷司郎)に継承されてきたのは、端的にいえば、「天」の視点から人間をとらえることのできる垂直的な感性である。

換言すれば、それは、その最善の意味における「悲劇の感性」ということができるかもしれない。

真の意味で人間が自己の器と対峙するのは、悲劇のただなかにおいてであることは、時代をこえて、変わらない。

しかし、そのことを忘却するとき、われわれは不可避的に「人間の視点」に埋没し、運命を生きる活力を去勢されていくことになる。

この奇跡のような作品を鑑賞しながら、こうした偉大な作品を創出する感性が数十年前にはまだこの国に息づいていたことを知り、いたく感銘した。 (Norio001/2009-04-25)
「坂の上の雲」を読んで以来、明治時代の日本人に限りない憧憬を抱いております。日本史上、これ程までに日本人が熱く純粋に生きた時代があっただろうか?確かに背景には戦争があるしそれは肯定されてはならないのだけれども、ファッショの色濃い昭和期とは異なり明治の軍人は「プライド」や「品正」が感じられたまらなくかっこ良い。正にサムライの末裔たち。この映画はそんな明治の軍人たちの悲劇を描いています。仲代と丹波は素晴らしかったが、「二百三高地」は観客の涙を強要しすぎる事が鼻についた。(テーマ・ソングにさだまさしを使っちゃあいけない)「八甲田山」は魅力的な出演者達に敢えて感情移入しすぎてていないところが凄い。明治の人間像を活写しながら、作者は組織の矛盾や個人のエゴや無知が純良な人間を滅ぼす事がある、と淡々と語っていく。敢えて言うなら「神の視線」。
役者も観客も生涯に何度も出会えないような名作がここにある。 (magic11/2005-10-31)
この映画とであったのは、あるビジネススクールで紹介されたから。
日本軍という組織の中で、上司と部下のはざまで、どう物事に対処すべきなのかをシビアに描いている。それを、現代の会社という組織に摩り替えて見ることにより、戦争映画としても、人間ドラマとしても、組織のあり方を考える上でも、楽しめる映画になっている。
どこの会社にも無茶なことをいう上司がいるのではないか。その上司の言うことを、無茶を承知で部下に指示を出すことは、この時代では死に繋がった。事態がそこまで悪化する前に、問題を対処していれば・・・と思うシーンが幾度も出てくる。上司が恐くて対処を先送りにすると、問題は最悪な事件を齎す。まさに現代の会社でも言える事である。そのことが、背景が戦争なだけに、より強烈に心に突き刺さるのだ。
片や、上司に意見を通し、そのための調査等下調べに時間を配し、物事を戦略的に一貫して行う。不測の事態には柔軟に対処し、部下を死から守る姿勢を採る。
正に両極の二隊がどういう結果に辿り着くのか。リーダーシップという視点で見ることにより、自身が組織のリーダーである人には、何か強く感じるものが残る名作です。 (鳥頭/2004-10-15)
原作と微妙に違う ||||||||||||||||||
 公開当時から、リーダーの資質とか管理職のあり方とかの批評が多く出ていました。たしかにおろかな上司の勝手な行動で青森5連隊は遭難するのだけども、問題はもう一方の弘前31連隊の高倉健演じる徳島大尉の描き方です。原作では彼は行軍を成功させるためには時として非情な行動もとり、案内人のさわに対しても用事が済んだら隊列の最後尾につかせるような軍人ですが、逆にだからこそ雪中行軍が成功したのだと思います。それが映画では「案内人殿に敬礼!」などと変えられており、まるで人情家なので成功したような描き方です。私は原作を読んでから映画を観たため、この部分に違和感を感じました。
 雪山の撮影は迫力がありますが、役者の顔が判別しにくかった。むかし黒澤明にこの原作の映画化が持ち込まれた時に「原作は面白いけれど、映画にした場合は、夜の吹雪の中では誰が誰だか判らなくなってしまう」と言っていたそうです。
 「砂の器」の続きのように春の景色を無理やり挿入するのも必要ない。厳しい冬の風景の対比として挿入されたのかもしれませんが、こういう場面は息抜きというよりは緊張感が途切れてしまい逆効果だと思います。徹底して冬の八甲田のみを舞台にして欲しかった。
 「月の砂漠」をモチーフにした音楽などは評価できます。いわゆるオールスター映画ですが、三国連太郎が見事な演技です。主演級では彼だけが髪を短くしてリアルな坊主頭でした。他の役者はスポーツ刈り程度で、森田健作や下条アトムの長髪はありえない。髪を短くするのが嫌ならば、出演しなければいいのに。
 結局、撮影や音楽の技術に星二つ、三国連太郎に星一つの評価にしました。 (DVDマニア/2007-07-25)
 新田次郎の原作を、力量充分なスタッフが見事に昇華させた作品。
 史実では全く別個に実施された青森5聯隊と弘前31聯隊の雪中行軍に、両聯隊で競合して実施されたというフィクションを加味し、視覚的にわかりやすく対比させたことがテーマを明確にし、重みと深みを与えた。
 (もちろん原作は、権威の維持にこだわる軍の非情さなども丁寧に描かれており、さらにテーマは深いのだが・・・)

 ご承知のごとく、約30人という小隊編成の精鋭31聯隊が、事前に綿密な調査と準備を行ったうえ、専門家の力も借りて10数泊に及ぶ長期行程をほぼパーフェクトに踏破したケースとは好対照に、青森5聯隊は、先行する弘前31聯隊との行軍成果の釣り合いにとらわれ、調査不十分なまま、200人もの中隊編成で八寒地獄に突入する。

 この様子は、例えば日露戦争という国難に際し、大胆なまでに軍の人事改革を断行した明治日本と、対米戦争という、わが国で想定しうる限り最も困難な戦争に際してさえも、年功序列の組織で戦おうとした昭和日本の差を象徴してはいないか?

 思うに、役所や会社、あるいは町内会でもいいが、組織というものに属する人(ほとんどの人はそのはずだ)は、間違いなく、わかりやすい31聯隊の成功例よりも、苦悩多い5聯隊に感情移入するはずだ。それも、大きく、伝統ある組織に属す人ほど。
 成功が保証された(と思われる)部下の功に食指を動かし、本来予定になかった大隊本部の随行を急に提案したり、行軍隊の指揮命令系統を無視して横から号令を下し、あるいは外部案内人の採用を、独断ではねつけるような、横暴で、指揮能力に欠ける大隊長(上司)は、世間では珍しくない。
 もし自分が北大路扮する神田大尉であれば、どう対処するか?
 これは難しい。

 中途半端な時点で、大隊長の指揮権介入を批判し、自らのリーダーシップで部下の半数を生還させても、絶対に責任問題は免れない。
 私はこの場合、上司ににらまれるのを承知で、隊の編成段階ではねつけるのが最良で、初日のビバークの際、夜半の出発命令で犠牲者が出た機をとらえ、大隊長の指揮権介入に対する非を鳴らすのが、最後のチャンスだったと思うが、いずれにしても、軍という組織での出世は放棄せざるを得ないだろう。無能な上司とは、ある意味天災のようなものだ。

 課長、係長職にある身なら、細君と一緒に観て、「どうすべきか」を語らえば、宮仕えの苦悩も、多少は理解してもらえるかも知れない。 (柴守仁/2008-03-06)
原作は新田次郎のドキュメンタリー小説の傑作。
この映画を観た後でも前でも,小説を読むことをお勧めします。
典型的な暗い日本映画だけど、この作品は本当に考えさせられるものも多く感動できました!
ちなみに「二百三高地」も傑作ですよ。
二つまとめて購入してみては… (がまいそ/2004-06-13)
実話を元にした作品だから衝撃的な作品でした。実話と違うのは登場人物の名前と八甲田山で双方の部隊がすれ違う点等。実話では八甲田山に雪中行軍する事は双方の部隊知らなかった。成功した弘前三十一連隊は失敗した青森五連隊の死体を発見してないそうです。この作品を観たら実話の小説等を読む事をオススメいたします。 (じゃん/2006-06-29)
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