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リスト:ツーリング [このリストを作ったユーザをamazonでチェック] 25 件あります。 1~10件目を表示中
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日本百名道―美しい日本の道、堂々100選!
ASIN:4278041071大泉書店(2002-04) 著:須藤 英一/須藤 英一 売上順位:81446 ¥ 1,365(中古:¥ 388) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:56
日本中のすばらしい道が100本網羅されています。
今まで走ったことのある道でもこんな風景だったのか!!と思い知らされる綺麗な写真の数々。。 行った事の無い道にはもちろん、既に走ったことのある道もまた行ってみたいと思わせられます。 ツーリング計画を立てる時の参考書にどうでしょう? (谷やん/2004-12-26) ベリーグッド!
表紙を見ていただければお分かりいただけると思いますが,透徹の美とでもいうべき,透明感のある写真が満載。 行ったことがある道を見て「美しかったですねぇ」。 行ったことがない道を見て「憧れますねぇ」と大満足の一冊です。 (世界最強のヒツジ/2003-08-23) 表紙から感動しました。この道を走った時の感動がよみがえります。バイク乗りの目線で見た風景だと思います。旅心をくすぐられる本です。下手な旅本より旅の参考になります。
(r1150gs/2003-08-17)
須藤氏の写真が素晴らしい。かつて走った道はまた思い出され、いまだ走ったことのない道はいつか走るその日に想いを募らさせます。
ドライブに興味のない方でも一度手にとって日本の道の美しい風景を目にしてください。それだけでも十分目の保養になり日頃の疲れを癒してくれます。そしてひょっとしたら休みの日には出かけたくなりますよ。 (mountainoflight/2003-05-18) 写真集みたいなものかと思ってたら、他の観光ドライブガイド本とたいして違わなくてガッカリ。少ないボリュームで無理にたくさんの場所を扱ってるから、後半はほとんど観光パンフみたいな内容になってしまっている。
(tett/2005-12-18)
本を読んで5分もたたないうちに旅に行きたくなってしまった。
全6件のレビューを表示しています。日本にこんな綺麗な景色のある道があったんだ…と、とても驚いた。 近いうちに、この本に載っている場所参考にバイクで旅をしよう。 そう思いました。 是非一度は行ってみたいなと思う景色の綺麗な場所がたくさん載っています。 (東京青春朝焼け物語/2005-07-25) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数:この商品をリストに入れている人:
はちの巣ブックス ツーリング編 バイクで行く日本の道 バイクで日本を旅したくて 好奇心の矛先 旅・バイク・旨いもの 素晴らしい風景写真 ツーリング 旅の相棒 おすすめリスト |
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旅々オートバイ (新潮文庫)
ASIN:4101274223新潮社(2002-07) 著:素樹 文生/素樹 文生 売上順位:101215 ¥ 620(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-36
著者自らのオートバイでの日本一周の旅日記からなる、紀行エッセイである。しかし、日記の記録の間に著者のオートバイ以外での旅、そしてその他の様々な回想がおり込まれ、あたかも映画を観ているようである。オートバイによる旅のエッセイ、紀行の本は本当に数多く出版されているがこの本のような構成になっているのはちょっと珍しいと思う。ただ日本という国をぐるりと回って終わり、といった作品ではない。好き嫌いはあると思うが私は面白く読ませて頂いた。
(mountainoflight/2002-08-25)
題名につられて購入しましたが、
久々に最後まで読むのが苦痛な本にあいました。 (それでも最後までよみましたが・・・) 私ももう十数年バイクに乗って一人旅をしてきましたが、 なんでしょう、バイク乗りって、一人で旅することって、 そんなにかっこいいことなのか? と思ってしまいました。 自分のために旅するのであって、 それを文章にすることの、羞恥心が感じられない・・・ 精米機の前で待ち伏せして、 精米に来た小学生から、ほとんど脅しとも取れる方法で、 米をもらうとか、そんなことはワイルドでもなんでもないでしょう。 大抵、バイク旅関連の本を読むと他の本を読みたくなるもんですが、 この著者の本はもう二度と読まないでしょう。 (モヨコ/2005-05-06) 一口に言えば著者の92年のオートバイによる日本一周旅行記である。しかし、今までにバイクによる旅行記は本当にたくさんあるがこの作品は日記による旅の過程をメインに、その間に著者のもっと過去の旅の記録とか、旅や著者自身のそれまでの人生に対するエッセイが盛り込まれ、あたかも映画のように物語がフラッシュバックされ一味違った旅の物語となっている。
好き嫌いは分かれるかもしれないが私は楽しく読ませてもらった。 (mountainoflight/2002-08-23) 甲本ヒロトが何かのインタビューで、オートバイに乗るきっかけになった著書として浮谷東次郎の「がむしゃら1500キロ」を挙げているけど、そのときのコメントが面白い。「こいつ(浮谷)は好きになれそうにないけど、バイクは面白そうだなって」。
うまいこといいます。自分もこの著者に同じ感想を持ちました。すこし上を向いているような目線。多分友達にはなれないタイプですが、オートバイの旅本としては近年の中でのヒット作です。 会社をやめ、オートバイでの日本一周にでた彼の旅に関する日記(かなり乱雑。本当にそのまま転載したとおもうほど)と、旅に関するエッセイとのサンドイッチで、読んでいても飽きません。 本を書く人は多かれ少なかれうそを書いて読者をさらに楽しませてくれるとおもうが、この人も文章の中にそういった技巧性が感じられますね。たぶん、最終的にスタイリッシュなものをものすごく志向する人なのでしょう。まあ、自分の文体をきちんと確保しているので、読んでいて安心感はあります。 余談ですが、1983年より前の角川文庫の片岡義男に影響を受けた作家は多いですね。かれもその一人だとおもいますが、、、。 (デラックス・メケメケ/2003-10-14) 新潮社さん、在庫切れなら増刷するか文庫化するかして下さいって!
オートバイによる日本一周の旅、というテーマにひかれて読みました。 それなのに、最後には石垣島から台湾に渡ってしまうなんて…くやしい、やられた→マイ憧れの旅程だったので。いつか私もやってやる!という気にもさせてしまう本。でも、これ読んだらまだどこも旅してないのに、気が済んでしまったのも事実。日常に閉塞感を感じる度に読み返してしまう本です。 (h924/2002-03-26) オートバイの旅に生活臭は似合わない。行く先々の土地に溶け込み、その生活を吸収しながら移動して行く。そこにはそれぞれの「生命」があり、いやおうなしにかかわりあってゆく。オートバイの旅は、楽しくもあり孤独でもある。それは、自分を見つめる旅なのかもしれない。読書中、自分も一緒に旅をしているような感じが抜けなかった。
(志村真幸/2008-11-23)
オートバイの旅 |
1999年に出た単行本の文庫化。
全7件のレビューを表示しています。『上海の西、デリーの東』で有名な著者だが、本書は、それ以前の旅、国内をオートバイでさすらっていた頃のことが書かれている。 高速道路、怪談、食べ物、旅先で出会った小説家などテーマごとに思い出やエピソードを語っていき、その合間に日記が挿入される。ちょっと面白い構成となっている。 非常に感覚的な文章であり、孤独と哀愁と悔恨に満ちている。読んでいて引き込まれてしまうような雰囲気がある。自由だけれど哀しい。オートバイはそんな乗り物なのだ。 印象深いのは、怪談と事故の話。 (/) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数:この商品をリストに入れている人:
旅に出たくなる本 はちの巣ブックス ツーリング編 バイクで日本を旅したくて エンタメ小説、エッセイ、旅の本など 喫茶店で読む本 旅・バイク・旨いもの Roll With It!な旅本 度々、旅の本 ツーリング |
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自由に至る旅―オートバイの魅力・野宿の愉しみ (集英社新書)
ASIN:4087200973集英社(2001-06) 著:花村 萬月/花村 萬月 売上順位:7004 ¥ 777(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:82
色々と考えることがあり、昔なくしたバイクの免許を再度取得しようとしていた矢先に本書に出会いました。
内容はバイクを通し訴えかける著者の人生哲学と、若干のツーリング紀行文、ワンポイントメモです。 ツーリング紀行文、ワンポイントメモとしての観点であれば、他にもっと優れたものがありそうですが、バイクのキーワードである、危険性、一体感(操縦性)、肌感覚等を自己責任、日常や精神の開放と説明する発想には大いに共感を得ました。 家族には愛情をそそぎつつ、会社では責任のある仕事を全うしている。現状に満足しつつも心の奥で少し違和感を感じ始めた人にお勧めです。 少しの違和感、これこそ曲者です。一度心のオーバホールをしてみるのもいいかもしれません。私もバイクとテントを買ってしまいました。自分という基点を見直すために・・・。 (活字中毒/2006-03-18) 花村氏は新書がオモシロイ。
オートバイは、車の免許が取れるまでのつなぎ、という印象が強い日本社会。雨風もしのげるから四輪のほうがいいじゃない、という合理性を敷衍していくと、新幹線やケータイ電話でいつの間にかスケジュールがびっしり、という事態になる。 そんな合理性、という呪縛から自らを切り離すのに有効な手段としての「オートバイ」についてのさまざまな考察がなされている。 凡百のオートバイエッセイにありがちな「自由」、「風」、「きまま」といった口ざわり、耳アタリの良い言葉は、この本にはない。その代わり冒頭から「事故」、「死」、「交通刑務所」といったネガティブな言葉を突きつけてくる。そしてそういったリスクを想定した上でオートバイ、という乗り物を選択したことによる「自由」って、じつは厄介で憂鬱でしょ?といわれるのだ。こりゃ脅しが効きすぎですよ、マンゲツさん。 何かをしたくてウズウズしている若者や、社会である程度の地位を気付いて、踊り場でエアポケットに入ったおじさんたち、この本を読んで、オートバイ、という手段もあるんだ、と気付けば何かが変わるかもしれないです。 自分は、旅にいけないときの代償行為として読んでいますが、、。 (デラックス・メケメケ/2005-08-07) これは単なる旅紀行でも、思い出話でも、はたまたバイク四方山話でもない。
バイク談義に擬して書かれた「花村思想」の啓蒙書である。 花村にとって、バイクや旅というのは、「自由」を語る道具の一つに過ぎない。 とにかく、全てのモノ、人、考え方から自由であること。その「自由であること」の意味を執拗に、とにかく繰り返し説いている。そして、我々に対し、もっと自由に生きようと誘いかけてくる。 いろんなしがらみに囚われた我々一般人には考えもしない発想で語りかけてくるその論調は、あまりにも突拍子がなくて、ついて行けないところもあるかもしれない。軽そうに見えて、何だか新興宗教の勧誘か催眠商法の販売会の語り口にも似た花村の論調に、いつか読者も乗せられ、「旅に、出ようかな」と思わせられてしまう。 バイク乗り以外の人にも読んでもらいたい本である。 (not0418/2005-10-14) 2001年に刊行された芥川賞作家、花村萬月のオートバイ・エッセイ。今までのオートバイとのかかわりを幅広くつづったもの。ツーリングや野宿の体験談が中心。
だが内容はゆがんでいる。人を無用に不愉快にさせる本だ。著者はアウトローを気どっているのだろうか。世を呪うようなとげとげしい言葉が散見される。それだけならまだしも、人のCBを盗んで乗りまわしたり、やくざにもらった禁漁アワビを現地漁民の前で食うなど(本人はどちらも反省しているようだが)ちんぴらのような振るまいだ。どこかの馬の骨にオートバイを盗まれたことがあるので、こんなものを読まされた日には殴りたくなってくるのだ。 だがこの本には、ほかにないすばらしいところがある。 オートバイは錯覚をおこす。乗ると急に強く、偉くなった気になるのだ。だが現実は死と隣りあわせの世界。本当の自分は弱くつまらない馬鹿にすぎないとすぐわかる。わからなければ早晩死ぬからだ。オートバイに乗れば、自己制御を学び、分別をわきまえるようになるのが普通だ。だが馬鹿はなかなか直らない。時々死の淵をのぞいてみたくなり、ついついスロットルを開けてしまう。この振り幅のなかにオートバイの本質がある。その魅力には、自分を見失うのはもちろん、死に直結する暗黒面がある。だがその克服なくして真の自由も楽しさもない。この本は、それをきちんと書いている。気どったバイク・ジャーナリズムやメーカーのプレスなら絶対に書かないことだ。いさぎよい態度だと思う。ちんぴら節がなければ、星五つだった。 命を削って走っていた六十年代英国のロッカーズや、日本のカミナリ族であれば、著者の主張がよくわかっただろう。死の淵を見たいと思ったことのあるすべてのライダー、現代では、暴走族よりは、ローリング族にお薦めする。 (Capsule Gallery/2008-08-27) 本書を単なるバイク旅行のススメとしてだけ読むのはもったいない。
冒頭からいきなり、バイクは「人を殺す道具」だとはっきり宣言しちゃってますが、この宣言が、単なる「旅に出よう」的メッセージに還元できないピリッとした緊張を感じさせます。 自由と死とは紙一重なのかもしれません。だとしたら安全が保障された生ぬるい日常は、「自由」から最も遠いものでしょう。 自由って何だろう、どうしたら手に入れられるの?その自由を得るための最適の道具が著者にとってはバイクです。 (vio-lence/2005-01-14) この本を読んだのは、昨年の秋だった。
それまではオートバイなんて乗ったことなかったし、ツーリングの存在すら無関心だった。 だが、この本を読み耽ってはや一年。 気づいたら、大型バイクで日本中を駆け巡っている自分がいます。 この作者に、してやられた、って感じですか(笑) 特に北海道ツーリングの部分を、地図を片手に持って読んだのは懐かしいなぁ。 これ書いてたら、一年ぶりに読んでみたくなってきました。 (のんちゃん/2008-05-05) 私も長いことオートバイに跨り日本中を走り回ってきたので、著者と同じような体験、感想を持っています。だから取り立てて内容に珍しさはありません。だから★3つです。でもこの文章を読んで昔の思い出がよみがえりました。オートバイに触れて間もない方、長距離ツーリングに行ったことがない方は、この文章を読み、ツーリングに興味を持って、これからのバイクライフを楽しんでください。あと、著者は関西人に疑念を持っているようですが、関西人として残念。あと、関西には野宿しやすいところは少ないかもしれない・・・。同感。
(新島左京/2002-05-24)
オートバイの魅力と本質を、ずばり書ききった本です。
私はこの本にめぐり合い、21年ぶりにオートバイを買いました。 土日にはツーリングに出かけています。 そして、ラストの1行。泣かせます。 オートバイに乗っている人にも、乗っていた人にも、これから乗ろうとしている人にも、絶対お勧めです。 (FIRE/2007-01-18) 自分は、結構一人旅(旅行)をする(年1回程度)。マラソン大会を通して、沖縄の離島の半分は行った。しかーし野宿はしたことがない。まあ人好き好きだが、実際の花村さんの体験談はとても参考になった。「男なのに大地で寝て過ごしたことない奴はかわいそうだ」すごく楽しそうだと思った。花村さんの気持ちの良いところは、旅の良いところも悪いところも受け入れている点だ。「雨が降れば、憂鬱になる。」「人と付き合うのはおっくう」「食事は質素」旅行は本人の性質が結構でるのでは思った。その人間を知りたいなら、一緒に旅をするのもいい方法なのかもしれない。
(ネユキ/2006-12-19)
この本の気持ちの良さは、著者の自然体な視点にあると思う。
つっぱったり断定したり正義漢ぶったり格好をつけたり穿ったりが無い。 普通に考えることを語り行動している気持ちの良さである。 だからこそ著者のツーリングの楽しさがダイレクトに読者に伝わるのだ。 まさしく「自由に至る旅」である! (/) 単独行の旅人や冒険家はたくさんいるけれど、なぜ単独行なのか?
ひとつの答えがここにあるような気がします。 単独行の魅力、素晴らしさ、リスクなどが凝縮した一冊でした。 当然ながら、バイクにも乗りたくなる。 そして「バイクに乗ること」をもう一度考え直したくなる、そんな本。 (moxo/2005-04-03) オートバイと旅をテーマにした本は数あれどこの本ほどハードボイルドな本はあまり記憶にない。たいていの本はどっか嘘っぽかったり(最初から断り無くフィクションかもしれないが)、音楽を文章に絡めたり、登場人物が出れば名がカタカナだったり(笑)、何か軟弱なのである。
しかしこの本はずばり男っぽい。花村氏の筆力は素晴らしいと思う。 (mountainoflight/2002-06-30) 雑貨店でふと目に留まった本がこれでした。著者の柔軟で押し付けない文体が気に入りました。またアウトローだけど、自分で責任をとる姿勢の中に自由があるのだと訴えているような感じがします。バイク暦22年で、そろそろ倦怠期かと思いきや、この本でさらに極めてみたいと思うようになりました。…でも野宿する勇気はなさそうです(笑)。
(アイブロー/2005-01-18)
見かけの楽しさだけではなく、オートバイの根元的なもの、
「自由」について、読者に問いかけてきます。 オートバイは、オモチャである、故に自由である。 しかしその自由とはいったい。。。 オートバイに乗る人には全て読んで欲しい。 多くの人が漠然と心に思い描いているだろうことを 見事に表現しきった、花村萬月。さすがです。 今まで読んだオートバイ関連の本では間違いなく1番です。 (kiy5/2002-05-10) ツーリング好きならアッという間に読んでしまうでしょう。
19件のレビューうち参考になった順で15件までを表示しています。それ程に描写が自分の記憶とリンクして楽しめるのです。 口語体もとても読みやすくて文章がどんどん入ってきます。 読者が若者なら著者の旅への想いに洗脳されてしまうのではないかなぁ。 この本で旅に目覚めた人もきっと多いのでしょうね。 (経理/2006-11-28) [16件以降をamazonで見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.5 はてブコレクション数: |
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オートバイ・ライフ (文春新書 (048))
ASIN:4166600486文芸春秋(1999-06) 著:斎藤 純/斎藤 純 売上順位:27891 ¥ 746(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:176
40過ぎてから、この本に触発されバイクの免許を取得しました。「オートバイ」イコール「危険」「不良」というイメージをもっていた私にとっては、まさに目からウロコでした。単なるオートバイ入門書やハウトゥーものとは違い、著者のオートバイに対するフィロソフィーに強く共感しました。この本は、大人とオートバイとの知的な付き合い方の大きなヒントになると思います。若いときにバイクを捨て、ふたたびバイクに戻ってきた人にとっても、また、私のように初めて中年からバイクと付き合うようになった人にも、もちろん、ずっとバイクに乗ってきた大人にとっても・・・。
(伊藤 雄一/2002-07-19)
僕はバイクに乗って3年になりますが、まだ中免取り立ての頃にこの本を読んでバイクとの接し方が大きく変わりました。バイクの持つ奥深さ、他の乗り物にはない魅力を余すところなく書いている素晴らしい本です。バイクが好きな人なら是非読んでみて下さい。
(cb400sf/2001-09-30)
雑誌「アウトライダー」などで有名な小説家、斎藤純の力作。エッセイの体だが実用書といったほうが適当か。初心者の心構え、マシン、用品の選び方から、ツーリングのこつまで広範だが、オートバイ乗りはかくあるべし、といった精神的指南書の色合いが強い。そのほか、ファイン・アート、文学、映画、ジャズなど、著者の得意分野からオートバイにまつわるものが逐一紹介され、オートバイ文化の総合書ともいえる仕上がりだ。
仏教系大学で哲学を学んだ著者は、オートバイに乗ることは知的行為だといいきる。乗り手はマシンとの関係を通して、外界、ひいては自己と対話を重ねていくものらしい。すぐれた哲学者は、おおむね社会的だ。著者もまた社会性を重んじるジェントルマン。軽率なライディングを嫌うだけでなく、オートバイ乗りは世のために何をすべきかということまで踏みこむ。スロットルを握る書き手は珍しくないが、多くはただ走りまわっているだけ。そんななかで貴重な人だ。上品な大人のライダーの共感を呼ぶだろう。 だが不満も残る。本全体、どこか優等生的で淡泊だ。オートバイを突きつめれば見えるはずの狂気や無意味さに思考が及んでいない。重層的に書かれているわりに厚みがないのだ。著者は成人してからオートバイを知った、いわば遅咲きのライダー。上からものをいうのはよくない。著者が正直に自認していることをあげつらうのは、さらによくない。だがそれを承知であえていう。体験によって得たものが少ないから、掘り下げが甘いのではないか。まだ修行が足りないのではないか、この人は。 オートバイに乗るのは、ジャズを聴いたり、映画を見たりするより主体性が強い行為だと思う。これからも親しんでより深いことを書いて欲しい。日本オートバイ文化の発展に欠かせない重要な局面で、今のところ孤軍奮闘している著者だ。になっている期待は小さなものではない。 (Capsule Gallery/2008-08-28) ツーリング本を読みたいと思って買ってみたら、オートバイに関連するいろんな内容へと広がっていく本でした。オートバイを介して自分の内面を見つめ、掘り下げていってほしいという願いが込められている感じは、哲学的というか禅の思想に近いものがあり、別の角度から興味をそそられる本でした。次は「暁のキックスタート」も読んでみようかというところです。
(アイブロー/2005-01-27)
三十歳をとっくに過ぎて生活にゆとりが出来たころ大型自動二輪の免許を取りました。教習では一本橋が渡れなくて追加講習二十回でした。身体でおぼえてパスしました。
どうしてバイクの免許が欲しかったのかといえばBMWのフラットツインに乗りたかったからです。もっとも、所有しても置き場所がないので現時点では空想を巡らすだけです。 斎藤純のオートバイ・ライフはそういう僕の心の渇きを癒してくれました。この本を読んでオートバイ乗りの愉しみを伺い知ることが出来ます。便利な装備も紹介しています。 しかしこの本はマニュアルではありません。実際にオートバイに乗ってみて自分のオートバイライフと著者のオートバイライフと比較してみるのもよいかもしれません。 (形外/2003-10-04) この本に出会えてよかったと思う。
オートバイという乗り物を通じていかに自分を知るかという とても興味深いないようでした。 私たちが普段オートバイに乗っていて感じる言葉に表さない 何かが綴られています。 読後、著者の言うようにオートバイに知的に乗れる自分を発見し 驚くとともに、より豊かなオートバイライフが歩めるようになりました。 (sai/2007-11-29) 気持ちを引き立ててくれます。気持ちを落ち着かせてもくれます。バイクと音楽、バイクと絵画、バイクと文学、何かを表現したいときの媒介役「バイク」が実に気持ちよく表現されています。
これからの時代のお約束「自己責任」もバイクで身につきます。 そして本当の人間関係を考えられるようになるのもバイクと付き合うから。 (むねき/2006-02-06) オートバイには人それぞれの楽しみがあると思います。レースをする人、峠をカッ飛ぶ人、ツーリングを楽しむ人、通勤に使う人、コレクター(??)。すべての人にお勧めです。単なる機械のオートバイがどうして人を引き付けるのでしょうか。機械と心。野性と理性。オートバイを楽しむためのキーワードが溢れている秀作です。
(SH/2004-02-12)
免許取立ての頃に読んだ際は、全く面白いと感じられなかった。
その頃はバイクに乗ること自体に夢中で、芸術との関わりを語るところなどが、スノッブに気取って感じられ鼻についたのだと思う。 が、2年経ってあらためて読んでみると、結構面白かった。 コーナーを上手く抜けた後の青空や、震えながら食べたうどんの味など、バイク乗りならば言葉に出来なくても共感できることを、表現してくれている。 自分は読書などが好きなので、映画・文芸・音楽との関係も、バイクライフを広げるものとして、興味をもって読めた。 ただ、免許取得・乗り方・装備・ツーリングなどは、ある程度経験を積んだバイク乗りにとっては当たり前のことで、不要に感じられた。 その道の達人に聞いたことを箇条書きで写している部分が多く、深みがない。 とはいえ、野生のままにバイクに乗ることから、少し考えながら向き合うことを勧める狙いからすると、両方の読者を対象に含めることになり、中途半端になるのも致し方ないのかもしれない。 バイクの良さを伝えようとする本が、新書で出ているということだけでも、価値があると思う。 なお、これからバイクに乗るという方には、つじつかさ著「ライディング事始め」がお勧め。 精神論を語るよりも実際的で、かといって細かいテクニック論には陥らず、おおらかで楽しい本です。 (雨森修繕/2007-12-02) この本は途中で読むのをやめた。あまりにも退屈だった。内容は確かにバイクに関することなのだが、すぐ音楽や映画の話になってしまう。肝心のバイクに関する話はそれほど内容のある話ではない。結局何を言いたいのか強烈に伝わってこない。自分の知識を自慢するために書いたのか?コラムは長すぎ、読み飛ばす。この本が6版まで印刷されてるとは驚きだ!バイク雑誌などの読者ツーリングレポートのほうが文章は幼稚かも知れないが読んで共感できる。
(/2004-01-18)
他の方もレビューされていますが、私も事前に読むことができたら、絶対買いませんでした。
おまけに、最後まで読まず、本棚にうずもれてしまっています。 免許取立てで、楽しくバイク生活を送ろうと考えていた頃に本屋を探して購入したものだったので、かなり期待はずれでした。 (super four/2005-03-03) 昨年17年ぶりにリターンライダーとなっり、ビッブバイクオーナーとなったオヤジにも、「フムフム」「そうだよなぁ」と思わせる内容でした。
最近はバイクのる年齢層が上がってきているという報道をよく見ますが、そういえば我々が若かりしころ欧米のライダーは若者ばかりじゃなく、カッコイイオヤジもたくさん乗っていたと思います。 そういう意味では、日本のモータリゼーションも成熟してきたのかなと思います。 人生の酸いも甘いも知って乗るのは、また味わい深いものですね。 (comman/2007-12-18) 本屋で少しでも内容を確認できたら、絶対に購入しなかった。
全13件のレビューを表示しています。著者のオートバイライフを知っても、 「へぇ・・ で?」 と、最後まで読んでみたがこれが感想である。 酒の席でこんな話を語り合えたのなら、楽しいんだろうけど・・ (/2004-10-04) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:4.0 はてブコレクション数: |
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風と友になるもう一度オートバイライフ―中高年からのステップアップ講座〈4〉 (旬報社まんぼうシリーズ)
ASIN:4845106469旬報社(2000-06) 著:近田 茂/近田 茂 売上順位:381058 ¥ 1,680(中古:¥ 211) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-6
教習所のテキストに若干加筆した程度 |||||||||
表紙のイラストや題名は期待させるものでしたが、内容は教習所のテキストに若干の知識が記載された程度です。
「エンジン音や振動で異常を感知できる」等のご指摘も、初心者であっても余程の機械音痴でなければ常識範囲だと思います。 店頭で見ていたら購入しなかったと思います。 バイク紹介であれば一部のバイクのスペックを書くのではなく、「○○が優れているバイクとしては○○○等で、××のような使用方法に向いている。これを調べるには諸元表の△△の点等を確認すればよい」的に具体的なアドバイスがあればよかったと思います。 (活字中毒/2006-03-18) 今は中年には厳しい時代。これまで頑張ってきたのだから、少し楽しませてもらおう。営業で乗り回した車じゃなく、自然のなかで、も一度「風」を体感しよう。そんな、私にぴったりの本でした。
(たまねぎ/2004-09-23)
全2件のレビューを表示しています。[amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.0 はてブコレクション数: |
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放浪レディ
ASIN:4763002139求龍堂(2002-06) 著:国井 律子/国井 律子 売上順位:51588 ¥ 1,470(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:-4
殆ど彼女の写真集であった。彼女の文章に好感を持ってる人間には、はっきりいって写真を減らして、もっとエッセイを載せて欲しかったと思う。
そういう意味では少し物足りなかったかな。しかし、彼女のファンの方は一見の価値あり。 (mountainoflight/2003-01-23) 「放浪」この文字にひかれて購入しました。
私の「放浪」のイメージとは違いました。 写真も私の「放浪」のイメージとはかけ離れています。 バイクの旅の本と言うより、バイクをファッションとしてとらえた本だと思います。 良くも悪くもハーレー乗り的な本です。 (r1150gs/2003-08-03) ハーレー雑誌では有名なクリニツだがプライベートなことは全く知らなかった。
子供の時から男の子と遊ぶわんぱく娘、好奇心と感受性が旺盛な、車好きで免許取得の日に九州まで一人でいってしまう、旅先の四国では漁村でホステスの住み込みアルバイト。不器用だけど器用?その自由さに共感して一気にエッセイを読破してまった。 この夏行って来ようと考えていた東北ツーリングレポもナイスタイミング。これからもいろいろなところにいくクリニツのレポをさらに楽しく読むには欠かせない一冊かもしれません。 (ユーイチロー/2002-08-02) ハーレーが好きで、旅が好き。そんな彼女を知ったのは2年前の夏でした。
全4件のレビューを表示しています。ある雑誌で連載をしている彼女の文章とライフスタイルに、非常に興味が沸いたのがきっかけで、僕はいわゆる「ファン」です。 彼女の文章は滴るようなみずみずしさがある。しかも、読者をじんわりと旅に誘い出す巧みさを持っている。僕はこの本を読んで、今年の夏彼女が大推薦している夏の東北に出掛ける決心をしたくらい。やられたー、って感じです。 これからあなたがどこかに出掛けようと思ってるなら、ぜひこの本を持って旅だって欲しい。精神的、肉体的。ダブルのトリップ感がきっと味わえると思いますから。 (ナカノ/2002-06-27) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:3.5 はてブコレクション数: |
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魅力の林道コース
ASIN:487687140Xグランプリ出版(1993-10) 著:安細 錬太朗/安細 錬太朗 売上順位:367303 ¥ 1,239(中古:¥ 1) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:
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イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう
ASIN:4895774872メイツ出版(2002-04) 著:福岡 秀樹/福岡 秀樹 売上順位:294138 ¥ 1,575(中古:¥ 1,189) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:104
読み物としても楽しい ||||||||||||||||||||
ちょうど京都に行こうとしていたときにこの本に出会いました。
お寺ごとに見やすくまとまっていて、仏像そのものの話はもちろん のこと、仏像や寺にまつわる話が豊富に載っていて、読み物としても 楽しめます。 お寺の近くにある休めるお店なども載っていて実用的なガイドブック になっていて役立ちました。 京都・奈良以外のお寺の話も読みたいなあ。 (sasabon/2002-04-24)
素晴らしい仏様に本書でお会いしませんか ||||||||||||||||
京都、奈良には本当に美しい姿の仏像が沢山奉られています。
本書には、そのような仏像とそれが安置されている寺院を写真とイラストで丁寧に紹介したガイドブックです。他に類書を見ませんので、その意味においても貴重です。 巻末の資料編に掲載されている仏像の種類は分かりやすい記述ですし、明王、天部の種類についても同様です。 本書で紹介されている仏像を少し取り上げてみたいと思います。 太秦広隆寺の宝冠弥勒菩薩の美しさは格別で、何回拝見してもその得られる感動は変りません。現在は新霊宝殿に奉られていますが、私が学生時代には、古いお堂に置かれてあり、直ぐ傍まで近づいて拝見させていただいた時は、あまりの素晴らしさに時の立つのも忘れるぐらいでした。 紅葉で有名な永観堂のみかえり阿弥陀、六波羅蜜寺にある6体の小さな弥陀を口からだしている空也上人立像、極楽浄土を現世に現した宇治の平等院の阿弥陀如来坐像、それぞれの美しさは本当に実物の仏様を拝まないと分からないと思っています。 奈良興福寺のたおやかな阿修羅立像、東大寺の南大門でにらみを利かせている金剛力士像、法隆寺のすらっとした百済観音、そして中宮寺の穏やかな表情の菩薩半跏像、それぞれいつお会いしてもその受ける感動は変りません。 心の癒しとして、仏様にお参りする際の貴重な指南書として利用されるのもいいですし、京都・奈良の観光ガイドの仏像というテーマ別の本としての活用も考えられます。 (ハム太郎/2005-11-02) 単に仏像の紹介にとどまらずに、歴史や文化的な背景に触れているので楽しく読めました。読んでいるうちに、京都や奈良に仏像に会いに行きたい~って思いました。
全3件のレビューを表示しています。お店の情報や地図も入っているので、今度、京都に行くときには絶対に持っていくつもりです。 (/2002-04-30) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 はてブコレクション数:この商品をリストに入れている人:
巡礼マニアの本棚 10 =仏像編= 飛鳥から天平・貞観へ〜素晴らしき仏さま 京都・洛東散策。 美しい古都 京都の美 これから読みたい本 ツーリング 美しいものが好き 仏像のオススメ本 |
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京都の値段
ASIN:4833417820プレジデント社(2003-04-23) 著:柏井 壽/写真:ハリー中西/柏井 壽 売上順位:86698 ¥ 1,418(中古:¥ 700) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:62
JR東海のCMを見ていると京都に行きたくなりますよね。
でも、京都=高い、っていうイメージのせいか、 (多分に高級そうなCMと修学旅行の影響?)OLの私としては 「お寺回りはもう少し年をとってから」と思っていました。 だから、最初「京都の値段」って見た時、 「きっと料亭や高級旅館の紹介本かな? どうせ私には縁はないけど」と 思って手にしたのです。すると見事に期待を裏切ってくれました。 京都は高いだけの場所ではないんですね!! お金がある人はもちろん、私のようなOLでも 十分に京都を堪能できる内容だったのです。 表紙からは想像できないようなお店の紹介(ラーメンもあった)もあり、 次は京都ラーメンが売れるかななど勝手に想像していました。 もちろ!ん、京都らしさを全く素養のない私にも十分理解できるように 丁寧な説明があり、この一冊だけで京都通になれると思えるほど 内容は充実しています。 旅行のガイドとしては勿論ですが読み物としても十分に使用に耐える 昨今の本としては珍しい一冊です。 (おじゅん/2003-05-11) タイトルが興味を引いたので購入してみました。
こんな切り口の京都があったのか! 大変に面白く興味深く読めました。 いままで私が持っていた・・・多分、多くの日本人が持っていた・・・京都に対するイメージが少し変わったかも知れません。 どこか遠い存在だった京都がグ~ンと身近になったような。 まさに「京都新発見」です。 いまさら京都、されど京都、う~ん・・・・・やっぱり京都。 (アンクルおさむ/2003-08-17) 写真と詳しい説明が対になってわかりやすく、また新しい角度から見た著者の
新鮮な文章で大変楽しく読むことができました。 京都好きで何回も訪れている私ですが、今まで値段が気になっていくことが 出来なかったところにも次回是非行ってみようと思っています。 (an_an/2003-04-29) 読んでいるうちにいろいろ興味が湧いてきて、いくつか取り寄せしちゃいました!(^-^)
特に、俵屋の石鹸がとても気にいりました。 (マイコー/2003-05-08) タイトルが興味を引いたので購入してみました。
全5件のレビューを表示しています。こんな切り口の京都があったのか! 大変に面白く興味深く読めました。 いままで私が持っていた・・・多分、多くの日本人が持っていた・・・京都に対するイメージが少し変わったかも知れません。 どこか遠い存在だった京都がグ~ンと身近になったような。 まさに「京都新発見」です。 いまさら京都、されど京都、う~ん・・・・・やっぱり京都。 (アンクルおさむ/2003-08-17) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 はてブコレクション数: |
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京都がくれた「小さな生活」。 (集英社be文庫)
ASIN:4086500302集英社(2003-05) 著:麻生 圭子/麻生 圭子 売上順位:262115 ¥ 730(中古:¥ 159) これを買った人はこれも買ったよ![一覧で見る] |
レビュー総評点:0
著者が7年前から京都に移り住んで以来見つけた「おいしいもの」「町屋暮らし」「骨董」等について、雑誌やHPで連載したエッセイを中心にまとめた京都本です。
ただ、一般の京都ガイド本と異なり、著者らしいのは、有名な京都の名物や名所の単なる紹介になっているのではなく、京都での日常生活の中で見つけた「誰にでも買え、誰にでも行ける物や場所」の紹介になっている所です。 また、各エッセイについて、写真がついているのですが、著者自身が撮影したものが中心になっており、著者のほんわかした文体と相まって、紹介されている物の雰囲気が伝わってくる好エッセイ集になっています。 (993改/2003-06-29) 京都の「おいしいもの」の話、その地に住んで綴られる四季折々の日々の話、骨董品、お宿の話とそれぞれ短い文章の中に、たおやかに優しく楽しく盛り込まれているような本でした。
京都には何回か行ったことがあるものの観光地を巡って終わってしまうような旅がほとんどでした。本書は京都で生活する著者の視点で語られ、また京都の地のものを愛情をもって見つめ、楽しまれている様子が伝わってきて読んでいても大変居心地のよい空間をかもし出してくれる素敵な本です。 著者が撮影したとされる京都の数々の写真も文章を目で追っていて想像を助けてくれました。 この本で出てきた土鍋の羽釜で炊いたご飯の話、お米がとてもおいしそうです。黒豆茶の話、興味を持ちました。いつかお味見したくなるような京都の「おいしいもの」。摘草料理のお話など京都に住んで著者が知り合った人々を介しての骨董品、料理、町家など京都の奥深さの一端を知り得たのが楽しく、京都を今までと異なった視点で訪ねてみたくなりました。 (すみん/2003-07-20) 著者の文章は、書言葉ながら、彼女独自の”語り口”と
いっても差し支えないほどに話言葉のような印象を与えている。 文章を文章と感じさせない、肉声を聞いているような淀みの ないテンポ、それは他の著書にも一貫して感じられるところだ。 たとえ、そういう効果を狙っての文体だとしても、 人柄はその文章におのずから現れるもの。 ”文は人なり”というとおりである。 いつも共通して生まれているのは、親しみやすい気丈な (芯の一本通った?)上品さといえばいいだろうか。 対象に真摯に接している態度は一読しただけでも十分に 伝わってくる。 それはそれとして、こういうふうに自分で体験して納得し、 掬い上げたアイテムならそのまま信用してもいいかな、と 読者に思わせるに!違いない。 東京から京都に移り住んで7年とはいうが、京都という場所は ”風土”などというなま易しい言葉では済まされない特別な 土地柄だ。ヤワな神経の持主ならば、その重みに耐えかねて 定住することなどとても叶わないだろう。 それが可能だったのは、彼女の生来の順応性(我慢強さ)や 向学心(好奇心)のせいか、それとも前世の因縁(併せて亭主の おかげ)なのだろうか? 京都の水も、食べ物も、宿も、年中行事も、骨董も、 そして、それらに取り囲まれた生活そのものも、読者にとっては みな魅力的に映るが、中身は、一般化された定評の部分と 彼女の五感を介した独自の部分が縦糸と横糸のように織り合わ さっている。 もし興味が湧いたなら、読者はその物件に対して彼女の紹介!を 助けにしながら(頼りにし過ぎない程度に)、自分自身の嗜好に インスピレーションを加えて付き合い始めればよいと思う。 (看花亭主人/2003-07-30) 雑誌で連載していたエッセイを一冊の本にまとめたもの。著者が楽しみながら書いた感じが伝わってきて、とてもよみ心地のよい本ですね。京都のお菓子等の食べ物の話、京野菜の話など毎日の生活に京都らしい彩りをくわえてくれる身近な話題ばかりです。本の中にもありますが、忙しいと書いて、心を亡くすという生活の方、ぜひ手に取って、こころをうるわせてみてはどうでしょうか?ちょっとした贅沢な京野菜料理、アンティークな小間物を買って眺める、つかってみるだけでも日々の生活がかわります。
全4件のレビューを表示しています。各エッセイごとに著者撮影の写真がついてます。ぱらぱらとめくってながめるだけでも、うれしくなってしまいますね。 (mickey_elephant/2006-10-20) [amazonでレビューを見る][amazonでレビューを書く] 平均点:5.0 はてブコレクション数: |
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