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三文ゴシップ
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ASIN:B0026I1ILO
EMIミュージックジャパン(2009-06-24)
椎名林檎
売上順位:14
¥ 3,050(中古:¥ 2,525)

レビュー総評点:162
林檎さんは、いつも新しいことに挑戦されていて、すごいなと思います。 演奏方法や、それぞれの楽器の魅力が最大限に生かされていると感じました。 これを聴くといろんな音楽に触れてみたくなります。 いつもながら言葉が素晴らしいのは言うまでもありません。 これからも期待して見ています。 (KS/2009-06-30)
やりたい放題、本人さんのリアルな感性を反映していただくのがベストだと考えますが、
私は、勝訴ストリップが一番好きで、
東京事変や、さくらんの時の作品は好きになれませんでした。

ジャンクすれすれのノイジーなミクスチャーサウンドと
歌詞の中に”大丈夫!”と歌う、曲だけ聞けば励ましソングに聞こえる歌に
”虚言症”というタイトルが付けられてたりします。
音と歌詞のひねり具合が、林檎さんのアーティスト性だと思ってましたが、
このアルバムには、楽器のトーンとかで、ジャズっぽく聞こえる曲が多く
(リズムアレンジはかなり、エレクトロ寄りですが)
歌詞も、シンプルで難解なキーワードが存在しません。

しかし真っ直ぐな力強さに、別の魅力を感じます。

表面が変わっただけで核の部分は変わらない・・・むしろ
アレンジが聴きやすくなった分、声、歌詞の世界のセクシャルな部分など
林檎さんの特異性がむき出しになっています。

とはいえ、ジャズのスイングの後ろ側に不穏なギターや、ノイズが鳴っていたり
勝訴ストリップに入ってても違和感の無い曲もあるので、
そっち側に戻ってきて欲しい気持ちも捨てられません。 (亜音宇璃頭無/2009-06-28)
いろんなジャンルの方との協演がすばらしい!数時間でいろんなところに旅したような充足感。ワールドワイド!
「流行」。“さようなら名プロデューサー”“女の…私に個性は要らない”ガツンときました。
「旬」。平成の美空ひばりです。こんなに歌えるようになったんですか、林檎さん。感動です。シンプルなピアノが沁みわたる。まさに“活きて”います。一言一言かみしめるように聴きました。「ありあまる富」に通ずるものがあってあたたかった。
ちょうど真ん中あたりにこの曲が据えられているのも納得。

音楽は生きてる人間の感情の生々しさで出来たもののほうが近づきやすい、本来は。
だが、現代はそういうものよりも軽く扱いやすくて口ずさみやすくて美しいものが好まれる。でも、私には林檎さんが醸し出す、深くて抜け出せないどうしようもない日常的な現実がとても魅力的だ。その中にもきっと喜びや楽しさはあって、それを見つけ出しながら生きていくのは醍醐味だ。彼女は日常を描くとともにさらにその上の表現を見つけようとしている。
そして才能があるとか天才だとか、そういう世間の目を客観的にみて自分は「凡才肌」です。と主張する。確かに才能がある。だけど、彼女の曲は彼女の周りでごく普通に毎日起こっている日常のせつなさ、たのしさ、苦しみ、よろこびで作られる。私たちも経験する極めてどこにでもあるいろいろな感情を卓越した表現力で豪華絢爛にすばらしい表現者の方々と協力して見せてくれている。

初期では、生死で揺らぎ、確かに存在する“今この時この瞬間、現在”をひたすら求めて、とてつもない得体のしれないパワーを発揮していた。近年は表現者として伸び悩み続けているように私の目には映っていたが、ここにきて、再びです。
今のすべてを見せてくれています。“労働”“成長”“食べよう”“夢”“生きて”など、歌詞には今を生きるという意志が随所に見える。昔と同じで今を求めてはいるが、昔より心に余裕があり上質で人間的で温かい“現在”。
いろんな人と関わりそのなかで虚しくなることもあるけど、それでも受け入れながら生きていく。その先に何があるか分からないけど、一度しかない今を積み重ねて生きていこうと言ってくれているんだと思います。
1曲1曲丁寧に細部にこだわりまくっていて、音楽への愛情や簡単には消費させないぞというプライドも感じます。
自分は自分の色で自由に日常に色をつけていけばいいと言ってくれているようです。
ここまで音楽に真摯に取り組んでいただける音楽家がいることは聴き手にとってはとてもありがたいです。林檎さん自身の輝きが生んでいる音楽だとつくづく思います。
人間いつでも清く正しく生きることはできないけれど、そういうふうに生きたいなと思えるアルバムでした。
高校生の頃、わくわくしながら「ギブス」を買いに行った時のことを思い出しました。
とにかく楽しかった。うきうきした。何回でも言いたい。すばらしいです。

“ドならドルチェのドです”っておしゃれすぎ(「二人ぼっちの時間」)。 (to-ko971/2009-07-02)
スイングする新たな魅力 |||||||||||||||||||||||||||||||
椎名林檎の新たな魅力が光っている。以前から楽曲にジャズの要素を垣間見せることはあったが、アルバムを通してスイングしている椎名林檎というのは初めてだ。
普段ロックしか聴かないファンの耳には、多少違和感があるのかもしれないが、どんなにスイングしていても、やはり彼女のコアの部分は全くぶれていない。相変わらず歌唱力、アレンジ共に非常に完成度が高く、ミュージシャンとしての完成度は、以前よりも一層増している。
派手にホーンセクションが鳴り、エレピやビブラフォンが響いても、モダンジャズというよりは、ジャジーなロックという印象を受ける。マイルス・デイヴィスが挑んで不評に終わったジャズロックの一つの形を、椎名林檎は改めて提示しているようだ。エルヴィス・コステロのようにロックの垣根を越えて、高度に音楽を展開させる素晴らしい才能が、日本にも存在することをファンは誇りに思うべきだ。 (Ryoma/2009-06-24)
椎名林檎は年をとった |||||||||||||||||||
椎名林檎は年をとった。作り出す音も変わってしまった。
かつてのような鋭さは影を潜めている。

しかし、私たちも年をとった。求める音が変わってしまった。
穏やかな音に包まれたいと願っている。

このアルバムは、長い時間を経て少し大人になった私たちと椎名林檎の、幸福な再会をもたらすに違いない。 (爽快/2009-06-28)
ツルン ||||||||||||||||
ジャケット同様ツルンとした印象のアルバムです。
いい意味でBGMにして聞き流すこともでき、かつ聴き込むこともできるような。
ジャズ調のアレンジが多いですが、Mummy-Dやcobaなど参加している面子を見てもわかるように多彩なアレンジが施されています。
中盤〜最後にかけてちょっと上品すぎるんじゃないか?とも思いましたが、ラストの「余興」への流れにはやられました。ちょっとファーストアルバムを初めて聴いたときの印象を思い出したかも。ドキドキしました。


しかし、ひさびさのソロアルバムの一曲目、第一声が本人ではなかったのでちょっと意表をつかれました。。 (テクノポップ/2009-06-24)
J-POPなめんな |||||||||||||||||||||
林檎名義では3枚しかアルバム出さないって決めてたみたいな話をしてたような気がしたんだが
考えてみれば価値観や作曲に対する姿勢なんか変わっても当然
新宿系自作自演屋なんて名乗ってた過去を持っている事を考えればなおのこと。

椎名林檎4枚目のアルバム
「教育」や「絶頂集」に見られた鋭角で攻撃的なバンドサウンドと打って変わって
ジャズ主体でポップに纏まったお耽美なJ-POP。

しかし皮肉を込めて唾液を吐き捨てる椎名林檎作品のスタンスは変わらず、楽曲のクオリティも申し分ない
マボロシとのセッションも個人的には嬉しかった。
いつも死角から頭をグレッチで殴るような衝撃的なポップソングを生み出してくれる彼女

これだけのクラウドを引き連れてポップと言わず何と言う、
腐敗し続けるJ-POPシーンの火付け役の一人として
これからも大衆を引っ張っていってほしい (雑美/2009-06-25)
天才 |||||||||||||||
最近高校生向けのふざけた歌手が多い中でしっかりと自分を表現できる歌手は少なくなってきた。
自分の好みに関わらず一般的に林檎は特に才能がある。
今回のアルバムは今までの方が好きな人でもジャケットに見えるとおり先入観を取り払って聴くことが必要となると思う。
今後彼女のような表現者・アーティストがふえていって欲しい。 (おいk/2009-06-28)
「ありあまる富」は、「三文ゴシップ」に収録する曲が出揃った後に書いた曲だとか。
だからアルバムには収録されていないようです。
「世界観の不一致」や「両方買え!」というような深い理由・策略(?)はないみたいですよ。

「ありあまる富」や「三文ゴシップ」のジャケット、そして「旬」のPVにみられるように、今回、林檎さんは「裸」や「素」というテーマを徹底して表現されているのではないかと思います。
そんな今作はやはり聴き手も「素」になって、「先入観」や「前評判」無しで聴くべきなのではないでしょうか。

といっても、このレビューもれっきとした「前評判」なのですよね。
すみませんm(v_v)m
とにかく楽しみな作品です。
(Chopink/2009-06-22)
三文ゴシップ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
久々のアルバムですが…
期待せずにいられないでしょ。
「ありあまる富」が収録されないということは、「カルキ」の時の「真夜中は純潔」がはいってなかったことに近い、アルバムへの強い思いが伝わってきますね。
ならば、想像を遥かに越えた作品になりうるかも。
本当に楽しみですね。

ちなみに、「ありあまる富」は「スピカ」と「心」の二番煎じ…何ておっしゃってる方がいらっしゃいますが、元々、スピカはスピッツの歌ですから。比較の対象にすらならないですね。 (emi/2009-05-24)
基本的に私は洋楽(最近は特にHip HopやR&B)しか聴きませんが、椎名林檎さんだけはずっと聴いております。最新作を聴いた感想は「黒い音」だなと。JazzyでSwingしてFunkな椎名林檎さんの1側面を見た気がします。某レコード店の椎名林檎さんの宣伝用冊子を読ませていただいて、最も影響を受けたアルバムがトニー!トニー!トニー!のSans Of Soulだとインタビューでお答えしていて吃驚しました。(トニーズとは良い趣味です。林檎さん)
人間は時間の経過とともに色々な経験を通して若い頃には解らなかった事が解るようになったり成長し、賢くなるものです。林檎さんの最新作は現在の彼女の年齢に相応しく柔らかで、しなやかで上品な優しい音の塊でした。米国にはジョニ・ミッチェルやエイミー・マンがいるように、日本には椎名林檎がいます。絶叫していたデビューから11年間、色々な事を経験し確実に成長し、成熟した大人の女性が作った素晴らしい作品。 (Jazzy/2009-06-26)
手放しでは聴けない。 ||||||||||||||||||||||||||||

大人の感性を持っていた人が、いつの間にか
本当に大人の女性になってしまったんだと感じました。
僕は今までの椎名林檎の“不安定さの中にある芯”みたいなものが
好きだったから、このアルバムのような
“しっかりと腰の据わった感”は正直少し苦手でした。
まぁもう30歳だし、母だし、当たり前の事なんですけど。

ある意味“神格化”された自身のイメージを
改めてよくわかってるなーと思いました。
(雑に言えばファンの動かし方を完全にマスターしたカンジ)
昨日のSONGSで本人が言っていた様に
そろそろ本格的に作り手側にまわった椎名林檎も見てみたいです。
今までの盲目的に“林檎だからいい!”という感覚で
聴き続けてはいくのはさすがにもうキツい気がします。

でも楽曲などのクオリティは全く落ちてはいません。
“色恋沙汰”からラストへの流れはさすがでした。
好みが完全に分かれるアルバムになる気がします。 (myto/2009-06-25)
期待値高い |||||||||||||||||||||||
発売前にこれだけ批判的レビューを集めるのは、それだけ期待値が高い証拠か。
僕は単純に楽しみ。無条件に買う。
椎名林檎はその時コラボしてるミュージシャンによっていろんな表情を見せる。
気に入るか気に入らないか。

初期の頃がベストといえばそうかもしれないし、今がベストかもしれない。
ただ、これだけの表現の幅を持ったアーティストがいないのも事実。

批判も賛辞もそれだけ幅があるってこと。
さすがにありあまる富が「スピカ」の2番煎じって批判にはびっくりしますが・・・
アレはスピッツのトリビュートでしょ・・・

(issy/2009-06-21)
椎名林檎の音楽 ||||||||||||||||||
椎名林檎に対する認識は、孤高のアーティストだった。独創性のある世界観を形成する言葉遣いと作品に対する完璧なこだわりがそう感じさせていたのだ。そういうリスナーが他にも少なからずいると思う。
そんな彼女が様々な経験を積んだ久々のソロ作品「三文ゴシップ」。少々肩に力を入れて聴いた。

このアルバムを聴いていて、思ったことが大きく2つある。
ひとつは圧倒的にエンターテイメントであるということ。全体的にジャジーなアレンジが中心で、その展開だけで楽しめる曲も多い。様々なコラボレーションもあり、ボーナストラックも収録。まるで一人の演者がスタイルや声色を変えながら舞台を作っていく様だ。そういう点から非常に聴きやすい作品であると思う。
アーティストという人種の創作活動は生命活動と直結し、呼吸や排泄に例えられる事もある。だがこのアルバムは個人名義にもかかわらず、そこに自身の主義主張と同等以上に音楽に対する愛情や愉しさも感じられる。

もうひとつは椎名林檎のアーティスト以前の人間的な魅力。軽率に、遠い存在だと思っていたが、すぐ傍にいると感じさせるほど、このアルバムは生々しく温かい作品だった。特に「凡才肌」という曲がそれを象徴している。「この発想はこの人しかできない」というような一種のゴシップを払拭するよに、誰かと同じように考えて悩んで生きているというのが率直な言葉で歌われている。アルバムの核となるような名曲だと思う。
もちろん「旬」「尖った手口」など彼女らしい独自の視点を提示してくれるような曲もある。メッセージ性、曲順等、ブレない作品観もある。その辺の期待も裏切らない。


アーティストとして、歌い手として、女性として、人間としての、椎名林檎の音楽が詰まっている本作。才能という言葉では片付けられない、裸で真摯で丁寧で、だからこそ類まれなる、名作なのだと思う。 (こおろぎ/2009-06-26)
全然、悪くないんですけどね。 |||||||||||||||||||||||||
1枚のアルバムとして見ると、
バラエティに富んだ内容で、
クオリティも高いんだけど、、、

正直、「ユルい」と感じた。
事変を含む過去からの流れの中で見ると、
総括的な内容で、心に引っかかるものがあまり無かった。
もちろん、「椎名林檎にしては」という前提があるのだけど。

このユルさも新鮮と言えなくはないし、
意図したユルさだろうし、
要は好みなんですが、
息抜き? 確認作業? って感じがしました。 (mtrl_/2009-06-25)
75件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。
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平均点:4.5
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w:12 h:14
ありあまる富
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ASIN:B001VEH35O
EMIミュージックジャパン(2009-05-27)
その他:椎名林檎その他:野崎良太その他:いまみちともたか椎名林檎
売上順位:98
¥ 952(中古:¥ 887)

レビュー総評点:222
いまみちともたか ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もう、ずっと離れない。ドラマで聴いて、ラジオでフルで聴いて、ギターが体の中にずっと響いている。特にアウトロ、絶対聴いてほしい。久々に心が動いた、震えた「ありあまる富」。
誰が弾いているのか気になってしょうがなくて調べたら、いまみちともたか(通称:イマサ)さんでした。80年代に活躍されていたバービーボーイズというバンドの方だったんですね。すばらしいギターです。音が立体的で浮き出ていて軽く弾いているようで、とても重厚で鋭角的で、華があるのです。

林檎さんの詞もいちいち心をかき乱します。
涙が止まらなかった“価値”“生命”“富”“嘘”“彼ら”。
音楽をずっと続けてきた今だからこそ生まれてきた言葉。特に“彼ら”が胸に引っかかった。
“君と僕”“あなたと私”の曲が多い中、この曲は“僕らと君と彼らと世界”で“私”はでてこない(オバマさんぽいなと思った)。

“僕ら”と“君”と“彼ら”は同じ“世界”に暮らしているけど、別の価値観を持っていて、“富”に関する考え方が全く違う。
“彼ら”は見える富を追い求める。そして“僕ら”は本当の富は自分自身の中にずっとあると気付いている。“君”はまだそのことに気づいていない。“世界”は妬んだり、まだ不幸だって思っている。

林檎さんは“僕ら”なんですね。“君と彼らと世界”をくぐりぬけて“僕ら”になったんだろうな。いろんなものを見て経験を積まないと“僕ら”にはたどり着けないなぁ。
本当の富って何だろうと深く考えました。
相変わらず、言葉の鋭さ、強さが変わらない。核のようなものが垣間見られてうれしかったです。
東京事変の時とはやはり少し違うような気がします。事変の林檎さんはより人工的に作られた役割を演じている。
椎名林檎は自然なすっぴんな感じ。本当に自分が言いたいことを計算なく素直に言っている。

歌い方も好きだな。あきらめたような顔してても、目だけは前をじっと見つめてるような声。
イントロのベルの音、水のようなぷにょとした音、Dメロのコーラス、アレンジもすばらしい。
丁寧に繊細に作られていて、この曲に関わったすべての人の思いや愛情を感じました。聴く側も心して余すところなく聴かないといけないなと思いました。
ライブでいまみちさんがギター弾いているところ見たいな。林檎さんとの相性ばっちりです。
どうしようもない現実を美しいメロディーにのせて語る、心が浄化されるようなあたたかさにあふれた曲。
たくさんの人に聴いてもらいたいな。 (to-ko971/2009-04-21)
肌色っぽいナチュラルピンクで統一されたデザイン。ジャケットには自らのコンプレックスをあらわに。表には左右非対称の鎖骨(さらにネックレスの動きによって非対称さが目立つようになってる?)裏には手術の傷跡。なぜ椎名さんはこのようなジャケットにしたのか。なにか深い意味があるようで、すごく考え深いです。多分きっと何か決意なんかがあるのかもしれない・・と思いました。

曲に関して言うとありあまる富は即に聴いていたのですが、カップリングのSGは初めてフルで聴きました!すごくよかったです!なにかカルキザーメンクリノハナの進化版みたいなそんな気がしました。カルキの感じに近代的な感じをミックスしたような!印象よかったので三文ゴシップの発売も心待ちにしたいと思います!
(シナモンあぽう/2009-05-26)
歌詞以外の面で特筆すべきことを

まず、Aメロの歌い出しが遅く、1小節目の4拍目から始まっています。前例がないわけではないスタイルですが、冒頭から違和感を感じさせ、さすがです。 それとサビ前の「もしも」の鼻声が、狙いかどうかわかりませんが“アク”として耳に残ります。

ありきたりのようであってありきたりでない素晴らしい作品だと思います。 (マリオット/2009-05-31)
数年前、ナースのコスプレでライブに行くクラスの子や、周囲の過熱ぶりに違和感を覚え、
椎名林檎が好きだけど、デビュー直後の彼女のCDは買わなかった。
でもちらっとこの曲を聞いたら、耳から離れなくなった。

最初「今の時代・日本は皆幸せで豊かなんだよ、恵まれているんだよ、あなたも含めて」と
歌っているんだろうなと思ったら全然違った。
他人に理解されなくても幸せな事って誰にでもある。
自分の周りの穏やかで幸福な状況を守っていきたくなる、そんな歌だ。

混沌とした世の中、この曲が聞けて良かった。 (みみこ/2009-06-11)
幸福 |||||||||||
椎名林檎が気になりだしたのは初期の方ではありましたが、作品に触れるのは昨年のBOXが初めてです。ここまで時間がかかった理由は、腰を据えて聴かにゃあならんと思わされたからです。興味本位で手を出してしまうには勿体ないので、自分のモチベーションも含めじっくり浸れるタイミングを探っていました。
過去に残されたアルバムはどれもそれぞれに濃い作品で、椎名林檎というアーティストの覚悟には参りました。そしたら、続けざまに今の椎名林檎を聴けるという幸福なこととなり、その勢いでこのシングルも買いました。

前置きが長くなりましたが、この「ありあまる富」、聴き心地がとても良いです。一瞬YUIかと思うくらい凛としていて爽やかで、伸びやかな歌声とアコギを中心としたアレンジが耳に馴染みます。まさに裸という印象。詩は「幸福論」といった感じで、大切なことを淡々と歌っています。人間としての富の捉え方と前向きなメッセージ性。上っ面だけの応援歌にはない確かな説得力があります。これを聴いて価値観が変わる人もいるでしょう。
カップリング「SG 〜Superficial Gossip〜」も詩の内容は共通するものがあります。歌は妖艶さが引き立ち、曲調は打ち込みにゴリッとしたアクセントがいい感じで、特にアウトロの展開していくストリングスが素晴らしいです。

この2曲1枚で作品として見事だと思います。アルバムはまた多彩なものになりそうなので、そちらも楽しみです。 (こおろぎ/2009-05-27)
最高すぎる ||||||||||||||||||||
歌詞にこんなに感銘したのは凄い久し振りでした。曲ももちろん最高でした。絶対にCD買って聴きたい!林檎は最高です!! (アエルンルン/2009-04-25)
 既に連ドラの主題歌として流れまくっている、椎名林檎名義でのもう何年ぶりかのシングル。最初はあっさりしていて分かりやすい曲だなぐらいに思ってたんだけど、フル尺ちゃんと聴いてみたら楽曲の包容力に圧倒されてしまった。

 ビートルズのアンソロジーに入ってる“Free As A Bird”や、ブラーの“Beetlebum”のような浮遊感と、くるりの“How To Go”にも匹敵する破壊力と余韻が素晴らしい。それをもたらしているのがバービーボーイズのいまみちともたかのギター。と言っても彼のことはよく知らないけど、その凄さと貢献度はラストのギターがすべて物語ってる。

 ビートルズ・フレイヴァー溢れるサウンドだけでも特筆すべきものなんだけど、歌詞がまた素晴らしい。《価値は生命に従って付いている》と、はっきりとした言葉で、温かな歌声で「君」の存在を担保する。しかもそれだけじゃない。「盗まれた」「傷つけられた」と、つい相手や世界に対して過剰に被害者意識になってしまう「君」の弱さをも見透かし、諭すような鋭さもある。力強い名曲だ。

 東京事変としての活動は、どこか違和感があって距離を置いてしまっていたけど、こうなってくるとアルバムが俄然気になってきた。 (Van Damme/2009-05-31)
彼女のデビューしてからの10年間の想いが込められた作品だと感じました。

理屈は要りません。

良いものは良い。 (そう/2009-05-27)
CDプレーヤーにこのニューシングルを入れて、さぁ聴こうかと思いながら
なんとなくプレーヤーの表示画面を見ると収録時間「10:01」。
思わずニヤリ。

十周年第一弾シングルを意識したんだろうなぁと。
シリアスな歌詞が多い林檎さん、でもこういった遊び心をいつも忘れない
とこホント好きだなぁ〜。

曲については皆さん色々コメントを書いているので、いまさらあまり書く事も
ありませんが、一言、林檎さんはやはりソロがいい!
(事変ファンの方ゴメンなさい。あくまで個人的意見。)

当人にとってはとても精神的にも体力的にも大変な事なのかもしれないけど
事変に比べればソロのほうが、なんというか彼女の「すっぴん」のエッセンスが
ギューと凝縮されてる感じで、そこがいいんですよねぇ。

さて約6年半ぶりの林檎さんソロ名義アルバム、期待が高まります。 (jass_folk/2009-06-03)
彼女の世界観はやはりすばらしい。 
毎回違うものを提供してくれる。
最近の中高生向けのアーティストの中身がない音楽は後世には残らないが彼女の歌は残るだろう。 (おいk/2009-06-28)
むちゃくちゃ良い。

歌詞も曲の感じも。

夏が始まるような、終わるような。

悲しいような、でも前に進むような。

大変な毎日のような、でも幸せな時間があるような。

そんな感じ。 (イデオン/2009-06-14)
ありあまる富は初夏の公園で歩きながら聴くと合います。太陽をイメージさせます。
SGは夜の繁華街、月をイメージさせます。
東京事変は林檎さんの本来の良さよりメンバーの個性を出す方を優先しているので余りなじめませんでした。
私個人の感想ですが、やっぱりソロのほうが今の林檎さんに合ってると思います。
ソロツアーが楽しみですが、オケだと難しいのでしょうか?。 (罵羅門/2009-06-04)
最近TV企画でCDだせば売れる世界。

個人的にこんなに音楽で泣きそうになったのは何年ぶりでしょう…
平井堅さんと椎名林檎さんが某番組で歌った時音楽って素晴らしいって素直に思いました。

本当にいい曲ですね。
(RA/2009-06-04)
溢れ出る才能 |||||||||
椎名林檎名義での久しぶりの曲。ドラマなんか吹き飛ばす、そのメッセージ性。もう降参です。
ミュージシャンという枠にはとどまらない、その詩的な才能に純粋に驚きました〜 (かい/2009-05-31)
期待の新作アルバムに未収録ということで購入。表も裏も、そして開いてみてもよく計算された美しいジャケットにまず感心、“シングルCDでお金を頂戴するのですから、当然でございます”とご本人が言いそうな姿が思い浮かびます。それにしても、「ありあまる富」という世俗の言葉に至上の価値を託しうるこの感性、さすがです。また、‘80年代のバービーボーイズ全盛時、ギタリストとしてはもちろん、コンポーザーとしてその実力を遺憾なく発揮していたいまみち氏、久しぶりに堪能しました。子供のコーラス隊のアレンジは見事で、終盤のブレイク後のGソロもぞくぞくモノ。一転、エレクトロポップの2「SG」、まず歌詞と軽くドスの利いた歌いっぷりがいいです。何が良いって、エレクトロだけれど巷のペラペラデジタル音でないところ。太くて存在感がある。終盤の切れ抜群のPソロを囲む展開はクールだし、今の林檎さんの創作テンションはジャンルの垣根を越えて絶好調と言えるのではないでしょうか。 (監桶ロック/2009-05-26)
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LOVE LIFE 2(DVD付)
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ASIN:B002206XJ8
エイベックス・エンタテインメント(2009-06-24)
hitomi
売上順位:139
¥ 2,712(中古:¥ 3,130)

レビュー総評点:-20
満足度高し! ||||||||||
『LOVE CONCENT』以来、オリジナルとしては約三年ぶりの新作。
話題のジャケットはもちろん、ブックレットのアートワークが美しい!

CDの内容ですが、個人的には最良のパートナーと確信していた渡辺善太郎さんが参加していない(実際には一曲関わっていますが)事で若干の不安があったのですが…どうやらそんな心配無用だったようです。
今回はメインプロデューサーにDragon AshのHIROKIがクレジットされています。

アルバム全体の印象としては、とてもカラッとしていて、"青空の下、ドライブミュージックに最適◎" な感じでした。
今までのロック寄りポップを含みながら明るくキラキラした曲が並びます。

シングル曲の
《WORLD! WIDE! LOVE!》
CMタイアップ曲で疾走感溢れる
《エターナル☆サンシャイン》
ノスタルジックな
《旅立ちに吹く風》
メロディラインの変化が面白い
《Beat☆》
ほのぼのとした
《ココロの草原》
いつもながらアルバムのラストでは綺麗なスロー
《VISION ‾Don't Stop The EARTH‾》
で締めてくれます。
中でも
《探し続けてたもの》
はバラードながらアルバムのハイライトになるであろう美曲!
"世界救えなくても、君は救えるのかも"
"まばたきもせず、ただ君を愛していたいだけサ" 等、
曲毎にhitomiさんらしいフレーズがあるのも好感↑

トータル時間45分弱と短めではありますが、一枚のボリュームとしての物足りなさは感じません。
良い意味での力の抜き具合が絶妙で、繰り返し聴き込めるアルバムだと思います。

DVDはM2&M3のPVに加え、妊娠期間中からのインタビューやメイキングが収録されていて、「hitomiって美人だなぁ」と再確認できます(笑)

オススメ◎ (ギャム/2009-06-23)
今までの曲が好きな人には是非お勧めです。間違いなく期待を裏切ってません。
しかし、よくもまあこんな写真を撮っておいてジャケに使うなんて思いつく商才に脱帽です。 (fukuchang/2009-06-26)
楽しみ!!! |||||||||||||||||||||||
これは待望の新作ですね

トラベラー、ラブコンとかつての様な派手さや若さ勢い溢れる強いメッセージ性と違い
最初は戸惑う部分もあったけど聴きなれていく内に心地よく馴染んでいき気付けば好きになってました

ここの所は結婚、休業、再開、離婚、結婚、出産。。。
と、hitomi自身がプライベートな方で色々経験してまたどんな詩を書き上げたのか?
凄く興味アリまた楽しみです

ママになったhitomiにも目が離せない! (kawakuro/2009-04-07)
3件のレビューを表示しています。
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No Reason ~オトコゴコロ~
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ASIN:B0025W1GCM
Vicctor Entertainment =music=(2009-05-20)
高橋真梨子
売上順位:264
¥ 2,707(中古:¥ 2,150)

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レビュー総評点:35
 決して「泣き」を押しつけない歌い方、決して「淋しさ」を強要しない語り方、決して「うまいでしょう」などと威張らない歌い方、この歌い手を知り尽くしたようなアレンジにも聞き惚れながら、エンドレスで聴いていたいアルバム。
 「勝手にしやがれ」を聴いても、心が穏やかになるのは何故だろう。曲に描かれているドラマを、やさしくそっと届けてくれるのは、何かを乗り越え生きてきた歌い手の懐の深さだろうか。ただ歌唱力があると言って片づけられないような歌い手の一人である。 (music6287151/2009-06-26)
「オトコゴコロ」を買って聞いて、そのあと市川市のライブに行った。彼女の声の伸び、ハスキーで揺れる高音は60歳の男の私を引きつけ、天高く引き上げてそして宙に放した。彼女が人間界から離れて天界にいたる過程にいることが、このCDで気づきライブでそれを確信した。なかでも井上陽水の天衣無縫な詩ではじまるワインレッドなこころは良かった。仕事中も口ずさんでしまう。どうも陽水と真梨子は共通する界にいるようだ。
 音域のちがいを超えてしぼりだす真梨子の声はオトコゴコロをつむじ風のようにあおり取り込む。その天女かと思う慈悲に涙を流す。
あえてひとつ注文をつけるとすれば、真梨子風解釈、真梨子風感性、真梨子風熱情をもっと露にだしてオリジナルを切りきざみ、昇華してしまう、そんな凄みを期待したいとも思った。
 天女ばんざい。 (茶碗のかけら/2009-06-21)
美しい曲の数々に、うっとりです。でも、時間のない私は車の中、これはよくないですね。
どうか、ゆっくり飲み物片手にお聴きになってください。できれば、おひとりで。
ああ、あの曲ねって、曲の切り口が違って、曲の良さと、このシンガーの魅力を再認識しますよ。 (じいヤン/2009-06-11)
最初のワインレッドの心でしたっけ?一昔前までは、他人の楽曲をカバーすることはタブー視されていましたが、徳永英明さんのボーカリスト3部作でも一世風靡したように、これからの時代は、高橋真梨子さんのように声量も技量も豊富な方が、素晴らしいアーティストの皆さんの楽曲をカバーされることは、新たな音楽の可能性を引き出されることでしょう。
今回のオトコゴコロも、テレビで楽曲を聴かせていただいて、即刻アマゾンさんに注文させていただきました。
癒されますよ〜。 (fukuchang/2009-05-28)
”理由”が必要なのだ |||||||||||||||||||||||
布施・松崎のカヴァーと共通するのだが、この「実力派」と称される人のカヴァーを聞くと嫌悪感が残る。 カヴァー自体が悪いわけではない。開眼させられるものもわずかだが経験している。 ただ、3人に共通しているのは選曲の”理由”の不在である。歌唱力が備わっていればいいんだという自負がこのような芸者的なセレクションにつながっているようで、その上「”NO REASON”なんだよ」という開き直りともとれるタイトルが一層拍車をかける。実力派はならむしろ「こんないい歌があるのですよ」と発掘してくるくらいの余裕はあるはず。 選曲と歌い手の関係性の中にカヴァーする意味はあるとおもうのだが・・・ (/)
通勤中、毎日聞いてます。
オリジナル曲が有名すぎて聞く前は心配でした。
が、いらぬ心配でした。
さすが実力派歌手。
オリジナルの良さを残しつつも
高橋真梨子の色に見事に染め上げてます。
原曲のファンの人にも
オススメ出切る素晴らしいカバーアルバムだと思います。 (芳恵ちゃんが1番/2009-06-23)
高橋真梨子のカラオケ聞いてもしかたないです、このようなアルバム作るんだったら歌唱力をいかしたいいアルバムを作って下さい。 (fukuhati/2009-06-28)
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 オリジナルサウンドトラック
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キングレコード(2008-05-21)
演奏:サントラサントラ
売上順位:34
¥ 1,940(中古:¥ 2,069)

レビュー総評点:65
サービス満点 |||||||||||||||
作曲者、鷺巣詩郎名義にて発売されたフルサイズ盤(KICA-887)は起承転結、ひとつの曲としてそれぞれに「法則」があるのに対し、こちらは画に合わせた本編使用編集サイズ盤のため、各曲の「オイシイとこ」を抜き出し、それを存分に味わう事が出来るアルバムです。
TV版楽曲タイトルでの「あの人」(#09)や「この人」(#10)のテーマバリエーションをはじめ、ピアノアレンジが非常に印象深い(#30/#34)など、フルサイズ盤未収録曲も充実。
ブックレットもシンプルながら、作曲者のコメントや、TV版楽曲タイトルと対比させた丁寧な解説もあり良かった。
音と画の絶妙なシンクロ具合がTV版以来、本編のひとつの魅力となっていますが、
『作品における音声と映像の割合は5:5』
…と、音の面でも疎かにしない庵野総監督のこだわりと、収録時間いっぱいいっぱいのサービス精神もうかがえる一枚でした。
なお、5つの歌曲(宇多田ヒカル、三石琴乃)はいずれもフルサイズ収録です。 (出る腹/2008-05-22)
この、サントラ第2作目は、鷺巣詩郎さんだけにこだわらず、
「序」関連の楽曲全てを網羅しようという意図だと思います。
映画の中で使われている楽曲がほぼ時系列に沿って収録してあり、
その意味で、正統派のサントラ盤となっていると思います。
「Beautiful World」等、宇多田ヒカルさんのキャッチーな
曲もフルサイズで収録されてますし。
映画でのイメージを追体験したいかたは、
まずこちらから買ってみてはいかかでしょうか。

対して、昨年発売されたサントラ第1作は、新劇場版用に、
鷺巣詩郎さんがリファインした壮大なスケールの楽曲を、
未使用曲も含めてカット無しで収録してあり、
非常に統一性があります。統一感ならこちらが上かもしれません。


総じて、第2作目から聴いた方でも、そこで鷺巣詩郎さんの楽曲が気に入ったなら、
第1作も是非聴いてみて欲しいです。
個人的な感想ですが、「序」の映像は、非常に緻密且つ壮大なイメージだと思いますので、
聴き込んでいくと、むしろ第1作目のほうがしっくりくるような気さえします。
この第2作目の鷺巣詩郎さんの楽曲の1つ1つが短くカットされているのが、
とても勿体ない気がします。

以上のような2つのサントラの特徴を勘案して、まずは気に入りそうなほうから
聴いてみることを、おすすめしたいです。 (暇人、デザイン好き/2008-05-14)
同じ素材で二度美味しい |||||||||||||||||||||||
先に発売されてた Music from "EVANGELION:1.0" を買っていたので今回は見送るつもりでしたが、どう違うのか気になってつい購入してしまいました。結論から言って、コンセプトがまるで違うアルバムとなっており、買った甲斐があったと思いました。

宇多田ヒカルの主題歌等は別として、まず Music from 〜 には収録されてなかった楽曲が聴けるのが思った以上に嬉しい。特に Hedghog's Dilenma をピアノ・ソロにアレンジしたもの (「笑えば良いと思うよ」の EM09_Piano_D) とか、これがなかなか良い。この辺が聴けただけでも価値がありました。

無論 Music from 〜 に収録されている曲がこのアルバムの大部分を占めますが、フィルムに合わせて、尺を変えてあったり、トラックダウンがされていたり、バランスやパンニングも違っていて、まるっきり同じというものがありません。特に音質の変化は顕著で、ライナーノートで鷺巣氏がネタバラししていますが、マスターリングエンジニアの違いで、Music from 〜 より一層迫力の増した派手なサウンドになっています。場合によっては音楽的に不自然なほど強調されていることもありますし、中には曲の途中で中断するものもあり、その辺が OST たる所以でしょうが、しかしこれは例外的なものと受け止められる程度です。劇中での使い方が巧いのでしょうが、ぶつ切りの印象は無く、全編を通して音楽的なストーリー性を感じられるものになっています。

主な曲を、音楽的なミキシングで、フルサイズ聴きたい時に Music from 〜 の出番となります。同じ素材でもこうも変わるのかと、OST とアルバム作品で二度美味しい作品です。

私としては歌が余計に思えたので、星1つ減らしました。OST としては必須でしょうし、サービスと思えば悪くはないですが。 (プチ君/2008-05-21)
あれ?サントラ第二段?等と思いきや中身は前回発売のアルバムに数曲追加したもの…
宇多田さんのCDも持っているけど、蒼いレジェンドやFALL in STAR等も含め1枚に入っているから。
こんな理由と、コレクション的意味から購入しました。
しかし、またしてもやってくれました。
同じでは無かったのです。
とにかく聴いてみてください。
圧倒的な情報量と臨場感。前作の劇場版サントラでもこんな事は無かったです。
是非とも良いオーディオシステムで可能な限りの大音量で視聴して下さい。
もちろんヘッドホンでも構いませんが、出来る限り高性能なものをご利用ください。
普通のCDは音量を上げれば音が大きくなります。(当然ですね)
このサントラは音量を上げる事で劇場の空気感が再現されます。
なお、電車内等でお聴きになる場合は周囲に迷惑がかからない程度の音量でお楽しみください。

尚、トラック37・38に関してはノーコメントという事で。(笑) (hiro_az/2008-06-09)
厳しい意見かもしれませんが、三石さん(ミサト)の3曲はフルレングスで入れる必要があったのでしょうか?
ボーナストラック扱いだし、いまやレアな楽曲なようなのでサービスサービス!〜な感じ、なのでしょうが、80年代っぽい楽曲なので非常に違和感を感じてしまいます。
他の鷺巣さんの楽曲がそうであるように、今回は劇中どおりショート編集して入れるべきだったのでは?
三石さんの曲のフルレングス版は、どうせ何年か後に 新劇場版サントラBOXとか出すでしょ?(笑)
その時に収録すればよかったんじゃないですか?

ただ今回の場合、鷺巣さん名義のアルバム「EVA 1.0」が先にあったので、どうしてももう一枚買わせるためのサービスが必要だったのでしょうね。
宇多田ヒカルさんの2曲がキングレコードに収録される!ってのはそれほどサプライズじゃないですから。しょせんは既出曲ですし。

しかし、予告編のFLY ME TO THE MOON 〜 劇中通りの鷺巣楽曲 〜 BEAUTIFUL WORLD 〜 次回予告 の流れが気持ちいいので、そこでビシッと終わらせたほうがカッコよかったと思います。
ボーナストラックを入れたいのならオマケの別ディスクとして2枚組にすればいい。それをネタに限定とか価格のつり上げとかは無しでね。 (butthole/2008-05-25)

ぜんっっっっっぜんっっっっ盛り上がらない。
アレンジしないで原曲使えばよかったのに‥それぐらいつまらなかったぁ(ショックだ)
音楽のことは、よくわからんが…変にアレンジしすぎて主音?中心音?が消えている感じ。
映画(実写)じゃなくてアニメなんだから、もっと突っ走ってほしい。

 そして、あの主題歌…次回以降も“そこらへん”起用するのだろうか?
(Britis/2008-05-20)
Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIXは劇場で予告編に流れた楽曲。宇多田ヒカルの原曲は確か10年くらい前のアルバムに入っていたような記憶があります。2009年「破」見てきました。ブルーレイ版1.11も買いました。ほんとに遅ればせながら・・、このアルバムを
今日買ってきました。とても乱暴な言い方ですが、端にも棒にも掛からない作品などどうでも
よいのです。大人がどうにかしようとみんなで知恵を出し合ったフィルムだから、何か残ったのです。このサントラが十余年のエヴァの積み上げの上にある音楽の粋です。テレビのスコアがまんまではないこと。アレンジは重厚に、そしてポップでロックでもあります。

Fly Me To The Moon、えらい作品になるだろうエヴァ「Q」。「破」がえらい作品だったから
買った「序」のこのサントラ。いいものには銭をだします。それがファンですから。説得力無くてごめんなさい、とほほ。 (あららあ/2009-06-29)
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ムード歌謡 ~歌姫昭和名曲集~(初回限定盤)(DVD付)
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ユニバーサル・シグマ(2009-06-24)
演奏:中森明菜中森明菜
売上順位:359
¥ 2,380

レビュー総評点:895総評点300以上の注目商品
ムード歌謡は、最高! ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クリスマスディナーショーで、いきなりムード歌謡を歌い出した明菜さんを見てそして聴いてとても素敵だなと思いました。これらの歌謡曲は、小さい頃には、意味を理解せずただ流れていくように聴いていました。でも、明菜さんのディナーショーでの曲、ムード歌謡CDは歌詞を想像しながら聴いています。とても大人の歌だったと気づきました。明菜さんのデビュー当時の声とは、また違っていて、今回は、独特な声で歌っています。いろいろなことに果敢にチャレンジすることは、とてもよいと思います。これからもおおいに期待しています。ムード歌謡 〜歌姫昭和名曲集〜(初回限定盤)(DVD付) (はる¥/2009-06-28)
新らたな歌姫シリーズ ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
千住さんのアレンジから離れ、また、新たな歌姫シリーズだと思います。今の時代、昭和の名曲を歌い、引き付けるアーティストは、彼女以外、考えられないと思います。少し過激な詩で、歌謡曲のメロディラインは、やはり彼女の歌声で成り立つアルバムになってるように思います。ブラスアレンジが懐かしくもあり、微妙に現代にしてあるところが良いです。是非、一度は、試聴して欲しいアルバムです。このシリーズの先に、洋楽やシャンソンなど、明菜さんに挑戦して欲しいと思います。 (ノブピヨ/2009-06-28)
ポップなムード歌謡 |||||||||||||||
悪くはないと思う。
オリジナルの良さをそのまま引きずらないで
アレンジをビッグバンド風にしてみたり
何か新しさを出そうとしている感じはする。
カバーはあくまでもカバーで
オリジナルが有名であればあるほど
そのオリジナルを超えることは出来ない。
でも、だからといって明菜のこのアルバムが失敗だとは思えない。
新しい解釈の仕方で
曲ってこんなに変わるんだな、と
改めて感じさせてくれる1枚でした。
個人的にはフォークアルバムよりもはるかにいい作品だと思います。

ただ、選曲の中に
これは元々ムード歌謡なの?って曲もあるような気が・・・。 (なおっち/2009-06-30)
昭和50年生まれですけど、 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本的に、全曲オリジナルで聴いたことのある曲ばかり。
40代の人たちが、「古すぎて聴いたことない」なんて、言ってますけど、
その人たちは、きっと歌謡曲があまり好きじゃなかったのでしょうね・・・
で、中森明菜さんの歌唱なのですが、とりあえずファルセットで・・・
確かに、ちょっとガクッときたんですけど、よくよく考え直してみると、
全盛期にビブラート全開歌唱を、必殺技のごとく本人が使いまくっていたように、
近頃の、中森明菜は基本、ファルセット歌唱を必殺技として好んでいるのでは???
「絹の靴下」なんて、ファルセット使ってないし、超セクシーですよ!!
若い人たちにも、昭和歌謡曲ファンは沢山いるし、
中森明菜のファンじゃなくても、歌謡曲ファンなら、結構納得いくと思うのですがね。 (あつしくん。/2009-06-24)
明菜本人が幼少時くらいの古さの選曲。もし当時聞いていたとしたらさすが歌姫と思います。
純「ムード歌謡」というのは「ラブユー東京」と「コモエスタ赤坂」で、後は普通の(?)「歌謡曲」。
ヒット曲とは異なるジャンルのGメンとキーハンターの主題歌が入っているのは制作者の趣味か。 「非情のライセンス」のタイトルを見て、私としたことが「昭和ブルース」だと思ってしまって、懐かしの野際陽子の歌が出てびっくり。
賛否両論出ているようですが、一日中 明菜のアルバムをかけているような明菜より年上の方々には必需品。
(Miracle Boy/2009-07-04)
明菜world全開!! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昭和歌謡曲で、懐かしいのに新しいアレンジが格好いいです!!明菜さんの歌声にゾクゾクします♪ 是非色んな年代の方に、聴いて頂きたいです! 個人的には、満足出来たアルバムでした!! (ちびクロ/2009-06-24)
衝撃的なアルバム |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
20年ぶりに買って損は無いと思わせたアルバム。
歌謡曲が人生の大切な一部分の役割を担っていた昭和の時代。
過去を振り返るもよし、涙ぐむのもよし、前を向いて歩く原動力にするもよし。 (れん/2009-06-23)
久々に明菜キター! |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昭和歌謡だけど、今の斬新アレンジでそれに沿った明菜の歌声でなかなか良いです。
かなり気に入りました。
CDもレコードのデザインでお洒落ですよ。 (FIN/2009-06-23)
これは明菜の新境地 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
私は20代前半なんですが、どこかしらで聴いたことある名曲ばかりなので嬉しいです。
特に、「絹の靴下」「経験」「他人の関係」はすごく楽しみです。歌詞のキツさ、曲の濃さ。歌い手としての経験値が発揮されることと思います。
そして、逆に「ラブユー東京」や「非情のライセンス」は挑戦的な感じがします。どんな歌唱法でやるのかまったく想像がつかないので、それも楽しみです。
カバーブームの中、あえてムード歌謡に挑戦出来る、そしてその音楽観を表現出来るのは現代のポップス歌手では明菜だけでしょう。
(渚子/2009-06-20)
面白い試み ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 相変わらずこの人は「器用」な人だと思う。声を七変化させるように曲に合わせて地声ファ
ルセット使い分けて飽きさせない。そして何度もリピートしてしまう。

 また、この人のファルセットはほんとに綺麗だ。いや厳密に言えばファルセットというより
聴き手には地声とファルセットの中間に聞こえるといってもいい、この人にとってはこれが
「地声」なのだろう、自然に出す声がこの音域なのだと思う。

 この自然に出す声が聴き手を包み込むような柔らかな作用をする。そのため聴いていると心
穏やかな気持ちにさせてくれる。まさに音楽というものの真髄を表現できる歌手だと思う。

 惜しむらくはアレンジがオリジナルよりアップテンポにしたものがいくつかあるのであっけ
ない感じのアルバムという思いが無きにしも非ず。できることならもう2,3曲入れて欲し
かったように思う。 (TK/2009-06-25)
待望のアルバム |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サプライズですね,3ヶ月連続のアルバムリリースです。第一段のムード歌謡カバー 発売楽しみです。収録曲のコモエスタ赤坂と他人の関係は昨年のクリスマスディナーショーでじっくり聴かせて頂きました。とても懐かしく感動しました。他の収録曲も期待出来ます。待望のアルバムです,ファンならずともお勧めのアルバムだと思います。 (かんた/2009-05-15)
明菜ちゃんより、2つ上なので |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
聞き覚えある曲ばかり。なかでも楽しみな、非常のライセンスと、伊勢佐木町ブルース。キーハンターですよね?セクシーすぎ・・・。青江三奈の、「あ・・あ・・」は強烈に覚えてます。どんな明菜ちゃんの「あ・・あ・・」が聴けるか、超楽しみです♪♪ (ミアモーレ/2009-06-15)
3ヶ月連続 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リリース、プラス・DVD発売と意欲的な第1段。収録曲は 経験、恋の季節、夢は夜ひらく、他人の関係、面影、雨の御堂筋、ラブユー東京、絹の靴下、コモエスター赤坂、非常のライセンス、伊勢佐木町ブルース、ディナーショーで評判だった曲もセレクトされていて、また違った明菜さん世界に期待したいですね。 (unfair/2009-05-15)
「昭和の復活」はあるのか ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
もう、ムード歌謡っていうと、化石化してしまってるくらい
今のJ−POPと演歌の狭間で埋もれてしまってるジャンルですよね。
そこにあえてスポットを当ててこのジャンルのカバーに挑戦してくるのは
確かに中森明菜しかいないかもしれない。

けっこう、過激な歌詞とか色っぽいメロディ−が多いんですよね、この昭和40年代前後の
ムード歌謡って。
なかなか、今のJ-POP界の若手アーティストとか、演歌系の方ではこのムード歌謡で
注目を浴びて成功するのは難しくて手を出せないね。
中森明菜の歌唱法、声質、キャラクターイメージだからこそ
再び蘇らせられる歌の世界かな、やっぱり。
ただ、ファルセット一本っていうのではなく、本気の明菜節で聞いてみたいね。

それにしても、時代は昭和を求めてるのかな、昨今のテレビ番組での昭和名曲特集といい。
政治や経済、そして日本の歌謡界が一番勢いがあって輝いていた時代の音楽を
あえて追い求めてしまうご時世か。
(巨匠派/2009-06-05)
賛否両論あってこそ |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
音楽業界や企画への文句、
アレンジへの不満、
それもわかりますが、
中森明菜の歌唱そのものは、今作でもやはり魅力的です。
前回のフォークアルバムよりも優れていると思います。
スタイルを様々に変える、とても挑戦的な歌手なので、
賛辞ばかりでなく非難もついてまわる。
それでこそ中森明菜という気がします。
そういうところが好きという人も少なくないのでは?
いずれにしても稀有な存在には違いありません。
大御所として無難なポジションにおさまらず、
これからも大いに冒険しつづけて欲しいものです。 (アマゾネス/2009-06-26)
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ノーザンミュージック(2009-06-10)
その他:倉木麻衣演奏:倉木麻衣その他:池田大介その他:Silver Streem倉木麻衣
売上順位:672
¥ 899(中古:¥ 900)

レビュー総評点:86
ただ、聴いていたい。 |||||||||||||||||||||||||||||||||
倉木麻衣さんのデビューシングルを発売日に買い、倉木さんが掲載されている雑誌は片っ端から買い、毎日毎日CDが擦り減るほど聴いていました。知名度が一気に上がった1st。その後の2ndアルバムや、自分の中では最高に好きだった3rdアルバム、そして4th、ベストアルバム…。そう、ここで私の倉木麻衣さんに対する気持ちは終わりました。それからリリースされる曲は、私の心の琴線を震わせる事は全く無く、悪く言えば[倉木麻衣って、まだ居たんだね。]そんな事までを思う程、私は彼女の音楽から離れて行きました。

そしてあれから数年…ある日、テレビから聞こえてきた『touch Me!』………思わずテレビに耳を傾け聴き入り、歌っているのが倉木麻衣さんと知りました。その時の身体を伝わる、懐かしい感覚。言葉では言い表せない、そんな気持ちになりました。そして前作の『Revive』この楽曲も私は気に入り購入しました。

それからわずか2ヶ月。今作品『Beautiful』で私は倉木麻衣さんに完全に魅了されました。あどけなかったあの頃しか知らない私には、大人になり、歌声にも益々艶がかかっている倉木さんを(付属のPV)我を忘れて魅入ってしまいました。ただ変な話、この曲の何が良いのか?と尋ねられても、私には上手く答えられません。倉木麻衣さんに興味が無い方には、これと言って特長も無いでしょうし、あまりにも綺麗で自然な歌なので、万人に気に入られる前に、聴き流される様な曲だと思います。ただ、耳を奪われ、心をうたれた私の様な方には、心が表れる、澄みきった水の様な曲です。毎日聴いていたいし『倉木麻衣さんの声以外では聴きたくない。』そんな曲です。ファンの方々には、申し訳ありませんが、私の素直な気持ちを書きました。 (Sarina/2009-06-10)
前作「PUZZLE/Revive」から2ヶ月という短いスパンでの発売となり、少々手抜きなのを恐れていました。
しかし、そんな心配は全くありませんでした!!!まさに彼女の真骨頂とも言える素敵なバラードに仕上がっています。
「You and Music and Dream」や「風のららら」を彷彿させる、初夏の雰囲気が漂う爽やかなアレンジになっています。
2008年1月発売のアルバム「ONE LIFE」を皮切りに新人作家を多く起用してきており、今作も表題曲・カップリング曲共に新人作家さんとなっています。そのため、今までの倉木麻衣のバラードとは少し違う、さらなるエッセンスが加わった新しい倉木麻衣が楽しめそうです!!!

c/wのwanaはおなじみのR&Bナンバーとなっているので、こちらも目が離せないでしょう☆ (I like "one for me"/2009-05-18)
素直でまっすぐにスーッと耳に入ってくる歌声である。そんな歌声で決して無駄に主張することなく丁寧に歌い上げる「Beautiful」はとても爽やかである。

倉木麻衣がバラードを歌うとき、切なさを表現するためにか時に絡みつくような感覚を感じることがあるが、この曲においてはそのようなものを排除している。「倉木麻衣の歌声に合っている爽やかな曲」という評価もあるようだが、むしろこの曲で意図する「日常の何気ない幸せ感」や「夏向けのさわやかなバラード」を意図的に表現する為の工夫が随所に見られ、歌い方をかなり変えているように感じる。

正直最初は「何の特徴もなく訴えかけて来るものがない曲」だと感じたが、結局何度も繰り返し聞いている。良い意味でのBGM。
「touch Me」から続く「言葉の存在感と主張」、それはとても重要な事かも知れない。でもそういったものが仮に無くても、倉木麻衣は声で十分に主張する事が出来る歌手である。
そんな事に改めて気付かされた曲である。

(てつさん/2009-06-16)
すばらしい、の一言です。
夏となると、わいわい、がやがやしたイメージの曲が多くリリースされる中、この曲は爽やかな朝をイメージさせる曲です。リラックス効果は絶大でした(笑)いつもの街の風景が、とってもすばらしく見えました。

ソーダみたいに、優しくプチプチ弾けるような、爽やかな幸せ感。。最高です。

この曲は、曲のイメージと同じく透き通った声を持つ倉木麻衣さんにしか歌えません。

デビューの頃しか知らない方、元ファンに聴いてほしいです。
歌声にきっと満足してもらえると思います。 (あい/2009-06-11)
ビューティフルは、夏に聴くと爽やかでいいですね。
それ以上に、カップリング曲がかなりカッコよかったので、
シングルだけど、買って良かったと思いました!
それと一瞬、アルバム?と見間違う程凝ったジャケットが凄い!
ジャケットの水の部分がエンボスになってる!!
(isako/2009-06-15)
売上は少ないながら久しぶりにチャート1位に輝いた「touch me」から幕をあけた倉木麻衣の10周年…

テレビ出演や大型CMのタイアップとビーイングの力の入れようがまぁぁぁ〜、半端ないですが
今回はその期待を裏切らない作品に仕上がっています。

耳になじむ美メロに倉木麻衣のボーカルがマッチして
自然に気づけば「つや〜めく〜とき〜」と口ずさんでしまいます(笑)


まさかいまさら倉木麻衣に再びはまるとは思いませんでした (稔/2009-07-03)
倉木さんの綺麗な歌声がマッチしていて、最高のハーモニーを奏でています。

PVもナチュラルで美しく、夏らしい爽やかな出来上がりです。

ですが、特に盛り上がりる部分もないし、心にぐっと響く曲でもないので、倉木さんに興味のない方までは届かない曲でしょう。

大衆受けっていうより、倉木さんファン受けの良い曲です。 (深織/2009-06-13)
タイトル曲「Beautiful」は倉木さんの歌声とコーラスが中心のミディアムバラード。
時折入る綺麗なピアノ音が美しく、良いアクセントになっていると思いました。

付属DVDに収録されている、このMUSIC CLIPは爽やかな雰囲気に綺麗な倉木さんの姿がマッチした映像で、アップの時の倉木さんの表情が凄く良いと思いました。
DVDには他にTV-SPOTが収録されていて、短いですがアカペラでこの曲を唄っています。

タイトル曲は凄く良い曲だと思いましたが、C/Wの「wana」が普通(個人的な感想ですが)の出来だったので少し残念。 (minestrone/2009-06-10)
Beautifulはテレビでも流れていて、知っている方が多いのではと思います。もちろん素晴らしい曲でした。ですが、私が強くオススメしたいのがカップリング曲!!カップリング曲には当たり外れがある、という方多いと思いますが、このwanaという曲はカップリングと思えないほど完成度が高い!Beautifulをしっとりと聴いた後での、かっこいいサウンドはたまりません!彼女の幅広い才能を感じさせます! (nana/2009-06-10)
歌うまっ!! ||||||||||||||||
声に「芯」が出てきたね。これは努力の賜物だね。
ここへ来て成長著しい。次はこの人の時代が来ます。
98年ウタダから始まったエセR&Bの時代も終わり、
歌謡曲の時代到来。あ〜たのしみ。エイベも終わり。

ほかの歌手も見習ってほしいね。 (太陽の子/2009-06-08)
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帰り路をなくして
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UNIVERSAL SIGMA(P)(D)(2009-07-22)
その他:鬼束ちひろその他:坂本昌之鬼束ちひろ
売上順位:254
¥ 1,000

レビュー総評点:6

PV先行配信で真っ先に拝聴しました。

この曲、最初サビまで聴いた時は、正直戸惑ってしまいました。
今までの鬼束ちひろの印象と若干違い、なんだか中島みゆきに近づいているような・・・。
「仕事に、人生に疲れた男たちの応援歌」という曲のコンセプトも、「地上の星」となんだか似ているような・・・。

中島みゆきは好きなのですが、大好きな「鬼束ちひろ」らしさがなくなってしまったようで、ちょっと残念だったのです。

・・・が。

間奏で鬼束ちひろが叫ぶように歌うのですが、これが素晴らしいのです!鳥肌が立ちました。
鬼束ちひろ特有の、豊かで深みのある声による高らかな叫び。
この部分だけでも、曲を聴く価値があるかもしれません。まさに魂の叫びです。


以前から鬼束ちひろは憑坐(よりまし)のような歌手だと思っていました。
憑坐(よりまし)とは、神や霊を体に降ろし、言葉を語らせる人のことです。

聴いた人はお分かりになると思いますが、この歌詞は決して「応援歌」には聴こえません。
むしろ現代社会に生きる人々の呪詛や、声にならない怒りを表しているのではないかと思えてしまいます。

そう考えると、歌い方がなんとなく中島みゆきに似ているのも、「人生に疲れた中年男性たち」が鬼束ちひろに降りた結果こうなったのだろうと勝手に解釈しました(笑)。

復帰後の鬼束ちひろは昔に比べて、どことなく歌い手としての凄みを増したように感じます。
辛い経験を経て、彼女がこれからどうなっていくのか、ますます目が離せなくなりそうです。
(Seraph/2009-07-02)
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鬼束ちひろ ニューリリース
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銀河手帖(初回限定盤)(DVD付)
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ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2009-06-03)
演奏:遊佐未森遊佐未森
売上順位:2464
¥ 3,308(中古:¥ 3,200)

レビュー総評点:46
3年ぶりとなる今回の新作では新境地と言える新たな音を生み出しています。
ビートルズを聞いて育った私としてはベーシストの渡辺等さんのプロデューサー
起用は嬉しいことで、これはいい音が生まれると期待してました。豪華ミュージシャン達
の様々な楽器の演奏だけでも大変贅沢な内容ですが、その音は期待通り、新しくて
素晴しい出来になっております。
 シャンソンというかフレンチカフェを想像させる上質な音、そしてリズムとテンポは
スローなのですが、楽曲の情感や陰影が明確になっていて久しぶりに胸がいっぱいになりました。
未森さんの歌声がすごくよくて、母性と思いに満ちていました。
各曲を短くまとめます・・・
1 道標 4 ミナズキ  美しいバラード、心で聞く曲。
2 扉 力強い歌声で扉を開きます。saxとバイオリンにも注目
3 Tell me why 外間孝史さん作曲 視聴できるサビ部分の前メロからの変化が秀逸
5 ショコラ 7 ripple ゴンザレス三上さん作曲 スローテンポで癒し系
6 5月、エニシダ。 未森さんのピアノとサキタハヂメさんのMusical sawの幻想的調べ
のこぎりの音を聞いた事がない人は必見です。(人の声の最高音に似ていて不思議)
8 花の二重唱(ラクメ) 過去にオペラ歌唱をスタジオで披露したというのを耳にして、
一度聞いてみたいと思っていたので願いが叶いました。
7 Shine! 今作では一番わかりやすく、POPな明るい気持ちになる曲 
11 I`m here with you  NHKみんなのうた、環境アニメ「川の光」テーマ曲 
アンビエントサウンドに未森さんの歌詞と歌声がいいマッチング
藤原道山さんの尺八、高田漣さんのPedal steel guter の音は穏やかに響く
12 ピアニッシモ ラストは美しく。
音質面でもアンプや携帯プレイヤーなど媒体を選ばず、音に厚みもあり、各楽器と
ヴォーカルとの調和も取れていてそれぞれの楽器の音に耳を傾けるのも深い味わい。
特にオススメする人はジャズ、フュージョンが好きな方なら初めてでも問題なしです。
購入前に試聴してみてから検討されてはと思います。レビューは参考まで。
特典のDVDの内容はPV I`m here with you  春の雨 内容はお楽しみ。 (moon/2009-06-04)
新たな予感 |||||||
今回の作風は、遊佐さんの今までの自然や普遍的なものを主体としたものとは若干異なり、
現在の心の声を真正面から歌い上げています。
新たなる一歩を踏み出す決意と喜び、そして時々女心も垣間見ることが出来ます。

渡辺等さんをサウンドプロデューサーとしたことで、
弦楽器の繊細かつ美しい旋律が随所に見られます。
特にオペラ曲「花の二重唱」をウクレレでハープのように弾きこなすなど、
渡辺等さんのスーパーミュージシャンぶりを垣間見ることも出来ます。
遊佐さんの歌もめちゃくちゃ素晴らしいです。

「道標」切なさを感じさせる詞・曲調から「扉」「Tell me why」とても力強い詞・曲調となり、
この3曲に新たなる一歩への過程が凝縮されているように感じます。
「ショコラ」や「ripple」は昭和レトロポップスな感じの曲調で、まさに"和カフェ"というテーマにぴったりです。
「shine!」とても爽やかで晴れやかな曲調です。とても明るい曲です。
「5月、エニシダ。」ミュージカルソウの起用が抜群にうまい。
「ピアニッシモ」響きがとても美しいです。
しかし何と言っても、「ミナヅキ」や「I'm here with you」に見られるように、遊佐さんの本領を発揮した
"美しい日本語を感じることの出来る曲"
があることで、このアルバムの核を成していると思っています。

今回、全体を通して特に感じたのは、遊佐さんの歌力・歌の幅です。
熱く感情を込めた歌い方・曲により変化をさせた歌い方に、心を揺さぶられるものがあります。
銀河手帖、遊佐さんに新たな風が吹いた喜びを感じることの出来る、秀逸の作品です。

ちなみにジャケ写、遊佐さんの笑顔がたくさん写っており、こちらまで幸せな気分になります。
DVD、とても素敵な映像が収録されております。要チェックです。

ということで、今まで遊佐さんのファンでありながら、事情により離れてしまっている既存のファンの方、そして新たな人にも、
ぜひこのアルバムを聴いて、遊佐さんの素晴らしい音楽を体感して欲しいです。

ちなみに私は「モザイク」〜「アルヒハレノヒ」をリアルタイムで聴き、その後空白期間を経て、
前作「スヰート檸檬」からの再燃組です。本当に再燃して良かったと心の底から思っています。
コンサートも非常に素晴らしいものであり、美声に包まれる心地良さと余韻は、胸がいっぱいになります。 (atsuatsu/2009-06-06)
みんなのうた6、7月でも流れているものも
含まれていて、未森さんの世界が広がっています。
やわらかく素敵です。 (kitakaze/2009-06-28)
未森さん独特の息遣と発音がとても耳に心地よさと、心に和みを与えてくれる歌がそろっていて、読
書の友として最高です。
是非、耳で聴いて心で感じてみてください。様様な風景が想像できます。
ところで最近、ブレスが気になるアーティストが多くなってきていますが、このアルバムにはそんな
雑音は入っていません。やはり、プロの歌手ならブレスが入らないようにして欲しいところ。

特典のDVDですが、”I`m here with you”はなんと感想を書いていいのやら悩みます。唄も声も音
楽も申し分ないだけに。。。一言で言えば、”時間”でしょうか。
春の雨 大画面で観るとライブハウスで唄っているように感じられる弾き語りです。 (茶・茶/2009-06-07)
前作「休暇小屋」が爽やかな癒し系のアルバムだったとするなら、
今回は割と「切ない系」のアルバムだなと思いました。

全体的に霞がかかったような音のトーンで、
なんとなく寂しくなるような、切なくなるような遊佐ワールドです。
今までだと、歌詞は切な系でも、曲は元気良かったりしたんですけど、
今回は全体的に曲もテンション低めで、しーんとした気持ちになります。

そんな全体のトーンにアクセントになっているのが
外間さんやゴンザレス三上さんの曲。
外間さんの曲はやっぱり「山行きバス」的なテンポのいい曲だし、
三上さんのはまるでゴンチチの曲に遊佐さんが歌を乗せたみたいで楽しい。

DVDではこのアルバムでもとりわけ印象的なI’m here with youを、
ジャケットの海辺の景色と停留所をバックに遊佐さんが歌っています。
時々出てくるゲストの人たちがなんとも雰囲気があっていいです。
春の雨はピアノ弾き語り。

鮮やかな遊佐さんが好きな人にはお勧めできないけど、
ONEやクロのような曲が好きな人にはぜひ聞いて欲しいです。 (Lute/2009-06-03)
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トリドリ。
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EMIミュージックジャパン(2009-06-24)
ともさかりえ
売上順位:602
¥ 2,600(中古:¥ 2,590)

レビュー総評点:-36
他のレビューさんには、歌唱力が無いと言う方がいますが、
彼女の魅力はそこじゃない気がするんですが…
まず歌手を売りにしてる方ではないので…
彼女の魅力はなんと言っても声と、彼女に提供される曲です。
本当にこのアルバムは、贅沢だなぁ…と思う1枚に仕上がっています。
彼女に良い曲を提供してあげたい!という気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
実際にとてもいいです!
あと声も、「むらさき。」で感じた色っぽさに、優しさが加わりました。(ママになったからかな?)
そして、表現力…
淡々と歌っていますが、やっぱり女優さんです。
じわじわ分かります。
とにかく素敵な一枚。
個人的に「むらさき。」よりも好きです。
万人受けというより、玄人受けする一枚だと思いますよ♪ハナレグミが好きな方は、きっとハマります。

一番好きなのはタリンスの「やんっ」って言う部分。
ニヤッとしちゃいます。
とにかくその耳でお確かめ下さい。 (もっちん/2009-06-26)

色々辛辣な意見もあるようですが…

私はりえちゃんは歌唱力も表現力も素晴らしいと思います。

歌のイメージを読み取り、一曲一曲に合った唄い方、表現をしているように思います。

優しい気持ちにさせて頂きました。
りえちゃん、ありがとう。 (sucre/2009-07-01)
他のコメントで不安になった方。心配無用です。
新しいともさかの世界を堪能できるナイスな曲ばかり。
年齢重ね洗練された感じはありますが、ずっと飽きる事なく何回も聞けそうです。 (taf/2009-06-26)
楽しみ!! ||||||||||||||||||||||||||||||||
どの位待ったか!!!
ふんわりした りえちゃんの声が早く聞きたいです☆★
今からとても楽しみです。 (にゃ姫/2009-04-17)
本人の力が無く聞きづらいです!!
女優と言えども歌は何回も出しているのに‥
歌唱力は無くても女優なんだから表現力で補ってほしい。
これじゃ椎名林檎さんや木村カエラさんに失礼です。 (gklplt/2009-06-24)
都合のいい歌手 |||||||||||||||||
林檎の衣を借りたともさか。
林檎神格化ここにも、あり。
PUFFYしかり、ともさかしかり、
崇拝しとけばオシゴト成立。 (nico/2009-06-24)
まってました ||||||||||||||||||||||||||||||
ブログより抜粋。
椎名林檎さん・東京事変の皆さま/伊澤一葉さん 浮雲さん・ミトさん 原田郁子さん・木村カエラさん・おおはた雄一さん 等々…
豪華なメンバーが揃っております。
(粋/2009-04-16)
ドラマや映画で見せる演技と同様に妙な自己主張をせず、
曲の持つ良さを最大限に引き出す歌い方をされていて好感度大です。
飽きることなく聴き続けられるアルバムだと思います。

(ロナウ次郎/2009-06-26)
やっと ||||||
ともさかの声は皆無です。スゴくすきなボーカリストゆえに待ち遠しかったです。 (sna15903/2009-06-18)
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